JPS6315514B2 - - Google Patents
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- JPS6315514B2 JPS6315514B2 JP22591882A JP22591882A JPS6315514B2 JP S6315514 B2 JPS6315514 B2 JP S6315514B2 JP 22591882 A JP22591882 A JP 22591882A JP 22591882 A JP22591882 A JP 22591882A JP S6315514 B2 JPS6315514 B2 JP S6315514B2
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- JP
- Japan
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- heat exchanger
- compressor
- side heat
- valve
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は四方弁によつて冷却サイクルと加熱サ
イクルを切換える冷凍サイクルに係わり、特に圧
縮機が起動停止をくり返す場合の冷凍効率を向上
させる冷凍サイクルに関するものである。
イクルを切換える冷凍サイクルに係わり、特に圧
縮機が起動停止をくり返す場合の冷凍効率を向上
させる冷凍サイクルに関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
従来、圧縮機、逆止弁、凝縮器、減圧器、蒸発
器を順次連結した冷凍サイクルにおいて、凝縮器
出口側より蒸発器入口側に至る管路に圧縮機起動
時に開し、停止時に閉じるような開閉弁を設ける
とともに、上記圧縮機の吐出側と上記逆止弁との
間と上記圧縮機吸込側とをバイパス弁を介して連
結するバイパス路を設けたものがあつた。これに
より圧縮機が起動停止をくり返す場合、圧縮機停
止時に高圧液冷媒が蒸発器へ流入するのを防止し
て、省エネルギーを図るとともに、バイパス弁に
よつて圧縮機の再起動を容易に行なうようにした
ものがあつた。しかし、従来では、上記冷凍サイ
クルを四方弁の切換えで冷却および加熱を行なう
冷凍サイクルに応用したものはなく、冷却、加熱
時共に圧縮機の起動停止をくり返す場合の効率を
上げることはできなかつた。
器を順次連結した冷凍サイクルにおいて、凝縮器
出口側より蒸発器入口側に至る管路に圧縮機起動
時に開し、停止時に閉じるような開閉弁を設ける
とともに、上記圧縮機の吐出側と上記逆止弁との
間と上記圧縮機吸込側とをバイパス弁を介して連
結するバイパス路を設けたものがあつた。これに
より圧縮機が起動停止をくり返す場合、圧縮機停
止時に高圧液冷媒が蒸発器へ流入するのを防止し
て、省エネルギーを図るとともに、バイパス弁に
よつて圧縮機の再起動を容易に行なうようにした
ものがあつた。しかし、従来では、上記冷凍サイ
クルを四方弁の切換えで冷却および加熱を行なう
冷凍サイクルに応用したものはなく、冷却、加熱
時共に圧縮機の起動停止をくり返す場合の効率を
上げることはできなかつた。
(発明の目的)
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、
冷却、加熱を四方弁の切換えで行なう冷凍サイク
ルにおいて、圧縮機の起動停止をくり返す場合の
効率向上を簡単な構成で行なうことを目的とする
ものである。
冷却、加熱を四方弁の切換えで行なう冷凍サイク
ルにおいて、圧縮機の起動停止をくり返す場合の
効率向上を簡単な構成で行なうことを目的とする
ものである。
(発明の構成)
この目的を達成するために本発明は、冷却、加
熱両サイクルに共通の第1の逆止弁を圧縮機の吐
出側と四方弁の中間に設け、同じく両サイクルに
共通の三方弁を利用側熱交換器と熱源側熱交換器
の中間に設け、上記三方弁の他方をバイパス管と
