JPS6312663B2 - - Google Patents
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- JPS6312663B2 JPS6312663B2 JP54054132A JP5413279A JPS6312663B2 JP S6312663 B2 JPS6312663 B2 JP S6312663B2 JP 54054132 A JP54054132 A JP 54054132A JP 5413279 A JP5413279 A JP 5413279A JP S6312663 B2 JPS6312663 B2 JP S6312663B2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01C—PLANTING; SOWING; FERTILISING
- A01C17/00—Fertilisers or seeders with centrifugal wheels
- A01C17/001—Centrifugal throwing devices with a vertical axis
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H5/00—Compounds containing saccharide radicals in which the hetero bonds to oxygen have been replaced by the same number of hetero bonds to halogen, nitrogen, sulfur, selenium, or tellurium
- C07H5/04—Compounds containing saccharide radicals in which the hetero bonds to oxygen have been replaced by the same number of hetero bonds to halogen, nitrogen, sulfur, selenium, or tellurium to nitrogen
- C07H5/06—Aminosugars
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えば肥料や殺虫剤のような粒状及び
粉状材料を散布する散布機に関する。
粉状材料を散布する散布機に関する。
この種の装置において、構造が簡単でしかも、
均一確実にかかる材料を散布できるものはなかつ
た。
均一確実にかかる材料を散布できるものはなかつ
た。
そこで本発明の目的は、構造が簡単でしかも、
散布時の条件に影響されずに均一かつ確実に材料
を散布することのできる粒状及び粉状材料散布機
を提供しようとするものである。
散布時の条件に影響されずに均一かつ確実に材料
を散布することのできる粒状及び粉状材料散布機
を提供しようとするものである。
上記本発明の目的は上下方向に延びる回転軸を
中心に回転する少なくとも2個の散布部材と、こ
の散布部材に材料を供給するための供給装置とを
有する粒状及び粉状材料散布機において、該材料
供給装置が前記散布部材の回転軸から離れた排出
口を有し、これによつて散布機運転中前記2個の
散布部材の各々がその回転軸から離れた位置で材
料を受けるようにしてあり、前記散布部材が相互
に散布機の同一の高さに配置してあり、それぞれ
が前記排出口の下方において延在する板と、その
板の上にあつて前記材料を外側に案内する放出ブ
レードとを含み、前記1方の散布部材の放出ブレ
ードは他方の放出ブレードに対して対称的かつ同
形であり、前記散布部材の互いに最も接近した部
分が材料の通常の放出方向と反対に動くように前
記散布部材を互いに逆に回転させ、更に前記材料
供給装置を、運転中各々の散布部材が受け持つ領
域が相互に実質的に一致するように材料を散布部
材に供給するように形成配置したことを特徴とす
る該粒状及び粉状材料散布機を提供することによ
つて達成される。
中心に回転する少なくとも2個の散布部材と、こ
の散布部材に材料を供給するための供給装置とを
有する粒状及び粉状材料散布機において、該材料
供給装置が前記散布部材の回転軸から離れた排出
口を有し、これによつて散布機運転中前記2個の
散布部材の各々がその回転軸から離れた位置で材
料を受けるようにしてあり、前記散布部材が相互
に散布機の同一の高さに配置してあり、それぞれ
が前記排出口の下方において延在する板と、その
板の上にあつて前記材料を外側に案内する放出ブ
レードとを含み、前記1方の散布部材の放出ブレ
ードは他方の放出ブレードに対して対称的かつ同
形であり、前記散布部材の互いに最も接近した部
分が材料の通常の放出方向と反対に動くように前
記散布部材を互いに逆に回転させ、更に前記材料
供給装置を、運転中各々の散布部材が受け持つ領
域が相互に実質的に一致するように材料を散布部
材に供給するように形成配置したことを特徴とす
る該粒状及び粉状材料散布機を提供することによ
つて達成される。
以上のような構成を有し、散布部材が平板とそ
の上に設けた排出ブレード、という非常に構造の
簡単なものからなつているので、故障などは考え
られず、しかも2つの散布部材がほとんど重つた
散布区域を取るので、散布は均一かつ確実に行う
ことができるものである。個々の散布部材による
散布模様が不均一であつても互いに打ち消し合つ
て均一となる。従つて本散布機によれば例えば風
の作用にあまり影響を受けない。さらに不規則な
構造の材料あるいは、数種類の材料を特別な調整
装置を用いることなく一様に散布できる。
の上に設けた排出ブレード、という非常に構造の
簡単なものからなつているので、故障などは考え
られず、しかも2つの散布部材がほとんど重つた
散布区域を取るので、散布は均一かつ確実に行う
ことができるものである。個々の散布部材による
散布模様が不均一であつても互いに打ち消し合つ
て均一となる。従つて本散布機によれば例えば風
の作用にあまり影響を受けない。さらに不規則な
構造の材料あるいは、数種類の材料を特別な調整
装置を用いることなく一様に散布できる。
散布部材の近くに設けた2個の排出口は散布部
材の回転軸に関して両者合わせて約60゜の角度を
成すように互いに小さな間隔をおいて配置すると
幅の広い帯域に材料を一様に散布する上で効果が
ある。
材の回転軸に関して両者合わせて約60゜の角度を
成すように互いに小さな間隔をおいて配置すると
幅の広い帯域に材料を一様に散布する上で効果が
ある。
各々の放出ブレードには溝を設けるのが望まし
い。溝の底は散布部材の回転軸に平行でしかもわ
ずかに湾曲した板で形成され、その板の上辺には
散布部材の回転方向前方に延びる上部リムが設け
てある。溝の底板は材料を支え、材料をその幅と
同じ厚さを有する層にして放出する。このように
材料を散布することによつて、一方の散布部材か
ら散布した材料と他方の散布部材から散布した材
料との衝突の可能性が少なくなり、材料は一様に
散布されることになる。
い。溝の底は散布部材の回転軸に平行でしかもわ
ずかに湾曲した板で形成され、その板の上辺には
散布部材の回転方向前方に延びる上部リムが設け
てある。溝の底板は材料を支え、材料をその幅と
同じ厚さを有する層にして放出する。このように
材料を散布することによつて、一方の散布部材か
ら散布した材料と他方の散布部材から散布した材
料との衝突の可能性が少なくなり、材料は一様に
散布されることになる。
散布部材はその回転速度が変えられるように伝
動装置に連結するのが望ましい。散布部材の回転
速度を調整することによつて、特に2つの散布部
材で同一領域に材料を散布しようとする時、材料
の散布幅は容易に調整できる。
動装置に連結するのが望ましい。散布部材の回転
速度を調整することによつて、特に2つの散布部
材で同一領域に材料を散布しようとする時、材料
の散布幅は容易に調整できる。
ホツパーの排出口を交互に開閉する遮蔽部材を
散布部材に連結してもよい。
散布部材に連結してもよい。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図と第2図は粒状及び粉状の材料を散布す
るための散布機を示す。本実施例の場合は肥料散
布機である。この肥料散布機には、本機進行方向
Vに対して交差して延び且最下位に設置されたフ
レーム・ビーム2を有するフレーム1が設けてあ
る。
るための散布機を示す。本実施例の場合は肥料散
布機である。この肥料散布機には、本機進行方向
Vに対して交差して延び且最下位に設置されたフ
レーム・ビーム2を有するフレーム1が設けてあ
る。
第2図において、フレーム・ビーム2はその両
端付近でV字型のキヤリヤ3,4に連結されてい
て、これらキヤリヤの先端は進行方向Vとは逆の
後向きに延びている。2個のキヤリヤ3,4は、
フレーム・ビーム2と同一高さで且その後方に位
置するフレーム・ビーム5によつて互いに連結さ
れている。フレーム・ビーム5はフレーム・ビー
ム2と平行で、それら2個のビームの間の距離7
0はキヤリヤ3,4の先端とフレーム・ビーム2
との間の距離71の約3分の2である。キヤリヤ
3,4とフレーム・ビーム2が連結されている部
分でのキヤリヤの幅72はフレーム・ビーム2の
全長73の約3分の1である。各キヤリヤ3,4
の脚の間で、且フレーム・ビーム5と同一直線上
にフレーム・ビーム6,7が設けられていて、各
キヤリヤ3,4の2本の脚を互いに連結してい
る。
端付近でV字型のキヤリヤ3,4に連結されてい
て、これらキヤリヤの先端は進行方向Vとは逆の
後向きに延びている。2個のキヤリヤ3,4は、
フレーム・ビーム2と同一高さで且その後方に位
置するフレーム・ビーム5によつて互いに連結さ
れている。フレーム・ビーム5はフレーム・ビー
