JPS6314631B2 - - Google Patents
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- JPS6314631B2 JPS6314631B2 JP53162136A JP16213678A JPS6314631B2 JP S6314631 B2 JPS6314631 B2 JP S6314631B2 JP 53162136 A JP53162136 A JP 53162136A JP 16213678 A JP16213678 A JP 16213678A JP S6314631 B2 JPS6314631 B2 JP S6314631B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 23
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 18
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000026058 directional locomotion Effects 0.000 description 2
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001959 radiotherapy Methods 0.000 description 2
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジオアイソトープ治療装置或いは粒
子加速器等によつて患部を放射線治療する場合に
予め患部に対し、照射すべき放射線照射野の形
状、大きさ等を決定するために、使用する治療装
置の幾何学的関係寸法並びに構造等を模したX線
装置を用い透視または撮影を行なうX線位置決め
装置に関する。
子加速器等によつて患部を放射線治療する場合に
予め患部に対し、照射すべき放射線照射野の形
状、大きさ等を決定するために、使用する治療装
置の幾何学的関係寸法並びに構造等を模したX線
装置を用い透視または撮影を行なうX線位置決め
装置に関する。
X線位置決め装置は第1図に示すようにX線管
球1から放射されたX線束をX線管球1の放射口
部に取付られた絞り装置2内のX線絞り3で所要
の広がりに絞つた後、放射線治療装置の絞りに相
当するシミユレート絞り4を通して寝台天板5上
の被検者Pの患部に照射し、その透過X線を受像
機構、例えば蛍光増倍管(以下I.Iと略称する)
6で受像してX線テレビジヨンモニタ等に表示し
これを観察しながら放射線照射野の形状や寸法等
の決定を行なうものである。シミユレート絞り4
は照射中心を表示するために重金属線を十字形に
交乂させたクロスワイヤ7と#桁状に配され照射
中心に対して平行移動できる、4本のカーソル8
を備えたワイヤコリメータ及びアイソセンタ(被
検者Pの患部中心位置)O位置での照射野の大き
さを示す目盛板を備えている。
球1から放射されたX線束をX線管球1の放射口
部に取付られた絞り装置2内のX線絞り3で所要
の広がりに絞つた後、放射線治療装置の絞りに相
当するシミユレート絞り4を通して寝台天板5上
の被検者Pの患部に照射し、その透過X線を受像
機構、例えば蛍光増倍管(以下I.Iと略称する)
6で受像してX線テレビジヨンモニタ等に表示し
これを観察しながら放射線照射野の形状や寸法等
の決定を行なうものである。シミユレート絞り4
は照射中心を表示するために重金属線を十字形に
交乂させたクロスワイヤ7と#桁状に配され照射
中心に対して平行移動できる、4本のカーソル8
を備えたワイヤコリメータ及びアイソセンタ(被
検者Pの患部中心位置)O位置での照射野の大き
さを示す目盛板を備えている。
治療装置により放射線の線源とこれを保持して
被検者Pの体軸を中心にその廻りを回転移動させ
る架台の回転中心間距離が異なるのでX線位置決
め装置もこれと幾何学的寸法と同じにするために
X線管1の焦点とこのX線管球1を支持して回
転させる架台9の回転中心間距離(以後これを
SADと称す)を可変調整することができる構成
となつている。
被検者Pの体軸を中心にその廻りを回転移動させ
る架台の回転中心間距離が異なるのでX線位置決
め装置もこれと幾何学的寸法と同じにするために
X線管1の焦点とこのX線管球1を支持して回
転させる架台9の回転中心間距離(以後これを
SADと称す)を可変調整することができる構成
となつている。
即ち、架台9は床面FRに水平な回転軸9aを
有し、この回転軸9aに直交支持させて回転腕9
