JPS6312679B2 - - Google Patents
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- JPS6312679B2 JPS6312679B2 JP15223283A JP15223283A JPS6312679B2 JP S6312679 B2 JPS6312679 B2 JP S6312679B2 JP 15223283 A JP15223283 A JP 15223283A JP 15223283 A JP15223283 A JP 15223283A JP S6312679 B2 JPS6312679 B2 JP S6312679B2
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Links
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Landscapes
- Physical Water Treatments (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃水浄化装置、特に、廃水中の不純物
を分離すべく、多数枚の陽極板と陰極板とを適当
な間隔を存して交互に並設して構成した電解電極
板群を有する電解槽と、その電解槽の下部に配設
される廃水噴出管とを備えたものの改良に関す
る。
を分離すべく、多数枚の陽極板と陰極板とを適当
な間隔を存して交互に並設して構成した電解電極
板群を有する電解槽と、その電解槽の下部に配設
される廃水噴出管とを備えたものの改良に関す
る。
上記装置を長時間稼働すると、陽極板および陰
極板に廃水中の不純物が付着し、電気抵抗が増加
して浄化能力が減退するため、定期的に陽極板お
よび陰極板より付着不純物を除去しなければなら
ない。従来は多数枚の陽極板および陰極板を1枚
宛ワイヤブラシで擦り付着不純物を落とすといつ
た手段が採られているため多くの作業時間と人力
を必要とし作業能率が悪いという問題がある。
極板に廃水中の不純物が付着し、電気抵抗が増加
して浄化能力が減退するため、定期的に陽極板お
よび陰極板より付着不純物を除去しなければなら
ない。従来は多数枚の陽極板および陰極板を1枚
宛ワイヤブラシで擦り付着不純物を落とすといつ
た手段が採られているため多くの作業時間と人力
を必要とし作業能率が悪いという問題がある。
本発明は上記問題を解決し得る前記装置を提供
することを目的とし、電解槽内下部に空気噴出管
を配設し、また電解槽内に空気噴出管からの噴出
空気により発生する気泡の上昇に伴つて電解電極
板群内を浮遊し得る無数の粒状体を装入し、廃水
噴出管を、それの噴出廃水により電解槽下部に沈
降した粒状体を空気噴出管に向けて移送し得るよ
うに配設し、空気噴出管と空気源との間に流量調
節手段を介装したものである。
することを目的とし、電解槽内下部に空気噴出管
を配設し、また電解槽内に空気噴出管からの噴出
空気により発生する気泡の上昇に伴つて電解電極
板群内を浮遊し得る無数の粒状体を装入し、廃水
噴出管を、それの噴出廃水により電解槽下部に沈
降した粒状体を空気噴出管に向けて移送し得るよ
うに配設し、空気噴出管と空気源との間に流量調
節手段を介装したものである。
以下、図面により本発明の一実施例について説
明する。
明する。
廃水を回収貯留するためのピツトPの一側に
は、その内部に貯留された廃水を浄化するための
廃水浄化装置Cと、その廃水浄化装置Cで浄化さ
れた清浄水を再利用するために貯留する清浄水槽
Tが設置される。また清浄水槽T内には新水の注
水口1が開口され、この注水口より新水を補給で
きるようになつている。清浄水槽T内には清浄水
ポンプ2が収容され、このポンプ2の吐出口に接
続される供給管3の所定の再利用装置に清浄水を
供給する。
は、その内部に貯留された廃水を浄化するための
廃水浄化装置Cと、その廃水浄化装置Cで浄化さ
れた清浄水を再利用するために貯留する清浄水槽
Tが設置される。また清浄水槽T内には新水の注
水口1が開口され、この注水口より新水を補給で
きるようになつている。清浄水槽T内には清浄水
ポンプ2が収容され、このポンプ2の吐出口に接
続される供給管3の所定の再利用装置に清浄水を
供給する。
前記ピツトP内は隔壁5によつて廃水貯留室6
と排水室7とに区画されている。さらに廃水貯留
室6内は、一次フイルタ8によつて第1室61と
第2室62とに区画され、第2室62内には二次フ
