JPS63155666A - ダブルゲ−ト静電誘導サイリスタ及びその製造方法 - Google Patents
ダブルゲ−ト静電誘導サイリスタ及びその製造方法Info
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- JPS63155666A JPS63155666A JP61304982A JP30498286A JPS63155666A JP S63155666 A JPS63155666 A JP S63155666A JP 61304982 A JP61304982 A JP 61304982A JP 30498286 A JP30498286 A JP 30498286A JP S63155666 A JPS63155666 A JP S63155666A
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- low impurity
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D12/00—Bipolar devices controlled by the field effect, e.g. insulated-gate bipolar transistors [IGBT]
- H10D12/211—Gated diodes
- H10D12/212—Gated diodes having PN junction gates, e.g. field controlled diodes
Landscapes
- Thyristors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
〔産業上の利用分野〕
本発明は、第1ゲートが埋め込みゲート構造で、第2ゲ
ートも埋め込みゲート構造を有するダブルゲート静電誘
導サイリスタ( 1) oubleQate 3ta
Nc induction Thyristor。
ートも埋め込みゲート構造を有するダブルゲート静電誘
導サイリスタ( 1) oubleQate 3ta
Nc induction Thyristor。
以下DGSIThy.と略称する)の製造方法に関する
。
。
本発明の製造工程を用いれば、比較的容易にDGSIT
hy、を実現することができる。本発明の製造工程によ
り実現されるDGSIThy。
hy、を実現することができる。本発明の製造工程によ
り実現されるDGSIThy。
は中・小電力を非常に高速、高効率で直交変換できる。
従来、ゲート・ターン・オフサイリスタ(Gate
T urn off T hyristor、以下
G −’r Oと略称する)や静電誘導サイリスタ(3
tatic(nducむion Thyristor
、以下5rThy、と略称する)において、ターン・オ
フ速度を向上させるために、アノード・エミッタ短絡構
造や金拡散あるいは重金属拡散によるライフタイム制御
等が広く行われている。
T urn off T hyristor、以下
G −’r Oと略称する)や静電誘導サイリスタ(3
tatic(nducむion Thyristor
、以下5rThy、と略称する)において、ターン・オ
フ速度を向上させるために、アノード・エミッタ短絡構
造や金拡散あるいは重金属拡散によるライフタイム制御
等が広く行われている。
一方、上記の方法よりも更にスイッチング速度が速い上
にオン電圧も低くなるダブルゲート形S I Thy、
が本発明者によって既に提案され、特許第111565
6号(特公昭57−4100号)「静電誘導型サイリス
タ」及び特許第一 7 − 1089074号(特公昭56−32794号)[静電
誘導型サイリスタの製造方法」に開示されており、その
構造及び製造方法が提案されている。前記特許第111
5656号には、第1ゲート及び第2ゲートが平面ゲー
ト、第1ゲートが平面ゲートで第2ゲートが埋め込みゲ
ート、第1ゲート及び第2ゲートが埋め込みゲート、第
1ゲートが埋め込みゲートで第2ゲートが平面ゲートで
構成されるDGSIThy、の構造が提案されている。
にオン電圧も低くなるダブルゲート形S I Thy、
が本発明者によって既に提案され、特許第111565
6号(特公昭57−4100号)「静電誘導型サイリス
タ」及び特許第一 7 − 1089074号(特公昭56−32794号)[静電
誘導型サイリスタの製造方法」に開示されており、その
構造及び製造方法が提案されている。前記特許第111
5656号には、第1ゲート及び第2ゲートが平面ゲー
ト、第1ゲートが平面ゲートで第2ゲートが埋め込みゲ
ート、第1ゲート及び第2ゲートが埋め込みゲート、第
1ゲートが埋め込みゲートで第2ゲートが平面ゲートで
構成されるDGSIThy、の構造が提案されている。
又、特許第1115656号及び特許第1089074
号にその製造方法が提案されている。基板には高抵抗基
板を使用し、化学あるいは機械研磨して厚さ30〜10
0μm程度にする工程が含まれる。又、第1ゲート及び
