JPS63158917A - エラー訂正方法 - Google Patents

エラー訂正方法

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JPS63158917A
JPS63158917A JP31347487A JP31347487A JPS63158917A JP S63158917 A JPS63158917 A JP S63158917A JP 31347487 A JP31347487 A JP 31347487A JP 31347487 A JP31347487 A JP 31347487A JP S63158917 A JPS63158917 A JP S63158917A
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Yoichiro Sako
曜一郎 佐古
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 :産業上の利用分野〕 この発明は、バーストエラー及びランダムエラーの何れ
に対してもエラー訂正能力が高く、然もエラー検出の見
逃し又は誤った訂正を生ずるおそれが低減されたエラー
訂正方法に関する。
二発明の概要〕 この発明は前段の復号においては、訂正可能−一最大エ
ラー数に達しない所定数までのエラーは訂正し、この所
定数を越えるエラーがあるときは、そのエラー訂正ブロ
ックのすべてに対しエラーを指示するポインタを設定し
、次段の復号の際にエラーシンドロームバら求めたエラ
ーロケーションの信頼性を前段の復号の際に設定したエ
ラーポインタを用いてチェックするようにしたもので、
そのチェック方法としてエラーポインタ数を参照するこ
とにより復号データの信頼性の向上を図ったものである
〔従来の技術〕
本願出顆人は、先にバーストエラーに対して有効なデー
タ伝送方法としてクロスインターリーブと称するものを
提案している。これは、第1の配列状態にある複数チャ
ンネルのPCMデータ系列の各々に含まれる1ワードを
第1のエラー訂正符号器に供給することによって第1の
チェックワード系列を発生させ、この第1のチェ、ツク
ワード系列及び複数チャンネルのPCMデータ系列を第
2の配列状態とし、夫々に含まれる1ワードを第2のエ
ラー訂正符号器に供給することによって第2のチェック
ワード系列を発生させるもので、ワード単位でもって二
重のインターリーブ(配列の並び変え)を行なうもので
ある。インターリーブは、共通のエラー訂正ブロックに
含まれるチェックワード及びPCMデータを分散させて
伝送し、受信側において元の配列に戻したときに、共通
のエラー訂正ブロックに含まれる複数ワードのうちのエ
ラーワード数を少なくしようとするものである。
つまり、伝送時にバーストエラーが生じるときに、この
バーストエラーを分散化することができる。
かかるインターリーブを二重に行なえば、第1及び第2
のチェックワードの夫々が別々のエラー訂正ブロックを
構成することになるので、チェックワードの何れか一方
でエラーを訂正できないときでも、その他方を用いてエ
ラーを訂正することができ、したがってエラー訂正能力
を一層向上させることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、1ワード中の1ビツトでも誤っているときに
は、lワード全体が誤っているものとして取り扱われる
ので、ランダムエラーが比較的多い受信データを扱う場
合には、必、ずしもエラー訂正能力が充分であるとは言
えない。
これは、例えば1ブロツク内の所定ワード例えば2ワー
ドエラーまで検出訂正でき、エラーロケーションが判っ
ているときには、それ以上の3ワードエラー或いは4ワ
ードエラーも訂正することができる訂正能力の高い誤り
訂正符号(隣接(b−ad)acent)  コードの
一種) を上述の多重インターリーブと組合せることに
より改善することができる。
また、この誤り訂正符号は、1ワードエラーだけを訂正
の対象とする場合には、復号器の構成を頗る簡単とでき
る特徴を有している。
しかし、このような訂正能力の高い誤り訂正符号を使用
