JPS6312882B2 - - Google Patents

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JPS6312882B2
JPS6312882B2 JP52130220A JP13022077A JPS6312882B2 JP S6312882 B2 JPS6312882 B2 JP S6312882B2 JP 52130220 A JP52130220 A JP 52130220A JP 13022077 A JP13022077 A JP 13022077A JP S6312882 B2 JPS6312882 B2 JP S6312882B2
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JP
Japan
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weight
hours
copolymer
weight loss
structural formula
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JP52130220A
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JPS5355393A (en
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Kurinkenberugu Heruberuto
Noruberuto Peeteruzen Egon
Shumitsuto Uerunaa
Fuorukonmeru Noruberuto
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Dynamit Nobel AG
Original Assignee
Dynamit Nobel AG
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Publication date
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Publication of JPS5355393A publication Critical patent/JPS5355393A/ja
Publication of JPS6312882B2 publication Critical patent/JPS6312882B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F220/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
    • C08F220/02Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
    • C08F220/10Esters
    • C08F220/22Esters containing halogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L101/00Compositions of unspecified macromolecular compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の対象は、構造式(2)〜(10): [式中、Xは有利には臭素及び/又は場合により
塩素を表し、RはH又はCH3を表し、nは0又は
1であり、pは0〜10、有利には0又は1であ
り、kは1〜100、有利には2〜20である]で示
されるコモノマーの1種1〜90重量%と、構造式
(1): のペンタブロムベンジルエステル又はテトラブロ
ムキシリレンジエステル10〜99重量%を共重合さ
せることよりなる共重合体の製造方法に関する。 コモノマーにおいて共通している少なくとも1
個の重合可能な不飽和基は脂肪族不飽和カルボン
酸、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸又はマ
レイン酸並びに1個又は数個の他のハロゲン化フ
エニル基又はC−原子2〜5個を有するアルキル
