JPS63139557A - 芳香放散物体およびその製造法 - Google Patents
芳香放散物体およびその製造法Info
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- JPS63139557A JPS63139557A JP61284168A JP28416886A JPS63139557A JP S63139557 A JPS63139557 A JP S63139557A JP 61284168 A JP61284168 A JP 61284168A JP 28416886 A JP28416886 A JP 28416886A JP S63139557 A JPS63139557 A JP S63139557A
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は芳香放散物体およびその製造法に関するもので
ある。
ある。
一般住宅1店舗、事業所、車両などにおける快適雰囲気
を得る手段として芳香放散物製品が汎用されている。こ
の芳香放散物製品には固形香料類を用いたものと、液体
香料類を用いたものに大別されるが、放散性能、コスト
、などの面から液体香料類が優れている。
を得る手段として芳香放散物製品が汎用されている。こ
の芳香放散物製品には固形香料類を用いたものと、液体
香料類を用いたものに大別されるが、放散性能、コスト
、などの面から液体香料類が優れている。
しかしながら従来の液体香料類を用いた芳香放散製品は
、これを単純にビンに収容するほかなく、そのため香料
類の放散する場所が限られた°す、放散量の調整が難し
く、短期間で放散してしまったりしやすかった。しかも
、デザイン的に限定され、複雑な形状や模様の付いたも
のを自在に得ることができず、大型化もできず、そのう
え質感ないしは重量感に乏しく、豪華さに欠け、香料類
の放散した後はほとんど全く価値がなくなるという問題
があった。このため用途も限定され、室内装飾品や室内
装置品などとして商品価値や実用性が乏しいうらみがあ
った。
、これを単純にビンに収容するほかなく、そのため香料
類の放散する場所が限られた°す、放散量の調整が難し
く、短期間で放散してしまったりしやすかった。しかも
、デザイン的に限定され、複雑な形状や模様の付いたも
のを自在に得ることができず、大型化もできず、そのう
え質感ないしは重量感に乏しく、豪華さに欠け、香料類
の放散した後はほとんど全く価値がなくなるという問題
があった。このため用途も限定され、室内装飾品や室内
装置品などとして商品価値や実用性が乏しいうらみがあ
った。
また、軽量で機械的強度や耐久性が乏しいため取扱が面
倒で、他物との接触や風圧などにより不用意に転倒、落
下して破損したり、収容した芳香剤が漏出しやすいとい
う問題があった。
倒で、他物との接触や風圧などにより不用意に転倒、落
下して破損したり、収容した芳香剤が漏出しやすいとい
う問題があった。
本発明は前記のような問題点を解消するために研究して
創案されたもので、その目的とするところは、良好な重
量感、豪華さがあり、機械的強度や耐久性に優れ、取扱
いも容易で芳香剤の放散面積も大きく放散量の調整も容
易なこの種芳香放散物体を提供することにある。
創案されたもので、その目的とするところは、良好な重
量感、豪華さがあり、機械的強度や耐久性に優れ、取扱
いも容易で芳香剤の放散面積も大きく放散量の調整も容
易なこの種芳香放散物体を提供することにある。
また本発明の目的とするところは、前記特徴を備える上
に、デザインの自在性に富み、形状模様の複雑精緻なも
のや大型のものを容易にかつ安価に量産することができ
る方法を提供することにある。
に、デザインの自在性に富み、形状模様の複雑精緻なも
のや大型のものを容易にかつ安価に量産することができ
る方法を提供することにある。
この目的を達成するため本発明は、セラミックス粉末と
金属粉末との混合焼成本体と液状芳香剤とからなり、混
合焼成本体がバインダに含まれる蒸発性または焼失性成
分の通過により10%以上の気孔率の多孔質構造を備え
、前記液状芳香剤を毛細管現象で内部に収蔵させたこと
を特徴とするものであり、好ましくは、混合焼成本体に
表面処理層を有し、この表面処理層により芳香剤の放散
量が調整されるようになっている。表面処理層はメッキ
、溶射、塗装などの手法で施される。
金属粉末との混合焼成本体と液状芳香剤とからなり、混
合焼成本体がバインダに含まれる蒸発性または焼失性成
分の通過により10%以上の気孔率の多孔質構造を備え
、前記液状芳香剤を毛細管現象で内部に収蔵させたこと
を特徴とするものであり、好ましくは、混合焼成本体に
表面処理層を有し、この表面処理層により芳香剤の放散
量が調整されるようになっている。表面処理層はメッキ
、溶射、塗装などの手法で施される。
また本発明の特徴とするところは、セラミックス粉と金
属粉とを所要割合で混合し、これに蒸発性または焼失性
成分を含む粘結剤を添加しスラリー状試料を得る工程と
、このスラリー状試料を型に流し込み、所望形状寸法に
造型する工程と、造型体を乾燥後焼成する工程と、焼成
