JPS6314344A - 情報記録媒体 - Google Patents
情報記録媒体Info
- Publication number
- JPS6314344A JPS6314344A JP61157573A JP15757386A JPS6314344A JP S6314344 A JPS6314344 A JP S6314344A JP 61157573 A JP61157573 A JP 61157573A JP 15757386 A JP15757386 A JP 15757386A JP S6314344 A JPS6314344 A JP S6314344A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- birefringence
- layer
- substrate
- magneto
- information recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は情報記録媒体に関し、特に、光等によって熱的
に情報を書込み、この情報を磁気光学効果で読出す磁気
記録再生装置に使用される光磁気記録媒体に関するもの
である。
に情報を書込み、この情報を磁気光学効果で読出す磁気
記録再生装置に使用される光磁気記録媒体に関するもの
である。
口、従来技術
情報記録媒体としての光ディスクは、高密度、大容量、
高速アクセスの特徴を持ち、種々の研究開発が行われて
いる。このうち、一度だけ追加記録できる光ディスクの
記録媒体としては、TeOx、TeC,Te−3n−3
e等が知られ、一部商品化されている。一方、書き換え
が可能である光記録としては、光磁気記録が注目されて
いる。
高速アクセスの特徴を持ち、種々の研究開発が行われて
いる。このうち、一度だけ追加記録できる光ディスクの
記録媒体としては、TeOx、TeC,Te−3n−3
e等が知られ、一部商品化されている。一方、書き換え
が可能である光記録としては、光磁気記録が注目されて
いる。
光磁気記録媒体としては、MnB1 % MnCuB1
などの多結晶薄膜、TbFe、GdFe、GdCo、D
yFe、GdTbFe、TbDyFeなどの非晶質薄膜
などが知られている。例えば、特開昭59−17105
5号公報には、希土類−遷移金属アモルファス合金薄膜
(例えばGdTbFe )と、酸素を含有しないA/N
又はSi3N、からなる透明誘電体膜と、Ti又はT
t Nからなる反射膜とをこの順にて基板上に積層せし
めた磁気光学記憶素子が示されている。
などの多結晶薄膜、TbFe、GdFe、GdCo、D
yFe、GdTbFe、TbDyFeなどの非晶質薄膜
などが知られている。例えば、特開昭59−17105
5号公報には、希土類−遷移金属アモルファス合金薄膜
(例えばGdTbFe )と、酸素を含有しないA/N
又はSi3N、からなる透明誘電体膜と、Ti又はT
t Nからなる反射膜とをこの順にて基板上に積層せし
めた磁気光学記憶素子が示されている。
こうした光磁気記録媒体、例えば光磁気ディスクは、記
録密度を高くできる上に書換え可能であり、また記録ま
たは再生の際に記録媒体とヘッド(レンズ)が接触する
ことがないために信頼性が高い等の特長がある。
録密度を高くできる上に書換え可能であり、また記録ま
たは再生の際に記録媒体とヘッド(レンズ)が接触する
ことがないために信頼性が高い等の特長がある。
第3図には、光磁気ディスクとして構成された情報記録
媒体1を回転可能に組込んだ光磁気記録装置の要部が示
されている。この記録装置においては、半導体レーザー
等のレーザー光源11から射出されたレーザー光9が偏
光板10を通過後にハーフミラ−5を透過し、更にレン
ズ6を介してディスク1の透明基板I2から光磁気記録
層8に入射し、スポットを結ぶ。記録層8からの反射光
3は逆方向へ戻り、ハーフミラ−5で反射され、更にア
ナライザ4(検光子)を通過してフォトディテクタ2に
入射する。ここで、情報の書込み及び読出しを上記の光
学系で共通に行うことができるが、この場合には書込み
時のレーザーパワーを読出し時のそれよりも大きくすれ
ばよい。
媒体1を回転可能に組込んだ光磁気記録装置の要部が示
されている。この記録装置においては、半導体レーザー
等のレーザー光源11から射出されたレーザー光9が偏
光板10を通過後にハーフミラ−5を透過し、更にレン
ズ6を介してディスク1の透明基板I2から光磁気記録
層8に入射し、スポットを結ぶ。記録層8からの反射光
3は逆方向へ戻り、ハーフミラ−5で反射され、更にア
ナライザ4(検光子)を通過してフォトディテクタ2に
入射する。ここで、情報の書込み及び読出しを上記の光
