JPS63145894A - 集中潤滑給油装置 - Google Patents

集中潤滑給油装置

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JPS63145894A
JPS63145894A JP29270086A JP29270086A JPS63145894A JP S63145894 A JPS63145894 A JP S63145894A JP 29270086 A JP29270086 A JP 29270086A JP 29270086 A JP29270086 A JP 29270086A JP S63145894 A JPS63145894 A JP S63145894A
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JP
Japan
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distribution valve
oil supply
circuit
pipe
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP29270086A
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English (en)
Inventor
Yoshio Nakamura
良夫 中村
Katsuki Fujimoto
勝樹 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP29270086A priority Critical patent/JPS63145894A/ja
Publication of JPS63145894A publication Critical patent/JPS63145894A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16N—LUBRICATING
    • F16N25/00—Distributing equipment with or without proportioning devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、製鉄所における圧延ロール軸受や下水処理場
のコンベヤ用軸受等に主としてグリースを供給する集中
潤滑給油装置に関する。
(従来技術とその問題点) 集中潤滑給油装置の分配弁は大別して並列作動形の複管
式(ダブルライン方式)と進行作動形の単管式(シング
ルライン方式)とが存在し、現在双方とも広く利用され
ているが、一方の長所とするところは他方の短所となっ
ており、7jいに問題点を抱えている。
例えばダブルライン方式は主として鉄鋼所等の大形装置
に用いられ、カバーできる給油口数、配管距離も共に大
きくとれ、今仮に1000口の給油口数(軸受など)が
存在し、そのうち1個所が軸受又は配管などの目詰まり
が原因で給油が不可能となっても残り9990にはなん
らの支障も無く給油が行える長所がある。反面、これに
用いる分配弁への主配管が2本必要で淋ることから、配
管費がかさむ。又1個所の給油不能個所をみつけるため
に、分配弁の作動に伴って上下動する1000本の指示
棒をチェックすることは、分配弁の取付個所が広く点在
していることや、取付位置、機械の運転状況等の制約条
件から、理屈ではできても実際にはできないといった短
所がある。
他方シングルライン方式は、給油個所が1000口であ
っても10口であっても1個所の給油個所が目詰まりを
おこせば全ての給油個所への給油が不能となることから
、簡単に且つ安価にフィードバックが取れるという長所
がある。又分配弁への配管が1本であるためダブルライ
ン方式より配管費が安くつくといった長所がある。しか
しながら前記フィードバック等の給油確認が可能となる
長所は逆に短所ともなる。何故ならば1個所の給油不能
個所のために残余の正常な給油個所への給油が休止され
ることである。
ところで、複管式分配弁には、グリースを押出すための
メインピストンと、メインピストンに係止された指示棒
とが備えられており、この指示棒の動きを目視すること
により給油確認ができるようになっているが、上記のよ
