JPS631463Y2 - - Google Patents
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- JPS631463Y2 JPS631463Y2 JP9435777U JP9435777U JPS631463Y2 JP S631463 Y2 JPS631463 Y2 JP S631463Y2 JP 9435777 U JP9435777 U JP 9435777U JP 9435777 U JP9435777 U JP 9435777U JP S631463 Y2 JPS631463 Y2 JP S631463Y2
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- JP
- Japan
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- antenna
- circuit
- antenna coil
- band switching
- band
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Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 14
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- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は特に多バンドの受信装置に好適する
アンテナコイル切換回路に関する。
アンテナコイル切換回路に関する。
周知のように多バンド受信装置のバンド切換は
各バンドに対応する多数のLC同調回路すなわち
タンク回路を切換えることによりなされている。
ところでこの場合、Lを共通にしてCを切換える
ようにした比較的近い帯域の切換えでは特に問題
ないが、比較的離れている帯域の切換えでは各バ
ンド毎に独立したアンテナコイル(同調回路)を
切換えるので問題が多い。
各バンドに対応する多数のLC同調回路すなわち
タンク回路を切換えることによりなされている。
ところでこの場合、Lを共通にしてCを切換える
ようにした比較的近い帯域の切換えでは特に問題
ないが、比較的離れている帯域の切換えでは各バ
ンド毎に独立したアンテナコイル(同調回路)を
切換えるので問題が多い。
すなわち、かかる切換えにあつては実際に使用
するバンドに隣接する他のアンテナコイル(同調
回路)を直接アースするようにしているが、アー
ス回路を通しての擬似共振回路により実際に使用
するアンテナコイル(同調回路)からみた場合
に、その同調周波数内で反共振(トラツプ)状態
となつたり、あるいは共振状態となつて、悪影響
を与えるからである。
するバンドに隣接する他のアンテナコイル(同調
回路)を直接アースするようにしているが、アー
ス回路を通しての擬似共振回路により実際に使用
するアンテナコイル(同調回路)からみた場合
に、その同調周波数内で反共振(トラツプ)状態
となつたり、あるいは共振状態となつて、悪影響
を与えるからである。
そこでこの考案は以上のような点に鑑みてなさ
れたもので、実際に使用するアンテナコイルに隣
接するアンテナコイルを擬似共振回路に対してダ
ンピング抵抗となる抵抗を介して基準電位点(例
えばアース)に接続することにより反共振や共振
点が生じることを防止して、効果的なアンテナコ
イル切換えがなせるようにした極めて良好なるア
ンテナコイル切換回路を提供することを目的とし
ている。
れたもので、実際に使用するアンテナコイルに隣
接するアンテナコイルを擬似共振回路に対してダ
ンピング抵抗となる抵抗を介して基準電位点(例
えばアース)に接続することにより反共振や共振
点が生じることを防止して、効果的なアンテナコ
イル切換えがなせるようにした極めて良好なるア
ンテナコイル切換回路を提供することを目的とし
ている。
以下図面を参照してこの考案の一実施例につき
詳細に説明する。
詳細に説明する。
すなわち、第1図は少なくとも複数の短波バン
ドを含む多バンド受信装置のバンド切換回路に適
用する場合を示すもので、図示上側がアンテナコ
イル切換回路11であり、図示下側が(局部)発