bを取付けてあり、この回転腕9bの一端側にそ
の長手方向に沿つて移動可能に支持腕9cを突設
させてその先端にX線管球1を支持させている。
また、蛍光増倍管6(以後これをI.Iと称す)は
回転腕9bの他端側に前記支持腕9cと同様、そ
の長手方向(矢示Z方向)に沿つて移動可能に設
けられた支持腕9dに取付られている。この構成
により、I.I6は回転軸9aと同軸線上に位置さ
れる寝台天板5上の被検者Pとの間の距離を縮め
たり、架台回転時には被検者Pや寝台天板5等に
ぶつからないよう適宜調整できる。
有し、この回転軸9aに直交支持させて回転腕9
bを取付けてあり、この回転腕9bの一端側にそ
の長手方向に沿つて移動可能に支持腕9cを突設
させてその先端にX線管球1を支持させている。
また、蛍光増倍管6(以後これをI.Iと称す)は
回転腕9bの他端側に前記支持腕9cと同様、そ
の長手方向(矢示Z方向)に沿つて移動可能に設
けられた支持腕9dに取付られている。この構成
により、I.I6は回転軸9aと同軸線上に位置さ
れる寝台天板5上の被検者Pとの間の距離を縮め
たり、架台回転時には被検者Pや寝台天板5等に
ぶつからないよう適宜調整できる。
また、I.I6の受像面積は9インチ或いは12イ
ンチ程度で治療装置の最大照射範囲、例えば35×
35〔cm〕に比べて小さいので、これを補なうため
I.I6を回転軸9aの軸心と平行な方向(図示Y
方向)及びそれと直交方向(図示X方向)に移動
可能とした装置がある。このX,Y方向移動のこ
とをI.Iスキヤンと称する。
ンチ程度で治療装置の最大照射範囲、例えば35×
35〔cm〕に比べて小さいので、これを補なうため
I.I6を回転軸9aの軸心と平行な方向(図示Y
方向)及びそれと直交方向(図示X方向)に移動
可能とした装置がある。このX,Y方向移動のこ
とをI.Iスキヤンと称する。
以上のような構成であるが、従来におけるI.I
スキヤン機構を備えた装置ではI.Iスキヤンを行
なつて透視を行なうとき、絞り装置2内の4枚の
羽根を#桁状に組合せて構成したX線絞り羽根1
0が照射中心に対して対称に開閉されると第2図
に示す如くI.I6の受像面6a(図中の円内部)の
大きさをカバーするまでX線束(図中のハツチン
グ部分内側の空間)XRを広げなければならなの
で、I.I6に入射しない不要なX線を遮蔽するた
めに次のような機構が用いられていた。
スキヤン機構を備えた装置ではI.Iスキヤンを行
なつて透視を行なうとき、絞り装置2内の4枚の
羽根を#桁状に組合せて構成したX線絞り羽根1
0が照射中心に対して対称に開閉されると第2図
に示す如くI.I6の受像面6a(図中の円内部)の
大きさをカバーするまでX線束(図中のハツチン
グ部分内側の空間)XRを広げなければならなの
で、I.I6に入射しない不要なX線を遮蔽するた
めに次のような機構が用いられていた。
即ち、第3図の如く、I.I6のX方向移動量x1
を検出するための例えばポテンシヨメータ等によ
るX方向移動量検出装置31を設ける。同様にI.
I6のY方向移動量y1を検出するためのY方向移
動量検出装置32、X線焦点とI.I6の受像面
間距離(以後、これをSIDと称する)を検出する
ためのSID検出装置33をそれぞれ設ける。更に
X線絞り装置のX線絞り自体をX方向及びY方向
に移動させるモータ(Mx及びMy)等の駆動機
構34及びX線絞り自身のX方向移動量x2及びY
方向移動量y2を検出する移動量検出装置35,3
6が設けてある。また、X線焦点とX線絞り羽
根間距離(SFDx及びSFDy)を検出する装置3
7,38を設け、これらの検出装置のうち31,
32,33,37,38より検出されたx1,y1,
SID,SFDx及びSFDyよりX線絞り自身が移動す
べきX方向に対する移動量x2′ x2′=x1・SFDx/SID …(1) 及びY方向に対する移動量y2′ y2′=y1・SFDy/SID …(2) なる演算を行なつてx2′,y2′を求める演算回路3
9により、このx2′,y2′を求める。そして、この
演算値と前記X線絞りのX方向及びY方向の移動
量検出装置35,36で検出されたX,Y方向の
移動量x2,y2を比較回路40によりそれぞれX,
Yの方向別に比較し、即ち、x2′とx2,y2′とy2と
比較し、それぞれ誤差がある場合にはその誤差対
応分の出力を前記駆動機構34の対応するモータ
に与えてX線絞りをその誤差分だけX方向、Y方
向に移動させ誤差の補正を行なう。
を検出するための例えばポテンシヨメータ等によ
るX方向移動量検出装置31を設ける。同様にI.
