JPS631586Y2 - - Google Patents
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- JPS631586Y2 JPS631586Y2 JP7954682U JP7954682U JPS631586Y2 JP S631586 Y2 JPS631586 Y2 JP S631586Y2 JP 7954682 U JP7954682 U JP 7954682U JP 7954682 U JP7954682 U JP 7954682U JP S631586 Y2 JPS631586 Y2 JP S631586Y2
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- JP
- Japan
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- transistor
- switching
- voltage
- base
- output
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、構成素子数の削減をして構成の簡
略化とともに高効率化を実現したスイツチングレ
ギユレータに関する。
略化とともに高効率化を実現したスイツチングレ
ギユレータに関する。
一般にビデオテープレコーダ(VTR)やビデ
オカメラ等、携帯用或いは車載用の各種電子機器
の場合、その駆動電源にはバツテリが用いられて
いる。この種の電源は作動モードの切り換え等に
伴う負荷の急変によつて、その端子電圧が大きく
変動する虞があり、このような変動を抑制して電
子機器の動作を安定化させるためにスイツチング
レギユレータが用いられている。
オカメラ等、携帯用或いは車載用の各種電子機器
の場合、その駆動電源にはバツテリが用いられて
いる。この種の電源は作動モードの切り換え等に
伴う負荷の急変によつて、その端子電圧が大きく
変動する虞があり、このような変動を抑制して電
子機器の動作を安定化させるためにスイツチング
レギユレータが用いられている。
第1図は、従来の降圧型のスイツチングレギユ
レータを示す。入力端子2A,2Bの間に供給さ
れた直流入力Viは、この入力端子2A,2Bの
間に設置されたリツプル吸収用コンデンサ4でリ
ツプル分が除かれるとともに、スイツチングトラ
ンジスタ6でパルス(交流)に変換され、ダイオ
ード8、チヨークコイル10およびコンデンサ1
2で構成される直流再生回路14で再び直流に変
換された後、出力端子16A,16Bから安定化
直流電圧Voとして取り出される。
レータを示す。入力端子2A,2Bの間に供給さ
れた直流入力Viは、この入力端子2A,2Bの
間に設置されたリツプル吸収用コンデンサ4でリ
ツプル分が除かれるとともに、スイツチングトラ
ンジスタ6でパルス(交流)に変換され、ダイオ
ード8、チヨークコイル10およびコンデンサ1
2で構成される直流再生回路14で再び直流に変
換された後、出力端子16A,16Bから安定化
直流電圧Voとして取り出される。
そして、このスイツチングレギユレータには、
この直流出力の変動レベルに応じたパルス幅のス
イツチング制御パルスを発生するコンパレータ1
8が設置されている。すなわち、コンパレータ1
8の反転入力端子には前記直流電圧Voが印加さ
れ、その非反転入力端子には電源20で基準電圧
が設定されているとともに、スイツチングトラン
ジスタ6のコレクタ側から交流信号が抵抗22を
介して正帰還されている。このため、コンパレー
タ18は誤差増幅器と発振器とを兼用し、前記変
動レベルに対応するON−OFFデユーテイを持つ
パルスを発生するパルス幅変調回路として機能し
ている。このコンパレータ18の出力パルスは、
前記スイツチングトランジスタ6に駆動電流を供
給するトランジスタ24のベースに印加されてい
る。このトランジスタ24はスイツチングトラン
ジスタ6のベースと基準電位点との間に抵抗26
を介して接続され、スイツチングトランジスタ6
のエミツタ・ベース間にはバイアス抵抗28が接
続されている。従つて、スイツチングトランジス
タ6は、前記制御パルスの印加に基づくトランジ
スタ24の動作に応動してスイツチング動作をす
る。
この直流出力の変動レベルに応じたパルス幅のス
イツチング制御パルスを発生するコンパレータ1
8が設置されている。すなわち、コンパレータ1
8の反転入力端子には前記直流電圧Voが印加さ
れ、その非反転入力端子には電源20で基準電圧
