JPS63128317A - コレステリツク液晶性ポリマ−の選択反射波長可変方法 - Google Patents
コレステリツク液晶性ポリマ−の選択反射波長可変方法Info
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- JPS63128317A JPS63128317A JP61274125A JP27412586A JPS63128317A JP S63128317 A JPS63128317 A JP S63128317A JP 61274125 A JP61274125 A JP 61274125A JP 27412586 A JP27412586 A JP 27412586A JP S63128317 A JPS63128317 A JP S63128317A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光メモリ−、光学フィルターなどに好適なサー
モトロピックコレステリック液晶性グルタミン酸エステ
ル共重合体の選択反射波長可変方法に関する。
モトロピックコレステリック液晶性グルタミン酸エステ
ル共重合体の選択反射波長可変方法に関する。
(従来の技術)
コレステリック液晶はそのらせん構造のピッチに応じて
特定波長の光を選択的に反射し、反射光が可視領域にあ
る場合はコレステリックカラーと呼ばれる美しい色を示
すことが知られている。乙の性質を利用してネマチック
液晶とのブレンドによる液晶ディスプレイへの応用、温
度指示計あるいは温度センサーへの応用などが実用化さ
れている。これらの用途には主として低分子化合物が用
いられているが、ポリマーにおいても同様の性質がみら
れる。ポリマーの場合にはさらに色の固定化が可能な乙
とおよびフィルム化が可能なことなどの特徴を有するた
めに、上記とはまた別の分野における応用が検討されて
いる。たとえば、工業的に利用価値の高いサーモトロピ
ックなコレステリック液晶性ポリマーとして、渡辺の提
案しているグルタミン酸エステル共重合体がある(特願
昭61−79177号)。このポリマーは液晶転移点以
上の各温度において他のポリマーに見られない鮮やかな
コレステリックカラーを示し、この色の室温での固定化
が可能でかつフィルム化が容易であるという特徴を有す
るため光学フィルター(特願昭60−277018号)
、光メモリ−(特願昭61−15779号)などへの応
用が考えられている。乙のポリマーは、一般のサーモト
ロピックコレステリック液晶性ポリマーと同じく、液晶
転移点以上である温度から他の温度へと温度を変化せし
めることによってそのコレステリックカラーを変化させ
ることが可能である。しかしながら温度変化によるコレ
ステリックカラーの変化には一般に長時間を要し、また
ポリマー(たとえばフィルム)全体を均一に温度コント
ロールすることまた逆に一部分のみを異なる温度にコン
トロールすることは難かしい。これらの理由により温度
変化を利用して該変化を行うことは、工業的応用の観点
からは必ずしも適していない。本発明者らは選択反射波
長の変化を行うにあたって温度変化に代わる他の手段、
たとえば電場印加などの方法により行うことができれば
、上記用途あるいは他の用途への応用が飛躍的に拡大で
きることに着目した。
特定波長の光を選択的に反射し、反射光が可視領域にあ
る場合はコレステリックカラーと呼ばれる美しい色を示
すことが知られている。乙の性質を利用してネマチック
液晶とのブレンドによる液晶ディスプレイへの応用、温
度指示計あるいは温度センサーへの応用などが実用化さ
れている。これらの用途には主として低分子化合物が用
いられているが、ポリマーにおいても同様の性質がみら
れる。ポリマーの場合にはさらに色の固定化が可能な乙
とおよびフィルム化が可能なことなどの特徴を有するた
めに、上記とはまた別の分野における応用が検討されて
いる。たとえば、工業的に利用価値の高いサーモトロピ
ックなコレステリック液晶性ポリマーとして、渡辺の提
案しているグルタミン酸エステル共重合体がある(特願
昭61−79177号)。このポリマーは液晶転移点以
上の各温度において他のポリマーに見られない鮮やかな
コレステリックカラーを示し、この色の室温での固定化
が可能でかつフィルム化が容易であるという特徴を有す
るため光学フィルター(特願昭60−277018号)
、光メモリ−(特願昭61−15779号)などへの応
用が考えられている。乙のポリマーは、一般のサーモト
ロピックコレステリック液晶性ポリマーと同じく、液晶
転移点以上である温度から他の温度へと温度を変化せし
めることによってそのコレステリックカラーを変化させ
ることが可能である。しかしながら温度変化によるコレ
ステリックカラーの変化には一般に長時間を要し、また
ポリマー(たとえばフィルム)全体を均一に温度コント
ロールすることまた逆に一部分のみを異なる温度にコン
トロールすることは難かしい。これらの理由により温度
変化を利用して該変化を行うことは、工業的応用の観点
からは必ずしも適していない。本発明者らは選択反射波
長の変化を行うにあたって温度変化に代わる他の手段、
たとえば電場印加などの方法により行うことができれば
、上記用途あるいは他の用途への応用が飛躍的に拡大で
きることに着目した。
ネマチック液晶に電場を印加してその光の散乱状態を変
化させディスプレイに応用することはすでに工業的に実
施されている。コレステリック液晶に電場を印加すると
最終的にらせん構造が破壊されてネマチック構造あるい