しても次のような問題点がある。
すなわち、第2のエラー訂正ブロックに対する初段の復
号を行ない、次に第1のエラー訂正ブロックに対する次
段の復号を行なう場合、初段の復号で正しくないエラー
検出(検出ミス)、誤った訂正が生じると、この検出ミ
ス、誤った訂正が次段の復号において新たな検出ミス、
誤った訂正の要因となり、全体としてみたこれらの誤動
作の生、じる右それがつよくなる。また、訂正するエラ
ーワード数が多くなると、上述の検出ミス、誤った訂正
の生じる確立が一般的に大きくなる。
〔簡題点を解決するための手段〕
この発明では、前段の復号の際に、例えば前述のような
エラー訂正能力の高い符号で最大4ワードエラーまで訂
正可能な場合でも例えば1ワードエラーまでの訂正にと
どめるようにしている。これと共に、それを越えるワー
ドすなわち2ワ一ド以上のワードが誤っていることを前
段の復号で検出した際には、そのエラー訂正ブロックの
すべてのワードに対しエラーを示すポインタを付加する
ようにし、後段の復号でこのポインタの数を調べ、この
後段の復号で求められたエラーロケーションで指示され
るエラーを、ポインタ数が所定値以内であるときには訂
正する。
〔作用〕
後段の復号で求められたエラーロケーションの信頼性が
、前段の復号において設定されたポインタの数によりチ
ェックされ、後段の復号での検出ミス、誤った訂正のお
それが防止される。
したがって、エラー検出及び訂正の際の検出ミス、誤っ
た訂正のおそれが軽減される。
〔実施例〕
まず、この発明に用いる誤り訂正符号について説明する
。誤り訂正符号を記述する場合、ベクトル表現或いは巡
回群による表現が用いられる。まず、G F (2)上
では、既約なm次の多項式F (X)を考える。0″と
“1″の元しか存在しない体GF(2)の上では、既約
な多項式F (X)は、根を持たない。
そこで(F(x)=0)を満足する仮想的な根αを考え
る。このとき、零元を含むαのべき乗で表わされる21
個の相異なる元0.α、α2.α3・・・・α−−1は
、拡大体G F (2”) を構成する。G F (2
”)  は、GF(2)の上のm次の既約多項式F (
X)を法とする多項式環である。G F (2”)の元
は、1.α=(X)。
α’= (X”)・・・・α′″−1=(xg″−1)
の線形結合で書き表わすことができる。即ち、 ao+a、(x)+a2(x”)↓・−−−−;111
−、 (X”−’ )=a、 +a、α+a2α2+・
・・・+a、−1α″−1あるいは(all−1m a
ll−2” ・・a2+ a l+ aQ)ここで、a
;、、 a l” ” am−r E G F(2)と
なる。
−例として、G F (2”)を考えると、(mad、
 F (X)= x”+ x’+ x’+ x”+1)
で全ての8ビツトのデータは a、X’ +16X’ +asX’ +a、X’ +a
3X3十a2X” ’−a、X +a。
又は(a71 a6.as、 a4. a、、、 a2
+ aIn aO)で書きあられせるので、例えばal
をM S B側、aoをLVB側に割り当てる。a、は
、G F (2) !=属するので、0又はlである。
また、多項式F (X)から(mXm)の下記の行列T
が導かれる。
他の表現としては、巡回群を用いたものがある。
これは、G F (2’) から0元を除く、残りの元
が位数2”−1の乗法群をなすことを利用するものであ
る。G F (2’) の元を巡回群を用いて表現する
と 0、 1(=α′−”)、α、α2.α° ・・・・α
2’−2となる。
さて、この発明の一例では、mビットを1ワードとし、
nワードで1ブロツクを構成するとき、下記のパリティ
検香行列Hにもとづいてに個のチェックワードを発生す
るようにしているっまた、行列Tによっても同様にパリ
ティ検査行列Hを表現することができる。
但し、工は、(mxm)の単位行列である。
上述のように、根αを用いた表現と生成行列Tを用いた
表現とはお互いに類似している。
例えば、4個(k=4)のチェックワードを用いる場合
を例にとると、パリティ検査行列Hはとなる。受信デー
タの1ブロツクを列ベクトルV = (W−−1,W−