第2ゲートから電極を取るために、基板両面からのエツ
チングや、非常に深いエツチング等が必要となる。また
、基板両面から制′a電極を取り出す構造の1)GSI
Thy、の製造工程では、基板両面からのマスク工程が
必要となる。
号にその製造方法が提案されている。基板には高抵抗基
板を使用し、化学あるいは機械研磨して厚さ30〜10
0μm程度にする工程が含まれる。又、第1ゲート及び
第2ゲートから電極を取るために、基板両面からのエツ
チングや、非常に深いエツチング等が必要となる。また
、基板両面から制′a電極を取り出す構造の1)GSI
Thy、の製造工程では、基板両面からのマスク工程が
必要となる。
一方、上述の如き製造法の難点を解決する簡単化された
製造方法となる構造として第1ゲートを平面ゲート、第
2ゲートを埋め込みゲート構造にて構成する。GsIT
hy、の製造方法も本発明者らにより提案、実施され特
願昭60−257285号「ダブルゲート静電誘導サイ
リスタの製造方法」に開示されている。この構造のDG
S IThy、の場合第1ゲートが平面構造であるため
カソードとの間の耐圧が低いという問題点があった。
製造方法となる構造として第1ゲートを平面ゲート、第
2ゲートを埋め込みゲート構造にて構成する。GsIT
hy、の製造方法も本発明者らにより提案、実施され特
願昭60−257285号「ダブルゲート静電誘導サイ
リスタの製造方法」に開示されている。この構造のDG
S IThy、の場合第1ゲートが平面構造であるため
カソードとの間の耐圧が低いという問題点があった。
DGS r Thy、 ハ、4端子素子であるので、そ
の構造及び製造方法が複雑になる。前記特許第1115
656号及び特許第1089074号に示されている製
造方法は、いずれも高抵抗基板を使用していて、化学あ
るいは機械研磨して厚さ30〜100μm程度にする工
程が含まれるため、大口径ウェハを使用する場合取り扱
いが非常に難しい。又、第1ゲート及び第2ゲートから
電極を取るために半導体基板両面からのシリコンエツチ
ング又は、比較的浅いシリコンエツチングと比較的深い
シリコンエツチング又は半導体基板を数10μm残して
の深いシリコンエツチング等のエツチング工程を行なわ
なければならない。更に、半導体基板の両面から制御電
極を取る構造では両面からのマスク工程を施さなければ
ならないため、ウェハの取り扱いや製造工程上パッケー
ジ等に難点がある。
の構造及び製造方法が複雑になる。前記特許第1115
656号及び特許第1089074号に示されている製
造方法は、いずれも高抵抗基板を使用していて、化学あ
るいは機械研磨して厚さ30〜100μm程度にする工
程が含まれるため、大口径ウェハを使用する場合取り扱
いが非常に難しい。又、第1ゲート及び第2ゲートから
電極を取るために半導体基板両面からのシリコンエツチ
ング又は、比較的浅いシリコンエツチングと比較的深い
シリコンエツチング又は半導体基板を数10μm残して
の深いシリコンエツチング等のエツチング工程を行なわ
なければならない。更に、半導体基板の両面から制御電
極を取る構造では両面からのマスク工程を施さなければ
ならないため、ウェハの取り扱いや製造工程上パッケー
ジ等に難点がある。
本発明は、第1ゲートが埋め込みゲート構造で、第2ゲ
ートも埋め込みゲート構造で構成され、それぞれ第1ゲ
ート、第2ゲートの周囲にガードリング構造を導入し両
ゲート電極が、半導体基板の一方の面から取り出せる構
造のガードリング付DGSIThy、の構造とその製造
方法を提供するもので、これまでに本構造のガードリン
グ付DGSIThy、の構造とその製造方法に関する提
案はない。本製造工程はp+基板を使用しマスク工程は
全て一方の面から施し、3度のエピタキシャル成長を行
ない、アノード−第2ゲート間、第2ゲート−第1ゲー
ト間、第1グートーカソード間の領域を形成し、2つの
制御電極を取り出すために2回のシリコンエツチング工
程を必要とする。このため、前述した製造上の困難が解
決され、比較的容易にDGSIThy、が製作できる。
ートも埋め込みゲート構造で構成され、それぞれ第1ゲ
ート、第2ゲートの周囲にガードリング構造を導入し両
ゲート電極が、半導体基板の一方の面から取り出せる構
造のガードリング付DGSIThy、の構造とその製造
方法を提供するもので、これまでに本構造のガードリン
グ付DGSIThy、の構造とその製造方法に関する提
案はない。本製造工程はp+基板を使用しマスク工程は
全て一方の面から施し、3度のエピタキシャル成長を行
ない、アノード−第2ゲート間、第2ゲート−第1ゲー
ト間、第1グートーカソード間の領域を形成し、2つの
制御電極を取り出すために2回のシリコンエツチング工
程を必要とする。このため、前述した製造上の困難が解
決され、比較的容易にDGSIThy、が製作できる。
又、第1ゲート及び第2ゲートの周囲にそれぞれ逆導電
形のガードリング構造を同時プロセスで(マスク工程を
増やすことなく)製造できるため所望の耐圧も安定的に