はランダム構造になることも知られているが、電場を印
加することによっである色から他の色へ変化させた例は
あまり知られていない。液晶研究の初期においてハーバ
−らは低分子のコレステリル誘導体の混合物に、らせん
軸に対して平行に電場を印加することによって色をわず
かにブルーシフトさせたと報告している(W、J、■a
rper、 Mo1. Cryst、、 1. 32
5(1966))。
化させディスプレイに応用することはすでに工業的に実
施されている。コレステリック液晶に電場を印加すると
最終的にらせん構造が破壊されてネマチック構造あるい
はランダム構造になることも知られているが、電場を印
加することによっである色から他の色へ変化させた例は
あまり知られていない。液晶研究の初期においてハーバ
−らは低分子のコレステリル誘導体の混合物に、らせん
軸に対して平行に電場を印加することによって色をわず
かにブルーシフトさせたと報告している(W、J、■a
rper、 Mo1. Cryst、、 1. 32
5(1966))。
またカーノらは同様の化合物に、そのらせん軸に垂直に
電場を印加することによって色をわずかにレッドシフト
させたと報告している( F、 J、 Kahn。
電場を印加することによって色をわずかにレッドシフト
させたと報告している( F、 J、 Kahn。
Phys、 Rev、 Letters、 24.20
9(1970)) 、しかしながらこれらの波長のシフ
ト巾は高々40nmにすぎない。さらに、特公昭43−
390号にはコレステリン誘導体の混合物薄膜が電場強
度に応じて反射波長のシフトすることが記載され、前二
者より波長のシフト巾は広くなってはいるもののその巾
は150nmにみたない。一方ポリマーの場合、本発明
のポリマーのように全可視領域において鮮やかなコレス
テリックカラーを示す例は少ないうえに、電場を印加す
ることによって色を変えた例はほとんど知られていない
。
9(1970)) 、しかしながらこれらの波長のシフ
ト巾は高々40nmにすぎない。さらに、特公昭43−
390号にはコレステリン誘導体の混合物薄膜が電場強
度に応じて反射波長のシフトすることが記載され、前二
者より波長のシフト巾は広くなってはいるもののその巾
は150nmにみたない。一方ポリマーの場合、本発明
のポリマーのように全可視領域において鮮やかなコレス
テリックカラーを示す例は少ないうえに、電場を印加す
ることによって色を変えた例はほとんど知られていない
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的は、サーモトロピックコレステリック液晶
性ポリマーのコレステリックカラーの変化を温度変化で
はなく電場印加により行い、従来実現不可能であった大
幅な色の変化を速い速度で行うことを可能とする、光学
分野、光エレクト肩ニクス分野で応用範囲の広い方法を
提供する乙とにある。
性ポリマーのコレステリックカラーの変化を温度変化で
はなく電場印加により行い、従来実現不可能であった大
幅な色の変化を速い速度で行うことを可能とする、光学
分野、光エレクト肩ニクス分野で応用範囲の広い方法を
提供する乙とにある。
(発明を解決するための手段)
本発明は下記一般式で表わされるサーモトロピックコレ
ステリック液晶性グルタミン酸エステル共重合体に、液
晶転移温度以上の一度において、コレステリックらせん
軸と平行に電場を印加することを特徴とするサーモトロ
ピックコレステリック液晶性ポリマーの選択反射波長可
変方法に関する。
ステリック液晶性グルタミン酸エステル共重合体に、液
晶転移温度以上の一度において、コレステリックらせん
軸と平行に電場を印加することを特徴とするサーモトロ
ピックコレステリック液晶性ポリマーの選択反射波長可
変方法に関する。
[式中、R1は炭素数1から10の、R2は炭素数6か
ら30のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基お
よびアリールアルキル基より成る群から選ばれる基を示
すぞただしRとRは同一ではない)。mおよびnは50
≦m十n≦2000. m/n=80〜10/20〜9
oである。] 本ポリマーがサーモトロピックコレステリック液晶性を
示すためには、R1とR2の炭素数の差が5以上あるこ
とが必要で、差が4以下の共重合体はサーモトロピック
コレステリック液晶性を示さない。R1に用いられるア
ルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、デシル基およびこれらと炭素数が同じで枝分
かれした構造のものが好ましい。なかでもメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、分校ブチル基などが好
適に用いられる。シクロアルキル基としてはシクロペン
チル基、シクロペンチルメチル基、メチルシクロペンチ
ル基、エチルシクロペンチル基、ブチルシクロペンチル
基、シクロヘキシル基、メチルシクロヘキシル基、エチ
ルシクロヘキシル基、ブチルシクロヘキシル基、シクロ
ヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロヘ
キシルプロピル基、シクロヘキシルブチル基などが用い
られ、なかでもシクロペンチル基、シクロヘキシル基、
シクロペンチルメチル基、シクロヘキシルエチル基など
が好ましい。アリール基としてはフェニル基、メトキシ
フェニル基、トルイル基、ジメチルトルイル基などが用
いられる。アリールアルキル基としてはベンジル基、メ