体に液状芳香剤を吸収させる工程と焼成体を表面処理す
る工程とを組合せたことにある。
属粉とを所要割合で混合し、これに蒸発性または焼失性
成分を含む粘結剤を添加しスラリー状試料を得る工程と
、このスラリー状試料を型に流し込み、所望形状寸法に
造型する工程と、造型体を乾燥後焼成する工程と、焼成
体に液状芳香剤を吸収させる工程と焼成体を表面処理す
る工程とを組合せたことにある。
本発明による芳香放散物体は匂いを発生させたいあらゆ
る用途に適用され、この中には通常の快適雰囲気を創生
させる場合のほか、吸覚を利用した医療を目的とするも
の、殺菌、駆虫、防虫など衛生を目的とするものなどが
含まれる。
る用途に適用され、この中には通常の快適雰囲気を創生
させる場合のほか、吸覚を利用した医療を目的とするも
の、殺菌、駆虫、防虫など衛生を目的とするものなどが
含まれる。
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図と第2図は本発明を文銭に適用した実施例(第1
実施例)を示し、第3図は本発明を香炉に適用した実施
例(第2実施例)を示す、また第4図は置物類に適用し
た実施例(第3実施例)を示している。
実施例)を示し、第3図は本発明を香炉に適用した実施
例(第2実施例)を示す、また第4図は置物類に適用し
た実施例(第3実施例)を示している。
1は芳香放散本体であり、第1実施例では平板状に構成
され、少なくとも上面にレリーフ模様等の装飾部3が形
成されている。第2実施例では中空部を備えた本体1a
と蓋体1bとから構成され、それらの外面には任意の模
様1図柄等の装飾部3が形成されている。第3実施例で
は形状、模様が3次元的に一体形成された装飾部3とな
っている62は前記芳香放散本体1に蓄蔵された液状芳
香剤である。この液状芳香剤2は、天然香料、合成香料
、調合香料あるいはそれらに安定剤や稀釈剤などを添加
した通常の芳香性香装品香料に限られるものではなく、
薬物や科学物質たとえば殺菌成分、防腐成分、消毒成分
、駆虫成分、殺虫成分、誘因物質、忌避物質、あるいは
さらに精油で代表される各種生薬類などを含んでいても
よい。性状的にも純粋に液粒子だけで構成されている必
要は無く、微粒状の固形分を含んでいても良いものであ
る。
され、少なくとも上面にレリーフ模様等の装飾部3が形
成されている。第2実施例では中空部を備えた本体1a
と蓋体1bとから構成され、それらの外面には任意の模
様1図柄等の装飾部3が形成されている。第3実施例で
は形状、模様が3次元的に一体形成された装飾部3とな
っている62は前記芳香放散本体1に蓄蔵された液状芳
香剤である。この液状芳香剤2は、天然香料、合成香料
、調合香料あるいはそれらに安定剤や稀釈剤などを添加
した通常の芳香性香装品香料に限られるものではなく、
薬物や科学物質たとえば殺菌成分、防腐成分、消毒成分
、駆虫成分、殺虫成分、誘因物質、忌避物質、あるいは
さらに精油で代表される各種生薬類などを含んでいても
よい。性状的にも純粋に液粒子だけで構成されている必
要は無く、微粒状の固形分を含んでいても良いものであ
る。
4は芳香放散本体1の表面に形成された表面処理層(膜
を含む)であり、本発明においては、単に美観向上だけ
でなく、収蔵した液状芳香剤2の放散調整機構として機
能する。表面処理層4は無気孔、気孔付きのいずれでも
良く、この表面処理層4を施す範囲(面積)、厚さある
いはそれらの併用により任意に収蔵芳香剤2の放散量や
放散範囲(開口)を調整することができる。
を含む)であり、本発明においては、単に美観向上だけ
でなく、収蔵した液状芳香剤2の放散調整機構として機
能する。表面処理層4は無気孔、気孔付きのいずれでも
良く、この表面処理層4を施す範囲(面積)、厚さある
いはそれらの併用により任意に収蔵芳香剤2の放散量や
放散範囲(開口)を調整することができる。
前記芳香放散本体1は、少なくとも金属粉末とセラミッ
ク粉末を所望割合で混合し、この混合物に粘結剤を添加
して室温で成形・硬化し、乾燥後焼成した多孔質でかつ
緻密な組織の混合焼成体からなっている。
ク粉末を所望割合で混合し、この混合物に粘結剤を添加
して室温で成形・硬化し、乾燥後焼成した多孔質でかつ
緻密な組織の混合焼成体からなっている。
ここで、「金属粉末」は鉄をはじめあらゆる金属。
これらの合金のいずれでもよく、またそれらの2種以上
の組合せでもよい、「セラミック粉末」は。
の組合せでもよい、「セラミック粉末」は。
アルミナ、ムライト、をはしめあらゆる酸化物系、非酸
化物系セラミックスが使用できる。
化物系セラミックスが使用できる。
前記金属粉末およびセラミック粉末は、各使用目的や用
途に応じた比重や色彩のものを選定し。
途に応じた比重や色彩のものを選定し。
適当な配合とし、慣用の混合手段により混合される。金
属粉末およびセラミック粉末の粒径は一般に最大寸法で
1000μ冒以下が望ましい、その理由は、あまり粒径
が大きすぎると機械的強度が低下し、表面安定性も低下
するからである。下限はあまり粒径が小さいとクラック
が発生しやすくなり、かつ本発明で意図する芳香剤放散
のための通気性が悪化するため、通常5μ膳以上が望ま
