JPS63148Y2 - - Google Patents

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JPS63148Y2
JPS63148Y2 JP13305783U JP13305783U JPS63148Y2 JP S63148 Y2 JPS63148 Y2 JP S63148Y2 JP 13305783 U JP13305783 U JP 13305783U JP 13305783 U JP13305783 U JP 13305783U JP S63148 Y2 JPS63148 Y2 JP S63148Y2
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JP13305783U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は下向けにしたコツプを支柱の上端に
設けられたコツプ掛けで支承するようにした卓上
用のコツプスタンドに関するものである。このよ
うなコツプスタンドにおいて支柱の相互の間隔を
変化させて収納時や輸送時に占める面積を狭くで
きるものも提案されている。その一例として上端
にコツプ掛けを設けた支柱を両端に立設した数個
の横桟からなる部材の数個を、各横桟の中心部で
重ね合せて中央の提手用支柱を軸として回動可能
に枢着したものがあるが、このものでは1個の部
材を任意の角度に回動しようとすると、他の部材
が摩擦により共回りしやすいし、多数重ね合せた
枢支部に僅かのすきまがあれば、支柱を有する
各々の横桟にがたを生じコツプスタンド全体が不
安定になるし、折畳んでもさぼど小さくはならな
い。また、多数の連結部材を互に回動可能に連結
したパンタグラフ体の上に複数のコツプ掛け付き
の支柱を立設したものもあるが、完全に折畳める
ようにするには連結部材の結合枢支部を多数設け
る必要があり、構造上複雑で、精度を要する枢支
部を多数設けることは原価を引上げるし、また多
くの連結部材を結合するので、コツプスタンド全
体として各支柱間のがたつきが拡大され、またね
じれ方向の力に弱く、形状保持力も小さいので、
輸送の梱包仕様、包装仕様にも格別の注意が必要
となる。
この考案はこのような従来のコツプスタンドの
問題点を解決しようとするもので、各部材間のが
たつきをなくして水平安定性を向上させると共
に、使用せずに収納するときは占有面積を狭くで
きると共に、主本体に対する各副本体の交差角度
をそれぞれ独立に選択でき使用態様に多様性をも
たせることを可能としたコツプスタンドに係るも
のである。
次にこの考案の実施例を図面について説明する
と、第1図乃至第4図においてこの考案のコツプ
スタンドは1個の主本体10と2個の副本体20
とで構成される。主本体10は水平な横桟(以下
主横桟という)11と主横桟11の両端に上下に
延びる1対の支柱12とによりH形をしており、
支柱12の上端には水平な円板部のあるコツプ掛
け13が設けられ、支柱の下端は脚部14となつ
ている。主横桟11の中央部には上方に垂直に延
びる提手用の支柱15が設けられ、支柱15の上
端には把手16が設けられている。この例では把
手16はコツプ掛け13より僅かに大きいが相似
形をなしコツプ掛けに兼用される。主横桟11に
は中央の支柱15と両端の支柱12の中間部に、
副本体20の横桟(以下副横桟という)21と枢
着するための枢支部17が都合2個設けられてい
る。
副本体20も副横桟21の両端に上下に延びる
1対の支柱22があつてH形をしており、各支柱
22の上端には主本体のコツプ掛け13と同一の
コツプ掛け23が設けられており、支柱の下端は
脚部24となつている。ただしコツプ掛け23は
後述のようにコツプスタンドを収納時に折り畳ん
だとき、コツプ掛け13と円板部が互に当接しな
いように、コツプ掛け13と僅かに高さを異にす
る位置に取付けられている。各副横桟21の中央
部には主横桟の枢支部17と組合される枢支部2
5が設けられている。3はコツプである。
第5図、第6図に詳細に示すように主本体10
と副本体20を回動可能に連結する枢支部17,
25はスナツプフツク4と回転軸止部材5を用い
て組立てられる。スナツプフツク4はエンジニア
リング プラスチツク製で円筒形をなし、第5図
に明らかなように主横桟11の枢支部17と副横
桟21の枢支部25の間に挿入され、更に回転係
止部材5の係合突起51を枢支部25の下から主
横桟11の枢支部17の係合穴171に挿入して
超音波溶着、あるいは溶剤溶着等適宜の手段で、
回転係止部材5を主横桟に固着して一体化し、副
横桟21の枢支部25とスナツプフツク4を枢支
部17に連結する。スナツプフツク4の上端に設
けられた回り止め突起41は枢支部17の内面の
回り止め溝172に嵌合し、スナツプフツクを主
横桟に対し回転不能に連結する。またスナツプフ
ツク4の外周面に突設された位置決め突起42は
副横桟の枢支部25の内面に設けられた位置決め
溝251に弾性的に係合可能となつていて、主横
桟と副横桟との交差角度の位置決めを行い、内径
方向の弾性を利用して位置決め溝251と係脱可
能となつている。この実施例では主横桟11と副
横桟21の交差角が90゜となつたときに位置決め
突起42は位置決め溝251に係合するようにな
つている。
この実施例では主本体10に2個の副本体20
が枢支部17,25において重合され回動可能に
枢着され、交差角が90゜に位置決めされた状態が
第1図乃至第4図に示されている。この場合、副
横桟21は主横桟11の下側にあるので副本体の
脚部24は主本体の脚部14より短く下端が同一