うに、多数の指示棒の動きを目視で確認することは実際
上困勤である。
そこで、指示棒が動いたか否かをリミットスイッチ等で
確認する給油確認方法が既に提案されている(例えば実
公昭58−35919、実公昭58−18184>。と
ころがその場合は、分配弁より先の給油部分(軸受など
)にロック又は詰まり(背圧大)等の異常が発生した場
合は指示棒が動かないため異常の検出は可能であるが、
分配弁より先の給油配管の破損などにより漏れが生じて
も、指示棒は移動するため異常を検出することはできな
い。またこのようなリミットスイッチなどを多数の給油
口数の全部に設けることは非常に不経済である。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明の集中潤滑給油装置
は、複数の吐出口を有する少なくとも1個の複管式分配
弁の各吐出口とそれに対応する単管式分配弁の供給口と
を給油管で接続すると共に、前記複管式分配弁の吐出口
と同数の前記給油管内の流動抵抗が略均等となるように
それぞれの給油管口径を選定し、前11d複管式分配弁
のピストンに係止された各指示棒のストローク範囲内に
各々配設されて各指示棒を検出する検出器と、これら各
検出器からの信号により前記各指示棒の2点間の移動時
間を計時する計時手段と、これら各計時手段により計時
された時間と予め設定された最小時間及び最大時間とを
比較して計時時間が最小時間から最大時間までの範囲外
であるときに警報信号を出力する比較手段と、これら各
比較手段からの警報信号により異常を報知する報知手段
とを設け、これら報知手段を1個所にまとめて配置した
ものである。
(作用) グリースなどの潤滑油は、複管式分配弁の各吐出口から
給油管を通って各単管式分配弁に分配され、各単管式分
配弁によりざらに各軸受などに分配される。このとき、
N管式分配弁の各指示棒の動きが各検出器により検出さ
れ、これら検出器からの信号などに基づいて計時手段が
指示棒の2点間の移動時間を計時し、この計時時間が予
め設定された最小時間及び最大時間と各比較手段により
比較され、計時時間が最小時間から最大時間までの範囲
外であるときには比較手段が警報信号を出力し、この警
報信号により、1個所にまとめて配置された報知手段が
作動し、異常を報知する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
第1図は本発明の一実施例における集中潤滑給油装置の
一構成単位の構成図で、1はダブルライン方式の電動ポ
ンプであり、この電動ポンプ1は、ポンプ本体2と、こ
のポンプ本体2を駆動する電動機3と、潤滑油としての
グリースを溜めるタンク4と、電磁弁5と、リリーフ弁
6とを有している。前記タンク4には、フォロワープレ
ート7とフォロワーロッド8とが設けられており、前記
電磁弁5はソレノイド9.10を有している。前記電動
機3及び電磁弁5は図外のタイマーにより自動運転され
る。 11は並列作動形の複管式分配弁で、複数の吐出
口14a〜14d及び指示棒15a〜15dを有してお
り、2本の給油主管12゜13により前記電動ポンプ1
に接続されている。
この複管式分配弁11には周知の如くパイロットピスト
ンとメインピストン(共に図示せず)が内蔵されており
、例えば前記電動機3及び電磁弁5のソレノイド10に
通電されれば、電動ポンプ1から吐出されたグリースは
給油主管13より複管式分配弁11に至り、まずパイロ
ットピストンを作用させてメインピストンへの油路を開
き、次いでメインピストンを第1図の上方へ押し上げ、
そのストローク分のグリースが吐出口14a〜14dに
押出されるようにようになっている。前記指示棒15a
〜15dは、メインピストンに係合しており、メインピ
ストンが上昇するときは等速で上昇し、メインピストン
が下降するときは等速で下降する。前記複管式分配弁1
1は、第1図に仮想線で示すように、1個の電動ポンプ
1に対して複数個設けてもよい。
16は複管式分配弁取付パネルで、前記複管式分配弁1
1と電動ポンプ1とが取付けられている。
これら複管式分配弁11と電動ポンプ1とは互いに至近
距離に配置されている。
17a〜17dは進行作動形の単管式分配弁で、その供
給口18a〜18dと前記複管式分配弁11の吐出口1
4a〜1=1.6とは口径と長さの異なる給油管19a
〜19dにより接続されている。