ム2と平行で、それら2個のビームの間の距離7
0はキヤリヤ3,4の先端とフレーム・ビーム2
との間の距離71の約3分の2である。キヤリヤ
3,4とフレーム・ビーム2が連結されている部
分でのキヤリヤの幅72はフレーム・ビーム2の
全長73の約3分の1である。各キヤリヤ3,4
の脚の間で、且フレーム・ビーム5と同一直線上
にフレーム・ビーム6,7が設けられていて、各
キヤリヤ3,4の2本の脚を互いに連結してい
る。
フレーム・ビーム2には2個のフレーム部分
8,9が取付けられていて、各々のフレーム部分
の2本の脚はその一部が互に平行に延び、他の部
分は収束している。各フレーム部分8,9の脚の
平行な部分は垂直に延びていて、キヤリヤ3,4
とフレーム・ビーム2の結合部でフレーム・ビー
ム2に固定されている。フレーム部分8,9の脚
の収束する部分10,11は前記平行な部分の上
にあつて、フレーム・ビーム12によつて互いに
連結されている。フレーム・ビーム12はフレー
ム・ビーム2のほぼ真上にある。フレーム・ビー
ム12の両端付近の頂面には、水平な板15,1
6を有する2個の支柱13,14が設けられてい
る。
8,9が取付けられていて、各々のフレーム部分
の2本の脚はその一部が互に平行に延び、他の部
分は収束している。各フレーム部分8,9の脚の
平行な部分は垂直に延びていて、キヤリヤ3,4
とフレーム・ビーム2の結合部でフレーム・ビー
ム2に固定されている。フレーム部分8,9の脚
の収束する部分10,11は前記平行な部分の上
にあつて、フレーム・ビーム12によつて互いに
連結されている。フレーム・ビーム12はフレー
ム・ビーム2のほぼ真上にある。フレーム・ビー
ム12の両端付近の頂面には、水平な板15,1
6を有する2個の支柱13,14が設けられてい
る。
フレーム1には、トラクターの3点引上げ装置
に連結するための連結個所が設けられている。そ
れらは、フレーム・ビーム2に2個所17とフレ
ーム・ビーム12に1個所18である。フレーム
1は2個の漏斗状部分20,21を持つホツパー
19を搭載している。
に連結するための連結個所が設けられている。そ
れらは、フレーム・ビーム2に2個所17とフレ
ーム・ビーム12に1個所18である。フレーム
1は2個の漏斗状部分20,21を持つホツパー
19を搭載している。
フレーム・ビーム6,7には各々1個のギヤボ
ツクス22,23が設けられている。各ギヤボツ
クス22,23には、水平且ほぼ前方に延びる入
力軸24,25と垂直に延びる出力軸26,27
が設けてある。出力軸26,27は散布部材2
8,29にそれぞれ連結する。入力軸24,25
には各々ベルト車30,31が設けてあり、ロー
プ又はベルト32,33で回転される。フレーム
1の支持体34には変速機構35を有する伝動装
置が取付けられている。伝動装置の変速機構35
には2個のベルト車36,37が取付けられてい
る。変速機構35の入力軸38は、散布部材が連
結してあるトラクターで駆動できるように、トラ
クターの出力軸に補助軸を介して連結してある。
散布部材28,29が第2図の矢印A,Bの方向
に互いに反対に回転するようにベルト車30と3
6及びベルト車31と37の回りに各々ロープ3
2と33が捲装してある。散布部材28,29は
それらの最も接近した領域が材料の散布方向とは
反対方向に動くように回転する。材料散布方向は
矢印Cで示してある。つまり、散布部材28,2
9の互いに最も接近した領域はV方向に動く。本
実施例では、変速機構35は詳細には示してない
が、ベルト車36,37のスピード、従つて散布
部材28,29の回転速度を変えることができ
る。
ツクス22,23が設けられている。各ギヤボツ
クス22,23には、水平且ほぼ前方に延びる入
力軸24,25と垂直に延びる出力軸26,27
が設けてある。出力軸26,27は散布部材2
8,29にそれぞれ連結する。入力軸24,25
には各々ベルト車30,31が設けてあり、ロー
プ又はベルト32,33で回転される。フレーム
1の支持体34には変速機構35を有する伝動装
置が取付けられている。伝動装置の変速機構35
には2個のベルト車36,37が取付けられてい
る。変速機構35の入力軸38は、散布部材が連
結してあるトラクターで駆動できるように、トラ
クターの出力軸に補助軸を介して連結してある。
散布部材28,29が第2図の矢印A,Bの方向
に互いに反対に回転するようにベルト車30と3
6及びベルト車31と37の回りに各々ロープ3
2と33が捲装してある。散布部材28,29は
それらの最も接近した領域が材料の散布方向とは
反対方向に動くように回転する。材料散布方向は
矢印Cで示してある。つまり、散布部材28,2
9の互いに最も接近した領域はV方向に動く。本
実施例では、変速機構35は詳細には示してない
が、ベルト車36,37のスピード、従つて散布
部材28,29の回転速度を変えることができ
る。
ホツパー19の各々の漏斗状部分20,21に
は、各々2個づつの排出口41,42を有する底
壁39,40が設けてある。これら排出口の開度
は、底壁39,40の下に設けたスライド43,
44によつて変えられる。スライド43,44は
底壁39,40と同じく、円形の板で、各々2個
の孔91,92があけてあり、その孔91,92
の大きさと位置は排出口41,42に一致する。
スライド43,44は軸26,27の中心線8
3,84を中心に回転できる。排出口41,42
は2個の散布部材がほぼ同じ扇形領域に材料を互
いに交差して散布するように配置してある。すな
わち、排出口41,42の位置は、矢印Vの方向
に見た場合左側の散布部材29の散布領域の左端
が右側散布部材28の散布領域の左端にほぼ一致
し、しかも右側散布部材28の散布領域の右端が
左側散布部材29の散布領域の右端にほぼ一致す
るように設定してある。2個の散布部材は同一高
さに位置している。スライド43,44を調整機
構で動かすことによつて排出口41,42を同時
に開閉するようにしてもよい。つまり、2個のス
ライド43,44は軸26,27を中心に互いに
反対方向に同じ角度だけ同時に回転するようにす
る。このために、各スライドには孔49,50の
あいた耳47,48が設けてある。これらの耳の
孔には棒51,52の一端が枢着されている。棒
51,52の他端はレバー53,54に枢着さ
れ、さらにレバー53,54は垂直な枢動軸5
5,56に各々固定されている。軸55,56は
各々、フレーム部分8,9及び水平板15,16
に回動自在に支えられている。各々の軸55,5
6の頂端には、ロツド59,60に枢着したレバ
ー57,58が設けてある。ロツド59,60は
水平軸62を中心に回転できる共通の作動アーム
61に枢着されている。ロツド60は水平軸62
の上に又ロツド59は水平軸62の下に配置して
ある。水平軸62と各々のロツドとの枢着点まで
の距離74と75は互いに等しい。板15,16
には扇形部材63,64がレバー57,58の近
くに設けてある。これは排出口41,42に対す
るスライド43,44の位置を設定するものであ
る。51から62までの部分はスライド43,4
4の調整機構を構成している。孔41,80,9
1及び42,81,92を有する底壁39,40
とスライド43,44はホツパーから散布部材へ
の材料供給手段を構成している。図に示したよう
に、これらの部分は散布部材の上に配置してあ
る。
は、各々2個づつの排出口41,42を有する底
壁39,40が設けてある。これら排出口の開度
は、底壁39,40の下に設けたスライド43,
44によつて変えられる。スライド43,44は
底壁39,40と同じく、円形の板で、各々2個
の孔91,92があけてあり、その孔91,92
の大きさと位置は排出口41,42に一致する。
スライド43,44は軸26,27の中心線8
3,84を中心に回転できる。排出口41,42
は2個の散布部材がほぼ同じ扇形領域に材料を互
いに交差して散布するように配置してある。すな
わち、排出口41,42の位置は、矢印Vの方向
に見た場合左側の散布部材29の散布領域の左端
が右側散布部材28の散布領域の左端にほぼ一致
し、しかも右側散布部材28の散布領域の右端が
左側散布部材29の散布領域の右端にほぼ一致す
るように設定してある。2個の散布部材は同一高
さに位置している。スライド43,44を調整機
構で動かすことによつて排出口41,42を同時
に開閉するようにしてもよい。つまり、2個のス
ライド43,44は軸26,27を中心に互いに
反対方向に同じ角度だけ同時に回転するようにす
る。このために、各スライドには孔49,50の
あいた耳47,48が設けてある。これらの耳の
孔には棒51,52の一端が枢着されている。棒
51,52の他端はレバー53,54に枢着さ
れ、さらにレバー53,54は垂直な枢動軸5
5,56に各々固定されている。軸55,56は
各々、フレーム部分8,9及び水平板15,16
に回動自在に支えられている。各々の軸55,5
6の頂端には、ロツド59,60に枢着したレバ
ー57,58が設けてある。ロツド59,60は
水平軸62を中心に回転できる共通の作動アーム
61に枢着されている。ロツド60は水平軸62
の上に又ロツド59は水平軸62の下に配置して
ある。水平軸62と各々のロツドとの枢着点まで
の距離74と75は互いに等しい。板15,16
には扇形部材63,64がレバー57,58の近
くに設けてある。これは排出口41,42に対す
るスライド43,44の位置を設定するものであ
る。51から62までの部分はスライド43,4
4の調整機構を構成している。孔41,80,9
1及び42,81,92を有する底壁39,40
とスライド43,44はホツパーから散布部材へ
の材料供給手段を構成している。図に示したよう
に、これらの部分は散布部材の上に配置してあ
る。
各々の散布部材28,29は4個の放出ブレー