−2・・” ” Wl、 We) (但しWl ==W
t+ei 、et :エラーバタン) とすると受信側
で発生する4個のシンドロームS Os S + r 
Sas S3は となる。この誤り訂正符号は、4ワードまでのエラー訂
正能力を有している。すなわち、ひとつのエラー訂正ブ
ロック内の2ワードエラーまでのエラー検出訂正が可能
であり、エラーロケーションがわかっているときには、
3ワードエラー又は4ワードエラーの訂正が可能である
1ブロツク中に4個のチェックワード(p = Ws。
q = W2. r = W、、 s = W(1)が
含まれる。このチェックワードは、下記の4元連立方程
式を解けば求められる。但し、Σは、ルを意味する。
計7過程を省略し、結果のみを示すと、となる。このよ
うにしてチェ7クワードp、q。
r、  sを形成するのが送信側に設けられた符号器の
役目である。
次に、上述のように形成されたチェック7−ドを含むデ
ータが伝送され、受(Wされた場合のエラー訂正の基本
的アルゴリズムについて説明する。
〔1〕エラーがない場合:So”5I=S2=Ss=0
(2)1ワードエラー(エラーロケーション1における
エラーパターンをeiとする)の場合:5o=et  
St=α’et  S*=α”et  Sa=α3’e
iシたがって となり、iを順次変えたときに、この関係が成立するか
どうかで1ワードエラーかどうかを判定できる。或いは 08I82 となり、C1のパターンを予めROMに記憶されている
変換テーブルを参照することにより、エラーロケーショ
ンiが分かる。
そのときのシンドロームSo がエラーパターンeI 
そのものとなる。
〔3〕2ワードエラー(ei、ej)の場合上式を変形
すると したがって [α’(crj So+ St> =α’Sl”57α
’(aJS+ + 52> =α’S2;53が成立す
れば、2ワードエラーと判定され、エラーロケーション
i、jが分かる。つまり、l及びJの組合せを変えて、
上式の関係が成立するかどうかを調べる。そのときのエ
ラーパターンは C4〕37−)’z5− (et  ei  et) 
 の場合:上式を変形すると したがって 上式から a’(a’(α’so+s、)+(α’S、、S、))
=αj(α’s、+82)+(cr’s2+s、)が成
立すれば、3ワードエラーと判定できる。但し、(S(
1”FO1s++0、S240)であることを条件とし
ている。そのときの各エラーパターンは で求められる。実際には、3ワードエラーの訂正のため
の構成が複雑となり、訂正動作に要する時間も長くなる
。そこでポインタによってi、 j、 k、  j!の
エラーロケーションが分かっている場合と組合せ、その
ときのチェック用に上式を用い、エラー訂正演算を行な
うことが実用的である。
(5)47−ドx 5−(et、 eJ、 ehs e
x )(D場合:[50=e1+ej+ek+e1 ! St ’ CI’ et + CI’ej”α’e
k)α’ex上式を変形すると ポイントによってエラーロケーション(t。
J、 k、  j!り が分かっている場合には、上述
の演算によってエラー訂正を行なうことができる。
なお、チェックワードの数kをより増加させれば、エラ
ー訂正能力が一層向上する。例えば(k=6)とすれば
、6ワードまでのエラー訂正能力を有する。すなわち、
3ワードエラーまで検出訂正でき、エラーロケーション
が分かっているときに、6ワードエラーまで訂正できる
次に、この発明をオーディオPCM信号の記録再生に適
用した具体例について図面を参照して説明する。
第1図は、記録系に設けられる誤り訂正エンコーダを全
体として示すもので、その入力側にオーディオPCM信
号が供給される。オーディオPCM信号は、左右のステ
レオ信号の夫々をサンプリング周波数f、(例えば44
.I CkHz) )  でもってサンプリングし、1
サンプルを1ワード(2を補数とするコードで16ビツ
ト) に変換することで形成されている。したがって左
チャンネルのオーディオ信号に関しては、(Lo、 t
、1. L2 ・・・・) と各ワードが連続するPC
Mデータが得られ、右チャンネルのオーディオ信号に関
