JPS6315537B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315537B2 JPS6315537B2 JP54051947A JP5194779A JPS6315537B2 JP S6315537 B2 JPS6315537 B2 JP S6315537B2 JP 54051947 A JP54051947 A JP 54051947A JP 5194779 A JP5194779 A JP 5194779A JP S6315537 B2 JPS6315537 B2 JP S6315537B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- water
- ceramic
- voltage
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、陶磁器製容器のピンホール、ヒビ、
キレツなどによる液洩れを検査する方法に関す
る。
キレツなどによる液洩れを検査する方法に関す
る。
従来、花瓶、置物などの陶磁器製器物の比較的
大きいピンホール、ヒビ、キレツなどの欠陥は目
視あるいは打ち音で検査可能であり、またこのよ
うな検査で充分その機能が保持されていた。
大きいピンホール、ヒビ、キレツなどの欠陥は目
視あるいは打ち音で検査可能であり、またこのよ
うな検査で充分その機能が保持されていた。
しかしながら、アルコールなどの表面張力の小
さい液体容器として使用される場合は、極く微細
なピンホール、ヒビ、キレツがあつても液洩れを
起こし、到底容器として利用できない。このよう
な微細なピンホールなどは、従来の検査方法によ
つては容器が製造された時点での検査ができず、
従つて充填の前に表面張力の小さい液体を充填し
て長時間加温して液洩れの有無を確認するという
手間と費用のかかる方法が採られていた。
さい液体容器として使用される場合は、極く微細
なピンホール、ヒビ、キレツがあつても液洩れを
起こし、到底容器として利用できない。このよう
な微細なピンホールなどは、従来の検査方法によ
つては容器が製造された時点での検査ができず、
従つて充填の前に表面張力の小さい液体を充填し
て長時間加温して液洩れの有無を確認するという
手間と費用のかかる方法が採られていた。
本発明は上記のような微細なピンホールなどを
安全で容易に、しかも確実に効率よく検出できる
検査方法を提供するものである。
安全で容易に、しかも確実に効率よく検出できる
検査方法を提供するものである。
すなわち、本発明は検査をしようとする陶磁器
製容器の内部に水又は電解質水溶液を充填し、絶
縁性栓を貫通して容器内部の水又は電解質水溶液
に達する棒状電極を挿入した後、その陶磁器製容
器を、絶縁性水槽の中の水又は電解質水溶液に、
瓶首部まで沈め、更に、その水槽の中の水又は電
解質水溶液中に電極を沈めて、陶磁器製容器の棒
状電極と水槽の中の電極の間に、空気の絶縁強度
より高く、陶磁器の絶縁強度より低い電圧をか
け、陶磁器製容器の内部から外部に貫通した微小
な空隙内の空気の絶縁破壊による電圧の降下を検
出し、降下の程度により通常の測定時間内では水
等で置換されない微小な貫通孔によつて発生する
中味充填後の液洩れを事前に検査する方法であ
る。
製容器の内部に水又は電解質水溶液を充填し、絶
縁性栓を貫通して容器内部の水又は電解質水溶液
に達する棒状電極を挿入した後、その陶磁器製容
器を、絶縁性水槽の中の水又は電解質水溶液に、
瓶首部まで沈め、更に、その水槽の中の水又は電
解質水溶液中に電極を沈めて、陶磁器製容器の棒
状電極と水槽の中の電極の間に、空気の絶縁強度
より高く、陶磁器の絶縁強度より低い電圧をか
け、陶磁器製容器の内部から外部に貫通した微小
な空隙内の空気の絶縁破壊による電圧の降下を検
出し、降下の程度により通常の測定時間内では水
等で置換されない微小な貫通孔によつて発生する
中味充填後の液洩れを事前に検査する方法であ
る。
本法の理解を容易ならしめるために図面により
以下説明する。第1図は本発明の実施例を示す検
査装置の縦断面略図である。
以下説明する。第1図は本発明の実施例を示す検
査装置の縦断面略図である。
第1図において試験体である陶磁器製容器1を
水または食塩などの塩類よりなる水溶液を満たし
たポリエチレンなどの絶縁性の水槽2に入れ、該
容器1内には水または塩類水溶液を満たし、容器
1の口はゴムなどの絶縁性栓を貫通して棒状電極
3aが挿入されている。また、容器1の外部には
容器周面に沿つて外部電極4aとしてリング状電
極5が上下に移動できるように支持具6に取付け
られ、容器内外電極端子は電圧表示計内蔵の電圧
負荷計器7に接続されている。電圧負荷計器7よ
り適当な電圧例えば8〜9KVの電圧を両電極に
負荷せしめたとき、もし試験体容器1にピンホー
ルなどが存在するとピンホールなどに存在する空
気の絶縁破壊が起り電圧が低下する。この電圧の
変化を読み取ることにより該容器1の良否を判定
することができるものである。本操作において高
電圧が負荷される場合は、本装置をゴムなどの絶
縁性板8上に置いたり、更に水槽2の上部にはモ
ーター9により上下開閉できる隔離蓋10を設け
たり、また隔離蓋10の開閉の状態をリミツトス
イツチ(図示していない)で感知して電圧負荷計
器7の通電の開閉ができるようにすることが安全
性の確保に望ましい。
水または食塩などの塩類よりなる水溶液を満たし
たポリエチレンなどの絶縁性の水槽2に入れ、該
容器1内には水または塩類水溶液を満たし、容器
1の口はゴムなどの絶縁性栓を貫通して棒状電極
3aが挿入されている。また、容器1の外部には
容器周面に沿つて外部電極4aとしてリング状電
極5が上下に移動できるように支持具6に取付け
られ、容器内外電極端子は電圧表示計内蔵の電圧
負荷計器7に接続されている。電圧負荷計器7よ
り適当な電圧例えば8〜9KVの電圧を両電極に
負荷せしめたとき、もし試験体容器1にピンホー
ルなどが存在するとピンホールなどに存在する空
気の絶縁破壊が起り電圧が低下する。この電圧の
変化を読み取ることにより該容器1の良否を判定
することができるものである。本操作において高
電圧が負荷される場合は、本装置をゴムなどの絶
縁性板8上に置いたり、更に水槽2の上部にはモ
ーター9により上下開閉できる隔離蓋10を設け
たり、また隔離蓋10の開閉の状態をリミツトス
イツチ(図示していない)で感知して電圧負荷計
器7の通電の開閉ができるようにすることが安全
性の確保に望ましい。
以上のように本発明はピンホールなどに存在す
る空気の絶縁破壊による電圧降下を利用したもの
で極めて容易に、しかも確実に効率よく液洩れを
検知することができる。また容器内外は水または
塩類水溶液と接触しているので、容器の外形、内
形に無関係に測定できるという特徴を有し検査後
の洗浄が簡単に行なわれるのである。また本法は
検査に電流を必要とするが1以上のリミツトスイ
ツチを用いたり、装置周囲を絶縁遮蔽板で囲むこ
とにより極めて安全に操作ができるものである。
る空気の絶縁破壊による電圧降下を利用したもの
で極めて容易に、しかも確実に効率よく液洩れを
検知することができる。また容器内外は水または
塩類水溶液と接触しているので、容器の外形、内
形に無関係に測定できるという特徴を有し検査後
の洗浄が簡単に行なわれるのである。また本法は
検査に電流を必要とするが1以上のリミツトスイ
ツチを用いたり、装置周囲を絶縁遮蔽板で囲むこ
とにより極めて安全に操作ができるものである。
実施例 1
第1図に示す装置を用い陶磁器製洋酒瓶(容量
700〜800ml、外径110mm、高さ160mm)の液洩れ検
査を行つた。ポリエチレン製水槽2(直径250mm、
高さ160mm)に上記瓶1を浸けた状態で水深が50
〜60mmになるように水道水を入れる。計器7とし
て低周波高圧パルス放電式ピンホールテスター
(市販品)を用い、その電極側端子に接続するリ
ング状電極5(直径2.0mmの銅線を直径130mmの輪
状にしたもの)を水槽2に沈め、5が1の下部に
くるようにする。一方液洩れのない良品の洋酒瓶
1に600〜650mlの水道水を入れ、水槽2に浸し計
器7のアース側端子に接続する電極3a(直径3
mm、長さ160mm)を瓶の口より挿入する。蓋10
の開閉用モーター9のスイツチを入れ蓋をした後
計器のスイツチを入れ指示電圧を8.7KVにしテス
ト電圧として設定する。次に検査のための検体用
洋酒瓶について前述と同様に水を入れ、電極3a
を挿入し同様に電圧をかけ計器の指示電圧を読み
取る。指示電圧6.0〜6.5KVのものは水では洩れ
ないが瓶内にウイスキーを入れ一昼夜以上放置す
ると、わずかに中味の液洩れが確認された。一方
7.0KV以上のものは全てウイスキー洩れはなかつ
た。また5.5KV以下のものは水でも液洩れを示し
た。
700〜800ml、外径110mm、高さ160mm)の液洩れ検
査を行つた。ポリエチレン製水槽2(直径250mm、
高さ160mm)に上記瓶1を浸けた状態で水深が50
〜60mmになるように水道水を入れる。計器7とし
て低周波高圧パルス放電式ピンホールテスター
(市販品)を用い、その電極側端子に接続するリ
ング状電極5(直径2.0mmの銅線を直径130mmの輪
状にしたもの)を水槽2に沈め、5が1の下部に
くるようにする。一方液洩れのない良品の洋酒瓶
1に600〜650mlの水道水を入れ、水槽2に浸し計
器7のアース側端子に接続する電極3a(直径3
mm、長さ160mm)を瓶の口より挿入する。蓋10
の開閉用モーター9のスイツチを入れ蓋をした後
計器のスイツチを入れ指示電圧を8.7KVにしテス
ト電圧として設定する。次に検査のための検体用
洋酒瓶について前述と同様に水を入れ、電極3a
を挿入し同様に電圧をかけ計器の指示電圧を読み
取る。指示電圧6.0〜6.5KVのものは水では洩れ
ないが瓶内にウイスキーを入れ一昼夜以上放置す
ると、わずかに中味の液洩れが確認された。一方
7.0KV以上のものは全てウイスキー洩れはなかつ
た。また5.5KV以下のものは水でも液洩れを示し
た。
第1図は本発明方法の実施の態様を示す略図。
1は容器、2は水槽、3a,4a及び5は電
極、7は計器。
極、7は計器。
Claims (1)
- 1 検査をしようとする陶磁器製容器の内部に水
又は電解質水溶液を充填し、絶縁性栓を貫通して
容器内部の水又は電解質水溶液に達する棒状電極
を挿入した後、その陶磁器製容器を、絶縁性水槽
の中の水又は電解質水溶液に、瓶首部まで沈め、
更に、その水槽の中の水又は電解質水溶液中に電
極を沈めて、陶磁器製容器の棒状電極と水槽の中
の電極の間に、空気の絶縁強度より高く、陶磁器
の絶縁強度より低い電圧をかけ、陶磁器製容器の
内部から外部に貫通した微小な空隙内の空気の絶
縁破壊による電圧の降下を検出し、降下の程度に
より通常の測定時間内では水等で置換されない微
小な貫通孔によつて発生する中味充填後の液洩れ
を事前に検査する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194779A JPS55143424A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Checking method for liquid leakage of porcelain container |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5194779A JPS55143424A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Checking method for liquid leakage of porcelain container |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55143424A JPS55143424A (en) | 1980-11-08 |
| JPS6315537B2 true JPS6315537B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=12901060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5194779A Granted JPS55143424A (en) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | Checking method for liquid leakage of porcelain container |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55143424A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126165U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | 信光電気計装株式会社 | ピンホ−ル検査装置 |
| JPS621166U (ja) * | 1985-06-19 | 1987-01-07 | ||
| EP0786655B1 (de) * | 1997-05-07 | 2002-07-24 | Martin Lehmann | Verfahren zur Dichtheitsprüfung geschlossener Behälter, Prüfkammer, Prüfanordnung und Prüfanlage hierfür |
| CN103837314B (zh) * | 2014-03-06 | 2016-10-26 | 迈得医疗工业设备股份有限公司 | 一种用于检测采血试管缺陷的检测装置 |
| CN103837315B (zh) * | 2014-03-06 | 2016-05-25 | 迈得医疗工业设备股份有限公司 | 一种用于检测采血试管缺陷的检测装置 |
| KR101688927B1 (ko) * | 2016-05-19 | 2016-12-22 | 플로우닉스 주식회사 | 열교환기용 누설 감지 센서 |
| JP7296512B1 (ja) * | 2022-10-20 | 2023-06-22 | 株式会社クボタケミックス | 排水集合管の検査方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2636799C3 (de) * | 1976-08-16 | 1979-01-25 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Kunststoffbehälter und Verfahren zur zerstörungsfreien Prüfung der Dichtigkeit des verschlossenen Kunststoffbehälters |
-
1979
- 1979-04-25 JP JP5194779A patent/JPS55143424A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55143424A (en) | 1980-11-08 |
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