JPS6316165B2 - - Google Patents
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- JPS6316165B2 JPS6316165B2 JP54016247A JP1624779A JPS6316165B2 JP S6316165 B2 JPS6316165 B2 JP S6316165B2 JP 54016247 A JP54016247 A JP 54016247A JP 1624779 A JP1624779 A JP 1624779A JP S6316165 B2 JPS6316165 B2 JP S6316165B2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/02—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography
- B01D53/06—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with moving adsorbents, e.g. rotating beds
- B01D53/10—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with moving adsorbents, e.g. rotating beds with dispersed adsorbents
- B01D53/12—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by adsorption, e.g. preparative gas chromatography with moving adsorbents, e.g. rotating beds with dispersed adsorbents according to the "fluidised technique"
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/30—Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material
- B01D46/32—Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material the material moving during filtering
- B01D46/38—Particle separators, e.g. dust precipitators, using loose filtering material the material moving during filtering as fluidised bed
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- Industrial Gases (AREA)
- Incineration Of Waste (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、本質的に汚染物の無いガスを製造す
るのに使用される方法に関するものである。
るのに使用される方法に関するものである。
原動所においては、固体燃料、例えば、石炭が
可燃性液体燃料を生成するようにガス化され、そ
れから、それが燃焼段において燃焼され、そこで
燃焼のガス状生成物がガスタービンへ膨張するた
めに移送されることが意図されている。
可燃性液体燃料を生成するようにガス化され、そ
れから、それが燃焼段において燃焼され、そこで
燃焼のガス状生成物がガスタービンへ膨張するた
めに移送されることが意図されている。
更に、原動所においては、固体燃料、例えば、
石炭が燃焼されて燃焼ガスを生成し、これがガス
タービンへ膨張するために移送されることが意図
されている。
石炭が燃焼されて燃焼ガスを生成し、これがガス
タービンへ膨張するために移送されることが意図
されている。
燃料ガス又は燃焼ガスは、固定層の中において
か流動層の中においてか、又は、同伴流れ設備の
中においてか生成される。燃料ガスは、例えば、
水性ガス及び発生炉ガスの形式の処理を使用して
生成されることができる。燃料ガスは、通常は、
炭酸ガス、水素、水蒸気、メタン及び窒素の配合
を含んでおり、また、好適には、一酸化炭素及び
水素の実質的な配合を含んでいる。燃焼ガスは、
通常は、炭酸ガス、酸素及び窒素の配合を含んで
いる。
か流動層の中においてか、又は、同伴流れ設備の
中においてか生成される。燃料ガスは、例えば、
水性ガス及び発生炉ガスの形式の処理を使用して
生成されることができる。燃料ガスは、通常は、
炭酸ガス、水素、水蒸気、メタン及び窒素の配合
を含んでおり、また、好適には、一酸化炭素及び
水素の実質的な配合を含んでいる。燃焼ガスは、
通常は、炭酸ガス、酸素及び窒素の配合を含んで
いる。
しかしながら、両方のガスは、それらの生成の
間に、固体又は液体であつても良い汚染物を同伴
する。汚染物は、可燃性の、例えば、ガス化され
なかつた又は燃焼されなかつた固体燃料、コーク
ス粒子、タール及び炭化水素であり、あるいは、
不燃性の、例えば、飛散灰又はアルカリ金属化合
物である。液状汚染物は、通常は、エーロゾール
として存在する。大抵の固体汚染物は、サイクロ
ン形式の分離器によつて除去されることができ
る。燃料ガスの汚染物の一部分は、燃焼段に到達
し、そこで、大部分が燃焼されることによつて除
去される。それにもかかわらず、汚染物の大きな
割合の部分がガス流の中にとどまり、燃料ガスの
燃焼から生成された燃焼生成ガスと一諸に、ガス
タービン内に導入される。
間に、固体又は液体であつても良い汚染物を同伴
する。汚染物は、可燃性の、例えば、ガス化され
なかつた又は燃焼されなかつた固体燃料、コーク
ス粒子、タール及び炭化水素であり、あるいは、
不燃性の、例えば、飛散灰又はアルカリ金属化合
物である。液状汚染物は、通常は、エーロゾール
として存在する。大抵の固体汚染物は、サイクロ
ン形式の分離器によつて除去されることができ
る。燃料ガスの汚染物の一部分は、燃焼段に到達
し、そこで、大部分が燃焼されることによつて除
去される。それにもかかわらず、汚染物の大きな
割合の部分がガス流の中にとどまり、燃料ガスの
燃焼から生成された燃焼生成ガスと一諸に、ガス
タービン内に導入される。
同様に、汚染物の大きな割合が、サイクロンを