ド67,68を具備した正方形の平板65,66
から成る。放出ブレード67,68は互いに同一
形状で、その縦断面は薄型又はL字型である。平
板65,66は回転軸83,84に対して直角で
ある。各々のブレードには平板65,66に対し
て直角に立ち、従つて回転軸83,84に平行な
湾曲壁76が設けてある。湾曲壁の頂部エツジは
回転方向A又はBに突出するリム77を具備して
いる。
ド67,68を具備した正方形の平板65,66
から成る。放出ブレード67,68は互いに同一
形状で、その縦断面は薄型又はL字型である。平
板65,66は回転軸83,84に対して直角で
ある。各々のブレードには平板65,66に対し
て直角に立ち、従つて回転軸83,84に平行な
湾曲壁76が設けてある。湾曲壁の頂部エツジは
回転方向A又はBに突出するリム77を具備して
いる。
前記の散布機は粒状材料、特に硬い粒状材料の
散布に最適であることが分つた。また散布部材が
同一高さに配置してあり、しかも2つの散布領域
が相当重なり合つているにもかかわらず一様な散
布模様が得られる。このような構成では、一方の
散布部材から放出された粒状材料が他方の散布部
材から放出された粒状材料と衝突して散布模様を
歪ませると予想されるが、実際は予想に反して散
布模様は十分満足のいくものである。
散布に最適であることが分つた。また散布部材が
同一高さに配置してあり、しかも2つの散布領域
が相当重なり合つているにもかかわらず一様な散
布模様が得られる。このような構成では、一方の
散布部材から放出された粒状材料が他方の散布部
材から放出された粒状材料と衝突して散布模様を
歪ませると予想されるが、実際は予想に反して散
布模様は十分満足のいくものである。
散布模様の幅は散布部材の回転速度を変えるこ
とによつて簡単に調整できる。散布部材の回転速
度は最高750回/分、最低300回/分であるのが望
ましい。2個の散布部材28,29の散布領域の
全幅は材料の種類によつてわずかに変わる。粒度
の大きいものは小さいものよりも遠方へ放出され
る。材料の種類を変えると1つの散布部材による
散布模様が変わるが、他の散布部材による散布模
様も同様に変わるため、材料はその種類に関係な
く散布領域全幅に渡つて一様に散布される。従つ
て、本散布機は肥料等様々な種類の材料お散布に
使うことができる。散布領域の幅を変えるには、
伝動装置の伝動比を変速機構35によつて変えれ
ばよい。そのために変速機構35には調整部材7
8が設けてある。異なつた材料を同じ幅に渡つて
散布するには2つの散布部材の回転数を調整すれ
ばよい。材料を効果的に散布するために、2個の
排出口41,42は各々の回転軸83,84を中
心に約60゜の角度93を成すように構成するのがよ
い。各々の底壁39,40に唯1個の排出口しか
設けない場合、その1個の排出口のなす角度は少
なくとも15〜20゜以上であるのが好ましい。本実
施例では、角度93は約70゜である。さらに別の排
出口80,81が回転軸83,84の間に、しか
もこれら回転軸を含む垂直面82の近くに設けら
れている。排出口41,42は矢印Vの方向に関
して垂直面82の前方に配置してある。さらに排
出口41,42は、回転軸83,84を含み且矢
印Vの方向に延びる垂直面94,95の外側にほ
ぼ位置している。また各一対の排出口41,42
のうち1個は垂直面94,95の近くに位置して
いる。
とによつて簡単に調整できる。散布部材の回転速
度は最高750回/分、最低300回/分であるのが望
ましい。2個の散布部材28,29の散布領域の
全幅は材料の種類によつてわずかに変わる。粒度
の大きいものは小さいものよりも遠方へ放出され
る。材料の種類を変えると1つの散布部材による
散布模様が変わるが、他の散布部材による散布模
様も同様に変わるため、材料はその種類に関係な
く散布領域全幅に渡つて一様に散布される。従つ
て、本散布機は肥料等様々な種類の材料お散布に
使うことができる。散布領域の幅を変えるには、
伝動装置の伝動比を変速機構35によつて変えれ
ばよい。そのために変速機構35には調整部材7
8が設けてある。異なつた材料を同じ幅に渡つて
散布するには2つの散布部材の回転数を調整すれ
ばよい。材料を効果的に散布するために、2個の
排出口41,42は各々の回転軸83,84を中
心に約60゜の角度93を成すように構成するのがよ
い。各々の底壁39,40に唯1個の排出口しか
設けない場合、その1個の排出口のなす角度は少
なくとも15〜20゜以上であるのが好ましい。本実
施例では、角度93は約70゜である。さらに別の排
出口80,81が回転軸83,84の間に、しか
もこれら回転軸を含む垂直面82の近くに設けら
れている。排出口41,42は矢印Vの方向に関
して垂直面82の前方に配置してある。さらに排
出口41,42は、回転軸83,84を含み且矢
印Vの方向に延びる垂直面94,95の外側にほ
ぼ位置している。また各一対の排出口41,42
のうち1個は垂直面94,95の近くに位置して
いる。
材料を2つの散布部材から同一区域に良好に散
布するには、2つの垂直面94と95の間の距離
96を散布部材28,29の対角線の長さの2.5
倍以下に設定すればよい。第1図から第3図に示
した実施例では、距離96は距離97の約1.5倍
である。
布するには、2つの垂直面94と95の間の距離
96を散布部材28,29の対角線の長さの2.5
倍以下に設定すればよい。第1図から第3図に示
した実施例では、距離96は距離97の約1.5倍
である。
散布部材28,29の放出ブレード67,68
は、一方の散布部材から放出された粒状材料と他
方の散布部材から放出された粒状材料が衝突する
確率をできるだけ小さくするような形状にしてあ
る。各ブレードの直立している湾曲壁76の高さ
79(第5図)は例えば1.5〜5cmに設定する。
本実施例の場合、その高さは3cmである。排出口
から散布部材へ送られる材料は放出ブレードに補
えられ、直立壁76をその全高に渡つて覆い、層
を成して散布部材から放出される。散布材料の層
の厚さは直立湾曲壁76の高さ79に依る。各々
の散布部材は材料を一定の厚さの層にして放出す
るため、一つの共通水平面から材料を放出する場
合よりも材料の密度が小さくなる。従つて、粒状
材料がより低い密度の厚い層として2つの散布部
材から放出されるので材料は衝突することなくよ
り容易に互いに通過することになる。
は、一方の散布部材から放出された粒状材料と他
方の散布部材から放出された粒状材料が衝突する
確率をできるだけ小さくするような形状にしてあ
る。各ブレードの直立している湾曲壁76の高さ
79(第5図)は例えば1.5〜5cmに設定する。
本実施例の場合、その高さは3cmである。排出口
から散布部材へ送られる材料は放出ブレードに補
えられ、直立壁76をその全高に渡つて覆い、層
を成して散布部材から放出される。散布材料の層
の厚さは直立湾曲壁76の高さ79に依る。各々
の散布部材は材料を一定の厚さの層にして放出す
るため、一つの共通水平面から材料を放出する場
合よりも材料の密度が小さくなる。従つて、粒状
材料がより低い密度の厚い層として2つの散布部
材から放出されるので材料は衝突することなくよ
り容易に互いに通過することになる。
前述したように、漏斗状部分20,21の底壁
39,40にはもう1つの排出口80,81が設
けてある。これらの排出口80,81は垂直面8
2のすぐ後ろに配置してある(第2図)。さらに
排出口81,82は回転軸83,84の内側に位
置している。スライド43,44は排出口41,
42を閉じたまま他の排出口80,81を開ける
ように図示しない方法で軸29,27を中心に回
転できる。材料は排出口80,81から散布部材
28,29の平板65,66に落ちるが、排出口
41,42から落ちる場合とは異なる地点に落下
する。それから材料は各々の散布部材によつて互
に反対方向に散布される。排出口80,81を使
うと、第4図に示すように、材料は散布機の横方
向に散布される。つまり、各々の散布部材は互い
に別の扇形領域に材料を散布する。このように散
布機は別々の土壌帯に材料を散布できるので、例
えば果樹園等の列栽培にも使用できる。2本の散
布材料の帯と、散布機の縦中心線を通る垂直面9
0との距離は2つの散布部材の回転速度を変える
ことによつて調整できる。散布部材の回転速度を
上げると、回転速度の低い場合よりも、材料はよ
り遠くへ放出されるので、広い間隔の土壌帯に材
料を散布できる。
39,40にはもう1つの排出口80,81が設
けてある。これらの排出口80,81は垂直面8
2のすぐ後ろに配置してある(第2図)。さらに
排出口81,82は回転軸83,84の内側に位
置している。スライド43,44は排出口41,
42を閉じたまま他の排出口80,81を開ける
ように図示しない方法で軸29,27を中心に回
転できる。材料は排出口80,81から散布部材
28,29の平板65,66に落ちるが、排出口
41,42から落ちる場合とは異なる地点に落下
する。それから材料は各々の散布部材によつて互
に反対方向に散布される。排出口80,81を使
うと、第4図に示すように、材料は散布機の横方
向に散布される。つまり、各々の散布部材は互い
に別の扇形領域に材料を散布する。このように散
布機は別々の土壌帯に材料を散布できるので、例
えば果樹園等の列栽培にも使用できる。2本の散
布材料の帯と、散布機の縦中心線を通る垂直面9
0との距離は2つの散布部材の回転速度を変える
ことによつて調整できる。散布部材の回転速度を
上げると、回転速度の低い場合よりも、材料はよ
り遠くへ放出されるので、広い間隔の土壌帯に材
料を散布できる。
本実施例の変速機構35は、2個の散布部材の
速度を互いに同じに保ちながら同時に変えられる
ように構成してある。もし所望であれば、2個の
散布部材を互いに異なる速度で駆動できる伝動装