チルベンジル基為フェニルエチル基、メチルフェニルエ
チル基、フェニルプロピル基、フェニルブチル基などが
用いられ、なかでもベンジル基、メチルベンジル基など
が好適である。またRは用いられるアルキル基としては
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基、ドデ
シル基、オクタデシル基、ヘキサデシル基、エイコサニ
ル基およびこれらと炭素数が同一で枝分かれした構造の
ものが好ましく用いられ、なかでもヘキシル基、デシル
基、ドデシル基、オクタデシル基などが特に好ましい。
ら30のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基お
よびアリールアルキル基より成る群から選ばれる基を示
すぞただしRとRは同一ではない)。mおよびnは50
≦m十n≦2000. m/n=80〜10/20〜9
oである。] 本ポリマーがサーモトロピックコレステリック液晶性を
示すためには、R1とR2の炭素数の差が5以上あるこ
とが必要で、差が4以下の共重合体はサーモトロピック
コレステリック液晶性を示さない。R1に用いられるア
ルキル基としてはメチル基、エチル基、プロピル基、イ
ソプロピル基、ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オ
クチル基、デシル基およびこれらと炭素数が同じで枝分
かれした構造のものが好ましい。なかでもメチル基、エ
チル基、プロピル基、ブチル基、分校ブチル基などが好
適に用いられる。シクロアルキル基としてはシクロペン
チル基、シクロペンチルメチル基、メチルシクロペンチ
ル基、エチルシクロペンチル基、ブチルシクロペンチル
基、シクロヘキシル基、メチルシクロヘキシル基、エチ
ルシクロヘキシル基、ブチルシクロヘキシル基、シクロ
ヘキシルメチル基、シクロヘキシルエチル基、シクロヘ
キシルプロピル基、シクロヘキシルブチル基などが用い
られ、なかでもシクロペンチル基、シクロヘキシル基、
シクロペンチルメチル基、シクロヘキシルエチル基など
が好ましい。アリール基としてはフェニル基、メトキシ
フェニル基、トルイル基、ジメチルトルイル基などが用
いられる。アリールアルキル基としてはベンジル基、メ
チルベンジル基為フェニルエチル基、メチルフェニルエ
チル基、フェニルプロピル基、フェニルブチル基などが
用いられ、なかでもベンジル基、メチルベンジル基など
が好適である。またRは用いられるアルキル基としては
ヘキシル基、ヘプチル基、オクチル基、デシル基、ドデ
シル基、オクタデシル基、ヘキサデシル基、エイコサニ
ル基およびこれらと炭素数が同一で枝分かれした構造の
ものが好ましく用いられ、なかでもヘキシル基、デシル
基、ドデシル基、オクタデシル基などが特に好ましい。
シクロアルキル基としてはシクロヘキシル基、メチルシ
クロヘキシル基、エチルシクロヘキシル基、ブチルシク
ロヘキシル基、ヘキシルシクロヘキシル基、シクロオク
チル基、メチルシクロオクチル基、シ7一 り四ドデシル基などが用いられる。アリール基としては
フェニル基、トルイル基、ブチルフェニル基、デシルフ
ェニル基、ドデシルフェニル基が用いられる。アリール
アルキル基としてはベンジル基、フェニルエチル基、フ
ェニルプロピル基、フェニルブチル基、フェニルヘキシ
ル基、フェニルオクチル基、フェニルドデシル基、メチ
ルフェニルブチル基、エチルフェニルヘキシル基、メチ
ルフェニルドデシル基などが用いられ、なかでもフェニ
ルヘキシル基、フェニルドデシル基、フェニルオクチル
基などが特に好ましく用いられる。また式中mとnの比
は80〜10/20〜90.好ましくは70〜40/3
0〜6oのものであり、それぞれの反復単位は通常ラン
ダムに共存する。
クロヘキシル基、エチルシクロヘキシル基、ブチルシク
ロヘキシル基、ヘキシルシクロヘキシル基、シクロオク
チル基、メチルシクロオクチル基、シ7一 り四ドデシル基などが用いられる。アリール基としては
フェニル基、トルイル基、ブチルフェニル基、デシルフ
ェニル基、ドデシルフェニル基が用いられる。アリール
アルキル基としてはベンジル基、フェニルエチル基、フ
ェニルプロピル基、フェニルブチル基、フェニルヘキシ
ル基、フェニルオクチル基、フェニルドデシル基、メチ
ルフェニルブチル基、エチルフェニルヘキシル基、メチ
ルフェニルドデシル基などが用いられ、なかでもフェニ
ルヘキシル基、フェニルドデシル基、フェニルオクチル
基などが特に好ましく用いられる。また式中mとnの比
は80〜10/20〜90.好ましくは70〜40/3
0〜6oのものであり、それぞれの反復単位は通常ラン
ダムに共存する。
この範囲外ではサーモトロピックコレステリック液晶性
が明確に出現しない。またm + n 、すなわち、重
合度は50〜2000、好ましくは70〜1500であ
る。
が明確に出現しない。またm + n 、すなわち、重
合度は50〜2000、好ましくは70〜1500であ
る。
重合度が50未満ではコレステリック液晶性が出現せず
、重合度が2000を越えると電場に対する応答速度が
遅すぎて実用的でない。
、重合度が2000を越えると電場に対する応答速度が
遅すぎて実用的でない。
本発明の共重合体は様々な方法によって得ることができ
る。たとえば当該分野で公知のNCA法による方法があ
る。所定の2種のN−カルボキシグルタミン酸−γ−エ
ステル無水物(NCA)の共重合によって本発明の共重
合体を得ることができる。
る。たとえば当該分野で公知のNCA法による方法があ