振コイル切換回路12である。そしてこれらのア
ンテナコイル切換回路11および(局部)発振コ
イル切換回路12には互いに連動するバンド切換
用のスイツチSA,SB,SC,SDおよびSE,SF,SG,
SHを有している。先ず前者のスイツチSAはその
可動接点A5がアンテナ端子ATに接続され、且
つその第1,第2,第3の固定接点A1,A2,
A3がそれぞれ短波バンドSW3,SW2,SW1用の
アンテナコイルT1,T2,T3の各一次側一端に対
応して接続され、残る第4の固定接点A4が遊び
接点となされる。同じくSBはその可動接点B5が
可変コンデンサ(バリコン)(VC1)を介して接
地され、且つ第1,第2,第3の固定接点B1,
B2,B3がそれぞれ前記アンテナコイルT1,
T2,T3の各一次側一端に接続され、残る第4の
固定接点B4が中波バンドMW用のアンテナコイ
ルT4の一次側一端に接続される。同じくSCはそ
の可動接点C5が後述する擬似同調回路に対して
ダンピング抵抗となる抵抗R1を介してまたは直
接的に接地され、且つ第1,第2,第3の固定接
点C1,C2,C3がそれぞれ後述する擬似共振
回路に対してダンピング抵抗となる抵抗R2,R3,
R4を介して前記アンテナT2,T3,T4の各一次側
一端に接続され、残る第4の固定接点C4が遊び
接点となされる。同じくSDはその可動接点D5が
ミキサー13の一方の入力端に接続され、且つ第
1,第2,第3,第4の固定接点D1,D2,D
3,D4がそれぞれ前記アンテナコイルT1,T2,
T3,T4の二次側各一端に対応して接続される。
ここでアンテナコイルT1,T2,T3,T4の一次、
二次側の各他端は接地されている。
ドを含む多バンド受信装置のバンド切換回路に適
用する場合を示すもので、図示上側がアンテナコ
イル切換回路11であり、図示下側が(局部)発
振コイル切換回路12である。そしてこれらのア
ンテナコイル切換回路11および(局部)発振コ
イル切換回路12には互いに連動するバンド切換
用のスイツチSA,SB,SC,SDおよびSE,SF,SG,
SHを有している。先ず前者のスイツチSAはその
可動接点A5がアンテナ端子ATに接続され、且
つその第1,第2,第3の固定接点A1,A2,
A3がそれぞれ短波バンドSW3,SW2,SW1用の
アンテナコイルT1,T2,T3の各一次側一端に対
応して接続され、残る第4の固定接点A4が遊び
接点となされる。同じくSBはその可動接点B5が
可変コンデンサ(バリコン)(VC1)を介して接
地され、且つ第1,第2,第3の固定接点B1,
B2,B3がそれぞれ前記アンテナコイルT1,
T2,T3の各一次側一端に接続され、残る第4の
固定接点B4が中波バンドMW用のアンテナコイ
ルT4の一次側一端に接続される。同じくSCはそ
の可動接点C5が後述する擬似同調回路に対して
ダンピング抵抗となる抵抗R1を介してまたは直
接的に接地され、且つ第1,第2,第3の固定接
点C1,C2,C3がそれぞれ後述する擬似共振
回路に対してダンピング抵抗となる抵抗R2,R3,
R4を介して前記アンテナT2,T3,T4の各一次側
一端に接続され、残る第4の固定接点C4が遊び
接点となされる。同じくSDはその可動接点D5が
ミキサー13の一方の入力端に接続され、且つ第
1,第2,第3,第4の固定接点D1,D2,D
3,D4がそれぞれ前記アンテナコイルT1,T2,
T3,T4の二次側各一端に対応して接続される。
ここでアンテナコイルT1,T2,T3,T4の一次、
二次側の各他端は接地されている。
また、後者のスイツチSEはその可動接点E5が
前述の可変コンデンサ(バリコン)(VC1)と連
動関係にある可変コンデンサ(バリコン)(VC2)
を介して接地され、且つその第1,第2,第3,
第4の固定接点E1,E2,E3,E4がそれぞ
れ短波バンドSW3,SW2,SW1用および中波バン
ドMW用の局部発振コイルT5,T6,T7,T8各一
次側一端にコンデンサC01,C02,C03,C04を介し
て対応的に接続される。同じくSFはその可動接
点F5が後述する擬似共振回路に対してダンピン
グ抵抗となる抵抗R5を介してまたは直接的に接
地され、且つ第1,第2,第3の固定接点F1,
F2,F3がそれぞれ後述する擬似共振回路に対
してダンピング抵抗となる抵抗R6,R7,R8をを
