JPS6313157B2 - - Google Patents
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- JPS6313157B2 JPS6313157B2 JP4725280A JP4725280A JPS6313157B2 JP S6313157 B2 JPS6313157 B2 JP S6313157B2 JP 4725280 A JP4725280 A JP 4725280A JP 4725280 A JP4725280 A JP 4725280A JP S6313157 B2 JPS6313157 B2 JP S6313157B2
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- Japan
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- circuit
- output
- generation circuit
- timing pulse
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、対象空間内に存在する物体の数を
検出する員数検出装置に関する。
検出する員数検出装置に関する。
従来のこの種の装置として、第1図に示すよう
な工業用テレビカメラを用いたエレベータホール
内混雑度検出装置が考えられていた。これは混雑
度を検出したい対象物が映像内にないときのパタ
ーンを予め記憶しておき、対象物が映像内に入つ
てきたときのパターンの変化から混雑度を判定し
ていた。
な工業用テレビカメラを用いたエレベータホール
内混雑度検出装置が考えられていた。これは混雑
度を検出したい対象物が映像内にないときのパタ
ーンを予め記憶しておき、対象物が映像内に入つ
てきたときのパターンの変化から混雑度を判定し
ていた。
この第1図において、1は工業用テレビカメラ
であり、2はエレベータホールを照明するための
照明装置である。また、工業用テレビカメラで撮
像して得られた対象物の映像信号はアナログ―デ
イジタル変換器3(以下、A/D変換器と云う)
によりデイジタル信号に変換されるようになつて
いる。A/D変換器3の出力は演算器4に転送さ
れるようになつており、演算器4の出力はメモリ
5,6に転送され、メモリ5,6の出力は比較器
7で比較され、比較器7の出力はカウンタ8に転
送されるようになつている。
であり、2はエレベータホールを照明するための
照明装置である。また、工業用テレビカメラで撮
像して得られた対象物の映像信号はアナログ―デ
イジタル変換器3(以下、A/D変換器と云う)
によりデイジタル信号に変換されるようになつて
いる。A/D変換器3の出力は演算器4に転送さ
れるようになつており、演算器4の出力はメモリ
5,6に転送され、メモリ5,6の出力は比較器
7で比較され、比較器7の出力はカウンタ8に転
送されるようになつている。
次に、第1図のエレベータホール内混雑度検出
装置の動作について説明する。エレベータホール
に照明装置2と工業用テレビカメラ1とを設け、
ホール全体を照明し、撮像する。
装置の動作について説明する。エレベータホール
に照明装置2と工業用テレビカメラ1とを設け、
ホール全体を照明し、撮像する。
第2図は上記工業用テレビカメラ1の映像を示
しており、この第2図における9はエレベータ、
10は待客を示している。
しており、この第2図における9はエレベータ、
10は待客を示している。
ところで、一般に、工業用テレビカメラの絵素
数は数万点にもなるので、幾つかの絵素を集め
て、1ブロツクとし、ブロツク単位に処理する。
工業用テレビカメラ1を用いてエレベータホール
を撮像した信号はA/D変換器3でデイジタル化
し、デイジタル化した信号をブロツク内明暗の平
均値などを特徴量として、演算器4で処理するこ
とにより、各ブロツクごとの特徴量を抽出する。
数は数万点にもなるので、幾つかの絵素を集め
て、1ブロツクとし、ブロツク単位に処理する。
工業用テレビカメラ1を用いてエレベータホール
を撮像した信号はA/D変換器3でデイジタル化
し、デイジタル化した信号をブロツク内明暗の平
均値などを特徴量として、演算器4で処理するこ
とにより、各ブロツクごとの特徴量を抽出する。
まず、エレベータホールに待客がいないときに
上記の処理を行ない、その結果をメモリ6に記憶
し、次にエレベータホールに待客がいるときの結
果をメモリ5に記憶する。続いて、メモリ5とメ
モリ6の内容は比較器7で比較され、同一ブロツ
ク内の結果が異なる場合は不一致ブロツクとして
出力する。この出力をカウンタ8でカウントし、
混雑度を検出する。第3図は待客として検出した
不一致ブロツク11を示している。
上記の処理を行ない、その結果をメモリ6に記憶
し、次にエレベータホールに待客がいるときの結
果をメモリ5に記憶する。続いて、メモリ5とメ
