JPS63136802A - 磁気共鳴薄膜同調フイルタ - Google Patents

磁気共鳴薄膜同調フイルタ

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JPS63136802A
JPS63136802A JP61283512A JP28351286A JPS63136802A JP S63136802 A JPS63136802 A JP S63136802A JP 61283512 A JP61283512 A JP 61283512A JP 28351286 A JP28351286 A JP 28351286A JP S63136802 A JPS63136802 A JP S63136802A
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義和 村上
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扇原 孝浩
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新倉 かな子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気共鳴薄膜例えばYIG (イツトリウム・
鉄・ガーネット)薄膜磁気共鳴共振器よりなる磁気共鳴
薄膜同調フィルタに関わる。
〔発明の概要〕
本発明は、磁気共鳴薄膜に信号の入出力各伝送線路が結
合され、磁気共鳴薄膜に直流磁界を印加するようにした
磁気共鳴薄膜同調フィルターにおいて、その伝送線路の
磁気共鳴′a膜との結合点から先端短絡位置までの距離
を同調帯域の上限周波数において1710波長以上で1
/4波長未満に選んで可変帯域を広げ、しかもスプリア
ス特性の改善を図るものである。
〔従来の技術〕
従来の磁気共鳴薄膜による磁気共鳴共振器による同調フ
ィルタの路線的構成は、例えば第9図に示すように、対
の磁気共鳴共振器としてのYIG薄膜薄膜及1Y2によ
る2段の帯域通過フィルタ構成をとる。このフィルタに
おいては、YTG薄膜薄膜及1Y2に対しそれぞれ信号
を入力する入力伝送線路L1と出力信号をとり出す出力
伝送線路L2とが磁気的に結合して設けられ、両YIG
薄膜Y1及びY2に差し渡って結合伝送線路L12が両
YIG薄膜Y1及びY2に磁気的に結合して設けられる
。この場合、両YIG薄HII y を及びY2と各伝
送線路L1及びL2との結合は、これらの結合を強める
ために画伝送線路L1及びL2の各先端短絡位置P1及
びP2に近い位置に選定されている。
ところがこの種のフィルタにおいてYIGi膜Y1及び
Y2に印加する直流磁界を変化させることによって同調
周波数を可変にした周波数可変型同調フィルタとした場
合、上述の構成によるフィルタでは、その可変帯域は工
ないし2オクタ一ブ程度にとどまるものである。
このように2段のYIG同調フィルタが、狭い可変帯域
を示すことについて考察する。今、(luをYIG薄膜
薄膜及1Y2の無負荷Qとし、QeをYIG薄膜薄膜及
1Y2と入出力各線路L1及びL2との結合による外部
Qとし、geMfを入出力各線路のYIG薄IJ Y 
i及びY2との結合点から各線路L1及びL2の先端短
絡位置Pユ及びP2までの距離を延長したことによる見
かけ上の外部Qとし、kを2つのYIG薄1% Y 1
及び72間の結合係数とすると、これらは周波数fの関
数として次のように表わすことができる。
k=二          ・・・・・・(1)r  
 ゛ ・・・・・・(3) ここで、f Tl1nは共鳴下限周波数、γは磁気回転
比、ΔHは共鳴半値幅、βは入出力線路の位相定数、l
は入出力線路のYIG薄膜との結合点から先端短絡まで
の長さ、Vcは光速度、εei+は入出力線路の実効誘
電率である。今、ある周波数f。
でフィルタがクリティカルカップル(critical
couple )になっているとすると次式(4)が成
り立つ。
このクリティカルカップルが成立する状態ではフィルタ