学系で共通に行うことができるが、この場合には書込み
時のレーザーパワーを読出し時のそれよりも大きくすれ
ばよい。
第4図には、媒体1の主要部を拡大して示すが、図中の
13はトラッキング用の案内溝、14は記録ビットであ
り、更に記録層8の上下には誘電体It!+5.16が
形成され、最上面には有機保護層17が形成されている
。
13はトラッキング用の案内溝、14は記録ビットであ
り、更に記録層8の上下には誘電体It!+5.16が
形成され、最上面には有機保護層17が形成されている
。
記録に際しては、面に垂直な方向に磁化容易軸を有する
光磁気記録層8に対し、レーザー光9によって一様な磁
化掻性と逆向きの反転磁区を選択的に形成することによ
って情報を書込む。第5図には、記録層8のうち書込み
部分を“1”で、非書込み部分を“0”で示し、矢印は
磁化方向を表わす。そして、書込まれた情報を読出すに
は、いわゆるカー(K err)効果と称される磁気光
学効果に基き、照射されたレーザー光9が磁化の方向に
応じて偏光面が変化する(即ち、反転6〃区で偏向面が
入射光に比べて書込み部分″1”ではθに回転し、非書
込み部分“0”では−〇に回転する。)ことを利用し、
その反射光3をフォトディテクタ2で検出することがで
きる。
光磁気記録層8に対し、レーザー光9によって一様な磁
化掻性と逆向きの反転磁区を選択的に形成することによ
って情報を書込む。第5図には、記録層8のうち書込み
部分を“1”で、非書込み部分を“0”で示し、矢印は
磁化方向を表わす。そして、書込まれた情報を読出すに
は、いわゆるカー(K err)効果と称される磁気光
学効果に基き、照射されたレーザー光9が磁化の方向に
応じて偏光面が変化する(即ち、反転6〃区で偏向面が
入射光に比べて書込み部分″1”ではθに回転し、非書
込み部分“0”では−〇に回転する。)ことを利用し、
その反射光3をフォトディテクタ2で検出することがで
きる。
上記の如き媒体1において、光学的に透明な基板12と
しては樹脂基板が多く用いられるが、そのうちでも特に
射出成形によって作製するものについては特性に大きく
影響する複屈折を抑えることが困難である。即ち、第6
図に検光子(フォトディテクタ2前のアナライザ4)を
透過する成分を示したが、この透過成分は非書込み部分
“0”と書込み部分“1”とのベクトル差ΔPであり、
この差をフォトディテクタ2で読み取ることになる。し
かし、レーザー光が基板12を往復する際、基板12の
複屈折は、特に読み出しに直線偏光を用いる光磁気ディ
スクでは楕円偏光成分を生ずる原因であるので、C/N
低下の大きな要因である。
しては樹脂基板が多く用いられるが、そのうちでも特に
射出成形によって作製するものについては特性に大きく
影響する複屈折を抑えることが困難である。即ち、第6
図に検光子(フォトディテクタ2前のアナライザ4)を
透過する成分を示したが、この透過成分は非書込み部分
“0”と書込み部分“1”とのベクトル差ΔPであり、
この差をフォトディテクタ2で読み取ることになる。し
かし、レーザー光が基板12を往復する際、基板12の
複屈折は、特に読み出しに直線偏光を用いる光磁気ディ
スクでは楕円偏光成分を生ずる原因であるので、C/N
低下の大きな要因である。
つまり、第6図において、複屈折によって直線偏光が破
線で示す楕円偏光に変化してしまい、これに伴って検光
子透過成分の差ΔP′がかなり小さくなる。このため、
ノイズが増え、C/Nが劣化する。
線で示す楕円偏光に変化してしまい、これに伴って検光
子透過成分の差ΔP′がかなり小さくなる。このため、
ノイズが増え、C/Nが劣化する。
ところが、従来のディスクでは、基板の複屈折について
その値は径方向、周方向で正負が変わったり、値が大き
く変動したりしている場合が多く見られる。この場合に
は、複屈折の絶対値が小さいにもかかわらず、信号レベ
ル、ノイズレベルの変動が大きく、従って安定した動特
性が得られない。
その値は径方向、周方向で正負が変わったり、値が大き
く変動したりしている場合が多く見られる。この場合に
は、複屈折の絶対値が小さいにもかかわらず、信号レベ
ル、ノイズレベルの変動が大きく、従って安定した動特
性が得られない。
ハ9発明に至る経過
本発明者は検討を加えた結果、実際に記録層に形容する
複屈折とは、基板との間に上記の誘電体膜16の如き中
間層を有する場合では基板と中間層とを合わせて考えた
ときの複屈折であることをつき止めた。ところが、特に
樹脂基板では、中間層形成時に生じる脱水、温度上昇、
応力付与により複屈折の値が大きく変化する。従来、基
板作製時においては複屈折は基板単体時の複屈折を低く
抑えるよう配慮されているが、これでは不十分である。