置を各々の散布部材の駆動ギヤに設けてもよい。
これは一方の散布部材から放出する材料よりも他
方の散布部材から放出する材料の方をより遠くへ
放出するのに適している。つまり、これによつて
一方の散布部材は他方の散布部材よりも中心面9
0に近い帯域に材料を散布する。特別な場合を除
いて、普通第3図に示すように、2個の散布部材
は幅の広い同一帯域に材料を散布できるように同
一速度で駆動するのが望ましい。
速度を互いに同じに保ちながら同時に変えられる
ように構成してある。もし所望であれば、2個の
散布部材を互いに異なる速度で駆動できる伝動装
置を各々の散布部材の駆動ギヤに設けてもよい。
これは一方の散布部材から放出する材料よりも他
方の散布部材から放出する材料の方をより遠くへ
放出するのに適している。つまり、これによつて
一方の散布部材は他方の散布部材よりも中心面9
0に近い帯域に材料を散布する。特別な場合を除
いて、普通第3図に示すように、2個の散布部材
は幅の広い同一帯域に材料を散布できるように同
一速度で駆動するのが望ましい。
この散布機は粒状材料の散布に最適である。ホ
ツパーの容量をできるだけ大きくして運転中の材
料再供給の回数を少なくするために、壁85の水
平面に対する角度86を粒状材料がホツパー壁を排
出口へ向つて流れ落ちることができる範囲内で最
も小さく設定してある。隣接する壁87,88の
水平面に対する角度89はさらに小さくしてもよ
い。本実施例では、角度86は約40゜、角度89は約
30゜に設定してある。
ツパーの容量をできるだけ大きくして運転中の材
料再供給の回数を少なくするために、壁85の水
平面に対する角度86を粒状材料がホツパー壁を排
出口へ向つて流れ落ちることができる範囲内で最
も小さく設定してある。隣接する壁87,88の
水平面に対する角度89はさらに小さくしてもよ
い。本実施例では、角度86は約40゜、角度89は約
30゜に設定してある。
スライド43,44の2個の排出口91,92
が底壁の2個の排出口41,42とそれぞれ共働
するか、又は底壁のもう1つの排出口80,81
と共働できるように、各々のスライドには孔4
9,50を有する耳47,48が設けてある。ス
ライド43,44は軸83,84に関して互いに
異なる位置にあるロツド51,52に連結されて
いる。第2図に示す位置では、スライド43,4
4の2個の排出口91,92が底壁の排出口4
1,42と共働し、もう1つの排出口80,81
はスライドによつて閉じられている。
が底壁の2個の排出口41,42とそれぞれ共働
するか、又は底壁のもう1つの排出口80,81
と共働できるように、各々のスライドには孔4
9,50を有する耳47,48が設けてある。ス
ライド43,44は軸83,84に関して互いに
異なる位置にあるロツド51,52に連結されて
いる。第2図に示す位置では、スライド43,4
4の2個の排出口91,92が底壁の排出口4
1,42と共働し、もう1つの排出口80,81
はスライドによつて閉じられている。
運転中、ホツパー19内の材料は散布部材に落
下する。漏斗状部分20,21の上に位置する個
所でホツパーを着脱可能な仕切板98で分割して
もよい。これによつて左右のホツパー内の材料が
同じ割合で使われているかどうか、つまり左右の
散布部材が同じ割合で材料を散布しているかどう
かを知ることができる。仕切板98はさらに、2
種類の材料を同時に散布するのに利用できる。つ
まり仕切98の一方の側のホツパーからある種の
材料を散布部材に送り、他方の側のホツパーから
別種の材料をもう1つの散布部材に送ることがで
きる。
下する。漏斗状部分20,21の上に位置する個
所でホツパーを着脱可能な仕切板98で分割して
もよい。これによつて左右のホツパー内の材料が
同じ割合で使われているかどうか、つまり左右の
散布部材が同じ割合で材料を散布しているかどう
かを知ることができる。仕切板98はさらに、2
種類の材料を同時に散布するのに利用できる。つ
まり仕切98の一方の側のホツパーからある種の
材料を散布部材に送り、他方の側のホツパーから
別種の材料をもう1つの散布部材に送ることがで
きる。
第7図と第8図は、第1図と第2図に示した散
布機の散布部材28,29用伝動装置のもう1つ
の実施例で、関連部分だけを簡単に示した。第1
図と第2図の部分に対応する部分は同じ番号を付
した。第7図と第8図において、散布部材28,
29はギヤボツクス102,103に軸受された
垂直軸100,101に取付けられている。キヤ
リヤ・フレーム3,4等に設置したギヤボツクス
102,103は駆動軸104によつて互いに連
結されている。駆動軸104にはかさ歯車105
がギヤボツクス110に収容されて固定されてい
る。かさ歯車105はギヤボツクス110に軸受
された軸107に支えられたかさ歯車106に噛
み合つている。軸107には変速歯車である平歯
車108が設けてあり、その平歯車はギヤボツク
ス110に軸受された軸111に取付けられたも
う1つの変速歯車109に噛み合つている。軸1
11は第1図と第2図の軸38と同様に入力軸
で、散布機を連結したトラクター又は同様な車両
の出力軸に補助軸を介して連結されている。ギヤ
ボツクス110にはカバー・プレート112がウ
イング・ナツト113で固定してある。ウイン
グ・ナツトを外せばカバー・プレートをギヤボツ
クスから取り外すことができる。さらに歯車10
8と109を互いに交換したり他の歯車に取換え
て、散布部材の回転速度を入力軸111の回転速
度に対して変えることができる。散布部材を歯車
で駆動すると、伝動要素間にすべりが生じないた
め速度が一定に保たれるという利点がある。散布
部材の回転速度が一定(通常は両方の散布部材の
回転速度も等しい)であるから散布模様は一様と
なる。
布機の散布部材28,29用伝動装置のもう1つ
の実施例で、関連部分だけを簡単に示した。第1
図と第2図の部分に対応する部分は同じ番号を付
した。第7図と第8図において、散布部材28,
29はギヤボツクス102,103に軸受された
垂直軸100,101に取付けられている。キヤ
リヤ・フレーム3,4等に設置したギヤボツクス
102,103は駆動軸104によつて互いに連
結されている。駆動軸104にはかさ歯車105
がギヤボツクス110に収容されて固定されてい
る。かさ歯車105はギヤボツクス110に軸受
された軸107に支えられたかさ歯車106に噛
み合つている。軸107には変速歯車である平歯
車108が設けてあり、その平歯車はギヤボツク
ス110に軸受された軸111に取付けられたも
う1つの変速歯車109に噛み合つている。軸1
11は第1図と第2図の軸38と同様に入力軸
で、散布機を連結したトラクター又は同様な車両
の出力軸に補助軸を介して連結されている。ギヤ
ボツクス110にはカバー・プレート112がウ
イング・ナツト113で固定してある。ウイン
グ・ナツトを外せばカバー・プレートをギヤボツ
クスから取り外すことができる。さらに歯車10
8と109を互いに交換したり他の歯車に取換え
て、散布部材の回転速度を入力軸111の回転速
度に対して変えることができる。散布部材を歯車
で駆動すると、伝動要素間にすべりが生じないた
め速度が一定に保たれるという利点がある。散布
部材の回転速度が一定(通常は両方の散布部材の
回転速度も等しい)であるから散布模様は一様と
なる。
第9図は、散布部材28,29の回転速度を変
えるためのもう1つのギヤボツクスの例を示す。
同図において、ギヤボツクス116の上部は第8
図の軸111と同じ働きをする入力軸117を支
えている。ギヤボツクスの下部は第8図の例の軸
107に相当する軸118を支えている。軸11
8上のかさ歯車106は軸104上のかさ歯車1
05と噛み合つている。軸117には各々直径の
異なる3個の歯車119,120,121が取付
けてある。軸118には各々直径の異なる3個の
歯車122,123,124が取付けてあつて、
これらが第9図に示すように歯車119,12
0,121と各々噛み合つている。歯車119,
120,121は軸117にしつかりと固定され
ているが、歯車122,123,124は軸11
8の回りを回転できる。取外し可能なキー125
によつて、これら3個の歯車122,123,1
24のうちいずれかを選択して軸118に連結で
きる。キー125はレバー126によつて調整で
きる。レバー126は支持部材127に枢着さ
れ、カツプリング128を介してキー・キヤリア
129に連結される。軸118の回転速度すなわ
ち散布部材28,29の回転速度を調整するに
は、歯車122,123,124のどれか1個と
軸118を連結すればよい。軸117の駆動力
は、歯車122,123,124のうち選択され
た1つの歯車と、それを噛み合う相手側歯車11
9,120又は121とを介して伝達される。
えるためのもう1つのギヤボツクスの例を示す。
同図において、ギヤボツクス116の上部は第8
図の軸111と同じ働きをする入力軸117を支
えている。ギヤボツクスの下部は第8図の例の軸
107に相当する軸118を支えている。軸11
8上のかさ歯車106は軸104上のかさ歯車1
05と噛み合つている。軸117には各々直径の
異なる3個の歯車119,120,121が取付
けてある。軸118には各々直径の異なる3個の
歯車122,123,124が取付けてあつて、
これらが第9図に示すように歯車119,12
0,121と各々噛み合つている。歯車119,
120,121は軸117にしつかりと固定され
ているが、歯車122,123,124は軸11
8の回りを回転できる。取外し可能なキー125
によつて、これら3個の歯車122,123,1
24のうちいずれかを選択して軸118に連結で
きる。キー125はレバー126によつて調整で
きる。レバー126は支持部材127に枢着さ
れ、カツプリング128を介してキー・キヤリア
