JPS6314641A - えのき茸の培養方法 - Google Patents

えのき茸の培養方法

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JPS6314641A
JPS6314641A JP61157513A JP15751386A JPS6314641A JP S6314641 A JPS6314641 A JP S6314641A JP 61157513 A JP61157513 A JP 61157513A JP 15751386 A JP15751386 A JP 15751386A JP S6314641 A JPS6314641 A JP S6314641A
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mushrooms
mycelium
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長岡 均
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1肝Δ挟北方1 本発明は、えのき茸の培拾方法に関し、さらに詳しくは
、えのき茸の成長が促進されるとともに雑菌の繁殖を抑
制しうるJ:うなえのぎ葺の培養方法に関する。
弁明の技術的背與ならびにその問題点 近年に至って、えのき茸は人工培拾されるようになり、
広く食中を賑わすようになっている。このえのき茸は、
一般に、銅賞4【どに米糖、ふすまなどの栄養成分を加
えてなる固体培稍にえのき茸菌を接種し、加湿しながら
接種後15〜25日間程度1程度22℃の暗所で菌糸体
を成長さi搏こ後、固体培地表面に接種したえのぎ茸菌
を除去し、次いで12〜15℃の暗所で子実体を芽出し
させた後、2〜6°Cの冷暗所で成長させることによっ
て、培養されてきた。
ところが、上記のようなえのき葺の培養方法によれば、
えのき倉の成長にばらつきが生じ、充分に成長しない瓦
のき茸l)唸まれることとなり、したがって収穫しうる
えのき茸の重鎖が不充分であるという問題点かあった。
また、上記のようイ【固体培地にえのき茸菌を接種する
際に、雑菌の混入を完全に防止することは勤しく、この
ため雑菌によってえのき茸の成長が阻害されたり、ある
いは成長したえのき1Nが褐変することがあるという重
大な問題点があった。
本発明者は、上記のような問題点を一挙に解決ずべく鋭
意検問したところ、えのき茸菌が接種された固体培地に
、特定時期に霊芝菌糸体エキスを散布することによって
上記の問題点が一挙に解決されることを見出して本発明
を完成Jるに至った。
なお従来、椎茸などの担子菌類の菌糸体工4ニスが、大
豆、トマト、ナスなどの緑葉植物の成長促進に効果があ
ることは特開昭51−18670号に開示されているが
、霊芝菌糸体エキスが、えのき茸の成長を促進しうろこ
と、ぞして雑菌によるえのき茸の成長に対する悪影響を
防止しうろことは全く知られてい4rかった。
発明の目的 本発明は、」−記のような従来技術に伴なう問題点を一
挙に解決しようとするものであって、えのき片の成長を
促進しうるとともに、雑菌によるえのき茸の成長に対す
る悪影響を防止しうるような、えのきn゛の培養方法を
提供覆ることを目的としている。
光」−Δ慨遷 本発明に係るえのき葺の培養方法は、固体培地にえのぎ
茸菌を接種して菌糸体を成長さ1!に後、えのき茸の子
実体を成長させるに際して、えのき茸の菌糸体が成長し
た後であって、えのき茸の子実体が高さ3cm以下であ
る時期に、霊芝菌糸体エキスを固体培地あるいはえのき
竹子実体に散布することを特徴としている。
本発明では、霊芝菌糸体エキスを上記のように固体培地
あるいはえのき竹子実体に散布しているため、えのき竹
子実体の成長促進効果が認められるとともに、雑菌によ
ってえのき竹子実体の成長が阻害されたり、あるいはえ
のき付子実体が褐変するのが防止される。
発明の具体的説明 以下本発明に係るえのき茸の培養方法について説明する
。
本発明では、固体培地にえのき茸菌を接種して菌糸体を
成長さけた後、えのきヰの子実体を成長させるに際して
、えのき茸の菌糸体が固体培地中に成長した後であって
かつえのき茸の子実体が高さ3cm以下である時期に、
霊芝菌糸体エキスを菌糸体か成長した固体培地あるいは
固体培地から成長したえのき竹子実体に散布することを
特徴としている。このように本発明では、霊芝菌糸体エ
キスを固体培地あるいはえのき竹子実体に散布すること
を特徴としているが、霊芝菌糸体エキスを散布覆る以外
は、えのき茸の培養方法としては従来公知の方法が採用