イルタ9が設けられる。二次フイルタ9には、後
述する原水ポンプ11の吸込口に連なる吸込管1
0が接続され、ピツトP内の廃水は一次、二次フ
イルタ8,9によつて一次、二次的に濾過された
後、原水ポンプ11によつて吸上げられる。
と排水室7とに区画されている。さらに廃水貯留
室6内は、一次フイルタ8によつて第1室61と
第2室62とに区画され、第2室62内には二次フ
イルタ9が設けられる。二次フイルタ9には、後
述する原水ポンプ11の吸込口に連なる吸込管1
0が接続され、ピツトP内の廃水は一次、二次フ
イルタ8,9によつて一次、二次的に濾過された
後、原水ポンプ11によつて吸上げられる。
次に前記廃水浄化装置Cの構成について主に第
2〜第4図を参照して説明する。
2〜第4図を参照して説明する。
浄化槽13内は隔壁14によつて電解浄化室1
5と濾過室16とに区画される。電解浄化室15
内の上部には、上面を開口された塩化ビニール樹
脂等の絶縁材よりなる電解槽18が設けられ、こ
の電解槽18内には、多数枚の陽極板191と陰
極板192とを適当な間隔を存して交互に並設し
て構成した電解電極板群19が収容される。陽極
板191としてはアルミニウム板が用いられ、ま
た陰極板192としてはステンレス板が用いられ
る。電解槽18は、その下部に未浄化廃水および
圧力空気の噴入室20を有する。この噴入室20
の底壁21は一方から他方に向けて傾斜してお
り、その最下部に噴入室20と後述する分離室2
2を連通する複数の連通孔23が形成され、それ
ら連通孔23は網24により覆われている。噴入
室20内には廃水噴出管25が配設され、その複
数の噴水口26は未浄化廃水を底壁21上部から
それに沿つて噴出し得るように連通孔23に向け
られており、その連通孔23上部に複数の下向き
噴気口27を有する空気噴出管28が配設され
る。
5と濾過室16とに区画される。電解浄化室15
内の上部には、上面を開口された塩化ビニール樹
脂等の絶縁材よりなる電解槽18が設けられ、こ
の電解槽18内には、多数枚の陽極板191と陰
極板192とを適当な間隔を存して交互に並設し
て構成した電解電極板群19が収容される。陽極
板191としてはアルミニウム板が用いられ、ま
た陰極板192としてはステンレス板が用いられ
る。電解槽18は、その下部に未浄化廃水および
圧力空気の噴入室20を有する。この噴入室20
の底壁21は一方から他方に向けて傾斜してお
り、その最下部に噴入室20と後述する分離室2
2を連通する複数の連通孔23が形成され、それ
ら連通孔23は網24により覆われている。噴入
室20内には廃水噴出管25が配設され、その複
数の噴水口26は未浄化廃水を底壁21上部から
それに沿つて噴出し得るように連通孔23に向け
られており、その連通孔23上部に複数の下向き
噴気口27を有する空気噴出管28が配設され
る。
電解槽18内には、無数の、例えば天然ゼオラ
イト等の粒状体29が装入されており、それらは
空気噴出管28からの噴出空気により発生する気
泡の上昇に伴つて陽極板191と陰極板192間を
浮遊するようになつている。また噴入室20に沈
降した粒状体29は廃水噴出管25からの未浄化
廃水により空気噴出管28に向けて移送され、そ
の後上記同様に浮遊する。この場合空気噴出管2
8の噴気口27が下向きに形成されているので、
空気噴出管28の下方より気泡が発生し、粒状体
29の浮遊が効率良く行われる。電解槽18の上
部には浮遊粒状体29の流出を防止するための流
出防止板17が設けられている。
イト等の粒状体29が装入されており、それらは
空気噴出管28からの噴出空気により発生する気
泡の上昇に伴つて陽極板191と陰極板192間を
浮遊するようになつている。また噴入室20に沈
降した粒状体29は廃水噴出管25からの未浄化
廃水により空気噴出管28に向けて移送され、そ
の後上記同様に浮遊する。この場合空気噴出管2
8の噴気口27が下向きに形成されているので、
空気噴出管28の下方より気泡が発生し、粒状体
29の浮遊が効率良く行われる。電解槽18の上
部には浮遊粒状体29の流出を防止するための流
出防止板17が設けられている。
廃水噴出管25の中間部には送水管30の上端
が接続され、この送水管30の下端は、電解槽1
8下に据付けられるチエツク弁付の前記原水ポン
プ11の吐出口に接続されている。原水ポンプ1
1には水抜き用の開閉弁31が付設される。原水
ポンプ11の吸込口には前記吸込管10が接続さ
れ、この吸込管10の他端は前記ピツトP内の第
2室62内に開口される。前記送水管30の途中