が設定されているとともに、スイツチングトラン
ジスタ6のコレクタ側から交流信号が抵抗22を
介して正帰還されている。このため、コンパレー
タ18は誤差増幅器と発振器とを兼用し、前記変
動レベルに対応するON−OFFデユーテイを持つ
パルスを発生するパルス幅変調回路として機能し
ている。このコンパレータ18の出力パルスは、
前記スイツチングトランジスタ6に駆動電流を供
給するトランジスタ24のベースに印加されてい
る。このトランジスタ24はスイツチングトラン
ジスタ6のベースと基準電位点との間に抵抗26
を介して接続され、スイツチングトランジスタ6
のエミツタ・ベース間にはバイアス抵抗28が接
続されている。従つて、スイツチングトランジス
タ6は、前記制御パルスの印加に基づくトランジ
スタ24の動作に応動してスイツチング動作をす
る。
ところで、このスイツチングレギユレータで
は、スイツチングパルスの時間幅を直流出力の変
動レベルに応じて制御するためのパルス幅制御回
路を、コンパレータ18および帰還抵抗22で構
成している。このように帰還素子に抵抗22を用
いると、抵抗22を流れるパルス電流によつて電
力損失を生じ、また、コンパレータ18でパルス
幅制御をしているため、回路構成が複雑化し、高
価に成る等の不都合がある。
は、スイツチングパルスの時間幅を直流出力の変
動レベルに応じて制御するためのパルス幅制御回
路を、コンパレータ18および帰還抵抗22で構
成している。このように帰還素子に抵抗22を用
いると、抵抗22を流れるパルス電流によつて電
力損失を生じ、また、コンパレータ18でパルス
幅制御をしているため、回路構成が複雑化し、高
価に成る等の不都合がある。
最近の低電圧駆動の各種電子機器では、バツテ
リイの消耗を低く抑えるために損失を極力少なく
することが要請されているが、このような帰還素
子の損失についても、その低減が必要であること
は言うまでもない。
リイの消耗を低く抑えるために損失を極力少なく
することが要請されているが、このような帰還素
子の損失についても、その低減が必要であること
は言うまでもない。
そこで、この考案は、構成素子数を削減して構
成の簡略化を図るとともに、損失を低減させて高
効率化したものである。
成の簡略化を図るとともに、損失を低減させて高
効率化したものである。
この考案のスイツチングレギユレータは、第2
図に示すように、スイツチングによつて直流入力
をパルスに変換する第1のトランジスタ(スイツ
チングトランジスタ6)と、第1のトランジスタ
の通過信号が帰還回路を通してベースに正帰還さ
れて第1のトランジスタとともに発振回路を構成
し、その発振によつて第1のトランジスタのベー
ス電流を断続させて第1のトランジスタをスイツ
チングさせる第2のトランジスタ30と、第1の
トランジスタのスイツチングによつて得られたパ
ルスを直流に変換する直流再生回路14と、出力
検出電圧と基準電圧とを比較して得られた差電圧
に応じて第2のトランジスタのバイアス電流を制
御する第3のトランジスタ36とを備えたもので
ある。
図に示すように、スイツチングによつて直流入力
をパルスに変換する第1のトランジスタ(スイツ
チングトランジスタ6)と、第1のトランジスタ
の通過信号が帰還回路を通してベースに正帰還さ
れて第1のトランジスタとともに発振回路を構成
し、その発振によつて第1のトランジスタのベー
ス電流を断続させて第1のトランジスタをスイツ
チングさせる第2のトランジスタ30と、第1の
トランジスタのスイツチングによつて得られたパ
ルスを直流に変換する直流再生回路14と、出力
検出電圧と基準電圧とを比較して得られた差電圧
に応じて第2のトランジスタのバイアス電流を制
御する第3のトランジスタ36とを備えたもので
ある。
このように構成すると、第1のトランジスタ6
のベース電流は、第2のトランジスタ30のコレ
クタ・エミツタ間を通じて流れる。トランジスタ
30のベースには、第3のトランジスタ36によ
つて制御されたバイアス電流が与えられるととも
に、コンデンサ34および抵抗35からなる帰還
回路33を通じてトランジスタ6のコレクタ側か
らトランジスタ6を通過した信号が正帰還され
る。このため、トランジスタ6とトランジスタ3
0は、帰還回路33を内部に含む閉ループを成し
て発振回路を構成して発振を生じる。
のベース電流は、第2のトランジスタ30のコレ
クタ・エミツタ間を通じて流れる。トランジスタ
30のベースには、第3のトランジスタ36によ
つて制御されたバイアス電流が与えられるととも