複屈折とは、基板との間に上記の誘電体膜16の如き中
間層を有する場合では基板と中間層とを合わせて考えた
ときの複屈折であることをつき止めた。ところが、特に
樹脂基板では、中間層形成時に生じる脱水、温度上昇、
応力付与により複屈折の値が大きく変化する。従来、基
板作製時においては複屈折は基板単体時の複屈折を低く
抑えるよう配慮されているが、これでは不十分である。
二0発明の目的
本発明の目的は、実効的に記録層に影響する複屈折の値
を小さくして動特性の良好な情報記録媒体を提供するこ
とにある。
を小さくして動特性の良好な情報記録媒体を提供するこ
とにある。
ホ0発明の構成
即ち、本発明は、情報記録層が基体に設けられ、この基
体を通して記録情報を読み取るように構成した情報記録
媒体において、前記情報記録層と前記基体との間に少な
くとも1つの中間層を有し、前記基体と前記中間層とを
合わせて考えたときの実効的な複屈折が前記情報の読み
取り波長において往復で20nm以下であることを特徴
とする特許録媒体に係るものである。
体を通して記録情報を読み取るように構成した情報記録
媒体において、前記情報記録層と前記基体との間に少な
くとも1つの中間層を有し、前記基体と前記中間層とを
合わせて考えたときの実効的な複屈折が前記情報の読み
取り波長において往復で20nm以下であることを特徴
とする特許録媒体に係るものである。
ここで、上記の「複屈折」とは、基体と中間層とを合わ
せた厚さをd、ft、屈折率差をΔnaffとしたとき
、往復で2・Δn Off ・d−tt (単位n
m)で表わされる値である。これは、従来のエリプソメ
ーターをはじめ、一般の複屈折測定装置によって測定可
能である。
せた厚さをd、ft、屈折率差をΔnaffとしたとき
、往復で2・Δn Off ・d−tt (単位n
m)で表わされる値である。これは、従来のエリプソメ
ーターをはじめ、一般の複屈折測定装置によって測定可
能である。
へ、実施例
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
まず、本実施例による情報記録媒体である光磁気ディス
クは、第4図に示した如き構造からなっている。光磁気
記録層8は、例えばTb−Fe。
クは、第4図に示した如き構造からなっている。光磁気
記録層8は、例えばTb−Fe。
Gd−Co、Gd−Fe、Dy−Fe 、GdTbFe
等の非晶質合金によって厚さ例えば1000人に形成さ
れてよいが、スパッタ法や真空蒸着法で形成可能である
。誘電体膜15.16もA I N 、 S i:+
N aで形成してよく、それらの種類も上下で同−又は
異なっていてよく、各々、1層以上でもよい。更に、A
7!等の反射膜を設けてもよい。
等の非晶質合金によって厚さ例えば1000人に形成さ
れてよいが、スパッタ法や真空蒸着法で形成可能である
。誘電体膜15.16もA I N 、 S i:+
N aで形成してよく、それらの種類も上下で同−又は
異なっていてよく、各々、1層以上でもよい。更に、A
7!等の反射膜を設けてもよい。
ここで注目すべき構成は、透明基板12及び少なくとも
1層の誘電体層16について、これらを合わせたときの
実効的な複屈折(上述の2・Δn eft・d、ff)
を記録情報の読み取り波長で(往復で)20nm以下と
していることである。この場合、そうした実効的な複屈
折範囲が得られるように、予め基板を例えば樹脂による
射出成形で作製する時に成形条件をコントロールしてお
く。使用可能な基板用の樹脂としては、ポリカーボネー
ト、エポキシ樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリサ
ルホン、ポリエーテルサルホン等が挙げられる。
1層の誘電体層16について、これらを合わせたときの
実効的な複屈折(上述の2・Δn eft・d、ff)
を記録情報の読み取り波長で(往復で)20nm以下と
していることである。この場合、そうした実効的な複屈
折範囲が得られるように、予め基板を例えば樹脂による
射出成形で作製する時に成形条件をコントロールしてお
く。使用可能な基板用の樹脂としては、ポリカーボネー
ト、エポキシ樹脂、ポリメチルメタクリレート、ポリサ
ルホン、ポリエーテルサルホン等が挙げられる。
上記の如く、基板12及び誘電体膜16を合わせた実効
的な複屈折を20nm以下、望ましくはlonm以下と
することによって、第6図で述べた検光子透過成分の差
を比較的大きく保持できる。このことは、後述するよう
に、本発明者によってはじめて確認されたものであり、
媒体の性能向上にとって極めて有意義なものである。こ
れに加えて、その実効的な複屈折の変動を全面に亘って
10nm以下、更には5層m以下とすることは、電気特
