JPS63128094A - 蛍光体の製造方法 - Google Patents
蛍光体の製造方法Info
- Publication number
- JPS63128094A JPS63128094A JP27581486A JP27581486A JPS63128094A JP S63128094 A JPS63128094 A JP S63128094A JP 27581486 A JP27581486 A JP 27581486A JP 27581486 A JP27581486 A JP 27581486A JP S63128094 A JPS63128094 A JP S63128094A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phosphor
- europium
- aqueous solution
- oxide
- yttrium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、赤色発光の蛍光体、特にユーロピウムで付
活したイツトリウム・ランタンすキサイド蛍光体の製造
方法に関するものである。
活したイツトリウム・ランタンすキサイド蛍光体の製造
方法に関するものである。
〔従来の技vR)
従来、ユーロピウムで付活したイツトリウム・ランタン
オキシサイド蛍光体の製造方法は、公開特許公報昭60
−166381号に示されている。その第1の従来例と
して、酸化イツトリウム、酸化ランタン及び酸化ユーロ
ピウムの所定量を塩酸に溶解し、その溶液を加熱し、蒸
発乾固してから塩化物を得る。この塩化物をメタノール
に溶解した後、それにナトリオムメチラートのメタノー
ル溶液を加える。析出する塩化ナトリウムを除去して、
アンモニア水を加え、水酸化物を生成させる。この水酸
化物を乾燥し、1500℃程度で焼成してユーロピウム
で付活したイツトリウム・ランタンオキサイド蛍光体を
得ていた。
オキシサイド蛍光体の製造方法は、公開特許公報昭60
−166381号に示されている。その第1の従来例と
して、酸化イツトリウム、酸化ランタン及び酸化ユーロ
ピウムの所定量を塩酸に溶解し、その溶液を加熱し、蒸
発乾固してから塩化物を得る。この塩化物をメタノール
に溶解した後、それにナトリオムメチラートのメタノー
ル溶液を加える。析出する塩化ナトリウムを除去して、
アンモニア水を加え、水酸化物を生成させる。この水酸
化物を乾燥し、1500℃程度で焼成してユーロピウム
で付活したイツトリウム・ランタンオキサイド蛍光体を
得ていた。
次に、第2の従来例として、酸化イツトリウム、酸化ラ
ンタン及び酸化ユーロピウムを塩酸に溶解し、その溶液
を加熱し蒸発乾固した後、生成した塩化物に修酸アンモ
ニウム水溶液を加え、修酸塩を生成させる。その生成物
を空気中において、800℃〜1000℃で、1次焼成
し、酸化物とした後、この酸化物にホウ酸バリウムの粉
末を混合し、再度1250℃〜1300℃で2次焼成し
て、ユーロピウムで付活したイツトリウム・ランタンオ
キサイド蛍光体を得ていた。
ンタン及び酸化ユーロピウムを塩酸に溶解し、その溶液
を加熱し蒸発乾固した後、生成した塩化物に修酸アンモ
ニウム水溶液を加え、修酸塩を生成させる。その生成物
を空気中において、800℃〜1000℃で、1次焼成
し、酸化物とした後、この酸化物にホウ酸バリウムの粉
末を混合し、再度1250℃〜1300℃で2次焼成し
て、ユーロピウムで付活したイツトリウム・ランタンオ
キサイド蛍光体を得ていた。
しかしながら、上記のような製造方法では、蛍光体に含
まれるナトリウムの含有量が多いので、蛍光ランプに使
用した場合、水銀との反応が顕著であって、光束維持率
が極めて低く実用的ではなく、更に蛍光体の平均粒径が
1〜3μmと小さいので、発光輝度も不十分なものであ
フた。