通つた後に燃焼ガス流の中にとどまり、ガスター
ビンの中に燃焼ガスと一諸に導入される。汚染物
のこの大きな割合は、特に、この割合が灰粒子又
はアルカリ金属化合物を含んでいるならば、ガス
タービン、特に、羽根に、よごし、腐食及び浸食
による大きな損害を生じさせる。
通つた後に燃焼ガス流の中にとどまり、ガスター
ビンの中に燃焼ガスと一諸に導入される。汚染物
のこの大きな割合は、特に、この割合が灰粒子又
はアルカリ金属化合物を含んでいるならば、ガス
タービン、特に、羽根に、よごし、腐食及び浸食
による大きな損害を生じさせる。
それ故、固体燃料又は燃料ガスの燃焼から実質
的に汚染物を含んでいない燃焼生成ガスが生成さ
れる方法を得ることが、本発明の一つの目的であ
る。
的に汚染物を含んでいない燃焼生成ガスが生成さ
れる方法を得ることが、本発明の一つの目的であ
る。
本発明によると、粒状材料で汚染されたガスか
ら実質的に汚染物の無い生成物を作るための方法
は、汚染されたガス及び粘着性材料を、粘着性媒
体が低蒸気圧の液体を形成するある温度に維持さ
れた収集媒体に供給し、この液体が収集媒体の上
に沈殿され、これによつて、この収集媒体を粘着
性とさせ、このために、汚染物粒子が収集媒体に
接着するようにすることと、生成ガスを収集媒体
から取去ることとから成立つている。
ら実質的に汚染物の無い生成物を作るための方法
は、汚染されたガス及び粘着性材料を、粘着性媒
体が低蒸気圧の液体を形成するある温度に維持さ
れた収集媒体に供給し、この液体が収集媒体の上
に沈殿され、これによつて、この収集媒体を粘着
性とさせ、このために、汚染物粒子が収集媒体に
接着するようにすることと、生成ガスを収集媒体
から取去ることとから成立つている。
なお、本明細書中において言及されているガス
は、単一成分のガスであるか、又は、少なくとも
2成分の混合物かである。
は、単一成分のガスであるか、又は、少なくとも
2成分の混合物かである。
収集媒体は、粒子の固定層であつても良いが、
好適には、不粘着性の、品質の不変の粒子の流動
層又は噴出層であることが望ましい。流動化され
るべき粒子層は、好適には、通常型式のガス分配
板の上に支持されることが望ましく、また、汚染
ガスは分配板を経て導入されて粒子を流動化する
が、ガスの圧力は、好適には、大気圧以上とす
る。流動方式又は噴出方式は、満足な層運動を阻
害するよごれを防止又は最少にするように設計さ
れるべきである。
好適には、不粘着性の、品質の不変の粒子の流動
層又は噴出層であることが望ましい。流動化され
るべき粒子層は、好適には、通常型式のガス分配
板の上に支持されることが望ましく、また、汚染
ガスは分配板を経て導入されて粒子を流動化する
が、ガスの圧力は、好適には、大気圧以上とす
る。流動方式又は噴出方式は、満足な層運動を阻
害するよごれを防止又は最少にするように設計さ
れるべきである。
粘着性材料は、分解可能な液状炭化水素のよう
な有機材料であつて、これが分解によつて低蒸気
圧の液体を作つてタール質の液体を形成し、これ
が収集媒体の上に沈殿され、また、気発性成分を
形成し、これらがガス流の中に同伴されるように
する。
な有機材料であつて、これが分解によつて低蒸気
圧の液体を作つてタール質の液体を形成し、これ
が収集媒体の上に沈殿され、また、気発性成分を
形成し、これらがガス流の中に同伴されるように
する。
あるいは、粘着性材料は、好適には、低温度で
溶解する非腐食性化合物のような無機材料であつ
ても良い。この材料は、好適には、容易に蒸発さ
れる水のような溶媒の中の溶液で収集媒体に供給
されることが望ましい。無機材料は、収集媒体の
粒子と化合してセメント状材料を形成し、これが
粘着性でもあり、それ故、ガス中の汚染物を収集
することができる。
溶解する非腐食性化合物のような無機材料であつ
ても良い。この材料は、好適には、容易に蒸発さ
れる水のような溶媒の中の溶液で収集媒体に供給
されることが望ましい。無機材料は、収集媒体の
粒子と化合してセメント状材料を形成し、これが
粘着性でもあり、それ故、ガス中の汚染物を収集
することができる。
分解可能な液状炭化水素の溶液は、好適には、
微粒化された噴霧として導入されることが望まし
い。固定層の場合には、噴霧は、それが収集媒体
に供給される前に、汚染されたガスと混合されな
ければならない。このことは、流動化された層又
は噴出する層の収集媒体の場合にも、そうであ
る。しかしながら、これらの場合に、微粒化され
た液体を直接的に層の中に噴霧することもでき、
一方、汚染されたガスを層の中に別個に供給する
こともできる。
微粒化された噴霧として導入されることが望まし
い。固定層の場合には、噴霧は、それが収集媒体
に供給される前に、汚染されたガスと混合されな
ければならない。このことは、流動化された層又
は噴出する層の収集媒体の場合にも、そうであ
る。しかしながら、これらの場合に、微粒化され
た液体を直接的に層の中に噴霧することもでき、
一方、汚染されたガスを層の中に別個に供給する
こともできる。
収集媒体は、1200℃までの温度、好適には700
℃又は800℃〜1000℃の温度に維持される。この
温度において、無機の粘着性材料の溶液は、容易
に蒸発されて溶融された無機材料を残し、これが
収集媒体の上に沈殿され、そこに十分な時間とど
まり、汚染物が収集媒体に粘着されるようにす
る。
℃又は800℃〜1000℃の温度に維持される。この
温度において、無機の粘着性材料の溶液は、容易
に蒸発されて溶融された無機材料を残し、これが
収集媒体の上に沈殿され、そこに十分な時間とど
まり、汚染物が収集媒体に粘着されるようにす
る。
収集媒体は、任意の適宜な手段によつて適当な
温度に維持される。例えば、流動層及び噴出層の
場合には、これらの層を流動化ガスの燃焼によつ
て適当な温度に保持すると便利であるが、このこ
とは、必ずしも必要ではない。一つの推奨実施形
態においては、流動化ガス及び汚染ガスは同一で
あり、層の中において燃焼される。
温度に維持される。例えば、流動層及び噴出層の
場合には、これらの層を流動化ガスの燃焼によつ
て適当な温度に保持すると便利であるが、このこ
とは、必ずしも必要ではない。一つの推奨実施形
態においては、流動化ガス及び汚染ガスは同一で
あり、層の中において燃焼される。
ある場合には、汚染ガスは石炭ガス化器から得
られる燃料ガスであつて良い。石炭ガス化器は、
1個又は1組の流動層から成立ち、その中におい
て、石炭が加熱され、水蒸気及び(又は)酸素を
含有するガスの存在の下にガス化され、この場