しい。
属粉末およびセラミック粉末の粒径は一般に最大寸法で
1000μ冒以下が望ましい、その理由は、あまり粒径
が大きすぎると機械的強度が低下し、表面安定性も低下
するからである。下限はあまり粒径が小さいとクラック
が発生しやすくなり、かつ本発明で意図する芳香剤放散
のための通気性が悪化するため、通常5μ膳以上が望ま
しい。
これが本発明の基本的組成であり、これに「蒸発成分ま
たは消失成分を含む粘結剤」を加える。
たは消失成分を含む粘結剤」を加える。
この粘結剤は、金属粉末とセラミック粉末とを接合する
目的のほか、芳香放散本体1に前記した通気性を付与す
るために用いられる物質であり、蒸発成分を含む粘結剤
としては、コロイダルシリカ、有機シリケート系粘結剤
好適にはエチルシリケートを基材とするアルコール系溶
剤性シリカゾル(以下エチルシリケートと称す)が代表
的である。
目的のほか、芳香放散本体1に前記した通気性を付与す
るために用いられる物質であり、蒸発成分を含む粘結剤
としては、コロイダルシリカ、有機シリケート系粘結剤
好適にはエチルシリケートを基材とするアルコール系溶
剤性シリカゾル(以下エチルシリケートと称す)が代表
的である。
また、消失成分を含む粘結剤としては、ウレタン樹脂、
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂などの常温硬化性樹脂
が挙げられ、とくにそれらを溶剤により低粘度化したも
のが好ましい、また、必要に応じ水ガラスで代表される
慣用の粘結剤を適量添加してもよい。
ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂などの常温硬化性樹脂
が挙げられ、とくにそれらを溶剤により低粘度化したも
のが好ましい、また、必要に応じ水ガラスで代表される
慣用の粘結剤を適量添加してもよい。
前記蒸発成分または消失成分を含む粘結剤の金属粉末と
セラミック粉末の混合物に体する添加率は、要求される
通気度、強度の面から適宜選択される。また、更に通気
性を向上する場合には、粉末の粒子径を代えてもよいが
、より簡便には少量の結晶セルローズや炭酸アンモニウ
ムなどの焼失ないし消失する物質を加えることも推奨さ
れる。
セラミック粉末の混合物に体する添加率は、要求される
通気度、強度の面から適宜選択される。また、更に通気
性を向上する場合には、粉末の粒子径を代えてもよいが
、より簡便には少量の結晶セルローズや炭酸アンモニウ
ムなどの焼失ないし消失する物質を加えることも推奨さ
れる。
さらに気孔率を上げるためスポンジ状物質たとえばウレ
タン発泡剤を添加してもよい。
タン発泡剤を添加してもよい。
また、建材、構造物など用途により高い強度が要求され
る場合には、基本粉末混合物に天然または合成の有機質
もしくは無機質の繊維あるいは金属の繊維の1種以上を
添加してもよい、添加する繊維は直径5〜400μ腸、
長さ0.05〜3■の範囲が成形性、表面安定性の面か
ら適当であり、この繊維の基本粉末混合物に対する添加
量の上限は通常20VO1%である。
る場合には、基本粉末混合物に天然または合成の有機質
もしくは無機質の繊維あるいは金属の繊維の1種以上を
添加してもよい、添加する繊維は直径5〜400μ腸、
長さ0.05〜3■の範囲が成形性、表面安定性の面か
ら適当であり、この繊維の基本粉末混合物に対する添加
量の上限は通常20VO1%である。
第5図は本発明における芳香放散本体1のミクロ断面を
示しており、10は酸化金属粉粒子、11はセラミック
粉粒子、12は微細気孔であり、内部から表面に到るオ
ープンボアとなっており、前記液状芳香剤2はこの微細
気孔12の毛細管現象(自己吸収力)により芳香放散本
体1内に浸透蓄蔵されている。
示しており、10は酸化金属粉粒子、11はセラミック
粉粒子、12は微細気孔であり、内部から表面に到るオ
ープンボアとなっており、前記液状芳香剤2はこの微細
気孔12の毛細管現象(自己吸収力)により芳香放散本
体1内に浸透蓄蔵されている。
前記芳香放散本体1は平均気孔径10−100μm、気
孔率が10%以上とすることが好ましい。
孔率が10%以上とすることが好ましい。
これは気孔率があまり低いと機械的強度は良好であるも
のの、液体芳香剤の収蔵量ないし保持効率が少なくなり
、放散性能が短期間で低下するためである。
のの、液体芳香剤の収蔵量ないし保持効率が少なくなり
、放散性能が短期間で低下するためである。
第6図は鉄粉とムライトを5:5とし、バインダとして
エチルシリケートを用いて試作した芳香放散本体1にお
ける気孔率と通気時間との関係をテストピース(40φ
X 25+mmH)により実測した結果を示している。
エチルシリケートを用いて試作した芳香放散本体1にお
ける気孔率と通気時間との関係をテストピース(40φ
X 25+mmH)により実測した結果を示している。
気孔率が高いほど液状芳香剤を収蔵することができ、し
たがってまた長時間にわたり継続して放散を行えるわか
る。ただあまり気孔率が高いと機械的強度が低くなった
り、面粗度が低下するなどの問題がある。したがって実
用的には気孔率の上限は50%程度とすることが好まし