対応的に介して前記局部発振コイルT6,T7,T8
の各一次側一端に接続され、残る第4の固定接点
F4が遊び接点となされる。同じくSGはその可動
接点G5が局部発振器14の出力端に接続され、
且つ第1,第2,第3,第4の固定接点G1,G
2,G3,G4がそれぞれ前記局部発振コイル
T5,T6,T7,T8の各一次側一端に接続される。
同じくSHはその可動接点H5が前記ミキサー13
の他方の入力端に接続され、且つ第1,第2,第
3,第4の固定接点H1,H2,H3,H4がそ
れぞれ前記局部発振コイルT5,T6,T7,T8の各
二次側一端に接続される。ここで局部発振コイル
T5,T6,T7,T8の一次、二次側の各他端は接地
されている。
前述の可変コンデンサ(バリコン)(VC1)と連
動関係にある可変コンデンサ(バリコン)(VC2)
を介して接地され、且つその第1,第2,第3,
第4の固定接点E1,E2,E3,E4がそれぞ
れ短波バンドSW3,SW2,SW1用および中波バン
ドMW用の局部発振コイルT5,T6,T7,T8各一
次側一端にコンデンサC01,C02,C03,C04を介し
て対応的に接続される。同じくSFはその可動接
点F5が後述する擬似共振回路に対してダンピン
グ抵抗となる抵抗R5を介してまたは直接的に接
地され、且つ第1,第2,第3の固定接点F1,
F2,F3がそれぞれ後述する擬似共振回路に対
してダンピング抵抗となる抵抗R6,R7,R8をを
対応的に介して前記局部発振コイルT6,T7,T8
の各一次側一端に接続され、残る第4の固定接点
F4が遊び接点となされる。同じくSGはその可動
接点G5が局部発振器14の出力端に接続され、
且つ第1,第2,第3,第4の固定接点G1,G
2,G3,G4がそれぞれ前記局部発振コイル
T5,T6,T7,T8の各一次側一端に接続される。
同じくSHはその可動接点H5が前記ミキサー13
の他方の入力端に接続され、且つ第1,第2,第
3,第4の固定接点H1,H2,H3,H4がそ
れぞれ前記局部発振コイルT5,T6,T7,T8の各
二次側一端に接続される。ここで局部発振コイル
T5,T6,T7,T8の一次、二次側の各他端は接地
されている。
そして前記ミキサー13の出力端は中間周波増
幅器15および検波器16を介して図示しないオ
ーデイオ段に接続される。
幅器15および検波器16を介して図示しないオ
ーデイオ段に接続される。
而して以上の構成においてアンテナコイル切換
回路11のバンド切換スイツチSA,SDにより所
望バンドのアンテナコイルT1〜T4のいずれかが
選択されると共に、SBによりそれに対応した受信
周波数に設定され、且つSCにより上記において選
択されるアンテナコイルと隣接するアンテナコイ
ルすなわちT1選択時はT2,T2選択時はT3,T3選
択時はT4がそれぞれ擬似共振回路に対してダン
ピング抵抗となる抵抗を介して接地される。
回路11のバンド切換スイツチSA,SDにより所
望バンドのアンテナコイルT1〜T4のいずれかが
選択されると共に、SBによりそれに対応した受信
周波数に設定され、且つSCにより上記において選
択されるアンテナコイルと隣接するアンテナコイ
ルすなわちT1選択時はT2,T2選択時はT3,T3選
択時はT4がそれぞれ擬似共振回路に対してダン
ピング抵抗となる抵抗を介して接地される。
一方、これと連動して局部発振切換回路12の
バンド切換用スイツチSE,SG,SHにより選択され
たバンドに対応する局部発振コイルT5〜T8のい
ずれかが選択されると共に、SFにより上記におい
て選択されない他の局部発振コイルすなわちT5
選択時はT6,T6選択時はT7,T7選択時はT8が接
地される。
バンド切換用スイツチSE,SG,SHにより選択され
たバンドに対応する局部発振コイルT5〜T8のい
ずれかが選択されると共に、SFにより上記におい
て選択されない他の局部発振コイルすなわちT5
選択時はT6,T6選択時はT7,T7選択時はT8が接
地される。
そして前者によつて得られる受信信号が後者に
よつて得られる局部発振信号とミキサー13で混
合させることにより、所定の中間周波信号に変換
された後、中間周波増幅器15および検波器16
を介してオーデイオ信号となされ図示しないスピ
ーカ等から再生されるようになる。