合、可燃性成分として、主として、水素と一酸化
炭素との混合物から成立つている燃料ガスが生成
される。このことが行なわれる方法は、当業界に
おいては公知である。燃料ガスは、それから、流
動層又は噴出層の中に供給されるが、その中に、
酸素含有ガス及び粘着性材料も供給されつつあ
る。
られる燃料ガスであつて良い。石炭ガス化器は、
1個又は1組の流動層から成立ち、その中におい
て、石炭が加熱され、水蒸気及び(又は)酸素を
含有するガスの存在の下にガス化され、この場
合、可燃性成分として、主として、水素と一酸化
炭素との混合物から成立つている燃料ガスが生成
される。このことが行なわれる方法は、当業界に
おいては公知である。燃料ガスは、それから、流
動層又は噴出層の中に供給されるが、その中に、
酸素含有ガス及び粘着性材料も供給されつつあ
る。
好適には、汚染ガスは、最初に、1個又は1組
のサイクロン分離器を通され、その中において、
大きな汚染物粒子が除去され、排出ガスは約
1gr/mo 3のレベルの粒状汚染物を含んでいる。
排出ガスは、その上、可燃性粒状汚染物、液状汚
染物のエーロゾール及びガス状汚染物を含んでい
る。ガスはそれから流動化層又は噴出層の中に供
給されるが、この中には、粘着性材料も供給され
つつある。液体汚染物のエーロゾールも、本発明
においては、収集媒体への附着によつて除去され
るが、収集媒体の上には何らかの低蒸気圧の液体
があるか、ないかする。
のサイクロン分離器を通され、その中において、
大きな汚染物粒子が除去され、排出ガスは約
1gr/mo 3のレベルの粒状汚染物を含んでいる。
排出ガスは、その上、可燃性粒状汚染物、液状汚
染物のエーロゾール及びガス状汚染物を含んでい
る。ガスはそれから流動化層又は噴出層の中に供
給されるが、この中には、粘着性材料も供給され
つつある。液体汚染物のエーロゾールも、本発明
においては、収集媒体への附着によつて除去され
るが、収集媒体の上には何らかの低蒸気圧の液体
があるか、ないかする。
流動化層又は噴出層方式においては、汚染物が
附着した層の粒子は、寸法を増加され、粘着性と
もされ、従つて、団塊となるかもしれない。団塊
の量を制御するため及び層から汚染物を除去する
ためには、層の一部分が連続的にか又は間欠的に
か取り去られることができる。取り去られる層の
量は、層の寸法がほぼ一定のままであるようなも
のであつて良いが、好適には、汚染物によつて層
に加えられた重量よりも、より大きい粒子及び低
蒸気圧液体のある量が、層から取り去られること
が望ましい。層はそれから新鮮な汚染されていな
い粒子をいつぱい満たされる。これは連続的にな
されても良い。新鮮な粒子は、既に層を通過した
粒子を清浄にしたものでも、全然新鮮なものでも
良い。
附着した層の粒子は、寸法を増加され、粘着性と
もされ、従つて、団塊となるかもしれない。団塊
の量を制御するため及び層から汚染物を除去する
ためには、層の一部分が連続的にか又は間欠的に
か取り去られることができる。取り去られる層の
量は、層の寸法がほぼ一定のままであるようなも
のであつて良いが、好適には、汚染物によつて層
に加えられた重量よりも、より大きい粒子及び低
蒸気圧液体のある量が、層から取り去られること
が望ましい。層はそれから新鮮な汚染されていな
い粒子をいつぱい満たされる。これは連続的にな
されても良い。新鮮な粒子は、既に層を通過した
粒子を清浄にしたものでも、全然新鮮なものでも
良い。
有機粘着性材料の場合には、収集媒体は、それ
に附着されたタール質液体の燃焼によつて、清浄
にされても良い。好適には、収集媒体は、流動層
の中に導入され、これによつて、タール質液体が
燃焼された時に、汚染物が燃焼生成ガスと一諸に
洗い分けられるようにする。
に附着されたタール質液体の燃焼によつて、清浄
にされても良い。好適には、収集媒体は、流動層
の中に導入され、これによつて、タール質液体が
燃焼された時に、汚染物が燃焼生成ガスと一諸に
洗い分けられるようにする。
無機粘着性材料の場合には、収集媒体はそれに
附着された無機材料を洗浄することによつて清浄
にされても良い。洗浄溶媒は、好適には、噴霧さ
れた溶液の中の溶媒、例えば、水と同じであつて
良い。
附着された無機材料を洗浄することによつて清浄
にされても良い。洗浄溶媒は、好適には、噴霧さ
れた溶液の中の溶媒、例えば、水と同じであつて
良い。
流動層又は噴出層方式においては、不粘着性
の、品質不変の粒子は、すべて、使用される流動
化条件の下において、それらのものが、生成ガス
の中に同伴されることによつて実質的に層を去る
ことのないような寸法のものであつて良い。それ
故、それらは、約100μmの最小粒子寸法を持つべ
きであるが、好適には、500μmである。しかし、
この寸法は、使用される流動化条件によつて変わ
つても良い。粒子は、実質的に団塊になる傾向を
有していてはならない。その上、粒子は容易に擦
りへる性質のものであつてはならない、粒子が作
られることのできる推奨材料は、種々の洗浄され
た砂及び破砕された耐火物である。
の、品質不変の粒子は、すべて、使用される流動
化条件の下において、それらのものが、生成ガス
の中に同伴されることによつて実質的に層を去る
ことのないような寸法のものであつて良い。それ
故、それらは、約100μmの最小粒子寸法を持つべ
きであるが、好適には、500μmである。しかし、
この寸法は、使用される流動化条件によつて変わ
つても良い。粒子は、実質的に団塊になる傾向を
有していてはならない。その上、粒子は容易に擦
りへる性質のものであつてはならない、粒子が作
られることのできる推奨材料は、種々の洗浄され
た砂及び破砕された耐火物である。
汚染ガスは、燃焼ガスの場合には、二酸化イオ
ウのような、また、燃料ガスの場合には、硫化水
素のようなガス状汚染物を含むこともあり得る。
これらのガス状汚染物は、ガス吸収収集媒体を備
えることによつて除去されることができる。二酸
化イオウ及び硫化水素を含有するガスに対して
は、収集媒体は、酸化鉄、石灰石又はドロマイト
である。
ウのような、また、燃料ガスの場合には、硫化水
素のようなガス状汚染物を含むこともあり得る。
これらのガス状汚染物は、ガス吸収収集媒体を備
えることによつて除去されることができる。二酸
化イオウ及び硫化水素を含有するガスに対して
は、収集媒体は、酸化鉄、石灰石又はドロマイト
である。
本発明方法を使用して、汚染ガスから少なくと
も90%の汚染物を除去することができ、また、多
くの場合に、99%までの汚染物が除去され、実質
的に単にガス状成分だけを含有する生成ガスを提
