JPS6315465Y2 - - Google Patents

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JPS6315465Y2
JPS6315465Y2 JP1982073321U JP7332182U JPS6315465Y2 JP S6315465 Y2 JPS6315465 Y2 JP S6315465Y2 JP 1982073321 U JP1982073321 U JP 1982073321U JP 7332182 U JP7332182 U JP 7332182U JP S6315465 Y2 JPS6315465 Y2 JP S6315465Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
gutter
gutter holder
slide piece
plate
mounting bracket
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982073321U
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English (en)
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JPS58174527U (ja
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Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7332182U priority Critical patent/JPS58174527U/ja
Publication of JPS58174527U publication Critical patent/JPS58174527U/ja
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Publication of JPS6315465Y2 publication Critical patent/JPS6315465Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主として軒樋を支持するために使用
される樋受金具に関する。
第1図は、従来におけるこの種樋受金具の取付
け方法を示したもので、樋受金具の取付け部例え
ば軒裏鼻隠し板1の外側面において、樋の勾配を
決めるため、まず最高位置と最低位置を決定して
それらの樋受金具2a,2aを取付け、次いで、
これら両樋受金具2a,2a間に水糸3を張り、
この水糸3に合せて中間の樋受金具2bを、釘打
ち等によつて取付けるものである。この場合、上
記勾配を1/200とすれば、500mmピツチの場合、ピ
ツチ毎に2.5mmの高低差で取付けることになるが、
かかる精度を必要とする作業を軒先のような高所
で行なうには無理があり、正確な精度に取付ける
のは甚だ困難である。しかも、一度取付けてしま
うと、誤差があつてもこれを修正する方法がな
く、結局、再び付け換えなければならず、極めて
面倒な作業を行なわなければならないという欠点
があつた。
なお、実公昭50−40020号公報には、樋受金具
を構成する固定具に下方へ垂下する支持杆を設け
て、樋を支持する樋保持具に螺合させたボルトの
先端部分を、上記支持杆に設けた“粗面”に押し
付けて、両者間の摩擦力によつて樋保持具を前記
の固定具へ固定するようにした構成が開示されて
いる。したがつて、ボルトを緩めることにより、
樋保持具を固定具に対して上下方向に調節するこ
とができる。しかしながら、上記の樋保持具に
は、それ自身の重量に加えて樋の荷重が加わるた
め、前記のボルトが押し付けられた支持杆に添つ
た下向きの力が働き、ボルトに僅かな緩みが生じ
ただけでも下方へずれ落ちるという問題点があ
る。
この考案は、このような問題点に鑑みて成され
たもので、建物へ取付けた後でも簡単に勾配の修
正ができるということと、所望の位置で固定した
ときには上下の狂いが容易に生じることがないと
いう矛盾した要望を充たすことができる樋受金具
を提供することを目的としている。
このような目的を達成するため、この考案で
は、建物へ固定される取付け金具11の板状本体
12に、左右相対向する上下方向の1対のガイド
溝15,15と、それら両ガイド溝15,15の
左右中間部分において浮き上がるように外方へ膨
出する膨出部16を設けて、その膨出部16の外
側面に上下方向に配列する多数の凹部17,17
…を設けるとともに、樋20を支持する樋受本体
19に、その樋受本体19が前記取付金具11の
板状本体12から側方へ突出した状態で、前記の
ガイド溝15,15へ上下摺動可能に挿入される
スライド片21を設けて、そのスライド片21に
螺合した止めネジ23の先端を上記凹部17へ係
合させて樋受本体19を支持すべく構成してい
る。
以下、本考案の構成を図示の一実施例に基づい
て説明すると、第2図において、11は、本考案
の取付け金具であつて、板状本体12の左右両端
中央部に取付け片13,13を形成するととも
に、この取付け片13,13と板状本体12下端
に夫々釘穴14を穿設している。これら取付け片
13,13の上下両側には、板状本体12の両端
が、各々外方へコ字状に折返しされて、外側面側
に上下方向のガイド溝15,15が左右対向して
形成されている。更に、板状本体12の中央部に
は、第3図に示すように、外方へ湾曲状に浮き上
がる膨出部16が上下方向に形成され、この膨出
部16が小さな波状に屈曲形成されて、その外側
面に多数の係合凹部17,17…を、上下方向に
多数並設している。更に、この係合凹部17,1
7…に対応して、板状本体12の表面に高さ位置
を表わす目盛18を附している。樋受本体19
は、第1図従来例と同様に、第3図の樋20を受
けるよう凹状或いはその他の形状に屈曲形成され
るが、本実施例では、その一端に板状のスライド
片21を固着している。このスライド片21は、
その左右両端が、前記取付け金具11のガイド溝
15,15へ嵌まる程度の大きさであり、かつ、
その中央には、同じく取付け金具11の膨出部1
