JPS6314114Y2 - - Google Patents
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- JPS6314114Y2 JPS6314114Y2 JP3010383U JP3010383U JPS6314114Y2 JP S6314114 Y2 JPS6314114 Y2 JP S6314114Y2 JP 3010383 U JP3010383 U JP 3010383U JP 3010383 U JP3010383 U JP 3010383U JP S6314114 Y2 JPS6314114 Y2 JP S6314114Y2
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- valve
- piston
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- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 37
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 33
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 20
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 10
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動二輪あるいは四輪車の油圧緩衝器
に関する。
に関する。
運転条件に応じて減衰力を連続的にまたは段階
的に可変とすることができる油圧緩衝器が本出願
人により特開昭57−171133号公報として提案され
ている。
的に可変とすることができる油圧緩衝器が本出願
人により特開昭57−171133号公報として提案され
ている。
第1図に示すように、シリンダ1にピストン2
を摺動自由に収装して油室C1,C2を画成する一
方、シリンダ下端のブラケツト3と、ピストン2
に連結するピストンロツド4の先端のブラケツト
5は、それぞれ車軸と車体に連結される。また、
ピストンロツド4の進入体積の変動分を吸収する
体積補償室(ガス室)C4をタンク33の内部に
備え、このタンク33は下油室C2とホース35
を介して連通する。なお、ピストン2の移動に伴
い作動油の流れる流路にピストン2と一体的にバ
ルブボデイ部2Aを形成し、このバルブボデイ部
2Aの内部に電磁ソレノイド18を収設するとと
もに、上記流路のバルブシート部22を閉塞する
磁性材からなる板状の減衰バルブ20を設ける。
を摺動自由に収装して油室C1,C2を画成する一
方、シリンダ下端のブラケツト3と、ピストン2
に連結するピストンロツド4の先端のブラケツト
5は、それぞれ車軸と車体に連結される。また、
ピストンロツド4の進入体積の変動分を吸収する
体積補償室(ガス室)C4をタンク33の内部に
備え、このタンク33は下油室C2とホース35
を介して連通する。なお、ピストン2の移動に伴
い作動油の流れる流路にピストン2と一体的にバ
ルブボデイ部2Aを形成し、このバルブボデイ部
2Aの内部に電磁ソレノイド18を収設するとと
もに、上記流路のバルブシート部22を閉塞する
磁性材からなる板状の減衰バルブ20を設ける。
圧側行程で作動油は、ピストン2の圧側バルブ
孔25から圧側チエツク弁26を押拡いてほとん
ど抵抗なく下部油室C2から上部油室C1に流入す
る。一方伸側行程では作動油は伸側バルブ孔21
から減衰バルブ20を押し開いて上部油室C1か
ら下部油室C2に流入する。
孔25から圧側チエツク弁26を押拡いてほとん
ど抵抗なく下部油室C2から上部油室C1に流入す
る。一方伸側行程では作動油は伸側バルブ孔21
から減衰バルブ20を押し開いて上部油室C1か
ら下部油室C2に流入する。
電磁ソレノイド18にはピストンロツド4を貫
通するリード線29により、外部の図示しない駆