まれるナトリウムの含有量が多いので、蛍光ランプに使
用した場合、水銀との反応が顕著であって、光束維持率
が極めて低く実用的ではなく、更に蛍光体の平均粒径が
1〜3μmと小さいので、発光輝度も不十分なものであ
フた。
また、錯酸塩を焼成し、分解して得られた酸化物にホウ
酸バリウムを混合し、再度焼成する方法では、ホウ酸バ
リウムを溶液として混合せずに、物理的または機械的に
混合するため、均一な混合が困難であり、更に、2次焼
成した固形物の性状が固く、その機械的粉砕処理が必要
であって、この粉砕処理により微細粒子が発生し、粒度
分布がシャープさを欠き、平均粒径が大きいにもかかわ
らず、発光輝度が上昇しないなどの欠点がありた。
酸バリウムを混合し、再度焼成する方法では、ホウ酸バ
リウムを溶液として混合せずに、物理的または機械的に
混合するため、均一な混合が困難であり、更に、2次焼
成した固形物の性状が固く、その機械的粉砕処理が必要
であって、この粉砕処理により微細粒子が発生し、粒度
分布がシャープさを欠き、平均粒径が大きいにもかかわ
らず、発光輝度が上昇しないなどの欠点がありた。
そこで、この発明は、かかる欠点を解消するためになさ
れたもので、ナトリウム含有量が少なく、かつ粒度分布
が良好で発光輝度が高い蛍光体の製造方法を得ることを
目的とする。
れたもので、ナトリウム含有量が少なく、かつ粒度分布
が良好で発光輝度が高い蛍光体の製造方法を得ることを
目的とする。
この発明に係る蛍光体の製造方法は、イツトリウム、ラ
ンタン及びユーロピウムの酸性混合水溶液に修酸水溶液
を混合して、生成した沈殿物を含むスラリーにアルカリ
土類金属の炭酸塩とホウ酸を加えて混合物とした後、該
混合物を乾燥して。
ンタン及びユーロピウムの酸性混合水溶液に修酸水溶液
を混合して、生成した沈殿物を含むスラリーにアルカリ
土類金属の炭酸塩とホウ酸を加えて混合物とした後、該
混合物を乾燥して。
焼成し、ユーロピウムて付活したイツトリウム・ランタ
ンオキサイド蛍光体を得る方法としたものである。
ンオキサイド蛍光体を得る方法としたものである。
この発明における蛍光体の製造方法はイツトリウム、ラ
ンタン及びユーロピウムの酸性混合水溶液に修酸水溶液
を加え、それから得られたスラリーにアルカリ土類金属
の炭酸塩とホウ酸を加えて混合し、その混合物を乾燥し
焼成することとしたので、蛍光体へのナトリウムの混入
量が抑制され、また、1回の焼成で所望の蛍光体を得る
ことが可能となる。
ンタン及びユーロピウムの酸性混合水溶液に修酸水溶液
を加え、それから得られたスラリーにアルカリ土類金属
の炭酸塩とホウ酸を加えて混合し、その混合物を乾燥し
焼成することとしたので、蛍光体へのナトリウムの混入
量が抑制され、また、1回の焼成で所望の蛍光体を得る
ことが可能となる。
酸化イツトリウム87g、酸化ランタン5g及び酸化ユ
ーロピウム8gを硝酸に溶解し、これから得られた酸性
混合水溶液に修酸240gを溶解した水溶液を加え、錯
酸塩として共沈させる。その生成した錯酸塩を水で洗浄
し、濾過した後、この錯酸塩の沈殿に純水1.5fLを
加えスラリーとする。そのスラリーに炭酸バリウム0.
279gとホウ酸0.474gを加え、十分に混合した
後、乾燥する。これをアルミナの素材からなるルツボに
入れ、1250℃で2時間焼成する。これを粉砕し、3
50メツシユの篩を通過させ、所望のユーロピウムで付
活したイツトリウム・ランタンオキサイド蛍光体が得ら
れた。この蛍光体は、従来の蛍光体に比較し、シャープ
な粒度分布を示し、発光輝度が3〜5%向上したもので
ある。
ーロピウム8gを硝酸に溶解し、これから得られた酸性
混合水溶液に修酸240gを溶解した水溶液を加え、錯
酸塩として共沈させる。その生成した錯酸塩を水で洗浄
し、濾過した後、この錯酸塩の沈殿に純水1.5fLを
加えスラリーとする。そのスラリーに炭酸バリウム0.