性を安定化し、高密度化、大容量化の要求を満足する高
精度の媒体を得ることができるので、望ましいことであ
る。
的な複屈折を20nm以下、望ましくはlonm以下と
することによって、第6図で述べた検光子透過成分の差
を比較的大きく保持できる。このことは、後述するよう
に、本発明者によってはじめて確認されたものであり、
媒体の性能向上にとって極めて有意義なものである。こ
れに加えて、その実効的な複屈折の変動を全面に亘って
10nm以下、更には5層m以下とすることは、電気特
性を安定化し、高密度化、大容量化の要求を満足する高
精度の媒体を得ることができるので、望ましいことであ
る。
こうした実効的な複屈折を上記の範囲に設定するには、
基板12の成形条件をコントロールすることが重要であ
る。特に成形時の樹脂温度、金型温度が重要であり、こ
れらを比較的高めに設定しておくと、次の誘電体膜の形
成後の上記した実効的な複屈折について良好な結果が得
られる。例えば樹脂温度はポリカーボネートのときには
330〜350℃とし、金型温度は105〜115℃が
よい。
基板12の成形条件をコントロールすることが重要であ
る。特に成形時の樹脂温度、金型温度が重要であり、こ
れらを比較的高めに設定しておくと、次の誘電体膜の形
成後の上記した実効的な複屈折について良好な結果が得
られる。例えば樹脂温度はポリカーボネートのときには
330〜350℃とし、金型温度は105〜115℃が
よい。
次に、具体的な実験例によって本発明の詳細な説明する
。
。
ポリカーボネート樹脂で直径130mm 、厚さ1.2
1の透明の基板を異なった成形条件で射出成形し、第1
図(al、第2図(a)に示される複屈折の分布を持つ
2種の基板を得た。
1の透明の基板を異なった成形条件で射出成形し、第1
図(al、第2図(a)に示される複屈折の分布を持つ
2種の基板を得た。
樹脂温度(’C) 金型温度(”C)A(第1図)
320 100B(第2図) 340
110複屈折は、波長830 nmで基
板面に対して垂直に測った往復の値である。
320 100B(第2図) 340
110複屈折は、波長830 nmで基
板面に対して垂直に測った往復の値である。
この状態では、成形条件Aの方の基板が複屈折20nm
以内になっており、成形条件Bの方では内周部の方で2
0nmを越えている。
以内になっており、成形条件Bの方では内周部の方で2
0nmを越えている。
ところが、これらの2種の基板に、Ar Nz混合気
体中でAlをスパッタリングし、ANNiを厚さ800
人形酸した後、これらを取り出し、再び複屈折を測定
したところ、第1図(bl、第2図(b)に示される分
布となった。成形条件Aの方では複屈折は20nmを大
きく越えてしまい、逆にBの方では20nm以内に改良
された。
体中でAlをスパッタリングし、ANNiを厚さ800
人形酸した後、これらを取り出し、再び複屈折を測定
したところ、第1図(bl、第2図(b)に示される分
布となった。成形条件Aの方では複屈折は20nmを大
きく越えてしまい、逆にBの方では20nm以内に改良
された。
さらに、AIN層を形成したこれらの基板上に、磁性層
としてのT b F e Co Nを1000人、Af
fN層を800人、有機保護層を順次形成し、光磁気デ
ィスクを作成した。
としてのT b F e Co Nを1000人、Af
fN層を800人、有機保護層を順次形成し、光磁気デ
ィスクを作成した。
この光磁気ディスクについて、線速4m/s、記録周波
数IMIIzでC/Nを測定した。ここでC/N(Ca
rrier to No1se Ratio) とは
、一定の周波数の信号を記録したときの再生出力をスペ
クトラムアナライザーに通したときに得られる、記録周
波数の信号出力とノイズレベルとの相対強度比である。
数IMIIzでC/Nを測定した。ここでC/N(Ca
rrier to No1se Ratio) とは
、一定の周波数の信号を記録したときの再生出力をスペ
クトラムアナライザーに通したときに得られる、記録周
波数の信号出力とノイズレベルとの相対強度比である。
この結果、成形条件Aで作成した基板を用いたディスク
(第1図(b))に比べて、成形条件Bのディスク(第
2図(b))の方が4.5dB (lれていた。すなわ
ち、複屈折を考慮する場合には、記録層に影6する実効
的な値(基板と中間層とを合わせて考えたときの値)を
考慮しなければならないことがわかった。そして、この
実効的な複屈折が20nmを越えると、ディスクとして
の性能は劣化し、信顛性は著しく低下してしまう。また
、第2図(blのディスクでは更に、実効的な複屈折の
変動量が10nm以下に抑えられているので、これも特
