JPS6312764B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6312764B2
JPS6312764B2 JP11160280A JP11160280A JPS6312764B2 JP S6312764 B2 JPS6312764 B2 JP S6312764B2 JP 11160280 A JP11160280 A JP 11160280A JP 11160280 A JP11160280 A JP 11160280A JP S6312764 B2 JPS6312764 B2 JP S6312764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alignment
pins
short fibers
supply mechanism
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11160280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5739272A (en
Inventor
Nobuo Tsuchama
Tadahiro Matsushima
Genzo Fujiwara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP11160280A priority Critical patent/JPS5739272A/ja
Publication of JPS5739272A publication Critical patent/JPS5739272A/ja
Publication of JPS6312764B2 publication Critical patent/JPS6312764B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は短繊維の整列装置に関し、さらに詳し
くは、たとえば、繊維強化プラスチツク(以下
FRPという)を成形するときに使用する、一般
にSMC(Sheet Moulb Compound)と呼ばれる
一方向性短繊維プリプレグシート材料(以下
SMCシートという)を製造するような場合に好
適な短繊維の整列装置に関する。
短繊維を一方向に引き揃えて整列させる装置と
しては、たとえば特開昭50−123780号公報に記載
されているようなものが知られている。この従来
の装置は溝付傾斜板を備え、傾斜板の下方にはベ
ルトコンベアを設け、短繊維を溝付傾斜板上を滑
落させて一方向に引き揃え、短繊維をコンベア上
にその走行方向に沿つて整列させるようにしたも
のである。
かかる従来の装置においては、コンベア上の短
繊維の整列間隔が傾斜板の溝間隔によつてきま
る。したがつて、傾斜板の溝間隔を小さくして短
繊維の整列間隔を小さくしようとすれば、必然的
に溝幅も小さくする必要がある。しかしながら、
あまり溝幅を小さくすると、短繊維が溝壁で狭持
されたような状態になり、短繊維の滑落が円滑に
行われなくなつてしまう。また、短繊維の滑落が
円滑でなくなることから、溝上に短繊維が塊状に
堆積することがあり、その塊はある大きさ以上に
なると塊状のまま一気にコンベア上に落下する。
これらのことから、上記従来の装置によつては、
コンベア上に短繊維を高密度で、かつ均一に整列
させることはなかなか困難であつた。
本発明の目的は、従来の装置の上記欠点を解決
し、短繊維を高密度で、かつほぼ均一に整列させ
ることができる短繊維の整列装置を提供するにあ
る。
上記目的を達成するための本発明は、短繊維の
供給機構と、短繊維の整列面と、これら供給機構
と整列面との間で、かつ供給機構側から整列面側
に向つて傾斜して設けた整列板と、この整列板に
結合した振動発生器とを有し、前記整列板は多数
のピンを備え、そのピンは前記整列板の傾斜方向
に複数のピン列を形成しており、かつそのピン列
におけるピン同志の間隔は前記供給機構側ほど大
きく、前記整列面側ほど小さくなつている短繊維
の整列装置を特徴とするものである。
次に、本発明の短繊維の整列装置の一実施例
を、SMCシートの製造に使用した場合について
説明する。
第1図において、1は炭素繊維、ガラス繊維、
有機高弾性繊維、その他の高強度、高弾性繊維の
少なくとも一種からなる連続繊維である。この連
続繊維1はFRPの強化用繊維となり得るもので、
通常はマルチフイラメントの形態としている。
2はアンビルロールであり、このアンビルロー
ル2にはニツプロール3が回動自在に圧接されて
いる。4はアンビルロール2に対向して設けたロ
ールカツタである、これらアンビルロール2、ニ
ツプロール3、ロールカツタ4が短繊維の供給機
構を構成している。
6は整列板である。この整列板6は、上述した
短繊維の供給機構と、後述する短繊維の整列面1
2との間で、かつ供給機構側から整列面12側に
向つて傾斜角20゜〜50゜の範囲の任意の角度で傾斜
して設けられており、その表面には多数のピン7
が設けられ、またその背面には弾性板10、コイ
ルばね11を介して振動発生器8が取付けられて
いる。
上記整列板6のピン7は、第2図に平面図で示
すように、整列板6の傾斜装置にm列(m=1,
2,3,……)のピン列を形成していて、そのピ
ン列におけるピン7同志の間隔は、短繊維の供給
機構側(第2図において上方)ほど大きく、整列
面側(第2図において下方)ほど小さくなつてい
る。すなわち、第1列、第2列……第m列におけ
るピン7同志の間隔L1,L2,……Lnは、L1>L2
>……>Lmの関係にある。なお、ピン列同志の
間隔は通常等しくなつている。
12は整列面である。この整列面12は、無端
ベルトコンベア13によつて矢印方向に任意の一
定速度で移送されるもので、第3図に上記第1図
のA−A断面図で示すように、ポリエチレンフイ
ルムなどの樹脂フイルムやシリコンペーパーのよ
うなフイルム状物14上にFRPのマトリツクス
樹脂として通常使用される不飽和ポリエステル樹