して上記圧縮機と上記第1の逆止弁との中間に接
続し、冷却、加熱サイクル共に上記三方弁での冷
媒の流れ方向を同一にするために、第2〜第5の
逆止弁を上記利用側熱交換器と熱源側熱交換器と
の中間に設けるとともに、上記三方弁の切換圧力
を制御する感温筒を設けたものである。又、さら
にこの感温筒を2つ設け、第1の感温筒は圧縮機
出口から四方弁までの吐出管、第2の感温筒は加
熱サイクルの四方弁から熱源側熱交換の間に設け
たものである。
熱両サイクルに共通の第1の逆止弁を圧縮機の吐
出側と四方弁の中間に設け、同じく両サイクルに
共通の三方弁を利用側熱交換器と熱源側熱交換器
の中間に設け、上記三方弁の他方をバイパス管と
して上記圧縮機と上記第1の逆止弁との中間に接
続し、冷却、加熱サイクル共に上記三方弁での冷
媒の流れ方向を同一にするために、第2〜第5の
逆止弁を上記利用側熱交換器と熱源側熱交換器と
の中間に設けるとともに、上記三方弁の切換圧力
を制御する感温筒を設けたものである。又、さら
にこの感温筒を2つ設け、第1の感温筒は圧縮機
出口から四方弁までの吐出管、第2の感温筒は加
熱サイクルの四方弁から熱源側熱交換の間に設け
たものである。
この構成によつて、三方弁への冷媒の流入方向
を冷却、加熱両サイクルにおいて同一にしたた
め、一つの三方弁で上記両サイクルにおいて、圧
縮機が起動停止をくり返す場合に、圧縮機停止時
に高圧冷媒を低圧側へ流出するのを防止して、省
エネルギーを図るとともに、バイパス管によつて
圧縮機の再起動を容易にしたものである。さらに
感温筒を2つ設け、冷却、加熱両サイクルにおい
ても、三方弁が圧縮機の起動停止に伴つて切換わ
るようにしたものである。
を冷却、加熱両サイクルにおいて同一にしたた
め、一つの三方弁で上記両サイクルにおいて、圧
縮機が起動停止をくり返す場合に、圧縮機停止時
に高圧冷媒を低圧側へ流出するのを防止して、省
エネルギーを図るとともに、バイパス管によつて
圧縮機の再起動を容易にしたものである。さらに
感温筒を2つ設け、冷却、加熱両サイクルにおい
ても、三方弁が圧縮機の起動停止に伴つて切換わ
るようにしたものである。
(実施例の説明)
以下、本発明をその一実施例を示す第1図ない
し第2図を参考に説明する。第1図において、冷
房サイクルとしての冷却サイクルは圧縮機1、順
方向の第1の逆止弁2、四方弁3、室外に設けら
れた熱源側熱交換器4、第1の減圧器5、順方向
の第2の逆止弁6、三方弁7の第1の入口管8、
同じく第1の出口管9、順方向の第3の逆止弁1
0、室内側に設けられた利用側熱交換器11、上
記四方弁3、アキユームレータ12、および上記
圧縮機1の吸入管13を順次連結して構成されて
いる。次に暖房サイクルとしての加熱サイクルは
上記圧縮機1、順方向の上記第1の逆止弁2、上
記四方弁3、上記利用側熱交換器11、第2の減
圧器14、順方向の第4の逆止弁15、上記第1
の入口管8、上記出口管9、順方向の第5の逆止
弁16、上記熱源側熱交換器4、上記四方弁3、
上記アキユームレータ12、および、上記吸入管
13を順次連結して構成されている。又、バイパ
ス管17は上記三方弁7の第2の入口管18と、
第3の減圧器19を介して吐出管20の上記圧縮
機1と上記第1の逆止弁2との間に接続されてい
る。又、三方弁7には接続細管21を介して第1
の感温筒22と第2の感温筒23が直列に接続さ
れており、第1の感温筒22は圧縮機1から四方
弁3までの吐出管20に、第2の感温筒23は、
四方弁3と熱源側熱交換器4との間の配管に各々
熱的に接触固定してある。なお、24,25は各
各熱源側、利用側熱交換器の送風機であり、26
は被空調室の温度検知器である。
し第2図を参考に説明する。第1図において、冷
房サイクルとしての冷却サイクルは圧縮機1、順
方向の第1の逆止弁2、四方弁3、室外に設けら
れた熱源側熱交換器4、第1の減圧器5、順方向
の第2の逆止弁6、三方弁7の第1の入口管8、
同じく第1の出口管9、順方向の第3の逆止弁1
0、室内側に設けられた利用側熱交換器11、上