モリ6の内容は比較器7で比較され、同一ブロツ
ク内の結果が異なる場合は不一致ブロツクとして
出力する。この出力をカウンタ8でカウントし、
混雑度を検出する。第3図は待客として検出した
不一致ブロツク11を示している。
従来のエレベータホール内混雑検出度は以上の
ように構成されており、工業用テレビカメラ1と
照明装置2との組合せにより得た信号を処理して
いるので、照度、照明の方向、被検出物の色など
により影響を受け易く、員数推定の精度が低い。
あるいは、処理方法が複雑になり、装置が高価で
あること、また、平面的情報しか得られないの
で、被検出物が重なつた場合の精度が低いこと、
待客の遠近により誤差が大きくなることなどの欠
点があつた。
ように構成されており、工業用テレビカメラ1と
照明装置2との組合せにより得た信号を処理して
いるので、照度、照明の方向、被検出物の色など
により影響を受け易く、員数推定の精度が低い。
あるいは、処理方法が複雑になり、装置が高価で
あること、また、平面的情報しか得られないの
で、被検出物が重なつた場合の精度が低いこと、
待客の遠近により誤差が大きくなることなどの欠
点があつた。
この発明は、上記従来の欠点を除去するために
なされたもので、テレビカメラの代りに超音波送
受波器を用いることにより、照明に依存せず、さ
らに、伝播時間による奥行き情報で被検出物が重
なつた場合も判別できる員数検出装置を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、テレビカメラの代りに超音波送
受波器を用いることにより、照明に依存せず、さ
らに、伝播時間による奥行き情報で被検出物が重
なつた場合も判別できる員数検出装置を提供する
ことを目的とする。
以下、この発明の員数検出装置の実施例につい
て図面に基づき説明する。第4図はその一実施例
の構成を示すブロツク図である。この第4図にお
いて、13は被検出物である。この被検出物13
に送受波器12における送波器121からビーム
状の超音波をパルス的に送波するようになつてお
り、また、被検出物13から反射する超音波は受
波器122で受波するようになつている。かくし
て、送受波器12は送波器121と受波器122
とにより構成されている。
て図面に基づき説明する。第4図はその一実施例
の構成を示すブロツク図である。この第4図にお
いて、13は被検出物である。この被検出物13
に送受波器12における送波器121からビーム
状の超音波をパルス的に送波するようになつてお
り、また、被検出物13から反射する超音波は受
波器122で受波するようになつている。かくし
て、送受波器12は送波器121と受波器122
とにより構成されている。
受波器122の出力は増幅器14を介して2値
化回路15に送出するようになつており、また、
送波器121はタイミングパルス発生回路16か
らの送波の指令が与えられるようになつており、
この送波の指令に基づいて送波器121は超音波
をパルス的に被検出物13に送波するようになつ
ている。そして、タイミングパルス発生回路16
は送波してから受波器122が被検出物13から
反射する超音波を受波するまでの時間を計数する
ようになつている。
化回路15に送出するようになつており、また、
送波器121はタイミングパルス発生回路16か
らの送波の指令が与えられるようになつており、
この送波の指令に基づいて送波器121は超音波
をパルス的に被検出物13に送波するようになつ
ている。そして、タイミングパルス発生回路16
は送波してから受波器122が被検出物13から
反射する超音波を受波するまでの時間を計数する
ようになつている。
タイミングパルス発生回路16の出力は2値化
回路15とデイジタル式信号処理装置18に送出
するようになつている。このデイジタル式信号処
理装置18は2値化回路15からの信号とタイミ
ングパルス発生回路16で計数した超音波の伝播
時間と、送波器121の方向とにより、被検出物
13の位置を求め、内蔵したメモリに記憶し、一
方向のデータ取込みが終了すると、送波方向の変
化の信号を出すものである。
回路15とデイジタル式信号処理装置18に送出
するようになつている。このデイジタル式信号処
理装置18は2値化回路15からの信号とタイミ
ングパルス発生回路16で計数した超音波の伝播
時間と、送波器121の方向とにより、被検出物
13の位置を求め、内蔵したメモリに記憶し、一
方向のデータ取込みが終了すると、送波方向の変
化の信号を出すものである。
さらに、このデイジタル式信号処理装置18は
以上の操作を繰り返すことにより、対象空間内の
被検出物の情報を得て、員数を判定し、その判定
の結果は表示器19に送出するようになつてい
る。表示器19はデイジタル式信号処理装置18
で検出した員数、人数分布状態などを表示するも
のである。
以上の操作を繰り返すことにより、対象空間内の
被検出物の情報を得て、員数を判定し、その判定
