JPS63149079A - ア−ク放電装置 - Google Patents
ア−ク放電装置Info
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- JPS63149079A JPS63149079A JP61295993A JP29599386A JPS63149079A JP S63149079 A JPS63149079 A JP S63149079A JP 61295993 A JP61295993 A JP 61295993A JP 29599386 A JP29599386 A JP 29599386A JP S63149079 A JPS63149079 A JP S63149079A
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- capacitor
- conductor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アーク放電を用いる溶接、切断、加熱等の熱
加工処理に関し、特に、熱加工処理開始のためのアーク
点弧開始を行なうアーク放電装置に関する。〔従来の技
術〕 例えば、溶接トーチ、プラズマトーチなどの、少なくと
も1個の放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電極
との間に電気放電を発生し該電気放電による発熱又はプ
ラズマにより加工対象材を溶接加工、切断加工、溶射加
工あるいは加熱加工する加工用トーチににおいては、ア
ーク放電を点弧する必要があり、従来は、放電用主電極
と加工対象材又はもう1つの電極との間に高周波高電圧
を印加してそれらの間の絶縁破壊を引き起こし、アーク
放電を発生させる高周波点弧法、又は、放電用主電極を
加工対象材に接触させて接触火花を発生させてから放電
用主電極を加工対象材から離して接触火花放電をアーク
放電に移行させる接触点弧法、により加工用アーク放電
を点弧している。
加工処理に関し、特に、熱加工処理開始のためのアーク
点弧開始を行なうアーク放電装置に関する。〔従来の技
術〕 例えば、溶接トーチ、プラズマトーチなどの、少なくと
も1個の放電用主電極と加工対象材又はもう1つの電極
との間に電気放電を発生し該電気放電による発熱又はプ
ラズマにより加工対象材を溶接加工、切断加工、溶射加
工あるいは加熱加工する加工用トーチににおいては、ア
ーク放電を点弧する必要があり、従来は、放電用主電極
と加工対象材又はもう1つの電極との間に高周波高電圧
を印加してそれらの間の絶縁破壊を引き起こし、アーク
放電を発生させる高周波点弧法、又は、放電用主電極を
加工対象材に接触させて接触火花を発生させてから放電
用主電極を加工対象材から離して接触火花放電をアーク
放電に移行させる接触点弧法、により加工用アーク放電
を点弧している。
また例えば、アーク放電により加工対象材を、加熱、溶
接、切断、溶射等の加工処理するアーク加工例えば、非
消耗電極式アーク溶接法の特徴として、不活性ガスをシ
ールドガスに用いてアーク及び溶接全屈を大気から遮へ
いするため、アークが極めて安定で平滑なビードが得ら
れ、かつ溶接金属に不純物が入らないことが挙げられる
。即ち、高品質できれいなビードが得られるため、中・
薄板の高品質溶接や厚板多層盛り溶接のルートパス溶接
等に広く普及している。
接、切断、溶射等の加工処理するアーク加工例えば、非
消耗電極式アーク溶接法の特徴として、不活性ガスをシ
ールドガスに用いてアーク及び溶接全屈を大気から遮へ
いするため、アークが極めて安定で平滑なビードが得ら
れ、かつ溶接金属に不純物が入らないことが挙げられる
。即ち、高品質できれいなビードが得られるため、中・
薄板の高品質溶接や厚板多層盛り溶接のルートパス溶接
等に広く普及している。
しかし従来の高周波点弧法では、アークを起動するため
の高周波電圧が大きいので、高パワーの電磁的なノイズ
が発生し、溶接自動機器に組み込まれたマイクロコンピ
ュータをはじめとする各種周辺電子機器を誤動作あるい
は破損することがあり、この種の高周波高パワーノイズ
に対して特別なノイズフィルタを用いるなどの対策を施
す必要があった。更に、高周波点弧時にアーク電源回路
に接続された計測機器を破損してしまうため、計測機器
を溶接用電気回路に容易に接続できないという問題があ
る。特に、交流溶接では交流半波毎に再点弧のためアー
ク放電を起動する必要があり、したがって高周波高パワ
ーノイズの発生が多いという問題がある。
の高周波電圧が大きいので、高パワーの電磁的なノイズ
が発生し、溶接自動機器に組み込まれたマイクロコンピ
ュータをはじめとする各種周辺電子機器を誤動作あるい
は破損することがあり、この種の高周波高パワーノイズ
に対して特別なノイズフィルタを用いるなどの対策を施
す必要があった。更に、高周波点弧時にアーク電源回路
に接続された計測機器を破損してしまうため、計測機器
を溶接用電気回路に容易に接続できないという問題があ
る。特に、交流溶接では交流半波毎に再点弧のためアー
ク放電を起動する必要があり、したがって高周波高パワ
ーノイズの発生が多いという問題がある。
また、従来の接触点弧法では、放電用電極の先端形状に
よってはアーク放電の起動に失敗することがあり、また
交流溶接では交流半波の切換わり時に失弧してアークの
安定性を損うことがある。交流半波毎の再点弧動作は不
可能である。
よってはアーク放電の起動に失敗することがあり、また
交流溶接では交流半波の切換わり時に失弧してアークの
安定性を損うことがある。交流半波毎の再点弧動作は不
可能である。
これらの要因により、特に、非消耗電極式アーク溶接法
では溶接ロボットに代表される精密機器による自動化お
よび精密な計測機器による溶接現象の制御が困難とされ
ていた。この改善方法としてタッチ点弧法が開発された
が、短絡(タッチ)時に生じる過大な電流により、タン
グステン電極が溶融・変形するなどの損耗を受け、電極
寿命を著しく短くし、時として溶接実行が困難になる場
合がある。アークの安定した高品質溶接を特徴とする非
消耗電極式アーク溶接法にとって、アーク不安定をまね
く電極損耗は致命的な欠点である。
では溶接ロボットに代表される精密機器による自動化お