20はそれぞれの単管式分配弁17a〜17dの吐出口
から軸受などの給油ポイント21にグリースを導く給脂
管で、その長さは略5m以内となるように定められてい
る。従って単管式分配弁17a〜17dから下流側の流
動抵抗(圧力損失)は略均等になり、各単管式分配弁1
7a〜17dの供給口188〜18dに例えば40 K
9 / cAの圧力を供給すれば各給油ポイン1−21
に最適量のグリースを供給できるようになっている。
前記給油管198〜19dの口径は、流動抵抗(圧力損
失)がそれぞれ略等しくなるように、単管式分配弁17
a〜17dの設置個所等の条件(長さ、流量)によって
予め計算により決定されている。従って給脂管20及び
給油ポイント21の背圧が各単管式分配弁17a〜17
dにおいて全て一定とずれば、給油管19a〜19dの
口径は、単管式分配弁17a〜17dの設置位置が複管
式分配弁11に近いものほど小さくなる。
なお、ここでは複管式分配弁11としてシングル吐出形
、即ちメインピストンの往復のグリース排出を1個所(
吐出口14a〜14d)に導くようにした形式のものを
用いたが、メインピストンの往復のグリース排出を別々
の吐出口に導くダブル吐出形の複管式分配弁を用いても
よい。
第2図は前記複管式分配弁11の指示棒15a〜15d
を検出する検出器の配置説明図で、第1図には図面をわ
かりやすくするために図示しなかったが、前記複管式分
配弁11の指示棒15a〜15dのストロークエンドS
1.S2の間には、検出器としてのリミットスイッチ2
2.23が設置されている。第2図では、図面をねかり
ゃすくするために左端の指示棒15aに対するリミット
スイッチ22.23Lか図示していないが、他の指示棒
15b〜15dにも個々にリミットスイッチ22.23
が設けられている。前記指示棒15a〜15dは、上端
側のストロークエンドs1付近で前記リミットスイッチ
22の検出ローラ24に当接し、下端側のストロークエ
ンドs2付近で前記リミットスイッチ23の検出ローラ
25に当接する。なお、検出器としては、近接スイッチ
、光センサ−、リードスイッチ、ポテンショメータなど
を用いても良い。 第3図は異常検出回路の回路ブロッ
ク図で、26はカウンタ回路、27.28は比較回路、
2つはクロックパルス発生回路、30.31は部間設定
器、32は警報信弓出力回路、33〜37は論理積回路
、38は論理和回路である。前記論理積回路33はリミ
ットスイッチ22のオフ信号とりミツl〜スイッヂ23
のオン信号とのアンドをとり、前記論理積回路34は論
理積回路33の出力信号とり[1ツクパルス発生回路2
つからのクロックパルスとのアンドをとってカウンタ回
路26にり[Iツクパルスを出力する。前記カウンタ回
路26は電動機3のオフ信号に、J:リフリアーされる
。前記比較回路27はカウンタ回路26の計数値Cと時
間設定器30に設定された最大時間に対応する設定値T
 mとを比較し、計数値c b<設定値下m以上になれ
ば、警報信号出力回路32に異常信号を出力する。前記
比較回路28はカウンタ回路26の計数値Cと時間設定
器31に設定された最小時間に対応する設定値Tnとを
比較し、目数値Cが設定値Tnよりも小さければ、論理
積回路37に異常信号を出力する。前記論理積回路35
はリミットスイッチ22のオン信号とリミットスイッチ
23のオン信号とのアンドをとり、前記論理積回路36
はリミットスイッチ22のオフ信号とリミットスイッチ
23のオフ信号とのアンドをとる。前記論理和回路38
は論理積回路35の出力信号と前記論理積回路36の出
力信号とのオワを取り、前記論理積回路37は比較回路
28の出力信号と論理和回路38の出力信号とのアンド
をとって警報信号出力回路32に異常信号を出力する。
第4図は報知手段の説明図であり、39は中央管理室4
0に設置された異常表示板、41は異常表示板3つに多
数取付りられた発光ダイオードなどの表示灯、42は異
常表示板39に取付けられたブザーである。即ち、第1
図に示す集中潤滑給油装置の一構成単位は、工場内の各
所に分散配置されており、それらの複管式分配弁11の
全ての支持棒15a〜15dに対して第3図に示すよう
な異常検出回路が設りられ、各異常検出回路の警報信号
出力回路32に対応して表示灯41が設けられている。
ブザー42は1個だけ設【プてあり、いずれの警報信号