にはエゼクタ32が介在されており、このエゼク
タ32に大気に開口する空気導入管33(第1図
参照)が接続されている。したがつて原水ポンプ
11を駆動すると、第2室62内の廃水が吸上げ
られて送水管30に圧送されるが、その際前記エ
ゼクタ32の作用により送水管30内には大気が
空気導入管33を介して吸込まれて廃水内に混入
し、廃水噴出管25より廃水とともに気泡となつ
て噴出する。
が接続され、この送水管30の下端は、電解槽1
8下に据付けられるチエツク弁付の前記原水ポン
プ11の吐出口に接続されている。原水ポンプ1
1には水抜き用の開閉弁31が付設される。原水
ポンプ11の吸込口には前記吸込管10が接続さ
れ、この吸込管10の他端は前記ピツトP内の第
2室62内に開口される。前記送水管30の途中
にはエゼクタ32が介在されており、このエゼク
タ32に大気に開口する空気導入管33(第1図
参照)が接続されている。したがつて原水ポンプ
11を駆動すると、第2室62内の廃水が吸上げ
られて送水管30に圧送されるが、その際前記エ
ゼクタ32の作用により送水管30内には大気が
空気導入管33を介して吸込まれて廃水内に混入
し、廃水噴出管25より廃水とともに気泡となつ
て噴出する。
浄化槽13内において、電解槽18の一側(第
3図左側)に隣接して上面を開口された分離室2
2が形成され、この分離室22と電解槽18間
は、電解槽18の一側壁で形成される仕切壁34
によつて仕切られている。仕切壁34の上端には
堰35が形成され、この堰35を通して電解槽1
8内の廃水の一部および浮遊不純物aが分離室2
2内に溢流するようになつている。また分離室2
2内上部には、それに隣接するとともに上面を開
口された、不純物を貯留する不純物受容槽36が
配設され、この不純物受容槽36と分離室22間
の仕切壁37の上縁には不純物案内板38が設け
られる。その不純物案内板38は仕切壁37より
分離室22に向けて下り勾配に傾斜しており、こ
れにより装置の稼働中においては不純物案内板3
8は水中に没している。電解槽18の上方には、
噴水口を水面より約5mm上方に位置させた噴出ノ
ズル39が配設され、そのノズル39は少量の水
を噴出して不純物案内板38に向かう噴出水流を
形成し、分離室22上の浮遊不純物aを不純物受
容槽36に押出すものである。不純物受容槽36
の底壁には排出管40が接続される。
3図左側)に隣接して上面を開口された分離室2
2が形成され、この分離室22と電解槽18間
は、電解槽18の一側壁で形成される仕切壁34
によつて仕切られている。仕切壁34の上端には
堰35が形成され、この堰35を通して電解槽1
8内の廃水の一部および浮遊不純物aが分離室2
2内に溢流するようになつている。また分離室2
2内上部には、それに隣接するとともに上面を開
口された、不純物を貯留する不純物受容槽36が
配設され、この不純物受容槽36と分離室22間
の仕切壁37の上縁には不純物案内板38が設け
られる。その不純物案内板38は仕切壁37より
分離室22に向けて下り勾配に傾斜しており、こ
れにより装置の稼働中においては不純物案内板3
8は水中に没している。電解槽18の上方には、
噴水口を水面より約5mm上方に位置させた噴出ノ
ズル39が配設され、そのノズル39は少量の水
を噴出して不純物案内板38に向かう噴出水流を
形成し、分離室22上の浮遊不純物aを不純物受
容槽36に押出すものである。不純物受容槽36
の底壁には排出管40が接続される。
浄化槽13の底壁41は漏斗状に形成されてお
り、その下端には他の排出管42が接続され、こ
の排出管42に端部には開閉弁43が設けられ
る。
り、その下端には他の排出管42が接続され、こ
の排出管42に端部には開閉弁43が設けられ
る。
第2図に明瞭に示すように隔壁14の上部には
溢流槽44が設けられ、この溢流槽44には流入
口45が開口され、この流入口45に廃水管46
の上端が接続される。廃水管46は前記分離室2
2内を下方にのびており、その下端は該室22内
下部に開口している。
溢流槽44が設けられ、この溢流槽44には流入
口45が開口され、この流入口45に廃水管46
の上端が接続される。廃水管46は前記分離室2
2内を下方にのびており、その下端は該室22内
下部に開口している。
前記濾過室16の下部には、粒状の濾材47が
収容され、この濾材47は上層、中間層および下
層より三層に構成される。上層および下層は粗の
材料よりなり、また中間層はそれよりも密の材料
よりなる。濾材47の中間層と下層との間には、
