JPS63132576A - 網目版作成方法 - Google Patents

網目版作成方法

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JPS63132576A
JPS63132576A JP61279287A JP27928786A JPS63132576A JP S63132576 A JPS63132576 A JP S63132576A JP 61279287 A JP61279287 A JP 61279287A JP 27928786 A JP27928786 A JP 27928786A JP S63132576 A JPS63132576 A JP S63132576A
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halftone
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pieces
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Taku Sakamoto
坂本 卓
Kunio Tomohisa
友久 国雄
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は色分解網目版の作成方法に関し、特にカラー
原画を光電走査して色分解網目版を電子製版するカラー
スキャナに用いるための網目版作成方法に関する。
(従来の技術とその問題点) 従来、製版用カラースギ11すに用いるための網目版作
成方法として、特公昭52−49361号に開示された
有理正接法が知られている。この方法は色分解の各色ご
とに、網目パターンの基本繰返しブロック全域、あるい
はその一部相当の網目パターンメ[りを用意しておき、
その中にはモアレが生じないように各色ごとに貨ならせ
た、有理正接をとるスクリーン角度の網目パターンを8
き込んでおき、これと入力走査によって得られた画像信
号とを比較して、その結果を出力走査側において微小ス
ポットのオン/オフに結びつける作業を続けることで、
網目版を露光記録作成するものである。
しかしながら、この方法では、網目の直交性や正方性が
保評されるものの、スクリーン角度によって単位網点領
域の大きさが異なってしまう。例えば第15図(a)は
15°相当のスクリーン角度0としてtanθ−1/3
を選択した場合の網目パターンの基本繰返しブロックを
示し、図中斜線部分は50%網点領域を表わしている。
また第15図(b)は上記と同じ大きさの基本繰返しブ
ロックにおいて、45°のスクリーン角度の網目パター
ンを形成した場合を示し、斜線部分は第15図(a)と
同様に50%網点領域を表わしている。図示のように同
じ大きさのブロックにおいて、tan 。
=1/3(θ#15°)のスクリーン角度では網点が1
0個入り、45°のスクリーン角度では網点が8個人る
。つまり単位網点領域の面積で2割の差が出てしまう。
面積の平方根がスクリーンピッチ、スクリーンピッチの
逆数がスクリーン線数となるので、結局第15図の例で
は、スクリーン角度が15°の場合と45°の場合とで
は、スクリーンピッチやスクリーン線数で1割以−ヒの
差が出てしまう。
例えばスクリーン角度45°でのスクリーン線数を仮に
150ライン/1nchとすると、スクリーン角度15
°でのスクリーン線数は170ライン/ 1nch程度
になり、色によって刷り上り品質が多少異なる他、印刷
用紙を170ライン/1nChのスクリーン線数に合わ
せた1−品質のものを選択しな番プればならないので、
印刷経費が多少高くつくという問題があった。
またtanθ=n/m(θ#15°)のm、nを大きく
して単位網点領域の面積すなわちスクリーン線数に差が
出ないようにしようとJると、基本繰り返しブロックが
大きくなるためメモリ容量は飛ll的に増大し、コスト
が高くつく。すなわち有理正接法では、網目の正方性お
よび直交性を維持づるという館提に立つでいるため、1
次、2次モアしが充分許容されかつそのために必要なメ
モリ容量が現実的な閣囲に入る特解的なパターンは数少
なく、網目パターンの選択の自由度はかなり低い。
(発明の目的) そこでこの発明の目的は、L記従来技術の問題点を解消
し、スクリーン角度が違っても単位網点領域の面積が同
じとなり、かつ1次、2次モアレの発生について十分に
野慮した上で縦目パターンの選択の自由度が高い網目版