出力回路32から警報信号が出力されても作動する。な
お異常検出回路は、全部を中央管理室40に設置しても
よいし、あるいは集中潤滑給油装置の一構成単位毎に複
管式分配弁取付パネル16に収納してもよい。
次に作用を説明する。図外のタイマーにより電動機3及
び電磁弁5のソレノイド10に通電されると、電動ポン
プ1が作動し、短い給油主管12を経て複管式分配弁1
1にグリースが送られ、そこから給油管198〜19d
を経て単管式分配弁17a〜17dに分配され、単管式
分配弁17a〜17dから給脂管20を経て給油ポイン
ト21にグリースが供給される。
このとき、指示棒15a〜15dはストロークエンドS
2から81側へと上昇する。指示棒15a〜15dによ
りリミットスイッチ23の検出ローラ25が蹴られてリ
ミットスイッチ23がオンするど、リミットスイッチ2
2【よオフであるので、論理積回路33の出力はハイレ
ベルになり、クロックパルス発生回路29からのクロッ
クパルスが論理積回路34を介してカウンタ回路26に
入力され、計数される。指示棒15a〜15dがス1〜
ロータエンドS1付近まで上昇してリミットスイッチ2
2の検出ローラ24を蹴ると、リミットスイッチ22が
オンするので、論理積回路33の出力はローレベルにな
り、論理積回路34からはクロックパルスが出力されな
くなる。ずなわちカウンタ回路26の計数値Cは、リミ
ットスイッチ23がオンしてからの時間に比例しており
、この計数値Cは比較回路27により時間設定器30に
設定された最大時間に対応する設定値Tmと比較される
。比較回路27は、計数値Cが最大時間に対応する設定
値Tm以上になった場合、警報信号出力回路32に異常
信号を出力する。すなわち計数値Cが最大時間に対応す
る設定値Tm以上であるということは、配管の目詰まり
等で指示棒15a〜15dの移動が異常に遅くなったと
判断できるのである。これにより警報信号出力回路32
は警報信号を出力して、異常表示板3つの対応する表示
灯7!11及びブザー42を駆動する。
一方、比較回路28は、計数値Cと時間設定器31に設
定された最小時間に対応する設定値Tnとを比較し、計
数値Cが最小時間に対応する設定値Tnよりも小ざりれ
ば論理積回路37に異常信号を出力リ−る。そして指示
棒15a〜15dの工賃時にはリミットスイッチ22.
23が共にオンの時、換言ずれば指示棒15a〜15d
がストロークエンドS1付近に達した時に、論理積回路
35の出力がハイレベルになり、論理和回路38の出力
もハイレベルになって、比較回路28からの異常信号が
論理積回路37を介して警報信号出力回路32に出力さ
れる。ずなわち指示棒15a〜15dがストロークエン
ドS1付近まで上昇した時点で目数値Cが最小時間に対
応する設定値Tnよりも小さいということは、配管の漏
れ等により指示棒15a〜15dの移動が異常に速くな
ったと判断できるのである。これににり警報信号出力回
路32は警報信号を出力し、異常表示板3つの対応する
表示灯41及びブザー42を駆動する。
なお、警報信号出力回路32からの警報信号は、比較回
路27からの異常信号と比較回路28からの異常信号と
を区別できるようにし、表示灯41−15 = の表示色を異ならせて表示するようにしてもよいし、区
別けずに同じ警報信号を出ノjし、同色で表示するよう
にしてもよい。
タイマーにより電動機3及び電磁弁5のソレノイド10
への通電が遮断されると、カウンタ回路26はクリアー
される。
タイマーにより電動機3及び電磁弁5のソレノイド9に
通電されると、給油主管12.13のグリースの流れは
逆転し、指示棒15a〜15dは下降する。そして上昇
時と同様に、カウンタ回路26の計数値Cと時間設定器
30.31に設定された最大時間に対応する設定値Tm
及び最小時間に対応する設定値Tnとが比較回路27及
び比較回路28により比較され、異常が検出されれば警
報信号出力回路32に異常信号が出力される。ただし指
示棒15a〜15dの下降の場合は、リミットスイッチ
22.23がオフした時点から比較回路28からの異常
信号が論理積回路37を介して警報信号出力回路32に
出力される。
タイマーにより電動機3及び電磁弁5のソレノイド9へ
の通電が遮断されると、カウンタ回路26はクリアーさ
れる。
このように本実施例では、複管式分配弁11の吐出口1