多数の噴気口48を有する、一対の空気噴出管4
9が挿入されており、この空気噴出管49より濾
材洗滌時濾材47内に圧力空気を噴出することが
できる。濾過室16の下部には、流出口50が開
口され、この流出口50には導水管51の一端が
接続され、この導水管51の他端は前記清浄水槽
T内に開口される。導水管51の途中には、逆流
水管52が接続され、その三叉接続部に三方開閉
弁53が設けられる。逆流水管52はチエツク弁
54を介して前記供給管3に接続される。導水管
51の下部には水抜用の開閉弁55が付設され
る。供給管3の、逆流水管52との接続部より下
流側には開閉弁57が介装される。濾過室16の
濾材47の上方と前記排水室7間は排水管58を
もつて連通され、この排水管58の途中には空気
シリンダ弁59が介在される。また排水管58の
空気シリンダ弁59よりも下流側に前記不純物受
容槽36に連通される排出管40が接続される。
さらに前記噴出ノズル39は接続管69を介して
逆流水管52に接続される。
収容され、この濾材47は上層、中間層および下
層より三層に構成される。上層および下層は粗の
材料よりなり、また中間層はそれよりも密の材料
よりなる。濾材47の中間層と下層との間には、
多数の噴気口48を有する、一対の空気噴出管4
9が挿入されており、この空気噴出管49より濾
材洗滌時濾材47内に圧力空気を噴出することが
できる。濾過室16の下部には、流出口50が開
口され、この流出口50には導水管51の一端が
接続され、この導水管51の他端は前記清浄水槽
T内に開口される。導水管51の途中には、逆流
水管52が接続され、その三叉接続部に三方開閉
弁53が設けられる。逆流水管52はチエツク弁
54を介して前記供給管3に接続される。導水管
51の下部には水抜用の開閉弁55が付設され
る。供給管3の、逆流水管52との接続部より下
流側には開閉弁57が介装される。濾過室16の
濾材47の上方と前記排水室7間は排水管58を
もつて連通され、この排水管58の途中には空気
シリンダ弁59が介在される。また排水管58の
空気シリンダ弁59よりも下流側に前記不純物受
容槽36に連通される排出管40が接続される。
さらに前記噴出ノズル39は接続管69を介して
逆流水管52に接続される。
次に第5図により電解槽18の空気噴出管28
と濾過室16の空気噴出管49の空圧回路につい
て説明すると、空気源60の供給管61は電解槽
18の空気噴出管28に接続され、その供給管6
1には圧力空気を少量に制御する小径オリフイス
62(例えば直径0.7mm)が介装される。供給管
61には小径オリフイス62を迂回するバイパス
管63が接続され、そのバイパス管63には上流
側より第1二方口電磁弁641および前記小径オ
リフイス62よりも圧力空気を多量に制御する大
径オリフイス65(例えば直径2mm)が介装され
る。これら小、大径オリフイス62,65は流量
調節手段を構成する。またバイパス管63の、第
1二方口電磁弁641と大径オリフイス65との
間には、空気シリンダ弁59のシリンダ部66が
接続管67を介して接続される。
と濾過室16の空気噴出管49の空圧回路につい
て説明すると、空気源60の供給管61は電解槽
18の空気噴出管28に接続され、その供給管6
1には圧力空気を少量に制御する小径オリフイス
62(例えば直径0.7mm)が介装される。供給管
61には小径オリフイス62を迂回するバイパス
管63が接続され、そのバイパス管63には上流
側より第1二方口電磁弁641および前記小径オ
リフイス62よりも圧力空気を多量に制御する大
径オリフイス65(例えば直径2mm)が介装され
る。これら小、大径オリフイス62,65は流量
調節手段を構成する。またバイパス管63の、第
1二方口電磁弁641と大径オリフイス65との
間には、空気シリンダ弁59のシリンダ部66が
接続管67を介して接続される。
供給管61のバイパス管63接続部より上流に
は接続管68を介して濾過室16の空気噴出管4
9が接続され、その接続管68には第2二方口電
磁弁642が介装される。
は接続管68を介して濾過室16の空気噴出管4
9が接続され、その接続管68には第2二方口電
磁弁642が介装される。
なお、図中70は制御盤、71は覗き窓であ
る。次にこの実施例の作用について説明する。
る。次にこの実施例の作用について説明する。
廃水浄化装置Cのメインスイツチを閉成する
と、空気源60が作動し、また第1、第2二方
口電磁弁641,642がバイパス管63、接続