6に対応して上下方向の窪み部22を形成し、更
に、この窪み部22の一ケ所には、建物外方より
止めネジ23を螺合している。
上記本考案樋受金具19の取付け方法を説明す
ると、まず、第2図で示すように鼻隠し板24の
外側面に墨出し線25を引き、この墨出し線25
に合わせて取付け金具11を、各々同一レベルに
釘26にて固定する。次いで、樋受本体19のス
ライド片21を、取付け金具11のガイド溝1
5,15へ挿込み、止めネジ23の先端を、取付
け金具11外側面の係合凹部17への1つへ係合
させて締付けると、スライド片21がガイド溝1
5,15の内壁面へ押しつけられて、樋受本体1
9が板状本体12から側方へ突出した状態で固定
される。このような状態で樋20を取付けた後、
再び止めネジ23を緩め、取付け金具11の目盛
18を見ながらスライド片21を上下にスライド
させて所定の勾配を取り、再び止めネジ23を締
めつけて固定する。最後に、樋20全体のバラン
スを見ながら、必要により修正を行なつて作業を
完了する。
以上の如く、本考案によれば、止めネジを緩め
ることにより、樋受本体のスライド片が取付け金
具に対して上下にスライドし、これによつて、樋
受自身の高さを調節できるから、樋施工後であつ
ても、勾配の修正をネジ1本の操作で行なうこと
ができ、それ故、建物への取付け時勾配の精度を
考慮する必要がなく、作業が容易である。特に、
この考案では、樋受本体に設けたスライド片を、
取付け金具の両ガイド溝に挿入させた状態では、
樋受本体が取付け金具の板状本体よりも側方へ突
出した状態になるから、その樋受本体に作用する
樋の荷重により、上記のスライド片を取付け金具
へ押し付けるようなモーメントが生じ、それによ
る押付力がスライド片へ螺合させた止めネジによ
る押付力に相乗することにより、樋受本体が確実
に保持されることになる。しかも、前記の板状本
体から浮き上がるように外方へ膨出する膨出部に
設けた凹部に、樋受本体のスライド片に螺合させ
た止めネジを係合させるようにしているため、仮
に樋を受ける樋受本体が風等によつて揺れ動き、
前記のスライド片に螺合させた止めネジの先端
が、接触している膨出部から離反する方向へ動い
たとしても、膨出部がその弾性によつて止めネジ
との間の接触状態を保つたまま追従することによ
り、互いの接触部分が衝突離反を繰り返すことが
ないから、止めネジの先端部分が膨出部から過大
な反力を受けることがなく、長期間にわたつて樋
を所望の位置に保持できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における樋受金具の取付け方法を
示す斜視図、第2図は本考案取付け金具の構造を
示す要部分解斜視図、第3図は、同じく取付け状
態を示す拡大縦断面図である。 11……取付け金具、12……板状本体、15
……ガイド溝、16……膨出部、17……係合凹
部、19……樋受本体、20……樋、21……ス
ライド片、23……止めネジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 建物へ固定される取付け金具の板状本体に、左
    右相対向する上下方向の1対のガイド溝と、それ
    ら両ガイド溝の左右中間部分において浮き上がる
    ように外方へ膨出する膨出部とを設けて、その膨
    出部の外側面に上下方向に配列する多数の凹部を
    設けるとともに、樋を支持する樋受本体に、その
    樋受本体が前記取付け金具の板状本体から側方へ
    突出した状態で、前記のガイド溝へ上下摺動可能
    に挿入されるスライド片を設けて、そのスライド
    片に螺合した止めネジの先端を上記凹部へ係合さ
    せて樋受本体を支持すべく構成したことを特徴と
    する樋受金具。
JP7332182U 1982-05-18 1982-05-18 樋受金具 Granted JPS58174527U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332182U JPS58174527U (ja) 1982-05-18 1982-05-18 樋受金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7332182U JPS58174527U (ja) 1982-05-18 1982-05-18 樋受金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58174527U JPS58174527U (ja) 1983-11-22
JPS6315465Y2 true JPS6315465Y2 (ja) 1988-04-30

Family

ID=30082834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7332182U Granted JPS58174527U (ja) 1982-05-18 1982-05-18 樋受金具

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JP (1) JPS58174527U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001303872A (ja) * 2000-04-21 2001-10-31 Bunka Shutter Co Ltd 建物用シャッター装置の巻取軸支持方法及びその装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2542937Y2 (ja) * 1990-10-19 1997-07-30 松下電工株式会社 軒樋支持金具取付け用レール

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JPS522275Y2 (ja) * 1973-08-16 1977-01-19
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JPS58174527U (ja) 1983-11-22

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