く、この範囲内で前記した表面処理層4により放散度合
いや範囲を微調整する。
たがってまた長時間にわたり継続して放散を行えるわか
る。ただあまり気孔率が高いと機械的強度が低くなった
り、面粗度が低下するなどの問題がある。したがって実
用的には気孔率の上限は50%程度とすることが好まし
く、この範囲内で前記した表面処理層4により放散度合
いや範囲を微調整する。
次に本発明による芳香放散物体の製造法を説明する。
第7図は本法を模式的に説明するもので、まず。
第7図(a)のようにセラミック粉末5と金属粉末6の
基本粉末混合物あるいはこれに繊維を加えた配合に蒸発
成分または消失成分を含む粘結剤7を加え、十分に攪拌
混合してスラリー状試料8を得る。
基本粉末混合物あるいはこれに繊維を加えた配合に蒸発
成分または消失成分を含む粘結剤7を加え、十分に攪拌
混合してスラリー状試料8を得る。
次に、第7図(b)のように、スラリー状試料8を所望
の型(一体型1分割型)9や型枠15を用いてに流し込
みすることで目的形状寸法に造型する。
の型(一体型1分割型)9や型枠15を用いてに流し込
みすることで目的形状寸法に造型する。
流し込み成形であるため、複雑な凹凸や模様の装飾部も
簡単にかつまたきわめて精密に造型できる。
簡単にかつまたきわめて精密に造型できる。
すなわち、型9や型枠15として、模型、マスターモデ
ル、現品(天然、人工のあらゆるものを用いることがで
きる。)などを使用しすればそれらの形状や模様1図柄
、記号等が正確に転写されるからであり、また、大きさ
にも特に制約がないため、大寸法の芳香放散本体も簡単
に製作できる。
ル、現品(天然、人工のあらゆるものを用いることがで
きる。)などを使用しすればそれらの形状や模様1図柄
、記号等が正確に転写されるからであり、また、大きさ
にも特に制約がないため、大寸法の芳香放散本体も簡単
に製作できる。
また、必要に応じこの造型時に型や型枠内に脚。
腕、ビン、棒、管、など所望の付属品を内装しておくこ
とでそれらを簡単に一体化することができる。
とでそれらを簡単に一体化することができる。
また、閉鎖断面ないしは空洞付きの芳香放散本体1を得
るには、焼成温度以下で燃焼焼失する材料例えば紙材を
所望形状に作り、これを型枠15や型9内に配し、スラ
リー状試料8を流し込み成形・硬化させることで簡単に
作ることができる。
るには、焼成温度以下で燃焼焼失する材料例えば紙材を
所望形状に作り、これを型枠15や型9内に配し、スラ
リー状試料8を流し込み成形・硬化させることで簡単に
作ることができる。
ついで流し込み後固化した芳香放散本体素体は脱型後、
乾燥する。乾燥は自然乾燥又は/及び着火乾燥により行
う。これはクラックや歪の発生を防止するとともに、粘
結剤に含まれる蒸発性成分(水やアルコール分)により
多孔質化を図るためである。
乾燥する。乾燥は自然乾燥又は/及び着火乾燥により行
う。これはクラックや歪の発生を防止するとともに、粘
結剤に含まれる蒸発性成分(水やアルコール分)により
多孔質化を図るためである。
すなわち、スラリー状資料8中に均一分散した粘結剤の
蒸発性成分が、芳香放散本体素体1′の内部から肉厚を
経て外表面へと通過し、外気に放散されるものであり、
これにより気孔は必ずオープンポアとなり、緻密な組織
でありながら、前記したような孔径と気孔率の微細な気
孔が全体に無数に形成される。乾燥は必要に応じ高温雰
囲気、熱風を用いてもよいことは勿論である。
蒸発性成分が、芳香放散本体素体1′の内部から肉厚を
経て外表面へと通過し、外気に放散されるものであり、
これにより気孔は必ずオープンポアとなり、緻密な組織
でありながら、前記したような孔径と気孔率の微細な気
孔が全体に無数に形成される。乾燥は必要に応じ高温雰
囲気、熱風を用いてもよいことは勿論である。
次いで、乾燥した芳香放散本体素体1′は第7図(c)
のように加熱炉等16に装入して焼成する。
のように加熱炉等16に装入して焼成する。
焼成条件は使用する粉末の材質等に応じ必要強度が得ら
れ、また表面が荒れたり、寸法精度が低下しない範囲で
選定すればよく、一般には雰囲気として酸化性雰囲気、
焼成温度は400℃〜1000”Cとし、この温度内で
所定の時間を選定すればよい。
れ、また表面が荒れたり、寸法精度が低下しない範囲で
選定すればよく、一般には雰囲気として酸化性雰囲気、
焼成温度は400℃〜1000”Cとし、この温度内で
所定の時間を選定すればよい。
この焼成工程によりセラミック粉末5の焼成と金属粉末
6の酸化焼結が進行し、硬化層が表面から内部に向かっ
て成長し、同時に素体中に残留する粘結剤揮発分や焼失
成分が燃焼除去されるため強度の増加と多孔質化が促進
され、また、空洞形成用の材料も燃焼焼失するため、前
・記空洞部が形成される。なお、粘結剤としてウレタン
樹脂など。
6の酸化焼結が進行し、硬化層が表面から内部に向かっ
て成長し、同時に素体中に残留する粘結剤揮発分や焼失
成分が燃焼除去されるため強度の増加と多孔質化が促進
され、また、空洞形成用の材料も燃焼焼失するため、前
・記空洞部が形成される。なお、粘結剤としてウレタン
樹脂など。