記四方弁3、アキユームレータ12、および上記
圧縮機1の吸入管13を順次連結して構成されて
いる。次に暖房サイクルとしての加熱サイクルは
上記圧縮機1、順方向の上記第1の逆止弁2、上
記四方弁3、上記利用側熱交換器11、第2の減
圧器14、順方向の第4の逆止弁15、上記第1
の入口管8、上記出口管9、順方向の第5の逆止
弁16、上記熱源側熱交換器4、上記四方弁3、
上記アキユームレータ12、および、上記吸入管
13を順次連結して構成されている。又、バイパ
ス管17は上記三方弁7の第2の入口管18と、
第3の減圧器19を介して吐出管20の上記圧縮
機1と上記第1の逆止弁2との間に接続されてい
る。又、三方弁7には接続細管21を介して第1
の感温筒22と第2の感温筒23が直列に接続さ
れており、第1の感温筒22は圧縮機1から四方
弁3までの吐出管20に、第2の感温筒23は、
四方弁3と熱源側熱交換器4との間の配管に各々
熱的に接触固定してある。なお、24,25は各
各熱源側、利用側熱交換器の送風機であり、26
は被空調室の温度検知器である。
次に、第2図は第1図の三方弁7の詳細図であ
り、27はダイヤフラムで下面は出口管9と常時
連通した第1の圧力室28と接している。又上面
は第2の圧力室29になつており、感温筒22,
23の雰囲気温度によつて、この第2の圧力室2
9の圧力は変化する。ダイヤフラム27には第1
の弁30と第2の弁31が連動しており、ダイヤ
フラム27が下降すると第1の弁30が開放さ
れ、第1の入口管8と第1の圧力室28が連通
し、第2の弁31は閉鎖されて第2の入口管18
と第1の圧力室28間の連通が閉鎖される。ま
た、ダイヤフラム27が上昇すると第1の弁30
は閉鎖され、第2の弁31は開放される。
り、27はダイヤフラムで下面は出口管9と常時
連通した第1の圧力室28と接している。又上面
は第2の圧力室29になつており、感温筒22,
23の雰囲気温度によつて、この第2の圧力室2
9の圧力は変化する。ダイヤフラム27には第1
の弁30と第2の弁31が連動しており、ダイヤ
フラム27が下降すると第1の弁30が開放さ
れ、第1の入口管8と第1の圧力室28が連通
し、第2の弁31は閉鎖されて第2の入口管18
と第1の圧力室28間の連通が閉鎖される。ま
た、ダイヤフラム27が上昇すると第1の弁30
は閉鎖され、第2の弁31は開放される。
以上の構成で次に作用を説明すると、先ず、冷
房運転時、被空調室の温度が設定値より高い場合
は温度検知器26によつて圧縮機1、送風機2
4,25は運転されている。又、第1、第2の感
温筒22,23は共に高温の吐出温度雰囲気にあ
り第2の圧力室29は高圧となつている。又第1
の圧力室28は冷房サイクルの低圧に近い値を示
しており、その結果ダイヤフラム27は押下げら
れて、第1の弁30が開、第2の弁31が閉の状
態となつている。従つて、第1の入口管8と出口
管9が連通しており、送風機25によつて冷房が
行なわれている。その後、被空調室の温度が設定
値に低下すると温度検知器26によつて、圧縮機
1、および送風機24の運転が停止する。これに
より感温筒22,23の温度が低下して第2の圧
力室29の圧力が低下するとともに、第1の圧力
室28の圧力が上昇する。従つてダイヤフラム2
7が押上げられて、第1の弁30が閉、第2の弁
31が開状態となる。その結果、高圧冷媒は冷房
サイクルの第1の逆止弁2と三方弁7の間の熱源
側熱交換器4側に封じ込まれると同時に、圧縮機
1と第1の逆止弁2の間の高圧ガスはバイパス管
17の第3の減圧器19、第2の入口管18、出
口管9、第3の逆止弁10を経て低圧側の利用側
熱交換器11側へ流れ、圧縮機1の前後の吸入管
13と吐出管20には差圧がなくなる。従つて、
再び被空調室の温度が上昇すると冷房が開始され
る。
房運転時、被空調室の温度が設定値より高い場合
は温度検知器26によつて圧縮機1、送風機2
4,25は運転されている。又、第1、第2の感
温筒22,23は共に高温の吐出温度雰囲気にあ