129に連結される。軸118の回転速度すなわ
ち散布部材28,29の回転速度を調整するに
は、歯車122,123,124のどれか1個と
軸118を連結すればよい。軸117の駆動力
は、歯車122,123,124のうち選択され
た1つの歯車と、それを噛み合う相手側歯車11
9,120又は121とを介して伝達される。
第10図と第11図は散布部材28,29を駆
動するための別の機構を示す。この例では、散布
部材28,29はベルト車137,138を有す
る垂直軸135,136に設けてある。これらの
ベルト車137,138は散布部材28,29の
下に位置する。第1の実施例の軸38と第2の実
施例の軸111と同様な入力軸140に固定され
た駆動ベルト車139が散布機の中心に設けてあ
る。ベルト車139は2つのフランジ141,1
42を有し、その間にはV字型溝が形成されてい
る。これらのフランジ141,142は調整機構
143(詳細には図示せず)によつて軸140に
沿つて動かすことができる。フランジ141と1
42との間隔を変えることによつて、ベルト車の
有効直径を変えることができる。従つて、ガイ
ド・ローラ146,147を通過する駆動ロープ
又はベルト145で駆動されるベルト車の回転速
度は入力軸140の回転速度に対して変えること
ができる。ベルト車139の有効直径の変化に伴
なつてロープ145の長さが変化しても、その駆
動ロープ145を常に緊張させておくためにガイ
ドローラ146,147がアーム151,152
に各々取付けてある。これらのアームは軸148
に枢着され且スプリング149,150で付勢さ
れている。第10図と第11図の伝動装置によつ
て、散布部材28,29の回転速度を一定範囲内
で無段階に変速することができる。従つて、材料
散布幅の精度を一定範囲内で非常に高くすること
ができる。
動するための別の機構を示す。この例では、散布
部材28,29はベルト車137,138を有す
る垂直軸135,136に設けてある。これらの
ベルト車137,138は散布部材28,29の
下に位置する。第1の実施例の軸38と第2の実
施例の軸111と同様な入力軸140に固定され
た駆動ベルト車139が散布機の中心に設けてあ
る。ベルト車139は2つのフランジ141,1
42を有し、その間にはV字型溝が形成されてい
る。これらのフランジ141,142は調整機構
143(詳細には図示せず)によつて軸140に
沿つて動かすことができる。フランジ141と1
42との間隔を変えることによつて、ベルト車の
有効直径を変えることができる。従つて、ガイ
ド・ローラ146,147を通過する駆動ロープ
又はベルト145で駆動されるベルト車の回転速
度は入力軸140の回転速度に対して変えること
ができる。ベルト車139の有効直径の変化に伴
なつてロープ145の長さが変化しても、その駆
動ロープ145を常に緊張させておくためにガイ
ドローラ146,147がアーム151,152
に各々取付けてある。これらのアームは軸148
に枢着され且スプリング149,150で付勢さ
れている。第10図と第11図の伝動装置によつ
て、散布部材28,29の回転速度を一定範囲内
で無段階に変速することができる。従つて、材料
散布幅の精度を一定範囲内で非常に高くすること
ができる。
第12図において、第1図と第2図の部分に相
当する部分は同じ番号が付してある。同図におい
て、2個の散布部材160,161は垂直軸2
6,27に各々固定されている。各々の散布部材
160,161は4つの放出ブレード163を有
する正方形の板162を備えている。軸26,2
7から遠ざかる方のブレード163の端は板16
2の角に位置している。各々のレード163は枢
軸164によつて板162に枢動可能に連結され
ている。枢軸164はブレード163の外端付近
すなわち板162の角付近に位置している。ブレ
ード163には、回転方向A,Bに関して後側に
ピン166を有する耳165が設けてある。この
ピン166は板162の長孔167及びリング1
69の長孔168内を動くことができる。リング
169は板162の下にあつて、軸26の中心線
83及び軸27の中心線84の回りを各々、板1
62に対して相対的に回転できる。散布部材16
0,161の各リング169は、ウイング・ナツ
ト171を有する固定具170によつて板162
に関して定位置に固定できる。ブレード163を
枢軸164を中心に枢動させることによつて、板
162上のブレード163の方向を散布部材の回
転軸中心83,84に対して変えることができ
る。ブレードの位置を変えることによつて、材料
の放出方向をわずかに変えることができる。回転
軸に関してブレードの位置を変えると、散布部材
の回転速度が同じでも材料の放出距離を変えるこ
とができる。また散布方向もこれによつて影響さ
れる。図示の例では、各散布部材の4つのブレー
ド163が材料に対して同様に作用するように、
4つのブレード163は散布部材の回転軸に関し
て一緒に移動した後所定位置に固定してある。ブ
レードの位置を一諸に変えるには、リング169
を軸83,84の回りに回動し所定位置に固定具
170によつて固定すればよい。リング169の
長孔168の位置は、リング169を回転させる
とピン166が移動してブレードを枢軸164の
回りに枢動するように設定してある。さらにピン
166は板162の長孔167によつても案内さ
れている。これによつてブレードが枢軸164の
回りに所望通り確実に枢動される。各々のリング
169は、軸26,27上を回転可能なハブ17
3に4本のスポーク172を介して連結されてい
る。
当する部分は同じ番号が付してある。同図におい
て、2個の散布部材160,161は垂直軸2
6,27に各々固定されている。各々の散布部材
160,161は4つの放出ブレード163を有
する正方形の板162を備えている。軸26,2
7から遠ざかる方のブレード163の端は板16
2の角に位置している。各々のレード163は枢
軸164によつて板162に枢動可能に連結され
ている。枢軸164はブレード163の外端付近
すなわち板162の角付近に位置している。ブレ
ード163には、回転方向A,Bに関して後側に
ピン166を有する耳165が設けてある。この
ピン166は板162の長孔167及びリング1
69の長孔168内を動くことができる。リング
169は板162の下にあつて、軸26の中心線
83及び軸27の中心線84の回りを各々、板1
62に対して相対的に回転できる。散布部材16
0,161の各リング169は、ウイング・ナツ
ト171を有する固定具170によつて板162
に関して定位置に固定できる。ブレード163を
枢軸164を中心に枢動させることによつて、板
162上のブレード163の方向を散布部材の回
転軸中心83,84に対して変えることができ
る。ブレードの位置を変えることによつて、材料
の放出方向をわずかに変えることができる。回転
軸に関してブレードの位置を変えると、散布部材
の回転速度が同じでも材料の放出距離を変えるこ
とができる。また散布方向もこれによつて影響さ
れる。図示の例では、各散布部材の4つのブレー
ド163が材料に対して同様に作用するように、
4つのブレード163は散布部材の回転軸に関し
て一緒に移動した後所定位置に固定してある。ブ
レードの位置を一諸に変えるには、リング169
を軸83,84の回りに回動し所定位置に固定具
170によつて固定すればよい。リング169の
長孔168の位置は、リング169を回転させる
とピン166が移動してブレードを枢軸164の
回りに枢動するように設定してある。さらにピン
166は板162の長孔167によつても案内さ
れている。これによつてブレードが枢軸164の
回りに所望通り確実に枢動される。各々のリング
169は、軸26,27上を回転可能なハブ17
3に4本のスポーク172を介して連結されてい
る。
第12図の散布部材160,161は、第2図
の散布部材28,29の様に垂直中心面90に関
して互いに対称には配置されていない。第12図
の例では、散布部材160,161は同一形状で
あるが、互いに90゜の角度だけずらして配置して
ある。その結果、散布部材160のブレード16
3は、他方の散布部材161のブレード163が
材料散布しない時にほぼC方向(第12図参照)
に材料を放出する。この構成は、一方の散布部材
のブレード、次に他方の散布部材のブレードとい
うように2つの散布部材から材料が交互に放出さ
れるため一様に材料が散布されるという利点があ
る。
の散布部材28,29の様に垂直中心面90に関
して互いに対称には配置されていない。第12図
の例では、散布部材160,161は同一形状で
あるが、互いに90゜の角度だけずらして配置して
ある。その結果、散布部材160のブレード16
3は、他方の散布部材161のブレード163が
材料散布しない時にほぼC方向(第12図参照)
に材料を放出する。この構成は、一方の散布部材
のブレード、次に他方の散布部材のブレードとい
うように2つの散布部材から材料が交互に放出さ
れるため一様に材料が散布されるという利点があ
る。
第12図では、回転軸に対するブレードの相対
位置はブレードの外端近くの枢軸を中心にそれを
駆動することにより変えることができたが、他の
方法によつてもブレード位置を変えることができ
る。
位置はブレードの外端近くの枢軸を中心にそれを
駆動することにより変えることができたが、他の
方法によつてもブレード位置を変えることができ
る。
第13図は軸26,27に取付けられた散布部
材176のもう1つの例を示す。この散布部材1
76には4つのブレード178を具備した円板1
77が設けてある。ブレード178は回転中心側
のブレード端近くに設けた枢軸179の回りを枢
動できる。第12図の場合と同様に、ブレードに
は耳と、板177及びリング169の長孔に嵌合
するピンとが設けてある。ブレードの耳とピン、