供することができる。
も90%の汚染物を除去することができ、また、多
くの場合に、99%までの汚染物が除去され、実質
的に単にガス状成分だけを含有する生成ガスを提
供することができる。
本発明は、特に、石炭に由来する燃料ガス又は
燃焼ガスをガスタービンに供給するために、それ
らの汚染物の除去に対して応用可能であることを
意図しているものであるが、このような応用に限
定されるものではなく、例えば、天然ガスを燃焼
させることによつて、又は、望ましくない汚染物
のある原油あるいはデイ炭のガス化又は燃焼から
のガスの汚染物を除去することにも使用されるこ
とができるものである。
燃焼ガスをガスタービンに供給するために、それ
らの汚染物の除去に対して応用可能であることを
意図しているものであるが、このような応用に限
定されるものではなく、例えば、天然ガスを燃焼
させることによつて、又は、望ましくない汚染物
のある原油あるいはデイ炭のガス化又は燃焼から
のガスの汚染物を除去することにも使用されるこ
とができるものである。
以下、本発明を添附図面に基づいて詳細に説明
する。
する。
図には、石炭処理設備の一部分が示されている
が、これは、流動層反応器1、サイクロン分離器
3、部分的収集層5及びガス膨張タービン7から
成立つている。収集層5は、粒子入口10及び粒
子出口12を有するハウジング9、穴あき板1
3、ガス入口14、ガス出口15及び噴霧器20
から成立つているが、この噴霧器20は、微粒化
された形式の粘着性材料を貯蔵部21から層5の
中に噴霧することができるようになつている。ま
た、穴あき板13の上に置かれて500μmの最小寸
法を有する砂粒子の層16がある。粒子出口12
は粒子処理段19に達している。
が、これは、流動層反応器1、サイクロン分離器
3、部分的収集層5及びガス膨張タービン7から
成立つている。収集層5は、粒子入口10及び粒
子出口12を有するハウジング9、穴あき板1
3、ガス入口14、ガス出口15及び噴霧器20
から成立つているが、この噴霧器20は、微粒化
された形式の粘着性材料を貯蔵部21から層5の
中に噴霧することができるようになつている。ま
た、穴あき板13の上に置かれて500μmの最小寸
法を有する砂粒子の層16がある。粒子出口12
は粒子処理段19に達している。
第一実施例においては、この設備は以下のよう
に使用される。
に使用される。
石炭Cが15バールの圧力において、反応器とし
て作用しつつあり且つその中に流動化ガス(例え
ば、空気)Fを通すことによつて流動化された反
応器1に供給される。反応器1は燃焼ガスCGを
生成するが、このガスは二酸化炭素、酸素及び窒
素から成立つており、また、その生成の様式は当
業界において公知であり、これ以上の説明は不用
である。燃焼ガスCGは、その中に、灰、炭素粒
子及びアルカリ金属化合物をエーロゾルとして同
伴されている。燃焼ガスCGはそれからサイクロ
ン分離器3を通過させられ、その中において、同
伴された汚染物の大部分Pが除去される。サイク
ロン分離器3から出た燃焼ガスは、依然としてあ
る粒状物質を含んでいるが、全体で約1gr/mo 3
以下である。
て作用しつつあり且つその中に流動化ガス(例え
ば、空気)Fを通すことによつて流動化された反
応器1に供給される。反応器1は燃焼ガスCGを
生成するが、このガスは二酸化炭素、酸素及び窒
素から成立つており、また、その生成の様式は当
業界において公知であり、これ以上の説明は不用
である。燃焼ガスCGは、その中に、灰、炭素粒
子及びアルカリ金属化合物をエーロゾルとして同
伴されている。燃焼ガスCGはそれからサイクロ
ン分離器3を通過させられ、その中において、同
伴された汚染物の大部分Pが除去される。サイク
ロン分離器3から出た燃焼ガスは、依然としてあ
る粒状物質を含んでいるが、全体で約1gr/mo 3
以下である。
燃焼ガスは、その後、入口14を経て粒子収集
流動層5の中へ通される。燃焼ガスは穴あき板1
3を経て、その1m2当たり7.0mo 3/sの流量で導
入される。この場合、穴あき板13の面積は1m2
である。これは粒子の層16を流動化させ、層に
2.0m/sの流動化速度を与える。この流動層1
6は0.15mの深さと、150Kgの重量とを有してい
る。
流動層5の中へ通される。燃焼ガスは穴あき板1
3を経て、その1m2当たり7.0mo 3/sの流量で導
入される。この場合、穴あき板13の面積は1m2
である。これは粒子の層16を流動化させ、層に
2.0m/sの流動化速度を与える。この流動層1
6は0.15mの深さと、150Kgの重量とを有してい
る。
燃焼ガスが流動層16の中に供給されつつある
間に、酸化ホウ素の水溶液(ホウ酸水)である粘
着性材料がノズル20を経て流動層16の基板の
中に、典型的には、1秒当たり3.5grの酸化ホウ
素の流量で噴霧される。水蒸気が浄化された燃焼
ガスの中に奪い去られ、溶融された酸化ホウ素ガ
ラスが、流動層粒子の上に沈殿され、それと反応
するかも知れない。
間に、酸化ホウ素の水溶液(ホウ酸水)である粘
着性材料がノズル20を経て流動層16の基板の
中に、典型的には、1秒当たり3.5grの酸化ホウ
素の流量で噴霧される。水蒸気が浄化された燃焼
ガスの中に奪い去られ、溶融された酸化ホウ素ガ
ラスが、流動層粒子の上に沈殿され、それと反応
するかも知れない。
燃焼ガスが粒子収集流動層5の中において清浄
化されつつある間に、次ぎのできごとも起こる。
石炭及びコークスのちり、タール並びに蒸発され
た炭化水素のような可燃性汚染物が、流動層の中
を自由に流れつつある間、あるいは、流動層粒子
の上に沈殿された溶融されたホウ砂の作用によつ
て流動層粒子に附着されつつある間に、ほぼ完全
に消耗される。可燃性汚染物は、例えばタールの
場合のように、それらの本来の粘着性によるか、
又は、流動層粒子の上に既に沈殿されている溶融
された酸化ホウ素の作用を介してか、又は、酸化
ホウ素と流動層粒子との反応生成物を介してか、
流動層に附着する。流動層が維持されている900
℃の温度は、実質的に燃焼ガスが流動層に入る時
の温度である。燃焼される石炭又はコークスのち
りは、灰の一部分から成立つこともあり、これは
炭素質材料が燃焼するや否や、自由な灰と同じ運
命に会う。汚染物がいつたん流動層粒子に附着さ
れると、汚染物は燃焼ガスから実質的に除去さ
れ、後に説明されるように、結局流動層から除去
される。粒子収集流動層5からのガス生成物は、
0.4gr/mo 3以下の汚染物を含んでおり、それ故、
96%の汚染物が、本発明によつて作動されるこの