管68をそれぞれ遮断しているので供給管61
を通じて圧力空気が電解槽18の空気噴出管2
8に供給される。空気噴出管28へ供給される
圧力空気は小径オリフイス62により少量に制
御され、その少量の圧力空気が電解槽18内に
噴出される。
と、空気源60が作動し、また第1、第2二方
口電磁弁641,642がバイパス管63、接続
管68をそれぞれ遮断しているので供給管61
を通じて圧力空気が電解槽18の空気噴出管2
8に供給される。空気噴出管28へ供給される
圧力空気は小径オリフイス62により少量に制
御され、その少量の圧力空気が電解槽18内に
噴出される。
清浄水ポンプ2を始動して清浄水を所定の再
利用装置に供給する。同時に原水ポンプ11も
始動する。ピツトP内の廃水貯留室6に貯留さ
れた貯留廃水は一次、二次フイルタ8,9を通
過して粗大物、塵埃などを除去された後、原水
ポンプ11により吸上げられる。
利用装置に供給する。同時に原水ポンプ11も
始動する。ピツトP内の廃水貯留室6に貯留さ
れた貯留廃水は一次、二次フイルタ8,9を通
過して粗大物、塵埃などを除去された後、原水
ポンプ11により吸上げられる。
原水ポンプ11からの加圧廃水は送水管30
を通つて廃水噴出管25に圧送され、その際エ
ゼクタ32により空気導入管33より空気が送
水管30内に吸込まれて圧送廃水内に混入され
気泡となつて廃水とともに空気噴出管28に向
けて噴出される。
を通つて廃水噴出管25に圧送され、その際エ
ゼクタ32により空気導入管33より空気が送
水管30内に吸込まれて圧送廃水内に混入され
気泡となつて廃水とともに空気噴出管28に向
けて噴出される。
加圧廃水はエゼクタ32および空気噴出管2
8による気泡の上昇とともに陽極板191と陰
極板192間の間隙を通つて電解槽18内を上
昇する。ところでこの上昇過程において、廃水
中に混在するアニオン系不純物は陽極板191
に、また廃水中に混在するカチオン系不純物は
陰極板192に引寄せられ、他の不純物と共に
凝集し、浮遊不純物aは廃水内の気泡の上昇に
伴つて水面上に浮上する。
8による気泡の上昇とともに陽極板191と陰
極板192間の間隙を通つて電解槽18内を上
昇する。ところでこの上昇過程において、廃水
中に混在するアニオン系不純物は陽極板191
に、また廃水中に混在するカチオン系不純物は
陰極板192に引寄せられ、他の不純物と共に
凝集し、浮遊不純物aは廃水内の気泡の上昇に
伴つて水面上に浮上する。
また空気噴出管28から噴出される圧力空気
により無数の気泡が発生し、それら気泡の上昇
に伴つて粒状体29が陽極板191と陰極板1
92間を浮遊し、その際粒状体29が両板19
1,192に衝突するのでそれらの表面に付着し
ている不純物が除去される。そして小さな不純
物は気泡の上昇に伴つて水面上に浮上し、大き
な不純物は電解槽18下部に沈澱する。また廃
水噴出管25の加圧廃水によつて電解槽18下
部の噴入室20に沈降した粒状体29が空気噴
出管28側へ移送され、前記同様に浮遊する。
により無数の気泡が発生し、それら気泡の上昇
に伴つて粒状体29が陽極板191と陰極板1
92間を浮遊し、その際粒状体29が両板19
1,192に衝突するのでそれらの表面に付着し
ている不純物が除去される。そして小さな不純
物は気泡の上昇に伴つて水面上に浮上し、大き
な不純物は電解槽18下部に沈澱する。また廃
水噴出管25の加圧廃水によつて電解槽18下
部の噴入室20に沈降した粒状体29が空気噴
出管28側へ移送され、前記同様に浮遊する。
電解槽18の水面上に浮上した浮遊不純物a
は気泡と混合状態で電解槽18内の上層の廃水
とともに該槽18内の上昇水流によつて第1、
第3図左方へ押し流され堰35を乗り越えて分
離室22内に流入する。分離室22では、廃水
上に浮遊する浮遊不純物および電解槽18内で
は浮上できず分離室22で二次的に分離浮上し
た浮遊不純物aが噴出ノズル39により形成さ
れる噴出水流により不純物受容槽36に向けて
押出され、該槽36より排出管40および排水
管58を通つてピツトP内の排水室7に流れそ
こより図示しない油水分離槽等を経て廃棄され
る。
は気泡と混合状態で電解槽18内の上層の廃水
とともに該槽18内の上昇水流によつて第1、
第3図左方へ押し流され堰35を乗り越えて分
離室22内に流入する。分離室22では、廃水
上に浮遊する浮遊不純物および電解槽18内で
は浮上できず分離室22で二次的に分離浮上し
た浮遊不純物aが噴出ノズル39により形成さ
れる噴出水流により不純物受容槽36に向けて
