JPS6314722A - 高脂血症治療剤 - Google Patents
高脂血症治療剤Info
- Publication number
- JPS6314722A JPS6314722A JP15800586A JP15800586A JPS6314722A JP S6314722 A JPS6314722 A JP S6314722A JP 15800586 A JP15800586 A JP 15800586A JP 15800586 A JP15800586 A JP 15800586A JP S6314722 A JPS6314722 A JP S6314722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remedy
- cholesterol biosynthesis
- cholesterol
- formula
- hyperlipemia
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Epoxy Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は下記構造式で表わされる抗生物質123A
Cl1−C=Cl1− C0OH
および1233A還元体
Ila
着
CHz−co −CH2−C00I+
またはこれらの塩を有効成分とすることを特徴とする高
脂血症治療剤にかんする。
脂血症治療剤にかんする。
欧米先進国の心臓病、特に心筋梗塞の患者と、それによ
る死亡者数は著しく、また我が国においても近年心臓病
による死亡率は年々増加し、死因側死亡者数の第3位(
1983年)を占めるに至っている。
る死亡者数は著しく、また我が国においても近年心臓病
による死亡率は年々増加し、死因側死亡者数の第3位(
1983年)を占めるに至っている。
古くから、コレステロールは動脈降下の元凶とされてい
る。血中のコレステロール値が高い症状、高脂血症また
は高コレステロール血症は、動脈特に心臓を取り囲む冠
状動脈の硬化(しゆく状動脈硬化)の原因となりやすく
、これが進行すると血流に支障を来たし、狭心症や心筋
梗塞の発作を起こし、重症の場合は死に至るのである。
る。血中のコレステロール値が高い症状、高脂血症また
は高コレステロール血症は、動脈特に心臓を取り囲む冠
状動脈の硬化(しゆく状動脈硬化)の原因となりやすく
、これが進行すると血流に支障を来たし、狭心症や心筋
梗塞の発作を起こし、重症の場合は死に至るのである。
動脈硬化と心筋梗塞を予防、治療するためには、高脂血
症を改善する必要があり、食餌から摂取するコレステロ
ールを制限する栄養学的対策や薬剤による薬物療法が必
要とされる。生体中のコレステロール量は、流入と排泄
の量により規制されている。両者が均衡を保っていれば
生体中のコレステロール値は一定値を保つことになる。
症を改善する必要があり、食餌から摂取するコレステロ
ールを制限する栄養学的対策や薬剤による薬物療法が必
要とされる。生体中のコレステロール量は、流入と排泄
の量により規制されている。両者が均衡を保っていれば
生体中のコレステロール値は一定値を保つことになる。
前者が増加するか後者が減少すると、その量は増加する
。流入には2つの主要なルートがあり、1つは食事から
の摂取で、その量は0.3 g (成人10)とされて
いる。
。流入には2つの主要なルートがあり、1つは食事から
の摂取で、その量は0.3 g (成人10)とされて
いる。
もう1つは、生体内で合成されるもので、その量は1.
5〜2gに及びしかも大半は肝臓で合成されるといわれ
ている。
5〜2gに及びしかも大半は肝臓で合成されるといわれ
ている。
したがって、流入経路であるコレステロールの合成を阻
害することにより、高脂血症を予防・治療できるわけで
ある。
害することにより、高脂血症を予防・治療できるわけで
ある。
このような作用機作に基づいた、従来から知られている
動脈硬化、高脂血症など体内におけるコレステロールの
蓄積に起因する疾病の予防あるいは治療薬としては、コ
レステロール生合成阻害剤であるML−236B(特公
昭54−28828号、特公昭5G−13818号)お
よびその誘導体が知られている。
動脈硬化、高脂血症など体内におけるコレステロールの
蓄積に起因する疾病の予防あるいは治療薬としては、コ
レステロール生合成阻害剤であるML−236B(特公
昭54−28828号、特公昭5G−13818号)お
よびその誘導体が知られている。
−に記の公知化合物は、コレステロール合成経路上の3
−ハイドロキシ−3−メチルグルタリル・コエンザイム
Aレダクターゼ(3−hydroxy−3−met−h
ylglutaryl−CoA reductase
、、 121下略としてIIMG・CoA−redと称
す)を特異的に阻害することが知られているが、これら
の化合物の使用により標的酵素が誘導され、耐性化を受
けやすいという欠点がある。
−ハイドロキシ−3−メチルグルタリル・コエンザイム
Aレダクターゼ(3−hydroxy−3−met−h
ylglutaryl−CoA reductase
、、 121下略としてIIMG・CoA−redと称
す)を特異的に阻害することが知られているが、これら