過程によつて、除去されたことになる。
化されつつある間に、次ぎのできごとも起こる。
石炭及びコークスのちり、タール並びに蒸発され
た炭化水素のような可燃性汚染物が、流動層の中
を自由に流れつつある間、あるいは、流動層粒子
の上に沈殿された溶融されたホウ砂の作用によつ
て流動層粒子に附着されつつある間に、ほぼ完全
に消耗される。可燃性汚染物は、例えばタールの
場合のように、それらの本来の粘着性によるか、
又は、流動層粒子の上に既に沈殿されている溶融
された酸化ホウ素の作用を介してか、又は、酸化
ホウ素と流動層粒子との反応生成物を介してか、
流動層に附着する。流動層が維持されている900
℃の温度は、実質的に燃焼ガスが流動層に入る時
の温度である。燃焼される石炭又はコークスのち
りは、灰の一部分から成立つこともあり、これは
炭素質材料が燃焼するや否や、自由な灰と同じ運
命に会う。汚染物がいつたん流動層粒子に附着さ
れると、汚染物は燃焼ガスから実質的に除去さ
れ、後に説明されるように、結局流動層から除去
される。粒子収集流動層5からのガス生成物は、
0.4gr/mo 3以下の汚染物を含んでおり、それ故、
96%の汚染物が、本発明によつて作動されるこの
過程によつて、除去されたことになる。
第二実施例においては、この設備は次ぎのよう
に使用される。
に使用される。
石炭は、15バールの圧力でガス化器として作動
すると共に空気及び水蒸気をその中へ通すことに
よつて流動化された反応器1に供給されるが、反
応器1は2個又はそれ以上の流動層から成立つて
いても良い。この装置は、約4.0MJ/mo 3の熱量
を有する燃料ガスを生成し、その可燃性成分は、
主として、一酸化炭素及び水素から成立つている
が、その生成様式は当業界において公知であり、
詳細な説明は不用である。燃料ガスは、その中
に、灰、炭素粒子及びタール並びに炭化水素をエ
ーロゾルとして同伴している。燃料ガスは、それ
から、サイクロン分離器3を通過させられ、同伴
された粒状汚染物の大部分は除去される。サイク
ロン分離器3を去る燃料ガスは依然としていくら
かの粒状物質を含むが、全体で約1gr/mo 3以下
である。
すると共に空気及び水蒸気をその中へ通すことに
よつて流動化された反応器1に供給されるが、反
応器1は2個又はそれ以上の流動層から成立つて
いても良い。この装置は、約4.0MJ/mo 3の熱量
を有する燃料ガスを生成し、その可燃性成分は、
主として、一酸化炭素及び水素から成立つている
が、その生成様式は当業界において公知であり、
詳細な説明は不用である。燃料ガスは、その中
に、灰、炭素粒子及びタール並びに炭化水素をエ
ーロゾルとして同伴している。燃料ガスは、それ
から、サイクロン分離器3を通過させられ、同伴
された粒状汚染物の大部分は除去される。サイク
ロン分離器3を去る燃料ガスは依然としていくら
かの粒状物質を含むが、全体で約1gr/mo 3以下
である。
その後、燃料ガスはガス入口14を経て粒子収
集流動層5の中に通される。燃料ガスは穴あき板
13を経て、穴あき板13の1m2当たり7.0mo 3/
sの流量で導入される。この場合、板13の面積
は1m2である。これが粒子の層16を流動化し、
層に2.0m/sの流動化速度を与える。層16は
0.15mの深さと150Kgの重量とを有している。
集流動層5の中に通される。燃料ガスは穴あき板
13を経て、穴あき板13の1m2当たり7.0mo 3/
sの流量で導入される。この場合、板13の面積
は1m2である。これが粒子の層16を流動化し、
層に2.0m/sの流動化速度を与える。層16は
0.15mの深さと150Kgの重量とを有している。
燃料ガスが流動層16の中に供給されつつある
間に、典型的には15gr/sの流量で燃料油がノズ
ル20を経て層16の基部に噴霧され、その中に
おいて、燃料ガスは流動層16の熱によつて分解
される。分解の揮発性生成物は、清浄にされた燃
料ガスの中に奪い去られ、タール質の液体が層の
粒子の上に沈殿される。いつたん汚染物が流動層
粒子に附着すると、汚染物は、燃料ガスから実質
的に除去され、後に記載されるように流動層から
結局除去される。流動層は900℃の温度に維持さ
れるが、この温度は燃料ガスが流動層に入る温度
と実質的に同一である。粒子収集層からのガス生
成物は、0.04gr/mo 3以下の汚染物を含んでおり、
それ故、96%の汚染物が、本発明によつて作動さ
れるこの過程によつて除去されることになる。
間に、典型的には15gr/sの流量で燃料油がノズ
ル20を経て層16の基部に噴霧され、その中に
おいて、燃料ガスは流動層16の熱によつて分解
される。分解の揮発性生成物は、清浄にされた燃
料ガスの中に奪い去られ、タール質の液体が層の
粒子の上に沈殿される。いつたん汚染物が流動層
粒子に附着すると、汚染物は、燃料ガスから実質
的に除去され、後に記載されるように流動層から
結局除去される。流動層は900℃の温度に維持さ
れるが、この温度は燃料ガスが流動層に入る温度
と実質的に同一である。粒子収集層からのガス生
成物は、0.04gr/mo 3以下の汚染物を含んでおり、
それ故、96%の汚染物が、本発明によつて作動さ
れるこの過程によつて除去されることになる。
第三実施例においては、この設備は次ぎのよう
に使用される。
に使用される。
石炭は、第二実施例におけるように、燃料ガス
を生成するためにガス化器として作動しつつある
反応器1へ供給される。ガスは、第二実施例にお
けるように、粒子収集流動層5の中に供給される
までに処理される。
を生成するためにガス化器として作動しつつある
反応器1へ供給される。ガスは、第二実施例にお
けるように、粒子収集流動層5の中に供給される
までに処理される。
第二実施例におけるように、燃料ガスは、それ
から、入口14を経て粒子収集層5の中に通され
る。燃料ガスは穴あき板13の1m2当たり7.0mo
3/sの流量で穴あき板13を経て導入される。
この場合、板13の面積は1m2である。これが粒
子の層16を流動化し、層に2.0m/sの流動化
速度を与える。層は0.15mの深さ及び150Kgの重
量を有している。
から、入口14を経て粒子収集層5の中に通され
る。燃料ガスは穴あき板13の1m2当たり7.0mo
3/sの流量で穴あき板13を経て導入される。
この場合、板13の面積は1m2である。これが粒
子の層16を流動化し、層に2.0m/sの流動化
速度を与える。層は0.15mの深さ及び150Kgの重
量を有している。
しかしながら、この実施例においては、燃料ガ