押出され、該槽36より排出管40および排水
管58を通つてピツトP内の排水室7に流れそ
こより図示しない油水分離槽等を経て廃棄され
る。
分離室22内では廃水よりも重い不純物が漸
次沈澱し、この沈澱不純物は開閉弁43の開弁
により外部に排出される。
次沈澱し、この沈澱不純物は開閉弁43の開弁
により外部に排出される。
分離室22内で前述のように不純物を分離さ
れた廃水は、漸次下降し、分離室22内下部に
開口する廃水管46を上昇して溢流槽44内に
流入し、該槽44を溢流して濾過室16内に流
下する。
れた廃水は、漸次下降し、分離室22内下部に
開口する廃水管46を上昇して溢流槽44内に
流入し、該槽44を溢流して濾過室16内に流
下する。
濾過室16内の廃水は濾材47内を下降通過
して最終的に微細な混入物を分離除去された
後、導水管51および三方開閉弁46を通つて
清浄水槽T内に流入して清浄水ポンプ2の駆動
により再利用される。
して最終的に微細な混入物を分離除去された
後、導水管51および三方開閉弁46を通つて
清浄水槽T内に流入して清浄水ポンプ2の駆動
により再利用される。
清浄水ポンプ2を停止すると、原水ポンプ1
1も停止して電解槽18への未浄化廃水の噴出
が停止する。
1も停止して電解槽18への未浄化廃水の噴出
が停止する。
前述のようにして廃水の浄化が継続されると、
電解槽18下部の不純物の沈澱量が増え、また濾
過室16内の濾材47に目詰りが生じる。かかる
場合には次の作用により不純物の除去および目詰
りが自動的に除去される。
電解槽18下部の不純物の沈澱量が増え、また濾
過室16内の濾材47に目詰りが生じる。かかる
場合には次の作用により不純物の除去および目詰
りが自動的に除去される。
開閉弁57を閉じ、三方開閉弁53を、逆流
水管52が流出口50に連通するように切換え
る。
水管52が流出口50に連通するように切換え
る。
制御盤70のセレクトスイツチを閉成して第
1二方口電磁弁641によりバイパス管63を
開放すると、空気シリンダ弁59のシリンダ部
66に圧力空気が供給され、空気シリンダ弁5
9が開き濾過室16内における濾材47上の水
が排出される。同時にバイパス管63を通じて
電解槽18の空気噴出管28から大径オリフイ
ス65により制御された多量の圧力空気が噴出
されるので、陽極板191と陰極板192間にお
ける粒状体29の浮遊量が増加して両板191,
192に付着している不純物を効率良く剥離す
ることができる。同時に電解槽18下部の噴入
室20に沈降している粒状体29が強烈に撹拌
されるので、そこに沈澱した大きな不純物が粒
状体29により破砕される。小さくなつた不純
物は、噴出空気による気泡の上昇に伴い発生す
る、連通孔23から電解槽18開口部に向かう
上昇水流により上昇し、電解槽18開口部より
分離室22に溢流してその下部に沈澱する。こ
の場合不純物が小さくなつているので、排出管
42が詰るといつた不具合を生じることがな
い。
1二方口電磁弁641によりバイパス管63を
開放すると、空気シリンダ弁59のシリンダ部
66に圧力空気が供給され、空気シリンダ弁5
9が開き濾過室16内における濾材47上の水
が排出される。同時にバイパス管63を通じて
電解槽18の空気噴出管28から大径オリフイ
ス65により制御された多量の圧力空気が噴出
されるので、陽極板191と陰極板192間にお
ける粒状体29の浮遊量が増加して両板191,
192に付着している不純物を効率良く剥離す
ることができる。同時に電解槽18下部の噴入
室20に沈降している粒状体29が強烈に撹拌
されるので、そこに沈澱した大きな不純物が粒
状体29により破砕される。小さくなつた不純
物は、噴出空気による気泡の上昇に伴い発生す
る、連通孔23から電解槽18開口部に向かう
上昇水流により上昇し、電解槽18開口部より
分離室22に溢流してその下部に沈澱する。こ
の場合不純物が小さくなつているので、排出管
42が詰るといつた不具合を生じることがな
い。
排水が終了した後、第1二方口電磁弁641
を閉じると、空気シリンダ弁59におけるシリ
ンダ部66の圧力空気が大径オリフイス65を
通じて空気噴出管28より排出されるので空気
シリンダ弁59が閉じる。その後清浄水ポンプ
2を駆動して清浄水槽T内の清浄水を逆流水管
52、三方開閉弁53および導水管51を通じ
て濾材47内にその下部より圧送すると同時に
第2二方口電磁弁642を開放して空気源60
から圧力空気を空気噴出管49を通じて濾材4
7内に噴出する。濾材47は清浄水と空気との
