JPS6314831Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314831Y2 JPS6314831Y2 JP18212082U JP18212082U JPS6314831Y2 JP S6314831 Y2 JPS6314831 Y2 JP S6314831Y2 JP 18212082 U JP18212082 U JP 18212082U JP 18212082 U JP18212082 U JP 18212082U JP S6314831 Y2 JPS6314831 Y2 JP S6314831Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- lower leg
- support member
- opposing
- thigh
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 claims description 11
- 210000000629 knee joint Anatomy 0.000 claims description 6
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 claims description 6
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 claims description 5
- 210000000544 articulatio talocruralis Anatomy 0.000 claims description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Prostheses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、例えば筋ジストロフイー症(筋萎
縮症)の人に装着される下腿装具の膝関節構造又
は足関節構造に関する。
縮症)の人に装着される下腿装具の膝関節構造又
は足関節構造に関する。
この種の従来の下肢装具の膝関節構造は、第4
図に示すように、大腿部(ふともも)及び下腿部
にそれぞれソケツト1,2を取付け、このソケツ
ト1,2を支持部として、脚の左右両側に支柱1
0を添えるとともに、関節部を第5図に示すジヨ
イント11で連結し、そのジヨイント11を境に
して上下の支柱10にコイルばね12を掛け渡し
たものである。
図に示すように、大腿部(ふともも)及び下腿部
にそれぞれソケツト1,2を取付け、このソケツ
ト1,2を支持部として、脚の左右両側に支柱1
0を添えるとともに、関節部を第5図に示すジヨ
イント11で連結し、そのジヨイント11を境に
して上下の支柱10にコイルばね12を掛け渡し
たものである。
このものは、コイルばね12によつて前側への
付勢力が常に与えられており、ジヨイント11
は、上下の支柱10の端部前端pの当接で、各支
柱10のほぼ直線状態を維持し、図示鎖線のごと
く、支柱10が屈曲した場合には、ジヨイント1
1が後端qの当接でそれ以上の屈曲を阻止し、か
つコイルばね12で復帰する。
付勢力が常に与えられており、ジヨイント11
は、上下の支柱10の端部前端pの当接で、各支
柱10のほぼ直線状態を維持し、図示鎖線のごと
く、支柱10が屈曲した場合には、ジヨイント1
1が後端qの当接でそれ以上の屈曲を阻止し、か
つコイルばね12で復帰する。
しかしながら、上記の従来例においては、復帰
力をコイルばね12によつて行なつており、この
コイルばね12は非常に重く、歩行上の問題とな
つているとともに、コイルばね12の伸縮によつ
て生じる音が煩わしい。
力をコイルばね12によつて行なつており、この
コイルばね12は非常に重く、歩行上の問題とな
つているとともに、コイルばね12の伸縮によつ
て生じる音が煩わしい。
この考案は、以上の点に留意し、軽量かつ音の
しない下肢装具の関節構造を提供することを目的
とする。
しない下肢装具の関節構造を提供することを目的
とする。
上記の目的を達成するため、この考案にあつて
は、下腿装具における大腿部と下腿部を連結する
膝関節構造又は下腿部と足部を連結する足関節構
造において、前記大腿部と下腿部の対向部左右両
側に又は下腿部と足部の対向部左右両側にそれぞ
れ支持部材を固着するとともに、その上下に対向
する支持部材間に所要の間隙を形成し、この上下
の支持部材間に、前記関節の前後方向の力に対し
弾性反発力を有する合成樹脂製弾性材からなる棒
状関節部材を設けて、その関節部材の上下端を支
持部材に支持し、前記上下に対向する支持部材の
前記関節部材の前後には、その対向する支持部材
への当り片を設け、かつ、関節の最大伸展時、前
記関節部材は、関節を前側(伸展方向)に付勢す
るように設定されて、前記前側の当り片は、対向
する支持部材に当接しているとともに、後側の当
り片は対向する支持部材と所要の間隙を有してい
る構成としたのである。
は、下腿装具における大腿部と下腿部を連結する
膝関節構造又は下腿部と足部を連結する足関節構
造において、前記大腿部と下腿部の対向部左右両
側に又は下腿部と足部の対向部左右両側にそれぞ