スが層の中へ供給されつつある間に、典型的に
は、1s当たり3.5gの酸化ホウ素の割合のホウ酸水
溶液がノズル20を経て層の基部の中に噴霧さ
れ、そこで水が層の熱によつて蒸発される。水蒸
気は清浄にされた燃料ガスの中に奪い去られ、溶
融されたホウ砂は、流動層の粒子の上に沈殿され
る。
スが層の中へ供給されつつある間に、典型的に
は、1s当たり3.5gの酸化ホウ素の割合のホウ酸水
溶液がノズル20を経て層の基部の中に噴霧さ
れ、そこで水が層の熱によつて蒸発される。水蒸
気は清浄にされた燃料ガスの中に奪い去られ、溶
融されたホウ砂は、流動層の粒子の上に沈殿され
る。
いつたん汚染物が流動層の粒子に附着される
と、汚染物は引続いて燃料ガスから除去され、後
に記載されるように、結局流動層から除去され
る。流動層が維持される900℃の温度は、実質的
に、燃料ガスが流動層に入る温度である。粒子収
集流動層からのガス生成物は0.04gr/mo 3以下の
汚染物を含んでおり、それ故、96%の汚染物が本
発明によつて作動されるこの過程によつて除去さ
れたことになる。
と、汚染物は引続いて燃料ガスから除去され、後
に記載されるように、結局流動層から除去され
る。流動層が維持される900℃の温度は、実質的
に、燃料ガスが流動層に入る温度である。粒子収
集流動層からのガス生成物は0.04gr/mo 3以下の
汚染物を含んでおり、それ故、96%の汚染物が本
発明によつて作動されるこの過程によつて除去さ
れたことになる。
他の実施例は次ぎのように使用される。
石炭は、第二実施例におけるように、燃料ガス
を生成するためにガス化器として作動しつつある
反応器1に供給される。燃料ガスはそれから、第
二実施例におけるようにサイクロン3を通過させ
られ、粒子収集流動層5に供給されるが、この層
は流動層バーナとして作用しつつある。この段階
において、酸素又は空気が燃料ガスと混合され、
バーナ5へ通される。燃料ガス及び空気又は酸素
は、穴あき板13を経て、穴あき板13の1m2当
たり、それぞれ、1.4mo 3/s及び4.6mo 3/sの流
量で導入される。この場合、板13の面積は1m2
である。これが粒子の層16を流動化させ、層に
2.0m/sの流動化速度を与える。層は0.15mの深
さ及び150Kgの重量を有している。連続過程にお
いて、燃料ガスは層の熱によつて点火されるが、
層は燃料ガスの燃焼によつて1100℃の温度に維持
されている。
を生成するためにガス化器として作動しつつある
反応器1に供給される。燃料ガスはそれから、第
二実施例におけるようにサイクロン3を通過させ
られ、粒子収集流動層5に供給されるが、この層
は流動層バーナとして作用しつつある。この段階
において、酸素又は空気が燃料ガスと混合され、
バーナ5へ通される。燃料ガス及び空気又は酸素
は、穴あき板13を経て、穴あき板13の1m2当
たり、それぞれ、1.4mo 3/s及び4.6mo 3/sの流
量で導入される。この場合、板13の面積は1m2
である。これが粒子の層16を流動化させ、層に
2.0m/sの流動化速度を与える。層は0.15mの深
さ及び150Kgの重量を有している。連続過程にお
いて、燃料ガスは層の熱によつて点火されるが、
層は燃料ガスの燃焼によつて1100℃の温度に維持
されている。
燃料ガスが流動層の中に供給されつつある間
に、典型的には1s当たり0.7grの割合で酸化ホウ
素水溶液がノズル20を経て層16中に噴霧さ
れ、その中において水が層の熱によつて蒸発され
る。水蒸気に清浄にされた燃料ガスの中に奪い去
られ、溶融されたホウ酸が層粒子の上に沈殿し、
又は、それと反応する。
に、典型的には1s当たり0.7grの割合で酸化ホウ
素水溶液がノズル20を経て層16中に噴霧さ
れ、その中において水が層の熱によつて蒸発され
る。水蒸気に清浄にされた燃料ガスの中に奪い去
られ、溶融されたホウ酸が層粒子の上に沈殿し、
又は、それと反応する。
燃料ガスはバーナ5の中において燃焼しつつあ
る間に次ぎのできごとが生ずる。石炭及びコーク
スのちり、タール、蒸発された炭化水素のような
可燃性汚染物は、層の中を自由に流れつつある間
にか、上に沈殿された溶融されたホウ酸の作用に
よつて粒子に附着される間にか、ホウ酸と層粒子
との反応生成物の作用によつて粒子に附着される
間にか、ほぼ完全に燃焼される。可燃性汚染物
は、層に、例えば、タールの場合のように、それ
らの本来の粘着性によつてか、層粒子の上に既に
沈殿された溶融されたホウ酸の作用を介してかく
て層に附着する。層が維持されている温度は、ガ
スタービン7を経て膨張されるべき生成ガスの希
望された温度を与えるために燃料ガスが燃焼する
温度である。燃焼される石炭及びコークスのちり
は、ある割合の灰から成立つこともあり、これは
炭素質材料が燃焼されるや否や自由灰と同じ運命
に出会う。いつたん不燃性の汚染物が層粒子に附
着されると、汚染物は燃料ガスから実質的に除去
され、後に記載されるように、層から結局除去さ
れる。
る間に次ぎのできごとが生ずる。石炭及びコーク
スのちり、タール、蒸発された炭化水素のような
可燃性汚染物は、層の中を自由に流れつつある間
にか、上に沈殿された溶融されたホウ酸の作用に
よつて粒子に附着される間にか、ホウ酸と層粒子
との反応生成物の作用によつて粒子に附着される
間にか、ほぼ完全に燃焼される。可燃性汚染物
は、層に、例えば、タールの場合のように、それ
らの本来の粘着性によつてか、層粒子の上に既に
沈殿された溶融されたホウ酸の作用を介してかく
て層に附着する。層が維持されている温度は、ガ
スタービン7を経て膨張されるべき生成ガスの希
望された温度を与えるために燃料ガスが燃焼する
温度である。燃焼される石炭及びコークスのちり
は、ある割合の灰から成立つこともあり、これは
炭素質材料が燃焼されるや否や自由灰と同じ運命
に出会う。いつたん不燃性の汚染物が層粒子に附
着されると、汚染物は燃料ガスから実質的に除去
され、後に記載されるように、層から結局除去さ
れる。
主として水蒸気、二酸化炭素及び窒素から成立
つている発生炉ガスは、層16の上部から5.8mo
3/sの流量で排出され、ガスタービン7を駆動
するために使用される。この製品は0.01g/mo 3以
下の汚染物を含み、それ故、96%の汚染物が本発
明によつて作動されるこの過程によつて除去され
たことになる。
つている発生炉ガスは、層16の上部から5.8mo
3/sの流量で排出され、ガスタービン7を駆動
するために使用される。この製品は0.01g/mo 3以
下の汚染物を含み、それ故、96%の汚染物が本発