作成方法を提供することである。
(目的を達成するための手段) 上記目的を達成するため、この発明によれば、第1色の
網目版のスクリーン角度を45°相当とし、該第1色網
目版の網目パターンは50%網点がI×J個(I、Jは
偶数)ならぶ矩形ブロックを基本繰返しブ[1ツクとし
、第2色網目版の網目パターンは前記矩形ブロックと同
じ大きさの矩形ブ1コックを基本繰返し10ツクとする
とともに、該基本繰返しブロックの隣り合う2辺をそれ
ぞれm個、 r1個(m、nは整数)に分割してそれぞ
れに個、17J(k、j!は整数)ずつずらしながら結
んで作られるm X n 十k X 1個の小領域を単
位網点領域とし、前記r、J、m、n、に、 Iの値は
、IXJ/2−mxn+kx、gを満足し、かっI/m
、J/nがともにμ近、傍となり、かつtan −11
/m、 tan ”k/ nがともに15°近傍となる
値を選択するようにしている。
(実施例) この 1が゛ l れる  の 第2図はこの発明による網目版作成方法が適用される平
面走査型製版用カラース1.ヤプーのIM#慴成を示す
説明図である。なJ3、本発明は網目版作成方法にかか
るものであり、具体的装置構成には本来、制約を受けな
いものである。従って、例えば従来多用されている回転
円筒外面走査型のカラースキャナやその他の走査形式の
装置にも当然本発明の方法は適用可能である。
第2図において1は入力走査部、2は出力走査部を示す
。入力走査部1において、透明プレート3上には原画4
がセットされ、反射板5に下半部が覆われた蛍光灯6に
より下面から光が照射されている。原画4の像はミラー
7により反射され、レンズ8により縮小されてCCD9
1.に結像される。10は原画4での照度分布やレンズ
8のCO54θ特性やCCD9の内部素子のバラツキを
補正づるための白色基準板である。主走査はCCD9か
らの電荷読出しにより行ない、副走査はプレート3また
は光学系を図示しない移動機構により読取り倍率に応じ
た速度で移動させることにより行なう。これらの走査タ
イミングはタイミング制御部11により制御されている
画像処理部12はCCD9から画像13号を受け、原画
4の濃淡に応じた網点を作るために公知の画像処I11
! <階調の修正、シャープさの強調、変倍処理、網点
発生など)を行なう。画像処理部12は網目パターンメ
モリ13をhし、その中には後に詳細に説明するような
この発明による網目パターンの基本繰返しブL」ツク全
域あるいはその一部が古込まれている。画像処理部12
は入ノJ走査によって得られた画像信号をこのパターン
と比較し、出力側スポットのオン/オフを制御するドツ
ト信号として出力する。このオン/オフドツト信号はタ
イミング制御部11からのドツト記録クロック信号に同
期して出力され、タイミング制御部11は後述するスタ
ートセンサ14からの検知出力に同期してドツト記録ク
ロック信号を与える。
出力走査部2において、フィルム送りlコーラ15は副
走査モータ16により回転駆動され、これに応じ記録用
感光材としてのフィルム17は図示矢印の副走査方向に
送られる。半導体レーザ18は画像処理部12から受け
たオン/オフドツト信号に応じて変調されたレーデビー
ムを出力する。
半導体レーザ18から拡がりを持って出力されたレーザ
ビームはコリメートレンズ19により平行ビームとなり
、シリンドリカルレンズ20により補正されて6面体ポ
リゴンミラー21の反射ミラー面に照射される。
ポリゴンミラー21はレーザビームを反射して偏向する
6面体ミラーを有し、1つの反射ミラー面でドツト列の
1ラインを走査する。ポリゴンミラー21により反射さ
れ偏向されたレーザビームは、fθレンズ22およびシ
リンドリカルレンズ23を介して、フィルム17上に主
走査される。
fθレンズ22は、走査線上のどの位置にレーザビーム
が来たときにも集光点が同一・サイズで結ばれ、ポリゴ
ンミラーが一定の角度だけ回転したときその集光したス
ボッl−が一定の距離だけ移動する、つまり走査線上を
・一定の速度で走査できるようにするためのものである
。またシリンドリカルレンズ23はシリンドリカルレン
ズ20と同様、レーザビームに所定の補正を施すもので
あり、これらは主としてポリゴンミラー21の加■Lの
誤差を補償するためのらのである。
主走査開始位置直前には、1走査線の走査に先立ってレ
ーザビームの通過を検知するために、反射ミラー24お
よび、ホトダイオード等の光検出器から成るスタートセ
ンサ゛14が設けられている。