及び板とリングの長孔は前述の実施例と同一であ
るのでこれらは同じ番号で示してある。枢軸17
9がブレードの回転中心側端近くに設けてあるた
め、散布部材の回転軸に対してブレードの位置を
調整すると各ブレードの外側端が移動する。実施
例で示したように2つの散布部材が同じ領域に材
料を散布する散布機においては、散布部材の回転
軸に関してブレードの位置が変えられると特に便
利である。
材176のもう1つの例を示す。この散布部材1
76には4つのブレード178を具備した円板1
77が設けてある。ブレード178は回転中心側
のブレード端近くに設けた枢軸179の回りを枢
動できる。第12図の場合と同様に、ブレードに
は耳と、板177及びリング169の長孔に嵌合
するピンとが設けてある。ブレードの耳とピン、
及び板とリングの長孔は前述の実施例と同一であ
るのでこれらは同じ番号で示してある。枢軸17
9がブレードの回転中心側端近くに設けてあるた
め、散布部材の回転軸に対してブレードの位置を
調整すると各ブレードの外側端が移動する。実施
例で示したように2つの散布部材が同じ領域に材
料を散布する散布機においては、散布部材の回転
軸に関してブレードの位置が変えられると特に便
利である。
第14図は、第2図の例とほぼ一致する実施例
を示す。同図において、散布部材28,29の回
転軸26,27は各々ブレードの形をしたデイス
プレーサ180,181を具備している。これら
のデイスプレーサ・ブレード180,181は漏
斗状部分20,21の下部にあつて、回転軸2
6,27から半径方向に漏斗状部分20,21下
端の周縁部近くまで延びている。デイスプレーサ
180,181は底壁39,40からわずかの距
離、例えば1mmだけ上に位置している。デイスプ
レーサ180,181は軸26,27に固着され
ていて、散布部材と共に回転軸83,84を中心
にそれと同一速度で回転する。デイスプレーサ1
80,181は放出ブレードの1つに対し約50゜
の角度182だけ先行するように配置されている。
この角度182は、第14図に示すように、デイス
プレーサ・ブレードの中心線と、放出ブレードの
回転中心側端部を通つて半径方向に延びる直線と
の成す角度である。デイスプレーサ180と18
1が垂直面90に交互に近づくようにそれらは互
いに180゜ずらしてある。
を示す。同図において、散布部材28,29の回
転軸26,27は各々ブレードの形をしたデイス
プレーサ180,181を具備している。これら
のデイスプレーサ・ブレード180,181は漏
斗状部分20,21の下部にあつて、回転軸2
6,27から半径方向に漏斗状部分20,21下
端の周縁部近くまで延びている。デイスプレーサ
180,181は底壁39,40からわずかの距
離、例えば1mmだけ上に位置している。デイスプ
レーサ180,181は軸26,27に固着され
ていて、散布部材と共に回転軸83,84を中心
にそれと同一速度で回転する。デイスプレーサ1
80,181は放出ブレードの1つに対し約50゜
の角度182だけ先行するように配置されている。
この角度182は、第14図に示すように、デイス
プレーサ・ブレードの中心線と、放出ブレードの
回転中心側端部を通つて半径方向に延びる直線と
の成す角度である。デイスプレーサ180と18
1が垂直面90に交互に近づくようにそれらは互
いに180゜ずらしてある。
材料散布中、デイスプレーサ180,181は
底壁に沿つて材料をほぐすため、デイスプレーサ
が通過した直ぐ後は材料は排出口41,42から
容易に流れ出る。ホツパーから排出口を通過する
材料の流れをデイスプレーサで一時的に助長する
ようにしたことによつて、デイスプレーサ・ブレ
ード180,181の直後を182の角度をおいて
追従する放出ブレードは他の放出ブレードよりも
多くの材料を受けることになる。このブレードか
ら放出される比較的多量の材料は、デイスプレー
サ・ブレード180,181が互いに180゜ずれて
いるため、2つの散布部材から交互に散布され
る。従つて2つの散布部材による散布模様は一様
になる。このように、デイスプレーサ・ブレード
は、同一扇形領域に材料を散布する2つの散布部
材を有する装置に最適である。本実施例では、
各々の散布部材28,29は4つの放出ブレード
を備えているが、この放出ブレードの数は4個以
外でもよい。特に、180や181のようなデイ
スプレーサ・ブレードを使用する場合、散布部材
には唯1個の放出ブレードをデイスプレーサ・ブ
レードに対してある角度182だけ遅らせて配置し
てもよい。角度182はここでも約50゜が好ましい
が、散布部材、排出口の位置、散布材料の種類に
よつて変えてもよい。角度182は約30゜〜90゜の範
囲内になければならない。
底壁に沿つて材料をほぐすため、デイスプレーサ
が通過した直ぐ後は材料は排出口41,42から
容易に流れ出る。ホツパーから排出口を通過する
材料の流れをデイスプレーサで一時的に助長する
ようにしたことによつて、デイスプレーサ・ブレ
ード180,181の直後を182の角度をおいて
追従する放出ブレードは他の放出ブレードよりも
多くの材料を受けることになる。このブレードか
ら放出される比較的多量の材料は、デイスプレー
サ・ブレード180,181が互いに180゜ずれて
いるため、2つの散布部材から交互に散布され
る。従つて2つの散布部材による散布模様は一様
になる。このように、デイスプレーサ・ブレード
は、同一扇形領域に材料を散布する2つの散布部
材を有する装置に最適である。本実施例では、
各々の散布部材28,29は4つの放出ブレード
を備えているが、この放出ブレードの数は4個以
外でもよい。特に、180や181のようなデイ
スプレーサ・ブレードを使用する場合、散布部材
には唯1個の放出ブレードをデイスプレーサ・ブ
レードに対してある角度182だけ遅らせて配置し
てもよい。角度182はここでも約50゜が好ましい
が、散布部材、排出口の位置、散布材料の種類に
よつて変えてもよい。角度182は約30゜〜90゜の範
囲内になければならない。
普通の長さの放出ブレードを有する普通の直径
の散布部材にデイスプレーサ・ブレードを使用す
る場合、放出ブレードは少なくとも2個以上設け
るのがよい。放出ブレードが2個の場合、第2の
放出ブレードと、デイスプレーサ・ブレードと共
働している第一の放出ブレードは互いに180゜ずら
さなければならない。もう1つの例として、散布
部材にデイスプレーサ・ブレードと共働する単一
の放出管を設けてもよい。この放出管は、排出口
から送られる材料を捕捉する散布部材の中央カツ
プ状部分に連通する。
の散布部材にデイスプレーサ・ブレードを使用す
る場合、放出ブレードは少なくとも2個以上設け
るのがよい。放出ブレードが2個の場合、第2の
放出ブレードと、デイスプレーサ・ブレードと共
働している第一の放出ブレードは互いに180゜ずら
さなければならない。もう1つの例として、散布
部材にデイスプレーサ・ブレードと共働する単一
の放出管を設けてもよい。この放出管は、排出口
から送られる材料を捕捉する散布部材の中央カツ
プ状部分に連通する。
第15図は、各々1個の放出管を有する2つの
散布部材から成る散布機の例を示す。この例で
は、放出管は今までの例の様にデイスプレーサ・
ブレードとは共働せず、遮蔽機構と共働する。第
15図に示した散布機の部分で第2図と一致する
ものは同じ番号を付してある。同図において、散
布部材185,186は軸26,27に装着され
ていて、カツプ状部分187,188(詳しくは
図示せず)を有する。カツプ状部分の直径はホツ
パーの底壁39,40とほぼ等しい。カツプ状部
分187,188は放出管189,190を各々
具備している。軸26,27には遮蔽板191,
192が設けてある。これらの遮蔽板191,1
92は排出口41,42と共働して材料を漏斗状
部分20,21から散布部材185,186の放
出管に送る。材料は放出管から第3図に示した扇
形領域に散布される。各々の遮蔽板191,19
2は回転軸83,84を中心に180゜の角度193を
成している。遮蔽板191,192は放出管18
9,190の後縁から回転方向A,Bに関して後
方に延びている。従つて放出管が排出口41,4
2を通過するとこれらの排出口は閉じられる。こ
の例では、遮蔽板191,192が散布部材の回
転軸に関して180゜の角度をもつて延びているた
め、散布部材の半回転の間排出口は閉じている。
遮蔽板が排出口を通過すると再び材料は散布部材
に流れる。放出管への材料供給が一様におこなわ
れるため、材料は所望の領域に一様に散布され
る。放出管の通過後、排出口が閉じられるので、
散布部材の中央のカツプ状部分に材料が集積せず
放出管への材料の流れが妨げられることもない。
これによつて材料は所望の扇形領域194,19
5に確実に散布される。散布部材185,186
の放出管189,190は互いに180゜ずらしてあ
るので、材料は放出管の回転によつて扇形領域1
94,195に交互に散布される。このようにし
て、一様な材料散布模様が得られる。
散布部材から成る散布機の例を示す。この例で
は、放出管は今までの例の様にデイスプレーサ・
ブレードとは共働せず、遮蔽機構と共働する。第
15図に示した散布機の部分で第2図と一致する
ものは同じ番号を付してある。同図において、散
布部材185,186は軸26,27に装着され
ていて、カツプ状部分187,188(詳しくは
図示せず)を有する。カツプ状部分の直径はホツ
パーの底壁39,40とほぼ等しい。カツプ状部
分187,188は放出管189,190を各々
具備している。軸26,27には遮蔽板191,
192が設けてある。これらの遮蔽板191,1
92は排出口41,42と共働して材料を漏斗状
部分20,21から散布部材185,186の放
出管に送る。材料は放出管から第3図に示した扇