動回路と接続され、例えば運転条件に応じて変化
するソレノイド駆動電流により励磁される。
通するリード線29により、外部の図示しない駆
動回路と接続され、例えば運転条件に応じて変化
するソレノイド駆動電流により励磁される。
そして、電磁ソレノイド18の励磁力は制御電
流(電圧)値に応じて変化し、伸側減衰バルブ2
0の設定荷重は、この励磁力に応じて変化し、い
わゆる伸側減衰力を連続的にまたは段階的に増減
させることができる。
流(電圧)値に応じて変化し、伸側減衰バルブ2
0の設定荷重は、この励磁力に応じて変化し、い
わゆる伸側減衰力を連続的にまたは段階的に増減
させることができる。
しかしながら、中空円盤状の磁性材からなるバ
ルブ20に作用する上記励磁力は、バルブリフト
Hの2乗に反比例するため、バルブ20を通過す
る作動油の流量が大きくなるピストン2の高速移
動域では、バルブ20に付与する励磁力が極端に
減少し、充分に減衰力が発生しないという問題が
あつた。
ルブ20に作用する上記励磁力は、バルブリフト
Hの2乗に反比例するため、バルブ20を通過す
る作動油の流量が大きくなるピストン2の高速移
動域では、バルブ20に付与する励磁力が極端に
減少し、充分に減衰力が発生しないという問題が
あつた。
そこで、本考案はピストンにメイン流路とサブ
流路とをそれぞれ別個かつ並列に設け、当該サブ
流路に電磁ソレノイドに励磁されて開弁圧が制御
されるサブ減衰バルブを設けるとともに、メイン
流路にメイン減衰バルブを設けてピストンの高速
作動域においても、制御された減衰力が安定して
発生する油圧緩衝器を提供することを目的とす
る。
流路とをそれぞれ別個かつ並列に設け、当該サブ
流路に電磁ソレノイドに励磁されて開弁圧が制御
されるサブ減衰バルブを設けるとともに、メイン
流路にメイン減衰バルブを設けてピストンの高速
作動域においても、制御された減衰力が安定して
発生する油圧緩衝器を提供することを目的とす
る。
以下、添付図面にもとづいて本考案の実施例に
ついて説明する。なお、従来例を示す第1図と同
じ構成部分には同一符号を付す。
ついて説明する。なお、従来例を示す第1図と同
じ構成部分には同一符号を付す。
第2図、第3図において、ピストン2に連結し
たピストンロツド4と、ピストン2を摺動自由に
収装するシリンダ1とは、ブラケツト3,5を介
してそれぞれ車体と車軸に連結されて、走行中の
振動や衝撃を吸収する。
たピストンロツド4と、ピストン2を摺動自由に
収装するシリンダ1とは、ブラケツト3,5を介
してそれぞれ車体と車軸に連結されて、走行中の
振動や衝撃を吸収する。
ピストン2によつて画成される上下油室C1,
C2には作動油を満たし、下油室C2はピストンロ
ツド4の進入体積の変動分を吸収するガス室を備
えたタンク(図示せず)にホース35を介して連
通する。
C2には作動油を満たし、下油室C2はピストンロ
ツド4の進入体積の変動分を吸収するガス室を備
えたタンク(図示せず)にホース35を介して連
通する。
ピストンロツド4の先端段付部にストツパ4
1,バルブストツパ42、ピストン2を順々に挿
入し、さらに電磁ソレノイド63を収納した略円
筒状スペーサ43及びバルブシート44を順に装
着して後述する減衰バルブと共にナツト45で締
め付け固定する。
1,バルブストツパ42、ピストン2を順々に挿
入し、さらに電磁ソレノイド63を収納した略円
筒状スペーサ43及びバルブシート44を順に装
着して後述する減衰バルブと共にナツト45で締
め付け固定する。
ピストン2に上下油室C1,C2を連通するメイ
ン通路としての通孔6を複数形成し、この通孔4
6が開口する環状凹部48にメイン減衰バルブと
してのメインバルブ47を設ける。このメインバ
ルブ47は中空円盤状の大小の2枚の弁板49,
50とリーフバネ51とからなり、弁体49は環
状凹部48を閉じる大きさに形成し、弁板49と
バルブストツパ42にかけてリーフバネ51を張
設する。弁体49には複数の穴52を形成し、こ
の穴52を開閉する弁板50を弁板49とピスト