よび精密な計測機器による溶接現象の制御が困難とされ
ていた。この改善方法としてタッチ点弧法が開発された
が、短絡(タッチ)時に生じる過大な電流により、タン
グステン電極が溶融・変形するなどの損耗を受け、電極
寿命を著しく短くし、時として溶接実行が困難になる場
合がある。アークの安定した高品質溶接を特徴とする非
消耗電極式アーク溶接法にとって、アーク不安定をまね
く電極損耗は致命的な欠点である。
同様の問題が、切断用非消耗電極式アーク、溶射用非消
耗電極式アーク及び熱処理用非消耗電極式アークの点弧
においても指摘されている。
耗電極式アーク及び熱処理用非消耗電極式アークの点弧
においても指摘されている。
本発明は、前述の加工用トーチにおいては、点弧時に高
パワー高周波ノイズを実質上発生することなく、シかも
点弧を容易かつ安定性が高いものとし、加工用非消耗電
極式アーク放電加工においては1点弧に起因する電極損
耗がなく、且つ高周波ノイズの影響を排除することによ
り1周辺計測機器の誤動作成いは破損を防止するなど、
前述の問題点を改善することを目的とする。
パワー高周波ノイズを実質上発生することなく、シかも
点弧を容易かつ安定性が高いものとし、加工用非消耗電
極式アーク放電加工においては1点弧に起因する電極損
耗がなく、且つ高周波ノイズの影響を排除することによ
り1周辺計測機器の誤動作成いは破損を防止するなど、
前述の問題点を改善することを目的とする。
前述の間開点を改善するために1本発明者等は、加工用
トーチにおいては、フィラメント電極を用いる点弧プラ
ズマ発生用のプラズマ噴射器を発明しく特願昭60−2
71139号および特願昭61−165295号)、ま
た、フィラメント電極を加工物と対向させて、フィラメ
ント電極と加工物との間に加工用アーク放電を生起する
非消耗電極式アーク加工装置を発明した(特願昭60−
274575号)。これらはいずれも、フィラメント電
極を発熱させて。
トーチにおいては、フィラメント電極を用いる点弧プラ
ズマ発生用のプラズマ噴射器を発明しく特願昭60−2
71139号および特願昭61−165295号)、ま
た、フィラメント電極を加工物と対向させて、フィラメ
ント電極と加工物との間に加工用アーク放電を生起する
非消耗電極式アーク加工装置を発明した(特願昭60−
274575号)。これらはいずれも、フィラメント電
極を発熱させて。
点弧プラズマ又は加工用アークを点弧させる。高周波点
弧ではなく、また、接触点弧でもないので、前述の従来
の問題が大幅に改善される。しかしながらこれらにおい
ては、アーク放電起動のためのフィラメント電極がタン
グステンワイヤを、■又はU形に折り曲げたヘアピン状
の導体であり、その先端(折り曲げ部)が加工用トーチ
のアーク放電電極又は加工物に対向するが、フィラメン
ト電極全体が発熱してその折り曲げ部から発生したアー
クの安定性が通常用いる棒状電極と比較して若干劣るこ
とがあげられる。これにより、点弧プラズマ発生器の態
様では点弧プラズマの起動から点弧に至るまでの時間に
ばらつきがあるという問題がある。
弧ではなく、また、接触点弧でもないので、前述の従来
の問題が大幅に改善される。しかしながらこれらにおい
ては、アーク放電起動のためのフィラメント電極がタン
グステンワイヤを、■又はU形に折り曲げたヘアピン状
の導体であり、その先端(折り曲げ部)が加工用トーチ
のアーク放電電極又は加工物に対向するが、フィラメン
ト電極全体が発熱してその折り曲げ部から発生したアー
クの安定性が通常用いる棒状電極と比較して若干劣るこ
とがあげられる。これにより、点弧プラズマ発生器の態
様では点弧プラズマの起動から点弧に至るまでの時間に
ばらつきがあるという問題がある。
本発明は、このようなフィラメントを用いるアーク点弧
装置の改良に関するものであり、本発明では、上記目的
に加えて更に、フィラメント加熱からアーク発生までの
時間を短くかつばらつきを低減するために、アーク電極
を、アーク放電を発生させる相手方導体に対向する先端
部に高密度電流集中点を有し、該集中点と、該集中点へ
の電流往路と、該集中点よりの電流帰路と、を一体連続
で有するものとする。
装置の改良に関するものであり、本発明では、上記目的
に加えて更に、フィラメント加熱からアーク発生までの
時間を短くかつばらつきを低減するために、アーク電極
を、アーク放電を発生させる相手方導体に対向する先端
部に高密度電流集中点を有し、該集中点と、該集中点へ
の電流往路と、該集中点よりの電流帰路と、を一体連続
で有するものとする。
これによれば、アーク電極はそれへの通電により全体が
発熱するが、前記集中点において電流密度が高く、抵抗
値が大きいので、集中点において最も高い発熱となり、
集中点が最高温となる。これによりアーク電極の先端の
温度も上昇し、アーク電極と相手方導体との間にアーク
を発生する。
発熱するが、前記集中点において電流密度が高く、抵抗
値が大きいので、集中点において最も高い発熱となり、
集中点が最高温となる。これによりアーク電極の先端の
温度も上昇し、アーク電極と相手方導体との間にアーク
を発生する。
仮にまず前記集中点と相手方導体の間にアークが発生し
てもこれは即座に集中点からアーク電極の先端に移動す
る。したがって、アーク電極からの初期アークの発生が
早くかつ安定し、アークは実質上先端にあることになる
ので該集中点(細径点)のアークによる損耗が大幅に低
減し、アーク電極の寿命が長くなり、安定した発熱特性
が維持される。初期アーク発生が安定し、発生タイミン
グのばらつきが低減する。
てもこれは即座に集中点からアーク電極の先端に移動す
る。したがって、アーク電極からの初期アークの発生が
早くかつ安定し、アークは実質上先端にあることになる
ので該集中点(細径点)のアークによる損耗が大幅に低
減し、アーク電極の寿命が長くなり、安定した発熱特性
が維持される。初期アーク発生が安定し、発生タイミン
グのばらつきが低減する。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下の
実施例の説明より明らかになろう。
実施例の説明より明らかになろう。
第1図に本発明の一実施例を示す。この実施例は、直流
消耗電極式アーク溶接トーチである。第1図において、