しても(Ro、 Rr、 Ro・・・・)と各ワードが
連続するPCMデータが得られる。この左右のチャンネ
ルのPCMデータが夫々6チヤンネルずつに分けられ、
計12チャンネルのPCMデータ系列が入力される。所
定のタイミングにおいては、(L @h+ R@n+ 
’L @h−In R6n。、。
L @hm2+ k+2.L@tl+1.Ll&+3s
 L@R−4s R@h−@)の12ワードが人力され
る。この例では、1ワードを上位8ビツトと下位8ビツ
トとに分け、12チヤンネルを更に24チヤンネルとし
て処理している。
PCMデータの1ワードを簡単のために、W、として表
わし、上位8ビツトに関しては、W、、 AとAのサフ
ィックスを付加し、下位8ビツトに関してはW、、 B
とBのサフィックスを付加して区別している。例えばL
6.、がW+z、、、A及びW1□9.Bの2つに分割
されることになる。
この24チヤンネルのPCMデータ系列がまず偶奇イン
ターリーバ(1)に対して供給される。(n=0、 1
.2  ・・・・) とすると、Ls−(= Wli−
、A 。
W 121%I  B  )   %   Rga  
 (=  Wt 2a+t*  A  *   W12
The1w  B)   %Lsn。2  (=W12
R*4s A +  Wtah+4w B )  、R
ga。2(= Wl2.、*S、 A、  Wla−−
s、 B)、Lie。4(=W12m+1A、  Wt
2n、s、B)、RIIR+14 (=w、 2n*l
1w A、Wl 2h*ll+B)の夫々が偶数番目の
ワードであり、これ以外が奇数番目のワードである。偶
数番目のワードからなるPCMデータ系列の夫々が偶奇
インターリーバ(1)の1ワ一ド遅延回路(2人) (
2B) (3^) (3B) (4A)(4B> (5
^) (5B) (6A) (6B) (7A) (7
B)によって1ワード遅延される。勿論、1ワードより
大きい例えば8ワードを遅延させるようにしても良い。
また、偶奇インターリーバ(1)では、偶数番目のワー
ドからなる12個のデータ系列が第1〜第12番目まで
の伝送チャンネルを占め、奇数番目のワードからなる1
2個のデータ系列が第13〜第24番目までの伝送チャ
ンネルを占めるように変換される一0偶奇インターリー
バ(1)は、左右のステレオ信号の夫々に関して連続す
る2ワ一ド以上が誤り、然もこのエラーが訂正不可能と
なることを防止するためのものである。例えば(Ll−
+、 Lt、 Ltや、)と連続する3ワードを考える
と、Ll が誤っており、然もこのエラーが訂正不可能
な場合に、Ll−1又はLL、l が正しいことが望ま
れる。それは、誤っているデータL1 を補正する場合
において、前の正しいワードLi−1でもってLt を
補間(前値ホールド) したり、Ll−1及びL 1+
1 の平均値でもってLL を補間するためである。偶
奇インターリーバ(1)の遅延回路(2A) (2B)
〜(7A) (7B)は、隣接するワードが異なるエラ
ー訂正ブロックに含まれるようにするために設けられて
いる。また、偶数番目のワードからなるデータ系列と奇
数番目のワードからなるデータ系列毎とに伝送チャンネ
ルをまとめているのは、インターリーブしたときに、近
接する偶数番目のワードと奇数番目のワードとの記録位
置間の距離をなるべく大とするためである。
偶奇インターリーバ(1)の出力には、第1の配列状態
にある24チヤンネルのPCMデータ系列が現れ、その
夫々から1ワードずつが取り出されて符号器(8)に供
給され、第1のチェックワードQ12h+Q、2R2l
、Q1211゜2* Q12M**が形成される。第1
のチェックワードを含んで構成される第1のエラー訂正
ブロックは、 (Wl2h−+2+ As  W1211−1fb E
3SWun++−+2+ As WL2h+1−1b 
BsW12R−4−12,As W1211+4−12
* 13. w、、、。5−12* As J2n*%
−H* BsWI2h*@−12+ ASW12h+l
−Be Bs WI2n+I−L2* As Wl1m
+9−To BsW12.42+ A SW +□7.