に、コンデンサ34および抵抗35からなる帰還
回路33を通じてトランジスタ6のコレクタ側か
らトランジスタ6を通過した信号が正帰還され
る。このため、トランジスタ6とトランジスタ3
0は、帰還回路33を内部に含む閉ループを成し
て発振回路を構成して発振を生じる。
この発振によつて、トランジスタ6に対するベ
ース電流が断続状態となり、トランジスタ6はス
イツチング動作する。この結果、トランジスタ6
に加えられた直流入力は、パルスに変換されるの
である。
ース電流が断続状態となり、トランジスタ6はス
イツチング動作する。この結果、トランジスタ6
に加えられた直流入力は、パルスに変換されるの
である。
そして、トランジスタ6およびトランジスタ3
0の発振周期は、トランジスタ36を通じて流れ
る直流出力に応じて制御されるので、発振と同時
にパルス幅変調動作が行われる。トランジスタ3
6は、出力検出電圧は基準電圧とを比較して両者
の差電圧を求め、その差電圧に応じてトランジス
タ30のバイアス電流を制御するから、出力電圧
が低くなつた場合には発振周期が短くなり、ま
た、出力電圧が高くなつた場合には発振周期が長
くなる。このような制御動作によつて、安定した
レベルを持つ直流出力が得られる。
0の発振周期は、トランジスタ36を通じて流れ
る直流出力に応じて制御されるので、発振と同時
にパルス幅変調動作が行われる。トランジスタ3
6は、出力検出電圧は基準電圧とを比較して両者
の差電圧を求め、その差電圧に応じてトランジス
タ30のバイアス電流を制御するから、出力電圧
が低くなつた場合には発振周期が短くなり、ま
た、出力電圧が高くなつた場合には発振周期が長
くなる。このような制御動作によつて、安定した
レベルを持つ直流出力が得られる。
第2図は、この考案のスイツチングレギユレー
タの実施例を示す。
タの実施例を示す。
図において、第1のトランジスタとしてスイツ
チングトランジスタ6が設置され、そのベースお
よび直流再生回路14の出力側との間には、第2
のトランジスタ30が接続されている。この実施
例では、トランジスタ30にはNPN形トランジ
スタが使用され、トランジスタ30はコレクタを
スイツチングトランジスタ6のベース側、エミツ
タを直流再生出力側にして接続されている。この
トランジスタ30のベースには直流入力側よりバ
イアス入力が抵抗32を介して与えられるととも
に、このトランジスタ30のベースとスイツチン
グトランジスタ6のコレクタの間にはスイツチン
グトランジスタ6で形成されたパルス出力、すな
わちスイツチング出力を正帰還させる帰還回路3
3が付加されている。この帰還回路33はコンデ
ンサ等のリアクタンス素子又はとリアクタンス素
子と他の素子とで構成され、この実施例ではコン
デンサ34および抵抗35を直列にして形成され
ている。すなわち、トランジスタ36にはリアク
タンス素子を含んで構成される帰還回路33が付
加されているため、トランジスタ30はパルス発
振器を構成するとともに、スイツチングトランジ
スタ6のベースにパルス状に駆動電流を流す駆動
トランジスタとして機能している。
チングトランジスタ6が設置され、そのベースお
よび直流再生回路14の出力側との間には、第2
のトランジスタ30が接続されている。この実施
例では、トランジスタ30にはNPN形トランジ
スタが使用され、トランジスタ30はコレクタを
スイツチングトランジスタ6のベース側、エミツ
タを直流再生出力側にして接続されている。この
トランジスタ30のベースには直流入力側よりバ
イアス入力が抵抗32を介して与えられるととも
に、このトランジスタ30のベースとスイツチン
グトランジスタ6のコレクタの間にはスイツチン
グトランジスタ6で形成されたパルス出力、すな
わちスイツチング出力を正帰還させる帰還回路3
3が付加されている。この帰還回路33はコンデ
ンサ等のリアクタンス素子又はとリアクタンス素
子と他の素子とで構成され、この実施例ではコン
デンサ34および抵抗35を直列にして形成され
ている。すなわち、トランジスタ36にはリアク
タンス素子を含んで構成される帰還回路33が付
加されているため、トランジスタ30はパルス発
振器を構成するとともに、スイツチングトランジ
スタ6のベースにパルス状に駆動電流を流す駆動
トランジスタとして機能している。
また、このトランジスタ30のベースには、そ
の動作電流を直流出力レベルの変動に応じて制御
する発振制御用のトランジスタ36が設置されて
いる。すなわち、このトランジスタ36のコレク
タには前記トランジスタ30のベースが接続さ
