JPS6314906Y2 - - Google Patents

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JPS6314906Y2
JPS6314906Y2 JP1984127065U JP12706584U JPS6314906Y2 JP S6314906 Y2 JPS6314906 Y2 JP S6314906Y2 JP 1984127065 U JP1984127065 U JP 1984127065U JP 12706584 U JP12706584 U JP 12706584U JP S6314906 Y2 JPS6314906 Y2 JP S6314906Y2
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JP
Japan
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rotating drum
drum
rotating
rotary drum
base
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JP1984127065U
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JPS6144221U (ja
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  • Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は摩擦車を備えた回転装置上に横倒しの
状態で摩擦車上に回転自在に乗載されている回転
ドラムを、挟持し、かつ、これを約90゜の範囲で
反転させて台車等の運搬装置に載せたり、逆に、
運搬装置に載せられている回転ドラムを前記摩擦
車上に横倒し状に乗載したりすることができる回
転ドラムの挟持・反転装置に関する。
〔考案の技術的背景〕
従来、例えば2種類以上の粉末材料を、内部に
掻上板を設けた円筒状の回転ドラムに投入し、こ
の回転ドラムを電動機と駆動結合された摩擦車上
に横倒しの状態で載せ、前記回転ドラムを摩擦車
の回転により回転運動をさせて粉末材料の混合を
行つていた。
〔背景技術の問題点〕
然るに、粉末材料の混合に際して、あるいは混
合作業を終了した場合、回転ドラムを摩擦車に載
せたり、あるいは摩擦車からおろしたりしていた
が、従来この作業は、例えば、天井に吊設したチ
エーンブロツクあるいは、フオークリフト車を利
用していた。しかし、前者は回転ドラムの摩擦車
への上げおろしを行う都度、手動操作によつて回
転ドラムを横倒しの状態で一旦吊り上げ、宙吊り
のままでチエーンブロツクを天井に設けたレール
に沿つて所定の場所まで人力により移動させた
り、車輌上に垂直に乗載していた。しかし、回転
ドラムは粉末材料も含めると相当の重量になるた
め、回転ドラムの摩擦車上への上げおろしあるい
はその移動等に際しては、常に安全性を考慮して
慎重に行うことが要求されていたので、作業は非
常に手間がかかり面倒であつた。又、後者の場合
は、回転ドラムの上げおろしや、移動には人力を
必要としないので、作業は比較的容易に行い得る
が、狭隘な工場内での使用には限度があると共
に、回転ドラムの上げおろしに高価なフオークリ
フト車を利用することは中、小の企業において非
常に不経済であつた。
〔考案の目的〕 本考案は前記の欠点を除去して、回転ドラム
を、迅速かつ安全に回転装置の摩擦車から反転さ
せておろしたり、あるいは乗載することができる
構造が簡単で操作の容易な回転ドラムの挟持・反
転装置を提供することにある。
〔考案の概要〕
本考案は回転ドラムを回転自在に乗載する摩擦
車を備えた回転装置に、前記回転ドラムの胴部を
挟持する機能と、挟持した回転ドラムを約90゜の
範囲内で反転させる機能とを備えた構造の簡単な
回転ドラムの挟持・反転装置を取付けたことを特
徴とする。
〔考案の実施例〕
以下本考案の実施例を図により説明する。
1はアングル材を用いて矩形状に枠組された台
板で、その左右両端の中央に突設した支軸2を、
基台Aに直立した支柱3上の軸受4に挿通させて
台板1を支柱3にシーソの如く回動自在に枢支さ
せる。5は台板1の四隅に取付けた軸受で、これ
ら軸受5には回転軸6が台板1の前後方向(第2
図の左右方向)に平行に挿通され、これら回転軸
6の両端部には台板1の外側において摩擦車7,
7′が、又、中央付近にはプーリ8,8′がそれぞ
れ装着されている。9は台板1の裏側に取付けた
減速機付の電動機で、この電動機9はプーリ8,
8′とベルト10にて連結されて回転軸6に取付
けた摩擦車7,7′を回転させる。11はクラン
ク機構で、台板1の後端に枢支したリンク12
を、基台Aに設置した電動機13と駆動結合する
減速機13aに取付けられたリンク14と連結さ
せることにより構成され、このクランク機構11
は電動機13の回転を上下の往復運動に変換して
台板1を支軸2を中心としてシーソのように揺動
させる。15は中空円柱状の回転ドラムで、内部
には図示しない掻上板が複数枚長さ方向に配設さ
れている。16は回転ドラム15の一側方に開口
した大径の材料投入口を被覆する蓋体、17は回
転ドラム15の材料投入口の反対側に開口された
小径の材料排出口を被覆するカバー、18,1
8′は回転ドラム15の外周面中央に一定の間隔
を保つて周設したガイドレール、19はガイドレ
ール18,18′と対応して台板1の両側端(第
1図の左右方向)に直立した支持台で、この支持
台19には回転ドラム15の胴部両側からガイド
レール18,18′間に遊嵌されるローラ20を
上端に回転可能に取付けた支持板21が上下動お