の結果は表示器19に送出するようになつてい
る。表示器19はデイジタル式信号処理装置18
で検出した員数、人数分布状態などを表示するも
のである。
なお、17はデイジタル式信号処理装置18か
らの信号により送受波器12の向きを変える走査
器であり、対象空間全域を網羅するため水平方向
と鉛直方向との2次元の走査を行う。これは例え
ば2つのステツピングモータと基準位置を知るた
めのリミツトスイツチで簡単に構成できる。
らの信号により送受波器12の向きを変える走査
器であり、対象空間全域を網羅するため水平方向
と鉛直方向との2次元の走査を行う。これは例え
ば2つのステツピングモータと基準位置を知るた
めのリミツトスイツチで簡単に構成できる。
次に、以上のように構成されたこの発明の員数
検出装置の動作について第5図および第6図を併
用して説明する。第5図は送受波器12をエレベ
ータホールに設置し、ホール内の待客数を検出す
る場合を示している。送受波器12から水平方向
角度、鉛直方向角度θで超音波を送波し、被検
出物13にて反射して送受波器12に戻つてきた
ときを考える。
検出装置の動作について第5図および第6図を併
用して説明する。第5図は送受波器12をエレベ
ータホールに設置し、ホール内の待客数を検出す
る場合を示している。送受波器12から水平方向
角度、鉛直方向角度θで超音波を送波し、被検
出物13にて反射して送受波器12に戻つてきた
ときを考える。
いま、超音波の音速をc、送受波器12から被
検出物13までの伝播径路長をl、往復の伝播時
間をtとすると、床面20への投影図での被検出
物13の位置P(x,y)は次のように表わすこ
とができる。
検出物13までの伝播径路長をl、往復の伝播時
間をtとすると、床面20への投影図での被検出
物13の位置P(x,y)は次のように表わすこ
とができる。
x=l・cosθ・cos=ct/2cosθ・cos
y=ct/2cosθ・sin ……(1)
すなわち、超音波の送波方向θ,が既知であ
れば、時間tにより位置Pが求められる。
れば、時間tにより位置Pが求められる。
また、第6図は床面への投影図をブロツクに分
割した状態を示している。一辺4mの正方形の床
面を縦方向、横方向ともに16分割した例を示して
いる。このときの座標(X,Y)は次の(2)式で求
められる。
割した状態を示している。一辺4mの正方形の床
面を縦方向、横方向ともに16分割した例を示して
いる。このときの座標(X,Y)は次の(2)式で求
められる。
X=〔x/25〕,Y=〔y/25〕 ……(2)
(ただし、〔 〕はガウス記号)
超音波のエコーより、被検出物が床面への投影
図で対応する位置を(1),(2)式を用いて求め、マー
クを付ける。このマークの集まつたパターンを以
下、エコーパターンを称するが、第6図において
は、エコーパターン21が待客1人に対応してい
ることになる。また、120は送受波器12の投
影図で対応する送受波点である。
図で対応する位置を(1),(2)式を用いて求め、マー
クを付ける。このマークの集まつたパターンを以
下、エコーパターンを称するが、第6図において
は、エコーパターン21が待客1人に対応してい
ることになる。また、120は送受波器12の投
影図で対応する送受波点である。
対象空間すべてを網羅するように、超音波の送
波方向を変化させ、作成したエコーパターンを調
べることにより、ホール内の待客の員数を検出す
ることが可能になる。
波方向を変化させ、作成したエコーパターンを調
べることにより、ホール内の待客の員数を検出す
ることが可能になる。
第7図は第4図のブロツクの各部分をさらに詳
細に示したこの発明の具体的実施例の構成を示す
ブロツク図である。この第7図により、この発明
の員数検出装置の実施例についてさらに詳述す
る。この第7図において、送受波器12、被検出
物13は第4図と同様であるが、第7図では、第
4図で示したタイミングパルス発生回路16、増
幅回路14、2値化回路15、デイジタル式信号
処理装置18の部分が詳細に示されている。
細に示したこの発明の具体的実施例の構成を示す
ブロツク図である。この第7図により、この発明
の員数検出装置の実施例についてさらに詳述す
る。この第7図において、送受波器12、被検出
物13は第4図と同様であるが、第7図では、第
4図で示したタイミングパルス発生回路16、増
幅回路14、2値化回路15、デイジタル式信号
処理装置18の部分が詳細に示されている。
このうち、まず、タイミングパルス発生回路1
6の部分から述べることにする。送信回路161
の出力は送波器121および基準電圧発生回路1
51およびサンプリングタイミング発生回路16
2に送出するようになつている。サンプリングタ
イミング発生回路162の出力は伝播許容時間設
定回路163およびメモリ181,182に送出
するようになつている。この伝播許容時間設定回
路163の出力はメモリ181,182に供給す