性安定化のために好ましいことである。
(第1図(b))に比べて、成形条件Bのディスク(第
2図(b))の方が4.5dB (lれていた。すなわ
ち、複屈折を考慮する場合には、記録層に影6する実効
的な値(基板と中間層とを合わせて考えたときの値)を
考慮しなければならないことがわかった。そして、この
実効的な複屈折が20nmを越えると、ディスクとして
の性能は劣化し、信顛性は著しく低下してしまう。また
、第2図(blのディスクでは更に、実効的な複屈折の
変動量が10nm以下に抑えられているので、これも特
性安定化のために好ましいことである。
以上、本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術的
思想に基いて更に変形が可能である。
思想に基いて更に変形が可能である。
例えば、基板や中間層の材質、形状、作成方法等は種々
変更してよく、また読み取り波長も変更してよい。また
、本発明は光磁気ディスクに限らず、他の光学的読み出
し方式の媒体にも通用可能である。
変更してよく、また読み取り波長も変更してよい。また
、本発明は光磁気ディスクに限らず、他の光学的読み出
し方式の媒体にも通用可能である。
ト1発明の作用効果
本発明は上述の如く、基体と中間層とを合わせて考えた
ときの実効的な複屈折を記録情報の読み取り波長で(往
復で) 20nm以下としているので、検光子透過成分
の差を比較的大きく保持でき、実用的にみて優れた媒体
を提供できる。
ときの実効的な複屈折を記録情報の読み取り波長で(往
復で) 20nm以下としているので、検光子透過成分
の差を比較的大きく保持でき、実用的にみて優れた媒体
を提供できる。
第1図及び第2図は本発明の実施例を示すものであって
、 第1図(alは第1の成形条件で得られた基板の複屈折
の変化を示すグラフ、 第1図(blは第1の成形条件で得られた基板上に中間
層を形成したときの実効的な複屈折の変化を示すグラフ
、 第2図(a)は第2の成形条件で得られた基板の複屈折
の変化を示すグラフ、 第2図(b)は第2の成形条件で得られた基板上に中間
層を形成したときの実効的な複屈折の変化を示すグラフ である。 第3図〜第6図は従来例を示すものであって、第3図は
光磁気記録装置の要部概略図、第4図は光磁気ディスク
の一部分の破断斜視図とその一部拡大図、 第5図は情報読み出しの原理を説明する概略図、第6図
は検光子通過成分を示すベクトル図である。 なお、図面に示す符号において、 1−−−−−−−−−−−−一光磁気記録媒体2−−−
−−−−一・−フォトディテクク(検出器)3、S −
−−−−−−−−レーザー光8−−−−−−−−−−−
光磁気記録層(磁性膜)11−・−−一−−−・・−レ
ーザー光源+ 2−−−−−−−・−・一基板 + 3−−−−−−一一一一一・−案内溝14−−−−
・−記録ビット 15、+ 6−−−−−−−−−誘電体膜17−・−−
−−一−−−保護層 である。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 第1図(a) メロ(七多粂イkl A: 第2図(a) g当(形4ミイ牛 B; 第5図 第6図 (自発)手続補正書 昭和62年1月tIA日 昭和61年 特許順第157573号 2、発明の名称 情報記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
(127)小西六写真工業株式会社4、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町2−4−11F!NEビル
6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面の第1図(al、第1図(b)、第2図ial及び
第2図(b′88、補正の内容゛ 第1図(a) へ形条イ今A: 第2図(a) A、ヲ(多1ミイ五[B:
、 第1図(alは第1の成形条件で得られた基板の複屈折
の変化を示すグラフ、 第1図(blは第1の成形条件で得られた基板上に中間
層を形成したときの実効的な複屈折の変化を示すグラフ
、 第2図(a)は第2の成形条件で得られた基板の複屈折
の変化を示すグラフ、 第2図(b)は第2の成形条件で得られた基板上に中間
層を形成したときの実効的な複屈折の変化を示すグラフ である。 第3図〜第6図は従来例を示すものであって、第3図は
光磁気記録装置の要部概略図、第4図は光磁気ディスク
の一部分の破断斜視図とその一部拡大図、 第5図は情報読み出しの原理を説明する概略図、第6図
は検光子通過成分を示すベクトル図である。 なお、図面に示す符号において、 1−−−−−−−−−−−−一光磁気記録媒体2−−−