基の1つであり、各分子もしくは重合可能な単位
式において2個以上のハロゲン原子のうち少なく
とも1個は臭素である。この場合、臭素置換分は
唯一の成分であるか又は主成分であることが好ま
しく、従つて臭素75〜100モル%及び塩素25〜0
モル%、有利には15〜0モル%を含む。式の物
質においても臭素置換分は唯一もしくは場合によ
り主成分であり、この場合塩素25〜0モルを含
む。 構造式(1)の不飽和エステルをベースとする直鎖
又は分枝鎖重合体をプラスチツク用難燃剤(FM
−剤)として使用することは公知である(西ドイ
ツ国特許公告公報報第2527803号)。また同様に構
造式(2)〜(10)の不飽和エステルをベースとする重合
体が、FS−剤として高い処理温度で熱可塑性プ
ラスチツク、例えばポリエチレンテレフタレート
(PETP)又はポリテトラメチレンテレフタレー
ト(PTMP)のようなポリエステルに使用し得
ないか又は一定の制限下においてのみ使用し得る
にすぎないことも公知でありまた本発明者の比較
実験により確認された。このように構造式(4)、
(5)、(9)及び(10)の不飽和エステルをベースとする臭
素含有ホモ重合体は脂肪族C−Br−結合のわず
かな安定性のために、例えばPTMT又はPETP
用FS−剤としては適していない。それというの
も240゜〜280℃の範囲の熱可塑性プラスチツク処
理温度で著しく変色及び分解するからである。同
じようにp=0である構造式(2)、(3)及び(6)の不飽
和エステルをベースとするホモ重合体も、フエニ
ルエステル構造の著しい反応傾向のために不適当
であり、このものはFS−剤を、ポリエステル融
液に混和した際ポリエステル鎖を分解する。構造
式(2)、(3)及び(6)の不飽和エステルにおいて、p>
0、例えば1又は2である場合、これによりFS
−剤のハロゲン含量は減少し、好ましくない。例
えばR=CH2及びp=1の構造式(6)のビスメチル
アクリルエステルをベースとする網状化ホモ重合
体の臭素含有量は約41%に低下し、p=2の場合
は約38%に低下する。これは耐燃効果の不足及び
FS−剤の多量消費を意味する。 構造式(7)及び(8)のマレインエステル及びフマル
エステルは実際にホモ重合し得ないが、構造式(1)
の不飽和エステルとの共重合により、容易に本発
明による直鎖、分枝鎖又は網状化共重合体に変え
ることができる。 通常熱可塑性プラスチツクを、その製造及び加
工の間に妨火物質を添加することにより、耐燃性
又は不燃性にすることは一般的に行なわれてい
る。通例、このためにはハロゲン又は燐及び窒素
をも含有する有機又は無機低分子物質又はこれら
の化合物と金属酸化物(これらは屡々、相互にそ
の防火効果を強化する)との混合物も使用され
る。熱可塑性プラスチツクに対するこの種の添加
剤は、その防火作用の他にしばしば不所望な副作
用を有する。すなわち熱可塑性プラスチツクの特
性が不利に変えられ、その使用可能性は制限され
る。 FS−剤のこの副作用は熱可塑性プラスチツク
の脆弱化、即ち破断時の伸び及びノツチ衝撃強さ
の劣化、並びにFS−剤の熱可塑性プラスチツク
からの白亜化又は移行に帰因し、これによりその
耐燃性は次第に減少するか又は再び消失し、その
使用範囲は制限される。例えば電気装置の構成部
材耐用耐火仕上げプラスチツクには使用できな
い。 コモノマーとして構造式(2)〜(10)の不飽和エステ
ルを有する構造式(1)の不飽和エステルをベースと
する本発明によるポリマーの直鎖、分枝鎖又は網
状化共重合体はこれらの欠点を有さない。これは
市販のFS−剤とは異なり決して白亜化を示せず、
高融点の熱可塑性プラスチツクに対しても充分な
熱安定性を有し、従つて作業温度及び後の使用温
度に分解することなく耐えることができる。不飽
和エステル(4)、(5)、(9)及び(10)をベースとするホモ
重合体が、既に200℃以下で分解し始め、従つて
≧200℃の作業温度及び使用温度を有する熱可塑
性プラスチツク用FS−剤としてはもはや適さな
いのに比して、意外にも本発明による共重合体は
不飽和エステル(4)、(5)、(9)及び(10)から誘導される
基礎構成成分を70重量%含む場合でさえ、250゜〜
270℃以上で初めて分解及び変色し、従つて
PTMT又はPETP中への混入及び添加に充分な