の化合物の使用により標的酵素が誘導され、耐性化を受
けやすいという欠点がある。
本発明者は、上記した公知物質が有する欠点を解決すべ
く研究を重ねた結果、微生物の代謝産物である抗生物質
1233Aが強力なコレステロール生合成阻害活性を有
することを発見し、本発明を完成した。抗生物質123
3Aはある種のかびが生産する抗生物質として知られ(
Chem、 Commun。
く研究を重ねた結果、微生物の代謝産物である抗生物質
1233Aが強力なコレステロール生合成阻害活性を有
することを発見し、本発明を完成した。抗生物質123
3Aはある種のかびが生産する抗生物質として知られ(
Chem、 Commun。
、 31(8B (1971)) 、下記の構造を有す
るこ^が報告されている。
るこ^が報告されている。
■
CI−C=Cl1・C001I
また1233A還元体の製造法はChem、 Comm
un、。
un、。
3888 (1971)に記載され下記の構造を有する
。
。
―
CHz−CI −CHz−COO11
本物質1233Aおよび1233Ai’if元体は、水
に不溶性で、エタノール、アセトニトリル、ジメチルス
ルホキシド、クロロホルム、酢酸エチルに可溶性の弱酸
性、無色の結晶性物質であり、したがって、本発明の高
脂血症治療剤としては、これら物性を考慮した注射剤、
経口投与剤、直腸吸収剤、経皮吸収剤等として調整され
るのが好ましい。
に不溶性で、エタノール、アセトニトリル、ジメチルス
ルホキシド、クロロホルム、酢酸エチルに可溶性の弱酸
性、無色の結晶性物質であり、したがって、本発明の高
脂血症治療剤としては、これら物性を考慮した注射剤、
経口投与剤、直腸吸収剤、経皮吸収剤等として調整され
るのが好ましい。
注射剤としては、筋肉内投与のために使用される水性懸
濁剤等があげられ、直腸吸収剤は一般に坐剤の形態で使
用され、経皮吸収剤は貼布側、点鼻剤、スプレー剤等の
形態として使用され、経口投与剤は錠剤、粒剤、散剤、
カプセル剤等、経口用としての形態で使用される。
濁剤等があげられ、直腸吸収剤は一般に坐剤の形態で使
用され、経皮吸収剤は貼布側、点鼻剤、スプレー剤等の
形態として使用され、経口投与剤は錠剤、粒剤、散剤、
カプセル剤等、経口用としての形態で使用される。
本物質1233Aおよび1233A還元体は遊離酸の形
態で、あるいは、その医薬的に許容される塩、例えば塩
酸塩等の無機酸塩や酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、コ
ハク酸塩等の有機酸塩としても使用される。
態で、あるいは、その医薬的に許容される塩、例えば塩
酸塩等の無機酸塩や酢酸塩、酒石酸塩、クエン酸塩、コ
ハク酸塩等の有機酸塩としても使用される。
これらの各種製剤はそれぞれ常法に従って、適当な薬剤
、添加物により、投与方法に応じた製剤として調製する
ことができる。
、添加物により、投与方法に応じた製剤として調製する
ことができる。
1233A物質および1233A還元体は毒性が極めて
低く、百花合物ともマウスに対する急性毒性(LDso
)は、経口投与で5000m g / k g以−ト、
腹腔内投与で500mg/kg以上であった。
低く、百花合物ともマウスに対する急性毒性(LDso
)は、経口投与で5000m g / k g以−ト、
腹腔内投与で500mg/kg以上であった。
従って、木1233A物質の人体推定投与量としては、
投与経路および投与回数により異なるが、通常、大人1
人1日当たり100−5000m gの範囲が投与され
得る。
投与経路および投与回数により異なるが、通常、大人1
人1日当たり100−5000m gの範囲が投与され
得る。
本物質1233Aおよび1233A還元体はコレステロ
ール生合成阻害活性を有する。即ち、黒用らの方法〔旧
ochem、 Biophys、 Acta+ 486
+70(1977))に従い、測定した1233A物
質のコレステロール合成阻害活性は下記第1表の通りで
ある。
ール生合成阻害活性を有する。即ち、黒用らの方法〔旧
ochem、 Biophys、 Acta+ 486
+70(1977))に従い、測定した1233A物
質のコレステロール合成阻害活性は下記第1表の通りで
ある。
策士表
このように、本1233Aおよび1233A還元体物質
はコレステロール生合成阻害活性を示し、1233A還
元体の方が約6倍活性が強い。またその阻害部位はMl
、236Bとは異なり、HMG−CoA rea以外の
部位でることが判る。
はコレステロール生合成阻害活性を示し、1233A還
元体の方が約6倍活性が強い。またその阻害部位はMl
、236Bとは異なり、HMG−CoA rea以外の
部位でることが判る。
又、後記の参考例に示すように、本1233Aおよび1
233A還元体物質はアフリカミドリザル腎由来株化細
胞であるVero細胞のコレステロール生合成を阻害す
ることやラットに投与することにより血中コレステロー
ル値を減少させることなどより、高脂血症治療剤として
有用であることが理解される。
233A還元体物質はアフリカミドリザル腎由来株化細
胞であるVero細胞のコレステロール生合成を阻害す
ることやラットに投与することにより血中コレステロー
ル値を減少させることなどより、高脂血症治療剤として