ン2の間に介装する。
ン通路としての通孔6を複数形成し、この通孔4
6が開口する環状凹部48にメイン減衰バルブと
してのメインバルブ47を設ける。このメインバ
ルブ47は中空円盤状の大小の2枚の弁板49,
50とリーフバネ51とからなり、弁体49は環
状凹部48を閉じる大きさに形成し、弁板49と
バルブストツパ42にかけてリーフバネ51を張
設する。弁体49には複数の穴52を形成し、こ
の穴52を開閉する弁板50を弁板49とピスト
ン2の間に介装する。
このメインバルブ47において、圧側行程で作
動油は、弁板49を上方に押し開き、ほとんど抵
抗なく下油室C2から上油室C1へと流れる。一方
伸側行程では弁板49は閉じた状態で、作動油は
穴52から弁板50をたわませながら開いて上油
室C1から下油室C2へと所定の流路抵抗を付与さ
れて流入する。
動油は、弁板49を上方に押し開き、ほとんど抵
抗なく下油室C2から上油室C1へと流れる。一方
伸側行程では弁板49は閉じた状態で、作動油は
穴52から弁板50をたわませながら開いて上油
室C1から下油室C2へと所定の流路抵抗を付与さ
れて流入する。
また、バルブストツパ42に設けられた通路5
6と、ピストン2の内周面とピストンロツド4と
でつくられる間隙57と、スペーサ43内の間隙
58と、バルブシート44に複数設けられた通孔
59とから上下油室C1,C2を連通する通路サブ
通路としてのを形成する。
6と、ピストン2の内周面とピストンロツド4と
でつくられる間隙57と、スペーサ43内の間隙
58と、バルブシート44に複数設けられた通孔
59とから上下油室C1,C2を連通する通路サブ
通路としてのを形成する。
そして、上記通路を開閉するサブ減衰バルブと
しての伸側減衰バルブ60を設ける。この減衰バ
ルブ60はバルブシート44の通孔59を開閉す
る中空円盤状の弁板61と、この弁板61をバル
ブシート44に押し付け付勢するリーフバネ62
と、弁板61の開弁圧をその吸着力に応じて増減
する電磁ソレノイド63とからなる。なお弁板6
1は磁性材からなり、またバルブシート44の外
側部44Aおよび内側部44Bは磁性材で形成
し、この両部材44A,44Bの間に非磁性材か
らなる中間部44Cを介装し、またナツト44は
非磁性材で形成する。これにより電磁ソレノイド
63の励磁力は弁板61に軸方向に作用する。ま
た電磁ソレノイド63のリード線の一端はピスト
ン2かあるいはピストンロツド4にアースされ、
他端65はバルブシート44を貫通するピン66
と、ピストンロツド4の中空部を通る導線67等
により制御電流を供給する外部の制御回路に接続
される。
しての伸側減衰バルブ60を設ける。この減衰バ
ルブ60はバルブシート44の通孔59を開閉す
る中空円盤状の弁板61と、この弁板61をバル
ブシート44に押し付け付勢するリーフバネ62
と、弁板61の開弁圧をその吸着力に応じて増減
する電磁ソレノイド63とからなる。なお弁板6
1は磁性材からなり、またバルブシート44の外
側部44Aおよび内側部44Bは磁性材で形成
し、この両部材44A,44Bの間に非磁性材か
らなる中間部44Cを介装し、またナツト44は
非磁性材で形成する。これにより電磁ソレノイド
63の励磁力は弁板61に軸方向に作用する。ま
た電磁ソレノイド63のリード線の一端はピスト
ン2かあるいはピストンロツド4にアースされ、
他端65はバルブシート44を貫通するピン66
と、ピストンロツド4の中空部を通る導線67等
により制御電流を供給する外部の制御回路に接続
される。
上記構成によれば、圧側行程で作動油は下部油
室C2から上部油室C1へとメインバルブ47を押
拡いてほとんど抵抗なく流入し、このとき伸側減
衰バルブ60は弁板61がバルブシート44に押
圧されて密閉している。
室C2から上部油室C1へとメインバルブ47を押
拡いてほとんど抵抗なく流入し、このとき伸側減
衰バルブ60は弁板61がバルブシート44に押
圧されて密閉している。
一方、伸側行程で作動油は上部油室C1からメ