るようになつている。
6の部分から述べることにする。送信回路161
の出力は送波器121および基準電圧発生回路1
51およびサンプリングタイミング発生回路16
2に送出するようになつている。サンプリングタ
イミング発生回路162の出力は伝播許容時間設
定回路163およびメモリ181,182に送出
するようになつている。この伝播許容時間設定回
路163の出力はメモリ181,182に供給す
るようになつている。
一方、増幅回路14は1次増幅回路141、フ
イルタ142、2次増幅回路143により構成さ
れ、1次増幅回路141は受波器122の出力を
受け、その出力はフイルタ142、2次増幅器1
43を介して、2値化回路15の検波回路152
に伝送されるようになつている。
イルタ142、2次増幅回路143により構成さ
れ、1次増幅回路141は受波器122の出力を
受け、その出力はフイルタ142、2次増幅器1
43を介して、2値化回路15の検波回路152
に伝送されるようになつている。
2値化回路15は基準電圧発生回路151、検
波回路152、比較器153とにより構成され、
基準電圧発生回路151の出力と検波回路152
の出力は比較器153にて比較されるようになつ
ている。比較器153の出力はメモリ181,1
82に供給するようになつている。これらのメモ
リ181,182には送信回路162の出力も加
えられている。
波回路152、比較器153とにより構成され、
基準電圧発生回路151の出力と検波回路152
の出力は比較器153にて比較されるようになつ
ている。比較器153の出力はメモリ181,1
82に供給するようになつている。これらのメモ
リ181,182には送信回路162の出力も加
えられている。
デイジタル式信号処理回路18はメモリ18
1,182,183、員数判定装置184とによ
り構成されている。この員数判定装置184の出
力は表示器19および走査器17に送出するよう
に構成されている。
1,182,183、員数判定装置184とによ
り構成されている。この員数判定装置184の出
力は表示器19および走査器17に送出するよう
に構成されている。
次に、第7図の実施例の動作について、第8図
〜第11図を併用して説明する。第8図は第7図
の各部の波形図であり、送信回路161により、
第8図S0に示すような信号が送波器121に送ら
れると、送波器121はこの信号S0に基づきパル
ス的に超音波を被検出物13に向かつて送波す
る。この超音波は被検出物13から反射され、そ
の反射した超音波は受波器122で受波されて、
1次増幅回路141で増幅した後、フイルタ14
2を通して雑音を除去し、その出力S1は第8図S1
にて示されている。フイルタ142の出力S1は2
次増幅回路143で増幅され、検波回路152で
検波される。この結果、受波信号は第8図S2に示
すようになる。信号S2は検波回路152の出力で
ある。
〜第11図を併用して説明する。第8図は第7図
の各部の波形図であり、送信回路161により、
第8図S0に示すような信号が送波器121に送ら
れると、送波器121はこの信号S0に基づきパル
ス的に超音波を被検出物13に向かつて送波す
る。この超音波は被検出物13から反射され、そ
の反射した超音波は受波器122で受波されて、
1次増幅回路141で増幅した後、フイルタ14
2を通して雑音を除去し、その出力S1は第8図S1
にて示されている。フイルタ142の出力S1は2
次増幅回路143で増幅され、検波回路152で
検波される。この結果、受波信号は第8図S2に示
すようになる。信号S2は検波回路152の出力で
ある。
検波回路152の出力S2は比較器153に加え
られる。また、基準電圧発生回路151は送信回
路161からの送信パルスにより、超音波の距離
減衰特性に応じて第8図S3に示すような基準電圧
信号を発生する。この基準電圧信号S3は比較器1
53に加えられる。これにより、比較器153は
この基準電圧信号S3と検波回路152の出力S2と
を比較し、2値化する。2値化後の信号S4は第8
図S4で示されている。2値化信号S4はメモリ18
1,182に加えられる。
られる。また、基準電圧発生回路151は送信回
路161からの送信パルスにより、超音波の距離
減衰特性に応じて第8図S3に示すような基準電圧
信号を発生する。この基準電圧信号S3は比較器1
53に加えられる。これにより、比較器153は
この基準電圧信号S3と検波回路152の出力S2と
を比較し、2値化する。2値化後の信号S4は第8
図S4で示されている。2値化信号S4はメモリ18
1,182に加えられる。
上記のような基準電圧信号S3を用いることによ
り、多重反射の影響および第8図e3のように、送
波器のサイドロープによる虚探知を除去すること
ができる。
り、多重反射の影響および第8図e3のように、送
波器のサイドロープによる虚探知を除去すること
ができる。
また、サンプリングタイミング発生回路162
