JPS63149338A - 銅の製錬方法 - Google Patents
銅の製錬方法Info
- Publication number
- JPS63149338A JPS63149338A JP29495686A JP29495686A JPS63149338A JP S63149338 A JPS63149338 A JP S63149338A JP 29495686 A JP29495686 A JP 29495686A JP 29495686 A JP29495686 A JP 29495686A JP S63149338 A JPS63149338 A JP S63149338A
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- Japan
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- molten
- oxygen
- concentrate
- reduction
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- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第一図は、本発明の基本的原理を示すプロセス工程図で
ある。本プロセスを構成する主要な化学反応は、 (1) CLI Fe 82の高温完全脱硫酸化(a
溶融銅フェライト−溶銅共存相の弱還元(3)溶融C
u−Fe金合金中eの酸化反応(用 溶融CUの脱酸 の4つである。これらについて分脱する:(1) C
u Fe 82の高温完全脱硫酸化CLI Fe 82
が完全酸化脱硫されて生成する相の特徴は、溶鋼とCu
を溶解した液体酸化鉄との2相平衡がほぼ全域を占めて
いることである。
ある。本プロセスを構成する主要な化学反応は、 (1) CLI Fe 82の高温完全脱硫酸化(a
溶融銅フェライト−溶銅共存相の弱還元(3)溶融C
u−Fe金合金中eの酸化反応(用 溶融CUの脱酸 の4つである。これらについて分脱する:(1) C
u Fe 82の高温完全脱硫酸化CLI Fe 82
が完全酸化脱硫されて生成する相の特徴は、溶鋼とCu
を溶解した液体酸化鉄との2相平衡がほぼ全域を占めて
いることである。
酸化の反応進行度の終了点は、目標とする脱硫水準に依
存する。現在粗銅中の許容硫黄レベルとみなされている
0、05%という数値が一応の目標値として採用しうる
。本プロセスでは、この後の引続く反応ではSは除去さ
れないので、この目標値までの脱硫はこの酸化の段階で
達成しておかねばならない。
存する。現在粗銅中の許容硫黄レベルとみなされている
0、05%という数値が一応の目標値として採用しうる
。本プロセスでは、この後の引続く反応ではSは除去さ
れないので、この目標値までの脱硫はこの酸化の段階で
達成しておかねばならない。
脱硫の結果として非常に高い濃度の802ガスが発生す
る。このSO2排ガスは、SO2処理工程に送られる。
る。このSO2排ガスは、SO2処理工程に送られる。
(′2J 溶融湯フェライト−溶銅共存相の弱還元第
一段階で過剰に酸化された液体酸化鉄−溶鋼共存融体が
形成されるので弱還元を行い、CLIが許容濃度以下の
スラブと溶鋼との2相に分離する。
一段階で過剰に酸化された液体酸化鉄−溶鋼共存融体が
形成されるので弱還元を行い、CLIが許容濃度以下の
スラブと溶鋼との2相に分離する。
(3)溶融Cu−Fe合金中のFeの酸化溶融Cu−F
e合金に酸素を吸収させると酸化鉄が優先的に析出して
浮上する。溶鋼の酸化pA鉄反応の基本系もCu −F
e−03元系である。この反応はもはやそれ程高い温度
を必要としないので、1300℃を標準に考えると、こ
の温度では溶鋼は酸素分圧の高い方向へ行くにしたがっ
て、それぞれFe○、Fe3O4、及びCuを固溶した
スピネル相と平衡する。
e合金に酸素を吸収させると酸化鉄が優先的に析出して
浮上する。溶鋼の酸化pA鉄反応の基本系もCu −F
e−03元系である。この反応はもはやそれ程高い温度
を必要としないので、1300℃を標準に考えると、こ
の温度では溶鋼は酸素分圧の高い方向へ行くにしたがっ
て、それぞれFe○、Fe3O4、及びCuを固溶した
スピネル相と平衡する。
溶鋼脱鉄の基本反応は
xl”e(溶鋼中)+Ω−(溶銅中)=FeXO3Fe
(溶銅中) +40 (溶鋼中)−Fea○4 で表され、溶鋼中のFeの濃度を小さくしようとすれば
逆に酸素が多量に溶解してしまう。
(溶銅中) +40 (溶鋼中)−Fea○4 で表され、溶鋼中のFeの濃度を小さくしようとすれば
逆に酸素が多量に溶解してしまう。
溶鋼中のFeを0.005%まで除去するためには、酸
素を吹き込んでFe分をFe a 04マグネタイトと
して析出させることが必要で、そのときの平衡酸素分圧
はPO2= 10−7 atm程度、溶鋼中に入る酸素