4. a〜14dに単管式分配弁17a〜17dを接続
しているので、単管式分配弁のみを用いた従来装置のよ
うに、1個所の給油不能個所のために残余の正常な給油
個所全部が給油不能となるようなことがない。また複管
式分配弁11を採用しているので、各吐出口148〜1
4d以降の圧力損失に大小の不揃いが有っても、メイン
ピストンは確実にストロークエンドまで作動し、従って
給油精度が向上する。
また複管式分配弁を単独で使用した従来装置と比較して
、次のような利点が右る。即ち複管式分配弁11への給
油主管12.13の配管長が極めて短いため(各複管式
分配弁11について各々1m以内)、給油主管12と1
3との切換時の残圧が無視でき、残圧が瞬時に零に戻る
とともに、給油主管12.13のグリース圧縮量も無視
しうる。
また従来は高圧系配管(配管が破損してリークを生じた
場合にポンプからの流油量がそのままり−り量となって
ポンプ運転中は連続してリークを継続する配管)の長さ
が、延べ数十メートル或はそれ以上の場合が多かったが
、本実施例では、高圧系配管である給油主管12.13
が極めて短く、集中潤滑給油装置の一構成単位について
2本合せて2m前後であり、従って使用する高圧系のパ
イプ及び継手類も極端に少なくなり、リーク発生の確率
も零近くとなる。
また従来は複管式分配弁を給油すべき機械の各所に分散
して取付けることが多く、油量調整や差動点検のために
非常に多数で旦つ個々に分散している複管式分配弁の設
置位置まで足を運ぶ必要が有ったが、本実施例では工場
内の数個所の複管式分配弁11設置個所へ足を運ぶだt
−1で、全数の油量調整が行える。
また高圧系−次配管が大幅に短縮されることによって、
複管式分配弁11と単管式分配弁17a〜17dとの間
の給油管198〜19d(中圧系二次配管)及び単管式
分配弁17a〜17dから給油ポイント21までの給脂
管20(低圧給脂管)の3段階の配管を合計しても、管
内容積は大幅に少なくなることが多く、実績では数分の
1以下となっている。従って管内のグリース保有量が少
なくてすみ、グリースの回転周期が短縮されると共に、
新鮮度も向上する。
また複管式分配弁のみを使用した従来の装置では、複管
式分配弁の取付位置について、指示棒の点検及び油是調
整の可能な場所が条件となるが、本実施例では、直接給
油を行なう単管式分配弁17a〜17dは進行作動形の
分配弁であり、上記の条件は不要となり、取付位置の選
択範囲が広くなる。
また上記の高圧系配管の驚異的な短縮と、管内容積の大
幅節減は、配管材の節減と同時に配管加工工数の低減を
意味するものである。従って設置費を含めた集中潤滑給
油装置の価格構成の約70%を占める配管材及び配管加
工費の低減は、客先のコストダウンの要望にも役立つも
のである。
また上記配管材の節減と配管工数の低減は、そ− 1つ
 − のまま工期の短縮に寄与するものである。一般に機械設
備が新設又は修理される場合は、機械の据付・組立が先
行して実施され、集中潤滑給油装置の据付・配管は工事
の末期とならざるを得ないことが多い。従って工期制限
を受けている工事で、主機の据付や組立が遅れると、集
中潤滑給油装置の施工期間が圧縮される傾向が強く、や
やもすれば工事が粗雑となり、グリースの漏洩とか回路
内にゴミの侵入が生じ易く、後日にクレームを生ずる原
因となることが実際面ト多いと予想される。
特に従来の複管式の配管方式は高圧の給油主管の距離が
長く、複管式分配弁との接続配管箸配管技術及び配管工
数を要する部分が多いのが通常であり、これが工期制限
や工事予算に制約されて、粗雑な配管の原因となりがち
である。しかし本実施例では上記の配管材の節減による
工数減はもちろんのこと、上記配管技術を要する高圧系
配管が零に近いことは、工期短縮の最大原因となりうる
。
また複管式分配弁11の数を大幅に減らすことができる
ので、複管式分配弁11の各指示棒15a〜15dに対
応して設りるリミットスイッチ22.23や異常検出回
路の数を大幅に減少させることができ、非常に経済的で
ある。
さらには、指示棒15a〜15dの2点間の移動時間が
予め設定された最大時間よりも長いか、或は最小時間よ
りも短い時に表示灯41及びブザー42で警報を報知で
きる。すなわち給脂部分にロック又は背圧太く詰まり)
が生じた場合、指示棒15a〜15dの移動が異常に遅
くなるか或は動かなくなり、最大時間を越えるため警報