1は定電圧特性を有する直流アーク溶接用電源であり、
その出力端の負側を溶接トーチ7内のタングステン電極
(放電用主電極二以下主電極という)2に接続し、出力
端の正側を溶接される加工対象材(母材)3に接続して
、溶接用電源l、主電極2および母材3からなる溶接用
電気回路8を形成している。主電極2の近傍には、アー
クトリガー用のアーク発生器(この例ではプラズマ噴射
器)13を配置し、トリガー用アーク放電電源回路10
の陰極側にアーク発生器13のアーク電極15の太径導
体15aを接続し、アーク発生器13のノズル部材19
を陽極側に接続し、電源回路10およびアーク発生器1
3からなる点弧プラズマ発生回路28を形成し、アーク
発生器13のノズル部材を母材3に接続している。4は
、ノズル部材19を母材3と同電位としてノズル部材1
9と第1電極15の間のプラズマの主電極2への移行を
うながし、かっこのプラズマによりノズル部材19−主
電極2間に放電破壊を生ずると、これによる放電電流を
制限して、この放電破壊の、主電極2−母材3への移動
をうながして、主電極2−ノズル部材19間にはメイン
アークを実質上発生させないための、限流抵抗である。
消耗電極式アーク溶接トーチである。第1図において、
1は定電圧特性を有する直流アーク溶接用電源であり、
その出力端の負側を溶接トーチ7内のタングステン電極
(放電用主電極二以下主電極という)2に接続し、出力
端の正側を溶接される加工対象材(母材)3に接続して
、溶接用電源l、主電極2および母材3からなる溶接用
電気回路8を形成している。主電極2の近傍には、アー
クトリガー用のアーク発生器(この例ではプラズマ噴射
器)13を配置し、トリガー用アーク放電電源回路10
の陰極側にアーク発生器13のアーク電極15の太径導
体15aを接続し、アーク発生器13のノズル部材19
を陽極側に接続し、電源回路10およびアーク発生器1
3からなる点弧プラズマ発生回路28を形成し、アーク
発生器13のノズル部材を母材3に接続している。4は
、ノズル部材19を母材3と同電位としてノズル部材1
9と第1電極15の間のプラズマの主電極2への移行を
うながし、かっこのプラズマによりノズル部材19−主
電極2間に放電破壊を生ずると、これによる放電電流を
制限して、この放電破壊の、主電極2−母材3への移動
をうながして、主電極2−ノズル部材19間にはメイン
アークを実質上発生させないための、限流抵抗である。
アーク電源1をオンにすると、主電極2と、アーク発生
器13のノズル部材19及び母材3との間に、アーク発
生器13のノズル部材19及び母材3(陽極)から主電
極2(陰極)に向けて電場が形成され、この状態でシー
ルドガスGimをシールド部材6に供給しプラズマガス
Gitをアーク発生器13内に供給しく以後の説明では
プラズマガスについての記述を省略する)1点弧プラズ
マ電源回路10をオンにしかつ発熱電源回路30の出力
をオンにすると、アーク電極15の先端部が発熱しアー
ク電極15とアーク発生器13のノズル部材19の間に
放電を生じて点弧プラズマが主¥1極2に向けて送給さ
れ1点弧プラズマ中の正イオンが該電場で加速され、主
電極2に衝突し、衝突部の温度を上昇させ主電極2から
アーク発生器13のノズル部材19に向けてアーク放電
を生じ、このアーク放電が主電極2−母材3間に瞬時に
移行する。すなわち主電極2−母材3間に溶接用アーク
すなわちメインアークが点弧する。
器13のノズル部材19及び母材3との間に、アーク発
生器13のノズル部材19及び母材3(陽極)から主電
極2(陰極)に向けて電場が形成され、この状態でシー
ルドガスGimをシールド部材6に供給しプラズマガス
Gitをアーク発生器13内に供給しく以後の説明では
プラズマガスについての記述を省略する)1点弧プラズ
マ電源回路10をオンにしかつ発熱電源回路30の出力
をオンにすると、アーク電極15の先端部が発熱しアー
ク電極15とアーク発生器13のノズル部材19の間に
放電を生じて点弧プラズマが主¥1極2に向けて送給さ
れ1点弧プラズマ中の正イオンが該電場で加速され、主
電極2に衝突し、衝突部の温度を上昇させ主電極2から
アーク発生器13のノズル部材19に向けてアーク放電
を生じ、このアーク放電が主電極2−母材3間に瞬時に
移行する。すなわち主電極2−母材3間に溶接用アーク
すなわちメインアークが点弧する。
メインアークが発生すると、アーク電流がアーク点弧検
出器26で検出されて、モータコントローラ38により
所定の条件で主電極駆動モータを介して主電極2が駆動
される。
出器26で検出されて、モータコントローラ38により
所定の条件で主電極駆動モータを介して主電極2が駆動
される。
以上に説明したメインアークの点弧において、点弧プラ
ズマ発生回路28の能力として約10A程度の低電流点
弧プラズマを発生させるだけでメインアークの点弧には
十分である。しかも点弧プラグを発生させるために必要
な使用ガスはプラズマガスのみでシールドガスが不要な
ため、アーク発生器13の超小型化が可能である。
ズマ発生回路28の能力として約10A程度の低電流点
弧プラズマを発生させるだけでメインアークの点弧には
十分である。しかも点弧プラグを発生させるために必要
な使用ガスはプラズマガスのみでシールドガスが不要な
ため、アーク発生器13の超小型化が可能である。
第2a図に、アーク発生器13の拡大断面を示す。アー
ク電極15は、先端が尖った太径のタングステン棒15
aとこの太径のタングステン棒15aより先端部で分岐
した細径のタングステン棒15bおよび15cでなり、
これらの脚部がベース14に固着されている。大径のタ
ングステン棒15aの、先端に関して分岐部の後部には
細径の首15rが形成されており、細径のタングステン
棒L5bおよび15cは5分岐部が最細径である。
ク電極15は、先端が尖った太径のタングステン棒15
aとこの太径のタングステン棒15aより先端部で分岐
した細径のタングステン棒15bおよび15cでなり、
これらの脚部がベース14に固着されている。大径のタ
ングステン棒15aの、先端に関して分岐部の後部には
細径の首15rが形成されており、細径のタングステン
棒L5bおよび15cは5分岐部が最細径である。