明によつて作動されるこの過程によつて除去され
たことになる。
汚染物は、収集層5から次ぎのようにして除去
されるが、その例は以下のとおりである。
されるが、その例は以下のとおりである。
約1grの汚染物が主として、層16の粒子への
附着によつて、層の中を通過させられた燃焼ガス
又は燃料ガスの各1m3(標準状態)から除去され
るので、層の重量は粒子及び酸化ホウ素又はター
ル質液体によつて、1時間ごとに約38Kgだけ増加
しつつある(すなわち、1時間当たり層の25%)。
それ故、粒子のある割合が層から粒子出口12を
経て除去される。汚染物は層からこれらの粒子と
一諸に除去される。通常は、1時間当たり、層の
約50%が除去され、この部分は粒子処理段19を
通過させられ、その中において、粒子は無機粘着
性材料の場合には、洗浄され、あるいは、有機粘
着性材料の場合には、燃焼され、それらを粒子入
口10を経て、層に再循環されるのに適当にさせ
る。除去され、置換される粒子の量を制御するこ
とによつて、層をある一定の寸法に維持し、流動
化及び汚染物除去の両方に関して、一定の特性を
持つように維持することが可能である。
附着によつて、層の中を通過させられた燃焼ガス
又は燃料ガスの各1m3(標準状態)から除去され
るので、層の重量は粒子及び酸化ホウ素又はター
ル質液体によつて、1時間ごとに約38Kgだけ増加
しつつある(すなわち、1時間当たり層の25%)。
それ故、粒子のある割合が層から粒子出口12を
経て除去される。汚染物は層からこれらの粒子と
一諸に除去される。通常は、1時間当たり、層の
約50%が除去され、この部分は粒子処理段19を
通過させられ、その中において、粒子は無機粘着
性材料の場合には、洗浄され、あるいは、有機粘
着性材料の場合には、燃焼され、それらを粒子入
口10を経て、層に再循環されるのに適当にさせ
る。除去され、置換される粒子の量を制御するこ
とによつて、層をある一定の寸法に維持し、流動
化及び汚染物除去の両方に関して、一定の特性を
持つように維持することが可能である。
このようにして、本発明の使用によつて、ガス
の汚染物を除去し、ガスタービンを駆動するのに
使用されることのできる実質的に汚染されていな
い製品ガスを提供することが可能である。
の汚染物を除去し、ガスタービンを駆動するのに
使用されることのできる実質的に汚染されていな
い製品ガスを提供することが可能である。
図は、石炭処理設備の一部分を略図で示すもの
であるが、この設備には、本発明方法を使用して
汚染物を除去する装置が含まれている。 1……反応器;3……サイクロン分離器;5…
…収集層;7……膨張タービン;13……穴あき
板;14……ガス入口;15……ガス出口;16
……砂粒子層;19……粒子処理段;20……ノ
ズル;21……粘着性材料貯蔵部。
であるが、この設備には、本発明方法を使用して
汚染物を除去する装置が含まれている。 1……反応器;3……サイクロン分離器;5…
…収集層;7……膨張タービン;13……穴あき
板;14……ガス入口;15……ガス出口;16
……砂粒子層;19……粒子処理段;20……ノ
ズル;21……粘着性材料貯蔵部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粒状材料によつて汚染されたガスから実質的
に汚染物の無い生成ガスを製造するための方法に
おいて、汚染ガス及び粘着性材料が、700℃から
1200℃までの範囲の温度に維持された、流動粒子
層の形状の収集媒体に供給されるが、ここで、粘
着性材料が低蒸気圧の液体を形成し、この液体が
収集媒体の上に沈殿されるようにし、これによ
り、収集媒体をねばねばさせ、このために、汚染
粒子が収集媒体に付着するようにすることと、収
集媒体から生成ガスを回収することとから成り立
つており、また、粘着性媒体が、分解可能な液体
炭化水素又は非腐食性の無機化合物の水溶液であ
ることを特徴とする方法。 2 粘着性材料が、収集媒体に微粉化された噴霧
として供給される特許請求の範囲第1項記載の方
法。 3 収集媒体が、800℃〜1000℃に維持される特
許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 4 汚染ガスが、収集媒体に供給される前に、少
なくとも1個のサイクロン分離器を通過させられ
る特許請求の範囲第1、2又は3項記載の方法。 5 流動粒子層の一部分が、清掃及び再循環のた
めに除去され、流動粒子層が新鮮な粒子を補充さ
れるようにする特許請求の範囲第1〜4項のいず
れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB638578 | 1978-02-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54120476A JPS54120476A (en) | 1979-09-19 |
| JPS6316165B2 true JPS6316165B2 (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=9813555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1624779A Granted JPS54120476A (en) | 1978-02-17 | 1979-02-16 | Method of purifying polluted gas |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4475931A (ja) |
| JP (1) | JPS54120476A (ja) |
| CA (1) | CA1110537A (ja) |
| ZA (1) | ZA79691B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4682992A (en) * | 1984-06-25 | 1987-07-28 | Potters Industries, Inc. | Microbicidal coated beads |
| US4973459A (en) * | 1989-05-09 | 1990-11-27 | Westinghouse Electric Corp. | Apparatus and method for removing gaseous contaminants and particulate contaminants from a hot gas stream |