安定性を示す。本発明による共重合体の優れた利
点は、この難燃剤によりプラスチツクの物理的機
械的使用特性を害なうことなく、僅少な偏向傾
向、優れた耐燃作用及び高温に対する特に良好な
安定性が得られることにある。構造式(1)の不飽和
エステルをベースとする本発明による共重合体に
おける構造式(2)〜(10)の不飽和エステルから誘導さ
れる基礎構成成分の量は1〜90重量%、特に10〜
70重量%の範囲にある。 構造式(1)の不飽和エステルと構造式(2)〜(10)の不
飽和エステルとの共重合は遊離基機構により進行
する。ラジカル形成剤としては有機又は無機の過
酸化物もしくは脂肪族アゾ化合物を使用すること
ができる。有利には過酸化ジベンゾイル基、過酸
化ジクミル又はペルオクソ二硫酸カリウム又はア
ゾジイソ酪酸ニトリルが使用される。この場合、
ラジカル形成剤は熱的に、エネルギーの豊富な放
射により又はレドツクス反応により分解させる。
通常の重合温度は一般に0〜150℃、特に20〜130
℃である。 共重合はそのまま、又は溶液としてまた、モノ
マー成分の1方及び双方が液状であるかぎり、懸
濁液又は乳濁液として実施できる。有利には溶液
状で共重合するが、この場合、屡々、共重合体は
不溶性で生じ、共重合顕濁液を形成する。 nが1である構造式(1)の不飽和エステルを、構
造式(2)、(3)、(4)及び(5)のコモノマーと共重合させ
た場合、直鎖の非分枝共重合体が得られる。nが
0である構造式(1)の不飽和エステルと構造式(2)〜
(10)のコモノマーとを共重合させるか又はnが1で
ある構造式(1)の不飽和エステルと構造式(6)〜(10)の
コモノマーとを共重合させると、分枝鎖又は網状
化共重合体が得られる。 本発明による共重合体を製造する場合、構造式
(1)の不飽和エステルの合成(アクリル酸又はメタ
クリル酸をアルカリ塩の形でテトラブロムキシリ
レンジクロリド又はペンタブロムベンジルクロリ
ドと縮合させることによる)を、次の共重合反応
から分離して別の装置で実施することは必要では
ない。それどころかエステル形成のための縮合反
応並びにコモノマー(2)〜(10)の添加による次の共重
合はワン・シヨツト法で、構造式(1)の不飽和エス
テルを単離又は精製することなしに実施すること
ができる。発明によれば、プラスチツクの使用特
性に好ましくない影響はまつたく生じない。特に
プラスチツクの工業的に重要な特性に対してまつ
たく影響を生じないか又は比較可能の難燃剤に比
べ極めて僅かな影響しか生じないことは特に有利
である。 例 1 反応器中でアクリル酸42.2gをメチルグリコー
ル460ml中にヒドロキノン0.07gの添加下に溶解
し、水21g中のNaOH21.25gの溶液を加えるこ
とによりアクリル酸ナトリウムに変える。テトラ
ブロム−p−キシリレンジクロリド125gを加え、
110℃で1時間縮合反応させる。生成するテトラ
ブロムキシリレンジアクリレート(n=0及びR
=Hを有する構造式(1);パラ−置換)の溶液に、
2,3−ジブロムプロピルメタクリレート(X=
臭素及びR=CH3を有する構造式(4))94.5g並び
に過酸化ジクミル4.7g添加し、120℃で1時間
130℃で1時間及び140℃(浴温)で2時間網状に
共重合させる。無色の共重合体懸濁液が得られ
る。分散生成物をメタノールで洗浄し、引続き水
で塩化物不含に洗浄し、60℃〜200℃に高めた温
度で乾燥する。 無色の粉末状共重合体214.5gが得られた、収
率は93%である。網状化生成物はコフラー板
(260℃まで)上で融解不能である。元素分析的に
測定したハロゲン含量は臭素55.3%及び塩素1.1
%である。TGA(大気下;加熱比8℃/分)によ
る重量減少は282℃で1%;301℃で5%;308℃
で10%である。 大気下200℃での熱貯蔵中における重量減少は
3時間後1.2%、24時間後3.1%であり、貯蔵によ
り生成物は外面上は未変化であり、焼結も変色も
しない。 例 2 アクリル酸42.2g、水21gに溶解した
NaOH21.2g、テトラブロム−m−キシリレンジ
クロリド125g及び2,3−ジブロムプロピルア
クリレート(X=臭素及びR=Hの構造式(4))
143.0gの反応成分から、縮合工程ではヒドロキ
ノン0.08gをまた重合工程では過酸化ジクミル
5.5gを添加しながら溶剤としてのメチルグリコ