インバルブ47と伸側減衰バルブ60との両方を
通つて下部油室C2へ流入する。メインバルブ4
7は弁板50のたわみ抵抗に応じた流路抵抗を付
与する。これに対して、伸側減衰バルブ60は、
リーフバネ62の弾性力に加えて、電磁ソレノイ
ド63の励磁力が作用し、通過する作動油に対し
て流路抵抗を付与する。つまりバルブ60の流路
抵抗は電磁ソレノイド63に送られる制御電流
(電圧)値に応じて変化する。従つてバルブ60
の固有の開弁圧をメインバルブ47の開弁圧以下
に設定して制御電流値を変えることによりメイン
バルブ47の作動しない低速域でのバルブ60に
よる減衰力を変化させることができ、また、メイ
ンバルブ47が作動する速度領域ではメインバル
ブ47が発生する所定の減衰力に加えて上記バル
ブ60が発生する減衰力が得られ、制御電流値に
応じて減衰力を連続的にまたは段階的に増減させ
ることができる。
インバルブ47と伸側減衰バルブ60との両方を
通つて下部油室C2へ流入する。メインバルブ4
7は弁板50のたわみ抵抗に応じた流路抵抗を付
与する。これに対して、伸側減衰バルブ60は、
リーフバネ62の弾性力に加えて、電磁ソレノイ
ド63の励磁力が作用し、通過する作動油に対し
て流路抵抗を付与する。つまりバルブ60の流路
抵抗は電磁ソレノイド63に送られる制御電流
(電圧)値に応じて変化する。従つてバルブ60
の固有の開弁圧をメインバルブ47の開弁圧以下
に設定して制御電流値を変えることによりメイン
バルブ47の作動しない低速域でのバルブ60に
よる減衰力を変化させることができ、また、メイ
ンバルブ47が作動する速度領域ではメインバル
ブ47が発生する所定の減衰力に加えて上記バル
ブ60が発生する減衰力が得られ、制御電流値に
応じて減衰力を連続的にまたは段階的に増減させ
ることができる。
なお、メインバルブ47は前記のとおり下部油
室C2へ流入する作動油を分担して、ピストン2
の高速移動域においても伸側減衰バルブ60のリ
フトH(弁板61とバルブシート44との距離)
が大きくなることを抑え、弁板61に励磁力が作
用する状態を維持し、制御された減衰力が安定し
て得られる。
室C2へ流入する作動油を分担して、ピストン2
の高速移動域においても伸側減衰バルブ60のリ
フトH(弁板61とバルブシート44との距離)
が大きくなることを抑え、弁板61に励磁力が作
用する状態を維持し、制御された減衰力が安定し
て得られる。
次に、第2の実施例を、第4図に示す。
ピストンロツド4の先端段付部にバルブストツ
パ70、リーフバネ71、弁板72、ピストン7
3、バルブガイド74、摺動環75、コイルバネ
69、ボデー76を順に装着して段付部端部をカ
シメ固定する。ピストン73にメイン流路として
の傾斜する通孔82,83をそれぞれ複数設け、
通孔82の開口部に弁板72がリーフバネ71を
介して押し付け付勢され、通孔83の開口部に摺
動環75がコイルバネ69を介して押付け付勢さ
れメイン減衰バルブを構成する。
パ70、リーフバネ71、弁板72、ピストン7
3、バルブガイド74、摺動環75、コイルバネ
69、ボデー76を順に装着して段付部端部をカ
シメ固定する。ピストン73にメイン流路として
の傾斜する通孔82,83をそれぞれ複数設け、
通孔82の開口部に弁板72がリーフバネ71を
介して押し付け付勢され、通孔83の開口部に摺
動環75がコイルバネ69を介して押付け付勢さ
れメイン減衰バルブを構成する。
ボデー76の内部にはバルブシート77を設
け、バルブシート77には通孔84を形成し、こ
の通孔84はピストンロツド4の軸孔85及び通
孔86と協働して上下油室C1,C2を連通するサ
ブ流路を構成する。なお、ボデー76の内部には
電磁ソレノイド81とバルブガイド78、サブ減
衰バルブとしての摺動環79およびリーフバネ8
0とを収装し、摺動環79はリーフバネ80の弾
性力と電磁ソレノイド81の励磁力とを介してバ
ルブシート77に押付け付勢される。
け、バルブシート77には通孔84を形成し、こ
の通孔84はピストンロツド4の軸孔85及び通