は比較器153の出力である2値信号をデイジタ
ル式信号処理装置18が取り込むタイミングを発
生する回路であり、そのパルス信号S5は第8図S5
に示されており、その周期τ0は投影図の各ブロツ
クに対応するようにあらかじめ決定されている。
は比較器153の出力である2値信号をデイジタ
ル式信号処理装置18が取り込むタイミングを発
生する回路であり、そのパルス信号S5は第8図S5
に示されており、その周期τ0は投影図の各ブロツ
クに対応するようにあらかじめ決定されている。
サンプリングタイミング発生回路162からの
パルス信号S5は伝播許容時間設定回路163にも
転送され、このパルス信号S5が伝播許容時間設定
回路163に加えられると、そのパルス数をカウ
ントして超音波の伝播時間を測定する。この場
合、対象空間を限定したとき、超音波の走波方向
により、データを取り込むべき距離が異なる。
パルス信号S5は伝播許容時間設定回路163にも
転送され、このパルス信号S5が伝播許容時間設定
回路163に加えられると、そのパルス数をカウ
ントして超音波の伝播時間を測定する。この場
合、対象空間を限定したとき、超音波の走波方向
により、データを取り込むべき距離が異なる。
このため、伝播許容時間設定回路163はパル
ス信号S5のパルス数をカウントすることにより、
デイジタル式信号処理装置18がデータを取り込
む区間を設定している。この伝播許容時間設定回
路163により設定された設定信号S6(第8図S6)
をメモリ181,182に印加する。この設定信
号S6のτ1,τ2,τ3の区間だけ、パルス信号S5(サ
ンプリングパルス)に同期して2値化信号S4をメ
モリ181,182に取り込む。
ス信号S5のパルス数をカウントすることにより、
デイジタル式信号処理装置18がデータを取り込
む区間を設定している。この伝播許容時間設定回
路163により設定された設定信号S6(第8図S6)
をメモリ181,182に印加する。この設定信
号S6のτ1,τ2,τ3の区間だけ、パルス信号S5(サ
ンプリングパルス)に同期して2値化信号S4をメ
モリ181,182に取り込む。
このように、対象空間での限界距離を設定する
ことにより、床面や壁からの多重反射による信号
の取込みを防止している。なお、第8図における
e4は対象空間外からの反射信号であり、これは2
値化していない。
ことにより、床面や壁からの多重反射による信号
の取込みを防止している。なお、第8図における
e4は対象空間外からの反射信号であり、これは2
値化していない。
以上のようにして得た2値化信号S4と伝播時間
の信号と送信方向により、メモリ181における
(1),(2)式で計算される番地にデータを書き込む。
このようにして、対象空間内の情報を床面への投
影図として得ている。
の信号と送信方向により、メモリ181における
(1),(2)式で計算される番地にデータを書き込む。
このようにして、対象空間内の情報を床面への投
影図として得ている。
メモリ181は員数を検出しようとするときの
投影図が入る。また、メモリ182は対象空間内
に被検出物がないときの投影図を零点情報として
格納しておく。
投影図が入る。また、メモリ182は対象空間内
に被検出物がないときの投影図を零点情報として
格納しておく。
零点情報は、図示していないが操作者が、人が
存在しないことを目視で確認し、タイミングスイ
ツチを押すことにより、メモリ182に記憶動作
を行なわせることもできるし、また、員数伴定装
置184により、メモリ183の内容や一定時間
変化しなかつたかを検査し、一定時間変化してな
かつた場合に、メモリ182に記憶動作を行なわ
せることもできる。
存在しないことを目視で確認し、タイミングスイ
ツチを押すことにより、メモリ182に記憶動作
を行なわせることもできるし、また、員数伴定装
置184により、メモリ183の内容や一定時間
変化しなかつたかを検査し、一定時間変化してな
かつた場合に、メモリ182に記憶動作を行なわ
せることもできる。
メモリ181からメモリ182の記憶内容を差
し引いた情報がメモリ183に入り、これが現在
の被検出物13の投影図となる。
し引いた情報がメモリ183に入り、これが現在
の被検出物13の投影図となる。
第9図は被検出物が超音波の送信方向に重なつ
て立つたときを示す図である。この第9図におい
て、12は送受波器で、131,132はそれぞ
れ被検出物である。工業用テレビカメラでは、被
検出物131,132を平面的に捉えるため、映
像内で重なつて見え、識別が困難であるが、超音
波を用いると、伝播径路長に差があるため、エコ
ーに時間差が出てくる。
て立つたときを示す図である。この第9図におい
て、12は送受波器で、131,132はそれぞ
れ被検出物である。工業用テレビカメラでは、被
検出物131,132を平面的に捉えるため、映
像内で重なつて見え、識別が困難であるが、超音
波を用いると、伝播径路長に差があるため、エコ