スタートセンサ14の検知出力は、上述したようにタイ
ミング制御部11に与えられ、ドツト記録信号のタイミ
ング合せに利用される。また出力走査部2における主走
査、副走査のタイミングは、タイミング制御部11によ
り制御されている。
なJ3、微小ビームスポット記録はオン/オフ記録ばか
りでなく、連続的またはg2階的に強度変調されたビー
ムスポットによる網点形成記録(網点の外縁に近いほど
光点強度を小とする)であってもよい。
この  の−たる11 第1図はこの発明の一実施例による、第2図の網目パタ
ーンメモリ13に古込んでおくべき、網目パターンの基
本繰返しブ【]ツクを示す説明図である。このうち第1
図(a)はスクリーン角度45゛相肖の第1色網目版の
網目パターンの基本繰返しブロックを示し、ここでは5
0%網点相当の矩形領域が横、縦にそれぞれ1個J5よ
び5個ならぶ矩形ブロックを基本繰返しブロックとして
いる。
したがってこのブロックが繰返しブロックであるために
は、 IおよびJはいずれら偶数   ・・・(条件1)でな
ければならない。またこのブロックの中には、45°相
当50%網点く点線により丞づ)がl×J/2個入る。
個人11図(b)はスクリーン角度15°相当(ミラー
反転対称としU75°とすることも可)の第2色網目版
の網目パターンの基本繰返しブロックを示し、ここでは
第1図(a)と同じ大きさの基本繰返しブロックの各辺
をそれぞれm個、n個に分割し、これらを1つずらしに
結んで作られる合fftmXn+−1個相当の小領域を
それぞれ単位網点領域としている。
このようにして作られる45°および15°網点の面積
が同じであるためには、第1図(a)。
(b)の基本繰返しブロックに入る網点数が同じでなり
ればならないので、次式が成り立つ必要がある。
IxJ/2=mxnト1     ・ (条件2)とこ
ろで条件1より、1.Jは偶数であるので、IxJ/2
も偶数である。したがってmX「1ト1も偶数となるこ
とからmxnは奇数、よってmおよびnはいずれも奇数
   ・・・(条件3)でなければならない。なJ3こ
の条件3は条件1および条件2から当然に導かれる結果
であり、条件1および条件2に含まれるものである。
いま第1図(a)の基本繰返しブロックの矩形の横、縦
の良さをそれぞれl 、1 と16と、一点鎖線により
示す45°単位網点領域の各−辺はは+z(F11/1
.(ip2/Jとなる。また第1図(b)において、l
 、14を図示のようにとると、15°単位網点領域の
各−辺は137m。
14/nとなる。したがって45°網点と15゜網点の
形状ができるだけ同じになるためには、511/Iとt
 3 / m 、J’i i 2 / Jと14/nが
それぞれできるだけ近い値をとればよく、11#1.1
#14とし、多少緩い制約ながら次の間係が成り立つこ
とが望ましい。
■/m=、/T J/n# Jラー         ・・・(条件4)
次に第1図(a)、(b)の網目パターンによる1次モ
アレについて考える。この1次モアレは、tanα=1
/m、  tanβ−1/nで定義されるα。
βがほぼ15″″近くであれば、45°との間には約3
0°の角度差が保たれ、従来法と近いものとなるので仮
りにモアレが発生しても、弱いモアレとなり許される率
がnい。したがって第1図(a)、(b)の網目パター
ンにおいて、1次モアレが許容されるためには、次の関
係が成り立てばよい。
jan−1(1/m) #15゜ jan  (1/n>#15°   ・・・(条件5)
第3図はスクリーン角度75°の第3色網目版の網目パ
ターンの基本繰返しブロックを示し、これは第1図(b
ンの網目パターンのミラー反転対称となっている。第1
図(a)と第3図の網目パターンによる1次モアレにつ
いても、上述と同様、tanα−1/m、  tanβ
=1/nで室孔されるα。
βがほぼ15°近くであれば、これらの間には約30°
の角度差が保たれるので、許容される率が高い。したが
って上述の条件5を満たせばよい。
一方、第1図(b)と第3図の網目パターンによる1次
モアレが許容されるためには、2α、2βが30”近く
になればよい。したがってα、βはほぼ15°近くにな
ればよく、同様に、上述の条fl: ’)を満たせばよ
い。
以−りから、第1図(a)、(b)および第3図の網目
パターンによる3色刷り重ねの1次モアレが許容される
ためには、条件5を満たせばよい。
したがって1/m、1/nがあまりに小さくなると大き
