JPS6313916A - 油圧装置用ガイドブシユ - Google Patents

油圧装置用ガイドブシユ

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JPS6313916A
JPS6313916A JP15915886A JP15915886A JPS6313916A JP S6313916 A JPS6313916 A JP S6313916A JP 15915886 A JP15915886 A JP 15915886A JP 15915886 A JP15915886 A JP 15915886A JP S6313916 A JPS6313916 A JP S6313916A
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bushing
cylindrical
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JP15915886A
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Satoshi Asahi
聡 朝日
Makoto Shibata
誠 柴田
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Taiho Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「技術分野」 本発明は、車両、輸送機器等に広く用いられる油圧装置
用ガイドブシュに関する。
「従来技術およびその問題点」 車両(輸送機器)のショックアブソーバ等の各種の油圧
機器等に広く用いられるこの種のガイドブシュは、ロッ
ドを摺動自在に挿通させ、少なくともその一端面に加圧
流体が作用する。このようなガイドブシュは、ロッドと
の摩擦抵抗を減らすために、筒状のブシュ基材の内面に
、低摩1!IT′!Lの筒状摺動材料を一体化すること
が行なわれている。この筒状摺動材料は従来、バイメタ
ル材から構成されでおり、これを鉄焼結材料等の金属材
料からなるブシュ基材の内面に圧入固定して両者を一体
化するのか普通であった。しかしこの従来のガイドブシ
ュは、製造工程が複雑であるのみならす、その寸法精度
を高めることか困難という問題かあった。このためロッ
ドとのクリアランスを大きくとらねばならす、かつこの
クリアランスがばらつくため、オイルリーク量、および
ショックアブソーバとしてのgIA衰力がばらつくとい
う問題がある。
これに対し、ヨー口・シバ公開EP73596AIで提
案されているガイドブシュは、ブシュ基材の内面に複数
の環状突起と溝を形成する一方、このブシュ基材の内面
に、フッ素系樹脂材料のシートを環状にして位Mさせ、
このシートの内側に加熱された基準円筒面を有する成形
治具を挿入することにより、シートを塑性変形させてブ
シュ基材の溝内に食い込ませるもので、筒状摺動材料と
ブシュ基材との一体性に優れるという利点がある。しか
しながらこのガイドブシュは、シートを溝内に確実に食
い込ませるための条件の設定が厳しく、シートの溝への
食い込み量にばらつきが主して、ロッドとのクリアラン
スもばらつくためリーク性に問題が主しる。
また従来品はいずれも、ブシュ基材と内面の摺動部材と
を強固に一体化するという技術思想に基づくもので、こ
のためガイドブシュとロッドの間に傾きが主した場合に
は、これを吸収することができなかった。すなわち上記
バイメタル材を圧入するタイプにおいでは、片当りとな
ってブシュ端部が摩耗し、バイメタル材の焼結層が露出
しで摩擦力が増加する。
「発明の目的」 本発明は、このような従来のガイドブシュの問題点を解
消し、製造工程が単純で加工コストが安く、しかもロッ
ドの傾きに対しても片当りの生じないガイドブシュを得
ることを目的とする。
「発明の概要」 本発明は、ブシュ基材と低摩li!粧の摺動部材とを強
固に一体化することにより低摩擦性のガイドブシュを得
るという従来の発想を180”転換し、むしろ摺動部材
をブシュ基材に対して浮動的に支持することにより、ロ
ッドとのクリアランスのばらつきをなくし、かつロッド
の傾きにも対処し得るようにするという発想に基づいて
完成されたものである。
本発明は、筒状のブシュ基材の内面に、軸方向に位Mを
異ならせて一対の環状支持段部を形成し、この一対の環
状支持段部間に、自由状態における軸方向長ざがこの環
状支持段部間の間隔より僅かに大きい、低摩擦性樹脂材
料からなる筒状の摺動部材の両端を係止し、自身の弾性
により内方に突出するこの筒状の摺動部材の少なくとも
中央部をロッドに摺Wiさせるようにしたことを特徴と
しでいる。
「発明の実施例」 以下図示実施例について本発明を説明する。第1図は、
本発明のガイドブシュGの第一の実施例を示すもので、
同図(a)、(b)および(C)はそれぞれブシュ基材
10単体、筒状の摺動部材20単体、および両者の組立
状@を示している。ブシュ基材10は例えば金属焼結材
料から構成される装ので、その内面には、軸方向に位置
を異ならせて一対の環状溝(ijt状支持段部)11が
形成されている。これに対し摺動部材20は、低摩擦性
の合成樹脂材料、例えば四フッ化エチレン樹脂(P汗E
)等のフッ素系樹脂材料から構成されるもので、その両
端にこの環状溝1]に嵌まる外方フランジ部21そそれ
ぞれ有している。この外方フランジ部21間の自由状態
にお1プる長さく軸方向長さ)Lは、環状溝11間の長
ざβよつ僅かに大きく設定されている。したがって、こ
の摺動部材20の外方フランジ部21をブシュ基材10
の環状溝11に嵌めると、摺動部材20は図に誇張して
示すように自身の弾″注により内方に変形する。つまつ
摺動部材20の特に中央部は、ミクロにみると7シユ基
材10に対し浮いた状態となり、よってこの摺動部材2
0の内径に挿通するロッド3oと摺動部材20とはよく
密着し、最小クリアランスを維持することができる。ま
たロッド3oが本ガイドブシュGと摺動するに従い摺動
部材2oがこれになじみ、ざらにロッド30がブシュ基
材10に対しで傾いたとしでも、摺動部材20が変形で
きるため、片当りによる摩擦増加のおそれがなく、かつ
ブシュ基材10とロッド30とが接触するのを防止する
ことができる。摺動部材20の厚さを0.8mm程度と
したとき、ブシュ基材10とロッド30とのクリアラン