孔86と協働して上下油室C1,C2を連通するサ
ブ流路を構成する。なお、ボデー76の内部には
電磁ソレノイド81とバルブガイド78、サブ減
衰バルブとしての摺動環79およびリーフバネ8
0とを収装し、摺動環79はリーフバネ80の弾
性力と電磁ソレノイド81の励磁力とを介してバ
ルブシート77に押付け付勢される。
上記構成によれば、圧側行程で作動油は下油室
C2から通孔82を通つて弁板72を開き上油室
C1へとほとんど抵抗なく流れ、このとき通孔8
3は摺動環75によつて閉じ、通孔84は摺動環
79によつて閉じている。
C2から通孔82を通つて弁板72を開き上油室
C1へとほとんど抵抗なく流れ、このとき通孔8
3は摺動環75によつて閉じ、通孔84は摺動環
79によつて閉じている。
伸側行程で作動油は上油室C1から通孔83お
よび通孔84を通つて下油室C2へ流入する、こ
のとき通孔82は弁板72によつて閉じている。
通孔83の開口部にコイルバネ69を介して摺動
環75が押付け付勢され、所定の流路抵抗を付与
する。また通孔84の開口部にリーフバネ80の
弾性力と電磁ソレノイド81の励磁力とを介して
摺動環79が押付け付勢され、伸側減衰力を連続
してまたは段階的に増減できる。
よび通孔84を通つて下油室C2へ流入する、こ
のとき通孔82は弁板72によつて閉じている。
通孔83の開口部にコイルバネ69を介して摺動
環75が押付け付勢され、所定の流路抵抗を付与
する。また通孔84の開口部にリーフバネ80の
弾性力と電磁ソレノイド81の励磁力とを介して
摺動環79が押付け付勢され、伸側減衰力を連続
してまたは段階的に増減できる。
ピストン73の高速移動域において、上油室
C1から下油室C2へ流入する作動油の一部は通孔
84を分流して通孔83を通過する。そのため、
ピストン73の高速移動域において、バルブリフ
トH(摺動環79とバルブシート77との距離)
を低く抑えることができ、確実に減衰力制御がで
きる。また、ボデー76内部の装置を独立して組
立てることができ、組立性の向上をはかることが
できる。
C1から下油室C2へ流入する作動油の一部は通孔
84を分流して通孔83を通過する。そのため、
ピストン73の高速移動域において、バルブリフ
トH(摺動環79とバルブシート77との距離)
を低く抑えることができ、確実に減衰力制御がで
きる。また、ボデー76内部の装置を独立して組
立てることができ、組立性の向上をはかることが
できる。
次に、第3の実施例を、第5図に示す。ピスト
ンロツド4の先端段付部にメイン減衰バルブを構
成するバルブストツパ70、コイルバネ88、弁
板89,90、ピストン91、ボデー76を装着
して段付部端部をカシメ固定する。ボデー76の
内部の構造は前記第2の実施例と同じである。
ンロツド4の先端段付部にメイン減衰バルブを構
成するバルブストツパ70、コイルバネ88、弁
板89,90、ピストン91、ボデー76を装着
して段付部端部をカシメ固定する。ボデー76の
内部の構造は前記第2の実施例と同じである。
ピストン91にメイン通路としての通孔92が
開口する環状凹部93を設け、中空円盤状の弁板
90がこの環状凹部93にコイルバネ88を介し
て押付け付勢する。弁板90に穴94を複数形成
し、この穴94を開閉する弁板89が弁板90と
ピストン91の間に介装される。
開口する環状凹部93を設け、中空円盤状の弁板
90がこの環状凹部93にコイルバネ88を介し
て押付け付勢する。弁板90に穴94を複数形成
し、この穴94を開閉する弁板89が弁板90と
ピストン91の間に介装される。
圧側行程で作動油は下油室C2から弁板90を
押拡いてほとんど抵抗なく上油室C1へ流入する。
一方伸側行程で作動油は上油室C1から弁板89
を押し拡いて穴92を通過して下油室C2へ流入
し、ボデー76内の通孔84を通過する作動油を
分担する。
押拡いてほとんど抵抗なく上油室C1へ流入する。
一方伸側行程で作動油は上油室C1から弁板89
を押し拡いて穴92を通過して下油室C2へ流入
し、ボデー76内の通孔84を通過する作動油を