る。所定の2種のN−カルボキシグルタミン酸−γ−エ
ステル無水物(NCA)の共重合によって本発明の共重
合体を得ることができる。
またポリ (γ−メチルーL−グルタメート)あるいは
ポリ 〔γ−ベンジルーし一グルタメート〕のようなポ
リマーをまず合成し、次に所定のアルコールを用いてポ
リマーのエステル基の1部をエステル交換する方法も好
ましく採用される。
ポリ 〔γ−ベンジルーし一グルタメート〕のようなポ
リマーをまず合成し、次に所定のアルコールを用いてポ
リマーのエステル基の1部をエステル交換する方法も好
ましく採用される。
電場を印加するときの温度はそのポリマーの液晶転移温
度以上の温度であり、通常90〜180℃の範囲、好ま
しくは100〜150℃の範囲である。
度以上の温度であり、通常90〜180℃の範囲、好ま
しくは100〜150℃の範囲である。
用いる電場の強さはIKV/cmからIMV/cmの範
囲において、目的によって自由に選択できる。すなわち
高速の応答速度を要求する場合には高電場を、そうでな
い場合は低電場を用いれば良い。なかでもl0KV/e
nから500 KV/cmの範囲が好ましい。電場強度
が低すぎる場合は電場印加に対して応答せず、高すぎる
場合には絶縁破壊が起こり好ましくない。直流電場およ
び低周波数交流電場ともに用いることができるが、周波
数の大きな電場、たとえばI KHz以上の高周波電場
の場合には電場変化に分子が追随できなくて電場変化に
よる選択反射波長(以下、可視波長域の場合色という)
の変化が起こらず好ましくない。また電場の方向はコレ
ステリック液晶の形成するらせん軸に平行にすることに
よって本発明の色変化を生じせしめることができる。本
発明のグルタミン酸エステル共重合体即ちポリグルタメ
ートをフィルムとした場合、一般にらせん軸はフィルム
面に垂直になるように配向するので、電場をフィルム面
に垂直に印加かれば良い。これは本発明の大きな特徴の
一つである。コレステリック液晶のらせん軸に垂直(コ
レステリック面に平行)に強い電場、磁場などを加える
と、コレステリックピッチの巻きもどしが起こり、最終
的にネマチック構造への転移が起こることが知られてい
るが、らせん軸に垂直に、すなわちフィルム面に平行に
電場を印加することは、工業的な観点からすれば実質上
不可能である。
囲において、目的によって自由に選択できる。すなわち
高速の応答速度を要求する場合には高電場を、そうでな
い場合は低電場を用いれば良い。なかでもl0KV/e
nから500 KV/cmの範囲が好ましい。電場強度
が低すぎる場合は電場印加に対して応答せず、高すぎる
場合には絶縁破壊が起こり好ましくない。直流電場およ
び低周波数交流電場ともに用いることができるが、周波
数の大きな電場、たとえばI KHz以上の高周波電場
の場合には電場変化に分子が追随できなくて電場変化に
よる選択反射波長(以下、可視波長域の場合色という)
の変化が起こらず好ましくない。また電場の方向はコレ
ステリック液晶の形成するらせん軸に平行にすることに
よって本発明の色変化を生じせしめることができる。本
発明のグルタミン酸エステル共重合体即ちポリグルタメ
ートをフィルムとした場合、一般にらせん軸はフィルム
面に垂直になるように配向するので、電場をフィルム面
に垂直に印加かれば良い。これは本発明の大きな特徴の
一つである。コレステリック液晶のらせん軸に垂直(コ
レステリック面に平行)に強い電場、磁場などを加える
と、コレステリックピッチの巻きもどしが起こり、最終
的にネマチック構造への転移が起こることが知られてい
るが、らせん軸に垂直に、すなわちフィルム面に平行に
電場を印加することは、工業的な観点からすれば実質上
不可能である。
すなわちポリマー内の電場の強さは電極間の距離による
から、フィルムに平行電場をかけようとすると、フィル
ムのサイズに応じて極めて高い電圧をかける必要がある
。それに対して本発明の場合、フィルム面に垂直に電場
印加すれば良く、シたがってフィルムの膜厚を薄くする
ことによって小さな電圧で高い電場をかけられるため、
工業的な利用の面で極めて有利である。
から、フィルムに平行電場をかけようとすると、フィル
ムのサイズに応じて極めて高い電圧をかける必要がある
。それに対して本発明の場合、フィルム面に垂直に電場
印加すれば良く、シたがってフィルムの膜厚を薄くする
ことによって小さな電圧で高い電場をかけられるため、
工業的な利用の面で極めて有利である。
本発明のポリグルタメートに電場を印加して色を変える
方法を次に具体的に説明する。電場を印加するための電
極は、ネサガラス、ITOガラスなどの名前で知られる
透明導電性ガラスあるいは同様の導電性化合物をコーテ
ィングした導電性ポリエチレンテレフタレートフィルム
などを用いることができる。これらのガラスあるいはフ
ィルムの間に、所定の厚さのスペーサーを介してポリグ
ルタメートをサンドイッチ構造にはさんだ試料を液晶転
移点以上に加熱し、透明電極を通じて電圧を印加するこ
とによって色を変えることができる。
方法を次に具体的に説明する。電場を印加するための電
極は、ネサガラス、ITOガラスなどの名前で知られる
透明導電性ガラスあるいは同様の導電性化合物をコーテ
ィングした導電性ポリエチレンテレフタレートフィルム
などを用いることができる。これらのガラスあるいはフ
ィルムの間に、所定の厚さのスペーサーを介してポリグ
ルタメートをサンドイッチ構造にはさんだ試料を液晶転
移点以上に加熱し、透明電極を通じて電圧を印加するこ
とによって色を変えることができる。
この変化はレッドシフトの方向で生じ、たとえば紫から