よつて得られる局部発振信号とミキサー13で混
合させることにより、所定の中間周波信号に変換
された後、中間周波増幅器15および検波器16
を介してオーデイオ信号となされ図示しないスピ
ーカ等から再生されるようになる。
ところで以上においてバンド切換に伴つて、選
択されたバンドに隣接する特には低周波側の他の
アンテナコイルT2〜T4や局部発振コイルT6〜T8
は抵抗R1〜R8を選択的に介して接地されること
になるが、それらの各抵抗値を選択するコイルに
対しては十分に低インピーダンスにして且つ該接
地路におけるリード線(プリント配線板の場合は
導体パターン)等の他の要素からなる擬似的な共
振回路成分に対してはダンピング抵抗として作用
するような値に選択しておけば、従来のように直
接アースすることによつて生じていた選択される
アンテナコイル(同調回路)に対する不所望な共
振や反共振現象を未然に防止してアンテナコイル
切換回路11および(局部)発振コイル切換回路
12の感度特性等を良好に保つことができるよう
になる点に考案の特徴がある。つまり抵抗R1〜
R8はアース回路による擬似的な共振回路に対し
て共振のQ値を下げる如くしたダンピング抵抗と
して作用させるもので、その値Rは例えば前述の
導体パターンの抵抗をr(≒0.1Ω以下)とし且つ
選択するコイルによるタンク回路の抵抗をZ(≒
数10kΩ、但しQ100)とした場合にr≪R≪
Zなる関係を満たすようにR≒10〜400Ωに選択
しておけばよい。これによつて、後述する回路分
析から明らかなように、アンテナコイル切換回路
11および(局部)発振コイル切換回路12は不
所望なトラツプや共振点を持たないようになり、
以つてアンテナ回路および局部発振回路の特性を
向上することが可能となるものである。
択されたバンドに隣接する特には低周波側の他の
アンテナコイルT2〜T4や局部発振コイルT6〜T8
は抵抗R1〜R8を選択的に介して接地されること
になるが、それらの各抵抗値を選択するコイルに
対しては十分に低インピーダンスにして且つ該接
地路におけるリード線(プリント配線板の場合は
導体パターン)等の他の要素からなる擬似的な共
振回路成分に対してはダンピング抵抗として作用
するような値に選択しておけば、従来のように直
接アースすることによつて生じていた選択される
アンテナコイル(同調回路)に対する不所望な共
振や反共振現象を未然に防止してアンテナコイル
切換回路11および(局部)発振コイル切換回路
12の感度特性等を良好に保つことができるよう
になる点に考案の特徴がある。つまり抵抗R1〜
R8はアース回路による擬似的な共振回路に対し
て共振のQ値を下げる如くしたダンピング抵抗と
して作用させるもので、その値Rは例えば前述の
導体パターンの抵抗をr(≒0.1Ω以下)とし且つ
選択するコイルによるタンク回路の抵抗をZ(≒
数10kΩ、但しQ100)とした場合にr≪R≪
Zなる関係を満たすようにR≒10〜400Ωに選択
しておけばよい。これによつて、後述する回路分
析から明らかなように、アンテナコイル切換回路
11および(局部)発振コイル切換回路12は不
所望なトラツプや共振点を持たないようになり、
以つてアンテナ回路および局部発振回路の特性を
向上することが可能となるものである。
第2図は第1図で、ある一つの短波バンドを選
択したときのアンテナコイル切換回路11部の簡
略等価回路を示す。この図で()が選択される
アンテナコイル部、()が隣接するアンテナコ
イル部を含む擬似共振回路部、Sは()のポ
イントのインピーダンスをみるための定電流、
R11は選択されるアンテナコイル部のQを決める
抵抗、C11は可変コンデンサ(バリコン)、L1は選
択されるアンテナコイルのインダクタンス、R12
は隣接するアンテナコイル部のQを決める抵抗、
C12はストレーキヤパシタンス、L2は隣接するア
ンテナコイルのインダクタンス、L3はリード線
が導体パターンのインダクタンス、C13はカツプ
リングストレーキヤパシタンス、R13は擬似共振
回路に対するダンピング抵抗である。
択したときのアンテナコイル切換回路11部の簡
略等価回路を示す。この図で()が選択される
アンテナコイル部、()が隣接するアンテナコ
イル部を含む擬似共振回路部、Sは()のポ
イントのインピーダンスをみるための定電流、