り第2の圧力室29は高圧となつている。又第1
の圧力室28は冷房サイクルの低圧に近い値を示
しており、その結果ダイヤフラム27は押下げら
れて、第1の弁30が開、第2の弁31が閉の状
態となつている。従つて、第1の入口管8と出口
管9が連通しており、送風機25によつて冷房が
行なわれている。その後、被空調室の温度が設定
値に低下すると温度検知器26によつて、圧縮機
1、および送風機24の運転が停止する。これに
より感温筒22,23の温度が低下して第2の圧
力室29の圧力が低下するとともに、第1の圧力
室28の圧力が上昇する。従つてダイヤフラム2
7が押上げられて、第1の弁30が閉、第2の弁
31が開状態となる。その結果、高圧冷媒は冷房
サイクルの第1の逆止弁2と三方弁7の間の熱源
側熱交換器4側に封じ込まれると同時に、圧縮機
1と第1の逆止弁2の間の高圧ガスはバイパス管
17の第3の減圧器19、第2の入口管18、出
口管9、第3の逆止弁10を経て低圧側の利用側
熱交換器11側へ流れ、圧縮機1の前後の吸入管
13と吐出管20には差圧がなくなる。従つて、
再び被空調室の温度が上昇すると冷房が開始され
る。
次に暖房運転時、被空調室の温度が設定値より
低い場合は温度検知器26によつて圧縮機1、送
風機24,25は運転されている。又、第1の感
温筒22は高温の吐出温度雰囲気、第2の感温筒
23は低温の吸入温度雰囲気にあり、第2の圧力
室29は中間的な圧力になつている。又、第1の
圧力室28は蒸発圧力に近い値となつている。従
つて、ダイヤフラム27は押下げられており、第
1の弁30が開、第2の弁31が閉の状態となつ
ている。従つて、第1の入口管8と出口管9が連
通しており、送風機25によつて暖房が行なわれ
ている。その後、被空調室の温度が設定値に上昇
すると温度検知器26によつて、圧縮機1、およ
び送風機24の運転が停止する。これにより第1
の感温筒22の温度は大きく低下するが第2の感
温筒23の温度は比較的小さく上昇する。その結
果、第2の圧力室29内の圧力は低下する。一
方、第1の圧力室28内の圧力は上昇する。従つ
てダイヤフラム27が押上げられて、第1の弁3
0が閉、第2の弁31が開状態となる。そのた
め、高圧冷媒は冷房サイクルの第1の逆止弁2と
三方弁7の間の利用側熱交換器11側に封じ込ま
れると同時に、圧縮機1と第1の逆止弁2の間の
高圧ガスはバイパス管17の第3の減圧器19、
第2の入口管18、出口管9、第5の逆止弁16
を経て低圧側の熱源側熱交換器4へ流れ、圧縮機
1の前後の差圧がなくなる。その後、再び被空調
室の温度が低下すると暖房が開始される。
低い場合は温度検知器26によつて圧縮機1、送
風機24,25は運転されている。又、第1の感
温筒22は高温の吐出温度雰囲気、第2の感温筒
23は低温の吸入温度雰囲気にあり、第2の圧力
室29は中間的な圧力になつている。又、第1の
圧力室28は蒸発圧力に近い値となつている。従
つて、ダイヤフラム27は押下げられており、第
1の弁30が開、第2の弁31が閉の状態となつ
ている。従つて、第1の入口管8と出口管9が連
通しており、送風機25によつて暖房が行なわれ
ている。その後、被空調室の温度が設定値に上昇
すると温度検知器26によつて、圧縮機1、およ
び送風機24の運転が停止する。これにより第1
の感温筒22の温度は大きく低下するが第2の感
温筒23の温度は比較的小さく上昇する。その結
果、第2の圧力室29内の圧力は低下する。一
方、第1の圧力室28内の圧力は上昇する。従つ
てダイヤフラム27が押上げられて、第1の弁3
0が閉、第2の弁31が開状態となる。そのた
め、高圧冷媒は冷房サイクルの第1の逆止弁2と
三方弁7の間の利用側熱交換器11側に封じ込ま
れると同時に、圧縮機1と第1の逆止弁2の間の
高圧ガスはバイパス管17の第3の減圧器19、
第2の入口管18、出口管9、第5の逆止弁16
を経て低圧側の熱源側熱交換器4へ流れ、圧縮機
1の前後の差圧がなくなる。その後、再び被空調
室の温度が低下すると暖房が開始される。