が出され、また複管式分配弁11以降の配管に漏れが生
じた場合、指示棒15a〜15dの移動が異常に速くな
って、最小時間に達しないため、同様に警報を出すこと
ができる。従って複管式分配弁11が単にグリースを吐
出しているか否かだけでなく、複管式分配弁11以降の
配管及び給脂部分の異常を確実に検出でき、安全性が大
幅に向上づる。
また、表示灯41やブザー42などの報知手段を中央管
理室40の異常表示板3つにまとめて取付けたので、中
央管理室40の作業員が直ちに異常を知ることができ、
迅速に対応できる。特に工場内の各所に集中潤滑給油装
置の一構成単位が分散配置されている場合、広い工場内
を回って複管式分配弁11の指示棒15a〜15dを順
次確認しなくとも、中央管理室40に居ながら異常を知
ることができ、非常に便利である。
(別の実施例) 異常検出回路は、第5図のように、電動機3のオンによ
りカウンタ回路26をカウント動作させ、上昇時にはリ
ミットスイッチ22のオン信号と比較回路28からの信
号とのアンド或はリミットスイッチ22のオフ信号と比
較回路27がらの信号とのアンドで、又下降時にはリミ
ットスイッチ23のオフ信号と比較回路28からの信号
とのアンド或はリミットスイッチ23のオン信号と比較
回路27からの信号とのアンドで、警報信号出力回路3
2に異常信号を供給するようにしてもよい。
このようにすれば、電動機3をオンしても指示棒15a
〜15dが動かない場合、その異常を早期に報知できる
。なお第5図において、34a、35a、35b、36
a、36bは論理積回路、38a、38b4.を論理和
回路である。
第6図及び第7図は更に別の実施例を示しており、第7
図のように指示棒15a〜15dのストロークの中央に
検出[1−ラ43が位置する1個のリミットスイッチ4
4を設けるようにしでもよい。
この場合、異常検出回路は第7図のような構成となる。
第7図において、45〜47は論理積回路、48は論理
和回路である。この回路では、タイマーによる電動機3
への通電と同時にカウンタ回路26のカウントが開始さ
れ、電動機3への通電の遮断と同時にカウンタ回路26
がクリアーされる。
そして指示棒15a〜15dの上昇時には、リミットス
イッチ44がオフからオンに切替わった時点で、ワンシ
ョッ!ヘパルスにより論理和回路48の出力をハイレベ
ルにし、比較回路27.28からの異常信号を論理積回
路46.47を介して警報信号出力回路32に出力する
。また指示棒15a〜15dの下降時には、リミットス
イッチ47!Iがオンからオフに切替わった時点で、ワ
ンショツトパルスにより論理和回路48の出力をハイレ
ベルにし、比較回路27.28からの異常信号を論理積
回路46.47を介して警報信号出力回路32に出力す
る。49は指示棒15a〜15dが停止したことを検出
するだめのフリップフロップ回路で、電動1a3のオン
期間中に論理和回路48からの出力がない場合、論理積
回路50を介して比較回路27の異常信号を警報信号出
力回路32に入力させる。このように構成ずれば、第2
図及び第3図の実施例の場合よりも、精度は若干低下す
るが、指示棒15a〜15d1個に対してリミットスイ
ッチ44を1個にできる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、複数の吐出口を有
する少なくとも1個の複管式分配弁の各吐出口とそれに
対応する単管式分配弁の供給口とを給油管で接続すると
共に、複管式分配弁の吐出口と同数の給油管内の流動抵
抗が略均等となるようにそれぞれの給油管口径を選定し
たので、従来の複管式分配弁のみ或は単管式分配弁のみ
を使用した集中潤滑給油装置の利点を損うことなく、そ
れらの欠点をことごとく解消できる。しかも複管式分配
弁のみを用いた場合と比較して、検出器、計時手段、比
較手段等の数を大幅に低減でき、非常に経済的である。
また複管式分配弁のピストンに係止された各指示棒のス
トローク範囲内に各々配設されて各指示棒を検出する検
出器と、これら各検出器からの信号により各指示棒の2
点間の移動時間を計時する計時手段と、これら各計時手
段により泪時された時間と予め設定された最小時間及び
最大時間とを比較して計時時間が最小時間から最大時間
までの範囲外であるときに警報信号を出力する比較手段
と、これら各比較手段からの警報信号により異常を報知