な1次モアレが出る可能性があるので、m。
nとしてはあまりに大きな値は選択できない。
次に3色刷り重ねによる2次モアレを考える。
この2法王アレを考えるにあたっては、まず、第1図(
b)と第3図の網目パターンによる45゜相当方向の1
次モアレを考える。それには第4図に示すように、第1
図(b)の網[1パターンの水平寄りのスクリーン方向
と、第3図の網目パターンの垂直寄りのスクリーン方向
との1次モアレを考えればよい。このとき第4図に示す
ように、1次モアレは、基本繰返しブロックABC()
の対角線ACをよぎる間に合計量−1+n−4本のモア
レ縞となる。一方、第1図(a)の45°網目パターン
では、第5図に示すように、基本繰返しブロックA B
 CDの対角filAcに対して合計1/2→J/2本
の縞となる。したがって大きい2次モアレを発生させな
いためには、次式が成立する必要がある。
(1+J)/2=m+n−2・・・(条件6)ここで上
述の条件1〜条件6をづべて満足する最適のl、J、m
、nの組合せについて考える。
条件3および条件5より、m、nとして取り得る値はせ
いぜい1.3,5.7程度であると考えられるので、こ
れらのm、nの組合せについて他の条件を満たすかどう
かを調べると、次の表1のようになる。
(以下余白) 表1のごとく、条件1〜条件6をすべて満足するのはパ
ターンNα3のみである。また2色の色分解網目版の作
成の場合には、条件6が不要となるので、条件1〜条件
5をすべて満足するのはパターンNα1.3.5.6の
4つとなり、多くのパターンが選べる。
以上の考察から、3色刷り1ねの場合にはパターン1l
Q3のI=8.J=4.m=5.n=3が望ましいとの
結論を得た。以下にはそのような網目パターンに対し、
出力ビームスポットをどの様に割り付1ノるかについて
考察してみる。
いま上記パターンNQ3の網目パターンについて、45
°の50%網点を第6図に示1ように、;×j個のスポ
ットで形成するものと仮定する。このとき、 tanθ=j/1            ・・・(1
)であるので、iとjの値が近いほど45゛網点の直交
性が良くなる。またスクリーンピッチは2方向と6、次
式で示される。
ただし面積から割り出される平均ピッチはP・=Jマ「
罰        ・・・(3)である。(3)式にお
いて1×jX2は単位網点面積を表わしている。
−・方、第6図と同じ大きざの基本繰返しブロックを第
7図のごとく、横5個(m=5)、縦3個(n=3)に
区切って5X3−1−1−16個相当の網点領域に分割
したときのスクリーン角度は、tanα= (4j/3
)/8 i =j/6 i・・・(4)tanβ=’(
8115)/4j=2115j・・・(5) の2種類になる。この2つの角が近いほど直交性が良く
なる。したがってtanα−tanβとおくと、j/6
 i=2115j (j/i )2==1215 j / i −2sr肩イ       ・・・(6)
となり、これを(1)式に代入りると tan e−j/ i =2 u坤1.55−(7)を
得る。これと、45゛網点の直交性から1=j(すなわ
ちj/1=1)が望ましいとの両立から考えると、 j/:=57了丁5541.25   ・・・(8)が
両方のバランスをとった中間的な値ということになる。
一方、第7図において、スクリーンピッチは次式で示さ
れる。
一1/4・「[7〒P   ・・・(9)−1X4手〒
1]〒7  ・・・(10)よってP3=14を望むな
ら、 2.2.2 36+  +」 =4+  +25j24 i” =3
j2 j/i=口#1.15   ・・・(11)でなければ
ならない。したがって(11)式を考慮して、(8)式
の値を多少修正してらよい。
このようにi〜jのもとでは、第1図(a)のパターン
の網点の方向は、正確には45°でむくなるが、それを
承知の−Fで、以後45°と呼ぶことにづる。同様の意
味で第1図(b)のパターンを15゛と呼ぶことにする
ここでスポット径が1200分の1インチであるとして
、上記(8)式、 (11)式をほぼ満足する種々のi
、jに対し、第6図および第7図でのスクリーンピッチ
P  ((2)式) 、 112((2)式)。
P  ((9)式) 、 P4((10)式)および、
第6図での面積から割り出される平均ピッチP((31
式)(ともにドツト数/pitch )がどうなるか、
ならびにそのときのスクリーン線数(ライン/1nch
)がどうなるかを次の表2に示す。
(以ド余白) なお上記においては、45°網点、特にその50%網点