水平面上に位置している。逆に副横桟21を主横
桟11の上側に置いて枢着することも可能で、こ
の場合は主横桟の枢支部を実施例の枢支部25の
構造とし、副横桟の枢支部を実施例の枢支部17
の構造とすればよい。
この実施例では各横桟の両端の支柱12,22
に設けられたコツプ掛け13,23で6個のコツ
プを支承できるが、主本体の中央の提手用支柱1
5の把手16を利用すると7個のコツプを支承で
きる。またこの実施例ではスナツプフツクの弾性
力により副横桟21が主横桟11に対し90゜にな
るように位置決めされるが、さらに90゜以上に回
動することも可能である。すなわち副横桟の枢支
部25の位置決め溝251にスナツプフツクの位
置決め突起42が嵌り込んだ状態から、さらに主
横桟を片手で保持し、副横桟を他の手で保持して
さらに力を加えれば位置決め突起42は位置決め
溝251から抜け出すので90゜以上に回動するこ
とができる。
第7図は第3図の状態から主横桟11に対し副
横桟21を反時計方向に45゜回動させた状態を示
し、第8図は更に副横桟21を回動させて主本体
の支柱の脚部に副横桟が当接しそれ以上回動不能
の状態に達した状態を示す。この状態は不使用時
に収納する状態を示し、第4図と比較すれば明ら
かなように占める面積は非常に狭くなり、収納に
便利である。第9図は第8図の収納状態における
第1図に相当する正面図である。
この考案は上述のように主本体の主横桟に副本
体の副横桟がその中央部の枢支部において回動自
在に枢着されているので、主本体に対して副本体
を折畳むことができ、不使用時に戸棚などに収納
するときは場所をとらずに片付ることができ、又
商品の運搬時には梱包を小さくできる。
さらに従来のパンタグラフ式のものと異なり、
各横桟を結合する枢支部の数が大幅に少くなるの
で、がたつきの発生やコスト高を防ぐことができ
る。また枢支部を主横桟では中央の提手用支柱と
両端の支柱の中間位置に、副横桟ではその中央部
に設けているので、流し台や棚の上においても水
平安定性にすぐれ、使用に際し主横桟に対する副
横桟を各個に任意の角度に変えることができるの
で狭い流し台や棚にも自由に置けるし、卓上に変
化を与えることも可能である。また副横桟の数を
増加すれば支承するコツプの数を任意に増加する
ことも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の正面図、第2図
はその側面図、第3図はその平面図、第4図はそ
の斜視図、第5図は枢支部の拡大断面図、第6図
は枢支部の分解斜視図、第7図は主横桟に対し副
横桟を回動した状態の平面図、第8図は収納時に
折畳んだ状態の平面図、第9図はその正面図であ
る。 10……主本体、11……主横桟、12……支
柱、13……コツプ掛け、14……脚部、15…
…提手用支柱、16……把手、17……枢支部、
20……副本体、21……副横桟、22……支
柱、23……コツプ掛け、24……脚部、25…
…枢支部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主横桟の両端に上下に延びる支柱を設けたH形
    の1個の主本体と、副横桟の両端に上下に延びる
    支柱を設けたH形の複数個の副本体とからなり、
    各支柱は上端にコツプ掛けを有すると共に下端を
    脚部とし、更に主横桟の中央には上方に延びる提
    手用支柱を設けてその上端には把手を有し、主横
    桟には提手用支柱と両端の支柱の中間部に枢支部
    を設け、各副横桟には中央部に枢支部を設け、主
    横桟と各副横桟を枢支部において交差させて重合
    し、互に回動可能に枢着したことを特徴とするコ
    ツプスタンド。
JP13305783U 1983-08-30 1983-08-30 コツプスタンド Granted JPS6042182U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13305783U JPS6042182U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 コツプスタンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13305783U JPS6042182U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 コツプスタンド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042182U JPS6042182U (ja) 1985-03-25
JPS63148Y2 true JPS63148Y2 (ja) 1988-01-05

Family

ID=30300280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13305783U Granted JPS6042182U (ja) 1983-08-30 1983-08-30 コツプスタンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6042182U (ja)

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Publication number Publication date
JPS6042182U (ja) 1985-03-25

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