ベースには円筒状のシールド部材17の後端が固着され
ており、それの先端開口17aの周縁にノズル部材19
の後端が固着されている。ノズル部材19は、カップ状
でありその底面に開口19bを有する。
ており、それの先端開口17aの周縁にノズル部材19
の後端が固着されている。ノズル部材19は、カップ状
でありその底面に開口19bを有する。
シールド部材17にはプラズマ用ガス流入口18aを有
するパイプ継手18が固着さ九ている。
するパイプ継手18が固着さ九ている。
第2b図に発熱電源回路30の構成を示す。この電源回
路30は、垂下特性を有する3相変換器31、可制御リ
アクタ32,3相整流回路33゜蓄電回路34.加熱ス
イッチ35および全波整流回路37で構成されている。
路30は、垂下特性を有する3相変換器31、可制御リ
アクタ32,3相整流回路33゜蓄電回路34.加熱ス
イッチ35および全波整流回路37で構成されている。
可制御リアクタ32の電流値制御コイルに流す電流値を
全波整流回路37の可変抵抗で調整することにより、3
相整流回路33の出力電流値を調整することができる。
全波整流回路37の可変抵抗で調整することにより、3
相整流回路33の出力電流値を調整することができる。
通常はスイッチ35が開であり、アーク電極15には電
流は流れない。
流は流れない。
第2b図に示すようにスイッチ35を開にしているとき
、整流回路33より低抵抗R1を通してコンデンサC1
が充電されている。この状態で、アーク電源回路1 (
第1図)をオンにし、トーチ7にシールドガスGimを
供給し、パイプ継手18にプラズマ用ガスGitを供給
し、トリガー用アーク放電電源回路IOをオンにした状
態で、スイッチ35を閉にすると、コンデンサC1が、
低抵抗R2、スイッチ35.太径のタングステン棒15
a(往路)、細径のタングステン棒15b。
、整流回路33より低抵抗R1を通してコンデンサC1
が充電されている。この状態で、アーク電源回路1 (
第1図)をオンにし、トーチ7にシールドガスGimを
供給し、パイプ継手18にプラズマ用ガスGitを供給
し、トリガー用アーク放電電源回路IOをオンにした状
態で、スイッチ35を閉にすると、コンデンサC1が、
低抵抗R2、スイッチ35.太径のタングステン棒15
a(往路)、細径のタングステン棒15b。
C(帰路)で放電し、また、3相整流回路33から低抵
抗R1、R2、スイッチ35を通して、高電流が大径の
タングステン$15a(往路)、細径のタングステン棒
15b、c (帰路)に流れる。
抗R1、R2、スイッチ35を通して、高電流が大径の
タングステン$15a(往路)、細径のタングステン棒
15b、c (帰路)に流れる。
この高電流は、太径のタングステン棒15aから細径の
タングステン棒15b、15cに分流し、まず第1に首
15rで高発熱を生じ、第2に紹径分岐点に高電流が集
中して流れる。高電流によりアーク電極15全体が発熱
するが、集中して流れる3点で発熱量が大きい。これら
の3点はアーク電極15の先端15tの周りにある。こ
れにより該集中点又はその近傍とノズル部材19の間に
アーク放電を生じ、ノズル部材19に対してアーク電極
15の先端15tが最も近くでしかも該集中点に近いの
で、アーク放電は即座にアーク電極15の先端1stと
ノズル部材19の開口19bに移行し、ノズル部材19
の開口19bからプラズマが主電極2(第1図)に向け
て噴射される。
タングステン棒15b、15cに分流し、まず第1に首
15rで高発熱を生じ、第2に紹径分岐点に高電流が集
中して流れる。高電流によりアーク電極15全体が発熱
するが、集中して流れる3点で発熱量が大きい。これら
の3点はアーク電極15の先端15tの周りにある。こ
れにより該集中点又はその近傍とノズル部材19の間に
アーク放電を生じ、ノズル部材19に対してアーク電極
15の先端15tが最も近くでしかも該集中点に近いの
で、アーク放電は即座にアーク電極15の先端1stと
ノズル部材19の開口19bに移行し、ノズル部材19
の開口19bからプラズマが主電極2(第1図)に向け
て噴射される。
このプラズマによりまずノズル部材19と主電極20間
にアーク放電が発生するが、ノズル部材19を流れる高
電流が抵抗4で制限される。このアーク放電をトリガー
として主電極2と母材3の間にメインアークを発生する
。メインアークを発生すると、プラズマ電源回路10は
オフにされ、スイッチ35が開に戻される。
にアーク放電が発生するが、ノズル部材19を流れる高
電流が抵抗4で制限される。このアーク放電をトリガー
として主電極2と母材3の間にメインアークを発生する
。メインアークを発生すると、プラズマ電源回路10は
オフにされ、スイッチ35が開に戻される。
ここでスイッチ35を閉にしたときの、太径導体15a
および細径導体15b、cに流れる電流を説明する。ス
イッチ35を閉にしたとき、コンデンサC1t抵抗R2
およびアーク電極15の抵抗でなる時定数回路が構成さ
れ、コンデンサc1がこれらの電気値で定まる時定数で
放電し放電電流(発熱電流)はピーク波形を示す。なお
、抵抗R2およびアーク電極15の抵抗は、通電による
それらの発熱により変化するので1時定数は1発熱通電
中一定ではない。放電開始後、放電によりコンデンサC
1の電圧がある値に低下してから整流回路33から第1
電極に電流が流れる。これは抵抗 R1で電圧降下があるからである。コンデンサC1の電
圧がある値以下になると整流回路33が抵抗R1を通し
てコンデンサC1を充電することになるので、スイッチ
35を閉のままにしていると、アーク電極15には3相
整流回路33のみが電流を流す状態となる。このときの
電流値は、R1、R2、スイッチ35およびアーク電極
15の抵抗で定まる。したがって、コンデンサc1は初
期立上げ電流(フラッシュ電流)をアーク電極15に供
給し、発熱電流通電からメインアーク発生までの時間を
短くする。また、3相整流回路33までの回路の電流容
量を、小さくするのに役立っている。なお、抵抗R3は
、電源オフのときに、安全上コンデンサC1の残留電荷
を放電させるための、比較的に抵抗値が大きい抵抗であ
る。
および細径導体15b、cに流れる電流を説明する。ス
イッチ35を閉にしたとき、コンデンサC1t抵抗R2