形領域に散布される。各々の遮蔽板191,19
2は回転軸83,84を中心に180゜の角度193を
成している。遮蔽板191,192は放出管18
9,190の後縁から回転方向A,Bに関して後
方に延びている。従つて放出管が排出口41,4
2を通過するとこれらの排出口は閉じられる。こ
の例では、遮蔽板191,192が散布部材の回
転軸に関して180゜の角度をもつて延びているた
め、散布部材の半回転の間排出口は閉じている。
遮蔽板が排出口を通過すると再び材料は散布部材
に流れる。放出管への材料供給が一様におこなわ
れるため、材料は所望の領域に一様に散布され
る。放出管の通過後、排出口が閉じられるので、
散布部材の中央のカツプ状部分に材料が集積せず
放出管への材料の流れが妨げられることもない。
これによつて材料は所望の扇形領域194,19
5に確実に散布される。散布部材185,186
の放出管189,190は互いに180゜ずらしてあ
るので、材料は放出管の回転によつて扇形領域1
94,195に交互に散布される。このようにし
て、一様な材料散布模様が得られる。
放出管に追従し且1個又はそれ以上の排出口を
閉じる遮蔽板は、2つの放出管又は放出ブレード
等の放出部材を有する散布部材にも使うことがで
きる。この場合、放出部材に追従する遮蔽部材は
散布部材の回転軸に関して180゜以下の角度を成
す。2つの放出管を使う場合、各々の放出管と共
働する遮蔽部材の成す角度は90゜としてもよい。
放出管又は放出ブレードに追従し且1個又はそれ
以上の排出口を閉じる遮蔽部材は、前述の例の如
く1個又はそれ以上の放出ブレードを具備した平
板を有する散布部材にも使うことができる。
閉じる遮蔽板は、2つの放出管又は放出ブレード
等の放出部材を有する散布部材にも使うことがで
きる。この場合、放出部材に追従する遮蔽部材は
散布部材の回転軸に関して180゜以下の角度を成
す。2つの放出管を使う場合、各々の放出管と共
働する遮蔽部材の成す角度は90゜としてもよい。
放出管又は放出ブレードに追従し且1個又はそれ
以上の排出口を閉じる遮蔽部材は、前述の例の如
く1個又はそれ以上の放出ブレードを具備した平
板を有する散布部材にも使うことができる。
遮蔽部材の成す角度は散布部材の形状と回転速
度および排出口の形状と位置によつて変えてもよ
い。しかし、第15図に示す遮蔽部材191,1
92と放出管189,190の関係のように、遮
蔽部材は放出管又は放出ブレードの回転中心側部
分に面している。
度および排出口の形状と位置によつて変えてもよ
い。しかし、第15図に示す遮蔽部材191,1
92と放出管189,190の関係のように、遮
蔽部材は放出管又は放出ブレードの回転中心側部
分に面している。
第15図に示した例では、放出ブレードが図の
位置に達した時、放出ブレードは材料を扇形領域
194に散布し終つている。この位置から矢印A
方向に少し回転すると遮蔽部材191は排出口4
1を開き、材料がホツパーから流出して放出管に
捕捉され、放出管が矢印A方向にさらに回転しな
がら再び扇形領域194の線196から材料を散
布し始める。放出管は領域194の境界線197
まで材料を放出するのに十分な量の材料を受け
る。第15図において、放出管190は、遮蔽部
材192がちようど排出口42を閉じようとする
位置にある。放出管はさらに回転して境界線19
8と199内の領域195に材料を散布する。放
出管189と190が互いにずれた位置にあるた
め、材料は2つの放出管から交互に散布されて一
様な散布模様が得られる。遮蔽部材191,19
2は排出口を完全に覆うだけの幅200をもつて
いる。
位置に達した時、放出ブレードは材料を扇形領域
194に散布し終つている。この位置から矢印A
方向に少し回転すると遮蔽部材191は排出口4
1を開き、材料がホツパーから流出して放出管に
捕捉され、放出管が矢印A方向にさらに回転しな
がら再び扇形領域194の線196から材料を散
布し始める。放出管は領域194の境界線197
まで材料を放出するのに十分な量の材料を受け
る。第15図において、放出管190は、遮蔽部
材192がちようど排出口42を閉じようとする
位置にある。放出管はさらに回転して境界線19
8と199内の領域195に材料を散布する。放
出管189と190が互いにずれた位置にあるた
め、材料は2つの放出管から交互に散布されて一
様な散布模様が得られる。遮蔽部材191,19
2は排出口を完全に覆うだけの幅200をもつて
いる。
これまでに図面を参照して説明した散布機の特
徴は特許請求の範囲に列記したが、本発明はこれ
らの特徴だけに限られるものではなく、これらの
組合せによつて得られる特徴をも包含するもので
ある。
徴は特許請求の範囲に列記したが、本発明はこれ
らの特徴だけに限られるものではなく、これらの
組合せによつて得られる特徴をも包含するもので
ある。
第1図は散布機の正面図である。第2図は、第
1図の矢印から見た散布機の部分平面図であ
る。第3図は、第1図と第2図の散布機による材
料散布模様の略平面図である。第4図は、第1図
と第2図の散布機によるもう1つの材料散布模様
の略平面図である。第5図は、第2図の矢印Vの
方向から見た散布機の部分拡大正面図である。第
6図は、第1図と第2図における散布機の他の部
分の拡大図である。第7図は、第1図の散布機に
おける伝動装置の別例の略図である。第8図は、
第7図の線−に沿つて切断した場合の断面図
である。第9図は、第8図に示した部分のもう一
つの例である。第10図は、第1、第2図の散布
機における伝動装置のもう一つの例である。第1
1図は、第10図の伝動装置の一部を矢印XIの方
向から見た場合の略平面図である。第12図は、
第1、第2図の散布機における散布部材のもう一
つの例の拡大平面図である。第13図は、散布部
材のもう一つの例の平面図である。第14図は、
第12図に示した部分のもう一つの例である。第
15図は、散布部材のもう一つの例の平面図であ
る。 1……フレーム、19……ホツパー、26,2
7……出力軸、28,29……散布部材、35…
…変速機、39,40……底壁、41,42……
排出口、43,44……スライド、67,68…
…放出ブレード、80,81……排出口、91,
92……スライドの孔、180,181……デイ
スプレーサ・ブレード、188,189……放出
管、191,192……遮蔽部材。
1図の矢印から見た散布機の部分平面図であ
る。第3図は、第1図と第2図の散布機による材
料散布模様の略平面図である。第4図は、第1図
と第2図の散布機によるもう1つの材料散布模様
の略平面図である。第5図は、第2図の矢印Vの
方向から見た散布機の部分拡大正面図である。第
6図は、第1図と第2図における散布機の他の部
分の拡大図である。第7図は、第1図の散布機に
おける伝動装置の別例の略図である。第8図は、
第7図の線−に沿つて切断した場合の断面図
である。第9図は、第8図に示した部分のもう一
つの例である。第10図は、第1、第2図の散布
機における伝動装置のもう一つの例である。第1
1図は、第10図の伝動装置の一部を矢印XIの方
向から見た場合の略平面図である。第12図は、
第1、第2図の散布機における散布部材のもう一
つの例の拡大平面図である。第13図は、散布部
材のもう一つの例の平面図である。第14図は、
第12図に示した部分のもう一つの例である。第
15図は、散布部材のもう一つの例の平面図であ
る。 1……フレーム、19……ホツパー、26,2
7……出力軸、28,29……散布部材、35…
…変速機、39,40……底壁、41,42……
排出口、43,44……スライド、67,68…
…放出ブレード、80,81……排出口、91,
92……スライドの孔、180,181……デイ
スプレーサ・ブレード、188,189……放出
管、191,192……遮蔽部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上下方向に延びる回転軸83,84を中心に
回転する少なくとも2個の散布部材28,29
と、この散布部材28,29に材料を供給するた
めの供給装置19とを有する粒状及び粉状材料散
布機において、該材料供給装置19が前記散布部
材28,29の回転軸83,84から離れた排出
口41,42を有し、これによつて散布機運転中
前記2個の散布部材28,29の各々がその回転
軸83,84から離れた位置で材料を受けるよう
にしてあり、前記散布部材28,29が相互に散
布機の同一の高さに配置してあり、それぞれが排
出口41,42の下方において延在する板65,
66と、その板の上にあつて前記材料を外側に案
内する放出ブレード67,68とを含み、前記1
方の散布部材28の放出ブレード67は他方29
の放出ブレード68に対して対称的かつ同形であ
り、前記散布部材28,29の互いに最も接近し
た部分が材料の通常の放出方向と反対に動くよう
に前記散布部材28,29を互いに逆に回転さ
せ、更に前記材料供給装置19を、運転中各々の
散布部材28,29が受け持つ領域が相互に実質
的に一致するように材料を散布部材28,29に
供給するように形成配置したことを特徴とする該
粒状及び粉状材料散布機。 2 前記散布部材28,29の互いに最も接近し
た部分が散布機の進行方向とほぼ同一方向に動く
ように散布部材28,29が回転することを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の散布機。 3 散布機の進行方向に関して、散布部材28,
29の回転軸を結ぶ垂直面の前方で各散布機に材
料を供給するように前記材料供給装置19を配置
したことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
又は第2項に記載の散布機。 4 各々の散布部材28,29の回転軸83,8
4を含み且散布機の進行方向に延びる垂直面のほ