有用であることが理解される。
以下、参考例および実施例をあげて、本発明を説明する
。
。
参考例1
如911N’1M阻害によるコレステロール生合成阻1
■靭11 96六マイクロプレートにアフリカミドリザル腎由来株
化細胞(Vero細胞)を4 X I O’ cell
s/wel+/100μl培地(最小必須培地、2%牛
血清含)の濃度で接種後、1233A、1233A還元
体およびML236Bを最終濃度0.04.0.08.
0、16.0.32.0.63.1.25.2.5.5
μg/ml!になるように加え、24時間後、細胞増
殖の阻害を測定した。その結果、1233A、1233
A還元体およびML236Bの最小細胞増殖阻害濃度は
それぞれ1.25.0.32および0.08#g/ml
であった。これらの細胞増殖阻害は、培地中に1mMメ
バロン酸を添加することにより阻害が回復されるが、5
mM酢酸ナトリウム添加では回復されなかった。これら
のことより、1233Aおよび1233A還元体はコレ
ステロール生合成経路を阻害していること、また、その
阻害部位3−71イドロキシ−3−メチルグルタリルコ
エンザイJ1Aリダクターゼ以前の部位と考えられる。
■靭11 96六マイクロプレートにアフリカミドリザル腎由来株
化細胞(Vero細胞)を4 X I O’ cell
s/wel+/100μl培地(最小必須培地、2%牛
血清含)の濃度で接種後、1233A、1233A還元
体およびML236Bを最終濃度0.04.0.08.
0、16.0.32.0.63.1.25.2.5.5
μg/ml!になるように加え、24時間後、細胞増
殖の阻害を測定した。その結果、1233A、1233
A還元体およびML236Bの最小細胞増殖阻害濃度は
それぞれ1.25.0.32および0.08#g/ml
であった。これらの細胞増殖阻害は、培地中に1mMメ
バロン酸を添加することにより阻害が回復されるが、5
mM酢酸ナトリウム添加では回復されなかった。これら
のことより、1233Aおよび1233A還元体はコレ
ステロール生合成経路を阻害していること、また、その
阻害部位3−71イドロキシ−3−メチルグルタリルコ
エンザイJ1Aリダクターゼ以前の部位と考えられる。
参考例2
ラットを用いた血 コレステ口:ツ1低下−4y J1
1233A還元体カルボン酸アミノ酸塩のラットに対す
る血中コレステロール低下作用を測定した。方法は水に
懸濁した試料を経口内投与し、18時間後に採血し、常
法により血清中のコレステロールを測定した。
1233A還元体カルボン酸アミノ酸塩のラットに対す
る血中コレステロール低下作用を測定した。方法は水に
懸濁した試料を経口内投与し、18時間後に採血し、常
法により血清中のコレステロールを測定した。
結果を第2表に示す。
−剃影表
参考例3
μ:ラシレ犬に対する血中コレステo −tv4L T
(’?朋 1233A還元体カルボン酸アミノ酸塩のピーグル犬(
体重約10kg)に対する血中コレステロール低下作用
を測定した。方法は、朝(9時)、夕(16時)の2回
、カプセル包装の試料を経口で5日間連続投与し、5日
後の朝採血して血清中のに9fhコレステロール値を常
法により測定した。
(’?朋 1233A還元体カルボン酸アミノ酸塩のピーグル犬(
体重約10kg)に対する血中コレステロール低下作用
を測定した。方法は、朝(9時)、夕(16時)の2回
、カプセル包装の試料を経口で5日間連続投与し、5日
後の朝採血して血清中のに9fhコレステロール値を常
法により測定した。
結果を第3表に示す。
第4i
次に、本発明の製剤例をあげる。 “製剤例1
止鼾剋
カルボン酸アルギニン塩の滅菌したものを含有するよう
にバイアルに無菌的に分配し、無菌的に凍結乾燥し、密
封した。使用前に生理食塩水2mlを添加して注射剤と
する。
にバイアルに無菌的に分配し、無菌的に凍結乾燥し、密
封した。使用前に生理食塩水2mlを添加して注射剤と
する。
製剤例2
径旦阻カプセル
カルボン酸リジン塩 10 Qmg乳糖
75mgステアリン酸マグネシウム
15mg計 190mg 上記処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通し
た後、この粉末190mgをゼラチンカプセルに入れカ
プセル剤とした。
75mgステアリン酸マグネシウム
15mg計 190mg 上記処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通し
た後、この粉末190mgをゼラチンカプセルに入れカ
プセル剤とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記構造を有する抗生物質1233A ▲数式、化学式、表等があります▼ および1233A還元体 ▲数式、化学式、表等があります▼ またはこれらの塩を有効成分とすることを特徴とする高