ーに時間差が出てくる。
このため、第8図におけるe5,e6に示すよう
に、信号を分離して取り込むことができる。この
ように、超音波を用いることにより、奥行き情報
を得ることができ、被検出物が重なつた場合も正
確に員数を検出できる利点がある。
に、信号を分離して取り込むことができる。この
ように、超音波を用いることにより、奥行き情報
を得ることができ、被検出物が重なつた場合も正
確に員数を検出できる利点がある。
第6図に示したメモリ内のエコーパターンから
員数を判定する処理は員数判定装置184によつ
て行われるが、その方法について第10図および
第11図により説明する。第10図は得られた投
影図で、2×2の窓をとつたときのエコーパター
ンの種類を示す図であり、回転を無視すれば、図
中の六つのどれかとなる。
員数を判定する処理は員数判定装置184によつ
て行われるが、その方法について第10図および
第11図により説明する。第10図は得られた投
影図で、2×2の窓をとつたときのエコーパター
ンの種類を示す図であり、回転を無視すれば、図
中の六つのどれかとなる。
第10図aのパターンでは、人がいるとは考え
られず、第10図c,第10図d,第10図eの
パターンでは、人が1人いると考えられる。第1
0図bのパターンのときは1人か0人か判定でき
ず、第10図fのパターンでは1人か2人か判定
できない。このとき、窓の送受波器12からの距
離により判定する。超音波は、送波器から、ある
指向角をもつて送波され、それらは、放射状に走
査されるために当然エコーパターンも距離により
重みが異なる。
られず、第10図c,第10図d,第10図eの
パターンでは、人が1人いると考えられる。第1
0図bのパターンのときは1人か0人か判定でき
ず、第10図fのパターンでは1人か2人か判定
できない。このとき、窓の送受波器12からの距
離により判定する。超音波は、送波器から、ある
指向角をもつて送波され、それらは、放射状に走
査されるために当然エコーパターンも距離により
重みが異なる。
第11図はこの距離による重み付けを示す図で
あり、領域を4段階に分けている。すなわち、送
波器121からの距離により、領域22,23,
24,25と分割している。領域22は不感領域
であり、エコーパターンは見ない。この領域分割
と該当する窓のエコーパターンとにより員数を検
出する。
あり、領域を4段階に分けている。すなわち、送
波器121からの距離により、領域22,23,
24,25と分割している。領域22は不感領域
であり、エコーパターンは見ない。この領域分割
と該当する窓のエコーパターンとにより員数を検
出する。
上記実施例では、16×16のブロツクに分割した
投影図において、2×2の窓内でのエコーパター
ンの状態と送受波器からの距離による4段階の領
域分割を用いて員数を検出する手法について述べ
たが、ブロツク分割は16×16に限らず、窓の大き
さも2×2に限らず、また、領域分割も4段階に
限らないことは云うまでもない。
投影図において、2×2の窓内でのエコーパター
ンの状態と送受波器からの距離による4段階の領
域分割を用いて員数を検出する手法について述べ
たが、ブロツク分割は16×16に限らず、窓の大き
さも2×2に限らず、また、領域分割も4段階に
限らないことは云うまでもない。
さらに、おのおのエコーパターンが床面のある
一部の面積に対応していることを用いて、エコー
パターンの数、すなわち、面積から員数を検出し
てもよい。
一部の面積に対応していることを用いて、エコー
パターンの数、すなわち、面積から員数を検出し
てもよい。
また、この発明は、エレベータホールの待客の
員数を検出する装置に限らず、他の員数検出装置
にも適用可能であることは云うまでもない。
員数を検出する装置に限らず、他の員数検出装置
にも適用可能であることは云うまでもない。
以上詳述したように、この発明の員数検出装置
によれば、超音波を用いて被検出物に送波すると
ともに、被検出物からの反射波を受波するように
しているので、対象空間の照明状況、被検出物の
色などに依存せず、また、超音波ビームを走査
し、被検出物の投影図を求め、信号処理を行つて
いるので、被検出物の前後方向での重なりや、被
検出物の送受波点からの遠近による誤差が少ない
装置を得ることができるとともに、信号処理が比
較的簡単なので、安価な装置を得ることができる
効果がある。
によれば、超音波を用いて被検出物に送波すると
ともに、被検出物からの反射波を受波するように
しているので、対象空間の照明状況、被検出物の
色などに依存せず、また、超音波ビームを走査
し、被検出物の投影図を求め、信号処理を行つて
いるので、被検出物の前後方向での重なりや、被
検出物の送受波点からの遠近による誤差が少ない
装置を得ることができるとともに、信号処理が比
較的簡単なので、安価な装置を得ることができる
効果がある。
第1図は従来のエレベータホール内混雑度検出