する報知手段とを設(づ、これら報知手段を1個所にま
とめて配置したので、報知手段により異常を1個所で知
ることができ、異常の発生に迅速に対処できる。特に集
中潤滑給油装置の一構成単位が広い工場内に分散配置さ
れている場合、工場内を巡回して指示棒の動きをチェッ
クすることは非常に大変な作業であるが、本発明を用い
れば1個所で全ての異常を知ることができ、楽に且つ迅
速・確実に異常を知ることができる。
また指示棒の2点間の移動時間が予め設定された最大時
間よりも長いか、或は最小時間よりも短い時に報知手段
で警報を報知できる。ずなわら給脂部分にロック又は背
圧大(詰まり)が生じた場合、指示棒の移動が異常に遅
くなるか或は動かなくなり、最大時間を越えるため警報
が出され、また複管式分配弁以降の配管に漏れが生じた
場合、指示棒の移動が異常に速くなって、最小時間に達
しないため、同様に警報を出すことができる。従って複
管式分配弁が単にグリースを吐出しているか否かだけで
なく、′FJ管式分配弁以降の配管及び給脂部分の異常
を確実に検出でき、安全性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における集中潤滑給油装置の
一構成単位の構成図、第2図は複管式分配弁の指示棒を
検出する検出器の配置説明図、第3図は異常検出回路の
回路ブロック図、第4図は報知手段の説明図、第5図は
別の実施例における異常検出回路の回路ブロック図、第
6図は更に別の実施例における複管式分配弁の指示棒を
検出する検出器の配置説明図、第7図は同屓常検出回路
の回路ブロック図である。 11・・・複管式分配弁、14a〜14d・・・吐出口
、15a〜15d・・・指示棒、17a〜17d・・・
単管式分配弁、18a〜18d・・・供給口、19a〜
19d・・・給油管、22.23.44・・・リミッ1
〜スイッヂ、26・・・カウンタ回路、27.28・・
・比較回路、29・・・りし1ツクパルス発生回路、3
0.31・・・時間設定器、32・・・警報信丹出力回
路、41・・・表示灯、42・・・ブザー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の吐出口を有する少なくとも1個の複管式分
    配弁の各吐出口とそれに対応する単管式分配弁の供給口
    とを給油管で接続すると共に、前記複管式分配弁の吐出
    口と同数の前記給油管内の流動抵抗が略均等となるよう
    にそれぞれの給油管口径を選定し、前記複管式分配弁の
    ピストンに係止された各指示棒のストローク範囲内に各
    々配設されて各指示棒を検出する検出器と、これら各検
    出器からの信号により前記各指示棒の2点間の移動時間
    を計時する計時手段と、これら各計時手段により計時さ
    れた時間と予め設定された最小時間及び最大時間とを比
    較して計時時間が最小時間から最大時間までの範囲外で
    あるときに警報信号を出力する比較手段と、これら各比
    較手段からの警報信号により異常を報知する報知手段と
    を設け、これら報知手段を1個所にまとめて配置したこ
    とを特徴とする集中潤滑給油装置。
  2. (2)検出器が指示棒のストローク範囲内の2点に配置
    されている特許請求の範囲第1項記載の集中潤滑給油装
    置。
  3. (3)検出器が指示棒のストローク範囲内の中間の1点
    に配置されている特許請求の範囲第1項記載の集中潤滑
    給油装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003067143A1 (de) * 2002-02-02 2003-08-14 Lincoln Gmbh & Co. Kg Einrichtung zum versorgen von mehreren versorgungsstellen, wie schmierstellen
JP2006010014A (ja) * 2004-06-29 2006-01-12 Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd 自動給脂目詰まり表示システム

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