れ支持部材を固着するとともに、その上下に対向
する支持部材間に所要の間隙を形成し、この上下
の支持部材間に、前記関節の前後方向の力に対し
弾性反発力を有する合成樹脂製弾性材からなる棒
状関節部材を設けて、その関節部材の上下端を支
持部材に支持し、前記上下に対向する支持部材の
前記関節部材の前後には、その対向する支持部材
への当り片を設け、かつ、関節の最大伸展時、前
記関節部材は、関節を前側(伸展方向)に付勢す
るように設定されて、前記前側の当り片は、対向
する支持部材に当接しているとともに、後側の当
り片は対向する支持部材と所要の間隙を有してい
る構成としたのである。
上記所要間隙は、装着する人の脚の屈曲制限度
合によつて適宜設定する。また、上記関節の最大
伸展は、この下腿装具を装着した人の筋力及び脚
の拘縮度合によつて適宜に設定する。
合によつて適宜設定する。また、上記関節の最大
伸展は、この下腿装具を装着した人の筋力及び脚
の拘縮度合によつて適宜に設定する。
このように構成される下肢装具の関節構造は、
常時は、関節部材の弾性力により、前側の当り片
が支持部材に当接して最大伸展状態を保ち、歩行
において脚が後方に屈曲すれば、後側の当り片が
支持部材に当接して必要以上の屈曲を阻止すると
ともに、関節部材の弾性力により復帰される。
常時は、関節部材の弾性力により、前側の当り片
が支持部材に当接して最大伸展状態を保ち、歩行
において脚が後方に屈曲すれば、後側の当り片が
支持部材に当接して必要以上の屈曲を阻止すると
ともに、関節部材の弾性力により復帰される。
以下、この考案の実施例を添付図面に基いて説
明する。
明する。
この実施例は、膝関節構造に関するものであ
り、第1図、第2図において、1は大腿部に固着
された大腿ソケツト、2は下腿部に固着された下
腿ソケツト、3は両ソケツト1,2を連結する関
節部材である。
り、第1図、第2図において、1は大腿部に固着
された大腿ソケツト、2は下腿部に固着された下
腿ソケツト、3は両ソケツト1,2を連結する関
節部材である。
関節部材3は、第3図に示すように扁平棒状の
例えばポリエチレン等の弾性体からなり、その両
端縁a,bは厚み方向に円状に膨らんでいて、こ
の膨らんだ両端縁a,bを、大腿ソケツト1の下
端において、左右両側に固定した支持部材4a及
び下腿ソケツト2の上端左右両側に固定した支持
部材4bが抱持している。5a,5bは両支持部
材に形成した関節部材3の両端縁を抱持する孔で
ある。
例えばポリエチレン等の弾性体からなり、その両
端縁a,bは厚み方向に円状に膨らんでいて、こ
の膨らんだ両端縁a,bを、大腿ソケツト1の下
端において、左右両側に固定した支持部材4a及
び下腿ソケツト2の上端左右両側に固定した支持
部材4bが抱持している。5a,5bは両支持部
材に形成した関節部材3の両端縁を抱持する孔で
ある。
両支持部材4a,4bは軟質又は半硬質材から
なり、関節部材3の前側に位置する当り片6a,
6bが連成してあり、関節部材3が伸びた状態で
両片の先端はつき合せとなり、又、両支持部材4
a,4bには関節部材3の後側に位置する当り片
7a,7bが連成してある。8a,8bは大腿ソ
ケツト1及び下腿ソケツト2の締付紐を示す。
なり、関節部材3の前側に位置する当り片6a,
6bが連成してあり、関節部材3が伸びた状態で
両片の先端はつき合せとなり、又、両支持部材4
a,4bには関節部材3の後側に位置する当り片
7a,7bが連成してある。8a,8bは大腿ソ
ケツト1及び下腿ソケツト2の締付紐を示す。
なお、関節部材3は、常時では第3図に示すよ
うに、少しわん曲した形状をしており、第1図に
示すように、両支持部材4a,4b間には真直ぐ
状態で抱持されて、前側への付勢力(弾力)を付
与し、前側の当り片6a,6bが当接して関節の
最大伸展状態が維持されているとともに、後側の
当り片7a,7bは所要の間隔を有する。この間
隔は、装着する人の脚屈曲制限度合によつて適宜
に設定する。また、関節部材3の弾性力及び上記
関節の最大伸展状態は使用する人の筋力、脚の拘
縮度合によつて適宜に設定する。
うに、少しわん曲した形状をしており、第1図に
示すように、両支持部材4a,4b間には真直ぐ
状態で抱持されて、前側への付勢力(弾力)を付
与し、前側の当り片6a,6bが当接して関節の
最大伸展状態が維持されているとともに、後側の
当り片7a,7bは所要の間隔を有する。この間
隔は、装着する人の脚屈曲制限度合によつて適宜
に設定する。また、関節部材3の弾性力及び上記
関節の最大伸展状態は使用する人の筋力、脚の拘
縮度合によつて適宜に設定する。
このように構成される実施例は、常時、関節部
材3の弾性力により、前側の当り片6a,6bが
当接して最大伸展状態を保ち、歩行において脚が
後方に屈曲すれば、後側の当り片7a,7bが当
接して必要以上の屈曲を阻止するとともに、関節
部材3の弾性力により復帰される。
材3の弾性力により、前側の当り片6a,6bが
当接して最大伸展状態を保ち、歩行において脚が
後方に屈曲すれば、後側の当り片7a,7bが当
接して必要以上の屈曲を阻止するとともに、関節
部材3の弾性力により復帰される。
上記の実施例は膝関節構造であつたが、足関節
構造においては、大腿ソケツト1を下腿部側足首