れ、そのエミツタには基準電圧を設定するために
直流再生回路14の出力が抵抗38を介して印加
されるとともに、基準電位点(GND)側をアノ
ードにして定電圧ダイオード40が接続されてい
る。そして、このトランジスタ36のベースに
は、出力端子16A,16Bの間に直列接続され
た抵抗42,44の接続点から直流出力に対応し
たレベルを持つ出力検出電圧が印加され、また、
コレクタには前記抵抗32を介してコレクタ電流
が直流入力先側から与えられている。したがつ
て、トランジスタ36は誤差増幅器を構成してお
り、トランジスタ30で構成されるパルス発振器
が発生するパルス幅で直流出力の変動レベルをパ
ルス幅変調してスイツチング制御パルスを形成す
ることから、トランジスタ30とともにパルス幅
変調回路を構成している。
の動作電流を直流出力レベルの変動に応じて制御
する発振制御用のトランジスタ36が設置されて
いる。すなわち、このトランジスタ36のコレク
タには前記トランジスタ30のベースが接続さ
れ、そのエミツタには基準電圧を設定するために
直流再生回路14の出力が抵抗38を介して印加
されるとともに、基準電位点(GND)側をアノ
ードにして定電圧ダイオード40が接続されてい
る。そして、このトランジスタ36のベースに
は、出力端子16A,16Bの間に直列接続され
た抵抗42,44の接続点から直流出力に対応し
たレベルを持つ出力検出電圧が印加され、また、
コレクタには前記抵抗32を介してコレクタ電流
が直流入力先側から与えられている。したがつ
て、トランジスタ36は誤差増幅器を構成してお
り、トランジスタ30で構成されるパルス発振器
が発生するパルス幅で直流出力の変動レベルをパ
ルス幅変調してスイツチング制御パルスを形成す
ることから、トランジスタ30とともにパルス幅
変調回路を構成している。
以上の構成において、その動作を説明すると、
トランジスタ36のエミツタに形成された基準電
圧と、トランジスタ36のベース・エミツタ間電
圧との合成値によつて比較電圧(スレツシヨルド
電圧)が形成されている。この電圧と抵抗42,
44の接続点で検出される出力検出電圧とが比較
され、トランジスタ36を流れる電流は両者の差
電圧に応じた値となり、このトランジスタ36を
流れる電流によつてトランジスタ30の動作電流
が制御される。
トランジスタ36のエミツタに形成された基準電
圧と、トランジスタ36のベース・エミツタ間電
圧との合成値によつて比較電圧(スレツシヨルド
電圧)が形成されている。この電圧と抵抗42,
44の接続点で検出される出力検出電圧とが比較
され、トランジスタ36を流れる電流は両者の差
電圧に応じた値となり、このトランジスタ36を
流れる電流によつてトランジスタ30の動作電流
が制御される。
トランジスタ30のベースには抵抗32によつ
てバイアスが与えられ、且つ、コンデンサ34を
介してトランジスタ6のコレクタから帰還回路3
3を介して正帰還が与えられていることから、ト
ランジスタ30が発振する。この発振によつてト
ランジスタ6はスイツチングし、入力端子2A,
2Bに印加された入力電圧Viは、このスイツチ
ングによつて交流に変換される。すなわち、トラ
ンジスタ6のコレクタに形成されたパルスはコン
デンサ34および抵抗35を介してトランジスタ
30のベースに正帰還されるので、トランジスタ
36の発振動作はこのパルスに応動したものとな
る。そして、トランジスタ36のコレクタに形成
される制御パルスのデユーテイ比は、そのベース
入力に与えられる動作電流に依存し、トランジス
タ36に流れる電流によつて制御されるので、ト
ランジスタ6のON−OFF時間、すなわち、トラ
ンジスタ6のコレクタ側に現れるパルスのデユー
テイ比は、直流出力の変動レベルに対応して制御
され、出力端子16A,16Bには安定化された
直流出力として出力電圧Voが取り出されること
になる。
てバイアスが与えられ、且つ、コンデンサ34を
介してトランジスタ6のコレクタから帰還回路3
3を介して正帰還が与えられていることから、ト
ランジスタ30が発振する。この発振によつてト
ランジスタ6はスイツチングし、入力端子2A,
2Bに印加された入力電圧Viは、このスイツチ
ングによつて交流に変換される。すなわち、トラ
ンジスタ6のコレクタに形成されたパルスはコン
デンサ34および抵抗35を介してトランジスタ
30のベースに正帰還されるので、トランジスタ
36の発振動作はこのパルスに応動したものとな
る。そして、トランジスタ36のコレクタに形成
される制御パルスのデユーテイ比は、そのベース