できる。
以下にまず、従来公知のえのき茸の培養方法について、
具体的に説明した俊、本発明に係るえのき茸の培養方法
について説明する。
まず、えのき茸菌を固体培地に接種する。固体培地とし
ては、通常、鋸屑などに米糠、ふ−すまなどの栄養成分
を加えてなるものが好ましく用いられる。また砂糖きび
のしぼり粕であるバカスに、米糠、ふすまなどの栄養成
分を加えてなる固体培地も用いることかできる。このよ
うな固体培地は、えのき茸菌を接種する前に、加熱など
によって殺菌しておくことが好ましい。
このようにしてえのき茸菌が接種された固体培地を、加
湿しながら15〜25°C好ましくは16〜22℃の温
度に保たれるどともに暗所とされた培養室内に15〜2
5日間程度置程度とによって、えのき茸菌糸体を固体培
地中に成長さ−ける。
次いで固体培地に接種した表面のえのき茸菌を除去し、
次いでこの固体培地を10〜18℃好ましくは12〜1
5℃に保たれ暗所とされた培養室内に移して子実体を芽
出しさせた後に、0〜10°C好ましくは2〜6℃の温
度に保たれ暗所とされた低温培養室内で子実体を成長さ
せる。
上記のような方法が代表的な従来公知のえのき茸の培養
方法であるが、たとえば複数の培養室を用いずに、単一
の培養室を用いてえのき葺を培養することもできる。ま
た固体培地からえのき茸の子実体を芽出しさせた後に、
低温培養室内で子実体を成長させる代わりに、えのき茸
の子実体に光を照射しながら子実体を成長させることも
できる。
本発明では、上記のような従来公知のえのき茸の培養方
法において、えのき茸の菌糸体が固体培地中に成長した
侵であって、しかもえのき茸の子実体が3cm以下であ
る時期、好ましくは固体培地中に菌糸体が成長して固体
培地から接種したえのき茸菌を除去した俊であって、え
のきt4の子実体か2 cm bl、l”ざらに好まし
くは1 cm以下である時期に、霊芝菌糸体エキスを、
菌糸体が成長した固体培地あるいは固体培地から成長し
たえのき竹子実体に敗イ5することを特徴としている。
霊芝菌糸体エキスの散布を、えのき竹子実体が高さ3 
cmを越えて成長した後に行なうと、えのき茸子実体の
かさの部分が大きくなりすぎて、外観が悪くなるため好
ましくない。一方、霊芝菌糸体エキスを、えのき茸菌糸
体か固体培地中に成長する以前に行なうと、霊芝菌糸体
エキスの散布効果が充分に82められないため好ましく
ない。
本発明で用いられる霊芝菌糸体エキスは、バカスを基材
とする固体培地上で霊芝菌を増殖させて得られる霊芝菌
糸体が含まれた固体培地から各種有効成分を、水または
、水とアルコールなどの有機溶媒との混合溶媒で抽出し
て得られた抽出液である。この霊芝菌糸体エキス中には
、種々のアミノ酸類、ビタミン類、多糖類などが多量に
含有されている。
この霊芝菌糸体エキスは、たとえばバカスおよび米糠を
基材とする固体培地に霊芝菌を接種し、次いで菌糸体を
増殖して得られる菌糸体が含まれた固体培地を解束し、
これに水ならびに必卯に応じてレルラーゼ、プロテアー
ゼまたはグルコシターiなどの酵素を添加した俊、この
固体培地を粉砕および薄情しながら有効成分を抽出し、
次いで95°Cまでの温度に加熱して酵素の失活ならび
に滅菌することによって得られる。
菌糸体が含まれた固体培地を解束する時期としては、固
体培地中で菌糸体が充分成長し、子実体発生直前または
子実体発生直後が好ましい。
このような霊芝菌糸体エキスの製造方法は、本発明者ら
によって出願された特願昭59−5356号あるいは特
願昭59−5355号に記載されている。
本発明では、上記のようにして得られた霊芝菌糸体エキ
スをそのまま用いてもよいが、通常は水によって希薄し
て用いることが好ましい。
霊芝菌糸体エキスをえのき茸が成長した固体培地あるい
は固体培地から成長した高さ3cm以下のえのき竹子実
体に散布すると、えのぎ竹子実体の成長が促進されるが
、えのき竹子実体の成長促進効果を収穫したえのき竹子
実体の重量で表わすと、20〜40%にも達する成長促
進効果が認められる。
また霊芝菌糸体エキスを固体培地あるいはえのぎ竹子実
体に散布すると、固体培地にえのき茸菌を接種する際に
混入する雑菌によってえのき竹子実体の成長が阻害され
ることが防止される。これは、霊芝菌糸体エキスが優れ
た抗菌力を有するためであろうと推測される。
発明の効果 本発明では、霊芝菌糸体エキスを上記のように固体培地
あるいはえのき竹子実体に散布しているため、えのき竹
子実体の成長促進効果が認められるとともに、雑菌によ
ってえのき竹子実体の成長が阻害されたり、あるいはえ
のき竹子実体が褐変するのが防止される。
