JPS6314863Y2 - - Google Patents

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JPS6314863Y2
JPS6314863Y2 JP1980185883U JP18588380U JPS6314863Y2 JP S6314863 Y2 JPS6314863 Y2 JP S6314863Y2 JP 1980185883 U JP1980185883 U JP 1980185883U JP 18588380 U JP18588380 U JP 18588380U JP S6314863 Y2 JPS6314863 Y2 JP S6314863Y2
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JP1980185883U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、跳び箱の台枠に関し、特に天板付
きの台枠であつても、隅木および側板による係止
を可能にし、よつて台枠を極めて安定良く積み重
ねることができるもので、すなわち前後側板1′,
1′および左右側板1″,1″をもつて側板1を形
成し、側板1へ天板6を固定した跳び箱用台枠A
において、左右側板1″,1″の下縁を前後側板
1′,1′より天板6の厚さ分長く形成し、台枠A
の四隅へ三角柱状の隅木2,2,2,2を固定
し、各隅木2を前後側板1′,1′より突出させ、
また前後側板1′,1′および左右側板1″,1″の
上縁を同一高さ位置にし、天板6を左右側板1″,
1″の上縁を遮蔽することなく前後側板1′,1′
へ固定して台枠Aを遮蔽し、天板6の左右端縁
6″,6″と上段に位置する台枠Aの左右側板1″,
1″の下縁とが係合するようにし、しかも天板6
の四隅を上段に位置する台枠Aの各隅木2の下端
斜辺2′が添接するように切欠いて係合縁6′を形
成することを特徴とするものである。
従来より、例えば積み重ねた台枠を支えとして
平均台、梯子、すべり台等の運動部材を取付ける
運動具にあつては、天板付きの台枠が使用されて
いる。しかし、従来の天板付きの台枠は、側板の
上端縁へ天板を全面的に取付けるものであり、有
効な係止手段がなく、積み重ねると極めて不安定
である。
この考案は、これらの不都合を解消するもの
で、次にこの考案の実施例の構造を詳細に説明す
れば、この実施例における台枠Aは、側板1へ天
板6を固定したもので、しかも側板1は前後側板
1′,1′、左右側板1″,1″により構成されるも
ので、さらに具体的には、左右側板1″,1″の下
縁を前後側板1′,1′より距離h分長く形成し、
台枠Aの四隅内へ三角柱状の隅木2,2,2,2
を固定し、しかも各隅木2の下面を左右側板1″
の下面と同一高さ位置にし、つまり隅木2の下端
を前後側板1′下端より突出させ、前後の隅木2,
2の上面へ細長板3を固定して掛渡し、しかも細
長板3の上面を側板1の上面と同一高さ位置に
し、細長板3の中央外向縁へ凹溝4を切欠き、ま
た各側板1′,1′,1″,1″の上端より1対以上
の係合孔5,5を所定の間隔lをもつて、第3,
4図のような倒L字状に切欠き、天板6を前後側
板1′,1′の上縁および細長板3,3上へ固定し
て台枠Aを遮蔽し、しかも天板6の四隅を隅木2
の端面形状と合致するべく第5図示のように切欠
いて係合縁6′を形成し、さらに左右側板1″,
1″および隅木2,2下面へゴム板7,7を取付
けるものである。なお、図中Bはこの実施例で使
用さる運動部材であり、具体的には、1対の倒L
字状金具8,8を製し、各倒L字状金具8を例え
ば平均台のような運動部材Bの端面へ第1図示の
ように外向きに、しかも水平に取付けるものであ
る。
次にこの実施例の使用法を説明すれば、下段の
台枠A上へ中段の台枠Aを積み重ねる。このとき
中段台枠Aのゴム板7,7を下段台枠Aの左右側
板1″,1″の上端面および細長板3,3の三角状
の表出部3′,3′上へ当接する。ここに第5図で
示すように各隅木2の下端斜辺2′と天板6の斜
状の係合縁6′とが係合し、積み重ねられた台枠
A,Aは前後・左右へ外れることなく係合する。
しかも中段台枠Aの左右側板1″,1″の下縁は天
板6の左右端縁6″,6″に当接し、より確実に係
合する。同様にして中段の台枠A上への上段の台
枠Aを積み重ねるものである。
このようにして積み重ねられた実施例に前記の
運動部材Bを取付ける場合を説明すると、まず第
6図示のように積み重ねられた台枠A′を1対、
向き合わせる。続いて運動部材Bである平均台の
係止金具8,8の各外向水平部8′を上段台枠A
の係合孔5,5の各横長部5′へ第3図鎖線で示
すように、対向して挿入し、しかる後、同図破線
で示すように各縦長部5″へ各前向水平部8″を落
とし込むものである。ここに各外向水平部8′は
第1図示のように側板1′の内向面へ係止され、
抜け出るおそれはなく、同様にして他方の積み重
ねられた台枠A′へも各係止金具8,8を接続し、
第6図のようにして平均台を設置するものであ
る。
なお、実施例において左右側板1″,1″へ切欠
かれた係合孔5,5の上端は天板6で覆われてい
ない。これは前述の左右側板1″,1″の下縁と天
板6の左右側板6″,6″との係合効果を発揮させ
るためである。また細長板3へ凹溝4を切欠いた
のは、左右側板1″の係合孔5,5へ係止金具8,
8を難なく係止することができるようにするため
である。
次にこの考案の効果について説明する。
この考案は前後側板および左右側板をもつて側
板を形成し、側板へ天板を固定した跳び箱用台枠
において、台枠の四隅へ三角柱状の隅木を固定
し、各隅木を前後側板より突出させ、天板の四隅