入力に与えられる動作電流に依存し、トランジス
タ36に流れる電流によつて制御されるので、ト
ランジスタ6のON−OFF時間、すなわち、トラ
ンジスタ6のコレクタ側に現れるパルスのデユー
テイ比は、直流出力の変動レベルに対応して制御
され、出力端子16A,16Bには安定化された
直流出力として出力電圧Voが取り出されること
になる。
第3図は、このような制御動作についての動作
波形を示しており、Aはトランジスタ6のコレク
タ電圧、Bはトランジスタ6のベース電圧、Cは
トランジスタ30のベース電圧、Dは出力電圧
Vo、Eはトランジスタ36のエミツタ電圧、F
は抵抗42,44の中点電圧(出力検出電圧)を
表し、スイツチング制御による出力電圧の安定化
が図られる。なお、各電圧V1,V2,V3,V4,V5
は、回路条件によつて、たとえば、V=12V、
V2=9.5V、V3=9V、V4=6.5V、V5=7.2V、
Vm=5Vに設定される。
波形を示しており、Aはトランジスタ6のコレク
タ電圧、Bはトランジスタ6のベース電圧、Cは
トランジスタ30のベース電圧、Dは出力電圧
Vo、Eはトランジスタ36のエミツタ電圧、F
は抵抗42,44の中点電圧(出力検出電圧)を
表し、スイツチング制御による出力電圧の安定化
が図られる。なお、各電圧V1,V2,V3,V4,V5
は、回路条件によつて、たとえば、V=12V、
V2=9.5V、V3=9V、V4=6.5V、V5=7.2V、
Vm=5Vに設定される。
そして、帰還回路33は、コンデンサ34およ
び抵抗35で構成されているので、トランジスタ
6のコレクタ側からの帰還信号はパルスのみとな
り、従来の抵抗を用いた場合に比較して電力損失
を抑制することができる。この実施例では、スイ
ツチングトランジスタ6を駆動するトランジスタ
30を発振器に兼用しているため、その構成が簡
略化されている。また、この実施例では、帰還回
路33が抵抗35を直列に含んで構成されている
ため、発振周波数の安定化を図ることができる。
さらに、この実施例では、トランジスタ6に流し
た駆動電流は直流再生出力に加算して取り出すよ
うにしているため、その駆動電流を有効に利用す
ることができ、変換効率を向上させることができ
る。
び抵抗35で構成されているので、トランジスタ
6のコレクタ側からの帰還信号はパルスのみとな
り、従来の抵抗を用いた場合に比較して電力損失
を抑制することができる。この実施例では、スイ
ツチングトランジスタ6を駆動するトランジスタ
30を発振器に兼用しているため、その構成が簡
略化されている。また、この実施例では、帰還回
路33が抵抗35を直列に含んで構成されている
ため、発振周波数の安定化を図ることができる。
さらに、この実施例では、トランジスタ6に流し
た駆動電流は直流再生出力に加算して取り出すよ
うにしているため、その駆動電流を有効に利用す
ることができ、変換効率を向上させることができ
る。
また、このスイツチングレギユレータでは、誤
差増幅器をトランジスタ36のみで構成している
ため、その構成が簡略化されているとともに、従
来のコンパレータを使用したものに比較して安価
に提供することができる。
差増幅器をトランジスタ36のみで構成している
ため、その構成が簡略化されているとともに、従
来のコンパレータを使用したものに比較して安価
に提供することができる。
なお、各実施例のようにトランジスタ30に
NPN形トランジスタを用いた場合、ベース電流
の流出がない点で有利であるが、PNP形トラン
ジスタを用いても発振器を構成することができ
る。また、トランジスタ36についても、実施例
のNPN形トランジスタに限定されるものではな
い。
NPN形トランジスタを用いた場合、ベース電流
の流出がない点で有利であるが、PNP形トラン
ジスタを用いても発振器を構成することができ
る。また、トランジスタ36についても、実施例
のNPN形トランジスタに限定されるものではな
い。
以上説明したように、この考案によれば、構成
素子数を削減して構成の簡略化を図り、電力損失
を低減し、高効率化が実現できる。
素子数を削減して構成の簡略化を図り、電力損失
を低減し、高効率化が実現できる。
第1図は従来のスイツチングレギユレータを示
す回路図、第2図はこの考案のスイツチングレギ
ユレータの実施例を示す回路図、第3図は第2図
に示したスイツチングレギユレータの動作波形を
示す図である。 6……スイツチングトランジスタ(第1のトラ
ンジスタ)、14……直流再生回路、30……第
2のトランジスタ、33……帰還回路、34……