2+ Bs  WIln+3+ As  W12R−b
3* BsW l 211゜6.A、  W12.。@
* BSW+ 2h+ff+ As  W12n*?y
 Bswe2n。1olA%  Wl2h、10eBS
W129−11+A1W12+s+1lJsQ市、  
 Q12n*l %   q、、、。2、  QI2T
h。3)となる。第1の符号器(8)では、1ブロツク
のワード数:  (n=28) 、1ワードのビット数
−(n=8)、チェックワード数:  (k=4)の符
号化がなされている。
この24個のPCMデータ系列と、4個のチェックワー
ド系列とがインターリーバ(9)に供給される。
インターリーバ(9)では、偶数番目のワードからなる
PCMデータ系列と奇数番目のワードからなるPCMデ
ータ系列との間にチェックワード系列が介在するように
伝送チャンネルの位置を変えてから、インターリーブの
ための遅延処理を行なっている。この遅延処理は、第1
番目の伝送チャンネルを除く他の27個の伝送チャンネ
ルの夫々に対して、ID、2D、3D、4D・・・・2
6D、 27D (但し、Dは単位遅延量で例えば4ワ
ード)の遅延量の遅延回路を挿入することでなされてい
る。
インターリーバ(9)の出力には、第2の配列状態にあ
る28個のデータ系列が現れ、このデータ系列の夫々か
ら1ワードずつが取り出されて符号器(lO)に供給さ
れ、第2のチェックワードP 12n+P 12h* 
le P l 2h。2.P 121143 が形成さ
れる。第2のチェックワードを含んで構成される32ワ
ードからなる第2のエラー訂正ブロックは、下記のもの
となる。
(Wl 211−12AsVb 211−1 i (i
 1)IBW + 2++m1−1 a (211−1
)mんWlZア、、−1□(、。1−111B%W+ 
mho4−1 ! (41141)lA%W+ 2.1
+4−12 (Il+−11,B’W’Vl awes
−12tso−o 、A、Wl Rh+8−12 tq
o−+> +BQ1211−…12111  、 Q1
2R−1−12(lコD) 嘱 q、、TI−ト1N1
鴫If)  s  Q12R◆コー12(IID)  
%W+2++th+o−+ 2 <tea)AWL i
+1+ l a−+ t n5a)、B、wl mho
 l 1−1 i (18D) AWL 2h*l +
−1x <xlo)+BP tie〜    P 12
11−I SP 12R+2 s    P +211
−3 )かかる第1及び第2のチェックワードを含む3
2個のデータ系列のうちで、偶数番目の伝送チャンネル
に対して1ワードの遅延回路が挿入されたインターリー
バ(11)が設けられており、また第2のチェックワー
ド系列に対してインバータ(12) (13)(14)
 (15)が挿入される。インターリーバ(11)によ
ってブロック同士の境界にまたがるエラーが訂正不可能
となるワード数のエラーとなり易いことに対処している
。また、インバータ(12)〜(15)は、伝送時にお
けるドロップアウトによって1ブロツク中の全てのデー
タが“0”となり、これを再生系において正しいものと
判別してしまう誤動作を防止するため設けられている。
同様の目的で第1のチェックワード系列に対してもイン
バータを挿入するようにしても良い。
そして、最終的に得られる24個のPCMデータ系列と
8個のチェックワード系列との夫々から取り出された3
2ワード毎に直列化され、第2図に示すように、その先
頭に16ビツトの同期信号が付加されて1伝送ブロツク
となされて伝送される。第2図では、図示の簡単のため
第1番目の伝送チャンネルから取り出された1ワードを
U、とじて表示している。伝送系の具体的な例としては
、磁気記録再生装置、回転ディスク装置などがあげられ
る。
上述の符号器(8)は、前述したような誤り訂正符号に
関するもので、(n=28.  m =8. k=4)
であり、同様の符号器(10)は、(n=32.  m
=3.に=4)である。
再生されたデータが1伝送ブロツクの32ワード毎に第
3図に示す誤り訂正デコーダの人力に加えられる。再生
データであるために、エラーを含んでいる可能性がある
。エラーがなければ、このデコーダの人力に加えられる
32ワードは、誤り訂正エンコーダの出力に現れる32
ワードと一致する。
誤り訂正デコーダでは、エンコーダ:二おけるインター
リーブ処理と対応するディンターリーブ処理を行って、
データの順序を元に戻してから誤り訂正を行なう。
まず、奇数番目の伝送チャンネルに対して1ワードの遅
延回路が挿入されたディンターリーバ(16)が設けら
れ、また、チェックワード系列に対してインバータ(1
7) (18) (19) (20)が挿入され、初段
の復号器(21)に供給される。復号器(21)では、
第4図に示すように、パリティ検査行列Hclと入力の
327−ド(v7)  とから、シンドロームS1゜。
S目、SIL  S’sが発生され、これにもとづいて
エラー訂正が行われる。αは(F(X)=x”+x’十
x’+x2−i−1)のG F (2’)の元である。
復号器(21)からは、24個のPCMデータ系列と4
個のチェックワード系列とが現れ、このデータ系列の1
ワード毎にエラーの有無を示す少なくとも1ビツトのポ
インタ〈エラーを含むときに“l”、そうでないときに
“O”)が付加されている。この第4図及び後述の第5
図において、並びに以下の説明では、受信された1ワー
ドWz を単位にWム として表わしている。
この後号器(21)の出力データ系列がディンターリー
バ(22)に供給される。ディンターリーバ(22)は
、誤り訂正エンコーダにおけるインターリーバ(9)で
なされる遅延処理をキャンセルするためのもので、第1
番目の伝送チャンネルから第27番目の伝送チャンネル
までの夫々に(27D、26D、25D・・・・2D、
ID)と遅延量が異ならされた遅延回路が挿入されてい
る。ディンターリーバ(22) (1) 出力が次段の
復号器(23)に供給される。復号器(23)では、第
5図に示すように、パリティ検査行列Hc 2と人力の
28ワードとから、シンドロームS2゜。
S 2 Is  S 22+  S 23が発生され、
これにもとづいてエラー訂正が行なわれる。
かかる次段の復号器(23)の出力に現れるデータ系列
が偶奇ディンターリーバ(24)に供給される。
偶奇ディンターリーバ(24)では、偶数番目のワード
からなるPCMデータ系列と奇数番目のワードからなる
PCMデータ系列とが互いちがいの伝送チャンネルに位
置するように戻されると共に、奇数番目のワードからな
るPCMデータ系列に対して1ワ一ド遅延回路が挿入さ
れている。この偶奇ディンターリーバ(24)の出力に
は、誤り訂正エンコーダの入力に供給されるのと全く同
様の配列と所定番目の伝送チャンネルとを有するPCM
データ系列が得られることになる。第3図では、図示さ
れてないが、偶奇ディンターリーバ(24)の次に補正
回路が設けられており、復号器(21)(23>で訂正
しきれなかったエラーを目立たなくするような補正例え
ば平均値補間が行なわれる。
この発明の一例では、初段の復号器(21)において1
ワードエラーまで訂正するようにしている。
そして、ひとつのエラー訂正ブロック内において2ワ一
ド以上のエラーがあると検出された場合には、このエラ
ー訂正ブロック内の32ワード又はチェックワードを除
<28ワードの全てのワードに対してエラーがあること
を示す少なく共1ビットのポインタを付加する。このポ
インタは、例えばエラーがあるときには、“1”、そう
でないときには、“0”とされるものである。なお、初
段の復号の際、上述の所定のワード数を訂正した場合に
おいてもエラーが存在したことを示すポインタを付加す
るようにしてもよい。
1ワードが8ビツトの場合には、最上位ビットの更に上
位の1ビツトとしてポインタが付加され、1ワードが9
ビツトとなされ、ディンターリーバ(22)で処理され
て次段の復号器(23)に供給される。
次段の復号器(23)においては、このポインタによっ
て示される第1のエラー訂正ブロック内のエラーワード
の個数又はエラーロケーションを用いてエラー訂正を行
なう。第6図は、この次段の復号器(23)におけるエ