−−−−一・−フォトディテクク(検出器)3、S −
−−−−−−−−レーザー光8−−−−−−−−−−−
光磁気記録層(磁性膜)11−・−−一−−−・・−レ
ーザー光源+ 2−−−−−−−・−・一基板 + 3−−−−−−一一一一一・−案内溝14−−−−
・−記録ビット 15、+ 6−−−−−−−−−誘電体膜17−・−−
−−一−−−保護層 である。 代理人 弁理士 逢 坂 宏 第1図(a) メロ(七多粂イkl A: 第2図(a) g当(形4ミイ牛 B; 第5図 第6図 (自発)手続補正書 昭和62年1月tIA日 昭和61年 特許順第157573号 2、発明の名称 情報記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名 称
(127)小西六写真工業株式会社4、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町2−4−11F!NEビル
6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面の第1図(al、第1図(b)、第2図ial及び
第2図(b′88、補正の内容゛ 第1図(a) へ形条イ今A: 第2図(a) A、ヲ(多1ミイ五[B:
Claims (1)
- 1、情報記録層が基体に設けられ、この基体を通して記
録情報を読み取るように構成した情報記録媒体において
、前記情報記録層と前記基体との間に少なくとも1つの
中間層を有し、前記基体と前記中間層とを合わせて考え
たときの実効的な複屈折が前記情報の読み取り波長にお
いて往復で20nm以下であることを特徴とする情報記
録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157573A JPS6314344A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61157573A JPS6314344A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 情報記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314344A true JPS6314344A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15652642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61157573A Pending JPS6314344A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | 情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226528A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-10 | Nec Corp | 光ディスク |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226658A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Hitachi Ltd | 光磁気記録媒体 |
| JPS62262248A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Nec Corp | 光磁気記録媒体の製造方法 |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61157573A patent/JPS6314344A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226658A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Hitachi Ltd | 光磁気記録媒体 |
| JPS62262248A (ja) * | 1986-05-08 | 1987-11-14 | Nec Corp | 光磁気記録媒体の製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02226528A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-10 | Nec Corp | 光ディスク |
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