形状を整数iXjの矩形として、これを半端な数にする
ことを避けた。これには50%網点形状を正確なものに
するという理由の他に、次のような理由がある。すなわ
ち上記パターンNα3の網目パターンにおいては、第8
図に示すように15°相当の網目パターン〈1点鎖線で
示す)のQ点の座標は、D点から見て水平、垂直方向に
正確にそれぞれ2i a3よびjだけずれた位置になる
°。
いまi、jは整数(ビームスポットの個数)であるので
、Q点は割り切れた位′11(ビームスポットの途中に
かからない位置)になり、したがって第1図の網目パタ
ーンメモリ13に記憶ずべき網目パターンは少くとも4
角形AEFDの面積力まで節約できる。これがらう1つ
の理由であり、このような割り切れたパターンでは長周
期のモアレ発生のおそれも少ない。
以上の説明では15°、45°、75°の3者による2
次モアレについてまで検討をしてきたが、カラー印刷で
は、C(シアン)1M(マゼンタ)。
Y(イエロー)、Bk(スミ)の4色で印刷される場合
が3色で刷られる場合よりも圧倒的に多い。
その場合、通常Y版は0°で刷られるので、0゜網点に
ついても少し述べておく、、Yインキの分光反射特性は
理想に近い(不要吸収が極めて少ない)ためにOoで刷
ることにより、他の15°、75°網点とは、その差1
5°しか角度差がとれない  。
けれども、印刷物として不具合と言えるほど強いモアレ
は生じにくい。したがって、本発明ではスクリーン角度
がちがっても単位網点領域の面積をそろえることに重要
性を見いだしているので、その意味から0°の網点につ
いてもできるだけ単位網点領域の面積が他の角度のそれ
と同じになるか、それに近いものになるような数値を選
ぶことが望ましい。ただし、このように選定した数値に
よる0°網点が第1図(a)もしくは(b)の繰返しブ
【]ツクで切りが良く繰り返す保証はなにもないが、そ
れは−向にかまわない。
第2の実施例 以上では15°相当の網目パターンについて、第1図(
b)に示すように水平および垂直方向とも1つずらしに
結ぶ実施例について述べてきたが、tanθ=2/7や
3/11といった方がより15″に近いことから、ずら
し量が2の場合について以下2^干の考察を加えでみる
まず45°網目パターンについては第1図(a)と同様
とする。次に15°網目パターンについて、第9図に示
すように、基本繰返しブロックの隣り合う2辺をそれぞ
れm個、n個に分割し、一方を1つずらし、他方を2つ
ずらしにして結んで、合計量 X rl −) 2個相
当(この証明は後に行なう)の小領域に分割し、それぞ
れの小領域ごとに15゜相当の網点を入れる。したがっ
て45°網点および15°網点の面積をそろえるための
上述の条件2は、 IXJ/2−mXn+2   −(条件2′ )と変更
される。ところで条件1より1.Jは偶数、したがって
IXJ/2も偶数であるので、mxnも偶数でなければ
ならない。したがって上述の条件3は m、nの少くともいずれか一方は偶数 ・・・(条件3′) と変更される。
次にモアレについて考察する。1次モアレは、上述の説
明から類推することによって、tanα′=2/m、 
 tanβ’ −1/nで定義されるα′。
β′がほぼ15°近くであれば許容される率が高い。し
たがって上述の条件5は tan−’(2/m> #i 5゜ tan−1(1/ n ) # 15° ・・・(条件
5′)と変更される。また3色刷り重ねによる2次モア
レについては、第9図のミラー反転対称を75゜相当の
網目パターンとずれば、第9図の水平寄りのスクリーン
方向と、第9図のミラー反転対称パターンの!i寄りの
スクリーン方向との1次モアレをまず考える必要がある
。このとき第10図に示すように、この1次モアレは、
基本繰返しブロックABCDの対角線ACをよぎる間に
合ul’ m −1+n −2−m 十n・−3本のモ
アレ縞となる。したがってこれに45°網目パターンを
重ねたとき、大きい2次モアレを発生させないためには
、上述の条件6に代えて次式が成り立つ必要がある。
<1+J)/2=m+n−3−(条件6′)以上の#察
に基づき、上述の表1と同様にして条件1.2’ 、3
’ 、4.5’ 、6’のいずれをも満足する1、J、
m、nの組合せを探してみると、次の表3に示すパター
ン随7が見つかった。
次に上記パターンNQ7において、45°の50%網点
を上述と同様にiXj個のスポットで形成するものとす