加圧上昇流により浮遊状態となつて洗滌され
る。濾過室16が満水になる前に、清浄水ポン
プ2の駆動を停止して清浄水の供給を停止する
とともに第2二方口電磁弁642を閉じて圧力
空気の供給を停止する。
を閉じると、空気シリンダ弁59におけるシリ
ンダ部66の圧力空気が大径オリフイス65を
通じて空気噴出管28より排出されるので空気
シリンダ弁59が閉じる。その後清浄水ポンプ
2を駆動して清浄水槽T内の清浄水を逆流水管
52、三方開閉弁53および導水管51を通じ
て濾材47内にその下部より圧送すると同時に
第2二方口電磁弁642を開放して空気源60
から圧力空気を空気噴出管49を通じて濾材4
7内に噴出する。濾材47は清浄水と空気との
加圧上昇流により浮遊状態となつて洗滌され
る。濾過室16が満水になる前に、清浄水ポン
プ2の駆動を停止して清浄水の供給を停止する
とともに第2二方口電磁弁642を閉じて圧力
空気の供給を停止する。
浮遊状態となつた濾材47が沈降するのを待
つて第1二方口電磁弁641を開放することに
より空気シリンダ弁59を開放し、濾過室16
内の不純物を混入した水を排水管58を通じて
排出する。その間電解槽18の空気噴出管28
からは多量の圧力空気が噴出されるので、前記
同様に不純物の剥離および破砕作用が行われ
る。
つて第1二方口電磁弁641を開放することに
より空気シリンダ弁59を開放し、濾過室16
内の不純物を混入した水を排水管58を通じて
排出する。その間電解槽18の空気噴出管28
からは多量の圧力空気が噴出されるので、前記
同様に不純物の剥離および破砕作用が行われ
る。
前記およびの操作を数回繰り返して行
う。
う。
排水が終了したら第2二方口電磁弁642を
閉じたまま、再び清浄水ポンプ2を運転して濾
過室16内に清浄水だけを圧送して、濾材47
上の不純物をその上方へ押上げるとともに濾材
47中に残留した空気をその上方へ押出し濾材
47を整える。濾過室16内が満水になる前
に、清浄水ポンプ2の駆動を停止する。
閉じたまま、再び清浄水ポンプ2を運転して濾
過室16内に清浄水だけを圧送して、濾材47
上の不純物をその上方へ押上げるとともに濾材
47中に残留した空気をその上方へ押出し濾材
47を整える。濾過室16内が満水になる前
に、清浄水ポンプ2の駆動を停止する。
第1二方口電磁弁641を開放することによ
り空気シリンダ弁59を開放して濾材47上に
残留する水を排水管58を通じて排水する。そ
の間電解槽18の空気噴出管28からは多量の
圧力空気が噴出されるので、前記同様に不純物
の剥離および破砕作用が行われる。
り空気シリンダ弁59を開放して濾材47上に
残留する水を排水管58を通じて排水する。そ
の間電解槽18の空気噴出管28からは多量の
圧力空気が噴出されるので、前記同様に不純物
の剥離および破砕作用が行われる。
次に第1二方口電磁弁641を閉じることに
より空気シリンダ弁59を閉じる。
より空気シリンダ弁59を閉じる。
最後に開閉弁57を開放し、三方開閉弁53
を元に切換えて全作業を終了する。
を元に切換えて全作業を終了する。
而して前記作業のうち〜は制御盤70内の
電気制御機器により自動的に行うことができる。
電気制御機器により自動的に行うことができる。
以上のように本発明によれば、電解電極板群内
に無数の粒状体を噴出空気により浮遊させるよう
にしたので、それら粒状体が電解電極板群に衝突
することによりその表面に付着している不純物が
剥離され、したがつて不純物除去作業において人
手を不要にし、その作業能率を良好にすることが
できる。
に無数の粒状体を噴出空気により浮遊させるよう
にしたので、それら粒状体が電解電極板群に衝突
することによりその表面に付着している不純物が
剥離され、したがつて不純物除去作業において人
手を不要にし、その作業能率を良好にすることが
できる。
また流量調節手段により空気噴出管からの噴出
空気を多量に制御し、粒状体の浮遊量を増やして
不純物剥離効率を向上させ、同時に電解槽下部に
沈降している粒状体を強烈に撹拌して沈澱してい
る大きな不純物を破砕することができる。これに
より最初から小さな不純物とともに破砕されて小
さくなつた不純物を、空気噴出管からの噴出空気
により発生した気泡の上昇に伴い電解槽上部より
溢流させて電解槽内の浄化を自動的に行うことが
できる。
空気を多量に制御し、粒状体の浮遊量を増やして
不純物剥離効率を向上させ、同時に電解槽下部に
沈降している粒状体を強烈に撹拌して沈澱してい
る大きな不純物を破砕することができる。これに