の常温硬化性樹脂を用いた場合には、成形後炭酸ガスや
トリエチルアミンガスなどを流気させた後焼成すればよ
い。
トリエチルアミンガスなどを流気させた後焼成すればよ
い。
以上の工程で芳香放散本体1が得られるので、次に第7
図(d)(a)のように、液状芳香剤2を収蔵させると
ともに、表面処理層4を施す。液状芳香剤2の収蔵工程
は、最も簡単には、図示のように容器17に液状芳香剤
2を収容し、これに芳香放散本体1の全体または一部を
接触させる方法である。微細気孔12が表面に開孔して
いるため、毛細管現象により自然に自己吸収する。また
、より急速に収蔵するには、液状芳香剤2を加圧して芳
香放散本体1に圧入してもよく、あるいは逆に香放散本
体1に負圧を作用させて吸入してもよい。
図(d)(a)のように、液状芳香剤2を収蔵させると
ともに、表面処理層4を施す。液状芳香剤2の収蔵工程
は、最も簡単には、図示のように容器17に液状芳香剤
2を収容し、これに芳香放散本体1の全体または一部を
接触させる方法である。微細気孔12が表面に開孔して
いるため、毛細管現象により自然に自己吸収する。また
、より急速に収蔵するには、液状芳香剤2を加圧して芳
香放散本体1に圧入してもよく、あるいは逆に香放散本
体1に負圧を作用させて吸入してもよい。
いずれにしても微細気孔12が迷路状に走っており、そ
の数がきわめて多数であるため表面積が大きく、液状芳
香剤2の収蔵量を十分なものにすることができる。なお
、この工程において、液状芳香剤2の粘度が高すぎる場
合には、エタノールなどの用液を1=1〜1:5程度の
割合で添加し稀釈すればよい。
の数がきわめて多数であるため表面積が大きく、液状芳
香剤2の収蔵量を十分なものにすることができる。なお
、この工程において、液状芳香剤2の粘度が高すぎる場
合には、エタノールなどの用液を1=1〜1:5程度の
割合で添加し稀釈すればよい。
表面処理層4を施す具体的方法としては、たとえば金属
、非金属を溶射する方法、メッキ法、あるいは吹付け、
刷毛塗り、静電などによる塗装法。
、非金属を溶射する方法、メッキ法、あるいは吹付け、
刷毛塗り、静電などによる塗装法。
さらには真空蒸着、スパッタリングなどの薄膜形成法が
挙げられる0図示するものは溶射機18による金属の溶
射であり、溶融金属粒子19が芳香放散本体1の表面に
高速度で衝突付着することにより、必要厚さの表面処理
層4が形成され、これで収蔵されている芳香剤の放散量
が調整される。
挙げられる0図示するものは溶射機18による金属の溶
射であり、溶融金属粒子19が芳香放散本体1の表面に
高速度で衝突付着することにより、必要厚さの表面処理
層4が形成され、これで収蔵されている芳香剤の放散量
が調整される。
なお、表面処理層4の形成工程と、液状芳香剤収蔵工程
とはいずれが先であってもよいが、洗浄や加熱などの処
理が伴う場合には液状芳香剤収蔵工程をあとにすべきで
ある。
とはいずれが先であってもよいが、洗浄や加熱などの処
理が伴う場合には液状芳香剤収蔵工程をあとにすべきで
ある。
なお、第1実施例ないし第3実施例はあくまで本発明の
単なる一例であり、下記に例示するような物品に適用す
ることができる。
単なる一例であり、下記に例示するような物品に適用す
ることができる。
■テーブルをはじめとする物置き台、こたつ板。
飾り欄、重設などの家具類
■宝石箱、整理箱、保管庫、置物台、額縁、飾り皿、写
真室て、楯類、カップ類などの各種屋内装置品 ■商品ケース、陳列器などの各種商品ディスプレー用品 ■ろうそく立て、電気スタンド、li!時計や掛は時計
側、ペン立て1本立てなどの日用雑貨0人形、こけしな
どの玩具類や灰皿、パイプのボウルなどの喫煙具 ■屋内外の床材、壁材、扉などの建材、建具■弁座など
で代表される衛生製品 ■灯籠、擬似岩石などの屋外装置品 ■医療、駆虫、殺虫、殺菌などのための各種器具〔実施
例の作用〕 本発明による芳香放散本体1は、全体が金属粉末とセラ
ミック粉末の焼成した緻密硬化組織からなるため機械的
強度が良好であり、しかも、金属粉末を使用しているこ
とにより比重が大きい、さらに、室温での流し込み成形
で造型され、形状や模様の自由度が高く、寸法形状の精
密度が非常に良好である。そのため1重量感があり、美
麗、豪華かつ堅牢で、転倒や落下によっても容易に破損
しない。
真室て、楯類、カップ類などの各種屋内装置品 ■商品ケース、陳列器などの各種商品ディスプレー用品 ■ろうそく立て、電気スタンド、li!時計や掛は時計
側、ペン立て1本立てなどの日用雑貨0人形、こけしな
どの玩具類や灰皿、パイプのボウルなどの喫煙具 ■屋内外の床材、壁材、扉などの建材、建具■弁座など
で代表される衛生製品 ■灯籠、擬似岩石などの屋外装置品 ■医療、駆虫、殺虫、殺菌などのための各種器具〔実施
例の作用〕 本発明による芳香放散本体1は、全体が金属粉末とセラ
ミック粉末の焼成した緻密硬化組織からなるため機械的
強度が良好であり、しかも、金属粉末を使用しているこ
とにより比重が大きい、さらに、室温での流し込み成形
で造型され、形状や模様の自由度が高く、寸法形状の精
密度が非常に良好である。そのため1重量感があり、美