特性は通過帯域の中心で挿入損失は最小値をとり、反射
損失は最大値をとる。
ところが、次式(5) が成り立つオーバーカップル状態では、フィルタ特性は
双峰性になるため通過帯域の中心で挿入損失は最小値を
とらず、また反射損失も最大値をとらなくなる。
さらに、次式(6) の成立するアンダーカップル状態では、よりアンダーカ
ップルになるにしたがい、より挿入損失が増大し、より
反射損失が減少する。
第10図は第9図に示した基本構成をとるフィルタの特
性のシミュレーション結果を示すもので、図中、曲線(
IORL)は反射損失、曲線(IOIL)は挿入損失、
曲線(IOBW)は3dB帯域幅の各周波数特性曲線を
示す。この場合クリティカルカップリングとなる周波数
は約I G II zである。そしてクリティカル周波
数より低周波側ではオーバーカップル状態となり、クリ
ティカル周波数から離れるにしたがってよりオーバーカ
ップルになるためフィルタ特性は劣化し、通過帯域中心
での挿入損失は増大し反射損失は減少する。また、クリ
ティカル周波数より高周波側ではアンダーカップル状態
となりクリティカル周波数から離れるにしたがってより
アンダーカップルになるためフィルタ特性は劣化し挿入
損失が増大し、反射損失が減少する。
これは、YIG薄膜間の結合係数には周波数に反比例す
るのに対し、従来のフィルタでは、入出力線路はYIG
薄膜の端で直ちに先端短絡されていたため、lは十分に
小さく(3)式よりQeeffは周波数に依らず一部値
Qeをとるからである。第1O図より、反射損失10d
B以上(電圧定在波比2以下)で規定した場合では、フ
ィルタの可変帯域は0.65GHz〜1.5GIIzの
1.2オクターブであり、反射損失6dB以上(電圧定
在波比3以下)で規定した場合では0.5GHz〜1.
9GIIzの1.9オクターブになる。尚、第11図は
実際のこのフィルタのフィルタ特性の測定結果を示し、
同図中、曲線(IIRL) 、  (IIIL)及び(
IIBW)はそれぞれ同様の反射損失、挿入損失、3d
B帯域幅の測定結果を示す。これによれば、第11図は
第1O図の結果と酷似していることがわかる。
このように従来のYIG薄膜同調フィルタにおいては、
中心周波数の変化に伴う3dB帯域幅の変化が大でシス
テム応用上好ましくなく、またYIGill鳴のユニフ
ォーム・モードがアンダーカンプル状態になるとスプリ
アス・モードによるフィルタ・レスポンスが相対的に強
くなることから、上述のフィルタではスプリアス特性に
問題点を有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上述した例えばYIG薄膜による磁気共鳴同
調フィルタにおいて、その周波数可変帯域の超広帯域化
を図り、中心周波数の変化に伴う3dB帯域幅の変化が
小さく、可変帯域全体で一定の3dB帯域幅のフィルタ
を構成し、システム応用上有利とする。また、特に本発
明においては可変帯域の大半をクリティカップリングに
近い状態として可変帯域の両端でオーバーカップル状態
とすることによってアンダーカップル状態に因るスプリ
アス特性の劣化を改善し、全可変帯域で良好なスプリア
ス特性を実現しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は磁気共鳴薄膜例えば、YIG薄膜と入出力各伝
送線路との結合を低周波数側で強め高周波数側で弱める
ことにより、YIG薄膜間の結合係数にの周波数変化に
近づけ、もって広い周波数範囲でクリティカップリング
に近い状態を実現し、可変帯域の両端でオーバーカップ
ル状態となるようにする。
すなわち、本発明においては、第1図にその基本的構成
を示すように、磁気共鳴共振器としての強磁性薄膜YI
G薄膜Y1及びY2と、これらYIG薄膜薄膜及1Y2
に結合した信号を入出力するための入出力各伝送線路L
1及びL2と、YIG薄1!i! Y 1及びY2に直
流磁界を印加するための磁気回路(図示せず)とからな
るYIG薄膜同調フィルタにおいて、入出力各伝送線路