279gとホウ酸0.474gを加え、十分に混合した
後、乾燥する。これをアルミナの素材からなるルツボに
入れ、1250℃で2時間焼成する。これを粉砕し、3
50メツシユの篩を通過させ、所望のユーロピウムで付
活したイツトリウム・ランタンオキサイド蛍光体が得ら
れた。この蛍光体は、従来の蛍光体に比較し、シャープ
な粒度分布を示し、発光輝度が3〜5%向上したもので
ある。
上記の実施例では、出発原料の各成分の酸化物をflN
&に溶解し、酸性混合水溶液を得ているが、硝酸に特定
するものではなく、塩酸などに各成分の酸化物を溶解し
て、酸性混合水溶液を得ても差支えない。また、酸性混
合水溶液に修酸水溶液を加え、錯酸塩として共沈させ、
それから得たスラリーに炭酸バリウムとホウ酸を加えて
混合し、乾燥しているが、ここで、炭酸バリウムに特定
するものではなく、炭酸カルシウムなどのアルカリ土類
金属の炭酸塩とホウ酸を加えても差支えない。
&に溶解し、酸性混合水溶液を得ているが、硝酸に特定
するものではなく、塩酸などに各成分の酸化物を溶解し
て、酸性混合水溶液を得ても差支えない。また、酸性混
合水溶液に修酸水溶液を加え、錯酸塩として共沈させ、
それから得たスラリーに炭酸バリウムとホウ酸を加えて
混合し、乾燥しているが、ここで、炭酸バリウムに特定
するものではなく、炭酸カルシウムなどのアルカリ土類
金属の炭酸塩とホウ酸を加えても差支えない。
この発明は、以上説明したように、イツトリウム、ラン
タン及びユーロピウムの錯酸塩を含むスラリーにアルカ
リ土類金属の炭酸塩とホウ酸を加え、湿式混合すること
としたので粒度分布が良好で、発光輝度の向上した赤色
発光の蛍光体を得ることができる。また、蛍光体の製造
工程において、1回の焼成で所望の蛍光体が得られ、顕
著なコスト低減を図ることができる。
タン及びユーロピウムの錯酸塩を含むスラリーにアルカ
リ土類金属の炭酸塩とホウ酸を加え、湿式混合すること
としたので粒度分布が良好で、発光輝度の向上した赤色
発光の蛍光体を得ることができる。また、蛍光体の製造
工程において、1回の焼成で所望の蛍光体が得られ、顕
著なコスト低減を図ることができる。
Claims (1)
- ユーロピウムで付活したイツトリウム・ランタンオキ
サイド蛍光体の製造方法において、イツトリウム,ラン
タン及びユーロピウムの酸性混合水溶液と修酸水溶液と
を混合して、生成した沈殿物を含むスラリーにアルカリ
土類金属の炭酸塩とホウ酸を加えて混合物とした後、該
混合物を乾燥して、焼成することを特徴とする蛍光体の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27581486A JPS63128094A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 蛍光体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27581486A JPS63128094A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 蛍光体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128094A true JPS63128094A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17560790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27581486A Pending JPS63128094A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 蛍光体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63128094A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994019422A1 (fr) * | 1993-02-26 | 1994-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Substance fluorescente et lampe fluorescente fabriquee avec ladite substance |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP27581486A patent/JPS63128094A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994019422A1 (fr) * | 1993-02-26 | 1994-09-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Substance fluorescente et lampe fluorescente fabriquee avec ladite substance |
| US5585692A (en) * | 1993-02-26 | 1996-12-17 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fluorescent material and fluorescent lamp using same |
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