JPS6316092Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316092Y2 JPS6316092Y2 JP1982076890U JP7689082U JPS6316092Y2 JP S6316092 Y2 JPS6316092 Y2 JP S6316092Y2 JP 1982076890 U JP1982076890 U JP 1982076890U JP 7689082 U JP7689082 U JP 7689082U JP S6316092 Y2 JPS6316092 Y2 JP S6316092Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- string
- stretched
- stretched film
- protrusions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多芯撚電線間に介在物を充填して成る
被覆電線に関する。詳しくは比容の極めて大なる
被覆電線の改良である。
被覆電線に関する。詳しくは比容の極めて大なる
被覆電線の改良である。
一般に複数本の被覆した導体を撚合わせて成る
被覆電線においては外部を補強、保護材で被覆し
て円柱状に仕上げられるが、円柱状に仕上げるた
めには被覆導体と円筒状外装材(シース材)との
間に生ずる螺旋状の空間を何らかの介在物で充填
する必要があつた。この介在物としては、経済上
安価であり、少量で大容積を充填しうる嵩比容の
大きい材料が望ましく、また切断面がほぐれるこ
となく且つ規則正しく円柱状に充填されるために
は被覆導体の間隙になじみ良く入る形状順応性の
よい柔軟な物質が望まれる。さらに外装を施こす
ときの加熱加工時に熱収縮や溶融しない介在物で
あること、更に介在物チーズから繰り出す際に切
断しないだけの充分な強度が必要で、吸水性の小
さいものが要求される。特に極太、例えば5万デ
ニル以上の介在物においては、少量で多容積を充
填できる即ち、特に嵩比容の極めて大きい材料
で、しかも被覆導体となじみがよい材料であるこ
とが強く望まれてきた。
被覆電線においては外部を補強、保護材で被覆し
て円柱状に仕上げられるが、円柱状に仕上げるた
めには被覆導体と円筒状外装材(シース材)との
間に生ずる螺旋状の空間を何らかの介在物で充填
する必要があつた。この介在物としては、経済上
安価であり、少量で大容積を充填しうる嵩比容の
大きい材料が望ましく、また切断面がほぐれるこ
となく且つ規則正しく円柱状に充填されるために
は被覆導体の間隙になじみ良く入る形状順応性の
よい柔軟な物質が望まれる。さらに外装を施こす
ときの加熱加工時に熱収縮や溶融しない介在物で
あること、更に介在物チーズから繰り出す際に切
断しないだけの充分な強度が必要で、吸水性の小
さいものが要求される。特に極太、例えば5万デ
ニル以上の介在物においては、少量で多容積を充
填できる即ち、特に嵩比容の極めて大きい材料
で、しかも被覆導体となじみがよい材料であるこ
とが強く望まれてきた。
従来該介在物としては、ジユート撚紐、ポリプ
ロピレンスプリツトヤーン、紙紐が主に使用され
てきたが、シユート撚紐は強度は充分であるが、
比重が大きく嵩比容(紐の単位長さ当りの重量に
対する紐の外容が占める体積の割合)が小さいた
め電線重量の増大を来たし好ましくないばかりか
材料費が高く、更にほぼ全量輸入に頼らねばなら
ないという不利がある。これに対してポリプロピ
レンスプリツトヤーンは強度も充分であり、それ
自体の真比重も小さく柔軟で使用性も良いがポリ
プロピレンの比重とヤーンの嵩比重がほぼ同じ程
度となり、充填材料費が相当に高くつく。また紙
紐は安価ではあるが強度が強く、耐熱性、吸水性
の面で不都合があつた。また最近では介在物とし
て延伸フイルムを充填した被覆電線が用いられて
いるが、該延伸フイルムは被覆導体間の間隙(所
謂谷の部分)に納まり難く被覆導体の山の部分に
も乗り上げる傾向がある。これを無理に押し込む
と嵩比容が小さくなるという欠点があつた。
ロピレンスプリツトヤーン、紙紐が主に使用され
てきたが、シユート撚紐は強度は充分であるが、
比重が大きく嵩比容(紐の単位長さ当りの重量に
対する紐の外容が占める体積の割合)が小さいた
め電線重量の増大を来たし好ましくないばかりか
材料費が高く、更にほぼ全量輸入に頼らねばなら
ないという不利がある。これに対してポリプロピ
レンスプリツトヤーンは強度も充分であり、それ
自体の真比重も小さく柔軟で使用性も良いがポリ
プロピレンの比重とヤーンの嵩比重がほぼ同じ程
度となり、充填材料費が相当に高くつく。また紙