装置を示すブロツク図、第2図は同上エレベータ
ホール内混雑度検出装置の動作を説明するための
エレベータホールの状態を示す図、第3図は同上
エレベータホール内混雑度検出装置に使用される
工業用テレビカメラの絵素の不一致ブロツクを示
す図、第4図はこの発明の員数検出装置の一実施
例の構成を示すブロツク図、第5図はこの発明の
員数検出装置の原理を説明するためのエレベータ
ホール内における被検出物の検出状況を示す図、
第6図は同上員数検出装置を説明するための床面
への投影図をブロツクに分割した状態を示す図、
第7図はこの発明の員数検出装置の具体的構成を
示すブロツク図、第8図は第7図の員数検出装置
の動作を説明するための各部の信号波形図、第9
図は第7図の員数検出装置の動作を説明するため
の被検出物が重なつた場合を示す図、第10図a
ないし第10図fはそれぞれ第7図の員数検出装
置の動作を説明するための小さな窓によるエコー
パターンの分類を示す図、第11図は同上エコー
パターンの距離による重みづけの領域分割を示す
図である。 12…送受波器、13…被検出物、14…増幅
回路、15…2値化回路、16…タイミングパル
ス発生回路、17…走査器、18…デイジタル式
信号処理装置、19…表示器、121…送波器、
122…受波器、141…1次増幅回路、142
…フイルタ、143…2次増幅回路、151…基
準電圧発生回路、152…検波回路、153…比
較器、161…送信回路、162…サンプリング
タイミング発生回路、163…伝播許容時間設定
回路、181〜183…メモリ、184…員数判
定装置。なお、図中同一符号は同一または相当部
分を示す。
装置を示すブロツク図、第2図は同上エレベータ
ホール内混雑度検出装置の動作を説明するための
エレベータホールの状態を示す図、第3図は同上
エレベータホール内混雑度検出装置に使用される
工業用テレビカメラの絵素の不一致ブロツクを示
す図、第4図はこの発明の員数検出装置の一実施
例の構成を示すブロツク図、第5図はこの発明の
員数検出装置の原理を説明するためのエレベータ
ホール内における被検出物の検出状況を示す図、
第6図は同上員数検出装置を説明するための床面
への投影図をブロツクに分割した状態を示す図、
第7図はこの発明の員数検出装置の具体的構成を
示すブロツク図、第8図は第7図の員数検出装置
の動作を説明するための各部の信号波形図、第9
図は第7図の員数検出装置の動作を説明するため
の被検出物が重なつた場合を示す図、第10図a
ないし第10図fはそれぞれ第7図の員数検出装
置の動作を説明するための小さな窓によるエコー
パターンの分類を示す図、第11図は同上エコー
パターンの距離による重みづけの領域分割を示す
図である。 12…送受波器、13…被検出物、14…増幅
回路、15…2値化回路、16…タイミングパル
ス発生回路、17…走査器、18…デイジタル式
信号処理装置、19…表示器、121…送波器、
122…受波器、141…1次増幅回路、142
…フイルタ、143…2次増幅回路、151…基
準電圧発生回路、152…検波回路、153…比
較器、161…送信回路、162…サンプリング
タイミング発生回路、163…伝播許容時間設定
回路、181〜183…メモリ、184…員数判
定装置。なお、図中同一符号は同一または相当部
分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビーム状の超音波をパルス的に送波する送波
器および被検出物で反射された超音波を受波する
受波器とにより構成された送受波器、上記受波器
で受波された超音波の信号を増幅する増幅回路、
上記送波器に送波の指令を与えるとともに、送波
指令後一定間隔毎のタイミングパルスを発生し、
このパルスをカウントすることで超音波を送波し
てから受波するまでの時間を計数するタイミング
パルス発生回路、このタイミングパルス発生回路
の出力に応じて上記増幅回路の出力を2値化信号
に変換する2値化回路、この2値化回路の出力と
上記タイミングパルス発生回路で計数した超音波
の伝播時間と上記送波器の方向とにより上記被検
出物の平面上の位置を求めて対象空間内のすべて
の被検出物の平面への投影図を作成して員数を判
定するとともに送波方向変化の信号を出すデイジ
タル式信号処理装置、上記送波方向変化の信号に
基づき、基準位置からデイジタル式信号処理装置
により設定された値だけ上記送波器の方向を変え
る走査器、上記デイジタル信号処理装置により判
定された員数または人数分布状態、または、員数
および人数分布状態を表示する表示器を備えてな
る員数検出装置。 2 増幅回路は上記受波器の出力を増幅する1次
増幅回路、この1次増幅回路の出力から雑音を除
去するフイルタ、このフイルタの出力を増幅する
2次増幅回路を備えてなることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の員数検出装置。 3 タイミングパルス発生回路は送波器に送波指