脂血症治療剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800586A JPS6314722A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高脂血症治療剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15800586A JPS6314722A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高脂血症治療剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314722A true JPS6314722A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15662172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15800586A Pending JPS6314722A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高脂血症治療剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314722A (ja) |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP15800586A patent/JPS6314722A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Dhar et al. | Effects of hematin in hepatic porphyria: further studies | |
| US20080300253A1 (en) | Treatment of inflammatory disorders with praziquantel | |
| JP2004525080A (ja) | 血漿リポタンパク質及び心臓血管疾患の危険因子を減ずるための組成物及び方法 | |
| EP0774257B1 (en) | Use of piperazine and homopiperazine compounds for the inhibition of cellular adhesion and infiltration | |
| JPH0296524A (ja) | 抗癌活性を有する治療薬組成物と癌の治療方法 | |
| KR20010031407A (ko) | 소화기관 질환 치료제로 사용되는 쿠마린 유도체 | |
| TWI387456B (zh) | 用於治療瘧疾之二茂鐵氯奎(ferroquine)及黃花蒿素(artemisinin)衍生物之組合 | |
| US6399658B1 (en) | Composition containing ascorbic acid | |
| EP0373507A1 (en) | Combination of an HMG CoA reductase inhibitor and other type of serum cholesterol reducing agent and method for lowering serum cholesterol using such combination | |
| JPH03251530A (ja) | チアゾリジン誘導体を有効成分とする肥満性高血圧症治療剤 | |
| EP0399051B1 (en) | Polyvalent antiinflammatory agent | |
| US4514420A (en) | Antifibrotic agent | |
| JP2930281B2 (ja) | 皮膚疾患処置用薬剤 | |
| JPH0352816A (ja) | 腎炎の治療剤 | |
| JPS6314722A (ja) | 高脂血症治療剤 | |
| EP0476391B1 (en) | Anti-AIDS virus composition containing cepharanthine as active compound | |
| US5686494A (en) | Pharmaceutical preparations for ameliorating epigastric functional disorders | |
| CA2754281A1 (en) | Antiviral combination of zinc and trimethoprim | |
| US6306901B1 (en) | Agent for prophylaxis and therapy of diseases | |
| US4931440A (en) | Uricosuric composition | |
| EP1553938A1 (en) | Use of epothilone derivatives for the treatment of hyperparathyroidism | |
| JPS61129124A (ja) | 抗腫瘍剤 | |
| JPH1029947A (ja) | 生体内毒素型細菌性腸管感染症治療剤 | |
| EP0267442B1 (en) | Tetrazolylquinazolinones as anti-hyperuricemic agents | |
| JPH01216931A (ja) | 血中尿酸濃度低減用治療剤 |