紐は安価ではあるが強度が強く、耐熱性、吸水性
の面で不都合があつた。また最近では介在物とし
て延伸フイルムを充填した被覆電線が用いられて
いるが、該延伸フイルムは被覆導体間の間隙(所
謂谷の部分)に納まり難く被覆導体の山の部分に
も乗り上げる傾向がある。これを無理に押し込む
と嵩比容が小さくなるという欠点があつた。
上記欠点を解決する介在物として本考案者等
は、先に特定の形状を有する延伸フイルムの集束
紐を見い出し、実用新案として提案した。
は、先に特定の形状を有する延伸フイルムの集束
紐を見い出し、実用新案として提案した。
ところが直径拾数センチの高圧送電線等の被覆
電線のような特殊な電線には例えば40万デニルと
いうような極めて太デニルの介在物が必要とな
る。そのような場合、上記延伸フイルムよりえた
紐よりも更に大きい嵩比容或いは弾性回復率を有
するものが要求される。
電線のような特殊な電線には例えば40万デニルと
いうような極めて太デニルの介在物が必要とな
る。そのような場合、上記延伸フイルムよりえた
紐よりも更に大きい嵩比容或いは弾性回復率を有
するものが要求される。
そこで本考案者等は上記問題を解決し特に比容
の極めて大きい被覆電線用の介在物について検討
した結果、特定の形状を有する延伸フイルムの複
数枚を該フイルムの長手方向に融着させ複合フイ
ルムとし該フイルムの集束紐の複数本を介在物と
して充填することを見い出し提案するに至つた。
の極めて大きい被覆電線用の介在物について検討
した結果、特定の形状を有する延伸フイルムの複
数枚を該フイルムの長手方向に融着させ複合フイ
ルムとし該フイルムの集束紐の複数本を介在物と
して充填することを見い出し提案するに至つた。
即ち、本考案は延伸フイルムの長手方向に長い
突条を多数有し、該突条の高さが延伸フイルムの
平坦部の厚さの5〜10倍で、突条間の間隔が2〜
20mmであり、平坦部に多数のしわつまり凹凸が存
在する延伸フイルムの複数枚を該延伸フイルムの
長手方向に沿つて幅方向には部分的に融着させた
複合フイルムを集束して得た嵩比容が3cm3/g以
上の紐の複数本が介在物として充填されているこ
とを特徴とする被覆電線である。
突条を多数有し、該突条の高さが延伸フイルムの
平坦部の厚さの5〜10倍で、突条間の間隔が2〜
20mmであり、平坦部に多数のしわつまり凹凸が存
在する延伸フイルムの複数枚を該延伸フイルムの
長手方向に沿つて幅方向には部分的に融着させた
複合フイルムを集束して得た嵩比容が3cm3/g以
上の紐の複数本が介在物として充填されているこ
とを特徴とする被覆電線である。
なお、ここで延伸フイルムの平坦部の厚さと
は、平坦部に存在するしわを捨象して考えた場合
の平坦部のフイルム自体の厚さである。また延伸
フイルムの長手方向に沿つて幅方向には部分的に
融着とは、全面融着ではなく長手方向に沿つて融
着するが幅方向には部分的な融着となつているこ
とを意味する。
は、平坦部に存在するしわを捨象して考えた場合
の平坦部のフイルム自体の厚さである。また延伸
フイルムの長手方向に沿つて幅方向には部分的に
融着とは、全面融着ではなく長手方向に沿つて融
着するが幅方向には部分的な融着となつているこ
とを意味する。
本考案の被覆電線では嵩比容、弾性回復率が大
きく、しかも延伸することで表面がザラ目となつ
たフイルムを介在物として用いるため全体の断面
を円形に成形し易く且つ該介在物を巻き込んだ多
芯電線上に押えテープを巻く場合にも押えテープ
が滑らないので仕上りが良く、またシース材被覆
などの作業効率もよくなる。更に本考案の最も優
れたところは上記延伸フイルムの複数枚を該フイ
ルムの長手方向に沿つて融着させ複合フイルムと
することにより、該フイルムの融着部は他の部に
較べ厚くなるためその部分を核としてフイルムが
集束しやすく、しかも集束された結果である紐状
物は所謂腰が強くなる。このため、該フイルムよ
りなる紐の複数本を介在物として一つの谷間に充
填する場合、嵩比容はより大きくなることから大
比容の被覆電線の介在物として特に優れている。
きく、しかも延伸することで表面がザラ目となつ
たフイルムを介在物として用いるため全体の断面
を円形に成形し易く且つ該介在物を巻き込んだ多
芯電線上に押えテープを巻く場合にも押えテープ
が滑らないので仕上りが良く、またシース材被覆
などの作業効率もよくなる。更に本考案の最も優
れたところは上記延伸フイルムの複数枚を該フイ
ルムの長手方向に沿つて融着させ複合フイルムと
することにより、該フイルムの融着部は他の部に
較べ厚くなるためその部分を核としてフイルムが
集束しやすく、しかも集束された結果である紐状
物は所謂腰が強くなる。このため、該フイルムよ