ぼ外側において材料が散布部材28,29に送ら
れるようにしたことを特徴とする前記特許請求の
範囲第1項から第3項のいずれかに記載の散布
機。 5 前記材料供給装置19が、各々の散布部材2
8,29の回転軸83,84に関して、15゜以上
の角度をもつ少なくとも1個の排出口41,42
から成ることを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項から第4項のいずれかに記載の散布機。 6 前記材料供給装置が2個の排出口41,42
を有し、各々の散布部材28,29の回転軸8
3,84に関してこれら2個の排出口41,42
が両者合わせて成す角度が約60゜であることを特
徴とする前記特許請求の範囲第5項記載の散布
機。 7 前記排出口41,42又は2個の排出口のう
ち1個の排出口の一辺が、各々の散布部材28,
29の回転軸83,84を含み且散布機進行方向
に延びる垂直面に隣接していることを特徴とする
前記特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の散
布機。 8 前記材料供給装置19がもう1つの排出口8
0,81を具備していて、その排出口80,81
は前記排出口41,42に対し散布部材28,2
9の回転軸83,84を中心にずらしてあること
を特徴とする前記特許請求の範囲第5項から第7
項のいずれかに記載の散布機。 9 前記第二の排出口80,81が両散布部材2
8,29の回転軸83,84を結ぶ垂直面に隣接
して配置してあることを特徴とする前記特許請求
の範囲第8項記載の散布機。 10 前記第二の排出口80,81が各々の散布
部材28,29の回転軸83,84を含み且散布
機進行方向に延びる垂直面の内側に配置してある
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第8項又は
第9項に記載の散布機。 11 前記排出口41,42の近くに調整スライ
ド43,44が設けてあつて、この調整スライド
43,44は垂直軸を中心に回転する調整レバー
53,54を具備する調整機構に連結されている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第5項から
第10項のいずれかに記載の散布機。 12 前記調整レバー53,54がほぼ水平な枢
軸に枢着された作動アーム61に連結されている
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第11項記
載の散布機。 13 前記2個の調整スライド43,44の調整
レバー53,54が相互に連結されていることを
特徴とする前記特許請求の範囲第11項又は第1
2項に記載の散布機。 14 前記調整スライド43,44がカツプリン
グ・ロツド51,52を介して調整レバー53,
54に連結されていて、2個の散布部材のカツプ
リング・ロツド51,52と調整レバー53,5
4は枢軸に関して互いに反対側に配置してあるこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第13項記載
の散布機。 15 前記材料供給装置19が各々の散布部材2
8,29の回転軸83,84に関し固定されてい
ることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項か
ら第14項のいずれかに記載の散布機。 16 前記材料供給装置19が、散布部材28,
29への材料供給割合を調整する送り機構を具備
していることを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項から第15項のいずれかに記載の散布機。 17 前記材料供給装置19が、ホツパーを含
み、各々の散布部材28,29がホツパー19の
排出部の下に設けてあり、この排出部は散布部材
28,29の上で開口する少なくとも1個の排出
口41,42を具備していることを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項から第16項のいずれか
に記載の散布機。 18 前記板65,66が平板でかつ各々の散布
部材28,29の回転軸に直角に延びていること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項から第1
7項のいずれかに記載の散布機。 19 前記平板65,66の頂面が互いに同一平
面上にあることを特徴とする前記特許請求の範囲
第18項に記載の散布機。 20 前記放出ブレード67,68の各々が、湾
曲板でその底を形成した溝を有し、その湾曲板は
各散布部材28,29の回転軸83,84に平行
でしかも散布部材28,29から遠ざかる側の縁
は散布部材28,29の回転方向前方に延びるリ
ム77を具備していることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項から第19項のいずれかに記載
の散布機。 21 前記放出ブレード67,68が湾曲してい
て、その凹曲面は散布部材28,29の回転方向
前方に向いていることを特徴とする前記特許請求
の範囲第20項に記載の散布機。 22 前記放出ブレード67,68の各々が散布
部材28,29の回転軸83,84に近い端か
ら、散布部材28,29の回転方向に関して後方
に延びていることを特徴とする前記特許請求の範
囲第20項または第21項に記載の散布機。 23 前記放出ブレード67,68のうち少なく
とも1個の放出ブレードが散布部材28,29の
回転軸に関して調整可能で、少なくとも2つの異
なる位置のいずれかに固定できることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第20項から第22項のい
ずれかに記載の散布機。 24 前記調整可能な放出ブレード67,68の
各々が散布部材28,29の平板65,66上に
調整可能に配置してあることを特徴とする前記特
許請求の範囲第23項記載の散布機。 25 前記調整可能な放出ブレード67,68の
各々が枢軸に枢着されていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第23項又は第24項に記載の
散布機。 26 前記枢軸が散布部材28,29の回転軸か
ら遠ざかる側の放出ブレード67,68端近くに
設けてあることを特徴とする前記特許請求の範囲
第25項記載の散布機。 27 前記枢軸が散布部材28,29の平板6
5,66の角付近に設けてあることを特徴とする
前記特許請求の範囲第26項記載の散布機。 28 前記枢軸が散布部材28,29の回転軸8
3,84に近い側の放出ブレード67,68端付
近に設けてあることを特徴とする前記特許請求の
範囲第25項記載の散布機。 29 前記散布部材28,29の各々が2個又は
それ以上の調整可能な放出ブレード67,68を
具備していて、それらのブレードは同時に調整で
きるよう相互に連結されしかも少なくとも2つの
異なる位置のいずれかに固定できることを特徴と
する前記特許請求の範囲第23項から第28項の
いずれかに記載の散布機。 30 前記放出ブレード163が散布部材28,
29の回転軸83,84を中心に回転可能な共通
設定リング169に連結されていて、そのリング
を少なくとも2つの異なる位置のいずれかに固定
することによつて散布部材28,29の放出ブレ
ード163が調整且固定できることを特徴とする
前記特許請求の範囲第29項記載の散布機。 31 前記リング169が放出ブレード163を
設けた散布部材28,29の平板65,66の下
に配置されていることを特徴とする前記特許請求
の範囲第30項記載の散布機。 32 前記放出ブレード163が平板162及び
リング169の長孔168を貫通するピン166
を具備することを特徴とする前記特許請求の範囲
第30項又は第31項に記載の散布機。 33 前記平板65,66の各々がほぼ四辺形で
あることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項
から第32項のいずれかに記載の散布機。 34 前記平板65,66の4つの角付近に放出
ブレード67,68を設けたことを特徴とする前
記特許請求の範囲第33項記載の散布機。 35 前記散布部材28,29の回転軸83,8
4が散布機の進行方向に対しほぼ直角な共通垂直
面に配設されていることを特徴とする前記特許請
求の範囲第1項から第34項のいずれかに記載の
散布機。 36 前記散布部材がその回転速度を変えられる
ようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項から第35項のいずれかに記載の散布機。 37 前記材料供給装置19がホツパーを含み、
このホツパーの下方領域には前記散布部材28,
29の回転方向に関し一定の進み角で散布部材2
8,29の放出ブレード67,68の1つに先行
するデイスプレーサ180,181が設けてあつ
て、このデイスプレーサ180,181が前記ホ
ツパー内の材料に作用して排出口41,42から
散布部材28,29への材料の流れが助長される
ようにしたことを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項から第36項のいずれかに記載の散布機。 38 各々が1個又はそれ以上の放出部材163
を有する2個又はそれ以上の散布部材160を設
け、しかもその放出部材を互いにずらすことによ
り夫々の散布部材160の放出部材163から材
料が交互に散布されるようにしたことを特徴とす
る前記特許請求の範囲第1項から第37項のいず
れかに記載の散布機。
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