に固定したソケツト、下腿ソケツト2を足に固定
した部材とし、その両者間に前述の関節部材3等
の構成を成せば、この考案の作用及び効果を得
る。
構造においては、大腿ソケツト1を下腿部側足首
に固定したソケツト、下腿ソケツト2を足に固定
した部材とし、その両者間に前述の関節部材3等
の構成を成せば、この考案の作用及び効果を得
る。
この考案は、以上のように構成して、合成樹脂
製関節部材により復帰力を付与するようにしたの
で、軽量化を図ることができるとともに、作用時
の音もない。
製関節部材により復帰力を付与するようにしたの
で、軽量化を図ることができるとともに、作用時
の音もない。
したがつて、この考案によれば、軽量かつ作用
が静かな下肢装具の関節構造を得ることができ
る。
が静かな下肢装具の関節構造を得ることができ
る。
第1図は、本考案に係る下肢装具の関節構造の
一実施例の使用状態における側面図、第2図は同
上の正面図、第3図は同上要部の関節部材のみの
斜視図、第4図は従来例の概略図、第5図は第4
図のジヨイントの拡大断面図である。 1……大腿ソケツト、2……下腿ソケツト、3
……関節部材、4a,4b……支持部材、6a,
6b,7a,7b……当り片。
一実施例の使用状態における側面図、第2図は同
上の正面図、第3図は同上要部の関節部材のみの
斜視図、第4図は従来例の概略図、第5図は第4
図のジヨイントの拡大断面図である。 1……大腿ソケツト、2……下腿ソケツト、3
……関節部材、4a,4b……支持部材、6a,
6b,7a,7b……当り片。
Claims (1)
- 下肢装具における大腿部と下腿部を連結する膝
関節構造又は下腿部と足部を連結する足関節構造
において、前記大腿部と下腿部の対向部左右両側
に又は下腿部と足部の対向部左右両側にそれぞれ
支持部材を固着するとともに、その上下に対向す
る支持部材間に所要の間隙を形成し、この上下の
支持部材間に、前記関節の前後方向の力に対し弾
性反発力を有する合成樹脂製弾性材からなる棒状
関節部材を設けて、その関節部材の上下端を支持
部材に支持し、前記上下に対向する支持部材の前
記関節部材の前後には、その対向する支持部材へ
の当り片を設け、かつ、関節の最大伸展時、前記
関節部材は、関節を前側に付勢するように設定さ
れて、前記前側の当り片は、対向する支持部材に
当接しているとともに、後側の当り片は対向する
支持部材と所要の間隙を有していることを特徴と
する下肢装具の関節構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212082U JPS5985213U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 下肢装具の関節構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212082U JPS5985213U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 下肢装具の関節構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985213U JPS5985213U (ja) | 1984-06-08 |
| JPS6314831Y2 true JPS6314831Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=30394480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18212082U Granted JPS5985213U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 下肢装具の関節構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985213U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009084228A1 (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Panasonic Corporation | 筋力補助装置 |
| DE102018117180A1 (de) * | 2018-07-16 | 2020-01-16 | Ottobock Se & Co. Kgaa | Gelenk für eine orthopädietechnische Einrichtung |
| JP2020032159A (ja) * | 2018-08-24 | 2020-03-05 | 学校法人 中央大学 | アシスト装置 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP18212082U patent/JPS5985213U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985213U (ja) | 1984-06-08 |
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