脂、エポキシ樹脂、フエノール樹脂などの熱硬化
性樹脂層15を形成したようなものである。この
熱硬化性樹脂層15は未硬化の状態にあり、かつ
フイルム状物14上から流出しない程度の比較的
低い粘度を有している。なお、上記整列面12
は、無端ベルトコンベア13によつて、整列板6
上を滑落してくる短繊維の滑落速度よりも速い速
度で矢印方向に移送されるようになつている。
上記のような装置の作用を説明するに、連続的
に供給されてくる連続繊維1はアンビルロール2
とロールカツタ4の共同作用によつて10〜200
(mm)程度の任意の一定長さに切断され、短繊維
5となる。そして、短繊維5は整列板6上に自然
落下する。
整列板6上に落下した短繊維5は、整列板6の
傾斜角度に応じた滑落力と、振動発生器8によつ
て整列板6に与えられる微振動の作用によつて整
列板6上に滑落するのであるが、整列板6上に
は、上述したように、ピン7同志の間隔が供給機
構側ほど大きく、整列面12側ほど小さくなつて
いるm列のピン列が設けられているので、短繊維
5は各列のピン7に次ぎ次ぎに衝突しながらその
向きを変え、結局滑落方向を向くようになる。そ
して、短繊維5は第m列目のピン7同志の間隔に
応じた間隔でほぼ滑落方向に整列せしめられ、整
列面12上に供給される。
整列面12は、フイルム状物14上から流出し
ない程度の比較的低い粘度を有する未硬化状態の
熱硬化性樹脂層15を有しているので、整列板6
上を滑落してきた短繊維5がこの熱硬化性樹脂層
15によつて担持され、第4図に示すような短繊
維5がほぼ一方向を向いているSMCシートが得
られる。なお、フイルム状物14は熱硬化性樹脂
層15を担持するだけの役目をもつものであり、
FRPを成形する際には、はぎ取られる。
上記実施例において、各ピン列におけるピン同
志の間隔は、短繊維の長さに応じて適宜決められ
る。しかし、第m列目におけるピン同志の間隔
は、短繊維の長さよりも小さくしておく。なお、
ピンは整列板に固設されていてもよいし、回動自
在に取付けられていてもよい。特に、短繊維の供
給量を多くして、短繊維のより高密度な整列を行
うような場合には、ピンを回動自在に設けておく
のが好ましい。
また、短繊維の供給機構としては、たとえば短
繊維のホツパーを設けておくことでもよく、連続
繊維を切断して短繊維にするような供給機構を必
ず必要とするわけではない。
本発明の装置は、短繊維の整列を必要とするい
ろいろな用途に使用できるものであり、上記実施
例に限定されるものではない。
以上説明したように、本発明の短繊維の整列装
置は、整列板が多数のピンを備え、そのピンは整
列板の傾斜方向に複数列のピン列を形成してい
て、かつそのピン列におけるピン同志の間隔は短
繊維の供給機構側ほど大きく、整列面側ほど小さ
くなつており、ピンは針金ほど細くすることがで
きるのであるから、ピン同志の間隔も非常に小さ
くすることができ、短繊維の高密度整列が可能と
なる。かつ、上記ピンと整列板に結合した振動発
生器との共同作用により、整列板上における短繊
維の滑落、整列が円滑に行われるので、整列密度
のむらも少ない。そのため、本発明の装置を、た
とえばSMCシートの製造に使用した場合には、
短繊維の体積含有率が高く、かつ物性むらの少な
いSMCシート、ひいてはFRPを製造することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の短繊維の整列装置の一実施
例を、SMCシートの製造に使用した場合につい
て示す概略正面図、第2図は整列板の概略平面
図、第3図は上記第1図のA−A断面図、第4図
はSMCシートの概略平面図である。 1:連続繊維、2:アンビルロール、3:ニツ
プロール、4:ロールカツタ、5:短繊維、6:
整列板、7:ピン、8:振動発生器、10:弾性
板、11:コイルばね:12:整列面、13:無
端ベルトコンベア、14:フイルム状物、15:
熱硬化性樹脂層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 短繊維の供給機構と、短繊維の整列面と、こ
    れら供給機構と整列面との間で、かつ供給機構側
    から整列面側に向つて傾斜して設けた整列板と、
    この整列板に結合した振動発生器とを有し、前記
    整列板は多数のピンを備え、そのピンは前記整列
    板の傾斜方向に複数のピン列を形成しており、か
    つそのピン列におけるピン同志の間隔は前記供給
    機構側ほど大きく、前記整列面側ほど小さくなつ
    ていることを特徴とする短繊維の整列装置。
JP11160280A 1980-08-15 1980-08-15 Apparatus for arranging staple fiber Granted JPS5739272A (en)

Priority Applications (1)

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JP11160280A JPS5739272A (en) 1980-08-15 1980-08-15 Apparatus for arranging staple fiber

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JP11160280A JPS5739272A (en) 1980-08-15 1980-08-15 Apparatus for arranging staple fiber

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JPS5739272A JPS5739272A (en) 1982-03-04
JPS6312764B2 true JPS6312764B2 (ja) 1988-03-22

Family

ID=14565505

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