ール500ml中で例1におけるように処理した後、
網状化された非融解性の粉末状共重合体が得られ
る。収量は257.5gであり、90%に相当する。ハ
ロゲン含量はBr57.4%及びCl0.8%である。TGA
(大気下;加熱比8℃/分)による重量減少は273
℃で1%、294℃で5%及び302℃で10%である。
大気下200℃での重量減少は3時間後1.2%また24
時間後5.2%である。それにより生成物は焼結せ
ず、僅かに黄色味を有するにすぎない。 上記反応成分がさらにメチルメタクリレート
170gを含有する場合には、半分のハロゲン含量
を有する共重合体が得られる。 例 3 ポリテトラメチレンテレフタレート(PTMT)
(η sp/c=1.54)86重量−%、例1からのテ
トラブロムキシリレンジアクリレート及び2,3
−ジブロムプロピルメタクリレートをベースとす
る網状化共重合体10重量−%並びにSb2O34重量
−%からなる混合物を2本スクリユー押出機で加
工する。 引出した連続押出成形品を顆粒化し、UL−試
験用試験片に射出成形する。無色の試験片中の
PTMTは1、22のη sp/c−価を有する。 結果:UL94VO/VO(70℃で14日貯蔵の前及び
後) 150℃で14日後の重量減少:0.3%この材料はこ
の貯蔵の間変質も付着物も示さない。 比較例 1 市販の2,3−ジブロムプロピルメタクリレー
トを溶剤としてのメチルグリコール中(30%−溶
液)で過酸化ジクミル1重量%と120〜125℃で重
合させる。酢酸エチル、CHCl3及びベンゾール中
に、もはや溶解しない重合体をメタノールで洗浄
し乾燥する。 TGA(加熱比8℃/分;大気下)による重量減
少は223℃で1%、264℃で5%及び286℃で10%
である。大気化200℃での重量減少は3時間後5.9
%また24時間後21.6%である。このように貯蔵し
た試料は融合し、暗褐色に変色する。 PTMT(η sp/c=1.54)86重量%、ポリジ
ブロムプロピルメタクリレート(前記のようにし
て製造した)10重量%及びSb2O34重量%からな
る混合物を2本スクリユー押出機で加工する。褐
色に変色した材料をノズルから取り出した後、引
出された連続押出成形品中には分解蒸気並びに強
い空洞が存在する。そのように変色した有孔の著
しく脆い材料は実地における使用価値を有さない
ので、他の試験は省略した。 例 4 (a) 反応容器中でメチルグリコール950mlにアク
リル酸84.5g並びにヒドロキノン0.2gを溶解
し、水45g中のNaOH42.5gの溶液を撹拌下に
数回に分けて加える。引続きこのアクリル酸ナ
トリウム溶液にテトラブロム−p−キシリレン
ジクロリド250gを供給し、120℃(浴温)の反
応温度に加熱する。1.5時間の反応時間後テト
ラブロムキシリレンジアクリレートは、モール
による98.6%−のCl−測定が示すようにほぼ完
全な変換率で生じる。 (b) この不飽和ビスエステル(n=O及びR=H
の構造式(1))286gを含有するテトラブロムキ
シリレンジアクリレートの溶液に、テトラブロ
ムジアン及びアクリル酸クロリドから溶剤とし
ての塩化メチレン中でHCl−受容体としてトリ
エチルアミンの添加下に製造されたテトラブロ
ムジアンビスアクリレート200gを装入し、メ
チルグリコール200mlで希釈しかつ重合開始剤
として過酸化ジクミル5gを添加する。弱い窒
素流を通じながら120℃で1時間、130℃で1時
間及び140℃で2時間(浴温)網状に共重合さ
せる。網状共重合時に分散的に沈殿する生成物
を吸引過し、メタノールで洗浄し、水で塩化
物不含になるまで洗浄し、180℃までの温度で
乾燥する。共重合体467gが得られる。収率は
96%である。元素分析的に測定したハロゲン含
分は臭素53.0%及び塩素0.75%である。無色で
粉末状の、不溶性及び融解不能の共重合体は
TGA(大気下;加熱比8℃/分)により次の重
量減少を示す:281℃で1%;307℃で5%;
322℃で10%。 大気下200℃での重量減少は3時間後2.7%、
24時間後3.6%である。共重合体はこの貯蔵後
焼結も変色もしない。 例 5 PTMT86重量%、例4で製造したテトラブロ
ムキシリレンジアクリレート及びテトラブロムジ
アンビスアクリレートからなる網状化共重合体10