令を出す送信回路、この送信回路の出力によりタ
イミングパルスを発生するサンプリングタイミン
グパルス発生回路、このサンプリングタイミング
パルス発生回路からのパルス数をカウントするこ
とにより超音波の伝播時間を測定する伝播許容時
間設定回路を備えてなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の員数検出装置。 4 2値化回路は上記タイミングパルス発生回路
からの送信パルスにより超音波の距離減衰特性に
対応した基準電圧信号を発生する基準電圧発生回
路、上記増幅回路の出力を検波する検波回路、こ
の検波回路の出力と上記基準電圧発生回路の出力
とを比較して2値化信号を得る比較器を備えてな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
員数検出装置。 5 デイジタル式信号処理装置は員数を検出しよ
うとするときにタイミングパルス発生回路からの
タイミングパルスにより上記2値化回路で得られ
た2値化信号による投影図を記憶する第1のメモ
リ、対象空間内に被検出物がないときの投影図を
零点情報として上記2値化回路からの2値化信号
を記憶する第2のメモリ、第1のメモリから第2
のメモリの記憶内容を差し引いた情報を現在の被
検出物の投影図として記憶する第3のメモリを備
えてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の員数検出装置。 6 対象空間の底面を複数個のブロツクに分割し
被検出物の投影図を参照し、被検出物が存在する
ブロツクにマークを付け、この投影図中のマーク
を付けたブロツクの数により員数を検出すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の員数検
出装置。 7 送波器から、ある指向角度を持つた超音波ビ
ームを放射状に走査するために発生する遠近によ
るエコーパターンの変化を、投影図で、音源から
の距離によつて重みづけをおこなうことにより補
正した後に員数の検出をすることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の員数検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725280A JPS56145378A (en) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | Number sensing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4725280A JPS56145378A (en) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | Number sensing device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56145378A JPS56145378A (en) | 1981-11-12 |
| JPS6313157B2 true JPS6313157B2 (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=12770062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4725280A Granted JPS56145378A (en) | 1980-04-10 | 1980-04-10 | Number sensing device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56145378A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006089262A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 自律移動ロボット用のエレベータ乗降システム |
-
1980
- 1980-04-10 JP JP4725280A patent/JPS56145378A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006089262A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 自律移動ロボット用のエレベータ乗降システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56145378A (en) | 1981-11-12 |
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