信頼性高く得られるという構造的特徴もある。
形のガードリング構造を同時プロセスで(マスク工程を
増やすことなく)製造できるため所望の耐圧も安定的に
信頼性高く得られるという構造的特徴もある。
本発明による製造工程で実現されるDGS IT hy
、は、第1ゲートが埋め込みゲート、第2ゲートも埋め
込みゲートであり、取り扱える電力としては耐圧的には
600V〜i ooov程度は容易に得られ、電流的に
は100A級も単一ゲート静電誘導サイリスタと同程度
のチップ寸法で得られる。従来の単一ゲート静電誘導サ
イリスタに比ベスイッチング速度が非常に速くなり、又
順方向電圧降下が更に低下したものとなる。
、は、第1ゲートが埋め込みゲート、第2ゲートも埋め
込みゲートであり、取り扱える電力としては耐圧的には
600V〜i ooov程度は容易に得られ、電流的に
は100A級も単一ゲート静電誘導サイリスタと同程度
のチップ寸法で得られる。従来の単一ゲート静電誘導サ
イリスタに比ベスイッチング速度が非常に速くなり、又
順方向電圧降下が更に低下したものとなる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図(a )乃至第1図(j )は本発明のDGSI
Thy、の製造方法を示す断面図である。
Thy、の製造方法を示す断面図である。
又第1図(j )は本発明のDGSIThy、の断面構
造を示す。基板には、面方位<111)のp+シリコン
ウェハ10を用いる。p ンリコンウエハ10はp+ア
ノード領域を形成するので、抵抗率はできるだけ低い方
がよい。
造を示す。基板には、面方位<111)のp+シリコン
ウェハ10を用いる。p ンリコンウエハ10はp+ア
ノード領域を形成するので、抵抗率はできるだけ低い方
がよい。
次に第1図(a )に示すようにp+シリコンウェハ1
0上に、例えば抵抗率ρ:104Ωcm程度、厚さが3
2μm程度のp(p)形エピタキシャル層11を形成す
る。p(p)形エピタキシャル層11の抵抗率ρと厚さ
は、本発明のDGSIThy、の第2ゲート−アノード
間の設計耐圧値や素子の特性により決定される。
0上に、例えば抵抗率ρ:104Ωcm程度、厚さが3
2μm程度のp(p)形エピタキシャル層11を形成す
る。p(p)形エピタキシャル層11の抵抗率ρと厚さ
は、本発明のDGSIThy、の第2ゲート−アノード
間の設計耐圧値や素子の特性により決定される。
次に第1図(b)に示すように、埋め込みn1第2ゲー
ト領域12を形成するための選択拡散を行なう。例えば
マスク材料として酸化膜13をp形エピタキシャル層上
に着けて、マスク工程を経て、例えば砒素イオンAS+
を面濃度1×1010n/Cm 、加速電圧80keV
の条件でイオン注入する。イオン注入後1150℃、で
20時間窒素雰囲気中でアニールすることにより例えば
拡散深さx、=5μmのn+第2ゲート領域12が形成
できる。n+第2ゲート領域12間の間隔は、本発明の
DGSIThy、の第2ゲートによる電圧利得μを決定
する要因となる。電圧増幅率μは、逆方向ゲート電圧(
−V C71Kまたは+V、2A)とオフ電圧V AT
Oの比である。n+第2ゲート領域12の形成は熱拡散
で行なってもよいし、不純物もAsに限らず燐P等でも
よい。As 、3b等の混合不純物をドープするかドー
プされたエビ層を用いてもよい。
ト領域12を形成するための選択拡散を行なう。例えば
マスク材料として酸化膜13をp形エピタキシャル層上
に着けて、マスク工程を経て、例えば砒素イオンAS+
を面濃度1×1010n/Cm 、加速電圧80keV
の条件でイオン注入する。イオン注入後1150℃、で
20時間窒素雰囲気中でアニールすることにより例えば
拡散深さx、=5μmのn+第2ゲート領域12が形成
できる。n+第2ゲート領域12間の間隔は、本発明の
DGSIThy、の第2ゲートによる電圧利得μを決定
する要因となる。電圧増幅率μは、逆方向ゲート電圧(
−V C71Kまたは+V、2A)とオフ電圧V AT
Oの比である。n+第2ゲート領域12の形成は熱拡散
で行なってもよいし、不純物もAsに限らず燐P等でも
よい。As 、3b等の混合不純物をドープするかドー
プされたエビ層を用いてもよい。
次に第1図(C)に示すように第1ゲート−第2ゲート
間に相当するn−エピタキシャル層14を形成する。例
えば四塩化ケイ素Si C,14とキャリアガスとして
水素H2、不純物源としてpcz、を用いた1100℃
の成長で不純物密度ユ2×1013〜5×1014cm
−3、例えば厚さ210〜100μm程度のn−エピタ
キシャル層14を成長させる。シリコンのエピタキシャ
ル成長は、1100℃程度の温度で行なうのでn 第2
ゲート領域12からエピタキシャル成長層へのオートド
ープが起きる。このためn+第2ゲート領域がn形不純
物密度の大きな領域でつながり易くなり、素子の特性が
ノーマリオフになり易い。特にノーマリオン形の素子特
性を得る場合にはp形エピタキシャル層を薄く成長した
後にn−エピタキシャル層14を形成するとよい。例え