重量%及びSb2O34重量%からなる混合物を2本
スクリユー押出機で250℃で加工する。引き出さ
れた連続押出成形品を顆粒化し、試験板にプレス
する。無色の試験片中のPTMTはη sp/c=
1.54から1.38に低下する。 結果:UL94VO/VO 150℃で14日後の重量減少:0.22%材料は貯蔵
により変質も付着形成も示さない。 例 6〜9 例4(a)の反応成分及び方法によりそれぞれメチ
ルグリコール950ml中のテトラブロムキシリレン
ジアクリレート(n=O及びR=Hの構造式(1))
286gの溶液を製造し、トリブロムフエニルアク
リレート(X=臭素、p=O及びR=Hの構造式
(2))286g並びに希釈剤としてのメチルグリコー
ル250ml及び重合開始剤としての過酸化ジクミル
5.7gの添加により網状に共重合させ(例6)、同
様にトリブロムフエニルメタクリレート(X=
Br、p=O、R=CH3の構造式(2))400g及びメ
チルグリコール400ml並びに過酸化ジクミル6.8g
の添加により共重合させ(例7);同様にペンタ
ブロムフエニルアクリレート(X=Br、p=O
及びR=Hの構造式(3))150g及びメチルグリコ
ール150ml及び過酸化ジクミル4.3gの添加により
共重合させ(例8);同様にペンタブロムフエニ
ルメタクリレート(X=臭素、p=O及びR=
CH3の構造式(3))300g及びメチルグリコール300
ml及び過酸化ジクミル5.8gの添加により網状に
共重合させる(例9)。 コモノマーとして使用した構造式(2)及び(3)の不
飽和エステルは、トリブロムフエノール又はペン
タブロムフエノールをアクリル酸クロリド又はメ
タクリル酸クロリドと、溶剤としての塩化メチレ
ン中でHCl−受容体としてのトリエチルアミンの
存在下に反応させることにより製造する。すべて
の場合(例6〜9)に、共重合時に分散的に生じ
る生成物を吸引過し、洗浄及び乾燥した後、無
色の粉末状で融解不能及び不溶性の網状化共重合
体が得られる。 収率: 例6 560.5g 97%に相当 例7 602.0g 87%に相当 例8 414.3g 95%に相当 例9 547.7g 93%に相当 ハロゲン含量 例6の共重合体 臭素(実測値)58.24 塩素
(実測値)0.76 例7の共重合体 臭素(実測値)57.62 塩素
(実測値)0.54 例8の共重合体 臭素(実測値)61.44 塩素
(実測値)0.92 例9の共重合体 臭素(実測値)63.81 塩素
(実測値)0.70 TGA(加熱比8℃/分;大気化)による重量減
少: 例6 282℃で1%、316℃で5%、329℃で10% 例7 276℃で1%、307℃で5%、314℃で10% 例8 298℃で1%、326℃で5%、340℃で10% 例9 288℃で1%、319℃で5%、324℃で10% 大気下200℃での3時間後又は24時間後の重量減
少: 例6:3時間後1.10% 24時間後1.85% 例7: 〃 2.19% 〃 3.77% 例8: 〃 1.25% 〃 2.32% 例9: 〃 1.28% 〃 1.48% 200℃で24時間後に共重合体は焼結せず、例の
場合には無色で、他の場合には僅かに黄色味を有
する。 例 10〜13 PTMT(η sp/c=1.54)86重量%、Sb2O34
重量%並びに例6及び9の網状化共重合体それぞ
れ10重量%からなる混合物を2本スクリユー押出
機で加工する。PTMT56重量%、6mmの長さの
ガラス短繊維30重量%Sb2O34重量%並びに例7
及び例8の網状化共重合体がそれぞれ10重量%か
らなる混合物を1本スクリユー押出機(R=30″)
で2度加工する。例10、11、12及び13でFS剤と
して例6、9、7又は8の本発明による臭素含有
共重合体を使用する。使用したFS−剤のこの製
造例番号は次表で括弧中に掲げた。加工は困難な
しに実施される。245〜260℃の機械温度が必要な
場合にも蒸気の形成又は褐色化は認められない。
引出された連続押出成形品を顆粒化し、UL試験
のための試験板(1.6×12.7×128mm)に射出成形
する。 結果: (a) 70℃での貯蔵 右記例からの試料 10(6) 10(9) 12(7) 13(8) 排出状態 VO VO VO VO 14日貯蔵後 VO VO VO VO (b) 150℃での貯蔵 右記例からの試料 10(6) 11(9) 12(7) 13(8) 14日後の重量減少 0.34 0.26 0.31 0.19 試料は貯蔵により付着物形成を示さない。 比較例 2 ペンタブロムフエニルメタクリレート(X=臭