麗、豪華かつ堅牢で、転倒や落下によっても容易に破損
しない。
そのうえ、粘結剤中の蒸発または焼成成分の通過もしく
は流気により平均気孔径10〜100μm、気孔率10
%以上の微細気孔12からなる多孔質通気特性を備え、
表面積が大きい、そのため。
は流気により平均気孔径10〜100μm、気孔率10
%以上の微細気孔12からなる多孔質通気特性を備え、
表面積が大きい、そのため。
液状芳香剤2を多量に収蔵することができるとともに、
液状芳香剤2を細かく分散して放散することができ、そ
の放散量や放散部位のコントロールも、美観向上を兼ね
た表面処理層4により自在に行うことができる。使用に
当たっては、液状芳香剤2は微細気孔12(オープンボ
ア)によりこれと同径の微細な滴粒となって表面に上り
つつ蒸発して芳香放散本体1から大気中に放散される。
液状芳香剤2を細かく分散して放散することができ、そ
の放散量や放散部位のコントロールも、美観向上を兼ね
た表面処理層4により自在に行うことができる。使用に
当たっては、液状芳香剤2は微細気孔12(オープンボ
ア)によりこれと同径の微細な滴粒となって表面に上り
つつ蒸発して芳香放散本体1から大気中に放散される。
゛また1本発明は本来の用途に供される物品を利用して
芳香を放散させることができるため、商品価値が高く、
芳香剤が全部放散しても本来の機能を発揮させることが
できる。
芳香を放散させることができるため、商品価値が高く、
芳香剤が全部放散しても本来の機能を発揮させることが
できる。
本発明の具体例を下記に示す。
1、鉄粉(平均粒径44μm)50wt%、ムライト。
(平均粒径44μm)50%混合物を作り、これにバイ
ンダとしてエチルシリケート加水分解液を18%加え、
混練してスラリー状としたものを型枠に流し込んだ、脱
型後48hr乾燥し、大気雰囲気で900℃、20時間
焼成して幅120×長さ200×厚さ30■Iの第1図
の芳香放散本体を得た。
ンダとしてエチルシリケート加水分解液を18%加え、
混練してスラリー状としたものを型枠に流し込んだ、脱
型後48hr乾燥し、大気雰囲気で900℃、20時間
焼成して幅120×長さ200×厚さ30■Iの第1図
の芳香放散本体を得た。
■、得られた芳香放散本体はバインダ中の揮発成分の通
過により全体に平均径:10μm、気孔率:25%の均
一微細な気孔が形成されていた0強度は圧縮強度800
kg/aJ、比重は2.5であった。
過により全体に平均径:10μm、気孔率:25%の均
一微細な気孔が形成されていた0強度は圧縮強度800
kg/aJ、比重は2.5であった。
■0通気性の向上のため、上記配合比(S:S)および
鉄粉とムライト粉の配合比を8=2としたものに、それ
ぞれ結晶セルローズを加えて芳香放散本体を作成した。
鉄粉とムライト粉の配合比を8=2としたものに、それ
ぞれ結晶セルローズを加えて芳香放散本体を作成した。
結晶セルローズの添加量と通気時間を測定した結果を第
8図に示す、結晶セルローズを加えることで通気性が一
段と向上し、また基本組成を変更せずに簡易に通気性を
調整できることがわかる。
8図に示す、結晶セルローズを加えることで通気性が一
段と向上し、また基本組成を変更せずに簡易に通気性を
調整できることがわかる。
■、液状香料(高砂香料株式会社製フレグランス、製品
番号BA1863,1864,1865)をエタノール
で1=4の比率で稀釈した液体芳香剤を用い、これを芳
香放散本体に20g自然吸収させ、ついで芳香放散本体
の底面を除く表面にブロンズを溶射機により150μ諷
厚となるように溶射し製品を得た。この製品は1年間を
経過しても良好な芳香揮散性が持続された。
番号BA1863,1864,1865)をエタノール
で1=4の比率で稀釈した液体芳香剤を用い、これを芳
香放散本体に20g自然吸収させ、ついで芳香放散本体
の底面を除く表面にブロンズを溶射機により150μ諷
厚となるように溶射し製品を得た。この製品は1年間を
経過しても良好な芳香揮散性が持続された。
■、この賦香品の開口部面積と揮散量との関係を試験し
た。テストピースは30φX50a+mでこれに上記3
種の芳香剤を2g賦香し、前記表面層を次の3種被覆し
た。
た。テストピースは30φX50a+mでこれに上記3
種の芳香剤を2g賦香し、前記表面層を次の3種被覆し
た。
a、全面被覆せず・・・開口面積461db、胴部のみ
被覆・・・開口面積毎14aJC1胴部と片端面のみ被
覆・・・開口面積47aJ試験方法は室温中で約60日
間の玉量変化を測定することで行った。その結果を示す
と第9図ないし第11図のとおりである。この結果から
。
被覆・・・開口面積毎14aJC1胴部と片端面のみ被
覆・・・開口面積47aJ試験方法は室温中で約60日
間の玉量変化を測定することで行った。その結果を示す
と第9図ないし第11図のとおりである。この結果から
。
本発明は優れた芳香放散特性が得られ、また表面被覆で
自在に芳香剤の揮散条件を調整できることがわかる。
自在に芳香剤の揮散条件を調整できることがわかる。
■、実施例4のうさぎを模った芳香性置物を作成した0
寸法は130 X 130 X 90m璽で、鉄粉とム
ライトを8=2の重量配合とし、これにエチルシリケー