R11は選択されるアンテナコイル部のQを決める
抵抗、C11は可変コンデンサ(バリコン)、L1は選
択されるアンテナコイルのインダクタンス、R12
は隣接するアンテナコイル部のQを決める抵抗、
C12はストレーキヤパシタンス、L2は隣接するア
ンテナコイルのインダクタンス、L3はリード線
が導体パターンのインダクタンス、C13はカツプ
リングストレーキヤパシタンス、R13は擬似共振
回路に対するダンピング抵抗である。
この図で()のポイントのインピーダンス
(Zinp)をみるには V(〓)=S・Zinp=Zinp(∵S=1) から直接電圧特性をみることになる。
(Zinp)をみるには V(〓)=S・Zinp=Zinp(∵S=1) から直接電圧特性をみることになる。
そして、この図で可変コンデンサ(バリコン)
C11を可変したときの()のポイントのインピ
ーダンス(電圧)特性を上記ダンピング抵抗
(R13)(≒400Ω)を入れたときと、擬似共振
回路に対するダンピング抵抗なしの単なるシヨー
ト時(≒0.1Ω)および同じく単なる開放時
(≒1MΩ)の三つの形態で回路分析(但し周波数
帯域は10〜100MHz)を行なつた結果を示すのが
第3図乃至第8図の同調特性曲線図である。な
お、第3図乃至第5図は可変コンデンサ(バリコ
ン)C11の値が最小側(周波数高側)15pFのと
きであり、第6図乃至第8図は同じくそれが最大
側(周波数低側)60pFのときである。それ以外
のパラメータR1=50kΩ,L1=1.23μH,C2=
0.1pF,L2=14.2μH,L3=1μH、C3=7pFはすべ
ての図に共通である。
C11を可変したときの()のポイントのインピ
ーダンス(電圧)特性を上記ダンピング抵抗
(R13)(≒400Ω)を入れたときと、擬似共振
回路に対するダンピング抵抗なしの単なるシヨー
ト時(≒0.1Ω)および同じく単なる開放時
(≒1MΩ)の三つの形態で回路分析(但し周波数
帯域は10〜100MHz)を行なつた結果を示すのが
第3図乃至第8図の同調特性曲線図である。な
お、第3図乃至第5図は可変コンデンサ(バリコ
ン)C11の値が最小側(周波数高側)15pFのと
きであり、第6図乃至第8図は同じくそれが最大
側(周波数低側)60pFのときである。それ以外
のパラメータR1=50kΩ,L1=1.23μH,C2=
0.1pF,L2=14.2μH,L3=1μH、C3=7pFはすべ
ての図に共通である。
すなわち、第4図,第5図,第7図,第8図か
ら分るように上記擬似共振回路に対するダンピン
グ抵抗なしの上記,の場合においては本来の
同調特性による共振点Aの前後に不所望な反共振
点Bや共振点Cが存在するために、悪影響を受け
てしまう。しかるに、第3図,第6図から分るよ
うに、擬似共振回路に対するダンピング抵抗を入
れたの場合には、いずれも不所望な反共振や共
振が抑圧されて存在しない、本来の同調特性によ
る共振点Aのみとなつている。
ら分るように上記擬似共振回路に対するダンピン
グ抵抗なしの上記,の場合においては本来の
同調特性による共振点Aの前後に不所望な反共振
点Bや共振点Cが存在するために、悪影響を受け
てしまう。しかるに、第3図,第6図から分るよ
うに、擬似共振回路に対するダンピング抵抗を入
れたの場合には、いずれも不所望な反共振や共
振が抑圧されて存在しない、本来の同調特性によ
る共振点Aのみとなつている。
なお、この考案は上記した実施例のみに限定さ
れることなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形や適用が可能であることは勿論であ
る。
れることなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変形や適用が可能であることは勿論であ
る。
従つて、以上詳述したようにこの考案によれば
実際に使用するアンテナコイルに隣接するアンテ
ナコイルを擬似共振回路に対してダンピング抵抗
となる抵抗を介して基準電位点(例えばアース)
に接続することにより反共振や共振状態が生じる
ことを防止して、効果的なアンテナコイル切換え
がなせるようにした極めて良好なるアンテナコイ
ル切換回路を提供することができる。
実際に使用するアンテナコイルに隣接するアンテ