ば、四塩化ケイ素Si C14とキャリアガスとして水
素H2、不純物源としてBBr 3を用いた1100℃
の成長で不純物密度ユ1x10 am 、厚さ1〜
3μmのp形エピタキシャル層を形成した後、5分間H
2を流し反応管中のBBr 3をパージしてからn−エ
ピタキシャル成長を行なう方法である。n−エピタキシ
ャル層14の厚さと不純物密度は、DGS I Thy
、の素子耐圧等から決められる。n−エピタキシャル層
14を形成した後、第1図(d )に示すように酸化膜
16を形成し、マスク工程の後に、p+第1ゲート領域
15を形成するためにボロンBを選択的に熱拡散させる
。p+第1ゲート領域15の拡散深さXj とp″第1
ゲート領域間の間隔は、本発明のDGsrThy、の第
1ゲートににる電圧利得μを決定する要因となる。高抵
抗エビ層の厚さに応じて、例えば、拡散深さXjは3μ
m〜15μm程度に選ばれる。
間に相当するn−エピタキシャル層14を形成する。例
えば四塩化ケイ素Si C,14とキャリアガスとして
水素H2、不純物源としてpcz、を用いた1100℃
の成長で不純物密度ユ2×1013〜5×1014cm
−3、例えば厚さ210〜100μm程度のn−エピタ
キシャル層14を成長させる。シリコンのエピタキシャ
ル成長は、1100℃程度の温度で行なうのでn 第2
ゲート領域12からエピタキシャル成長層へのオートド
ープが起きる。このためn+第2ゲート領域がn形不純
物密度の大きな領域でつながり易くなり、素子の特性が
ノーマリオフになり易い。特にノーマリオン形の素子特
性を得る場合にはp形エピタキシャル層を薄く成長した
後にn−エピタキシャル層14を形成するとよい。例え
ば、四塩化ケイ素Si C14とキャリアガスとして水
素H2、不純物源としてBBr 3を用いた1100℃
の成長で不純物密度ユ1x10 am 、厚さ1〜
3μmのp形エピタキシャル層を形成した後、5分間H
2を流し反応管中のBBr 3をパージしてからn−エ
ピタキシャル成長を行なう方法である。n−エピタキシ
ャル層14の厚さと不純物密度は、DGS I Thy
、の素子耐圧等から決められる。n−エピタキシャル層
14を形成した後、第1図(d )に示すように酸化膜
16を形成し、マスク工程の後に、p+第1ゲート領域
15を形成するためにボロンBを選択的に熱拡散させる
。p+第1ゲート領域15の拡散深さXj とp″第1
ゲート領域間の間隔は、本発明のDGsrThy、の第
1ゲートににる電圧利得μを決定する要因となる。高抵
抗エビ層の厚さに応じて、例えば、拡散深さXjは3μ
m〜15μm程度に選ばれる。
次に第1図(e)に示ずJ:うに第1グートーカソード
間に相当するn−エピタキシャル層17を形成する。例
えば、n−エピタキシャル層14を形成する例と同様に
して成長させて、例えば厚さを15μm程度のn−エピ
タキシャル層17を形成する。
間に相当するn−エピタキシャル層17を形成する。例
えば、n−エピタキシャル層14を形成する例と同様に
して成長させて、例えば厚さを15μm程度のn−エピ
タキシャル層17を形成する。
次に第1図(f )に示すようにn−エピタキシャル層
17上にn+カソード領域18を形成する。例えば燐P
をn−エピタキシャル層17の上から熱拡散させる。そ
の後に、埋め込みp1第1ゲート領域15に電極を設け
るためにシリコンエツチングを行なう。例えばエツチン
グのマスク材料として酸化膜19を着けて、マスク工程
を経て、シリコンエツチングを行なう。
17上にn+カソード領域18を形成する。例えば燐P
をn−エピタキシャル層17の上から熱拡散させる。そ
の後に、埋め込みp1第1ゲート領域15に電極を設け
るためにシリコンエツチングを行なう。例えばエツチン
グのマスク材料として酸化膜19を着けて、マスク工程
を経て、シリコンエツチングを行なう。
マスク材料としてはシリコン窒化膜等も用いることがで
きる。シリコンエツチングはプラズマエツチングまたは
ケミカルウェットエツチングで行ない、p+第1ゲート
領域15が露出したかどうかは、四探針法による抵抗率
の測定でモニターできる。例えば、HF:HNO,:C
H3CO0H=15:100:!M)体積比ノエッチン
グ液で室温において10μm /min程度のエツチン
グレートでシリコンがエツチングされる。上記のシリコ
ンエツチング工程により露出したp+領領域表面不純物
密度は、シリコンエツチングの制御性やウェハ面内のエ
ツチング深さの分布等により、かなり低下している部分
がある可能性がある。そのことによりアルミ電極との接
触抵抗が大きくなり、DGSITM、のスイッチング特
性の低下をまねく。上記の問題点を解決するために、第
1図(g)に示すようにシリコンエツチング後にp+第
1ゲート領域15の表面露出部分に、例えば酸化膜21
をマスク材料として用い、ボロンBを熱拡散させること
により低い抵抗値を得る。
きる。シリコンエツチングはプラズマエツチングまたは
ケミカルウェットエツチングで行ない、p+第1ゲート