りなる紐の複数本を介在物として一つの谷間に充
填する場合、嵩比容はより大きくなることから大
比容の被覆電線の介在物として特に優れている。
本考案の介在物は延伸フイルムの長手方向に長
い突条を多数有し、該突条の高さが延伸フイルム
の平坦部の厚さの5〜10倍で、突条間の間隔が2
〜20mmである延伸フイルムの複数枚を該延伸フイ
ルムの長手方向に沿つて幅方向には部分的に融着
させた複合フイルムを集束して得た紐である。
い突条を多数有し、該突条の高さが延伸フイルム
の平坦部の厚さの5〜10倍で、突条間の間隔が2
〜20mmである延伸フイルムの複数枚を該延伸フイ
ルムの長手方向に沿つて幅方向には部分的に融着
させた複合フイルムを集束して得た紐である。
上記条件を充足する延伸フイルムは突条部分と
フイルム平坦部分との間の熱収縮の差に起因する
大きなエンボス(ちりめん状のしわ)が平坦部等
に生ずる。該延伸フイルムの製造方法は公知の方
法を特に制限されず使用できるが一般にダイ口部
に樹脂流れと直角の方向に所望の間隔をおいて所
望の深さの刻みを施こし、押出し成形することに
よつて得たフイルム長手方向の突状を多数有する
フイルム(フイルム長手方向と直角方向の断面形
状の例を第1図に示す)を該フイルムの融点以下
の温度で1軸または2軸に所望の倍率に延伸する
ことにより得られる。
フイルム平坦部分との間の熱収縮の差に起因する
大きなエンボス(ちりめん状のしわ)が平坦部等
に生ずる。該延伸フイルムの製造方法は公知の方
法を特に制限されず使用できるが一般にダイ口部
に樹脂流れと直角の方向に所望の間隔をおいて所
望の深さの刻みを施こし、押出し成形することに
よつて得たフイルム長手方向の突状を多数有する
フイルム(フイルム長手方向と直角方向の断面形
状の例を第1図に示す)を該フイルムの融点以下
の温度で1軸または2軸に所望の倍率に延伸する
ことにより得られる。
本考案において最も重要なことは、上記方法に
よつて得た延伸フイルムの複数枚を該フイルムの
長手方向に沿つて融着させ複合フイルムとするこ
とである。
よつて得た延伸フイルムの複数枚を該フイルムの
長手方向に沿つて融着させ複合フイルムとするこ
とである。
このようにすることにより融着部の厚みが厚く
なるため、該融着部を核としてフイルムが集束し
やすくなり、しかもそのようにしたものは、紐の
腰が強くなるため、複数本を集束した時、嵩比容
は更に大きくなる。
なるため、該融着部を核としてフイルムが集束し
やすくなり、しかもそのようにしたものは、紐の
腰が強くなるため、複数本を集束した時、嵩比容
は更に大きくなる。
延伸フイルムの複数枚を該フイルムの長手方向
に沿つて融着させ複合フイルムとする方法は公知
の融着手段が特に制限なく使用できる。例えば第
2図に示す如く延伸フイルムの長手方向の一端を
重ねて融着させる方法、或いは第3図に示す如
く、フイルムの中央部で融着させる方法等があ
る。この際、フイルム融着部1の面積は、上記性
能を満足するものであれば任意に選定できるが、
通常2〜5mm程度である。また、長手方向への融
着は部分的融着(第4図)、或いは線状に融着す
る(第2図)等特に制限されず、一般に使用に適
した強度を有すれば良い。また、3以上のフイル
ムを融着する場合も同様である。
に沿つて融着させ複合フイルムとする方法は公知
の融着手段が特に制限なく使用できる。例えば第
2図に示す如く延伸フイルムの長手方向の一端を
重ねて融着させる方法、或いは第3図に示す如
く、フイルムの中央部で融着させる方法等があ
る。この際、フイルム融着部1の面積は、上記性
能を満足するものであれば任意に選定できるが、
通常2〜5mm程度である。また、長手方向への融
着は部分的融着(第4図)、或いは線状に融着す
る(第2図)等特に制限されず、一般に使用に適
した強度を有すれば良い。また、3以上のフイル
ムを融着する場合も同様である。
また複合フイルムを紐状とするには、該フイル
ムの1枚または複数枚を集束すればよい。特に1
軸延伸を行なつた後の1軸延伸フイルムの厚さが
5〜15μで、且つ長手方向に突条を有し、該突条
の断面形状がフイルムの厚さを基準として高さが
5‐8倍、最大幅部が5〜50倍であり、突条と突
条の間隔が2〜3mmであるときは、フイルムが1
軸延伸された後にフイルム平坦部と突条部の間に
熱収縮の差が生じ、第5図に示す如くフイルムの
平坦部等にエンボス(ちりめん状のしわ)が極め
て良好に生じ、これを集束することにより紐とし
たものは極めて好適となる。
ムの1枚または複数枚を集束すればよい。特に1
軸延伸を行なつた後の1軸延伸フイルムの厚さが
5〜15μで、且つ長手方向に突条を有し、該突条
の断面形状がフイルムの厚さを基準として高さが