| JP2814342B2 (ja) * | 1993-12-16 | 1998-10-22 | 川崎重工業株式会社 | 遠心流動層集塵方法及び装置 |
| CN108187447A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-22 | 浙江吉利新能源商用车有限公司 | 循环风处理系统及循环风处理方法 |
| KR102586215B1 (ko) * | 2023-01-01 | 2023-10-06 | 한상관 | 크린룸,터널,비닐하우스,축사, 쓰레기 처리장,다중이 거주하는 건축물,매연 발생 제품 생산공장,발전소,제철소,제련소,지하주차장,지하철,화장실,목용탕,식당에서 중력의 작용과 물질밀림작용과 물질새치기 작용과 대류현상에 의해 상측 방향으로 부상하는 비산먼지 제거기능 및 혐오성 냄새 및 비중이 가벼운 유해물질성 물질분자와 미세먼지제거 기능을 발휘하여 쾌적한 환경을 조성하여주는 자연친화적인 친환경 하우징 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1825707A (en) * | 1927-05-24 | 1931-10-06 | Silica Gel Corp | Method of adsorbing a gas in a solid adsorbent |
| US2875844A (en) * | 1957-03-21 | 1959-03-03 | Wheelabrator Corp | Method and apparatus for the removal or recovery of vapors from air |
| GB842527A (en) * | 1958-06-13 | 1960-07-27 | Metals Disintegrating Co | Gas filters |
| US3155470A (en) * | 1959-10-31 | 1964-11-03 | Bohme Fettchemie Gmbh | Process for the separation of suspended particles from gases |
| DE1255088B (de) * | 1962-01-30 | 1967-11-30 | Metallgesellschaft Ag | Gaswaescher mit fluessigkeitsberieselten Wirbelschichten |
| GB1178502A (en) * | 1968-02-09 | 1970-01-21 | Svenska Flaektfabriken Ab | Apparatus for effecting an intimate contact between a Gas and a Liquid |
| US3499264A (en) * | 1968-06-12 | 1970-03-10 | Nat Dust Collector Corp | Method and apparatus for controlling fume and dust emissions from cupola furnaces and the like |
| JPS501002B1 (ja) * | 1970-03-24 | 1975-01-14 | ||
| US3912464A (en) * | 1971-03-20 | 1975-10-14 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Method of and device for separating solid components from a hot combustible gas generated in a reactor |
| BE793609A (fr) * | 1972-01-07 | 1973-05-02 | American Air Filter Co | Dispositif d'epuration par contact entre deux fluides |
| US3953180A (en) * | 1974-07-11 | 1976-04-27 | Hydrocarbon Research, Inc. | Production of low BTU sulfur-free gas from residual oil |
| JPS51117373A (en) * | 1975-04-08 | 1976-10-15 | Taisei Corp | Tar mist contained waste gas purifying device |
| JPS51141866U (ja) * | 1975-05-10 | 1976-11-15 | ||
| US4033117A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-05 | The United States Of America As Represented By The Administrator, Environmental Protection Agency | Solid fuel fired gas turbine system having continuously regenerating granular filter |
-
1979
- 1979-02-07 CA CA321,036A patent/CA1110537A/en not_active Expired
- 1979-02-15 ZA ZA79691A patent/ZA79691B/xx unknown
- 1979-02-16 JP JP1624779A patent/JPS54120476A/ja active Granted
-
1980
- 1980-10-14 US US06/196,339 patent/US4475931A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54120476A (en) | 1979-09-19 |
| ZA79691B (en) | 1980-02-27 |
| CA1110537A (en) | 1981-10-13 |
| US4475931A (en) | 1984-10-09 |
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