スタートした場合、青→緑→黄緑というように変化する
。色変化の速度は印加する電場が大きいほど速く、十分
に高い電場を与えれば1秒以下の速度は容易に達成でき
る。一定電圧を加えた場合、印加時間が長いほど色の変
化巾すなわち反射波長のシフト巾も太き(なり、数11
00n変化させる乙とも十分可能である。したがって電
圧および印加時間をコントロールし、また時間的に変化
する電圧を加えるなどの方法で、自在に色の変化巾およ
び変化時間をコントロールすることができ、その結果所
望する色とすることができる。赤外領域まで波長をシフ
トさせれば色を消すことができ、着色から無色への変化
も行うことができる。
スタートした場合、青→緑→黄緑というように変化する
。色変化の速度は印加する電場が大きいほど速く、十分
に高い電場を与えれば1秒以下の速度は容易に達成でき
る。一定電圧を加えた場合、印加時間が長いほど色の変
化巾すなわち反射波長のシフト巾も太き(なり、数11
00n変化させる乙とも十分可能である。したがって電
圧および印加時間をコントロールし、また時間的に変化
する電圧を加えるなどの方法で、自在に色の変化巾およ
び変化時間をコントロールすることができ、その結果所
望する色とすることができる。赤外領域まで波長をシフ
トさせれば色を消すことができ、着色から無色への変化
も行うことができる。
変化した色を元にもどす場合には、電場印加をやめ加熱
のみを行う方法、加熱しながら高周波電場を印加する方
法などがあり、これらの方法を用いて一度変化した色を
元の色にもどしたり、また別の色に変えろこともできる
。ポリマーの膜厚は1μmから500μ園が好ましく、
特に5μmから100μmが好ましい。膜厚の薄い方が
同一電場強度を得るために加える電圧が小さくて良いと
いう長所があり、一般には好ましい。
のみを行う方法、加熱しながら高周波電場を印加する方
法などがあり、これらの方法を用いて一度変化した色を
元の色にもどしたり、また別の色に変えろこともできる
。ポリマーの膜厚は1μmから500μ園が好ましく、
特に5μmから100μmが好ましい。膜厚の薄い方が
同一電場強度を得るために加える電圧が小さくて良いと
いう長所があり、一般には好ましい。
上記したような方法を用い、ポリグルタメートフィルム
に液晶転移点以上の温度で電場を印加することによって
自在に色を変化させることができる。たとえばこれを光
メモリーに応用する場合、ある色に発色したフィルムに
電場をかけておき、レーザー光で微小スポットを加熱す
ることによってそのスポットだけ色を変化させて情報を
記録することができる。また光学フィルターに応用する
場合、電圧のコントロールによって反射波長が変化する
ことを利用して波長可変フィルターとすることができる
。これらの例にとどまらず本発明の方法を用いることに
よって光学分野、光エレクト四二りスの分野で様々な応
用が期待できる。
に液晶転移点以上の温度で電場を印加することによって
自在に色を変化させることができる。たとえばこれを光
メモリーに応用する場合、ある色に発色したフィルムに
電場をかけておき、レーザー光で微小スポットを加熱す
ることによってそのスポットだけ色を変化させて情報を
記録することができる。また光学フィルターに応用する
場合、電圧のコントロールによって反射波長が変化する
ことを利用して波長可変フィルターとすることができる
。これらの例にとどまらず本発明の方法を用いることに
よって光学分野、光エレクト四二りスの分野で様々な応
用が期待できる。
また本発明方法はポリグルタメートの着色フィルムの製
造にも応用できる。所定の色を出す場合、従来は一定時
間の加熱ののち、得られた所定の色を固定するために急
冷を行っていたが、本発明の方法を用いれば印加電圧の
操作によって所定の色を出し、これを急冷することによ
って色の固定化されたフィルムを得ることができるので
、再現性良く短時間でポリグルタメートの着色フィルム
が得られる。フィルムの一部のみ電場を印加して同様の
操作を行えば、異なった色のパターンを有するフィルム
を得ることもできる。
造にも応用できる。所定の色を出す場合、従来は一定時
間の加熱ののち、得られた所定の色を固定するために急
冷を行っていたが、本発明の方法を用いれば印加電圧の
操作によって所定の色を出し、これを急冷することによ
って色の固定化されたフィルムを得ることができるので
、再現性良く短時間でポリグルタメートの着色フィルム
が得られる。フィルムの一部のみ電場を印加して同様の
操作を行えば、異なった色のパターンを有するフィルム
を得ることもできる。
以上述べてきたように本発明の方法は工業的に利用価値
の大きいすぐれた方法である。以下実施例により、さら
に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
の大きいすぐれた方法である。以下実施例により、さら
に詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。
(実施例)
駆1■Iユ
NCA法により合成したポリ(γ−ベンジルーL−グル
タメート)(分子量28.000、平均重合度129)
20gを1.2−ジクロロエタン300m1に溶解し、
n−ドデシルアルコール150nl、p)ルエンスルホ
ン酸5gを加えて60℃で15時間反応を行った。反応
液を大量のメタノール中に投入してポリマーを析出させ
たのち、濾過、乾燥を行った。
タメート)(分子量28.000、平均重合度129)
20gを1.2−ジクロロエタン300m1に溶解し、