領域15が露出したかどうかは、四探針法による抵抗率
の測定でモニターできる。例えば、HF:HNO,:C
H3CO0H=15:100:!M)体積比ノエッチン
グ液で室温において10μm /min程度のエツチン
グレートでシリコンがエツチングされる。上記のシリコ
ンエツチング工程により露出したp+領領域表面不純物
密度は、シリコンエツチングの制御性やウェハ面内のエ
ツチング深さの分布等により、かなり低下している部分
がある可能性がある。そのことによりアルミ電極との接
触抵抗が大きくなり、DGSITM、のスイッチング特
性の低下をまねく。上記の問題点を解決するために、第
1図(g)に示すようにシリコンエツチング後にp+第
1ゲート領域15の表面露出部分に、例えば酸化膜21
をマスク材料として用い、ボロンBを熱拡散させること
により低い抵抗値を得る。
次に第1図(h)に示すように埋め込みn+第2ゲート
領域12に電極を設けるために、埋め込みp+第1ゲー
トのシリコンエツチングと同様にして、例えば酸化膜2
1をマスク材料として用いて、埋め込みn+第2ゲート
領域12が露出するまでシリコンエツチングを行なう。
領域12に電極を設けるために、埋め込みp+第1ゲー
トのシリコンエツチングと同様にして、例えば酸化膜2
1をマスク材料として用いて、埋め込みn+第2ゲート
領域12が露出するまでシリコンエツチングを行なう。
上記のシリコンエツチング工程により露出したn+領領
域表面不純物密度はかなり低下している可能性があるの
で、第1図(i)に示すようにシリコンエツチング後に
n+第2ゲート領域の表面露出部分に、例えば酸化膜2
2をマスク材料として用いて、燐Pを熱拡散させること
により抵抗値を低くする。第1ゲート及び第2ゲートに
対するボロンB及び燐Pの熱拡散の代りに、イオン注入
を用いてアニールを行なってもよい。
域表面不純物密度はかなり低下している可能性があるの
で、第1図(i)に示すようにシリコンエツチング後に
n+第2ゲート領域の表面露出部分に、例えば酸化膜2
2をマスク材料として用いて、燐Pを熱拡散させること
により抵抗値を低くする。第1ゲート及び第2ゲートに
対するボロンB及び燐Pの熱拡散の代りに、イオン注入
を用いてアニールを行なってもよい。
次に第1図(j )に示すように電極としてのアルミを
蒸着してパターンニングする。アルミ電極のマスク工程
はn−エピタキシャル層14の厚みが比較的浅く、アル
ミ電極パターンの間隔が広い場合には1回で行なえる。
蒸着してパターンニングする。アルミ電極のマスク工程
はn−エピタキシャル層14の厚みが比較的浅く、アル
ミ電極パターンの間隔が広い場合には1回で行なえる。
しかし、n−エピタキシャル層14が厚い場合や、アル
ミ電極パターンが細く、間隔が狭い場合には、カソード
電極23、第1ゲート電極24、第2ゲート電極25の
マスク工程を別に行なう方がよい。更に、アルミ電極の
マスク工程の前にシリコンエツチングした部分をレジス
ト材料、ポリイミド系樹脂やCVDポリシリコン膜ある
いはCVDSi○2膜等で埋めて平坦化することで、よ
り微細な電極もパターンニングできる。
ミ電極パターンが細く、間隔が狭い場合には、カソード
電極23、第1ゲート電極24、第2ゲート電極25の
マスク工程を別に行なう方がよい。更に、アルミ電極の
マスク工程の前にシリコンエツチングした部分をレジス
ト材料、ポリイミド系樹脂やCVDポリシリコン膜ある
いはCVDSi○2膜等で埋めて平坦化することで、よ
り微細な電極もパターンニングできる。
以上の製造方法によれば、7回のマスク工程と比較的容
易なプロセス技術でDGSIThy、。
易なプロセス技術でDGSIThy、。
を実現することかできる。
第1図(j >が本発明によるDGSIThy。
の構造である。構造的特徴としては第1ゲート(p”、
15)のガードリングとしてn+カソード18と同時プ
ロセスで形成されるn+ガードリング領域100が設け
られている点と、第2ゲート(n”、12)のガードリ
ングとしてp+ゲート15と同時プロセスで形成される
p”ガードリング領域150が設けられている点にある
。それぞれ第1p1ゲート15とn+ガードリング10
0との距離W1は、第1ゲート15・第2ゲート12間
の距I!1ltJ11と同程度かもしくは長く設計し、
第2n+ゲート12とp“ガードリング150との距離
W2は第2ゲート12とアノード10との間の距11.
と同程度かもしくは長く設計する。
15)のガードリングとしてn+カソード18と同時プ
ロセスで形成されるn+ガードリング領域100が設け
られている点と、第2ゲート(n”、12)のガードリ
ングとしてp+ゲート15と同時プロセスで形成される
p”ガードリング領域150が設けられている点にある
。それぞれ第1p1ゲート15とn+ガードリング10
0との距離W1は、第1ゲート15・第2ゲート12間
の距I!1ltJ11と同程度かもしくは長く設計し、
第2n+ゲート12とp“ガードリング150との距離
W2は第2ゲート12とアノード10との間の距11.