L1及びL2のYICJj膜Y1及びY2との結合点か
ら先端短絡位置P1及びP2までの距離を同調帯域の上
限周波数において1/10波長以上で1/4波長未満に
選定する。
図においてL工、は両YIG薄膜Y1及び72間に差し
渡って配置される結合伝送線路を示す。
〔作用〕
上述したように本発明による同調フィルタにおいては、
その伝送線路L1及びL2とYIG薄膜薄膜及1Y2と
の結合位置を画伝送線路L1及びL2の各先端短絡位置
P1及びP2から所要の距離だけ離間した位置すなわち
帯域の上限周波数において1/4波長未満でかつ1/4
波長に近い1/lO波長以上の値に選定したことによっ
てY I CM膜と伝送線路との結合を低周波で強く高
周波で弱(することができる。すなわち、先端短絡の伝
送線路では線路に定在波が生じ線路が発生する高周波磁
界は、第4図にその伝送線路上の磁界分布を示すように
、高周波磁界分布曲線は、曲線(41)で示すように短
絡端で最も強く、これから離れるにしたがってcosi
n (余弦)関数的に弱くなり短絡端から1/4波長の
位置で零になる。一方、低周波磁界に関しては、同図中
曲線(42)に示すように平坦な分布を示す。したがっ
て、本発明構成によれば、磁界結合をするYIG薄膜と
伝送線路とは可変帯域の低周波側で結合が強く、高周波
側で結合が弱くなる。
さらに説明するに今ある周波数「0でフィルタがクリテ
ィカルカップルになっているとすると、前記(4)式が
成立していることから、f  o          
  Qeが成り立つ。
一方、第5図に示すように周波数f(2ogf)に対す
るに−−は、同図中直線(51)となり、こu 膜との結合点からその先端短絡位置までの長さlが周波
数foでの174波長未満であるとしたとき、長さlの
値により同図曲線(52a )  (52b )(52
c )で示される3通りの場合が考えられる。
今、曲線(52b)に対応する長さlについてみると、
このとき次式(8)が成り立つ。
したがって、 f 、    Vc/  p     Qe・・・・(
9) となる。そして(9)式に(7)式を代入すると、次式
(10)式が得られる。
cos2βoll=β0 (l  5in2βol・・
・・(10)(10)式を解いて βo1=0.761 を得る。ここでλ0は周波数fOでの伝搬波長で長い場
合に対応し、曲線(52c)は長さlが図より明らかな
ように、曲線(52a)及び(52b )の場合には、
周波数fOが同調帯域の上限周波数となり得るが、曲線
(52c)の場合には周波数fOより高い周波数fiで
再びクリティカルカップルモードになるため、周波数r
oはフィルタの上限周波数とならない。つまり、広帯域
化が図られる。
このことから長さlの有効な範囲は 8.26    4 しかしながら、実際上フィルタ特性の広帯域化の上では
上述したように1/10λ0以上で1/4λ0未満、す
なわち次式の(13)式とするとき十分広帯域化が図ら
れる。
〔実施例〕
第2図及び第3図を参照して本発明によるYIG薄膜同
調フィルタの一例を説明するに、非磁性基板(31)例
えばGGG (ガリウム・ガドリニウム・ガーネット)
基板上にYIG薄膜を例えばLPE(液相エピタキシー
)によって全面的に形成しフォトリソグラフィによって
パターン化して対の円板状YIGB*膜Yz及びY2を
同時に形成する。
この対のYIGtl*膜Y1及びY2を有する非磁性基
板(31)を下部導体(32)上に配置する。この場合
、下部導体(32)には所定部に凹部を設けることによ
って両Y I G薄膜Y1及びY2と対向する部分に第
2図に示す空間すなわち空気M(36)が存在するよう
にする。また、非磁性基板(31)上に対向して誘電体
基板(33)例えばGGG基板を配置する。この誘電体
基板(33)の両YIG薄膜Y1及びY2に対向する側
の面にはこれらYIG薄膜薄膜及1Y2上をそれぞれ横
切る方向に延長して平行する入力伝送線路L1と出力伝
送線路L2とを被着形成する。また誘電体基板(33)
のYIG薄151 Y 1及びY2と対向する側とは反