ト加水分解液を20%、結晶セルローズを3.0%加え
てスラリー状試料とし1割型に流し込み。
寸法は130 X 130 X 90m璽で、鉄粉とム
ライトを8=2の重量配合とし、これにエチルシリケー
ト加水分解液を20%、結晶セルローズを3.0%加え
てスラリー状試料とし1割型に流し込み。
脱型後48時間乾燥し、大気雰囲気、900℃×48時
間の条件で焼成して芳香放散本体を得た。この放香放散
本体は極めて精緻で、寸法精度も良好で、重量1700
g、気孔率30%であった。
間の条件で焼成して芳香放散本体を得た。この放香放散
本体は極めて精緻で、寸法精度も良好で、重量1700
g、気孔率30%であった。
この放香放散本体に液状香料(高砂香料株式会社製フレ
グランス、製品番号BA1863)をエタノールで1=
4の比率で稀釈した液体芳香剤を50g加圧注入し、3
回塗りラッカー塗装により約45μ鳳厚の塗膜(底部1
0μ、)を被覆した。
グランス、製品番号BA1863)をエタノールで1=
4の比率で稀釈した液体芳香剤を50g加圧注入し、3
回塗りラッカー塗装により約45μ鳳厚の塗膜(底部1
0μ、)を被覆した。
この芳香放散体は1年間を経過しても良好な芳香が放散
された。
された。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によるときには、セラミックス粉末
と金属粉末との混合焼成本体と液状芳香剤とからなり、
混合焼成本体がバインダに含まれる蒸発性または焼失性
成分の通過により10%以上の気孔率の多孔質構造を備
え、前記液状芳香剤が毛細管現象で内部に収蔵された構
成としたので、各種物品を本来の機能を持たせつつ同時
に芳香放散物として働かせることができる。しかもセラ
ミック粉と金属粉との複合焼成体であるため重量があり
、模様等の精緻な装飾も自由に形成できるので豪華で高
級感に富み、商品価値の高いものとすることかできる。
と金属粉末との混合焼成本体と液状芳香剤とからなり、
混合焼成本体がバインダに含まれる蒸発性または焼失性
成分の通過により10%以上の気孔率の多孔質構造を備
え、前記液状芳香剤が毛細管現象で内部に収蔵された構
成としたので、各種物品を本来の機能を持たせつつ同時
に芳香放散物として働かせることができる。しかもセラ
ミック粉と金属粉との複合焼成体であるため重量があり
、模様等の精緻な装飾も自由に形成できるので豪華で高
級感に富み、商品価値の高いものとすることかできる。
そのうえ、強度、耐久性が良好で、堅牢であるため、力
のかかる物品にも適用することができる。
のかかる物品にも適用することができる。
さらに本発明の製造法によれば、上記特徴を備え、複雑
高精度な形状模様のこの種芳香放散物体や空洞のあるあ
るいは大型のこの種物体を、簡単かつ安価に量産するこ
とができるなどのすぐれた効果が得られる。
高精度な形状模様のこの種芳香放散物体や空洞のあるあ
るいは大型のこの種物体を、簡単かつ安価に量産するこ
とができるなどのすぐれた効果が得られる。
第1図は本発明にかかる芳香放散物体の一実施例を示す
斜視図、第2図は同じくその断面図、第。 3図は本発明の他の実施例を示す断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示す部分切欠斜視図、第6図は本発明
による芳香放散物体の組織を模式的に示す拡大断面図、
第6図は本発明における気孔率と通気量の関係を示すグ
ラフ、第7図(a)ないしくe)は本発明の製造法の一
例を模式的に示す説明図、第8図は結晶セルローズ添加
量と通気量の関係を示すグラフ、第9図ないし第11図
は本発明の芳香放散物体の表面処理面積と揮散量の関係
を示すグラフである。 1・・・芳香放散本体、2・・・液状芳香剤、4・・・
表面処理層、12・・・微細気孔
斜視図、第2図は同じくその断面図、第。 3図は本発明の他の実施例を示す断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示す部分切欠斜視図、第6図は本発明
による芳香放散物体の組織を模式的に示す拡大断面図、
第6図は本発明における気孔率と通気量の関係を示すグ
ラフ、第7図(a)ないしくe)は本発明の製造法の一
例を模式的に示す説明図、第8図は結晶セルローズ添加
量と通気量の関係を示すグラフ、第9図ないし第11図
は本発明の芳香放散物体の表面処理面積と揮散量の関係
を示すグラフである。 1・・・芳香放散本体、2・・・液状芳香剤、4・・・
表面処理層、12・・・微細気孔
Claims (3)
- (1)セラミックス粉末と金属粉末との混合焼成本体と
液状芳香剤とからなり、混合焼成本体がバインダに含ま
れる蒸発性または焼失性成分の通過により10%以上の
気孔率の多孔質構造を備え、前記液状芳香剤が毛細管現
象で内部に収蔵されていることを特徴とする芳香放散物
体。 - (2)混合焼成本体が表面処理層を有し、この表面処理
層により芳香剤の放散量が調整されるようになっている
特許請求の範囲第1項記載の芳香放散物体。 - (3)セラミックス粉と金属粉とを所要割合で混合し、
これに蒸発性または焼失性成分を含む粘結剤を添加しス
