JPS6314983Y2 - - Google Patents
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- JPS6314983Y2 JPS6314983Y2 JP6841284U JP6841284U JPS6314983Y2 JP S6314983 Y2 JPS6314983 Y2 JP S6314983Y2 JP 6841284 U JP6841284 U JP 6841284U JP 6841284 U JP6841284 U JP 6841284U JP S6314983 Y2 JPS6314983 Y2 JP S6314983Y2
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- Japan
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- gear
- rack
- saddle
- teeth
- frame
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は円筒歯車面取盤に面取りすべき歯車を
取付ける際、この歯車の歯と面取りカツタとの相
対位置が面取りのために有利な位置になるように
するため、円筒歯車面取盤に面取りすべき歯車を
取付けるローダ装置のホルダチヤツクに対し、面
取りすべき歯車を自動的に位相合せする自動位相
合せ装置に関するものである。
取付ける際、この歯車の歯と面取りカツタとの相
対位置が面取りのために有利な位置になるように
するため、円筒歯車面取盤に面取りすべき歯車を
取付けるローダ装置のホルダチヤツクに対し、面
取りすべき歯車を自動的に位相合せする自動位相
合せ装置に関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来、このような目的のため、面取りすべき歯
車を位相合せする種々の方法が試みられている。
車を位相合せする種々の方法が試みられている。
例えば面取りすべき歯車に噛合うラツクを所定
の位置に配置し、面取りすべき歯車をこのラツク
に噛合させれば位相が合うようにすることが考え
られている。そして強制的に機械的に歯車をラツ
クに接近させるか、又は傾斜したシユートに沿つ
て歯車を転ろがしてラツクに噛合させているがラ
ツクの歯の歯先と歯車の歯先とが衝突して、一度
で噛合わず、噛合わせるために時間がかかる欠点
がある。そこで歯車が接近して来る側のラツクの
歯高を低くして、並らんでいるラツクの歯先を結
ぶ直線を斜にして、ラツクに接近して来る歯車が
低いラツクの歯の上から次第に高くなるラツクの
歯に噛合するようにする試みもなされている。し
かし、依然として同一操作を数回繰返さなければ
歯車とラツクとを噛合わせることができない。
の位置に配置し、面取りすべき歯車をこのラツク
に噛合させれば位相が合うようにすることが考え
られている。そして強制的に機械的に歯車をラツ
クに接近させるか、又は傾斜したシユートに沿つ
て歯車を転ろがしてラツクに噛合させているがラ
ツクの歯の歯先と歯車の歯先とが衝突して、一度
で噛合わず、噛合わせるために時間がかかる欠点
がある。そこで歯車が接近して来る側のラツクの
歯高を低くして、並らんでいるラツクの歯先を結
ぶ直線を斜にして、ラツクに接近して来る歯車が
低いラツクの歯の上から次第に高くなるラツクの
歯に噛合するようにする試みもなされている。し
かし、依然として同一操作を数回繰返さなければ
歯車とラツクとを噛合わせることができない。
また面取りすべき歯車の歯にセンサを設け、ラ
ツクの歯の位置を検出して、位相が合つた時に、
歯車を回転する電動機を停止させることも試みら
れた。しかし、電動機の回転子の慣性があつて、
瞬時に停止させることができないため、正しく位
相を合せることができない。
ツクの歯の位置を検出して、位相が合つた時に、
歯車を回転する電動機を停止させることも試みら
れた。しかし、電動機の回転子の慣性があつて、
瞬時に停止させることができないため、正しく位
相を合せることができない。
そこで減速機と制動機とを具えた電動機を使用
し、更に周波数制御を行なつて停止位置の精度を
高めることも試みられたが、著るしく高価なもの
になる割には精度を高めることができない。
し、更に周波数制御を行なつて停止位置の精度を
高めることも試みられたが、著るしく高価なもの
になる割には精度を高めることができない。
(問題点を解決するための手段)
これ等の問題点を解決するため本考案円筒歯車
自動位相合せ装置はフレーム12に対し直線往復
運動するよう駆動されるサドル22と、このサド
ル22に回転自在に支持されて面取りすべき歯車
Gを保持するワークホルダ21と、このワークホ
ルダ21に保持されて前記サドル22と共に直線
運動する前記歯車Gの歯に掛合する位置に前記フ
レーム12に対し弾発的に保持されるラツク37
と、前記サドル22と共に直線運動する前記間隔
ラツク37と噛合する以前に前記歯車Gの歯に噛
合うことができ、前記サドルの直線往復運動の方
向に前記フレームに対し位置調整可能な爪26
と、前記ラツクに噛合した前記歯車Gを停止させ
る停止装置49とを具えることを特徴とする。
自動位相合せ装置はフレーム12に対し直線往復
運動するよう駆動されるサドル22と、このサド
ル22に回転自在に支持されて面取りすべき歯車
Gを保持するワークホルダ21と、このワークホ
ルダ21に保持されて前記サドル22と共に直線
運動する前記歯車Gの歯に掛合する位置に前記フ
レーム12に対し弾発的に保持されるラツク37
と、前記サドル22と共に直線運動する前記間隔
ラツク37と噛合する以前に前記歯車Gの歯に噛
合うことができ、前記サドルの直線往復運動の方
向に前記フレームに対し位置調整可能な爪26
と、前記ラツクに噛合した前記歯車Gを停止させ
る停止装置49とを具えることを特徴とする。
(作用)
本考案装置によれば、面取りすべき歯車Gはワ
ークホルダ21に保持されてサドル22により直
線運動を行なう。その際歯車Gの歯がまず爪26
に掛合し、歯車Gは引続いて直線運動を行なう。
歯車Gを保持するワークホルダ21はサドル22
に対し回転自在であるから、歯車Gの歯が爪26
に当つて直線運動が阻止されると歯車Gは回転を
始める。爪26のラツク37に対する位置を歯車
Gのピツチに対して適切に定めて置けば直線運動
する歯車Gは回転して容易にラツク37に噛合
し、自動的に位相合せをすることができる。
ークホルダ21に保持されてサドル22により直
線運動を行なう。その際歯車Gの歯がまず爪26
に掛合し、歯車Gは引続いて直線運動を行なう。
歯車Gを保持するワークホルダ21はサドル22
に対し回転自在であるから、歯車Gの歯が爪26
に当つて直線運動が阻止されると歯車Gは回転を
始める。爪26のラツク37に対する位置を歯車
Gのピツチに対して適切に定めて置けば直線運動
する歯車Gは回転して容易にラツク37に噛合
し、自動的に位相合せをすることができる。
(実施例)
第1図に示すように、面取盤ベツド(図示せ
ず)上に装着した台1の上にローダ装置を配置す
る。このローダ装置は面取りすべき歯車を面取盤
の取付具に取付ける既知の装置であり、台1に固
定された2個のブラケツト2,3を具え、ガイド
軸4,5を支承する。ガイド軸4,5にローダ本
体6を懸架し、このローダ本体内にシリンダとピ
ストンとを内蔵する。このピストンからローダ本
体の両側に突出したロツド7,8はブラケツト
2,3に連結されており、他の場所に設置された
油圧弁又は空気圧弁を制御することによつて図示
の矢印の方向のローダ本体6の移動と、中間位置
での停止が可能である。
ず)上に装着した台1の上にローダ装置を配置す
る。このローダ装置は面取りすべき歯車を面取盤
の取付具に取付ける既知の装置であり、台1に固
定された2個のブラケツト2,3を具え、ガイド
軸4,5を支承する。ガイド軸4,5にローダ本
体6を懸架し、このローダ本体内にシリンダとピ
ストンとを内蔵する。このピストンからローダ本
体の両側に突出したロツド7,8はブラケツト
2,3に連結されており、他の場所に設置された
油圧弁又は空気圧弁を制御することによつて図示
の矢印の方向のローダ本体6の移動と、中間位置
での停止が可能である。
ローダ本体6の上部には、適当な軸受で支持さ
れるピニオンを具えた回転軸と、ピストンの機能
を具えたラツクとから成る旋回機構を設ける。そ
の回転軸の一端にアーム9がキー止めされ、この
アームの他端にはアームに平行に面取盤の取付具
10に対向するホルダチヤツク11が取付けられ
ている。
れるピニオンを具えた回転軸と、ピストンの機能
を具えたラツクとから成る旋回機構を設ける。そ
の回転軸の一端にアーム9がキー止めされ、この
アームの他端にはアームに平行に面取盤の取付具
10に対向するホルダチヤツク11が取付けられ
ている。
上記ラツク及び歯車は適当な弁によつて制御さ
れ、ホルダチヤツク11が取付具10に対向する
アーム9の水平位置(第1図に実線で示す)と、
垂直位置と、取付具10の反対側の水平位置(第
1図に仮想線で示す)とにアーム9を駆動し停止
させることができる。
れ、ホルダチヤツク11が取付具10に対向する
アーム9の水平位置(第1図に実線で示す)と、
垂直位置と、取付具10の反対側の水平位置(第
1図に仮想線で示す)とにアーム9を駆動し停止
させることができる。
本考案装置はここに一例を示したローダ装置に
対向する位置に配置されるもので、台1に直立し
て設置した板状のフレーム12にはシユート13
と、歯車をワークホルダ21に取付けるためのプ
ツシヤ14が設けられ、更にフレーム12の同一
軸にこのフレーム12に取付けられたブラケツト
15,16で支持されるスライド軸17,18を
設ける。このスライド軸17,18には軸受1
9,20(第3図参照)を介してサドル22が摺
動自在に支持され、このサドル22には回転自在
にワークホルダ21を支持する。フレーム12に
取付けたアクチユエータ23によつてサドル22
をスライド軸17,18上で直線運動させること
ができる。この実施例では第3図に示すようにワ
ークホルダ21は環状歯車である歯車Gの内径に
単に嵌合して歯車Gを保持している。そのはめあ
いは+0.08〜+0.04の締代を有する。
対向する位置に配置されるもので、台1に直立し
て設置した板状のフレーム12にはシユート13
と、歯車をワークホルダ21に取付けるためのプ
ツシヤ14が設けられ、更にフレーム12の同一
軸にこのフレーム12に取付けられたブラケツト
15,16で支持されるスライド軸17,18を
設ける。このスライド軸17,18には軸受1
9,20(第3図参照)を介してサドル22が摺
動自在に支持され、このサドル22には回転自在
にワークホルダ21を支持する。フレーム12に
取付けたアクチユエータ23によつてサドル22
をスライド軸17,18上で直線運動させること
ができる。この実施例では第3図に示すようにワ
ークホルダ21は環状歯車である歯車Gの内径に
単に嵌合して歯車Gを保持している。そのはめあ
いは+0.08〜+0.04の締代を有する。
サドル22が前進する方向に位置調整可能な長
孔を設けたブラケツト24をフレーム12にねじ
止めし、フレーム12の面に垂直なピン25をブ
ラケツト24に設け、このピン25に爪26を嵌
合する。この爪26はピン25を中心に上下に回
動でき、ばね27によつて下向きな適当な力でス
トツパ28に当るまで押圧され、ストツパ28に
よつて下限位置を調整することができる(第4図
参照)。
孔を設けたブラケツト24をフレーム12にねじ
止めし、フレーム12の面に垂直なピン25をブ
ラケツト24に設け、このピン25に爪26を嵌
合する。この爪26はピン25を中心に上下に回
動でき、ばね27によつて下向きな適当な力でス
トツパ28に当るまで押圧され、ストツパ28に
よつて下限位置を調整することができる(第4図
参照)。
フレーム12に関してサドル22の反対側から
ガイドブシユ29,30をフレーム12に対し垂
直に挿入して、止ねじで固定する。これ等ガイド
ブツシユ内にそれぞれ可動軸31,32を摺動自
在に挿入する。可動軸の一端にナツト33,34
を設け、これ等ナツトを調整することにより可動
軸31,32の突出量を決定する。フレーム12
の面に垂直な方向に突出するピン35を具える板
36を可動軸31,32の他端に連結する。ラツ
ク37をねじ止めしたラツク取付板38がピン3
5を中心にして上下に回転できるようこのピン3
5にラツク取付板38を取付ける。ラツク37に
は長孔が設けられ水平方向の位置を調整すること
ができる(第2図参照)。
ガイドブシユ29,30をフレーム12に対し垂
直に挿入して、止ねじで固定する。これ等ガイド
ブツシユ内にそれぞれ可動軸31,32を摺動自
在に挿入する。可動軸の一端にナツト33,34
を設け、これ等ナツトを調整することにより可動
軸31,32の突出量を決定する。フレーム12
の面に垂直な方向に突出するピン35を具える板
36を可動軸31,32の他端に連結する。ラツ
ク37をねじ止めしたラツク取付板38がピン3
5を中心にして上下に回転できるようこのピン3
5にラツク取付板38を取付ける。ラツク37に
は長孔が設けられ水平方向の位置を調整すること
ができる(第2図参照)。
板36の上部には3個のブラケツト39,4
0,41を適当な間隔でねじ止めする。ラツク3
7を下向きに適当な力で押圧するばね42をブラ
ケツト39に設け、このばねの強さを調整するた
めのねじ軸43を設ける。ラツクの上下動を検出
する近接スイツチ44をブラケツト40に設け
る。ラツク37の上下動の距離を調整するための
ストツパねじ45,46をブラケツト41に設け
る。
0,41を適当な間隔でねじ止めする。ラツク3
7を下向きに適当な力で押圧するばね42をブラ
ケツト39に設け、このばねの強さを調整するた
めのねじ軸43を設ける。ラツクの上下動を検出
する近接スイツチ44をブラケツト40に設け
る。ラツク37の上下動の距離を調整するための
ストツパねじ45,46をブラケツト41に設け
る。
ガイドブツシユ29,30と板36との間で可
動軸31,32の周りに適当な強さのばね47を
設ける。ローダ装置のローダ本体6が第1図で見
て右に作動したとき、即ちホルダチヤツク11が
歯車Gを把持すべく前進したときに、ホルダチヤ
ツク11が歯車Gを把持するためには歯車Gに噛
合しているラツク37が邪魔になるのでホルダチ
ヤツク11の突出部をラツク37の平坦な面に当
てて、ホルダチヤツク11の前進によつてばね4
7の押圧力に抗して、ラツク37をガイドブツシ
ユ29,30と可動軸31,32との案内により
板12の方に後退させる。次にホルダチヤツク1
1が後退すると、ばね47によつてラツク37は
原位置に復帰する。
動軸31,32の周りに適当な強さのばね47を
設ける。ローダ装置のローダ本体6が第1図で見
て右に作動したとき、即ちホルダチヤツク11が
歯車Gを把持すべく前進したときに、ホルダチヤ
ツク11が歯車Gを把持するためには歯車Gに噛
合しているラツク37が邪魔になるのでホルダチ
ヤツク11の突出部をラツク37の平坦な面に当
てて、ホルダチヤツク11の前進によつてばね4
7の押圧力に抗して、ラツク37をガイドブツシ
ユ29,30と可動軸31,32との案内により
板12の方に後退させる。次にホルダチヤツク1
1が後退すると、ばね47によつてラツク37は
原位置に復帰する。
ラツク37の取付位置は、ローダ装置のホルダ
チヤツクの歯及び取付具に歯車が取付けられたと
きの位相と合致する位置に長孔により調整され
る。
チヤツクの歯及び取付具に歯車が取付けられたと
きの位相と合致する位置に長孔により調整され
る。
爪26とラツク37との相互関係位置は、歯車
の2ピツチから数ピツチまでの間に定める。その
調整はブラケツト24の長孔による調整により行
なう。
の2ピツチから数ピツチまでの間に定める。その
調整はブラケツト24の長孔による調整により行
なう。
スライド軸17,18上のサドル22が第2図
で見て最も右に移動した位置と、爪26との間の
適当な位置において制御板48(第2及び第3図
に仮想線で示す)を設ける。これはワークホルダ
21に把持された歯車Gが爪26と掛合する前に
ワークホルダ21から抜け出ることがないように
押さえることと、ワークホルダ21の回転即ち歯
車の回転に適当なブレーキを与える作用を行なわ
せるためである。この目的のため図面には示さな
いが、比較的弱いばねで図示の位置に制御板48
にテーパ面を設ける。これにより制御板48に接
近する歯車Gの一部をテーパ面に当てて制御板4
8を後退させながら歯車Gに当て、歯車Gが通過
すれば制御板を原位置に復帰させるようにする。
で見て最も右に移動した位置と、爪26との間の
適当な位置において制御板48(第2及び第3図
に仮想線で示す)を設ける。これはワークホルダ
21に把持された歯車Gが爪26と掛合する前に
ワークホルダ21から抜け出ることがないように
押さえることと、ワークホルダ21の回転即ち歯
車の回転に適当なブレーキを与える作用を行なわ
せるためである。この目的のため図面には示さな
いが、比較的弱いばねで図示の位置に制御板48
にテーパ面を設ける。これにより制御板48に接
近する歯車Gの一部をテーパ面に当てて制御板4
8を後退させながら歯車Gに当て、歯車Gが通過
すれば制御板を原位置に復帰させるようにする。
次に上述のように構成した本考案装置の作動を
説明する。
説明する。
(1) ワークホルダ21が最後退位置(第2図で見
て最も右側の位置)にあるとき、歯車送り装置
(図示せず)によりシユート13に送り込まれ
た歯車Gはプツシヤ14の前進動によつてワー
クホルダ21に取付けられる(第3図参照)。
て最も右側の位置)にあるとき、歯車送り装置
(図示せず)によりシユート13に送り込まれ
た歯車Gはプツシヤ14の前進動によつてワー
クホルダ21に取付けられる(第3図参照)。
(2) 歯車Gを保持するワークホルダ21はこのワ
ークホルダを回転自在に支持するサドル22上
にあつてアクチユエータ23の作動によりスラ
イド軸17,18上を前進する。
ークホルダを回転自在に支持するサドル22上
にあつてアクチユエータ23の作動によりスラ
イド軸17,18上を前進する。
(3) この前進中、歯車Gは制御板48を通過した
後、爪26に掛合し、次にラツク37に噛合つ
て前進する。本考案の位相合せ装置側にアーム
9がある時(第1図に仮想線で示す)のホルダ
チヤツク11の軸線に合致する位置まで歯車G
は前進する。
後、爪26に掛合し、次にラツク37に噛合つ
て前進する。本考案の位相合せ装置側にアーム
9がある時(第1図に仮想線で示す)のホルダ
チヤツク11の軸線に合致する位置まで歯車G
は前進する。
(4) この前進中、第5図に示すように歯車Gの歯
が爪26に接触すると、爪の先端が歯車の歯溝
に入り、歯車Gは第5図の矢印Rの方向に回転
しながら前進する。歯車が爪26に接触した瞬
間の歯車Gの中心をC1とする。爪26はばね
で下向きに押圧されているため、歯と爪とに若
干のずれがあつても容易に噛合う。歯車Gの中
心がC2に達した時、歯車Gの歯はラツク37
の歯と噛合い始め、歯車Gの中心がC3に達し
た時、ラツクと歯車とは完全な噛合状態にな
る。そして第2図に1点鎖線で示した位置で歯
車Gは停止する。この停止位置はブラケツト1
6に設けた停止装置49によつて調整すること
ができる。図面では停止装置を簡略にねじ棒で
示した。
が爪26に接触すると、爪の先端が歯車の歯溝
に入り、歯車Gは第5図の矢印Rの方向に回転
しながら前進する。歯車が爪26に接触した瞬
間の歯車Gの中心をC1とする。爪26はばね
で下向きに押圧されているため、歯と爪とに若
干のずれがあつても容易に噛合う。歯車Gの中
心がC2に達した時、歯車Gの歯はラツク37
の歯と噛合い始め、歯車Gの中心がC3に達し
た時、ラツクと歯車とは完全な噛合状態にな
る。そして第2図に1点鎖線で示した位置で歯
車Gは停止する。この停止位置はブラケツト1
6に設けた停止装置49によつて調整すること
ができる。図面では停止装置を簡略にねじ棒で
示した。
爪26に歯車Gの歯が接触した時、爪の先端
が歯溝に入ることなく歯車が前進した場合で
も、歯車Gの歯が次にラツクの歯に当るため、
ラツクを押上げ、近接スイツチがこれを感知し
てアクチユエータを後退側に作動させ、サドル
を適当な位置まで後退させる。その際、歯車G
と、制御板及びワークホルダの間にいくらか摩
擦が存在するため、歯車Gの回転位置は再度前
進する時、最初の時と若干のずれを生ずるので
歯車Gの歯は爪26と容易に噛合う。
が歯溝に入ることなく歯車が前進した場合で
も、歯車Gの歯が次にラツクの歯に当るため、
ラツクを押上げ、近接スイツチがこれを感知し
てアクチユエータを後退側に作動させ、サドル
を適当な位置まで後退させる。その際、歯車G
と、制御板及びワークホルダの間にいくらか摩
擦が存在するため、歯車Gの回転位置は再度前
進する時、最初の時と若干のずれを生ずるので
歯車Gの歯は爪26と容易に噛合う。
(5) 次にホルダチヤツクが前進してきて、このよ
うに自動的に位相合せされた歯車を把持して後
退する。その後サドルはプツシヤの位置に復帰
する。この間にアームは旋回し、ホルダチヤツ
クに把持された歯車Gはアーム9の中間停止点
(第1図に2点鎖線で示す直立位置)で面取盤
のサイクル完了まで待機している。
うに自動的に位相合せされた歯車を把持して後
退する。その後サドルはプツシヤの位置に復帰
する。この間にアームは旋回し、ホルダチヤツ
クに把持された歯車Gはアーム9の中間停止点
(第1図に2点鎖線で示す直立位置)で面取盤
のサイクル完了まで待機している。
(考案の効果)
上述したように、本考案装置は直進運動するワ
ークホルダと、1個の爪と、上下動及び前進後退
可能なラツクとを1個の直立する板に配置した簡
単な構成で、自動的に歯車の位相合せを行なうこ
とができる。
ークホルダと、1個の爪と、上下動及び前進後退
可能なラツクとを1個の直立する板に配置した簡
単な構成で、自動的に歯車の位相合せを行なうこ
とができる。
第1図はローダと本考案装置の斜視図、第2図
は第1図の位相合せ装置の正面図、第3図は第2
図のA−A線上の断面図、第4図は本考案位相合
せ装置に使用する爪の部分の詳細図、第5図は本
考案装置の歯車の歯、爪及びラツクの噛合関係を
示す略線図である。 1……台、2,3……ブラケツト、4,5……
ガイド軸、6……ローダ本体、7,8……ロツ
ド、9……アーム、10……取付具、11……ホ
ルダチヤツク、12……フレーム、13……シユ
ート、14……プツシヤ、15,16……ブラケ
ツト、17,18……スライド軸、19,20…
…軸受、21……ワークホルダ、22……サド
ル、23……アクチユエータ、24……ブラケツ
ト、25……ピン、26……爪、27……ばね、
28……ストツパ、29,30……ガイドブツシ
ユ、31,32……可動軸、33,34……ナツ
ト、35……ピン、36……板、37……ラツ
ク、38……ラツク取付板、39,40,41…
…ブラケツト、42……ばね、43……ねじ軸、
44……近接スイツチ、45,46……ストツパ
ねじ、48……制御板、49……停止装置、G…
…歯車、R……矢印。
は第1図の位相合せ装置の正面図、第3図は第2
図のA−A線上の断面図、第4図は本考案位相合
せ装置に使用する爪の部分の詳細図、第5図は本
考案装置の歯車の歯、爪及びラツクの噛合関係を
示す略線図である。 1……台、2,3……ブラケツト、4,5……
ガイド軸、6……ローダ本体、7,8……ロツ
ド、9……アーム、10……取付具、11……ホ
ルダチヤツク、12……フレーム、13……シユ
ート、14……プツシヤ、15,16……ブラケ
ツト、17,18……スライド軸、19,20…
…軸受、21……ワークホルダ、22……サド
ル、23……アクチユエータ、24……ブラケツ
ト、25……ピン、26……爪、27……ばね、
28……ストツパ、29,30……ガイドブツシ
ユ、31,32……可動軸、33,34……ナツ
ト、35……ピン、36……板、37……ラツ
ク、38……ラツク取付板、39,40,41…
…ブラケツト、42……ばね、43……ねじ軸、
44……近接スイツチ、45,46……ストツパ
ねじ、48……制御板、49……停止装置、G…
…歯車、R……矢印。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フレーム12に対し直線往復運動するよう駆動
されるサドル22と、 このサドル22に回転自在に支持されて面取り
すべき歯車Gを保持するワークホルダ21と、 このワークホルダ21に保持されて前記サドル
22と共に直線運動する前記歯車Gの歯に掛合す
る位置に前記フレーム12に対し弾発的に保持さ
れるラツク37と、 前記サドル22と共に直線運動する前記歯車G
が前記ラツク37と噛合する以前に前記歯車Gの
歯に噛合うことができ、前記サドルの直線往復運
動の方向に前記フレームに対し位置調整可能な爪
26と、 前記ラツク37に噛合した前記歯車Gを停止さ
せる停止装置49とを具えることを特徴とする円
筒歯車自動位相合せ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841284U JPS60178532U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 円筒歯車自動位相合せ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6841284U JPS60178532U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 円筒歯車自動位相合せ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178532U JPS60178532U (ja) | 1985-11-27 |
| JPS6314983Y2 true JPS6314983Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=30603137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6841284U Granted JPS60178532U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 円筒歯車自動位相合せ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178532U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0521308Y2 (ja) * | 1987-06-09 | 1993-06-01 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6841284U patent/JPS60178532U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178532U (ja) | 1985-11-27 |
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