ると、基本繰返しブロックは横×縦が10 i X6j
個のスポットより形成されることになる。第11図を参
照して、]5°相当の網目パターンのスクリーン角度は tanα’ =(6jX2/4)/10i−3j/10
i        ・・・(12)tanβ’−(10
ixl/7)/6j=5  i/21 j      
     ・・・(13)の2種類になる。この2つの
角度が近いほど直交性が良くなるのは上述と同様である
。したがってtanα’=tanβ′ とおくと、 3j/10i=5i/21j (j/i )2=50/63 j/i=5/3・、5万1  ・・−(14)となり、 tanθ=J/i#o、89       ・・・(1
5)が得られる。これど、45°網点の直交性からi−
jが望ましいとの条件との両立から考えると、j/+=
 fマ「]賞#0.944  ・・・(16)が両刃の
バランスをとった中間的な値ということ・・・(17) ・・・(18) ・ 2 2512=27J j/i=5/3戸#0.962   ・・・(19)と
なる。
次に上述と同様に、スポット径が1200分の1インチ
ひあるとして、種々の1.jの値につ6sで表2と同様
の表4を作成してみる。
(以F余白) 表4より、いずれの場合も特別悪いという程のらのはな
い。i=jの場合はP  −P2#P3’#P4′であ
るが、15°網目パターンの直交性がやや悪い。i=j
+1の場合は、15°網目パターンの直交性は良いが、
P ′と1〕4′のびらきがやや大きくなる。
一般的実施例 最後に、以上の考察をもとにして一般化を考える。いま
45°網目パターンの基本繰返しブロックは第1図(a
)と同様であるとして、この基本繰返しブロックの隣り
合う2辺をそれぞれm個。
n個に分割し、分割した点を第12図に示すようにそれ
ぞれに個、1個ずつずらして結んだものを15°相当の
網目パターンの基本繰返しブロックとする。このときは
模に証明するように、合計量Xn+kXJj個の小領域
(単位網点領域)に分割される。したがって前述の条件
2の一般化はIXJ/2=m×n+k×l  ・ (条
件2″)である。
また第12図の網目パターンと、これのミラー反転対称
パターンとを重ねたときの1次モアレを考えると、この
とぎ第13図に示すように基本繰返しブロックABCD
の対角線ACをよぎる間に合計量−・k トn −11
本のモアレ縞となる。したがって前述の条件6の−・膜
化は (1+ J ) / 2 = m −+−n −k −
1−(条件6″)である。
以上の説明を総合して、−膜化して整理して示せば以下
のようになる。
(1)45°網点は50%網点がIXJ個ならぶ矩形ブ
ロックを基本繰返しブ[」ツクとづる。これより、■お
よびJはいずれも偶数である。
・・・(条件1) (2)15°及び75°相当の網点は上と同じ基本繰返
しブロックの隣り合う2辺をそれぞれm個。
n個に分割し、さらにに個、1個ずつずらしながら結ん
で作られるm x n + k x I Itの小領域
を単位網点領域とする。15°および75°は相互にミ
ラー反転対称とする。
(3)基本繰り返しブロックに入る15°および45°
の網点の個数(面積)を揃えるためには、次式が成り立
つ必要がある。
IXJ/2=mxnトkxj!  ・ (条件2″)(
4)条件1より、上式の左辺は偶数、従ってm×n+k
×l!も偶数である。 ・・・(条件3″)なお条件3
″は条件1及び2″から導かれる。
(5)15°と45°の網点の形状があまり違わないと
の条件から、緩い制約ながら次式が成り立つことが望ま
しい。
1/m炬 J/n坤E         ・・・(条件4)(6)
1次モアレをおこさないためには次の関係が成り立つ必
要がある。
tan” (J!/m) # 15゜ tan  (k/n)415°  ・・・(条件5″)
(7)2次モアレをおこさな−いためには次式が成り立
つ必要がある。
(1+J ”) / 2 = m + n −k−1・
・・(条件6″) 最後に 最後に、m X n + k X 1個の小領域に分割
されることの証明を、第14図を参照して以下に示す。
なお、Hは点Aから線分BEに下した垂線の足である。
(証明) BE/EA=BA/AH 点Aを原点とするFの座標は y・・(n/k)・X V=1− (J!/m)・X の解である。
(J!/m+n/k)−x=1 より、 x=j!/ (J!/m+n/k) y= ((n/k) ・j! )/ (j!/m+n/
