JPS63155709A - 変流器 - Google Patents
変流器Info
- Publication number
- JPS63155709A JPS63155709A JP61301381A JP30138186A JPS63155709A JP S63155709 A JPS63155709 A JP S63155709A JP 61301381 A JP61301381 A JP 61301381A JP 30138186 A JP30138186 A JP 30138186A JP S63155709 A JPS63155709 A JP S63155709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flux density
- magnetic flux
- current transformer
- core
- amorphous alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、磁心における電磁誘導を利用した電流測定用
の変流器に関する。
の変流器に関する。
(従来の技術)
変流器は、家電機器、OA機器、産業機器の電流制御、
あるいは電流検出に用いられる。
あるいは電流検出に用いられる。
例えば、ニアコンディショナー(エアコン)について述
べるとエアコンの運転電流のコントロールやコンプレッ
サーの負荷状態の検知から冷媒回路を適正にコントロー
ルするためにフェライト磁心による変流器が使われてい
る。構成図を第1図に示すが、−次側1は、磁心2を貫
通している場合が一般的であり、2次側3は、3000
〜5000タンと相当数の巻線が行なわれ、2次側の検
出出力が低くなるように抑えている。この2次出力は1
次電流に対する直線性が必要とされているが特に家電機
器では周波数依存性、即ち50Hzと60Hzでの2M
ag、 MAG=131224 (1977))によっ
て報告されているが、用いた合金組成はFe、a N、
’4 Q Pl、 48Gでありパ−マロイと同等V飽
和磁束密度のため特に優れた磁気特性は得られていない
。
べるとエアコンの運転電流のコントロールやコンプレッ
サーの負荷状態の検知から冷媒回路を適正にコントロー
ルするためにフェライト磁心による変流器が使われてい
る。構成図を第1図に示すが、−次側1は、磁心2を貫
通している場合が一般的であり、2次側3は、3000
〜5000タンと相当数の巻線が行なわれ、2次側の検
出出力が低くなるように抑えている。この2次出力は1
次電流に対する直線性が必要とされているが特に家電機
器では周波数依存性、即ち50Hzと60Hzでの2M
ag、 MAG=131224 (1977))によっ
て報告されているが、用いた合金組成はFe、a N、
’4 Q Pl、 48Gでありパ−マロイと同等V飽
和磁束密度のため特に優れた磁気特性は得られていない
。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、変流器に用いられる磁心の高出力化をはかる
ことにより、小形軽量化をはかるものである。
ことにより、小形軽量化をはかるものである。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は変流器
の磁心としてFe−3i−Bを基本とする高飽和磁束密
度を持ち、かつ高透磁率化したアモルファス合金を用い
たことを特徴としており、これにより、高2次出力を得
て、tJs形軽形化量化成したものである。
の磁心としてFe−3i−Bを基本とする高飽和磁束密
度を持ち、かつ高透磁率化したアモルファス合金を用い
たことを特徴としており、これにより、高2次出力を得
て、tJs形軽形化量化成したものである。
ここで用いるFe−3j−Bを基本とするアモルファス
合金は飽和磁束密度がloKG以上の値をもつ組成で上
記目的を達成する。飽和磁束密度がl0K(E未満では
、1次電流に対する2次出力の直線性が失われてしまう
。好ましくは飽和磁束密度は12KG以上であり、さら
に好ましくは14KG以上である。
合金は飽和磁束密度がloKG以上の値をもつ組成で上
記目的を達成する。飽和磁束密度がl0K(E未満では
、1次電流に対する2次出力の直線性が失われてしまう
。好ましくは飽和磁束密度は12KG以上であり、さら
に好ましくは14KG以上である。
これを組成式で表わすと、一般式
(Fe1−4Ma)x o n −bYbただし、
O≦a≦0.08
12≦b≦28
M : Co、Ni、Cr、Nb、Moの少なくとも1