対側の面には両vtcil*yt及びY2と対向する位
置を横切る方向にすなわち両人出力伝送線路L1及びL
2を横切る方向に延長して結合伝送線路L□2を被着形
成する。そして、これらYIG薄膜薄膜及1Y2を有す
る非磁性基1(31)と、これの上に配置された入出力
各伝送線路L1及びL2と結合伝送線路L12を有する
誘電体基板(33)とを挟み込むようにかつ上部導体(
34)をその両側縁が下部導体(32)の両側縁部に対
接するように配置する。
この場合、上部導体(34)の内面には所定部に凹部が
設けられ、YIG薄膜Y2と対向する部分とさろに入出
力各伝送線路L1及びL2の互いに反対側の入出力端側
と対向する部分に上部導体(34)との間に第2図に示
す空間すなわち空気層(37)が生ずるようにする。
また、下部導体(32)と上部導体(34)間に挟み込
まれた誘電体基板(33)上の結合伝送線路LL2の両
端には、上部導体(34)と接触する接地端e□2aと
e12bを設け、さらに入出力各伝送線路L工及びL2
の各入出力端とは反対側には、下部導体(32)と連接
する接地端e工及びe2が設けられる。
このようにして、上下両導体(32)及び(34)間に
対のytci膜Y1及びY2と、これらと結合する入出
力各伝送線路L工及びL2と、さらに結合伝送線路LL
2とが設けられたフィルタ本体(35)が構成される。
このフィルタ本体(35)は、第2図に示すように磁気
回路(21)中の磁気ギャップ(22)内に配置される
。この磁気回路(21)は例えばそれぞれ中央に中心コ
ア(23A)及び(23B)を有する対の置型の磁気コ
ア(24A )及び(24B )が対向して構成され、
両中心コア<23A)  <238>間に磁気ギャップ
(22)が構成されてなる。また、少なくとも一方の中
心コア(23A)または(23B)には巻l!(25)
が巻装され、これに直流電流が通電されることによって
磁気ギャップ(22)内のフィルタ本体(35)に所要
の直流磁界が与えるようになされている。
このような構成において巻線(25)に対する通電電流
を変化させることによってフィルタ本体(3)上に与え
る磁界を変化させて同調周波数を可変するようになされ
ている。
そして、特にこの構成においてYIG薄膜Y工及びY2
と入出力各伝送線路しい及びL2との結合部は、それぞ
れの接地端e1及びe2すなわち先端短絡位置からの距
離lが上限周波数の1/4波長未満で171O波長以上
に選定する。
この場合、上述したようにGGG基板を用いた伝送線路
構造とすることによってその線路の実効誘電率を高める
ときは入出力各伝送線路L1及びL2のYIG薄膜Y工
及びY2の結合点からその先端短絡位置すなわち接地端
e1及びe2までの空間的長さすなわち実長を短くする
ことができる。
今、第2図及び第3図に示した構造において、その入出
力各伝送線路L1及びL2のY I G薄FJY1及び
Y2との結合点から先端短絡位置までの長さlを自由空
間で12.3mmに相当する長さにしたときのフィルタ
特性のシミュレーション結果ヲ第6図に示す。第6図に
おいて曲線(60RL) 、曲線(601L)及び曲線
(60BW)は、反射損失、挿入損失及び3dB帯域幅
を示す。この場合、その可変帯域は反射損失が6dB以
上となる周波数範囲で規定したとき、0.5G)1z〜
4.9GIIzとなり、第10図及び第11図で示した
従来のフィルタに比し格段に広帯域化されている。
また、第7図は入出力各伝送線路L1及びL2のYIG
ial膜Y工及びY2との結合点から先端短絡位置まで
の長さを自由空間で15.2mmに相当する長さにした
ときのフィルタ特性のシミュレーション結果を示し、同
図曲線(70RL) 、曲線(701L)及び曲線(7
0BW)はそれぞれ反射損失、挿入損失及び3dB帯域
幅を示す。この場合、可変帯域は反射損失10dB以上
で規定したとき0.68Gllz 〜3.7GHzの2
.4オクターブとなり、反射損失6dB以上では0.5
(Jz〜3.9GHzの3オクターブとなる。また、第