5‐8倍、最大幅部が5〜50倍であり、突条と突
条の間隔が2〜3mmであるときは、フイルムが1
軸延伸された後にフイルム平坦部と突条部の間に
熱収縮の差が生じ、第5図に示す如くフイルムの
平坦部等にエンボス(ちりめん状のしわ)が極め
て良好に生じ、これを集束することにより紐とし
たものは極めて好適となる。
本考案において複合フイルムを紐状に集束する
手段は限定されないが、一般には該フイルムの一
枚又は複数枚を、所望の口径を有する孔を通すこ
とによつて、しごき紐状に集束するのが有効であ
る。また該集束を行わせる時期も特に限定され
ず、あらかじめ紐状としたものを一旦ボビンに巻
き取り介在物として用いることも、また紙管など
に巻かれたフイルムを紐状に集束させつつ介在物
として多芯電線に巻き込むこともできる。更に上
記複合フイルムを集束する際、軽く撚りをかける
ことは、該紐を介在物として用いる際に極めて容
易に被覆導線間の谷間に納まり、しかも全体の断
面を円形に成形しやすいために好ましい。従つて
本考案に用いる紐の特長は第6図、第7図に示す
ような形状を有する延伸フイルムの集束体である
ので、延伸フイルム間の密着性に優れその断面形
状は第8図に示すように、延伸フイルム2がよく
一体化し、該延伸フイルムには融着部1を有しし
かも内部には多くの空間3を保持しているので比
容が大きく、且つ小さい力により形状が変形し得
る。更に合成樹脂フイルムはその本来の性質とし
て展張しようとするため、これが紐の円周方向へ
の膨張力となり、外圧による変形に対する弾性回
復を行うため、高い嵩比容積を保つて、しかも外
圧により形成される形状に馴むのである。
手段は限定されないが、一般には該フイルムの一
枚又は複数枚を、所望の口径を有する孔を通すこ
とによつて、しごき紐状に集束するのが有効であ
る。また該集束を行わせる時期も特に限定され
ず、あらかじめ紐状としたものを一旦ボビンに巻
き取り介在物として用いることも、また紙管など
に巻かれたフイルムを紐状に集束させつつ介在物
として多芯電線に巻き込むこともできる。更に上
記複合フイルムを集束する際、軽く撚りをかける
ことは、該紐を介在物として用いる際に極めて容
易に被覆導線間の谷間に納まり、しかも全体の断
面を円形に成形しやすいために好ましい。従つて
本考案に用いる紐の特長は第6図、第7図に示す
ような形状を有する延伸フイルムの集束体である
ので、延伸フイルム間の密着性に優れその断面形
状は第8図に示すように、延伸フイルム2がよく
一体化し、該延伸フイルムには融着部1を有しし
かも内部には多くの空間3を保持しているので比
容が大きく、且つ小さい力により形状が変形し得
る。更に合成樹脂フイルムはその本来の性質とし
て展張しようとするため、これが紐の円周方向へ
の膨張力となり、外圧による変形に対する弾性回
復を行うため、高い嵩比容積を保つて、しかも外
圧により形成される形状に馴むのである。
またフイルムを構成する合成樹脂は特に限定さ
れずポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロン、ポリエステルなどである。集束
され折畳まれたときの反発力等を勘案して、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリエステルがよく、特
にエチレン−プロピレンのブロツク共重合体が好
ましい。勿論、安定剤、難燃剤を加えることは差
支えがなく、特にタルクを含有させることにより
紐の嵩比容が増加するため好ましい。
れずポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ナイロン、ポリエステルなどである。集束
され折畳まれたときの反発力等を勘案して、ポリ
プロピレン、ナイロン、ポリエステルがよく、特
にエチレン−プロピレンのブロツク共重合体が好
ましい。勿論、安定剤、難燃剤を加えることは差
支えがなく、特にタルクを含有させることにより
紐の嵩比容が増加するため好ましい。
これらのフイルムよりなる紐を用い、見掛比容
3cm3/g以上、好ましくは5cm3/g以上で、上限
は紐の形態が維持される範囲であれば特に限定さ
れないが、一般には12cm3/g程である。
3cm3/g以上、好ましくは5cm3/g以上で、上限
は紐の形態が維持される範囲であれば特に限定さ
れないが、一般には12cm3/g程である。
次に上記介在物を用いた本考案被覆電線の構造
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第9図は本考案被覆電線の断面図で、第10図
は部分的に外皮をはいだ電線の斜視図である。こ