種Y:Si、B であり、飽和磁束密度がl0KG以」二であることを満
足することが好ましい。
種Y:Si、B であり、飽和磁束密度がl0KG以」二であることを満
足することが好ましい。
ここで、Mは主に透磁率の改善に有効な元素であるがさ
らにCrは耐食性の改善、Mo、 Nbは結晶化温度の
向上、COは飽和磁束密度の向上をもたらす。
らにCrは耐食性の改善、Mo、 Nbは結晶化温度の
向上、COは飽和磁束密度の向上をもたらす。
Ni、 Goを除く場合a>0.08では飽和磁束密度
が10KG以下まで低下し、好ましくない。COの場合
ばa≦0.50でNjの場合はa≦0.401.0KG
以上の飽和磁束密度を持つことができる。Yはアモルフ
ァス化するのに必須な元素であるがb〈12およびb〉
28では通常の方法でアモルファス相は得られ難い。
が10KG以下まで低下し、好ましくない。COの場合
ばa≦0.50でNjの場合はa≦0.401.0KG
以上の飽和磁束密度を持つことができる。Yはアモルフ
ァス化するのに必須な元素であるがb〈12およびb〉
28では通常の方法でアモルファス相は得られ難い。
なおSiよりBを同等以上含有する方がアモルファス相
が得られ易い。
が得られ易い。
さらにFe−3i−Bを基本とするアモルファス合金を
変流器として用いる場合、透磁率が重要であり、50H
zで2mOeの励磁界条件で3000以上が好ましい。
変流器として用いる場合、透磁率が重要であり、50H
zで2mOeの励磁界条件で3000以上が好ましい。
3000未満の場合、2次出力が低くなり、特に周波数
(たとえば50Hzと60Hz)による2次出力の変化
が大きく家電機器に用いる場合は好ましくない。
(たとえば50Hzと60Hz)による2次出力の変化
が大きく家電機器に用いる場合は好ましくない。
一般にこれらの組成からなるアモルファス合金は、トロ
イダル状巻回、あるいは一定寸法に金型あるいはエツチ
ング等による打抜きを行ない、積層した後結晶化温度以
下キュリ一温度以上で歪取り熱処理を行なうが必要に応
じてこののち磁場中熱処理を行なってもよい。なお歪取
り熱処理後は急冷でも炉冷でもあるいはこの範囲にある
速度で冷却すわばよい。
イダル状巻回、あるいは一定寸法に金型あるいはエツチ
ング等による打抜きを行ない、積層した後結晶化温度以
下キュリ一温度以上で歪取り熱処理を行なうが必要に応
じてこののち磁場中熱処理を行なってもよい。なお歪取
り熱処理後は急冷でも炉冷でもあるいはこの範囲にある
速度で冷却すわばよい。
一般に、非晶質合金は、所定組成比の合金素材を溶融状
態から10”T:/秒以上の冷却速度で急冷すること(
液体急冷法)によって得られることが知られている。本
発明の非晶質合金も、上記した常法よって容易に製造で
きる。この非晶質合金は、例えば単ロール法によって製
造された板状の薄帯として使用される。この場合、厚み
5卯未満の薄帯を製造することは液体急冷法では実質的
に困難であり、厚い方は60庫程度まで可能であるが適
正な板厚は使用周波数によって決まる。即ち商用周波数
用では60μs程度まで、構わないが高周波で用いる場
合は、5〜30庫の範囲に設定するのが好ましい。
態から10”T:/秒以上の冷却速度で急冷すること(
液体急冷法)によって得られることが知られている。本
発明の非晶質合金も、上記した常法よって容易に製造で
きる。この非晶質合金は、例えば単ロール法によって製
造された板状の薄帯として使用される。この場合、厚み
5卯未満の薄帯を製造することは液体急冷法では実質的
に困難であり、厚い方は60庫程度まで可能であるが適
正な板厚は使用周波数によって決まる。即ち商用周波数
用では60μs程度まで、構わないが高周波で用いる場
合は、5〜30庫の範囲に設定するのが好ましい。
(発明の実施例)
以下に本発明の詳細な説明する。
(実施例−1)
単ロール法によりFc、 9 Sls Bx3なる組成
のアモルファス合金を作製した。板厚は25μs幅5m
mであり、飽和磁束密度は15.8KGであった。得ら
れたアモルファス合金薄帯を外径1.8mm内径12m
mのトロイダルコアに成形した後、通常の歪取り熱処理
を行なった。透磁率は50Hz、2mOeの励磁条件で
4900であった。このコアをケースに入れ2次側巻線
として2000ターン巻き磁心を貫通する導線を1次側
として5〜30Aの電流を(50Hz、 60Hz)を
流し2次側の誘起電圧を測定した。]7次電流に対する
2次出力を50Hz、 60Hについてそれぞれ第2図
に示す。図より明らかなように30Aまで直線性が保た
れておりまた周波数による出力差もほとんどなく変流器
として必要な特性を満足している。
のアモルファス合金を作製した。板厚は25μs幅5m
mであり、飽和磁束密度は15.8KGであった。得ら
れたアモルファス合金薄帯を外径1.8mm内径12m
mのトロイダルコアに成形した後、通常の歪取り熱処理
を行なった。透磁率は50Hz、2mOeの励磁条件で
4900であった。このコアをケースに入れ2次側巻線
として2000ターン巻き磁心を貫通する導線を1次側
として5〜30Aの電流を(50Hz、 60Hz)を
流し2次側の誘起電圧を測定した。]7次電流に対する
2次出力を50Hz、 60Hについてそれぞれ第2図
に示す。図より明らかなように30Aまで直線性が保た
れておりまた周波数による出力差もほとんどなく変流器
として必要な特性を満足している。
比較としてフェライト(矩形コア25mm X 22.
5mmX6mm)コアについても検討したが同一出力特
性を得るのに2次巻線として3000ターンが必要であ
った。
5mmX6mm)コアについても検討したが同一出力特
性を得るのに2次巻線として3000ターンが必要であ
った。
これらの2つの磁心についての比較を表1にまとめる。
これにより、本発明のアモルファス合金はフェライトに
比べ断面積で1/3、重量で1/4、磁路長2/3、巻
線数で273に低減される。
比べ断面積で1/3、重量で1/4、磁路長2/3、巻
線数で273に低減される。
(実施例−2)
表2に示す各アモルファス合金を実施例1と同様にして
作製し、磁心に成形した。それぞれの磁心について歪取
り熱処理を施し、2次巻線を2000ターンとした。
作製し、磁心に成形した。それぞれの磁心について歪取
り熱処理を施し、2次巻線を2000ターンとした。
これらの磁心について変流器としての特性を調べたがい
ずれも1次電流30Aまでの直線性は保たれており良好
であり、周波数による出力の差もなかった。また比較と
して、同表に示す比較例の組成も同様の実験を行なった
が、2次出力の直線性は30Aまで保たれなかった。こ
れを実施例の試料No、2と比較して第3図に示す。
ずれも1次電流30Aまでの直線性は保たれており良好
であり、周波数による出力の差もなかった。また比較と
して、同表に示す比較例の組成も同様の実験を行なった
が、2次出力の直線性は30Aまで保たれなかった。こ
れを実施例の試料No、2と比較して第3図に示す。
表1
’ V6aHz/VsnHzは50Hz、 60Hz
における2次出力の比(1次電流10A) (以下余白) 表2 〔発明の効果〕 以上詳述した如く、本発明によれば大幅に小形軽量化さ
れた変流器を提供することが出来その工業的価値は大で
ある。
における2次出力の比(1次電流10A) (以下余白) 表2 〔発明の効果〕 以上詳述した如く、本発明によれば大幅に小形軽量化さ
れた変流器を提供することが出来その工業的価値は大で
ある。
第1図は変流器の構成図、第2図は本発明のアモルファ
ス合金を用いた変流器の1次電流(50Hz。 60Hz)に対する2次出力値を示した図、第3図は本
発明と比較例の各変流器について1次電流(50Hz)
に対する2次出力値を示した図である。 1・・・1次側巻線、 2・・・磁心、3・・・
2次側巻線。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 再久男 第1図 2゛ / 次 °5DH2 立4 °5DHz / ハ 0fθ 2ρ Bθ 1〉【を魚、(A) 第21図 第3図
ス合金を用いた変流器の1次電流(50Hz。 60Hz)に対する2次出力値を示した図、第3図は本
発明と比較例の各変流器について1次電流(50Hz)
に対する2次出力値を示した図である。 1・・・1次側巻線、 2・・・磁心、3・・・
2次側巻線。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 再久男 第1図 2゛ / 次 °5DH2 立4 °5DHz / ハ 0fθ 2ρ Bθ 1〉【を魚、(A) 第21図 第3図
Claims (2)
- (1)10KG以上の飽和磁束密度をもち50Hz、2
mOeの励磁条件での透磁率が3000以上のFe基ア
モルファス合金で磁心を構成して成る変流器。 - (2)Fe基アモルファス合金は (Fe_1_−_aMa)_1_0_0_−_bYbM
:Co、Ni、Cr、Nb、Moの少なくとも1種Y:
Si、B 0≦a≦0.08(ただしCoの場合は0≦a≦0.5
0)12≦b≦28(ただしNiの場合は0≦a≦0.
40)で表わされることを特徴とする特許請求範囲第1
項記載の変流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301381A JPS63155709A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301381A JPS63155709A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 変流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155709A true JPS63155709A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17896187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61301381A Pending JPS63155709A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155709A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537631A (ja) * | 2002-02-08 | 2005-12-08 | メトグラス・インコーポレーテッド | アモルファスFeを主成分とするコアを有する変流器 |
| KR100550284B1 (ko) * | 2003-12-02 | 2006-02-08 | 학교법인연세대학교 | 철기 비정질 합금 조성물 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61301381A patent/JPS63155709A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005537631A (ja) * | 2002-02-08 | 2005-12-08 | メトグラス・インコーポレーテッド | アモルファスFeを主成分とするコアを有する変流器 |
| KR101058536B1 (ko) | 2002-02-08 | 2011-08-23 | 메트글라스, 인코포레이티드 | 비정질 Fe계 코어를 갖는 자기 코어 및 이를 포함하는 인덕터와 전류 트랜스포머 |
| KR100550284B1 (ko) * | 2003-12-02 | 2006-02-08 | 학교법인연세대학교 | 철기 비정질 합금 조성물 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4038073A (en) | Near-zero magnetostrictive glassy metal alloys with high saturation induction | |
| US4150981A (en) | Glassy alloys containing cobalt, nickel and iron having near-zero magnetostriction and high saturation induction | |
| KR870000063B1 (ko) | 비정질자성 합금 | |
| JP2001508129A (ja) | 低周波数用途で有用な軟磁性特性を有するアモルファスFe−B−Si−C合金 | |
| EP0086485B1 (en) | Wound iron core | |
| US8372217B2 (en) | Iron-based high saturation magnetic induction amorphous alloy core having low core and low audible noise | |
| US8663399B2 (en) | Iron-based high saturation induction amorphous alloy | |
| US4834816A (en) | Metallic glasses having a combination of high permeability, low coercivity, low ac core loss, low exciting power and high thermal stability | |
| KR101057463B1 (ko) | 선형 BH 루프를 갖는 Fe계 비정질 금속 합금 | |
| KR100283302B1 (ko) | 누설자속이 작은 소형 변압기용 무방향성 전자강판 및 이를 사용한 소형변압기용 철심 및 소형변압기 | |
| US5284528A (en) | Metallic glasses having a combination of high permeability, low coercivity, low ac core loss, low exciting power and high thermal stability | |
| JPH11186020A (ja) | 零相変流器 | |
| US20220384085A1 (en) | Laminated core and electrical device | |
| KR100360762B1 (ko) | 권선트랜스용철기비정질합금박대 | |
| JPS63155709A (ja) | 変流器 | |
| JPH0123926B2 (ja) | ||
| CA2537700C (en) | Controllable inductive device | |
| EP0329704B1 (en) | Near-zero magnetostrictive glassy metal alloys for high frequency applications | |
| JPS61261451A (ja) | 磁性材料とその製造方法 | |
| JPS62199003A (ja) | 零相変流器 | |
| JPS62167840A (ja) | 磁性材料とその製造方法 | |
| JPH0323619B2 (ja) | ||
| JPH06200357A (ja) | 非晶質合金 | |
| JP2835127B2 (ja) | 磁心およびその製造方法 | |
| JPS6012423B2 (ja) | 低保磁力・高角形性非晶質合金の製造方法 |