JPS63132801A - 樹脂封入植物標本の製造方法 - Google Patents
樹脂封入植物標本の製造方法Info
- Publication number
- JPS63132801A JPS63132801A JP27948986A JP27948986A JPS63132801A JP S63132801 A JPS63132801 A JP S63132801A JP 27948986 A JP27948986 A JP 27948986A JP 27948986 A JP27948986 A JP 27948986A JP S63132801 A JPS63132801 A JP S63132801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plant
- resin
- vessel
- vacuum
- freeze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は自然に生育しあるいは咲いているままの状態と
同様な、植物標本、美術品、置物等を製造することので
きる方法に関するものである。
同様な、植物標本、美術品、置物等を製造することので
きる方法に関するものである。
〈従来の技術〉
植物のホティアオイは南米原産の水生植物で。
我国にも淡水浄化作用をもたらすものとして、利用され
つつある。その花は紫色のたとえようの無い美しさをも
っている。この花に限らず、自然に存在する花は、開花
して時間があまり経過してぃないものは最も美しく、咲
き誇っているといった形容がふされしい、このような最
も美しい状態をそのまま残して長期保存したいとか、珍
しい植物を自然に存在した時と同じ状態のまま、標本と
して学習や研究のために提供したいといった願望は、一
般に強く存在している。
つつある。その花は紫色のたとえようの無い美しさをも
っている。この花に限らず、自然に存在する花は、開花
して時間があまり経過してぃないものは最も美しく、咲
き誇っているといった形容がふされしい、このような最
も美しい状態をそのまま残して長期保存したいとか、珍
しい植物を自然に存在した時と同じ状態のまま、標本と
して学習や研究のために提供したいといった願望は、一
般に強く存在している。
従来よりこのような願望を満す種々の試みがなされてい
る0例えば透明な容器に腐蝕を防ぐ特殊な溶液と共に植
物を浸漬するとか、透明な合成樹脂中へ入れて常温近く
で硬化させる等である。
る0例えば透明な容器に腐蝕を防ぐ特殊な溶液と共に植
物を浸漬するとか、透明な合成樹脂中へ入れて常温近く
で硬化させる等である。
特に花などの樹脂封入は通常ドライフラワ−にして行な
うのが通例であった。ドライフラワ−は陰干しによる自
然乾燥か乾燥剤の入った容器内で強制乾燥して作られて
いた。
うのが通例であった。ドライフラワ−は陰干しによる自
然乾燥か乾燥剤の入った容器内で強制乾燥して作られて
いた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、従来のこれら技術は、生花のみずみずしさが失
われ、また、褪色を防ぐことができなかったり、ホティ
アオイにみられるような花弁が薄いものをそのまま壊さ
ないで、摘花前の状態と同様に植物標本として提供でき
るものではなかった。
われ、また、褪色を防ぐことができなかったり、ホティ
アオイにみられるような花弁が薄いものをそのまま壊さ
ないで、摘花前の状態と同様に植物標本として提供でき
るものではなかった。
く問題点を解決するための手段〉
そこで、褪色し易く花弁が壊れ易い植物でも採集時の状
態と同様な標本を作るべく種々検討した結果、本発明の
完成に至ったのである。
態と同様な標本を作るべく種々検討した結果、本発明の
完成に至ったのである。
すなわち、採集直後の植物に凍結真空乾燥を施し、離形
剤を内面に塗布した容器中に前記凍結真空乾燥後の植物
を入れ、同容器へ合成樹脂を注入して硬化させることを
特徴とするものである。
剤を内面に塗布した容器中に前記凍結真空乾燥後の植物
を入れ、同容器へ合成樹脂を注入して硬化させることを
特徴とするものである。
凍結真空乾燥は通常の食品に用いられる条件でよく、例
えば、 0〜−40℃、真空度1.5気圧で約1〜8時
間である。
えば、 0〜−40℃、真空度1.5気圧で約1〜8時
間である。
封入する合成樹脂はスチレン樹脂、セルロース誘導体、
ポリ塩化ビニル、カシュ樹脂、アルキド樹脂等が好適に
使用できる。これらは、接着剤や塗料のような液状のも
のとして使用するとよい。
ポリ塩化ビニル、カシュ樹脂、アルキド樹脂等が好適に
使用できる。これらは、接着剤や塗料のような液状のも
のとして使用するとよい。
硬化の条件等も用いる樹脂の標準仕様に準じて行なえる
。成形後に成形容器から樹脂が剥離困難な場合には離形
剤として他にシリコーン樹脂等の使用も本発明の実施に
良好な結果を与える。
。成形後に成形容器から樹脂が剥離困難な場合には離形
剤として他にシリコーン樹脂等の使用も本発明の実施に
良好な結果を与える。
〈作用〉
このような本発明の方法によると、凍結真空乾燥が植物
の原形や色を保持したままで水分を取除き、このことに
より、植物中の水と合成樹脂との作用、植物の分解、腐
蝕等が無くなって、植物と合成樹脂がよく馴んで気泡等
が残留せず、長期保存にも変化しない。
の原形や色を保持したままで水分を取除き、このことに