以下本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら
実施例に限定されるものではない。
実茄事11 鋸屑80中早%、米糠20中早%からなる固体培地をポ
ットに入れ、常法より殺菌した後、この固体培地にえの
き茸菌を接種した。
えのき茸菌が接種された固体培地を加温しながら、16
〜18日間16〜20℃に保たれた培養室に入れて、固
体培地中に菌糸体を成長させた。なおポットは16個準
備して、えのき茸の培養を行41 つ lこ。
次いで、固体培地表面に接種したえのき茸菌を除去した
後、12〜15°Cの温度で子実体の芽出しをさせた。
えのき竹子実体が約0.5mm稈度の長さになったとぎ
、この子実体(u 、霊芝菌糸体エキスを水で希釈した
ものをスプレーにて散布した。
次いで、この固体培地を2〜6℃温度に保たれた培養室
内に入れ、子実体を成長させた。収穫されたえのき茸の
小量を各ポットごとに測定した。
結束を表1に示す。
表  1 −11〜 また得られたえのき背には褐変は認められなかった。
実施例 2 実施例1において、霊芝菌糸体エキスの散布を、固体培
地表面に接種したえのき茸菌を除去した直後に行なった
以外は、実施例1と全く同様にしてえのき茸の培養を行
なった。
16本のポットでの平均収穫量は1/logであった。
比較例 1 実施例1において、霊芝菌糸体エキスの散布を行なわな
かった以外は、実施例1と全く同様にしてえのき茸の培
養を行なった。
16本のポットでの平均収穫量は105gであつ Iこ
 。
比較例 2 実施例1において、霊芝菌糸体エキスの散布を、えのき
茸子実体が約4 cm程度まで成長した後に行なった以
外は、実施例1と全く同様にしてえのき茸の培養を行な
った。
得られたえのき茸はかさが大きくなり、外観が悪く商品
としての価値が低下した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)固体培地にえのき茸菌を接種して菌糸体を成長させ
    た後、えのき茸の子実体を成長させるに際して、えのき
    茸の菌糸体が成長した後であって、えのき茸の子実体が
    高さ3cm以下である時期に、霊芝菌糸体エキスを固体
    培地あるいはえのき茸子実体に散布することを特徴とす
    るえのき茸の培養方法。
JP61157513A 1986-07-04 1986-07-04 えのき茸の培養方法 Granted JPS6314641A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61157513A JPS6314641A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 えのき茸の培養方法

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JP61157513A JPS6314641A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 えのき茸の培養方法

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JPS6314641A true JPS6314641A (ja) 1988-01-21
JPH0439294B2 JPH0439294B2 (ja) 1992-06-29

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ID=15651316

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5056651A (en) * 1990-04-19 1991-10-15 Hitachi Metals, Ltd. Flight for collecting sludge by sweeping and roller shoe fixed thereto

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62232313A (ja) * 1986-03-31 1987-10-12 有限会社 野々川商事 キノコ類の生育促進方法

Patent Citations (1)

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JPH0439294B2 (ja) 1992-06-29

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