n−ドデシルアルコール150nl、p)ルエンスルホ
ン酸5gを加えて60℃で15時間反応を行った。反応
液を大量のメタノール中に投入してポリマーを析出させ
たのち、濾過、乾燥を行った。
次に1.2−ジクロロエタンに再溶解してメタノールで
再沈を行ったのち濾過、乾燥して精製γ−ベンジル−し
一グルタメートーγ−ドデシルーし一グルタメート共重
合体を得た。NMRfi定の結果ベンジルエステルとド
デシルエステルの比は61: 39であった。
再沈を行ったのち濾過、乾燥して精製γ−ベンジル−し
一グルタメートーγ−ドデシルーし一グルタメート共重
合体を得た。NMRfi定の結果ベンジルエステルとド
デシルエステルの比は61: 39であった。
宜JJLユ
参考例1で合成したポリマーを用いて第1図および第2
図に示す測定用試料を作製した。すなわち2枚の2cm
×3cr11の透明導電性ガラス(ネサガラス)を導電
面が内側にくるように対面させ、直径1.8cmの円形
部をくり抜いた厚さ20μmのポリエチレンテレフタレ
ート製スペーサーヲ介シて、ポリマーが円形郡全体に均
一に広がるようにしてポリマーを加熱溶融状態で押し広
げながらはさみこんだ。
図に示す測定用試料を作製した。すなわち2枚の2cm
×3cr11の透明導電性ガラス(ネサガラス)を導電
面が内側にくるように対面させ、直径1.8cmの円形
部をくり抜いた厚さ20μmのポリエチレンテレフタレ
ート製スペーサーヲ介シて、ポリマーが円形郡全体に均
一に広がるようにしてポリマーを加熱溶融状態で押し広
げながらはさみこんだ。
ガラスの重なっている部分の周囲をエポキシ樹脂で固め
て固定したのち、第2図のようにしてスズはくと銀ペー
ストを用いてリード線を接続した。
て固定したのち、第2図のようにしてスズはくと銀ペー
ストを用いてリード線を接続した。
こうして得られた試料を内部に接続端子を有する空気恒
温槽にセットし、電極端子とリード線を接続した。次に
所定温度で1時間加熱して所定のコレステリックカラー
を発現させたのち、直流電圧を加えた。所定電圧を印加
して、2秒後、5秒後、10秒後、1分後の色の変化を
調べた。結果を表1に示した。
温槽にセットし、電極端子とリード線を接続した。次に
所定温度で1時間加熱して所定のコレステリックカラー
を発現させたのち、直流電圧を加えた。所定電圧を印加
して、2秒後、5秒後、10秒後、1分後の色の変化を
調べた。結果を表1に示した。
L」
125 紫 80 青 青緑 黄緑 無
色’/ // 160 青緑 黄緑
橙 りi l!240 橙 無色
無色 〃138 緑 8o 黄緑 橙
赤 フケ 〃 160 橙 無色
無色 々// θ 240 無色
〃 ケ 〃いずれも速い速度で大きな長波長側
への色変化(レッドシフト)が生じ、最終的に色が消失
した。
色’/ // 160 青緑 黄緑
橙 りi l!240 橙 無色
無色 〃138 緑 8o 黄緑 橙
赤 フケ 〃 160 橙 無色
無色 々// θ 240 無色
〃 ケ 〃いずれも速い速度で大きな長波長側
への色変化(レッドシフト)が生じ、最終的に色が消失
した。
またこれらを電圧を切って冷水中に投入することによっ
て変化した色を固定化できた。
て変化した色を固定化できた。
実施例2
実施例1と同様の試料を125℃で1時間加熱して紫に
発色させたのち、160Vの電圧を5秒加え黄緑に色を
変化させた。次に電圧を切って同じ温度で5分間加熱を
続けたところ、色が可逆的に元の紫にもどった。この操
作を10回くり返したが再現性良く、常に同じ可逆的な
色変化が観察された。
発色させたのち、160Vの電圧を5秒加え黄緑に色を
変化させた。次に電圧を切って同じ温度で5分間加熱を
続けたところ、色が可逆的に元の紫にもどった。この操
作を10回くり返したが再現性良く、常に同じ可逆的な
色変化が観察された。
鉢!0」ス
NCA法で合成したポリ(γ−メチルーL−グルタメー
ト)(分子量150.000、平均重合度1050)
20 g%1.2−ジクロロエタン/テトラクロ田エチ
レン(8/2)混合溶媒300+aj中に溶解し、n−
ヘキサノール100mj、p−トルエンスルホン酸5g
を加えて60℃で200時間反応せた。反応液を大量の
メタノールに投入してポリマーを析出させたのち、ポリ
マーを集め乾燥した。次に1.2−ジクロロエタン中に
再溶解してメタノールで再沈を行ったのち、乾燥して精
製γ−メチルーL−グルタメート−γ−ヘキシルーし一
グルタメート共重合体を得た。メチルエステルとヘキシ
ルエステルの比はNMR測定により51: 49と求め
られた。
ト)(分子量150.000、平均重合度1050)
20 g%1.2−ジクロロエタン/テトラクロ田エチ
レン(8/2)混合溶媒300+aj中に溶解し、n−
ヘキサノール100mj、p−トルエンスルホン酸5g
を加えて60℃で200時間反応せた。反応液を大量の
メタノールに投入してポリマーを析出させたのち、ポリ
マーを集め乾燥した。次に1.2−ジクロロエタン中に
再溶解してメタノールで再沈を行ったのち、乾燥して精
製γ−メチルーL−グルタメート−γ−ヘキシルーし一
グルタメート共重合体を得た。メチルエステルとヘキシ
ルエステルの比はNMR測定により51: 49と求め
られた。
実施例3
参考例2で合成したポリマーを用いて実施例1と同様の
試料を作製した。この試料を実施例1と同様の方法で1
75℃で1時間加熱し紫に発色させた。次に240vの
電圧を1分加えたところ色が緑に変化した。ついで電圧
を320vにあげ30秒印加したところ、色がさらに黄
緑に変化しtこ。