ナコイルを擬似共振回路に対してダンピング抵抗
となる抵抗を介して基準電位点(例えばアース)
に接続することにより反共振や共振状態が生じる
ことを防止して、効果的なアンテナコイル切換え
がなせるようにした極めて良好なるアンテナコイ
ル切換回路を提供することができる。
第1図はこの考案に係るアンテナコイル切換回
路の一実施例を示す結線図、第2図は擬似共振回
路を含む第1図の選択時の等価回路、第3図乃至
第8図は第2図の等価回路で擬似共振回路に対す
るダンピング抵抗が有る場合と無い場合の同調特
性を示す曲線図である。 11……アンテナコイル切換回路、12……局
部発振コイル切換回路、SA〜SH……バンド切換
用スイツチ、AT……アンテナ端子、T1〜T4…
…アンテナコイル、T5〜T8……(局部)発振コ
イル、VC1,VC2……可変コンデンサ(バリコ
ン)、R1〜R6……抵抗、13……ミキサー、14
……局部発振器、15……中間周波増幅部、16
……検波器。
路の一実施例を示す結線図、第2図は擬似共振回
路を含む第1図の選択時の等価回路、第3図乃至
第8図は第2図の等価回路で擬似共振回路に対す
るダンピング抵抗が有る場合と無い場合の同調特
性を示す曲線図である。 11……アンテナコイル切換回路、12……局
部発振コイル切換回路、SA〜SH……バンド切換
用スイツチ、AT……アンテナ端子、T1〜T4…
…アンテナコイル、T5〜T8……(局部)発振コ
イル、VC1,VC2……可変コンデンサ(バリコ
ン)、R1〜R6……抵抗、13……ミキサー、14
……局部発振器、15……中間周波増幅部、16
……検波器。
Claims (1)
- 少なくとも複数の短波バンド用のアンテナコイ
ルを含む複数のアンテナコイルと、この複数のア
ンテナコイルの各入力端に各固定接点が対応的に
接続されると共に、可動接点がアンテナ端子に接
続された第1のバンド切換用スイツチと、上記複
数のアンテナコイルの各入力端に各固定接点が対
応的に接続されると共に、可動接点が可変コンデ
ンサを介して基準電位点に接続されるもので、上
記第1のバンド切換用スイツチと連動関係にある
第2のバンド切換用スイツチと、上記複数のアン
テナコイルの各入力端に対し、上記第1および第
2のバンド切換用スイツチで選択されるアンテナ
コイルに隣接するアンテナコイルの入力端にそれ
ぞれ擬似共振回路に対してダンピング抵抗となる
略10乃至400Ωの抵抗を介して接続される関係を
有して各固定接点が接続されると共に、可動接点
が基準電位点に接続されるもので、上記第1およ
び第2のバンド切換用スイツチと連動関係にある
第3のバンド切換用スイツチとを具備するアンテ
ナコイル切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9435777U JPS631463Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9435777U JPS631463Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5422409U JPS5422409U (ja) | 1979-02-14 |
| JPS631463Y2 true JPS631463Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=29026276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9435777U Expired JPS631463Y2 (ja) | 1977-07-15 | 1977-07-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631463Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-15 JP JP9435777U patent/JPS631463Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5422409U (ja) | 1979-02-14 |
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