よび回動自在となつて枢着されている。前記支持
板21は第6図のように、長孔22を挿通するピ
ン23により支持台19に枢着され、この支持板
21の前面に止着した係止板24を支持台19に
取付けた連結板25に係脱させることにより、前
記支持板21は支持台19に、直立又は水平状態
に保持される。26は支持板21の操作ハンドル
で、そのハンドル軸27を支持板21の透孔28
を貫通させて連結板25に当接させることによ
り、支持板21を支持台19に直立して保持させ
る。29は基台A前部の両側端に取付けられた取
付台で、支柱3の1部はこの取付台29上に固定
されており、又、取付台29,29′間は角筒パ
イプ30により補強されている。31は取付台2
9上に設けた軸受間に挿通した回動軸で、この回
動軸31の両端部には基部を嵌着した固定板32
が上方に向けて取付けられ、この固定板32のそ
れぞれの外側には、上端に回転ドラム15の胴部
を挟持するパツト33を取付けたアーム34を枢
支する枢支板35が溶接等によつて固着されてい
る。36は固定板32,32間に設けたパイプ状
の補強材で、この補強材36と固定板32は更に
三角状の補強板37によつて固定支持されてい
る。38は回動軸31の中央に一定の間隔を保つ
て嵌着した取付板で、この取付板38の下部に
は、第1図および第4図のように、2又状の連結
具39が溶着され、上部はパイプ状の補強材36
に溶着されている。40は連結具39の上部に溶
着した固定座で、この固定座40の両端には、第
1図のように第1のシリンダ41,41が枢支さ
れており、このシリンダ41のピストンロツド4
2はアーム34の下部に枢支されている。一方、
連結具39の下部には、基台Aの下側に枢支され
た第2のシリンダ43のピストンロツド44が枢
支されている。
尚、基台Aの前部は運搬車輌45の一部が進入
できるようコ字状に形成されており、この基台A
の後部にはシリンダ41,43の油圧駆動源46
が設置されている。
又、回転ドラム15の材料排出口側には、回転
ドラム15を車輌45に垂直に乗載したとき、回
転ドラム15の転倒を防止する筒体47が取付け
られている。更に、固定座40とパイプ状の補強
材36は第4図のように、板体48によつて連結
固定されている。
次に、動作について説明する。
今、混合を必要とする複数種類の粉末材料を投
入した回転ドラム15を電動機9によつて回転す
る摩擦車7,7′により駆動回転させると同時に、
クランク機構11によつて台板1をシーソの如く
揺動させる。従つて、回転ドラム15内の粉末材
料は図示しない掻上板により掻き上げられて混合
されると共に、台板1の揺動により回転ドラム1
5内をその前部から後部へ、逆に、後部から前部
へと移動させることにより混合度合を向上させ
る。尚、回転ドラム15の運転中、アーム34,
34は第1図に2点鎖線で示すように、回転ドラ
ム15の回転・揺動運転に支障をきたさないよ
う、回転ドラム15の胴部から少し遠ざけた位置
に移動させてある。
混合作業の終了後、回転ドラム15から粉末材
料を排出するときは、カバー17を外して回転ド
ラム15の排出口に図示しない排出アダプタを取
付けてからクランク機構11により回転ドラム1
5を第2図の実線で示すように、カバー17側を
斜め下向きとした状態で、かつ、回転ドラム15
を回転しながら図示しない排出口から排出アダプ
タを介して外部に排出させる。
つづいて、回転ドラム15を摩擦車7,7′か
らおろす場合について説明する。
最初にシリンダ41,41を作動させてそのピ
ストンロツド42,42を押し出し、アーム3
4,34を枢支板35,35の枢支点Cを中心と
して回転ドラム15の胴部に近づく方向に回動さ
せて回転ドラム15の胴部をパツト33,33に
て挟持する。
この際、回転ドラム15は第2図に実線で示す
ように、クランク機構11によつてあらかじめ傾
斜させておく。この状態で操作ハンドル26をゆ
るめて支持板21を第7図のよう水平に倒してか
ら第2のシリンダ43を作動させてそのピストン
ロツド44を引き戻すと、アーム34,34は、
回転ドラム15をパツト33,33にて挟持した
状態で固定板32,32を嵌着した回動軸31を
中心として第2図に実線で示す位置から2点鎖線
で示すように反時計方向に回動し、摩擦車7,
7′上に横倒しの状態で乗載されている回転ドラ
ム(第2図に実線で示す)15を引起こして、同
じく第2図にて2点鎖線で示す如く蓋体16を上
方に向けた状態で直立させ、車輌45の上に垂直
に載せる。このあと、第1のシリンダ41,41
を再び作動させてアーム34を第1図にて2点鎖
線で示すように回転ドラム15の胴部から遠ざか
る方向に回動させてパツト33,33による挟持
を解く。
このように、回転ドラム15は摩擦車7,7′
からおろしたあとは、車輌45を移動させて、例
えば、回転ドラム15に粉末材料を投入するとき
は、第8図のように、蓋体16を外し、直立させ
たままで、ホツパー49から次に混合を行う粉末
材料を適量投入する。又、粉末材料を回転ドラム
15に収納したまま回転ドラム15を車輌45に
載せた場合は、回転ドラム15を車輌45により
次の工程まで運搬するか、あるいは、所定の保管
場所に車輌45に載せたまま保管する。
更に、第8図のように、回転ドラム15に粉末
材料を投入したあと、再び回転ドラム15を摩擦
車7,7′に載せて混合作業を行う場合は、回転
ドラム15を摩擦車7,7′からおろしたときと
同様の操作を行えばよい。即ち、パツト33,3
3にて回転ドラム15を挟持した後、第2のシリ
ンダ43を作動させてそのピストンロツド44を
押し出すことにより、アーム34,34を、回動
軸31を中心として回転ドラム15を引起すとき