8図は第10図に対応するフィルタの実験結果でこれに
よればシミュレーション結果に酷似していることがわか
る。尚、第6図及び第7図(第8図)においては入出力
各伝送線路とYIG薄膜との結合点から先端短絡位置ま
での距離をそれぞれ12.3m+mと15.2mtaに
選定した場合で、これらはそれぞれ可変帯域の上限周波
数4.9GHz及び3.9GIizで波長の115、す
なわち174波長の80%の長さに相当している。
また、本発明フィルタによるフィルタ特性の第6図及び
第7図(第8図)と従来のフィルタによるフィルタ特性
第10図(第11図)とを比較して明らかなように、本
発明フィルタでは中心周波数の変化に伴う3dB帯域幅
の変化が小さく一定していることがわかる。
〔発明の効果〕
上述したように本発明構成では、1・入出力各伝送線路
とYIG薄膜との結合点を伝送呻路の先端短絡位置から
所要の距離隔てた位置に選、、定したことによりその結
合を低周波で強く、高周波で躬くするものでありこのよ
うにしたことによって第5図曲線(51)と(52c 
)との関係で示されるように、両者の交点すなわちクリ
ティカルカップリング状態となる点がA及びBで示す2
点の周波数ro及びflとなることによって広い範囲で
ほとんどクリティカルカップリング状態に近い状態が実
現でき、周波数可変帯域の超広帯域化が図られる。また
、可変帯域の両端でオーバーカップル状態が得られるよ
うにしたので全可変帯域で良好なスプリアス特性を実現
できる。つまりYIGWiI9!フィルタでは、そのユ
ニフォームモードが主モードで他の高次の静磁モードは
スプリアスモードとなるが、今ユニフォームモードの外
部QをQe’としスプリアスモードの外部QをQeSと
するとQeu<QeSとなるので、ユニフォームモード
がよりアンダーカップル状態になるとスプリアスモード
は逆にクリティカルカップリングに近い状態になり、ス
プ゛ノアスレスポンスが相対的に強くなってしまう。し
たがって、冒頭に述べた従来のYIGフィルタによる場
合、そのユニフォームモードは高周波側でアンダーカッ
プルになるためにスプリアス特性が高周波側で特に劣化
することになる。これに比し本発明によるフィルタでは
可変帯域の大半がクリティカルカップリングに近い状態
でさらに可変帯域の両端でオーバーカップル状態にされ
ているために全可変帯域で良好なスプリアス特性を実現
できる。
また、本発明構成によれば上述したように共振周波数の
変化に伴う3dB帯域幅の変化が小さくさているため、
可変帯域全体で一定の3dB帯域幅のフィルタとなり、
システム応用上有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気共鳴薄膜同調フィルタの基本
的構成図、第2図は本発明フィルタの一例の断面図、第
3図はそのフィルタ本体の一例の分解斜視図、第4図は
伝送線路上の磁界分布図、図〜第8図はフィルタ特性図
、第9図は従来のYIG薄膜同調フィルタの基本的構成
を示す図、第10図及び第11図はそのフィルタ特性図
である。 Yl及びY2はYIG磁気共鳴薄膜、Ll及びL2は入
出力各伝送線路、Pl及びP2は先端短絡位置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気共鳴薄膜と、該磁気共鳴薄膜に結合した信号を入出
    力するための入出力各伝送線路と、磁気共鳴薄膜に直流
    磁界を印加するための磁気回路とからなる磁気共鳴薄膜
    同調フィルタにおいて、上記伝送線路の磁気共鳴薄膜と
    の結合点から先端短絡位置までの距離を同調帯域の上限
    周波数において1/10波長以上で1/4波長未満に選
    んだことを特徴とする磁気共鳴薄膜同調フィルタ。
JP28351286A 1986-11-28 1986-11-28 磁気共鳴薄膜同調フイルタ Expired - Fee Related JPH07105649B2 (ja)

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