分担する。
上記構成によれば伸側減衰力を確実に制御で
き、また装置の長手寸法を短縮小型化がはかれ
る。
き、また装置の長手寸法を短縮小型化がはかれ
る。
以上のように、本考案はピストンにメイン流路
とサブ流路とをそれぞれ別個かつ並列に設け、当
該サブ流路に電磁ソレノイドに励磁されて開弁圧
が制御されるサブ減衰バルブを設けるとともに、
メイン流路にメイン減衰バルブを設けたため、電
磁制御側減衰バルブの流量分担が減少し、ピスト
ンの高速移動域においても、電磁ソレノイドの吸
着力により制御された減衰力を安定して発生させ
ることができ、減衰力を可変とする油圧緩衝器の
作動性の向上に大きく貢献するものである。
とサブ流路とをそれぞれ別個かつ並列に設け、当
該サブ流路に電磁ソレノイドに励磁されて開弁圧
が制御されるサブ減衰バルブを設けるとともに、
メイン流路にメイン減衰バルブを設けたため、電
磁制御側減衰バルブの流量分担が減少し、ピスト
ンの高速移動域においても、電磁ソレノイドの吸
着力により制御された減衰力を安定して発生させ
ることができ、減衰力を可変とする油圧緩衝器の
作動性の向上に大きく貢献するものである。
第1図は従来例の縦断面図である。第2図は本
考案の実施例を示す縦断面図であり、第3図は同
図のピストン部の拡大断面図である。第4図は第
2の実施例を示すピストン部の断面図である。第
5図は第3の実施例を示すピストン部の断面図で
ある。 1……シリンダ、2……ピストン、C1……上
油室、C2……下油室、46……通孔、47……
メインバルブ、59……通孔、63……電磁ソレ
ノイド、60……減衰バルブ。
考案の実施例を示す縦断面図であり、第3図は同
図のピストン部の拡大断面図である。第4図は第
2の実施例を示すピストン部の断面図である。第
5図は第3の実施例を示すピストン部の断面図で
ある。 1……シリンダ、2……ピストン、C1……上
油室、C2……下油室、46……通孔、47……
メインバルブ、59……通孔、63……電磁ソレ
ノイド、60……減衰バルブ。
Claims (1)
- シリンダにピストンを摺動自在に収装して上下
油室を画成し、ピストンの移動に伴なつて作動油
の流れるメイン流路とサブ流路とをピストンにそ
れぞれ独立、且つ並列に設け、サブ流路に電磁ソ
レノイドに励磁されて開弁圧が制御されるサブ減
衰バルブを設けるとともに、メイン流路に前記サ
ブ減衰バルブが開く流れと同一方向に対して開く
メイン減衰バルブを介装したことを特徴とする油
圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010383U JPS59136050U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010383U JPS59136050U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136050U JPS59136050U (ja) | 1984-09-11 |
| JPS6314114Y2 true JPS6314114Y2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=30160974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3010383U Granted JPS59136050U (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136050U (ja) |
-
1983
- 1983-03-02 JP JP3010383U patent/JPS59136050U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136050U (ja) | 1984-09-11 |
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