とは逆方向に回動させて、第2図に実線で示すよ
うに、回転ドラム15を横倒しの状態で摩擦車
7,7′に乗載する。
尚、本考案は回転ドラム15を摩擦車7,7′
からおろしたり、上げたりするとき、台板1をク
ランク機構11により傾斜させた状態で行つた例
について説明したが、パツト33をアーム34に
取付ける角度および第2のシリンダ43のピスト
ンロツド44の伸長度を調節することにより、台
板1を水平状態にしたままで回転ドラム15を持
ち上げて車輌等に垂直に移しかえるようにしても
本考案は成立する。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成されているので、次
のような効果を有する。
(1) 回転ドラムを回転自在に乗載する摩擦車を備
えた基台に、回転ドラムの胴部を挟持する一対
のパツトを備えたアームが、回転ドラムの胴部
を挟持したり、解離する方向と、挟持した回転
ドラムを摩擦車から引起したり、横倒しの状態
に乗載させたりする方向とに回動することがで
きるように取付けられているので、回転ドラム
を従来のように、チエンブロツクやフオークリ
フト車を用いて摩擦車よりおろしたり、上げた
りする必要がないため、回転ドラムを安全にし
かも迅速に摩擦車から人手を要することなくお
ろしたり、上げたりすることができる。
(2) 又、前記アームは2つのシリンダによつてそ
れぞれ個別に所定の方向に傾斜させることがで
きると共に、これらのシリンダはそれぞれ回転
ドラムと基台との間に生じている空間を利用し
て配置されているので、回転ドラムの回転・揺
動運動に何等の支障もきたすことなく設置する
ことができる。しかも、アームは回転ドラムの
胴部両側において回転ドラムの胴部を挟持した
り解離する方向と、挟持した回転ドラムを引起
したり横倒とする方向とに回動することができ
るように構成されているので、基台からはみだ
すこともないので、回転ドラムの回転装置自体
が大型化せず、かつ、アームが他の機器と接触
して損傷事故を起すこともない。
(3) 更に、回転ドラムを摩擦車からおろすとき、
回転ドラムをクランク機構を利用して傾斜させ
ることにより、回転ドラムは紛末材料が収納さ
れていたとしても、特別大きな力を要すること
なく摩擦車からおろすことができるので、シリ
ンダ,アーム等、回転ドラムを挟持・反転させ
る機構を小型軽量化することができる利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の挟持・反転装置を備えた撹拌
装置の正面図、第2図は一部切欠き側面図、第3
図は第2図のB矢視図、第4図は第1図のX−X
線における断面図、第5図は第4図のD矢視図、
第6図は回転ドラムの支持板を1部切欠いて示す
側面図、第7図は支持板を水平に倒した状態を示
す一部切欠正面図、第8図は回転ドラムに粉末材
料を投入するための説明図である。 7,7′……摩擦車、15……回転ドラム、3
3……パツト、34……アーム、A……基台。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転ドラム15を回転自在に乗載する摩擦車
    7,7′を備えた基台Aに、回転ドラム15の長
    さ方向と直交させて前記回転ドラム15の下側に
    回転軸31を回動自在に取付け、この回転軸31
    の両端部には固定板32を止着し、これら固定板
    32には、回転ドラム15の胴部を挟持するパツ
    ト33を上方端に取付けたアーム34を、第1の
    シリンダ41により前記回転ドラム15の胴部を
    挟持したり解離する方向と、前記アーム34にて
    回転ドラム15を挟持したとき第2のシリンダ4
    3によりこの回転ドラム15を回動軸31を中心
    として摩擦車7,7′から引起したり横倒し状に
    乗載させたりする方向とに回動するように取付け
    たことを特徴とする回転ドラムの挟持・反転装
    置。
JP1984127065U 1984-08-21 1984-08-21 回転ドラムの挾持・反転装置 Granted JPS6144221U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984127065U JPS6144221U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 回転ドラムの挾持・反転装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984127065U JPS6144221U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 回転ドラムの挾持・反転装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6144221U JPS6144221U (ja) 1986-03-24
JPS6314906Y2 true JPS6314906Y2 (ja) 1988-04-26

Family

ID=30685715

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JP1984127065U Granted JPS6144221U (ja) 1984-08-21 1984-08-21 回転ドラムの挾持・反転装置

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JPS6144221U (ja) 1986-03-24

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