スCは1.2mm程度取ることができる。上記軸方向長
さしがρより「僅かに大きい」というのは、このような
作用が得られるように両寸法を定めることである。
摺動部材20は図の上のように、チューブ状に形成して
も、下のように端部を傾斜傾斜端部22としたシート状
物を巻いて筒杖にしてもよい、そしてこの摺動部材20
をブシュ基材10に係止した後、加熱された基準ロッド
を挿通し、摺動部材20を熱成形すれば、摺動部材20
内径の寸法精度を高めることができる。
第2図(a)、(b)および(C)は、本発明の第二の
実施例を示す、この実施例は、ブシュ基材10に形成し
た一対の環状支持段部12間を同一深さの溝13とし、
この溝13の略中央部に環状の逃げ溝14を形成したも
ので、摺動部材20は、溝13に嵌まる断面平板状をし
でいる。摺動部材20の軸方向長ざLと、一対の環状支
持段部12間の距M12の関係は、X−の実施例と同様
である。
この実施例によると、第一の実施例と同様の作用が得ら
れ、しかもロツF:301こ偏荷重が掛かった場合には
、摺動部材20が逃げ溝14内に逃げることができるの
で、より柔軟性が増す、また摺動部材20をブシュ基材
10にセット後加熱基準ロッドを挿通して熱成形する際
に、余分な摺動部材20がこの逃げ溝14内に逃げるの
で、摺動部材20のセット前の寸法精度をそれ程高くし
なくとも、熱成形によって高い寸法精度を得ることがで
きる。摺動部材20は、傾斜端部22@有するシート状
物を巻いて形成できることは、第一の実施例と同様であ
る。
第3図、第4図は本発明のざらに別の実施例を示すもの
である。この実施例は、本ガイドブシュGの少なくとも
一方の端面1こ加圧流体が作用することから、この加圧
流体の力によりシール効果を得るようにしたもので、ブ
シュ基材10には、加圧流体が作用する面から摺動部材
2oの内面に連通する加圧流体導入路15が穿けられて
いる。第3図は第1図の実施例に、第4図は第2図の実
施例にそれぞれ対応する。
この実施例によると、加圧流体導入路15を介して摺動
部材20の背面に及(よされる加圧流体の力により、摺
動部材20かロッド30に密着するため、加圧流体の圧
力が高い場合にも良好なシール性を得ることができる。
「発明の効果」 以上のように本発明のガイドブシュは、低摩擦性の筒状
摺動部材を機械的にブシュ基材に一体化することなく、
ブシュ基材の環状支持段部と筒状摺動部材の軸方向長さ
の差により、浮動的に支持し功ので、ガイドブシュに挿
通するロッドとのなじみが良く、ばらつきのない適正な
りリアランスか簡単に得られ、しかも加圧流体のシール
性に優れたガイドブシュか得られる。また本発明のガイ
ドブシュは、摺動部材をブシュ基材に嵌め、必要に応し
て加熱成形ロッドを挿通するだけで完成するから、製造
工程か単純であり、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はそれぞれ本発明によるガイドブシュの
実施例を示すもので、両図の(a)はブシュ基材単体、
同(b)は筒状の摺動部材単体、同(C)は両者の組立
状態の断面図、第3図、第4図はそれぞれ本発明のガイ
ドブシュの別の実施例を示す断面図である。 10・・・ブシュ基材、11・・・環状溝(Iff状支
持段部)、12・・・環状支持段部、]3・・・溝、1
4・・・逃げ溝、15・・・加圧流体導入路、20−・
・摺動部材、21・・・外方フランジ部、22・・・傾
斜端部、30・・・ロッド。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロッドを摺動自在に挿通させ、少なくともその一
    端面に加圧流体が作用する油圧装置用ガイドブシュにお
    いて、筒状のブシュ基材の内面に、軸方向に位置を異な
    らせて一対の環状支持段部を形成し、この一対の環状支
    持段部間に、自由状態における軸方向長さがこの環状支
    持段部間の間隔より僅かに大きい、低摩擦性樹脂材料か
    らなる筒状の摺動部材の両端を係止し、自身の弾性によ
    り内方に突出するこの筒状の摺動部材をロッドに摺接さ
    せるようにしたことを特徴とする油圧装置用ガイドブシ
    ュ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、筒状の摺動部材
    は、その軸方向の端部に、外方に突出するフランジ部を
    有し、ブシュ基材の環状支持段部は、このフランジ部を
    嵌める環状溝として形成されている油圧装置用ガイドブ
    シュ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、環
    状の支持段部間は、同一深さに形成されていて、その間
    に筒状の摺動部材が嵌まっている油圧装置用ガイドブシ
    ュ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一
    において、環状の支持段部間には、筒状の摺動部材の外
    方への変形を許容する逃げ溝が形成されている油圧装置
    用ガイドブシュ。
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか一
    において、筒状の摺動部材は、端部が斜めに切られた低
    摩擦性樹脂シートを筒状に巻いて形成したものである油
    圧装置用ガイドブシュ。
  6. (6)特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか一
    において、ブシュ基材には、油圧機器の加圧流体を筒状
    の摺動部材とブシュ基材の内面の間に導く加圧流体導入
    路が形成されている油圧装置用ガイドブシュ。
  7. (7)特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか一
    において、筒状の摺動部材は、フッ素系樹脂材料からな
    っている油圧装置用ガイドブシュ。
  8. (8)特許請求の範囲第1項ないし第7項において、筒
    状の摺動部材は、ブシュ基材に係止した後、その内径に
    通過させた加熱基準ロッドによって熱成形されている油
    圧装置用ガイドブシュ。
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