およびアーク電極15の抵抗でなる時定数回路が構成さ
れ、コンデンサc1がこれらの電気値で定まる時定数で
放電し放電電流(発熱電流)はピーク波形を示す。なお
、抵抗R2およびアーク電極15の抵抗は、通電による
それらの発熱により変化するので1時定数は1発熱通電
中一定ではない。放電開始後、放電によりコンデンサC
1の電圧がある値に低下してから整流回路33から第1
電極に電流が流れる。これは抵抗 R1で電圧降下があるからである。コンデンサC1の電
圧がある値以下になると整流回路33が抵抗R1を通し
てコンデンサC1を充電することになるので、スイッチ
35を閉のままにしていると、アーク電極15には3相
整流回路33のみが電流を流す状態となる。このときの
電流値は、R1、R2、スイッチ35およびアーク電極
15の抵抗で定まる。したがって、コンデンサc1は初
期立上げ電流(フラッシュ電流)をアーク電極15に供
給し、発熱電流通電からメインアーク発生までの時間を
短くする。また、3相整流回路33までの回路の電流容
量を、小さくするのに役立っている。なお、抵抗R3は
、電源オフのときに、安全上コンデンサC1の残留電荷
を放電させるための、比較的に抵抗値が大きい抵抗であ
る。
第3a図にフィラメント電源回路30の一変形例を示す
、これにおいては、3相整流回路33から、低抵抗R1
および比較的に高い抵抗R4を通してアーク電極15に
常時電流が流れ、これにより、アーク電極15.特に首
15rおよび分岐点が常時、比較的に低熱量で発熱(予
熱)しており、この間にコンデンサC1が充電されてい
る。スイッチ35はプラズマ電源回路10のオンスイッ
チ(図示せず)と連動又は同期して閉にされる。スイッ
チ35が閉にされると、コンデンサC1が予熱電流に重
畳してアーク電極15に流れ、これにより首15rおよ
び分岐点の発熱量が一時的に高くなり、これにより首1
5r1分岐点又はそれらの近傍とノズル部材19の間に
アーク放電を生じ、ノズル部材19に対してアーク電極
15の先端15tが最も近くでしかも該接触点に近いの
で、アーク放電は即座にアーク電極15の先端15tと
ノズル部材19の開口19bの間に移行し、ノズル部材
19の開口19bからプラズマが主電極2(第1図)に
向けて噴射される。メインアーク発生に応答してプラズ
マ電源回路10がオフにされるとスイッチ35が開とな
り、コンデンサC1が充電される。
、これにおいては、3相整流回路33から、低抵抗R1
および比較的に高い抵抗R4を通してアーク電極15に
常時電流が流れ、これにより、アーク電極15.特に首
15rおよび分岐点が常時、比較的に低熱量で発熱(予
熱)しており、この間にコンデンサC1が充電されてい
る。スイッチ35はプラズマ電源回路10のオンスイッ
チ(図示せず)と連動又は同期して閉にされる。スイッ
チ35が閉にされると、コンデンサC1が予熱電流に重
畳してアーク電極15に流れ、これにより首15rおよ
び分岐点の発熱量が一時的に高くなり、これにより首1
5r1分岐点又はそれらの近傍とノズル部材19の間に
アーク放電を生じ、ノズル部材19に対してアーク電極
15の先端15tが最も近くでしかも該接触点に近いの
で、アーク放電は即座にアーク電極15の先端15tと
ノズル部材19の開口19bの間に移行し、ノズル部材
19の開口19bからプラズマが主電極2(第1図)に
向けて噴射される。メインアーク発生に応答してプラズ
マ電源回路10がオフにされるとスイッチ35が開とな
り、コンデンサC1が充電される。
このフィラメント電極回路30を用いると、アーク電極
が予熱されているので、第2b図に示す回路30を用い
る場合よりも、スイッチ35を閉にしてから電極15−
ノズル部材19間にアークを発生するまでの時間が短い
。すなわちアーク発生が早く、シかもフィラメント電源
回路30は、予熱電流を供給し得る程度の小容量のもの
でもよい。
が予熱されているので、第2b図に示す回路30を用い
る場合よりも、スイッチ35を閉にしてから電極15−
ノズル部材19間にアークを発生するまでの時間が短い
。すなわちアーク発生が早く、シかもフィラメント電源
回路30は、予熱電流を供給し得る程度の小容量のもの
でもよい。
なお、極く小容量のものとするときには、R1とR2の
間に、コンデンサC1への充電電流も、予熱f!流程度
の小さい値に制限するための抵抗を介挿する。
間に、コンデンサC1への充電電流も、予熱f!流程度
の小さい値に制限するための抵抗を介挿する。
第3a図に示すフィラメント電源回路30の変形例を第
3b図に示す。第3b図に示すように。
3b図に示す。第3b図に示すように。
スイッチ35は切換えスイッチとして抵抗R2とコンデ
ンサC1の間に介挿し、スイッチ35でコンデンサC1
充/放電を切換えるようにしてもよい。この例でも、メ
インアーク発生に応答してプラズマ電源回路10がオフ
にされるとスイッチ35が開となり、コンデンサCmが
充電される。
ンサC1の間に介挿し、スイッチ35でコンデンサC1
充/放電を切換えるようにしてもよい。この例でも、メ
インアーク発生に応答してプラズマ電源回路10がオフ
にされるとスイッチ35が開となり、コンデンサCmが
充電される。
第3c図にフィラメント電源回路30のもう1つの変形
例を示す。これにおいては、アーク電極15を予熱回路
抵抗R4とコンデンサC1に切換え接続するスイッチ3
5と、充電回路抵抗R1とコンデンサC1の間を開閉す
るスイッチ36を切換えスイッチ手段として用いている
。この例では。
例を示す。これにおいては、アーク電極15を予熱回路
抵抗R4とコンデンサC1に切換え接続するスイッチ3
5と、充電回路抵抗R1とコンデンサC1の間を開閉す
るスイッチ36を切換えスイッチ手段として用いている
。この例では。
プラズマ電源回路lOがオフのとき、スイッチ35.3
6が図示状態で、アーク電極15に予熱電流が流れ両者
が発熱している。しかし発熱量は低い。コンデンサC1
は充電されている。プラズマ電源回路lOのオンスイッ
チ(図示せず)が閉(電源オン)となるのに連動又は同
期してスイッチ35がコンデンサC1接続に、スイッチ
36が開に切換えられ、これによりコンデンサC1がア
ーク電極15に放電し、アーク電極15とノズル部材1
9の間にアーク(点弧プラズマ)を発生する。プラズマ
電源回路lOがオフにされるのに連動又は同期してスイ
ッチ35.36が図示状態に戻り、コンデンサC1が充
電され、充電完了後十分な予熱電流がアーク電極15に
供給される。この例では、アーク電極15にアークを発
生している(電源回路10オンの)間、アーク電極15
は予熱回路および充電回路より分離されている。したが
って、後述する。アーク電極15を加工用アーク(メイ
ンアーク)電極として用いる使途(例えば第4図)に有
利である。なぜなら、アーク電極15を加工用アーク電
極として用いる使途では。
6が図示状態で、アーク電極15に予熱電流が流れ両者
が発熱している。しかし発熱量は低い。コンデンサC1
は充電されている。プラズマ電源回路lOのオンスイッ
チ(図示せず)が閉(電源オン)となるのに連動又は同
期してスイッチ35がコンデンサC1接続に、スイッチ
36が開に切換えられ、これによりコンデンサC1がア
ーク電極15に放電し、アーク電極15とノズル部材1
9の間にアーク(点弧プラズマ)を発生する。プラズマ
電源回路lOがオフにされるのに連動又は同期してスイ
ッチ35.36が図示状態に戻り、コンデンサC1が充
電され、充電完了後十分な予熱電流がアーク電極15に
供給される。この例では、アーク電極15にアークを発
生している(電源回路10オンの)間、アーク電極15
は予熱回路および充電回路より分離されている。したが
って、後述する。アーク電極15を加工用アーク(メイ
ンアーク)電極として用いる使途(例えば第4図)に有
利である。なぜなら、アーク電極15を加工用アーク電
極として用いる使途では。
アーク電極15に加工用アーク電源回路が接続される(
例えば第3c図のプラズマ電源回路10がアーク電源回
路1に変わる)からである。
例えば第3c図のプラズマ電源回路10がアーク電源回
路1に変わる)からである。
第4図に、本発明のアーク放電装置を非消耗式アーク溶
接に用いた態様を示す。ここに示すア−り発生器13は
、第2a図に示すアーク発生器(プラズマ噴射器)13
よりノズル部材19を省略した形のものであり、アーク
電極15が加工対象母材3に対向する。すなわち、第2
a図のノズル部材19が母材3に置換された態様である
。アーク電極15と母材3に、プラズマ電源回路に代え
て直流垂下特性を有するアーク電源回路10が接続され
ており、アーク電極15の大径タングテン15aと、分
岐した細径タングステン15b。
接に用いた態様を示す。ここに示すア−り発生器13は
、第2a図に示すアーク発生器(プラズマ噴射器)13
よりノズル部材19を省略した形のものであり、アーク
電極15が加工対象母材3に対向する。すなわち、第2
a図のノズル部材19が母材3に置換された態様である
。アーク電極15と母材3に、プラズマ電源回路に代え
て直流垂下特性を有するアーク電源回路10が接続され
ており、アーク電極15の大径タングテン15aと、分
岐した細径タングステン15b。
15cの間にフィラメント電源回路30(例えば第3c
図に構成を示すもの)が接続されている。
図に構成を示すもの)が接続されている。
シールド部材17の開口18aを通して不活性ガスをシ
ールドガスとしてアーク電極15の先端(図示では下端
)に供給している状態で、アーク電源10をオンにする
と、これに連動又は同期してフィラメント電源回路30
(第3C図)のスイッチ(35,36)が放電に切換ね
り、アーク電極15が発熱し、特に、それらの電流集中
点(首15rおよび分岐点)が高温発熱する。この集中
点の温度が上昇するに伴い、該集中点の電子の保有する
エネルギーが高まり、これとアーク放電電源回路10が
加える電場から受けるエネルギーとの総和が、該集中点
から熱電子が放出されるエネルギーレベルまで励起され
たとき、該集中点と母材3との間に加工用アークが点弧
し、これが即座に先端15tに移行する。加工用アーク
が点弧している間、アーク電極15はアーク電流で発熱
をしており、加工用アークが停止(例えばある点の溶接
終了により回路10オフ)すると、フィラメント電源回
路30(第3c図)のスイッチ(35゜36)が予熱・
充電に切換わり、アーク電極15が予熱付勢され、コン
デンサ(C1)が充電される。したがって、この例(電
源回路30として第3c図に示すものを用いる例)では
、1箇所の溶接を終えて、別の箇所の溶接を開始するま
での休止期間も、アーク電極15の発熱が継続する。し
たがって、コンデンサ(C+)によるフラッシュ電流は
、比較的に低くてもよい。
ールドガスとしてアーク電極15の先端(図示では下端
)に供給している状態で、アーク電源10をオンにする
と、これに連動又は同期してフィラメント電源回路30
(第3C図)のスイッチ(35,36)が放電に切換ね
り、アーク電極15が発熱し、特に、それらの電流集中
点(首15rおよび分岐点)が高温発熱する。この集中
点の温度が上昇するに伴い、該集中点の電子の保有する
エネルギーが高まり、これとアーク放電電源回路10が
加える電場から受けるエネルギーとの総和が、該集中点
から熱電子が放出されるエネルギーレベルまで励起され
たとき、該集中点と母材3との間に加工用アークが点弧
し、これが即座に先端15tに移行する。加工用アーク
が点弧している間、アーク電極15はアーク電流で発熱
をしており、加工用アークが停止(例えばある点の溶接
終了により回路10オフ)すると、フィラメント電源回
路30(第3c図)のスイッチ(35゜36)が予熱・
充電に切換わり、アーク電極15が予熱付勢され、コン
デンサ(C1)が充電される。したがって、この例(電
源回路30として第3c図に示すものを用いる例)では
、1箇所の溶接を終えて、別の箇所の溶接を開始するま
での休止期間も、アーク電極15の発熱が継続する。し
たがって、コンデンサ(C+)によるフラッシュ電流は
、比較的に低くてもよい。
以上には、第1図と第4図に示す2態様の実施例、すな
わち消耗電極式プラズマアーク溶接トーチのアーク発生
器と非消耗式アーク溶接トーチを示したが、本発明はこ
れらに限らず、交、直流・消耗電極式、非消耗電極式・
プラズマ溶接トーチ。
わち消耗電極式プラズマアーク溶接トーチのアーク発生
器と非消耗式アーク溶接トーチを示したが、本発明はこ
れらに限らず、交、直流・消耗電極式、非消耗電極式・
プラズマ溶接トーチ。
プラズマ切断トーチ、プラズマ加熱トーチ、アーク溶接
トーチ、アーク切断トーチ、アーク加熱トーチ、等々、
高電流アーク放電を加工手段とするアーク放電加工装置
の、アーク発生器又は加工用アーク発生器として用い得
る。
トーチ、アーク切断トーチ、アーク加熱トーチ、等々、
高電流アーク放電を加工手段とするアーク放電加工装置
の、アーク発生器又は加工用アーク発生器として用い得
る。
次に、アーク電極15の変形例を説明する。
第5a図に示す変形例では、アーク電極15をν形にし
ている。すなわち、第2a図に示すアーク電極15の細
径タングステン捧15cを省略した形とし、かつ、分岐
点に更に細径部15r2を形成している。
ている。すなわち、第2a図に示すアーク電極15の細
径タングステン捧15cを省略した形とし、かつ、分岐
点に更に細径部15r2を形成している。
第5b図に示す変形例では、V形(U形でもよい)の折
り曲げ先端15tを最細径15rとしてそこの電気抵抗
を最高にしている。この例では最先端15tの発熱量が
最も高い。
り曲げ先端15tを最細径15rとしてそこの電気抵抗
を最高にしている。この例では最先端15tの発熱量が
最も高い。
アーク電極15から直接に加工用アークを発生させる態
様(例えば第4図)では、アーク電極15の先端15t
が加工用アークにより損耗しやすいので、アーク電極1
5は非消耗アーク電極材の、第2a図あるいは第5a図
に示す形状として、先端15tの最先端と高電流集中点
(15rおよび分岐点)の距離をやや長くする。アーク
電極15、特にその先端15t、の耐アーク損耗が低い
場合には、例えば第5a図に示すようにν形の態様では
、第6a図に示すように先端に耐アーク性が高い導体片
15tを固着し、第5b図に示すV形の態様では、第6
b図に示すように耐アーク性が高い導体片15tを先端
に装着する。第6b図に示す態様では、導体片15tの
脱落を防ぐために、導体片15tに溝を形成してそこに
アーク電極15の先端を挿入し、導体片15tに、この
溝を横切るねじを装着している。第6a図に示す態様で
も導体片15tをねじ止めするのが好ましい。
様(例えば第4図)では、アーク電極15の先端15t
が加工用アークにより損耗しやすいので、アーク電極1
5は非消耗アーク電極材の、第2a図あるいは第5a図
に示す形状として、先端15tの最先端と高電流集中点
(15rおよび分岐点)の距離をやや長くする。アーク
電極15、特にその先端15t、の耐アーク損耗が低い
場合には、例えば第5a図に示すようにν形の態様では
、第6a図に示すように先端に耐アーク性が高い導体片
15tを固着し、第5b図に示すV形の態様では、第6
b図に示すように耐アーク性が高い導体片15tを先端
に装着する。第6b図に示す態様では、導体片15tの
脱落を防ぐために、導体片15tに溝を形成してそこに
アーク電極15の先端を挿入し、導体片15tに、この
溝を横切るねじを装着している。第6a図に示す態様で
も導体片15tをねじ止めするのが好ましい。
更にこの場合には、導体片15tを接合もしくは一体成
型により、一体化したものがより好ましい。
型により、一体化したものがより好ましい。
以上説明したように1本発明のアーク放電装置は、アー
ク電極の先端部に高密度電流集中点を形成して、そこに
発熱を集中させるようにしているので、アークはそこか
ら発生して即座に先端に移行する。従来の高周波トリガ
ーなどのトラブルが無く、しかも従来の接触アーク発生
の場合のようなアーク電極の変形や損耗などのトラブル
も無い。
ク電極の先端部に高密度電流集中点を形成して、そこに
発熱を集中させるようにしているので、アークはそこか
ら発生して即座に先端に移行する。従来の高周波トリガ
ーなどのトラブルが無く、しかも従来の接触アーク発生
の場合のようなアーク電極の変形や損耗などのトラブル
も無い。
所望のアークを所望の態様で安定して発生させることが
可能となり、アーク発生の安定性が達成される。
可能となり、アーク発生の安定性が達成される。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図である。
第2a図は第1図に示すアーク発生器13の拡大断面図
である。 第2b図は第1図に示すフィラメント電源回路30の構
成を示す電気回路図である。 第3a図、第3b図および第3c図はそれぞれ、フィラ
メント電源回路30の一変形例の変更部のみを示す電気
回路図である。 第4図は、本発明のもう1つの実施例を示す断面図であ
る。 第5a図、第5b図、第6a図および第6b図はそれぞ
れ、第2a図に示すアーク電極15の変形例を示す断面
図である。 1:アーク電源回路 2:主電極3:母材悌4
図の3:相手方導体) 4:限流抵抗 6:シールド部材7:溶
接トーチ 8:溶接用電気回路10:点
弧プラズマ電源回路(アーク放電電源回路)13:アー
ク発生器 15: (アークtね15a:大径
導体(電流往路)15b、c:細径導体(電謬吊路)1
st:先端、導体片 15r、15rl、15r2 : (高密度電流集中
、ω17:シールド部材(シールド部材) 17a:開口(相手方導体に対向する開口)18:パイ
プ継手 18a:開口匣体を導入するための開
口)19:ノズル部材(相手方導体) 19b:プラズマ噴射口 26:アーク、α検出器
27:電極チップ 28:点弧プラズマ発生
回路29:送給ローラ
である。 第2b図は第1図に示すフィラメント電源回路30の構
成を示す電気回路図である。 第3a図、第3b図および第3c図はそれぞれ、フィラ
メント電源回路30の一変形例の変更部のみを示す電気
回路図である。 第4図は、本発明のもう1つの実施例を示す断面図であ
る。 第5a図、第5b図、第6a図および第6b図はそれぞ
れ、第2a図に示すアーク電極15の変形例を示す断面
図である。 1:アーク電源回路 2:主電極3:母材悌4
図の3:相手方導体) 4:限流抵抗 6:シールド部材7:溶
接トーチ 8:溶接用電気回路10:点
弧プラズマ電源回路(アーク放電電源回路)13:アー
ク発生器 15: (アークtね15a:大径
導体(電流往路)15b、c:細径導体(電謬吊路)1
st:先端、導体片 15r、15rl、15r2 : (高密度電流集中