素、p=O及びR=CH3の構造式(3))(これはペ
ンタブロムフエノールをメククリル酸クロリドと
HCl受容体としてのトリエチルアミンの存在下に
反応させることにより製造した)を50%のキシロ
ール溶液中でアゾイソ酪酸ジニトリル2重量%の
添加下に60゜〜110℃の温度で重合させる。メタノ
ール中に沈殿し、メタノールで洗浄したポリペン
タブロムフエニルメタクリレートを150℃までの
温度で乾燥する。ポリペンタブロムフエニルメタ
クリレートの収率は使用したモノマーに対して
76.6%である。TGA(大気下;加熱比8℃/分)
による重量減少は238℃で1%、295℃で5%304
℃で10%である。大気下200℃での重量減少は3
時間後4.6%また24時間後27.2%である。このよ
うに貯蔵した試料は融合し、褐色に変色する。 PTMT(η sp/c=1.54)86重量%、ポリペ
ンタブロムフエニルメタクリレート(上記のよう
にして製造した)10重量%及びSb2O34重量%か
らなる混合物を2本スクリユー押出機で加工す
る。ノズルから排出した際材料は僅かに褐色化す
る。引出された連続押出成形品を顆粒化し、UL
−試験のための板に射出成形する。 結果:UL94VO/VO(70℃で14日貯蔵の前及び
後)150℃での重量減少はプラスチツクに対し
て7日後0.8重量%、14日後1.12重量%、28日
後1.46重量%である。従つて重量減少はFS−
剤の偏向により150℃で14日後に本発明による
例10〜13の場合の3倍又は4倍になる。試料片
は150℃で28日間貯蔵後褐色に変色し脆化する。 例 14 例4(a)の反応成分及び処理法により、メチルグ
リコール475ml中のテトラブロムキシリレンジア
クリレート(n=O及びR=Hの構造式(1))143
gの溶液を製造し、トリブロムネオペンチルアル
コール(X=臭素及びR=Hの構造式(5))のアク
リルエステル143g及びメチルグリコール200ml並
びに過酸化ジクミル2.8gの添加により網状に共
重合させる。使用したトリブロムネオペンチルア
ルコールのアクリルエステルは、トリブロムネオ
ペンチルアルコールをアクリル酸と、触媒として
のp−トルオールスルホン酸1%の存在において
溶剤及び反応水用伴出剤としてのキシロールの使
用下にエステル化することにより製造した。共重
合時に分散的に生じる生成物をメタノール及び水
で洗浄した後180℃までの温度で乾燥する。無色
の粉末状で、融解不能及び不溶性の網状化共重合
体が得られる。収量は274gであり、95%に相当
する。TGA(大気下:加熱比8℃/分)による重
量減少は283℃で1%、314℃で5%、331℃で10
%である。大気下200℃での重量減少は3時間後
1.84%、24時間後2.6%である。この熱貯蔵によ
り共重合体は変色も焼結もしない。 例 15 PTMT56重量%、6mmの長さのガラス繊維30
重量%、Sb2O34重量%並びに例14の網状化共重
合体10重量%からなる混合物を1本スクリユー押
出機(R=30″)で2度加工する。加工は困難な
しに実施できる。240゜〜260℃の必要な機械温度
で蒸気形成、分解又は変色は認められない。引出
された連続押出成形品を顆粒化し、UL−試験用
の厚さ1.2mmの板にプレスする。 結果:UL94VO/VO(70℃で14日貯蔵の前及び
後)150℃で14日後の重量減少は0.28%である。
プレス板は70℃及び150℃での貯蔵により変色
及び付着物形成(白亜化)を示さない。 比較例 3 トリブロムネオペンチルアルコール(X=Br
及びR=Hの構造式(5))のアクリルエステルを30
%のメチルグリコール溶液中で過酸化ジクミル
1.2重量%と重合させる。還元粘度η sp/c=
35ml/g(HCl3;0.01g/ml)及び100゜〜110℃の軟 化温度(コフラー板)を有する単離した無色の重
合体はTGA(大気下:加熱比8℃/分)により次
の重量減少を示す:229℃で1%、276℃で5%、
284℃で10%、大気下200℃での重量減少は3時間
後7.4%、24時間後19.5%である。この熱貯蔵に