より、植物中の水と合成樹脂との作用、植物の分解、腐
蝕等が無くなって、植物と合成樹脂がよく馴んで気泡等
が残留せず、長期保存にも変化しない。
以下実施例によって本発明の詳細な説明する。
〈実施例1゛〉
開花30分経過後のホティアオイの美しい紫色の花を採
取し、そのままの状態で凍結真空乾燥器内へ入れ、24
時間凍結真空乾燥した6次に、水分が完全に除去された
ホティアオイを、予め離形剤としてスチレンモノマーを
極く薄く塗って5分間放置して乾燥させた内容積450
ctiのガラス製容器の内部に入れ、これに硬化剤を含
むスチレン系樹脂(京都科学標本[製、B、P、S、セ
ット)を注入し、気泡が無くなるように静置して24時
間樹脂の硬化を待った。これを約1週間風通しの良い部
屋で自然乾燥してホティアオイの標本を得た。
取し、そのままの状態で凍結真空乾燥器内へ入れ、24
時間凍結真空乾燥した6次に、水分が完全に除去された
ホティアオイを、予め離形剤としてスチレンモノマーを
極く薄く塗って5分間放置して乾燥させた内容積450
ctiのガラス製容器の内部に入れ、これに硬化剤を含
むスチレン系樹脂(京都科学標本[製、B、P、S、セ
ット)を注入し、気泡が無くなるように静置して24時
間樹脂の硬化を待った。これを約1週間風通しの良い部
屋で自然乾燥してホティアオイの標本を得た。
本実施例によって樹脂中に封入されたホティアオイは、
色が元の紫に同一で美しく、花弁や内部のおしべ等の形
も壊れていない優れた標本となった。
色が元の紫に同一で美しく、花弁や内部のおしべ等の形
も壊れていない優れた標本となった。
〈発明の効果〉
本発明の樹脂封入植物標本の製造方法は以上のように、
薄い花びら等をそのままの状態で長期に亘って保存でき
る。コストが安く、かつ、忠実な標本の製造方法として
有益なばかりでなく、美術品、置物等の観賞用製品の製
造法としても有用である。
薄い花びら等をそのままの状態で長期に亘って保存でき
る。コストが安く、かつ、忠実な標本の製造方法として
有益なばかりでなく、美術品、置物等の観賞用製品の製
造法としても有用である。
以上
Claims (1)
- 1 採集直後の植物に凍結真空乾燥を施し、離形剤を内
面に塗布した容器中に前記凍結真空乾燥後の植物を入れ
、同容器へ合成樹脂を注入して硬化させることを特徴と
する樹脂封入植物標本の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27948986A JPS63132801A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | 樹脂封入植物標本の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27948986A JPS63132801A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | 樹脂封入植物標本の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63132801A true JPS63132801A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17611756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27948986A Pending JPS63132801A (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | 樹脂封入植物標本の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63132801A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100752420B1 (ko) | 2006-07-28 | 2007-08-28 | 한국원자력연구원 | 생물표본의 제조방법 및 이를 이용하여 제조되는 생물표본 |
| JP2007531320A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | クリー インコーポレイテッド | 発光デバイスをパッケージングする方法およびパッケージングされた発光デバイス |
-
1986
- 1986-11-22 JP JP27948986A patent/JPS63132801A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007531320A (ja) * | 2004-03-31 | 2007-11-01 | クリー インコーポレイテッド | 発光デバイスをパッケージングする方法およびパッケージングされた発光デバイス |
| US8154043B2 (en) | 2004-03-31 | 2012-04-10 | Cree, Inc. | Packaged light emitting devices |
| KR100752420B1 (ko) | 2006-07-28 | 2007-08-28 | 한국원자력연구원 | 생물표본의 제조방법 및 이를 이용하여 제조되는 생물표본 |
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