より最初から小さな不純物とともに破砕されて小
さくなつた不純物を、空気噴出管からの噴出空気
により発生した気泡の上昇に伴い電解槽上部より
溢流させて電解槽内の浄化を自動的に行うことが
できる。
第1図は本発明装置の全体概略側面図、第2図
は廃水浄化装置の要部縦断側面図、第3図は該装
置の要部縦断正面図、第4図は第2図−線断
面図、第5図は空圧回路図である。 C……廃水浄化装置、18……電解槽、19…
…電解電極板群、191……陽極板、192……陰
極板、25……廃水噴出管、28……空気噴出
管、29……粒状体、60……空気源、62,6
5……流量調節手段を構成する小径オリフイス、
大径オリフイス。
は廃水浄化装置の要部縦断側面図、第3図は該装
置の要部縦断正面図、第4図は第2図−線断
面図、第5図は空圧回路図である。 C……廃水浄化装置、18……電解槽、19…
…電解電極板群、191……陽極板、192……陰
極板、25……廃水噴出管、28……空気噴出
管、29……粒状体、60……空気源、62,6
5……流量調節手段を構成する小径オリフイス、
大径オリフイス。
Claims (1)
- 1 廃水中の不純物を分離すべく、多数枚の陽極
板191と陰極板192とを適当な間隔を存して交
互に並設して構成した電解電極板群19を有する
電解槽18と、該電解槽18下部に配設される廃
水噴出管25とを備えた廃水浄化装置において、
前記電解槽18内下部に空気噴出管28を配設
し、また前記電解槽18内に前記空気噴出管28
からの噴出空気により発生する気泡の上昇に伴つ
て前記電解電極板群19内を浮遊し得る無数の粒
状体29を装入し、前記廃水噴出管25を、それ
の噴出廃水により前記電解槽18下部に沈降した
前記粒状体29を前記空気噴出管28に向けて移
送し得るように配設し、前記空気噴出管28と空
気源60との間に流量調節手段62,65を介装
したことを特徴とする廃水浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15223283A JPS6044090A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 廃水浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15223283A JPS6044090A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 廃水浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044090A JPS6044090A (ja) | 1985-03-08 |
| JPS6312679B2 true JPS6312679B2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=15535971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15223283A Granted JPS6044090A (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 廃水浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044090A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4548955B2 (ja) * | 2001-03-14 | 2010-09-22 | 三洋電機株式会社 | 汚水処理装置用電解槽 |
| CN102674597B (zh) * | 2012-05-22 | 2013-08-21 | 武汉华麟科技有限公司 | 污水多相流电气浮处理方法及多相流电气浮装置 |
| JP6028532B2 (ja) * | 2012-11-16 | 2016-11-16 | 富士電機株式会社 | 排水処理装置 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP15223283A patent/JPS6044090A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044090A (ja) | 1985-03-08 |
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