より重合体は融合し、赤褐色に変色する。 比較例 4 PTMT56重量%、長さ6mmのガラス短繊維30
重量%、Sb2O34重量%及び比較例3のポリトリ
ブロムネオペンチルアクリレート10重量%からな
る混合物を1本スクリユー押出機(R=30″)で
2回加工する。化合物の押出成形時に黄色化並び
に分解蒸気が認められる。引出された連続押出成
形品を顆粒化し、UL−試験用の厚さ1.2mmの板に
プレスする。 結果:UL94VO/VO(70℃で14日貯蔵の前及び
後)貯蔵により試験板上に付着物形成はなく従
つて白亜化は認められない。150℃で14日後の
重量減少は2.9%であり、これは使用したFS−
剤30%の減少を意味する。試料は貯蔵により強
烈な黄褐色への変色を示し、UL−94試験はな
おの値を示す。 例 16 例4(a)に相応してメチルグリコール400ml中の
テトラブロムキシリレンジアクリレート143gを
製造し、例4(b)に相応して、テトラブロムジアン
ビスアクリルエステル71.5g及びメチルグリコー
ル150mlの添加後、過酸化ジクミルの代わりにア
ゾジイソ酪酸ニトリル4.3gを用いて網状に共重
合させる。例4におけると同様にして後処理した
後、無色の粉末状で、融解不能及び不溶性の網状
化共重合体が96%の収率で得られる。元素分折:
C32.35;Br51.8;Cl1.6。TGAによる重量減少は
例4と一致する。;大気下200℃での重量減少は3
時間後1.1%にまた24時間1.9%である。貯蔵した
試料は肉眼で認め得る変化を示さない。 例 17 例4の方法により、メタクリル酸100.6g、ヒ
ドロキノン0.3g、水45g中のNaOH42.5gの溶
液及びテトラブロムキシリレンジクロリド250g
の反応成分から、メチルグリコール900ml中のテ
トラブロムキシリレンジメタクリレート300gの
溶液を製造し、ジメチルホルムアミド/メチルグ
リコール溶剤混合物(30%の溶液)中の構造式(7)
のオリゴマ−エステル(式中X=臭素、p=O、
△=シス配置、及びフエニルエステル末端基に3
個の臭素置換分を有する100g並びに過酸化ジク
ミル4gの添加により130℃で4時間網状に共重
合させる。 使用した構造式(7)のオリゴマ−マレイン酸エス
テルは、トリブロムフエノールと無水マレイン酸
とをジメチルホルムアミド中で、反応させること
により半エステル化し、引続きトリブロムフエニ
ルマレイン酸半成エステルのNa−塩をテトラブ
ロム−p−キシリレンジクロリドと、水性
NaOHでの塩形成の前にメチルグリコールで希
釈することにより得たジメチルホルムアミド/メ
チルグリコール混合物(容積比30/70で)中で反
応させることにより製造する。 分散的に生じた生成物をメタノール及び水で洗
浄した後180℃までの温度で乾燥する。ほとんど
無色の粉末状で、融解不能及び不溶性の網状化共
重合体が収率93%で得られる。元素分析:
C31.32:Br55.1;Cl0.8。TGA(大気下;加熱比
8℃/分)による重量減少は261℃で1%、296℃
で5%;312℃で10%である。 大気下200℃での重量減少は3時間後1.7%また
24時間後3.2%である。貯蔵した試料は僅かな黄
色味を示す。 例 18 例17によりテトラブロム−p−キシリレンジメ
タクリレート150gの溶液を製造し、キシロール
150mlに溶解した構造式(8)のポリエステル(X=
臭素、p=1及び△=シス配置並びにk=5)の
150g並びに過酸化ジクミル5gの添加後、130℃
で2時間かつ140℃で1時間網状に共重合させる。 使用した構造式(8)のポリエステルは、無水マレ
イン酸及びテトラブロムジアン−ビス(β−ヒド
ロキシエチル)−エーテルを主成分として溶融重
縮合により製造し、引続きキシロール中に溶解さ
せた。分散反応生成物は例17と同様にして処理し
た後、不溶性及び融解不能の網状化粉末(収率70
%)として得られる。元素分析:C35.1;
Br48.7;Cl0.6。TGAによる重量減少並びに大気
下200℃での重量減少は例16に相当する。 例19及び例20 例4によりメチルグリコール950ml中のテトラ
ブロム−p−キシリレンジアクリレート286gの
溶液を製造する。メチルグリコール475ml中にテ
トラブロムキシリレンジアクリレート143gを含
む溶液のそれぞれ半分に、ジブロムネオペンチル
ジアクリレート(X=Br及びR=Hの構造式(9))