、ω17:シールド部材(シールド部材) 17a:開口(相手方導体に対向する開口)18:パイ
プ継手 18a:開口匣体を導入するための開
口)19:ノズル部材(相手方導体) 19b:プラズマ噴射口 26:アーク、α検出器
27:電極チップ 28:点弧プラズマ発生
回路29:送給ローラ
Claims (10)
- (1)アーク放電を発生させる相手方導体に対向する先
端部に高密度電流集中点を有し、該集中点と、該集中点
への電流往路と、該集中点よりの電流帰路と、を一体連
続で有するアーク電極; 該アーク電極の少くとも一部分を包囲し前記相手方導体
に対向する開口と、内部に気体を導入するための開口を
有するシールド部材; 前記電流往路と電流帰路に発熱電流を供給する発熱電源
回路;および、 前記アーク電極と前記相手方導体の間にアーク放電電力
を供給するアーク放電電源回路;を備えるアーク放電装
置。 - (2)アーク電極は、中央の太い導体と、その先端部で
対称に分岐した細い2個の分岐導体を有するフォーク形
状である前記特許請求の範囲第(1)項記載のアーク放
電装置。 - (3)中央の太い導体は分岐部に関してその先端の後側
に細径首を有し、分岐導体は分岐部が最細径である;前
記特許請求の範囲第(2)項記載のアーク放電装置。 - (4)アーク電極は、太い導体と、その先端部で分岐し
た細い1個の分岐導体を有するν形である前記特許請求
の範囲第(1)項記載のアーク放電装置。 - (5)太い導体は分岐部に関してその先端の後側に細径
首を有し、分岐導体は分岐部が最細径である;前記特許
請求の範囲第(4)項記載のアーク放電装置。 - (6)アーク電極は、V字形又はU字形折り曲げ形状で
あって、折り曲げ部が細径のヘアピン状の導体である前
記特許請求の範囲第(1)項記載のアーク放電装置。 - (7)アーク電極は、先端に耐アーク導体片を有する前
記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項
、第(4)項、第(5)項又は第(6)項記載のアーク
放電装置。 - (8)発熱電源回路は、コンデンサと、コンデンサに充
電する充電回路と、発熱体に前記コンデンサの電荷を放
電するスイッチ手段と、を含む前記特許請求の範囲第(
1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項、第(5
)項又は第(6)項記載のアーク放電装置。 - (9)発熱電源回路は、コンデンサと、コンデンサに充
電する充電回路と、発熱体に前記コンデンサの電荷を放
電するスイッチ手段と、スイッチ手段が開のときにも発
熱体に通電する回路と、を含む前記特許請求の範囲第(
1)項、第(2)項、第(3)項、第(4)項、第(5
)項又は第(6)項記載のアーク放電装置。 - (10)発熱電極回路は、発熱体に低電流通電するため
の低電流供給路と、コンデンサと、このコンデンサを充
電するための充電回路と、第1状態で発熱体を低電流供
給路に接続しコンデンサを該充電回路に接続し、第2状
態で発熱体を低電流供給路からコンデンサに切換え接続
しコンデンサを充電回路から分離する切換えスイッチ手
段と、を含む前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)
項、第(3)項、第(4)項、第(5)項又は第(6)
項記載のアーク放電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295993A JPS63149079A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ア−ク放電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61295993A JPS63149079A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ア−ク放電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149079A true JPS63149079A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0333069B2 JPH0333069B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=17827744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61295993A Granted JPS63149079A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ア−ク放電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149079A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021104930A (ja) * | 2017-10-04 | 2021-07-26 | クアーズテック株式会社 | 石英ガラスルツボ溶融用カーボン電極、及び該電極を用いた石英ガラスルツボ製造装置、並びに該電極を用いた石英ガラスルツボの製造方法 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61295993A patent/JPS63149079A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021104930A (ja) * | 2017-10-04 | 2021-07-26 | クアーズテック株式会社 | 石英ガラスルツボ溶融用カーボン電極、及び該電極を用いた石英ガラスルツボ製造装置、並びに該電極を用いた石英ガラスルツボの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333069B2 (ja) | 1991-05-15 |
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