と同程度かもしくは長く設計する。
このように設計することで、第1ゲート15・第2ゲー
ト12間の耐圧は第1ゲート15よりn+ガードリング
100方向へのびる空乏層厚さ及び第1ゲート15の拡
散の曲率で決定されることになり、第2ゲート12とア
ノード10間の耐圧は第2ゲート12よりp+ガードリ
ング150へのびる空乏層の厚さ及び第2ゲートn+領
域12の拡散の曲率で決定されることになる。
ト12間の耐圧は第1ゲート15よりn+ガードリング
100方向へのびる空乏層厚さ及び第1ゲート15の拡
散の曲率で決定されることになり、第2ゲート12とア
ノード10間の耐圧は第2ゲート12よりp+ガードリ
ング150へのびる空乏層の厚さ及び第2ゲートn+領
域12の拡散の曲率で決定されることになる。
次にDGSIThy、の動作を説明する。DGSITh
V、がオフしている状態では、第1ゲート領域間のチャ
ンネル領域に生じるポテンシャルの鞍点部である第1の
真のゲート点での電位障壁は充分高く保たれ、カソード
からチャンネルへの電子の注入は、抑えられている。同
じ様に、第2ゲート領域間のチャンネル領域に生じるポ
テンシャルの鞍点部である第2の真のゲート点での電位
障壁も充分高く保たれ、アノードからチャンネルへの正
孔の注入も抑えられている。次に、DGSIThy、を
オンさせるために、第1ゲート及び第2ゲートに順バイ
アスを印加する。第1ゲート領域が順バイアスされると
第1の真のゲート点の電位障壁が低くなり、カソードか
らチャンネルへの電子の注入が増加する。一方、第2ゲ
ート領域が順バイアスされ第一 20 − 2の真のゲート点の電位障壁が低下することで、アノー
ドからチャンネルへの正孔の注入も増加する。注入され
た電子は第2ゲート領域に蓄積し、第2の真のゲート点
の電位障壁は、より低下し、正孔の注入が更に増加する
。注入された正孔は、第1ゲート領域に蓄積し、第1の
真のゲート点の電位障壁はより低下し、電子の注入も更
に増加する。遂には、DGSIThy、はターン・オン
する。単一ゲート形5TThy、と比較して、DGSI
Thy、は、2つのゲートのポテンシャルを同時に下げ
ることができるため、ターン・オン速度が速い。又、第
2ゲート構造により正孔の注入効率も単一ゲート構造に
比べ上がるから、オン電圧も低下する。次にDGSIT
hy、をオフさせるために、第1ゲート及び第2ゲート
に逆バイアスを印加する。第1ゲート領域付近に蓄積し
ている電子及びチャンネル中の電子が、第1ゲート領域
から吸い出され、第1の真のゲート点の電位障壁が高く
なり、カソードからの電子の注入が止められる。同時に
、第2ゲート領域が逆バイアスされることで、第2ゲー
ト領域付近に蓄積している正孔及びチャンネル中の正孔
が第2ゲート領域から吸い出され、第2の真のゲート点
の電位障壁が高くなりアノードからの正孔の注入が止め
られる。
V、がオフしている状態では、第1ゲート領域間のチャ
ンネル領域に生じるポテンシャルの鞍点部である第1の
真のゲート点での電位障壁は充分高く保たれ、カソード
からチャンネルへの電子の注入は、抑えられている。同
じ様に、第2ゲート領域間のチャンネル領域に生じるポ
テンシャルの鞍点部である第2の真のゲート点での電位
障壁も充分高く保たれ、アノードからチャンネルへの正
孔の注入も抑えられている。次に、DGSIThy、を
オンさせるために、第1ゲート及び第2ゲートに順バイ
アスを印加する。第1ゲート領域が順バイアスされると
第1の真のゲート点の電位障壁が低くなり、カソードか
らチャンネルへの電子の注入が増加する。一方、第2ゲ
ート領域が順バイアスされ第一 20 − 2の真のゲート点の電位障壁が低下することで、アノー
ドからチャンネルへの正孔の注入も増加する。注入され
た電子は第2ゲート領域に蓄積し、第2の真のゲート点
の電位障壁は、より低下し、正孔の注入が更に増加する
。注入された正孔は、第1ゲート領域に蓄積し、第1の
真のゲート点の電位障壁はより低下し、電子の注入も更
に増加する。遂には、DGSIThy、はターン・オン
する。単一ゲート形5TThy、と比較して、DGSI
Thy、は、2つのゲートのポテンシャルを同時に下げ
ることができるため、ターン・オン速度が速い。又、第
2ゲート構造により正孔の注入効率も単一ゲート構造に
比べ上がるから、オン電圧も低下する。次にDGSIT
hy、をオフさせるために、第1ゲート及び第2ゲート
に逆バイアスを印加する。第1ゲート領域付近に蓄積し
ている電子及びチャンネル中の電子が、第1ゲート領域
から吸い出され、第1の真のゲート点の電位障壁が高く
なり、カソードからの電子の注入が止められる。同時に
、第2ゲート領域が逆バイアスされることで、第2ゲー
ト領域付近に蓄積している正孔及びチャンネル中の正孔
が第2ゲート領域から吸い出され、第2の真のゲート点
の電位障壁が高くなりアノードからの正孔の注入が止め
られる。
電子及び正孔の注入が阻止されるとDGSIThy、は
、ターン・オフする。単一ゲート形S■T hy、では
、ターン・オフ時に、第2ベース領域に蓄積している正
孔は、再結合で消滅するかあるいはアノード側に流れ去
ることでしか減少しないため、いわゆるティリング時間
がありターン・オフ時間が長くなる。一方DGSITh
y、では、第2ゲート領域から強制的に正孔を引き抜く
ために、ティリングがなくターン・オフ速度は、大幅に
改善される。又、第1ゲート及び第2ゲートのポテンシ
ャルを同時に高くするから、キャリアの注入はすぐに阻
止され、第1及び第2のゲートにおける電流利得も高く
なる〔発明の効果〕 本発明の第1図<j )に示すDGSTThy。
、ターン・オフする。単一ゲート形S■T hy、では
、ターン・オフ時に、第2ベース領域に蓄積している正
孔は、再結合で消滅するかあるいはアノード側に流れ去
ることでしか減少しないため、いわゆるティリング時間
がありターン・オフ時間が長くなる。一方DGSITh
y、では、第2ゲート領域から強制的に正孔を引き抜く
ために、ティリングがなくターン・オフ速度は、大幅に
改善される。又、第1ゲート及び第2ゲートのポテンシ
ャルを同時に高くするから、キャリアの注入はすぐに阻
止され、第1及び第2のゲートにおける電流利得も高く
なる〔発明の効果〕 本発明の第1図<j )に示すDGSTThy。
の構造によって、第1ゲート・第2ゲート間耐圧600
〜1000Vのものが容易に得られ、n+ガードリング