I6のY方向移動量y1を検出するためのY方向移
動量検出装置32、X線焦点とI.I6の受像面
間距離(以後、これをSIDと称する)を検出する
ためのSID検出装置33をそれぞれ設ける。更に
X線絞り装置のX線絞り自体をX方向及びY方向
に移動させるモータ(Mx及びMy)等の駆動機
構34及びX線絞り自身のX方向移動量x2及びY
方向移動量y2を検出する移動量検出装置35,3
6が設けてある。また、X線焦点とX線絞り羽
根間距離(SFDx及びSFDy)を検出する装置3
7,38を設け、これらの検出装置のうち31,
32,33,37,38より検出されたx1,y1,
SID,SFDx及びSFDyよりX線絞り自身が移動す
べきX方向に対する移動量x2′ x2′=x1・SFDx/SID …(1) 及びY方向に対する移動量y2′ y2′=y1・SFDy/SID …(2) なる演算を行なつてx2′,y2′を求める演算回路3
9により、このx2′,y2′を求める。そして、この
演算値と前記X線絞りのX方向及びY方向の移動
量検出装置35,36で検出されたX,Y方向の
移動量x2,y2を比較回路40によりそれぞれX,
Yの方向別に比較し、即ち、x2′とx2,y2′とy2と
比較し、それぞれ誤差がある場合にはその誤差対
応分の出力を前記駆動機構34の対応するモータ
に与えてX線絞りをその誤差分だけX方向、Y方
向に移動させ誤差の補正を行なう。
この補正により、第4図に示す如くI.I6をス
キヤンさせてもI.I6に同期的にX線絞り自身を
移動させてX線束の中心XRCがI.I6の受像面中
心Cに向うようにして被検者Pに対しI.I6の受
像面対向位置以外の部分への不要なX線被曝を防
止するようにしている。
キヤンさせてもI.I6に同期的にX線絞り自身を
移動させてX線束の中心XRCがI.I6の受像面中
心Cに向うようにして被検者Pに対しI.I6の受
像面対向位置以外の部分への不要なX線被曝を防
止するようにしている。
しかしながら、このような機構ではX線絞り3
はシミユレート絞り4とともに回転(これを絞り
回転と云う)するので、I.Iスキヤンの移動方向
とX線絞り自身の移動が一致する(例えば絞り回
転角0゜のとき)とき以外は、I.Iスキヤンに対しX
線絞りが同期的に移動しないと云う欠点がある。
従つて、被検者Pに対し不要な被曝を効果的に抑
制することができない。
はシミユレート絞り4とともに回転(これを絞り
回転と云う)するので、I.Iスキヤンの移動方向
とX線絞り自身の移動が一致する(例えば絞り回
転角0゜のとき)とき以外は、I.Iスキヤンに対しX
線絞りが同期的に移動しないと云う欠点がある。
従つて、被検者Pに対し不要な被曝を効果的に抑
制することができない。
尚、シミユレート絞り4のみを回転させ、X線
絞り3は固定して、常にI.Iスキヤンの方向とX
線絞り自体の移動方向を一致させると、絞り回転
角度に関係なく、X線束中心がI.I受像面中心に
向くようにX線絞りを同期的に動かすことができ
るがこの機構にも下記のような欠点がある。
絞り3は固定して、常にI.Iスキヤンの方向とX
線絞り自体の移動方向を一致させると、絞り回転
角度に関係なく、X線束中心がI.I受像面中心に
向くようにX線絞りを同期的に動かすことができ
るがこの機構にも下記のような欠点がある。
即ち、第5図に示すように、シミユレート絞り
がθ゜回転し、4本のカーソル8により決定する照
射範囲Eが細長い場合にはX線束Rの大きさを広