ラリー状試料を得る工程と、このスラリー状試料を型に
流し込み、所望形状寸法に造型する工程と、造型体を乾
燥後焼成する工程と、焼成体に液状芳香剤を吸収させる
工程と焼成体を表面処理する工程とからなる芳香放散物
体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284168A JPS63139557A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 芳香放散物体およびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61284168A JPS63139557A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 芳香放散物体およびその製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139557A true JPS63139557A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17675062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61284168A Pending JPS63139557A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 芳香放散物体およびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63139557A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119322A (ja) * | 1987-09-16 | 1989-05-11 | Michigan Consolidated Gas Co | 気体物質を大気中に放出する方法 |
| JP2009100886A (ja) * | 2007-10-23 | 2009-05-14 | Far East Univ | 揮発性液体を装載するための多孔性金属またはセラミック容器及びその製造方法 |
| WO2015079743A1 (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-04 | エステー株式会社 | 揮散装置 |
| JP2015178426A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 日本碍子株式会社 | 多孔材、接合体、複合体及びそれらの製造方法 |
| CN110746201A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-02-04 | 佛山欧神诺陶瓷有限公司 | 一种建筑陶瓷砖香味缓释剂及其制备方法 |
| JP2022117632A (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | 桜サイエンスビューティー株式会社 | 液体吸収・放出性基材、有効成分放出性プレート若しくは粗粒、及び、それらの製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649144A (en) * | 1979-02-21 | 1981-05-02 | Mohammed M Hamdi A | Dental planted body |
| JPS5710851B2 (ja) * | 1974-07-19 | 1982-03-01 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP61284168A patent/JPS63139557A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5710851B2 (ja) * | 1974-07-19 | 1982-03-01 | ||
| JPS5649144A (en) * | 1979-02-21 | 1981-05-02 | Mohammed M Hamdi A | Dental planted body |
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| JP2015104409A (ja) * | 2013-11-28 | 2015-06-08 | エステー株式会社 | 揮散装置 |
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| JP2022117632A (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-12 | 桜サイエンスビューティー株式会社 | 液体吸収・放出性基材、有効成分放出性プレート若しくは粗粒、及び、それらの製造方法 |
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