構造100が有効であることが確認されており、またn
+第2ゲートとアノード間もpエビ層の厚さ及び不純物
密度で決まる耐圧がp+ガードリング構造150の導入
によって得られている。
〜1000Vのものが容易に得られ、n+ガードリング
構造100が有効であることが確認されており、またn
+第2ゲートとアノード間もpエビ層の厚さ及び不純物
密度で決まる耐圧がp+ガードリング構造150の導入
によって得られている。
本発明の製造方法は、DGSIThy、において第1及
び第2ゲートをともに埋め込みゲート構造で実現するた
めの最も簡単な製造方法であり、マスク工程7枚でi
ooov耐圧100A級のデバイスまで拡張可能である
。新規なガードリング構造はマスク工程を増加させるこ
となく同時プロセスとして作成でき、所定の耐圧も安定
的に得られる。
び第2ゲートをともに埋め込みゲート構造で実現するた
めの最も簡単な製造方法であり、マスク工程7枚でi
ooov耐圧100A級のデバイスまで拡張可能である
。新規なガードリング構造はマスク工程を増加させるこ
となく同時プロセスとして作成でき、所定の耐圧も安定
的に得られる。
素子寸法5.5X9.7mm2で作成された450■−
10Δ級DGSIThy、の試作結果では、10△レベ
ルでの順方向電圧降下1.0V以下10Aのターン・オ
フ速度は200ns以下であった。デバイスのチャンネ
ル数は816×2=1632チヤンネルであり、p+ゲ
ートp1ゲートピッチは33μmであり、n+ゲートn
+ゲートピッチも33μmである。第1図(j)の導電
形をnと0反対とした構成及び製造方法も当然可能であ
る。
10Δ級DGSIThy、の試作結果では、10△レベ
ルでの順方向電圧降下1.0V以下10Aのターン・オ
フ速度は200ns以下であった。デバイスのチャンネ
ル数は816×2=1632チヤンネルであり、p+ゲ
ートp1ゲートピッチは33μmであり、n+ゲートn
+ゲートピッチも33μmである。第1図(j)の導電
形をnと0反対とした構成及び製造方法も当然可能であ
る。
本発明によるDGSIThy、の構造及びその製造方法
により、1000V−100A級デバイスも容易に得ら
れ、中小電力の電力用半導体スイッチングデバイスとし
て工業的価値は大きいと考えられる。
により、1000V−100A級デバイスも容易に得ら
れ、中小電力の電力用半導体スイッチングデバイスとし
て工業的価値は大きいと考えられる。
第1図(a )乃至第1図(j )は本発明のDG S
r −r hy、の製造方法の実施例を示す断面図で
ある。 10・・・p+シリコンウェハ、11・・・p(p>エ
ピタキシャル層、12・・・n 第2ゲート領域、13
.16.19.20,21.22・・・マスク用酸化膜
、14・・・n−エピタキシャル層、15・・・p+第
1ゲート領域、17・・・n−エビタキシャル層、18
・・・カソード領域、23・・・カソード電極、24・
・・第1ゲート電極、25・・・第2ゲート電極、26
・・・アノード電極、100・・・n+ガードリング領
域、150・・・p ガードリング領域
r −r hy、の製造方法の実施例を示す断面図で
ある。 10・・・p+シリコンウェハ、11・・・p(p>エ
ピタキシャル層、12・・・n 第2ゲート領域、13
.16.19.20,21.22・・・マスク用酸化膜
、14・・・n−エピタキシャル層、15・・・p+第
1ゲート領域、17・・・n−エビタキシャル層、18
・・・カソード領域、23・・・カソード電極、24・
・・第1ゲート電極、25・・・第2ゲート電極、26
・・・アノード電極、100・・・n+ガードリング領
域、150・・・p ガードリング領域
Claims (3)
- (1)第1の導電形のアノード領域と、前記アノード領
域に隣接する第1の導電形の第1の低不純物密度領域と
、前記第1の低不純物密度領域に隣接する第2の導電形
の第2の低不純物密度領域と、前記第2の低不純物密度
領域に隣接する第2の導電形の第3の低不純物密度領域
と、前記第3の低不純物密度領域に隣接し前記第3の低
不純物密度領域よりも高不純物密度を有する第2の導電
形のカソード領域と、前記第2の低不純物密度領域と前
記第3の低不純物密度領域に隣接し前記第3の低不純物
密度領域との間に第1のpn接合を形成する第1の導電
形の第1の埋め込みゲート領域と、前記第1の低不純物
密度領域と前記第2の低不純物密度領域に隣接し前記第
1の低不純物密度領域との間に第2のpn接合を形成す
る第2の導電形の第2の埋め込みゲート領域と、前記カ
ソード領域上に形成されたカソード電極と、前記アノー
ド領域の表面露出部分に設けられたアノード電極と、前
記第1の埋め込みゲート領域の表面露出部分に形成され
た第1のゲート電極と、前記第2の埋め込みゲート領域
の表面露出部分に形成された第2のゲート電極とを有し
、前記アノード電極と前記カソード電極の間を流れる電
流が、前記第1のゲート電極と前記カソード電極の間に
加える電圧及び前記第2のゲート電極と前記アノード電
極の間に加える電圧により制御されることを特徴とする
ダブルゲート静電誘導サイリスタ。 - (2)第1の導電形のアノード領域と、前記アノード領
域に隣接する第1の導電形の第1の低不純物密度領域と
、前記第1の低不純物密度領域に隣接する第2の導電形
の第2の低不純物密度領域と、前記第2の低不純物密度
領域に隣接する第2の導電形の第3の低不純物密度領域
と、前記第3の低不純物密度領域に隣接し前記第3の低
不純物密度領域よりも高不純物密度を有する第2の導電
形のカソード領域と、前記第2の低不純物密度領域と前
記第3の低不純物密度領域に隣接し前記第3の低不純物
密度領域との間に第1のpn接合を形成する第1の導電
形の第1の埋め込みゲート領域と、前記第1の低不純物
密度領域と前記第2の低不純物密度領域に隣接し前記第
1の低不純物密度領域との間に第2のpn接合を形成す
る第2の導電形の第2の埋め込みゲート領域と、前記カ
ソード領域上に形成されたカソード電極と、前記アノー
ド領域の表面露出部分に設けられたアノード電極と、前
記第1の埋め込みゲート領域の表面露出部分に形成され
た第1のゲート電極と、前記第2の埋め込みゲート領域
の表面露出部分に形成された第2のゲート電極とを有し
、前記アノード電極と前記カソード電極の間を流れる電
流が、前記第1のゲート電極と前記カソード電極の間に