げなければならない。しかし、これは第6図の如
くカーソル8とX線束XRの端を平行にしてX線
束XRをできるだけ絞つて散乱X線を減した場合
よりX線位置決め装置に重要な照射範囲Eを決定
するカーソル近傍の透視像の鮮明さが失なわれ
る。
がθ゜回転し、4本のカーソル8により決定する照
射範囲Eが細長い場合にはX線束Rの大きさを広
げなければならない。しかし、これは第6図の如
くカーソル8とX線束XRの端を平行にしてX線
束XRをできるだけ絞つて散乱X線を減した場合
よりX線位置決め装置に重要な照射範囲Eを決定
するカーソル近傍の透視像の鮮明さが失なわれ
る。
また、X線束XRが大きいので被検者Pはその
分余計なX線を被曝することになる。
分余計なX線を被曝することになる。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものでシミ
ユレート絞り回転角度がいかなる角度であつても
I.IスキヤンにX線絞りを同期移動させてX線束
中心がI.Iの受像面中心に向くようにし、且つ出
来るだけX線束を絞つてシミユレート絞りのカー
ソル近傍の透視像を鮮明にすることができるよう
にしたX線位置決め装置を提供することを目的と
する。
ユレート絞り回転角度がいかなる角度であつても
I.IスキヤンにX線絞りを同期移動させてX線束
中心がI.Iの受像面中心に向くようにし、且つ出
来るだけX線束を絞つてシミユレート絞りのカー
ソル近傍の透視像を鮮明にすることができるよう
にしたX線位置決め装置を提供することを目的と
する。
以下、本発明の一実施例について第7図〜第8
図を参照しながら説明する。第7図は本発明によ
る装置のX線絞り制御装置部分の構成を示す構成
図である。本装置はX線絞りがシミユレート絞り
と共に絞り回転を行ない、更に絞り回転角度θ゜を
検出する絞り回転角検出装置51を設け、この絞
り回転角度θ゜を演算要素に加えるために各々の検
出回路31,32,33,37,38及び51に
より検出されたx1,y1,SID,SIDx,SFDy及び
θによりX線絞りのX,Y方向に対する移動すべ
き量x2′及びy2′を計算する演算回路39Aを用い
ている。
図を参照しながら説明する。第7図は本発明によ
る装置のX線絞り制御装置部分の構成を示す構成
図である。本装置はX線絞りがシミユレート絞り
と共に絞り回転を行ない、更に絞り回転角度θ゜を
検出する絞り回転角検出装置51を設け、この絞
り回転角度θ゜を演算要素に加えるために各々の検
出回路31,32,33,37,38及び51に
より検出されたx1,y1,SID,SIDx,SFDy及び
θによりX線絞りのX,Y方向に対する移動すべ
き量x2′及びy2′を計算する演算回路39Aを用い
ている。
次にその動作を説明する。I.I6のX方向移動
量x1及びy1を検出するX方向移動量検出装置31
及びY方向移動量検出装置32、X線焦点とI.
I6の受像面間距離SIDを検出するためのSID検出
装置33、X線焦点とX線絞り羽根間距離
SFDx及びSFDyを検出するSFDx検出装置37及
びSFDy検出装置38、絞り回転角度検出装置5
1によりそれぞれ検出されたx1,y1,SID,
SFDx,SFDy,θは演算回路39Aに入力され
る。すると、この演算回路39Aはこれらx1,
y1,SID,SFDx,SFDy,θよりX線絞りの移動
すべき量x2′,y2′を計算する。
量x1及びy1を検出するX方向移動量検出装置31
及びY方向移動量検出装置32、X線焦点とI.
I6の受像面間距離SIDを検出するためのSID検出
装置33、X線焦点とX線絞り羽根間距離
SFDx及びSFDyを検出するSFDx検出装置37及
びSFDy検出装置38、絞り回転角度検出装置5
1によりそれぞれ検出されたx1,y1,SID,
SFDx,SFDy,θは演算回路39Aに入力され
る。すると、この演算回路39Aはこれらx1,
y1,SID,SFDx,SFDy,θよりX線絞りの移動
すべき量x2′,y2′を計算する。
即ち、このX線絞りのX及びY方向に対する移
動すべき量x2′及びy2′は x2′=x1cosθ+y1sinθ …(3) y2′=−x1sinθ+y1cosθ …(4) と表わせることから、演算回路39Aにてこの第
3式第4式の演算を行なわせる。これによつて演
算回路39Aからx2′,y2′に対応する出力が得ら
れる。この出力は比較回路40に加えられる。一
方、この比較回路40には現時点でのX線絞りの
X方向及びY方向の移動量検出装置35及び36
の出力が入力されており、従つて、この比較回路
40は演算回路39Aの出力するx2′及びy2′の信
号を基準にそれぞれX,Y方向別に移動量x2,y2
を比較する。そして、基準に対する誤差があれば
差信号を出力する。即ち、x2′とx2,y2′とy2を比
較しそれぞれ差があればその差に対応する差信号
を出力して駆動機構34に与える。駆動機構34
にはX線絞りのX方向駆動用のモータMxとY方
向駆動用のモータMyが設けてあり、X方向の差
信号はモータMxに、またY方向の差信号はモー
タMyに与えられ、それぞれ与えられた差信号に
よつて回転してX線絞りを駆動移動させる。
動すべき量x2′及びy2′は x2′=x1cosθ+y1sinθ …(3) y2′=−x1sinθ+y1cosθ …(4) と表わせることから、演算回路39Aにてこの第
3式第4式の演算を行なわせる。これによつて演
算回路39Aからx2′,y2′に対応する出力が得ら
れる。この出力は比較回路40に加えられる。一
方、この比較回路40には現時点でのX線絞りの
X方向及びY方向の移動量検出装置35及び36
の出力が入力されており、従つて、この比較回路
40は演算回路39Aの出力するx2′及びy2′の信
号を基準にそれぞれX,Y方向別に移動量x2,y2
を比較する。そして、基準に対する誤差があれば
差信号を出力する。即ち、x2′とx2,y2′とy2を比
較しそれぞれ差があればその差に対応する差信号
を出力して駆動機構34に与える。駆動機構34
にはX線絞りのX方向駆動用のモータMxとY方
向駆動用のモータMyが設けてあり、X方向の差
信号はモータMxに、またY方向の差信号はモー
タMyに与えられ、それぞれ与えられた差信号に
よつて回転してX線絞りを駆動移動させる。
この操作により、X線絞りは前述の移動すべき
量x2′,y2′に達するまで駆動移動され、絞り回転
角度θ゜によるI.I6の移動方向とX線絞りの移動方
向の違いを修正できる。
量x2′,y2′に達するまで駆動移動され、絞り回転
角度θ゜によるI.I6の移動方向とX線絞りの移動方
向の違いを修正できる。
従つて、絞り回転角度が0゜以外であつてもI.Iス
キヤンしたとき、X線束中心をI.I6の受像面中
心に向けることができると共に第6図や第8図に
示した如く、シミユレート絞りのカーソル8とX
線束XRの端面を互いに平行となるようにしてX
線絞り羽根10によりX線束XRを絞り、これに
よつて被検者に対すX線束の照射野を必要最小限
の範囲に絞り、被検者が不必要な部分までX線を
浴びることを防ぐことができ、且つカーソル8近
傍の透視像を鮮明にすることができる。
キヤンしたとき、X線束中心をI.I6の受像面中
心に向けることができると共に第6図や第8図に
示した如く、シミユレート絞りのカーソル8とX
線束XRの端面を互いに平行となるようにしてX
線絞り羽根10によりX線束XRを絞り、これに
よつて被検者に対すX線束の照射野を必要最小限
の範囲に絞り、被検者が不必要な部分までX線を
浴びることを防ぐことができ、且つカーソル8近
傍の透視像を鮮明にすることができる。
尚、直交座標系の例で説明した各検出量のう
ち、不変のものがあればそれを定数化し、また、
絞り回転角度のようなものでは例えばsinθまたは
cosθの値として検出して演算回路39Aに入力す
るようにしても良く、また、計算を近似式で実行
したり、或いは直交座標系以外の例えば極座標や
これらの混合された座標系によるI.Iの移動量か
らX線絞りの移動すべき量を計算しても良い。
ち、不変のものがあればそれを定数化し、また、
絞り回転角度のようなものでは例えばsinθまたは
cosθの値として検出して演算回路39Aに入力す
るようにしても良く、また、計算を近似式で実行
したり、或いは直交座標系以外の例えば極座標や
これらの混合された座標系によるI.Iの移動量か
らX線絞りの移動すべき量を計算しても良い。
このように、X線管の照射口部に移動調整可能
なシミユレート絞り及びX線束を絞るX線絞りを
有し、被検者を中心にX線管とI.Iとを対向配置
させながら回転させると共に前記I.IはX線管の
曝射するX線束中心軸線に対しその垂直面のX及
びY方向に移動可能とすると共にX線管及びI.I
を回転移動させ各方向に対する被検体の患部の放
射線照射野の形状、寸法等をI.Iを介して透視し
決定するものにおいて、前記X線の被検者に対す
る照射方向の放射線照射野をシミユレートするシ
ユミレート絞りの絞り回転に追従して回転移動す
るX線絞りを前記I.IのX,Y方向移動に同期さ
せてその受像面の範囲に照射野を絞るため、I.I
の移動に対するX線絞り羽根のX方向、Y方向移
動量及びSID,SFDx,SFDy及び絞り回転角θを
それぞれ検出し、これよりX線絞り羽根のX,Y
方向移動量を絞り回転角度θ分補正させて計算し
て求め、その値をX線絞り羽根の現位置を検出す
る装置の出力と比較して後、X,Yそれぞれの方
向別の差信号を得てその差信号分X,Yそれぞれ
の方向に移動させるようにしてので、I.Iの移動
に対し、確実にX線絞り羽根を追従移動させるこ
とができ、しかもI.I受像面の範囲内に照射野を
絞りつつシミユレート絞りに対して平行を保つこ
とができるから、カーソルとその近傍の散乱線を
抑制でき、従つて、鮮明な像が得られ且つ被検者
に対し必要最小限の被曝に抑えることができる
等、優れた特徴と有するX線位置決め装置を提供
することができる。
なシミユレート絞り及びX線束を絞るX線絞りを
有し、被検者を中心にX線管とI.Iとを対向配置
させながら回転させると共に前記I.IはX線管の
曝射するX線束中心軸線に対しその垂直面のX及
びY方向に移動可能とすると共にX線管及びI.I
を回転移動させ各方向に対する被検体の患部の放
射線照射野の形状、寸法等をI.Iを介して透視し
決定するものにおいて、前記X線の被検者に対す
る照射方向の放射線照射野をシミユレートするシ
ユミレート絞りの絞り回転に追従して回転移動す
るX線絞りを前記I.IのX,Y方向移動に同期さ
せてその受像面の範囲に照射野を絞るため、I.I
の移動に対するX線絞り羽根のX方向、Y方向移
動量及びSID,SFDx,SFDy及び絞り回転角θを
それぞれ検出し、これよりX線絞り羽根のX,Y
方向移動量を絞り回転角度θ分補正させて計算し
て求め、その値をX線絞り羽根の現位置を検出す
る装置の出力と比較して後、X,Yそれぞれの方
向別の差信号を得てその差信号分X,Yそれぞれ
の方向に移動させるようにしてので、I.Iの移動
に対し、確実にX線絞り羽根を追従移動させるこ
とができ、しかもI.I受像面の範囲内に照射野を
絞りつつシミユレート絞りに対して平行を保つこ
とができるから、カーソルとその近傍の散乱線を
抑制でき、従つて、鮮明な像が得られ且つ被検者
に対し必要最小限の被曝に抑えることができる
等、優れた特徴と有するX線位置決め装置を提供
することができる。
第1図はX線位置決め装置の概略的な構成を説
明するための図、第2図はI.IスキヤンとX線絞
り羽根の関係を説明するための図、第3図はX線
絞り羽根の駆動制御のための機構を示すブロツク
図、第4図はこの機構によりI.IスキヤンにX線
絞り羽根を追従させた状態を示す図、第5図はシ
ミユレート絞りが回転した場合におけるX線絞り
羽根の関係を示す図、第6図はシミユレート絞り
とX線絞り羽根が平行状態で且つ最小限の照射野
とした理想的な状態を示す図、第7図は本発明装
置の構成を示すブロツク図、第8図は本装置によ
りX線絞り羽根をI.Iスキヤンに追従させた状態
を示す図である。 1……X線管球、2……絞り装置、3……X線
絞り、4……シミユレート絞り、5……寝台天
板、6……I.I、6a……受像面、7……クロス
ワイヤ、8…カーソル、9……架台、10……X
線絞り羽根、31……X方向移動量検出装置、3
2……Y方向移動量検出装置、33……SID検出
装置、34……駆動機構、35,36……移動量
検出装置、37,38……X線焦点とX線絞り羽
根間距離を検出する装置、39A……演算回路、
51……絞り回転角検出装置。
明するための図、第2図はI.IスキヤンとX線絞
り羽根の関係を説明するための図、第3図はX線
絞り羽根の駆動制御のための機構を示すブロツク
図、第4図はこの機構によりI.IスキヤンにX線
絞り羽根を追従させた状態を示す図、第5図はシ
ミユレート絞りが回転した場合におけるX線絞り
羽根の関係を示す図、第6図はシミユレート絞り
とX線絞り羽根が平行状態で且つ最小限の照射野
とした理想的な状態を示す図、第7図は本発明装
置の構成を示すブロツク図、第8図は本装置によ
りX線絞り羽根をI.Iスキヤンに追従させた状態
を示す図である。 1……X線管球、2……絞り装置、3……X線
絞り、4……シミユレート絞り、5……寝台天
板、6……I.I、6a……受像面、7……クロス
ワイヤ、8…カーソル、9……架台、10……X
線絞り羽根、31……X方向移動量検出装置、3
2……Y方向移動量検出装置、33……SID検出
装置、34……駆動機構、35,36……移動量