ラー訂正の一例を示しており、第6図及び以下の説明で
は、ポインタによるエラーワードの個数をNpで表わし
、ポインタによるエラーロケーションをEi で表わす
。また、第6図において、Yは肯定を表わし、Nは否定
を表わす。
(1)  エラーの有無をシンドロームS2゜〜S23
によって調6るo  (Szo=S2+=S22=S2
3=0)のときは、エラーなしとする。その場合、(N
p≦2+)かどうかを調べる。(Np≦2+)であれば
、エラーなしと判定して、そのエラー訂正ブロック内の
ポインタをクリア(“0”)とする。
(Np>z+)であれば、シンドロームによる検出が誤
っているものとしてポインタをそのままとしておくか、
そのブロック内の全てのワードのポインタを“1′″に
する。zl としては、かなり大きく例えば14とする
(2)  エラーがある場合にシンドロームの演算によ
って1ワードエラーかどうかを調べる。lワードエラー
の場合に、エラーロケーションiを求める。このシンド
ロームの演算により求められたエラーロケーションiが
ポインタによるものと一致するかどうかが検出される。
ポインタによるエラーロケーションが複数個あるときは
、その何れかと一致するかどうかが調べられる。
(i=Ei>であれば、次に(Np≦22)がどうかが
調べられる。z2は例えば1oである。(N p≦22
)であれば、これは1ワードエラーと判断し、1ワード
エラーの訂正を行なう。(Np>22)であれば、1ワ
ードエラーと判断することは危険なので、ポインタをそ
のままとしておくか、又は全てのワードをエラーとみな
して各ポインタを“1”とする。
(i4Ei)の場合には、(N p≦23)かどうかが
調べられる。2.はかなり小さい数で例えば3である。
(Np≦Za)が成立するときは、シンドロームの演算
でもってエラーロケーションiについての1ワードエラ
ーを訂正する。
(Np>z3)の場合では、更に(Np≦24)かどう
かが調べられる。つまり、(z3<Np≦24)のとき
は、シンドロームによる1ワードエラーの判定が誤って
いる割には、Npが小さすぎることを意味するから、そ
のブロックの全ワードのポインタを“l”とする。逆に
(Np>z、)であれば、ポインタをそのままとする。
2.は例えば5である。
(3)1ワードエラーでもない場合では、(Np≦zi
)かどうかが判断され、(Np≦ZS)のときは、ポイ
ンタの信頼性が乏しいので、全てのワードのポインタを
“1”とする。(Np>z、)のときは、ポインタをそ
のままとする。
(4)第6図で破線で示すように、ポインタによるエラ
ーロケーションを用いてMワードまでの訂正を行なうよ
うにしても良い。例えば4ワードエラーまでの訂正が可
能である。この場合、ポインタによって示されるエラー
ロケーションに基づいてエラーの訂正を行なう。(N 
p ’F M )の場合には、ポインタをそのままとし
ておくか、又は全てのワードのポインタを、エラーを示
すものに変える。
なお、1ブロツク内のエラーを示すポインタの個数Np
 に対する比較値21〜zs の具体的数値は、あくま
で−例である。上述の例におけるエラー訂正符号は、5
ワ一ドエラー以上の場合に、これをエラーなしと判断す
るおそれがあり、また4ワ一ドエラー以上の場合にはこ
れを1ワードエラーと判断するおそれがあるので、この
ような見逃し又は誤った訂正が生じる確率などを考慮し
て比較値を適切な値とすることができる。
この第3図に示す誤り訂正デコー・ダでは、第1のチェ
ックワードQI2111 Q+2h+++ Q+2a*
2* Q1211+3を用いてエラー訂正と第2のチェ
ックワードP1□、。
P1□yl+lI P 12R*2+ P 12R93
を用いたエラー訂正とを夫々1回ずつ行なっている。こ
の各エラー訂正を2回以上(実際的には、2回程度)ず
つ行なうようにすれば、訂正された結果のよりエラーが
減少されたことを利用できるから、エラー訂正能力をよ
り増すことができる。このように、更に後段に復号器を
設ける場合には、復号器(21) (23)においてチ
ェックワードの訂正も行なっておく必要がある。