加える電圧及び前記第2のゲート電極と前記アノード電
極の間に加える電圧により制御されることを特徴とする
ダブルゲート静電誘導サイリスタの製造工程であり、第
1の導電形の半導体基板の表面に、第1の導電形の第1
の低不純物密度シリコンエピタキシャル層を成長させる
第1の工程と、前記半導体基板及び前記第1の低不純物
密度シリコンエピタキシャル層の表面露出部分を酸化し
た後、マスク工程を経て、第2の導電形の不純物を拡散
させて、前記第2の埋め込みゲート領域を形成する第2
の工程と、前記第1の低不純物密度シリコンエピタキシ
ャル層上に第2の導電形の第2の低不純物密度シリコン
エピタキシャル層を成長させる第3の工程と、前記半導
体基板と前記第2の低不純物密度シリコンエピタキシャ
ル層の表面露出部分を酸化した後、マスク工程を経て、
第1の導電形の不純物を拡散させて、前記第1の埋め込
みゲート領域を形成する第4の工程と、前記第2の低不
純物密度シリコンエピタキシャル層上に第2の導電形の
第3の低不純物密度シリコンエピタキシャル層を成長さ
せる第5の工程と、前記第3の低不純物密度シリコンエ
ピタキシャル層上に第2の導電形の不純物を拡散さ ■■O記カソード領域を形成する第6の工程と、シリコ
ン酸化膜等のマスク材料を付け、マスク工程を経て、前
記第1の埋め込みゲート領域の一部を露出させるために
、前記第3の低不純物密度シリコンエピタキシャル層を
エッチングし、前記第1の埋め込みゲート領域の表面露
出部分に第1の導電形の不純物を拡散させる第7の工程
と、シリコン酸化膜等のマスク材料を付け、マスク工程
を経て、前記第2の埋め込みゲート領域の一部を露出さ
せるために、前記第2の低不純物密度シリコンエピタキ
シャル層をエッチングし、前記第2の埋め込みゲート領
域の表面露出部分に第2の導電形の不純物を拡散させる
第8の工程と、電極材料を蒸着し、マスク工程後、前記
電極材料をエッチングして前記カソード電極と前記アノ
ード電極と前記第1のゲート電極と前記第2のゲート電
極とを形成する第9の工程を含むことを特徴とするダブ
ルゲート静電誘導サイリスタの製造方法。 - (3)前記第2の工程と前記第3の工程の間に前記第1
の低不純物密度シリコンエピタキシャル層上に第1の導
電形のシリコンエピタキシャル層を成長させる工程を具
備することを特徴とする前記特許請求の範囲第2項記載
のダブルゲート静電誘導サイリスタの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304982A JPS63155666A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ダブルゲ−ト静電誘導サイリスタ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304982A JPS63155666A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ダブルゲ−ト静電誘導サイリスタ及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155666A true JPS63155666A (ja) | 1988-06-28 |
| JPH0553305B2 JPH0553305B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=17939648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61304982A Granted JPS63155666A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | ダブルゲ−ト静電誘導サイリスタ及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001244479A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Tokin Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012109601A (ja) * | 2012-02-01 | 2012-06-07 | Ngk Insulators Ltd | 半導体装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632794A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Fujitsu Ltd | Printed board wiring pattern processing system |
| JPS574100A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Sharp Kk | Voice information output device |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP61304982A patent/JPS63155666A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5632794A (en) * | 1979-08-24 | 1981-04-02 | Fujitsu Ltd | Printed board wiring pattern processing system |
| JPS574100A (en) * | 1980-06-10 | 1982-01-09 | Sharp Kk | Voice information output device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001244479A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Tokin Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553305B2 (ja) | 1993-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |