JPS6315824B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315824B2 JPS6315824B2 JP56006289A JP628981A JPS6315824B2 JP S6315824 B2 JPS6315824 B2 JP S6315824B2 JP 56006289 A JP56006289 A JP 56006289A JP 628981 A JP628981 A JP 628981A JP S6315824 B2 JPS6315824 B2 JP S6315824B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- yoke
- cover
- protrusion
- positioning protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/17—Stator cores with permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は二輪車等に用いる小型の永久磁石励磁
式スタータ等のマグネツト保持構造に関するもの
で、スタータ以外の回転電機にも適用可能のもの
である。
式スタータ等のマグネツト保持構造に関するもの
で、スタータ以外の回転電機にも適用可能のもの
である。
従来この種のものは第1図に示す如くヨーク1
に接着剤2によつてマグネツト3を固定する方式
がとられていたが、フエライト磁石3は硬くもろ
いので接着および組付工程や運搬工程で角部等が
割れる等の欠点を有していた。なお図中4はロー
タである。更に近来小型高出力化に伴い磁石はよ
り高エネルギー化し、それに伴いより耐衝撃性が
劣化し(よりもろくなつている)、また発電機や
電動機の使用条件がきびしくなり温度変化の大き
い場所での使用で磁石がはがれるように割れる欠
点を有している。この磁石の割れ、はがれは出力
特性を劣化させるとともに磁石表面の磁力により
付着してロータとの間にはさまり、ロツクを生ず
る欠点を有する。
に接着剤2によつてマグネツト3を固定する方式
がとられていたが、フエライト磁石3は硬くもろ
いので接着および組付工程や運搬工程で角部等が
割れる等の欠点を有していた。なお図中4はロー
タである。更に近来小型高出力化に伴い磁石はよ
り高エネルギー化し、それに伴いより耐衝撃性が
劣化し(よりもろくなつている)、また発電機や
電動機の使用条件がきびしくなり温度変化の大き
い場所での使用で磁石がはがれるように割れる欠
点を有している。この磁石の割れ、はがれは出力
特性を劣化させるとともに磁石表面の磁力により
付着してロータとの間にはさまり、ロツクを生ず
る欠点を有する。
本出願人は先に特願昭54−60375号および特願
昭54−138758号をもつて前記従来方式の欠点を除
去する方式を提案したが、本発明はこれ等改良方
式に更に改良を加えたものである。
昭54−138758号をもつて前記従来方式の欠点を除
去する方式を提案したが、本発明はこれ等改良方
式に更に改良を加えたものである。
一般に二輪車用スタータはエンジン前面に露出
して装着されるため高温低温にさらされるととも
に烈しい振動や石はねによる衝撃等が加わり、き
わめて苛酷な条件下に使用されるものであるが、
本発明においては原則として前記改良案のごとき
接着剤を使用せずしてこれら苛酷条件に対応でき
る構造を提供するものである。
して装着されるため高温低温にさらされるととも
に烈しい振動や石はねによる衝撃等が加わり、き
わめて苛酷な条件下に使用されるものであるが、
本発明においては原則として前記改良案のごとき
接着剤を使用せずしてこれら苛酷条件に対応でき
る構造を提供するものである。
第2図以降について本発明実施の1例を説明す
る。図中1はヨーク、3はマグネツト、5はアル
ミニウム製のマグネツトカバーである。
る。図中1はヨーク、3はマグネツト、5はアル
ミニウム製のマグネツトカバーである。
マグネツトカバー5は底部とスカート部とを有
する筒状のものでアルミニウムの薄板製であるが
底部とスカート部を有するので剛性があつてヨー
ク1内にマグネツト3を強固に固着できる機能を
有する。またマグネツトカバー5は非磁性体であ
るから磁気損失がない。
する筒状のものでアルミニウムの薄板製であるが
底部とスカート部を有するので剛性があつてヨー
ク1内にマグネツト3を強固に固着できる機能を
有する。またマグネツトカバー5は非磁性体であ
るから磁気損失がない。
マグネツト3はフエライト系磁石で第3図に示
すごとくマグネツトがロータに面する内周面の外
周縁3aに面取りが施され、かつヨーク1の内面
に突設した位置決め用突起と係合する嵌合部3b
を有する弓形の分割マグネツトでこの例では4個
使用される。マグネツト3の面取り3aの断面形
状は第3図BやCのごとく各種形状が可能である
が、この面取りにより後述のマグネツトカバー5
のヨーク方向への張出し形成を容易にする作用が
ある。マグネツト3の嵌合部3bは本実施例では
2個設けられ、ヨーク1内面の位置決め用突起は
それぞれに対応して設けるが、相隣るマグネツト
3の嵌合部3bを共通にするようにして半数の突
起とすることもあり、また嵌合部3bそのものを
各マグネツト3の中央部に1個ずつとしてそれぞ
れに対応する位置決め用突起を設けてもよい。
すごとくマグネツトがロータに面する内周面の外
周縁3aに面取りが施され、かつヨーク1の内面
に突設した位置決め用突起と係合する嵌合部3b
を有する弓形の分割マグネツトでこの例では4個
使用される。マグネツト3の面取り3aの断面形
状は第3図BやCのごとく各種形状が可能である
が、この面取りにより後述のマグネツトカバー5
のヨーク方向への張出し形成を容易にする作用が
ある。マグネツト3の嵌合部3bは本実施例では
2個設けられ、ヨーク1内面の位置決め用突起は
それぞれに対応して設けるが、相隣るマグネツト
3の嵌合部3bを共通にするようにして半数の突
起とすることもあり、また嵌合部3bそのものを
各マグネツト3の中央部に1個ずつとしてそれぞ
れに対応する位置決め用突起を設けてもよい。
本発明の完成形状は第2図A,Bに示すごとき
もので、製造工程中に製造装置の上型ポンチの先
端にウレタンゴム等の弾性体を付設しこれを介し
てプレスした結果、マグネツトカバー5はヨーク
1の方向に張出し形成されると同時にマグネツト
3の嵌合部3bがヨーク1の内面突起1aと確実
に係合する。マグネツトカバー5は前記張出し形
成の結果として、マグネツト3の内面との合着部
5a、マグネツト3の端面との合着部5b、ヨー
ク1との合着部5c、マグネツト3の底部と端縁
との間のヨーク方向へのU字状張出し部5d、お
よびマグネツト3間におけるヨーク方向への張出
し部5eがそれぞれ形成されて接着剤を用いるこ
となくしてヨーク1にマグネツト3を強固確実に
固定する。なお、この場合内面突起1aの高さは
嵌合部3bの深さよりも大きく形成されているの
で、第2図Aに示すごとく突起1aがマグネツト
カバー5と接衝するようになる。
もので、製造工程中に製造装置の上型ポンチの先
端にウレタンゴム等の弾性体を付設しこれを介し
てプレスした結果、マグネツトカバー5はヨーク
1の方向に張出し形成されると同時にマグネツト
3の嵌合部3bがヨーク1の内面突起1aと確実
に係合する。マグネツトカバー5は前記張出し形
成の結果として、マグネツト3の内面との合着部
5a、マグネツト3の端面との合着部5b、ヨー
ク1との合着部5c、マグネツト3の底部と端縁
との間のヨーク方向へのU字状張出し部5d、お
よびマグネツト3間におけるヨーク方向への張出
し部5eがそれぞれ形成されて接着剤を用いるこ
となくしてヨーク1にマグネツト3を強固確実に
固定する。なお、この場合内面突起1aの高さは
嵌合部3bの深さよりも大きく形成されているの
で、第2図Aに示すごとく突起1aがマグネツト
カバー5と接衝するようになる。
さらに必要に応じて第2図Aの上方から接着剤
を滴下することも可能であつて、それにより固定
はさらに完全となる。この場合マグネツトカバー
5のスカート部が圧入によりヨーク1との合着部
5cを形成するので接着剤の洩れの危険はない。
を滴下することも可能であつて、それにより固定
はさらに完全となる。この場合マグネツトカバー
5のスカート部が圧入によりヨーク1との合着部
5cを形成するので接着剤の洩れの危険はない。
本発明の永久磁石励磁式スタータは次の効果が
ある。
ある。
(1) マグネツトカバーがマグネツトの面取り部に
なじんで密着し、マグネツトを強固にヨークに
固定する。
なじんで密着し、マグネツトを強固にヨークに
固定する。
(2) マグネツトカバーはマグネツト間の空間部に
押し拡げられて張出し部を形成しマグネツトを
強固にヨークに固定する。
押し拡げられて張出し部を形成しマグネツトを
強固にヨークに固定する。
(3) マグネツトカバーは底部を有するため圧入時
内周方向に逃げることなく、ウレタンゴムによ
り底部がふくらませられ、その断面がほぼU字
状となりマグネツト固着強度が大となる。
内周方向に逃げることなく、ウレタンゴムによ
り底部がふくらませられ、その断面がほぼU字
状となりマグネツト固着強度が大となる。
(4) なお底部のふくらませの際にマグネツトはそ
のふくらませ力によりヨークの位置決め突起の
方向に押されるので曲り等の不具合がなく設定
位置に正しく固定できる。
のふくらませ力によりヨークの位置決め突起の
方向に押されるので曲り等の不具合がなく設定
位置に正しく固定できる。
(5) 落下試験において、マグネツトカバー無しの
ものが0.5〜1mの高さからでマグネツトのは
がれ、欠けが生じたのに対して本発明品は3m
程度の落下に耐えることができた。
ものが0.5〜1mの高さからでマグネツトのは
がれ、欠けが生じたのに対して本発明品は3m
程度の落下に耐えることができた。
本発明によると接着剤の使用を要することなく
してフエライト系マグネツトをヨーク内に完全に
固定して苛酷条件下におけるスタータの機能を十
分発揮することが可能であり、その製作にあたつ
て単に製造装置の上型ポンチにウレタンゴム等の
弾性体を付設することにより製作できるものであ
つてその実用的効果はきわめて著しいものであ
る。
してフエライト系マグネツトをヨーク内に完全に
固定して苛酷条件下におけるスタータの機能を十
分発揮することが可能であり、その製作にあたつ
て単に製造装置の上型ポンチにウレタンゴム等の
弾性体を付設することにより製作できるものであ