試料を作製した。この試料を実施例1と同様の方法で1
75℃で1時間加熱し紫に発色させた。次に240vの
電圧を1分加えたところ色が緑に変化した。ついで電圧
を320vにあげ30秒印加したところ、色がさらに黄
緑に変化しtこ。
次に電圧を切って同じ温度で1時間加熱を続けることに
よって、可逆的ζζ色を最初の紫にもどす乙とができた
。
よって、可逆的ζζ色を最初の紫にもどす乙とができた
。
1考■ユ
NCA法で合成したポリ(γ−ブチル−し一グルタメー
ト)(分子量46.000、平均重合度250) 20
gを1.2−ジクロロエタン300m1中に溶解し、
n−ドデシルアルコール150mJ、p−)ルエンスル
ホン酸5gを加えて60℃で20時間反応させた。
ト)(分子量46.000、平均重合度250) 20
gを1.2−ジクロロエタン300m1中に溶解し、
n−ドデシルアルコール150mJ、p−)ルエンスル
ホン酸5gを加えて60℃で20時間反応させた。
反応液を参考例1と同様にして処理して得られたγ−ブ
チル−し一グルタメートーγ−ドデシルーし一グルタメ
ート共重合体のブチルエステルとドデシルエステルの比
率はNMRII定の結果により40: 60であった。
チル−し一グルタメートーγ−ドデシルーし一グルタメ
ート共重合体のブチルエステルとドデシルエステルの比
率はNMRII定の結果により40: 60であった。
実施例4
フィルム厚(スペーサー厚)を50μ肩に代えた以外は
実施例1とまったく同様にして試料をつくり、所定温度
で1時間加熱して発色させたのち、直流電圧を印加して
色の変化を調べた。結果を表2に示した。
実施例1とまったく同様にして試料をつくり、所定温度
で1時間加熱して発色させたのち、直流電圧を印加して
色の変化を調べた。結果を表2に示した。
110 青 200 青緑 緑 黄緑
無色// /l 400 黄緑 橙
無色 り/l /l 600
橙〜赤無色 // 〃120 黄緑 4
00 橙 〃〃〃〃 600 無色 Ji
+ // /it〃 いずれも速い速度で大きな色変化(レッドシフト)が生
じ、高電圧を印加するほど速度が大きかった。またいず
れも1分以上電圧を加えると色が消失した。これらは電
圧を切って急冷することにより変化した色を固定化でき
た。またいずれの場合も、電圧を切って同じ温度に保持
しておくことにより、可逆的に電圧印加前の色にもどす
ことができた。
無色// /l 400 黄緑 橙
無色 り/l /l 600
橙〜赤無色 // 〃120 黄緑 4
00 橙 〃〃〃〃 600 無色 Ji
+ // /it〃 いずれも速い速度で大きな色変化(レッドシフト)が生
じ、高電圧を印加するほど速度が大きかった。またいず
れも1分以上電圧を加えると色が消失した。これらは電
圧を切って急冷することにより変化した色を固定化でき
た。またいずれの場合も、電圧を切って同じ温度に保持
しておくことにより、可逆的に電圧印加前の色にもどす
ことができた。
実施例5
第3図に示したように、スペーサーにくり抜かれた円内
の方形部にのみ電場が形成されるように2枚のネサガラ
スの導電面をパターン化した。このネサガラスを用いて
参考例1で合成したポリマーから実施例1と同様にして
試料を作製した。次にこの試料を130℃で1時間加熱
して青に発色させた。160vの電圧を7秒印加したの
ち電圧を切って冷水に投入して色を固定化した。得られ
た試料は第3図の5の部分が橙に、円内の残りの部分が
青に着色したパターンを有していた。両色の反射波長の
差は約150nmであった。
の方形部にのみ電場が形成されるように2枚のネサガラ
スの導電面をパターン化した。このネサガラスを用いて
参考例1で合成したポリマーから実施例1と同様にして
試料を作製した。次にこの試料を130℃で1時間加熱
して青に発色させた。160vの電圧を7秒印加したの
ち電圧を切って冷水に投入して色を固定化した。得られ
た試料は第3図の5の部分が橙に、円内の残りの部分が
青に着色したパターンを有していた。両色の反射波長の
差は約150nmであった。
(発明の効果]
本発明の方法は、サーモトロピック液晶性グルタミン酸
エステル共重合体のコレステリックカラーを温度変化で
な(印加電圧および電圧の印加時間のコントロールによ
り短時間で自在に変化させられるために、光メモリ−、
光学フィルターなどの光エレクトロニクス分野に応用可
能なばかりでな(、コレステリックカラーを利用したカ
ラーフィルムあるいは異なった色のパターンを有するフ
ィルムの工業的製造にとって極めて有効である。
エステル共重合体のコレステリックカラーを温度変化で
な(印加電圧および電圧の印加時間のコントロールによ
り短時間で自在に変化させられるために、光メモリ−、
光学フィルターなどの光エレクトロニクス分野に応用可
能なばかりでな(、コレステリックカラーを利用したカ
ラーフィルムあるいは異なった色のパターンを有するフ
ィルムの工業的製造にとって極めて有効である。
第1図は本発明の実施例で用いた電圧印加用試料の上面
から見た図であり、第2図は側面から見た図である。第
3図は異なった色の方形のパターンを出現させるために
作製した試料の上面から見た図である。 1:ネサガラス、 2: リード線、 3:ポリマー、
4ニスペーサ−15:電界印加部。
から見た図であり、第2図は側面から見た図である。第
3図は異なった色の方形のパターンを出現させるために
作製した試料の上面から見た図である。 1:ネサガラス、 2: リード線、 3:ポリマー、
4ニスペーサ−15:電界印加部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記一般式で表わされるサーモトロピックコレステリッ
ク液晶性グルタミン酸エステル共重合体に、液晶転移温
度以上の温度においてコレステリックらせん軸と平行に
電場を印加することを特徴とするサーモトロピックコレ
ステリック液晶性ポリマーの選択反射波長可変方法。 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1は炭素数1から10の、R_2は炭素数
6から30の、アルキル基、シクロアルキル基、アリー
ル基およびアリールアルキル基より成る群から選ばれる
基を示す(ただしR_1とR_2は同一ではない)。m
およびnは50≦m+n≦2000、m/n=80〜1
0/20〜90である。]
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61274125A JPS63128317A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | コレステリツク液晶性ポリマ−の選択反射波長可変方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61274125A JPS63128317A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | コレステリツク液晶性ポリマ−の選択反射波長可変方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128317A true JPS63128317A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17537370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61274125A Pending JPS63128317A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | コレステリツク液晶性ポリマ−の選択反射波長可変方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63128317A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762823A (en) * | 1993-09-08 | 1998-06-09 | U.S. Philips Corporation | Switchable cholesteric filter and luminaire having such a filter |
| WO2012153855A1 (ja) | 2011-05-12 | 2012-11-15 | 味の素株式会社 | ポリα-アミノ酸およびそれを用いた強誘電体メモリ素子 |
| WO2013122257A1 (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-22 | 味の素株式会社 | 圧電素子 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61274125A patent/JPS63128317A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5762823A (en) * | 1993-09-08 | 1998-06-09 | U.S. Philips Corporation | Switchable cholesteric filter and luminaire having such a filter |
| WO2012153855A1 (ja) | 2011-05-12 | 2012-11-15 | 味の素株式会社 | ポリα-アミノ酸およびそれを用いた強誘電体メモリ素子 |
| JPWO2012153855A1 (ja) * | 2011-05-12 | 2014-07-31 | 味の素株式会社 | ポリα−アミノ酸およびそれを用いた強誘電体メモリ素子 |
| US9464167B2 (en) | 2011-05-12 | 2016-10-11 | Ajinomoto Co., Inc. | Poly α-amino acid and ferroelectric memory element using same |
| JP6112010B2 (ja) * | 2011-05-12 | 2017-04-12 | 味の素株式会社 | ポリα−アミノ酸およびそれを用いた強誘電体メモリ素子 |
| WO2013122257A1 (ja) * | 2012-02-14 | 2013-08-22 | 味の素株式会社 | 圧電素子 |
| CN104247066A (zh) * | 2012-02-14 | 2014-12-24 | 味之素株式会社 | 压电元件 |
| JPWO2013122257A1 (ja) * | 2012-02-14 | 2015-05-21 | 味の素株式会社 | 圧電素子 |
| US9450174B2 (en) | 2012-02-14 | 2016-09-20 | Ajinomoto Co., Inc. | Piezoelectric element |
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