なお、上述の例では、インターリーバ(9)における遅
延処理として、遅延量をDずつ異ならせるようにしたが
、このような規則的な遅延量の変化と異なり、不規則的
なものとしても良い。また、第2のチェックワードP1
 は、PCMデータのみならず、第1のチェックワード
Q、をも含んで構成される誤り訂正符号である。これと
同様に、第1のチェックワードQIが第2のチェックワ
ードP1をも含むようにすることも可能であるっ具体的
には、第2のチェックワードP、を帰還して第1のチェ
ックワードを形成する符号器に供給すれば良い。
なお、初段の復号器(21)において1ワードエラーを
訂正したときでも、この訂正された1ワードが含まれる
エラー訂正ブロック内の全てのワードのポインタを“1
”とすれば、より一層検出ミス、誤った訂正を行なうお
それを防止できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、初段の復号器におい
ては、与えられたエラー訂正可能ワード数(この例の場
合4ワード)に達しない所定数までのエラーを訂正し、
エラーが上記所定数を越えて存在することが検出された
ときにはその対象エラー訂正ブロックの全てのワードに
対しエラーを指示するポインタを設定し、次段の符号器
においては、エラーシンドロームから求めたエラーロケ
ーションの信頼性を上記ポインタの数によりチェックし
、ポインタ数が設定した所定値以内であるとき、エラー
ロケーションにより指示されるエラーの訂正を行なうよ
うにしたので、エラーワード数がエラー訂正能力を越え
て存在することによりエラーが存在しないものと誤検出
し、あるいはエラーの存在数を誤認することで生じるエ
ラーの見逃し、あるいは誤訂正を防止することができ、
復号データの信頼性を向上させることができる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明が適用された誤り訂正エンコーダの一例
のブロック図、第2図は伝送時の配列を示すブロック図
、第3図は誤り訂正デコーダの一例のブロック図、第4
図、第5図及び第6図は誤り訂正デコーダの復号器の動
作の説明に用いる図である。
(1) (9) (11)はインターリーバ、(8)(
10)は符号器、(16) (22) (24>はディ
ンターリーバ、(21) (23)は復号器である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エラー訂正を行うために第1のデータ系列から生成され
    た第1のチェックワードと、上記第1のデータ系列とは
    系列を異にし、かつ、上記第1のデータ系列を構成する
    ワードを含んでなる第2のデータ系列から生成された第
    2のチェックワードとが付加されて伝送されたデータを
    受信し、上記第1及び第2のチェックワードを用いて受
    信データのエラー訂正を行うエラー訂正方法において、
    上記第2のチェックワードを用いて上記第2のデータ系
    列に対するエラーの訂正を行う前段の復号においては、
    上記第2のチェックワードに対応して定まる最大訂正可
    能エラー数に達しない所定数までのエラーを訂正すると
    ともに、エラーが上記所定数を越えて存在することが検
    出されたときには、上記第2のデータ系列においてその
    エラー訂正対象ブロックのすべてのワードに対しエラー
    を指示するポインタを設定し、 上記第1のチェックワードを用いて上記第1のデータ系
    列に対するエラーの訂正を行う後段の復号では、上記第
    1のチェックワードを用いて生成されたシンドロームか
    らエラーロケーションを求めるとともに、上記前段の復
    号の際に設定されたポインタ数を調べ、このポインタ数
    が設定された所定値以内であるときには上記エラーロケ
    ーションで指示されるエラーを訂正するようにしたエラ
    ー訂正方法。
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