以上のように冷房時には、圧縮機1が停止する
と、高圧液冷媒が蒸発器として作用している利用
側熱交換器11に多量に流れ込むことがなく、
又、バイパス管17には、第3の減圧器19を設
けるとともに、圧縮機1と第1の逆止弁2との中
間と、第2の入口管18とを連結しているので、
利用側熱交換器11へ流入する高圧冷媒は少な
い。又、第1の減圧器5は三方弁7の上流側に設
けたので、高圧液冷媒の流出はほとんど無いよう
にできる。従つて、利用側熱交換器11の表面に
付着している凝縮水が再蒸発して被空調室の湿度
が上昇して不快になることがない。又、圧縮機1
の再起動は容易に行なえるとともに、早急に安定
時に近い冷媒分布になるので冷房能力の立上りが
早く、過渡時の冷凍効率が高いものとなる。又、
第1、第2の感温筒22,23を設けたので、三
方弁7の切換は単に第1の圧力室28の圧力変化
だけによらず、第2の圧力室29の圧力変化も作
用するので、切換動作が短時間で完了するもので
ある。
と、高圧液冷媒が蒸発器として作用している利用
側熱交換器11に多量に流れ込むことがなく、
又、バイパス管17には、第3の減圧器19を設
けるとともに、圧縮機1と第1の逆止弁2との中
間と、第2の入口管18とを連結しているので、
利用側熱交換器11へ流入する高圧冷媒は少な
い。又、第1の減圧器5は三方弁7の上流側に設
けたので、高圧液冷媒の流出はほとんど無いよう
にできる。従つて、利用側熱交換器11の表面に
付着している凝縮水が再蒸発して被空調室の湿度
が上昇して不快になることがない。又、圧縮機1
の再起動は容易に行なえるとともに、早急に安定
時に近い冷媒分布になるので冷房能力の立上りが
早く、過渡時の冷凍効率が高いものとなる。又、
第1、第2の感温筒22,23を設けたので、三
方弁7の切換は単に第1の圧力室28の圧力変化
だけによらず、第2の圧力室29の圧力変化も作
用するので、切換動作が短時間で完了するもので
ある。
一方、暖房時には、同様に圧縮機1の停止時高
圧冷媒が多量に利用側熱交換器11から熱源側熱
交換器4へ流出することがないので、利用側熱交
換器11は蓄熱効果で若干の暖房が可能で、送風
機25による吹出空気温度が大きく低下して不快
になることも少ない。又、冷房時と同様、暖房の
立上りが早く過渡時の暖房効率が高くなる。又、
第1の感温筒22を吐出管、第2の感温筒を熱源
側熱交換器4の出口側に設置したため、第2の圧
力室29の圧力は第1の圧力室28の圧力と大き
く異なることがなく、その結果、三方弁7の切換
動作が短時間で行なえる等の効果がある。
圧冷媒が多量に利用側熱交換器11から熱源側熱
交換器4へ流出することがないので、利用側熱交
換器11は蓄熱効果で若干の暖房が可能で、送風
機25による吹出空気温度が大きく低下して不快
になることも少ない。又、冷房時と同様、暖房の
立上りが早く過渡時の暖房効率が高くなる。又、
第1の感温筒22を吐出管、第2の感温筒を熱源
側熱交換器4の出口側に設置したため、第2の圧
力室29の圧力は第1の圧力室28の圧力と大き
く異なることがなく、その結果、三方弁7の切換
動作が短時間で行なえる等の効果がある。
なお、本実施例では第1、第2の減圧器5,1
4は三方弁7の上流側に設けたが、これに限らず
利用側および熱源側熱交換器の間のどこであつて
も本発明の効果を大きく減じることはない。又、
第2の減圧器14の一部又は全部を第1の減圧器
5と共通にしても良い。
4は三方弁7の上流側に設けたが、これに限らず
利用側および熱源側熱交換器の間のどこであつて
も本発明の効果を大きく減じることはない。又、
第2の減圧器14の一部又は全部を第1の減圧器
5と共通にしても良い。
(発明の効果)
以上のように本発明の冷凍サイクルは、圧縮
機、順方向の第1の逆止弁、四方弁、熱源側熱交
換器、順方向の第2の逆止弁、三方弁の第1の入
口管、上記三方弁の出口管、順方向の第3の逆止
弁、利用側熱交換器、上記四方弁、および上記圧
縮機の吸入管を順次連結した冷却サイクルと、上
記冷却サイクル途中の上記熱源側熱交換器と上記