コンデンサ、36……第3のトランジスタ。
す回路図、第2図はこの考案のスイツチングレギ
ユレータの実施例を示す回路図、第3図は第2図
に示したスイツチングレギユレータの動作波形を
示す図である。 6……スイツチングトランジスタ(第1のトラ
ンジスタ)、14……直流再生回路、30……第
2のトランジスタ、33……帰還回路、34……
コンデンサ、36……第3のトランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 スイツチングによつて直流入力をパルスに変換
する第1のトランジスタと、 第1のトランジスタの通過信号が帰還回路を通
してベースに正帰還されて第1のトランジスタと
ともに発振回路を構成し、その発振によつて第1
のトランジスタのベース電流を断続させて第1の
トランジスタをスイツチングさせる第2のトラン
ジスタと、 第1のトランジスタのスイツチングによつて得
られたパルスを直流に変換する直流再生回路と、 この直流再生回路の出力側から検出された出力
検出電圧と基準電圧とを比較して得られる差電圧
に応じて第2のトランジスタのバイアス電流を制
御する第3のトランジスタとを備えたスイツチン
グレギユレータ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954682U JPS58183084U (ja) | 1982-05-30 | 1982-05-30 | スイツチングレギユレ−タ |
| EP86106669A EP0196680A3 (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Switching regulator |
| EP86106670A EP0201929A1 (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Switching circuit |
| EP83105188A EP0095724A3 (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Switching circuit |
| EP86106668A EP0196679A3 (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Switching regulator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7954682U JPS58183084U (ja) | 1982-05-30 | 1982-05-30 | スイツチングレギユレ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183084U JPS58183084U (ja) | 1983-12-06 |
| JPS631586Y2 true JPS631586Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=30088727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7954682U Granted JPS58183084U (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-30 | スイツチングレギユレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183084U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5949226A (en) * | 1995-04-10 | 1999-09-07 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakush | DC/DC converter with reduced power consumpton and improved efficiency |
-
1982
- 1982-05-30 JP JP7954682U patent/JPS58183084U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183084U (ja) | 1983-12-06 |
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