つてその実用的効果はきわめて著しいものであ
る。
第1図は従来方式の1例を示す説明用断面図、
第2図A,Bは本発明実施の1例を示す一部切断
正面図および同じくA−A線に沿う一部切断平面
図、第3図A,B,Cは要部の斜視図および一部
断面図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。1:ヨ
ーク、1a:内面突起、2:接着剤、3:マグネ
ツト、3a:面取り部、3b:嵌合部、4:ロー
タ、5:マグネツトカバー、5a,5b,5c:
合着部、5d:U字状張出し部、5e:張出し
部。
第2図A,Bは本発明実施の1例を示す一部切断
正面図および同じくA−A線に沿う一部切断平面
図、第3図A,B,Cは要部の斜視図および一部
断面図である。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。1:ヨ
ーク、1a:内面突起、2:接着剤、3:マグネ
ツト、3a:面取り部、3b:嵌合部、4:ロー
タ、5:マグネツトカバー、5a,5b,5c:
合着部、5d:U字状張出し部、5e:張出し
部。
Claims (1)
- 1 ヨーク内面における位置決め用突起と係合さ
せてマグネツトをヨーク内に配置してアルミ等非
鉄金属の薄板製のマグネツトカバーにより保持す
るものに於いて、該マグネツトの内周面の全周端
に面取りを形成し、該マグネツトカバーは筒状素
材から形成され、マグネツトの面取りに沿つて径
方向へ膨出したU字状の張出し部とマグネツトの
円周状内面およびヨーク内面にそれぞれ密着する
第1および第2の合着部、これら第1と第2の合
着部を連結してヨークの位置決め用突起に係合す
る第3合着部を形成し、更に該マグネツトカバー
には前記マグネツトの左右の面取り部に沿つて隣
りのマグネツトとの間にヨーク方向への張出し部
が形成されていることを特徴とする永久磁石励磁
式スタータ等のマグネツト保持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP628981A JPS57122658A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Holding of magnet of permanent magnet exciting type starter or like |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP628981A JPS57122658A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Holding of magnet of permanent magnet exciting type starter or like |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57122658A JPS57122658A (en) | 1982-07-30 |
| JPS6315824B2 true JPS6315824B2 (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=11634223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP628981A Granted JPS57122658A (en) | 1981-01-21 | 1981-01-21 | Holding of magnet of permanent magnet exciting type starter or like |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57122658A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0667159B2 (ja) * | 1984-06-18 | 1994-08-24 | 日本電装株式会社 | 回転電機 |
| FR2617343B1 (fr) * | 1987-06-23 | 1993-05-21 | Valeo | Pole inducteur a aimant permanent, et stator de machine tournante electrique pourvu de tels poles |
| JPS6434872U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-03 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5428016U (ja) * | 1977-07-28 | 1979-02-23 |
-
1981
- 1981-01-21 JP JP628981A patent/JPS57122658A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57122658A (en) | 1982-07-30 |
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