JPS6315332Y2 - - Google Patents

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JPS6315332Y2
JPS6315332Y2 JP9363183U JP9363183U JPS6315332Y2 JP S6315332 Y2 JPS6315332 Y2 JP S6315332Y2 JP 9363183 U JP9363183 U JP 9363183U JP 9363183 U JP9363183 U JP 9363183U JP S6315332 Y2 JPS6315332 Y2 JP S6315332Y2
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JP
Japan
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sacrificial anode
pipe
long
tube
hole
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JP9363183U
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JPS604567U (ja
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  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は金属製管の腐食を防止するための、
同管内面に取付けられる長尺な犠牲陽極の取付構
造に関するものである。
金属製の管は一般に海水或いは淡水等の水の搬
送、または他の液体の搬送用配管として使用され
ている。しかし汎用材料である鋼、ステンレス鋼
及びアルミニウム合金管等はこれらの用途で接液
部から孔食等の腐食が発生し、貫通孔により液漏
れ事故が発生する場合がある。このため、古くか
ら管内面の防食方法が考案されている。例えば、
塗装、犠牲陽極として働く金属の被覆、犠牲陽極
を用いた陰極防食等である。しかし、これらの方
法で小径で長い管を防食しようとする場合、施工
は極めて困難である。
すなわち、塗装は先端のごく一部しか塗布でき
ず、また長い処理槽等を用いて管内面を塗布した
としても塗膜の性能に疑問がある。また、金属被
覆の場合は処理槽の大きさによつて限定される。
犠牲陽極を用いた陰極防食の場合は管の端部にし
か取付けることができず、犠牲陽極から遠く離れ
た場所の防食は不可能である。また管の内壁面に
線状の陽極を通す場合、管内を流れる液体の流速
が速い場合には固定方法が難しく陽極が移動する
恐れがある。このように、現状の技術では長い管
の内壁面を防食する実用的手段が見当らないのが
実情である。
この考案は以上に述べた事情に鑑みなされたも
ので、その目的は、送水用の金属製管の側壁に貫
通孔を穿設し、同管の内部に挿入された棒状又は
帯状等の長尺な犠牲陽極を外壁面より前記貫通孔
を通してボルト又は溶接等により固定することに
よつて、同管内に長尺な犠牲陽極を確実にかつ容
易に取付けることができ、同管内の腐食を有効に
防止することができる金属製管内面への長尺な犠
牲陽極の取付構造を提供することにある。
以下、添付図面に基づいてこの考案を詳細に説
明する。
第1図a及びbはこの考案による構造を示す正
面図及び−線に沿う断面図で、図面中、1は
アルミニウム又はステインレス鋼等で製造された
金属製の管で、管1の側壁1aには一定の間隔で
ドリル或いは高温ガス等を使い、貫通穴2が穿設
される。また、管1内には四角形断面を有する棒
状の犠牲陽極3が挿通される。なお、犠牲陽極3
の材質は代表的なものとしては、マグネシウム、
亜鉛アルミニウム又はこれらの合金が使用され、
通常、防食すべき管の材質及び流れる液体の性質
を考慮して選択されるが、当該実施例の場合に
は、管1がアルミニウム形材の場合、犠牲陽極3
の材質はアルミニウム合金7072が使用される。前
記犠牲陽極3にはねじ孔3aが穿設され、貫通孔
2を貫通するボルト4をこのねじ孔3aにねじ結
合することにより犠牲陽極3が管1の内壁面1b
に固着される。なお、貫通孔2から液漏れしない
ように可撓性材料で形成される円筒状のパツキン
5が介在され、または、ボルト4のまわりが溶接
され水密状態とされる。また、第1図bの6は座
金を示している。なお、ボルト4の代わりに同図
に示すように貫通孔2を溶接部7として犠牲陽極
3を内壁面1bに溶着することも可能である。ま
た、前記犠牲陽極3の形状は四角断面を有する棒
状の他、板状、帯状等任意の形状をとることが可
能で、犠牲陽極の大きさ及び本数についても防食
有効距離(複数の犠牲陽極を配設する際の犠牲陽
極相互間の防食し得る有効距離)及び有効電気量
等を考慮して任意に決定できる。
第2図から第4図は他の断面形状の管にこの考
案よる構造によつて犠牲陽極3を固着したものを
示すそれぞれ斜視図で、何れも第1図bに示す貫
通孔2を溶接部7とすることにより固着されたも
のを示すが、ボルト4によつて固着することも可
能である。まず第2図及び第3図は液体循環ダク
ト10の表側及び裏側からみたそれぞれ斜視図、
第4図は同液体循環ダクト10に連結される過
水給水管11を示す斜視図である。
この考案による構造は以上に述べたようである
から、比較的小断面積で長い管内に犠牲陽極を確
実にかつ容易に固着することができ、管の材質よ
りも孔食発生電位が卑な電位の犠牲陽極により、
管内を当該卑な電位に保つことができ、当該管の
腐食を防止し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a及びbはこの考案による構造を示す正
面図及び−線に沿う断面図、第2図から第4
図は他の断面形状を有する管に施こした同構造を
示すそれぞれ斜視図である。 図面において、1,10,11……金属製管、
2……貫通孔、3……犠牲陽極、4……ボルト、
7……溶接部、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 送水用の金属製管において、この管の側壁に
    貫通孔を穿設し、前記管の内部に挿入された棒
    状又は帯状等の長尺な犠牲陽極を外壁面より前
    記貫通穴孔を通してボルト又は溶接等により固
    定することを特徴とする金属製管内面への長尺
    な犠牲陽極の取付構造。 (2) 前記金属製管をアルミニウム押出形材とし、
    前記犠牲陽極をアルミニウム合金とした実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の金属製管内面へ
    の長尺な犠牲陽極の取付構造。
JP9363183U 1983-06-18 1983-06-18 金属製管内面への長尺な犠牲陽極の取付構造 Granted JPS604567U (ja)

Priority Applications (1)

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JP9363183U JPS604567U (ja) 1983-06-18 1983-06-18 金属製管内面への長尺な犠牲陽極の取付構造

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JP9363183U JPS604567U (ja) 1983-06-18 1983-06-18 金属製管内面への長尺な犠牲陽極の取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS604567U JPS604567U (ja) 1985-01-14
JPS6315332Y2 true JPS6315332Y2 (ja) 1988-04-28

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JP9363183U Granted JPS604567U (ja) 1983-06-18 1983-06-18 金属製管内面への長尺な犠牲陽極の取付構造

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JP5281945B2 (ja) * 2009-04-06 2013-09-04 本田技研工業株式会社 犠牲電極の取付構造

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JPS604567U (ja) 1985-01-14

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