143g(例19)及びジブロムブテンジアクリレー
ト(X=Br及びR=Hの構造式(10))143g(例
20)を加え、ラジカル形成剤としての過酸化ジク
ミル3gを窒素下に添加するとにより網状に共重
合させる。 例19で使用したジブロムネオペンチルグリコー
ルのビスアクリルエステル並びに例20で使用した
ジブロムブテンジオールのビスアクリルエステル
は、前記アルコールをアクリル酸と触媒としての
p−トルオールスルホン酸3重量%の存在下にお
いて溶剤及び反応水用伴出剤としてのキシロール
の使用下にエステル化することにより製造する。 共重合時に分散的に生じる生成物を吸引過
し、メタノール及び水で洗浄した後、180℃まで
の温度で乾燥する。ほぼ無色の粉末状で、不溶性
及び融解不能の網状化共重合体が得られる。 例 19 例 20 収量:242g=84% 259g=90% 元素分析 実測値 C 30.85 C 30.16 Br 48.2 Br 49.7 TGA(大気下;加熱比8℃/分)による重量減
少 245℃で1% 242℃で1% 281℃〃5% 277℃〃5% 296℃〃10% 298℃〃10% 大気化200℃での重量減少: 3時間後 1.6% 3時間後 1.85% 24 〃 2.7% 24 〃 2.9% 貯蔵した生成物は僅かな黄色味を示す。 例 21〜25 PTMT86重量%、Sb2O34重量%及び例16〜20
の本発明によるFS−剤10重量%からなる混合物
を2本スクリユー押出機で230〜250℃の温度で押
出成形し、引出された連続押出成形品を顆粒化す
る。FS−剤の混入は困難なしに実施される。必
要な機械温度で蒸気形成も変色も認められない。 顆粒をアンダーライターズ・ラボラトリース
(Underwriters Laboratories)UL94による試験
用試験片(大きさ127×12.7×1.6mm)に射出成形
する。 例21〜25により得た試験片を新鮮な状態でまた
70℃で14日貯蔵後UL94による自消火試験に付す。
それと共に試料の表面の状態及びそれによるFS
−剤の白亜化を判定する。更に例21〜25の試験片
を150℃で大気下に、28日間貯蔵し、その重量減
少及びFS剤の拡散度を判定する。結果は次表に
まとめる: 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 構造式(2)〜(10): [式中、Xは臭素及び/又は塩素を表し、RはH
    又はCH3を表わし、nは0又は1であり、pは
    0、1、2……であり、kは1〜100である]で
    示されるコモノマーの1種1〜90重量%と、構造
    式(1): のペンタブロムベンジルエステル又はテトラブロ
    ムキシリレンジエステル10〜99重量%を共重合さ
    せることを特徴とする共重合体の製造方法。 2 重合温度が0〜150℃である特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 ラジカル形成剤として有機または無機過酸化
    物または脂肪族アゾ化合物を使用する特許請求の
    範囲第1項または第2項記載の方法。 4 過酸化物として過酸化ジクミルを使用する特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5 アゾ化合物としてアゾジイソ酪酸ニトリルを
    使用する特許請求の範囲第3項記載の方法。
JP13022077A 1976-10-28 1977-10-28 Copolymers comprising from main component of pentaabromobenzyl acrylate and tetraabromoxylylene acrylate or their methacrylates and flameeretarder containing thereof Granted JPS5355393A (en)

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AT360234B (de) 1980-12-29
ES463580A1 (es) 1978-11-16
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