利用側熱交換器入口の間に設けられた第1の減圧
器と、上記圧縮機、上記順方向の第1の逆止弁、
上記四方弁、上記利用側熱交換器、順方向の第4
の逆止弁、上記第1の入口管、上記出口管、順方
向の第5の逆止弁、上記熱源側熱交換器、上記四
方弁、および上記吸入管を順次連結した加熱サイ
クルと、上記加熱サイクル途中の上記利用側熱交
換器出口と上記熱源側熱交換器入口の間に設けら
れた上記第1の減圧器、又は、別の第2の減圧器
と、上記圧縮機と上記第1の逆止弁との間と上記
三方弁の第2の入口管とを連結するバイパス管
と、接続細管で上記三方弁に接続された上記三方
弁の切換圧力を制御する感温筒とを設けたもので
あるから、冷却、加熱両サイクル共に一つの共用
の三方弁によつて圧縮機が起動停止をくり返す場
合の圧縮機停止時の快適性向上、および圧縮機再
起動時の冷却、加熱能力の立上りが早く過渡時の
効率が高い。又、上記バイパス管を介して三方弁
によつて圧縮機停止時に圧縮機の前後の差圧を小
さくし次の起動が容易である。又、三方弁には感
温筒を設けたので、切換動作が短時間で済む。
機、順方向の第1の逆止弁、四方弁、熱源側熱交
換器、順方向の第2の逆止弁、三方弁の第1の入
口管、上記三方弁の出口管、順方向の第3の逆止
弁、利用側熱交換器、上記四方弁、および上記圧
縮機の吸入管を順次連結した冷却サイクルと、上
記冷却サイクル途中の上記熱源側熱交換器と上記
利用側熱交換器入口の間に設けられた第1の減圧
器と、上記圧縮機、上記順方向の第1の逆止弁、
上記四方弁、上記利用側熱交換器、順方向の第4
の逆止弁、上記第1の入口管、上記出口管、順方
向の第5の逆止弁、上記熱源側熱交換器、上記四
方弁、および上記吸入管を順次連結した加熱サイ
クルと、上記加熱サイクル途中の上記利用側熱交
換器出口と上記熱源側熱交換器入口の間に設けら
れた上記第1の減圧器、又は、別の第2の減圧器
と、上記圧縮機と上記第1の逆止弁との間と上記
三方弁の第2の入口管とを連結するバイパス管
と、接続細管で上記三方弁に接続された上記三方
弁の切換圧力を制御する感温筒とを設けたもので
あるから、冷却、加熱両サイクル共に一つの共用
の三方弁によつて圧縮機が起動停止をくり返す場
合の圧縮機停止時の快適性向上、および圧縮機再
起動時の冷却、加熱能力の立上りが早く過渡時の
効率が高い。又、上記バイパス管を介して三方弁
によつて圧縮機停止時に圧縮機の前後の差圧を小
さくし次の起動が容易である。又、三方弁には感
温筒を設けたので、切換動作が短時間で済む。
又、この感温筒を2つ設け、第1の感温筒は吐
出管に第2の感温筒は上記冷却サイクルの上記四
方弁下流側と上記熱源側熱交換器の間、又は、上
記熱源側熱交換器に設けたので冷却、加熱時共に
三方弁の切換動作を短時間で行なえるものであ
る。
出管に第2の感温筒は上記冷却サイクルの上記四
方弁下流側と上記熱源側熱交換器の間、又は、上
記熱源側熱交換器に設けたので冷却、加熱時共に
三方弁の切換動作を短時間で行なえるものであ
る。
第1図は本発明の実施例として冷暖房空調機に
応用した冷凍サイクル図、第2図は第1図の三方
弁の詳細図である。 1…圧縮機、2…第1の逆止弁、3…四方弁、
4…熱源側熱交換器、5…第1の減圧器、6…第
2の逆止弁、7…三方弁、8…第1の入口管、9
…第1の出口管、10…第3の逆止弁、11…利
用側熱交換器、12…アキユームレータ、13…
吸入管、14…第2の減圧器、15…第4の逆止
弁、16…第5の逆止弁、17…バイパス管、1
8…第2の入口管、19…第3の減圧器、20…
吐出管、21…接続細管、22…第1の感温筒、
23…第2の感温筒。
応用した冷凍サイクル図、第2図は第1図の三方
弁の詳細図である。 1…圧縮機、2…第1の逆止弁、3…四方弁、
4…熱源側熱交換器、5…第1の減圧器、6…第
2の逆止弁、7…三方弁、8…第1の入口管、9
…第1の出口管、10…第3の逆止弁、11…利
用側熱交換器、12…アキユームレータ、13…
吸入管、14…第2の減圧器、15…第4の逆止