検出装置、37,38……X線焦点とX線絞り羽
根間距離を検出する装置、39A……演算回路、
51……絞り回転角検出装置。
Claims (1)
- 1 被検者にX線を曝射するためのX線管とこの
X線曝射によるX線像受像のためのX線映像検出
装置と、このX線映像検出装置を前記X線管の曝
射するX線束の中心軸線の垂直面方向に移動させ
るための装置と、前記X線管が曝射するX線束の
中心に対し進退及び回転制御可能に設けられたシ
ミユレート絞り及びX線絞りと、前記シミユレー
ト絞りの回転角を検出する装置と、前記X線映像
検出装置の移動に対しその移動量から前記X線絞
りの移動すべき量を検出する装置と、これら検出
量より前記シミユレート絞りに対し平行を保持し
つつ前記映像検出装置の受像面内にX線束が絞ら
れるために必要なX線絞りの移動量を計算する装
置と、この計算値を基準に前記X線絞り位置を比
較しその差に対応した信号を出力する装置と、こ
の出力信号に応じ前記X線絞りを駆動制御する装
置を備えたことを特徴とするX線位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213678A JPS5588739A (en) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | Xxray positioning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16213678A JPS5588739A (en) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | Xxray positioning device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5588739A JPS5588739A (en) | 1980-07-04 |
| JPS6314631B2 true JPS6314631B2 (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=15748716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16213678A Granted JPS5588739A (en) | 1978-12-26 | 1978-12-26 | Xxray positioning device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5588739A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07284348A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Nouji Kumiai Houjin Naaseri Itako | 排水用水位調節器 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59130706U (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | 有限会社友信開発 | 医療用x線透視装置 |
| JPS6145826U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-27 | 晋一郎 宇根 | おりたたみいす付きバツグ |
| US4628523A (en) * | 1985-05-13 | 1986-12-09 | B.V. Optische Industrie De Oude Delft | Direction control for radiographic therapy apparatus |
| JP2010051727A (ja) * | 2008-08-29 | 2010-03-11 | Toshiba Corp | X線画像診断装置 |
| KR102340197B1 (ko) | 2015-02-03 | 2021-12-16 | 삼성전자주식회사 | 엑스선 장치 및 엑스선 장치의 동작 방법 |
-
1978
- 1978-12-26 JP JP16213678A patent/JPS5588739A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07284348A (ja) * | 1994-04-19 | 1995-10-31 | Nouji Kumiai Houjin Naaseri Itako | 排水用水位調節器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5588739A (en) | 1980-07-04 |
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