を上段に位置する台枠の各隅木の下端斜辺が添接
するように切欠いて係合縁を形成するから、隅木
の下端斜辺を天板の係合縁に添接させるという極
めて容易な作業で台枠を迅速かつ確実に積み重ね
ることができ、台枠が前後・左右へ外れるおそれ
がなく、安定性が良く、しかも前記のように隅木
の下端斜辺と天板の係合縁とが添接するように形
成すればよいので、確実かつ容易に製造すること
ができる。また左右側板の下縁を前後側板より天
板の厚さ分長く形成し、前後側板および左右側板
の上縁を同一高さ位置にし、天板を左右側板の上
縁を遮蔽することなく前後側板へ固定して台枠を
遮蔽し、天板の左右側板と上段に位置する台枠の
左右側板の下縁とが係合するようにするので、前
述の隅木による係合だけではなく、左右側板と天
板との係合により、係合距離が極めて長く、安定
度はさらに高まり、使用時のガタつきはなく、非
常に丈夫で安全である。
次にこの考案の実施例による効果を説明する。
実施例のように左右側板を、隅木下面へゴム板
を取り付けると、台枠を積み重ねる場合および台
枠を単体で使用する場合にすべり止め作用をな
し、効果的である。また実施例のように側板へ所
定の間隔を有する1対の係合孔を倒L字状に切欠
き、しかも前記係合孔へ係脱自在な1対の係止金
具を倒L字状に製して、この係止金具を横向きに
取付けた例えば平均台のような運動部材を具えれ
ば、係止金具を差し込んで落とし込むだけで接続
でき、この考案を前述の運動具として使用した場
合、組み立て分解を容易かつ迅速にすることがで
き、さらに天板を係合孔の上端を覆うようにして
固定すれば、前述の運動具として使用した場合、
従来品と異なり、使用中に上下方向へ力がかかつ
てもガタを生ずることがなく、安定性が大きく、
係止金具が外れるおそれがなく、また天板へ孔を
穿つことがないので、強度が大きいとともに指を
挟む等の危険性がなく安全に使用でき、しかも体
裁もよく、さらに1対の係止孔の所定間隔内へ釘
止め(第1図X印で示す)することができ、天板
と側板との固定状態を良好にすることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
図は、この考案の実施例の使用状態を示すもの
で、第1図は一部を切欠いた平面図、第2図は底
面図、第3図は一部を切欠いた正面図、第4図は
同上側面図、第5図はX−X断面図、第6図は一
部省略した縮小側面図である。 1……側板、1′……前後側板、1″……左右側
板、2……隅木、2′……下端斜辺、6……天板、
6′……係合縁、6″……左右短縁、A……台枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前後側板1′,1′および左右側板1″,1″をも
    つて側板1を形成し、側板1へ天板6を固定した
    跳び箱用台枠Aにおいて、左右側板1″,1″の下
    縁を前後側板1′,1′より天板6の厚さ分長く形
    成し、台枠Aの四隅へ三角柱状の隅木2,2,
    2,2を固定し、各隅木2を前後側板1′,1′よ
    り突出させ、また前後側板1′,1′および左右側
    板1″,1″の上縁を同一高さ位置にし、天板6を
    左右側板1″,1″の上縁を遮蔽することなく前後
    側板1′,1′へ固定して台枠Aを遮蔽し、天板6
    の左右端縁6″,6″と上段に位置する台枠Aの左
    右側板1″,1″の下縁とが係合するようにし、し
    かも天板6の四隅を上段に位置する台枠Aの各隅
    木2の下端斜辺2′が添接するように切欠いて係
    合縁6′を形成することを特徴とする跳び箱用台
    枠。
JP1980185883U 1980-12-24 1980-12-24 Expired JPS6314863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980185883U JPS6314863Y2 (ja) 1980-12-24 1980-12-24

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980185883U JPS6314863Y2 (ja) 1980-12-24 1980-12-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57107560U JPS57107560U (ja) 1982-07-02
JPS6314863Y2 true JPS6314863Y2 (ja) 1988-04-26

Family

ID=29987332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980185883U Expired JPS6314863Y2 (ja) 1980-12-24 1980-12-24

Country Status (1)

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JP (1) JPS6314863Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4518899Y1 (ja) * 1967-07-20 1970-08-01
JPS519941U (ja) * 1974-07-12 1976-01-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57107560U (ja) 1982-07-02

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