弁、16…第5の逆止弁、17…バイパス管、1
8…第2の入口管、19…第3の減圧器、20…
吐出管、21…接続細管、22…第1の感温筒、
23…第2の感温筒。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機、順方向の第1の逆止弁、四方弁、熱
源側熱交換器、順方向の第2の逆止弁、三方弁の
第1の入口管、上記三方弁の出口管、順方向の第
3の逆止弁、利用側熱交換器、上記四方弁、およ
び上記圧縮機の吸入管を順次連結した冷却サイク
ルと;上記冷却サイクル途中の上記熱源側熱交換
器出口と上記利用側熱交換器入口の間に設けられ
た第1の減圧器と;上記圧縮機、上記順方向の第
1の逆止弁、上記四方弁、上記利用側熱交換器、
順方向の第4の逆止弁、上記第1の入口管、上記
出口管、順方向の第5の逆止弁、上記熱源側熱交
換器、上記四方弁、および上記吸入管を順次連結
した加熱サイクルと;上記加熱サイクル途中の上
記利用側熱交換器出口と上記熱源側熱交換器入口
の間に設けられた上記第1の減圧器、又は、別の
第2の減圧器と;上記圧縮機と上記第1の逆止弁
との間と上記三方弁の第2の入口管とを連結する
バイパス管と;接続細管で上記三方弁に接続され
た上記三方弁の切換圧力を制御する感温筒と;を
設けたことを特徴とする冷凍サイクル装置。 2 上記感温筒を2つ設け、第1の感温筒は上記
圧縮機と上記四方弁との間の吐出管付近に設置す
るとともに、第2の感温筒は上記冷却サイクルの
上記四方弁下流側と上記熱源側熱交換器の間、又
は上記熱源側熱交換器に設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225918A JPS59115943A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225918A JPS59115943A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115943A JPS59115943A (ja) | 1984-07-04 |
| JPS6315514B2 true JPS6315514B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=16836921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225918A Granted JPS59115943A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0230024A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-31 | Gunze Ltd | 透明タッチパネル |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694958B2 (ja) * | 1985-09-27 | 1994-11-24 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機用デフロスト回路 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP57225918A patent/JPS59115943A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0230024A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-31 | Gunze Ltd | 透明タッチパネル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59115943A (ja) | 1984-07-04 |
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