k)・(f/m+n/k) また ΔH−m 1 / n よって小領域の面8!iSは S= (AH/f )x (BF/m)=1/ (<k
2/mn)+1 ) 従って、四角形ABCDの中に入る小領域の数はmn−
ニーS=mxn+kxf となる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、スクリーン角
度がちがって6単一網点領域の面積が同じとなり、かつ
1次、2次モアレの発生について充分に考慮した上で網
目パターンの選択の自由度が広い網目版作成方法を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図はこの発明の一実施例による網目パ
ターンの基本繰返しブロックを示す説明図、第2図はこ
の発明が適用される平面走査型の製版用カラースキャナ
を示す構成図、′I′44図および第5図は2次モアレ
の発生防止の説明図、第6図は網点を形成するビームス
ポットの説明図、第7図はスクリーン角度とスクリーン
ピッチの説明図、第8図はメモリ容量節約の説明図、第
9図はこの発明の他の実施例による網目パターンの基本
繰返しブ1コックを示す説明図、第10図は2次モアレ
の発生防止の説明図、第11図はスクリーン角度とスク
リーンピッチQ説明図、第12図はこの発明の一般化と
しての実施例による網目パターンの基本繰返しブロック
を示す説明図、第13図は2次モアレの発生防止の説明
図、第14図は分割小領域の個数を一般的に求めるため
の説明図、第15図は従来の有理正接法によるときの網
点面積のちがいの説明図である。 12・・・画像処理部 13・・・網目パターンメモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)色分解網目版を作成する方法において、第1色の
    網目版のスクリーン角度を45°相当とし、該第1色網
    目版の網目パターンは50%網点がI×J個(I、Jは
    偶数)ならぶ矩形ブロックを基本繰返しブロックとし、
    第2色網目版の網目パターンは前記矩形ブロックと同じ
    大きさの矩形ブロックを基本繰返しブロックとするとと
    もに、該基本繰返しブロックの隣り合う2辺をそれぞれ
    m個、n個(m、nは整数)に分割してそれぞれk個、
    l個(k、lは整数)ずつずらしながら結んで作られる
    m×n+k×l個の小領域を単位網点領域とし、前記I
    、J、m、n、k、lの値は、I×J/2=m×n+k
    ×lを満足し、かつI/m、J/nがともに√2近傍と
    なり、かつtan^−^1l/m、tan^−^1/n
    がともに15°近傍となる値を選択することを特徴とす
    る網目版作成方法。
  2. (2)第3色網目版の網目パタンーンの基本繰返しブロ
    ックは第2色網目版の網目パターンの基本繰返しブロッ
    クのミラー反転対称とし、I、J、m、n、k、lの値
    はさらに(I+J)/2=m+n−k−lを満足するよ
    うに選択する、特許請求の範囲1項記載の網目版作成方
    法。
  3. (3)I=8、J=4、m=5、n=3、k=1、l=
    1である、特許請求の範囲第2項記載の網目版作成方法
  4. (4)I=10、J=6、m=7、n=4、k=1、l
    =2である、特許請求の範囲第2項記載の網目版作成方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02134635A (ja) * 1988-11-15 1990-05-23 Dainippon Screen Mfg Co Ltd カラー画像の網目版画像記録方法
JPH0823452A (ja) * 1994-07-07 1996-01-23 Fuji Xerox Co Ltd 多色画像形成装置及び方法
WO2005101120A1 (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Pfu Limited 多色刷網目版及びその作成方法

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JP2005300912A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Pfu Ltd 多色刷網目版の作成方法

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