は約0.04%になる。
素を吹き込んでFe分をFe a 04マグネタイトと
して析出させることが必要で、そのときの平衡酸素分圧
はPO2= 10−7 atm程度、溶鋼中に入る酸素
は約0.04%になる。
(4)溶融Cuの脱酸
溶MCu中の酸素は、従来方法により、例えば固体炭素
もしくはCOガスにより容易に除去することができる。
もしくはCOガスにより容易に除去することができる。
これは、従来からの精製炉で行うことができる。
第二図は、粗銅製造装置の一具体例を示す。粗銅製造装
置1は、高温酸化ゾーン3と還元ゾーン5とを具備する
。高温酸化ゾーン3は、シャフト状区画4から構成され
、その頂端には銅精鉱及び酸化ガス供給用のランスが装
備される。銅精鉱と酸化ガスとの反応により、1500
〜1800℃、通常16oO℃前後の燃焼炎が生じ、銅
精鉱は落下生完全脱硫酸化されて、溶融銅フェライト−
溶銅共存相として下部に堆積する。このような高温酸化
ゾーンを形成するために、酸化ガスは、一般に30%以
上、好ましくは40〜70%の高酸素濃度と一般に20
0〜600Nm 3 /精鉱トンの流量を持つ高い酸化
ポテンシャルのものとして供給される。副生する高濃度
SO2を排出する為の排出管7が設けられている。高濃
度802ガスは、802処理設備に送られる。
置1は、高温酸化ゾーン3と還元ゾーン5とを具備する
。高温酸化ゾーン3は、シャフト状区画4から構成され
、その頂端には銅精鉱及び酸化ガス供給用のランスが装
備される。銅精鉱と酸化ガスとの反応により、1500
〜1800℃、通常16oO℃前後の燃焼炎が生じ、銅
精鉱は落下生完全脱硫酸化されて、溶融銅フェライト−
溶銅共存相として下部に堆積する。このような高温酸化
ゾーンを形成するために、酸化ガスは、一般に30%以
上、好ましくは40〜70%の高酸素濃度と一般に20
0〜600Nm 3 /精鉱トンの流量を持つ高い酸化
ポテンシャルのものとして供給される。副生する高濃度
SO2を排出する為の排出管7が設けられている。高濃
度802ガスは、802処理設備に送られる。
底部に生成する過剰酸化された酸化鉄−銅共存融体は還
元ゾーン5に移動する。
元ゾーン5に移動する。
高温ゾーン3と還元ゾーン5とを分隔する為に隔N9が
還元ゾーンの天井から融体中に突入している。
還元ゾーンの天井から融体中に突入している。
還元ゾーン5は、水平区画6から構成される装の適宜の
位置に、還元剤投入管12を具備している。
位置に、還元剤投入管12を具備している。
融体は弱還元され、粗銅とスラグとに分離し、それぞれ
の注出口を通して回収される。
の注出口を通して回収される。
水平区画の下流端には還元による生成ガス、CO2、C
oを排出するためのアップテーク13が設けられる。
oを排出するためのアップテーク13が設けられる。
設備の少くとも高温に曙される壁面、好ましくは全周壁
面に水冷用の冷却ジャケットが巻装される。従来炉に較
べて高温が発生する為、通常の耐火壁では損傷が檄しい
ので、銅水冷構造の採用が必要である。銅水冷構造は、
その内面に融体の凝結層を形成することによりセルフコ
ートを行う。
面に水冷用の冷却ジャケットが巻装される。従来炉に較
べて高温が発生する為、通常の耐火壁では損傷が檄しい
ので、銅水冷構造の採用が必要である。銅水冷構造は、
その内面に融体の凝結層を形成することによりセルフコ
ートを行う。
第三図は、粗銅製造設備の別の具体例を示す。
ここでは、第一具体例の高温ゾーンと還元ゾーンとが別
々の高温酸化炉14及び還元炉16として構成され、両
者は、密閉門18によって連繋される。
々の高温酸化炉14及び還元炉16として構成され、両
者は、密閉門18によって連繋される。
高温酸化炉14の底部には、高温脱硫酸化された溶融銅
フエライi・−溶銅共存融液が堆積する。
フエライi・−溶銅共存融液が堆積する。
高温酸化炉の底部に貯った上記融液は樋18へと溢流す
る。
る。
その後、該融液は還元炉16に導入され、その入口で還
元剤その他の添加剤を投入され、その後スラグと溶鋼と
に分相する。
元剤その他の添加剤を投入され、その後スラグと溶鋼と
に分相する。
その他の点は、第一具体例と同様であるので説明を省略
する。
する。
発明の効果
(1)マットは関与しない。硫黄を精鉱の酸化の段階で
ほぼ完全に除去してしまうので、このあと硫黄の挙動を
考慮する必要がなくなる。P、S、転炉が不要となり、
メタリック銅が直接連続的に得られる。
ほぼ完全に除去してしまうので、このあと硫黄の挙動を
考慮する必要がなくなる。P、S、転炉が不要となり、
メタリック銅が直接連続的に得られる。
(2) S○2ガスの補集が集約化される。
(3プロセスの簡易化により労力が削減しうる。
(4)現状の溶錬温度をはるかに超えた高い温度である
ため、反応速度は飛躍的に増大する。これは、設備の縮
小、生産性の向上に大いに寄与する。
ため、反応速度は飛躍的に増大する。これは、設備の縮
小、生産性の向上に大いに寄与する。
(5)砒素、アンチモン、ビスマス等不純物の揮発除去
が精鉱の超高温酸化時に効果的にもたらされる。
が精鉱の超高温酸化時に効果的にもたらされる。
(6)金、銀等貴金属は鋼中に含まれ、電解工程で回収
しつる。
しつる。
実施例
第二図の設備を模擬した簡略小型プラントにおいて本発
明方法を模擬試験した。
明方法を模擬試験した。
CU:28%、Fe:25%、S:28%、SiO2:
8%を含む銅精鉱に対して400℃の温度にある60%
酸素濃度の酸素富化空気を37Nm 3 /分の割合で
接触して1700℃に至る高温燃焼生成物を生ぜしめた
。副生じた排ガスは47%S○2濃度のものであった。
8%を含む銅精鉱に対して400℃の温度にある60%
酸素濃度の酸素富化空気を37Nm 3 /分の割合で
接触して1700℃に至る高温燃焼生成物を生ぜしめた
。副生じた排ガスは47%S○2濃度のものであった。
生成物に適量の炭素粉を加えることにより、約98%銅
分の粗銅とFe40%そして5iO235%を含むスラ
グとの分相体がえられた。
分の粗銅とFe40%そして5iO235%を含むスラ
グとの分相体がえられた。
回収した粗銅に酸素を吹込んで、Fe分を除去すること
が出来た。その後炭素粉を添加することにより脱酸精製
鋼が得られた。
が出来た。その後炭素粉を添加することにより脱酸精製
鋼が得られた。
第一図は本発明の流れを示すフローシートであり、第二
及び三図は製造設備の具体例を示す。
及び三図は製造設備の具体例を示す。
1:粗銅製造設備
3:高温酸化ゾーン
4:シャフト状区画
5:還元ゾーン
6:水平区画
7:排出管
9:隔壁
12:還元剤投入管
13ニアツブテーク
14:高温酸化炉
16:還元炉
18:1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)銅精鉱を酸素と充分に接触させて1500〜180
0℃の高温酸化ゾーンを形成し、生成する高温融体を還
元ゾーンに導いて還元により粗銅とスラグを生成し、該
粗銅を脱鉄及び脱酸して精製鋼を生成することを特徴と
する銅の製錬方法。 2)酸素濃度が30%以上且つ酸素量が200〜600
Nm^3/トン精鉱の条件で銅精鉱と酸素とを接触する
特許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29495686A JPS63149338A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 銅の製錬方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29495686A JPS63149338A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 銅の製錬方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149338A true JPS63149338A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17814467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29495686A Pending JPS63149338A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 銅の製錬方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149338A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837646A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-02 | ||
| JPS60218435A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Nippon Mining Co Ltd | 連続製錬方法及び炉 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29495686A patent/JPS63149338A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4837646A (ja) * | 1971-09-16 | 1973-06-02 | ||
| JPS60218435A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Nippon Mining Co Ltd | 連続製錬方法及び炉 |
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