れらの図において4は導体、5は絶縁層、6は介
在物、7は押えテープ、8はシースである。本考
案被覆電線における導体、絶縁層、押えテープお
よびシースの材質、形状および被覆方法は本考案
の目的を満たすものであれば公知の方法を特に制
限なく使用することが出来る。また第9図及び第
10図においては導線を3本として示したが、被
覆電線の構造も図示のものに限定されるものでは
ない。
は部分的に外皮をはいだ電線の斜視図である。こ
れらの図において4は導体、5は絶縁層、6は介
在物、7は押えテープ、8はシースである。本考
案被覆電線における導体、絶縁層、押えテープお
よびシースの材質、形状および被覆方法は本考案
の目的を満たすものであれば公知の方法を特に制
限なく使用することが出来る。また第9図及び第
10図においては導線を3本として示したが、被
覆電線の構造も図示のものに限定されるものでは
ない。
第1図は長手方向に多数の突条を有する延伸フ
イルムの断面図で、第2図、第3図、第4図はフ
イルムの融着方法を示したもので第5図はちりめ
ん状のしわを有する延伸フイルムの断面図、第6
図、第7図は延伸フイルムより得た紐で第8図は
延伸フイルムを集束した紐の断面図である。また
第9図、第10図は各々本考案被覆電線の断面
図、斜視図である。図において1は融着部、2は
延伸フイルム、3は空間部、4は導体、5は絶縁
層、6は介在物、7は押えテープ、8はシースで
ある。
イルムの断面図で、第2図、第3図、第4図はフ
イルムの融着方法を示したもので第5図はちりめ
ん状のしわを有する延伸フイルムの断面図、第6
図、第7図は延伸フイルムより得た紐で第8図は
延伸フイルムを集束した紐の断面図である。また
第9図、第10図は各々本考案被覆電線の断面
図、斜視図である。図において1は融着部、2は
延伸フイルム、3は空間部、4は導体、5は絶縁
層、6は介在物、7は押えテープ、8はシースで
ある。
Claims (1)
- 延伸フイルムの長手方向に長い突条を多数有
し、該突条の高さが延伸フイルムの平坦部の厚さ
の5〜10倍で、突条間の間隔が2〜20mmであり、
平坦部に多数のしわが存在する延伸フイルムの複
数枚を該延伸フイルムの長手方向に沿つて幅方向
には部分的に融着させた複合フイルムを集束して
得た嵩比容が3cm3/g以上の紐の複数本が介在物
として充填されていることを特徴とする被覆電
線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7689082U JPS58179709U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 被覆電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7689082U JPS58179709U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 被覆電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58179709U JPS58179709U (ja) | 1983-12-01 |
| JPS6316092Y2 true JPS6316092Y2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=30086174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7689082U Granted JPS58179709U (ja) | 1982-05-27 | 1982-05-27 | 被覆電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58179709U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602851Y2 (ja) * | 1977-06-09 | 1985-01-26 | サンデン株式会社 | 冷凍・冷蔵シヨーケース |
| JPS6037776Y2 (ja) * | 1978-12-22 | 1985-11-11 | 岡本化成株式会社 | 電力ケ−ブル |
-
1982
- 1982-05-27 JP JP7689082U patent/JPS58179709U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58179709U (ja) | 1983-12-01 |
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