JPS63168917A - 高周波同軸ケ−ブルの製造方法 - Google Patents

高周波同軸ケ−ブルの製造方法

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JPS63168917A
JPS63168917A JP61312754A JP31275486A JPS63168917A JP S63168917 A JPS63168917 A JP S63168917A JP 61312754 A JP61312754 A JP 61312754A JP 31275486 A JP31275486 A JP 31275486A JP S63168917 A JPS63168917 A JP S63168917A
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synthetic resin
resin layer
frequency coaxial
coaxial cable
conductor
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武二 国方
森田 幸男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばテレビジョン放送用給電線やマイクロ
回線用給電線等に用いられる高周波同軸ケーブルの製造
方法に関するものである。
(従来技術とその問題点) 内部導体と外部導体との間隙に発泡プラスデック又は充
実プラスチック等からなる絶縁体が介装された高周波同
軸ケーブルを製造するに際して、従来は、外部導体がア
ルミニウム又は鋼管等からなる平滑管の場合、絶縁体の
外径よりも太い内径を有する平滑管を絶縁体にかぶせ、
連動シンキングにより平滑管を絶縁体の外径とほぼ等し
い内径に引き落して外部導体を構成するか、或は予め絶
縁体の外径よりも太い内径の平滑管を用意し、その中に
絶縁体を引き入れた後、シンキングにより平滑管を絶縁
体の外径とほぼ等しい内径にして外部導体を構成してい
た。
また外部導体がアルミニウム又は鋼管等からなる波付管
の場合、絶縁体の外径よりも太い内径の平滑管をかぶせ
、波付機(コルゲータ−)により波付し、平滑管の内径
を絶縁体の外径にほぼ等しいか或は絶縁体の外径よりも
小さくして、絶縁体に食込ませて外部導体を構成してい
た。
かくして従来方法により製造された高周波同軸ケーブル
を第9図及び第10図に示す。
しかしながら、上記従来のように、絶縁体50の外径に
外部導体51.52の内径をシンキング等で合わす製造
方法においては、絶縁体50の外径の長さ方向のバラツ
キ及び平滑管の肉厚の長さ方向のバラツキによりシンキ
ング或はコルゲートの条件を変えなければならなかった
。即ち絶縁体50の外径よりも外部導体51.52の内
径が小ざくなり過ぎる(締まり過ぎる)と、外部導体5
1.52は過度の歪が加わった状態になり、温度変化や
曲げに対して外部導体51.52が破裂する恐れがあり
、また逆に外部導体51.52の外径が大きくなり過ぎ
ると、絶縁体50と外部導体51.52との間に隙間が
でき、一体化されないため、使用中に絶縁体50が扱は
落ちたり或は突出したりして不都合が生じる。また外部
導体51゜52の内径は高周波同軸ケーブルの電気的特
性、特に特性インピーダンスを決めるため、設計された
ある最適値があり、大幅な変更は許されない。
これらの条件を満すため、厳重な寸法管理が必要であっ
た。なお56は内部導体である。
また第10図に示す波付の外部導体52を有する高周波
同軸ケーブルにおいて、絶縁体50の外径よりも外部導
体52の内径を小さくして絶縁体50に食込ませる目的
の一つはケーブル軸方向の水密性の確保である。しかし
外部導体52の谷部53では絶縁体50に食込むが、山
部54では食込まずに空気55が残っている。また谷部
53を成形する際には絶縁体5oの反発力により妨げら
れ、波形状を確保することが困難で、安定した製造のた
めには喰込代に制限を受ける。そこで軸方向に水密性を
もたせるために、螺旋状ではなくリング状の波付をした
外部導体52とし、山部54の空気55部分を各々独立
させていた。この様な現状から、外部導体52をリング
状の波付だけでなく螺旋状の波付とすることもでき、し
かも水密性の向上を図ることのできる高周波同軸ケーブ
ルの出現が要望されていた。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、本発明の高周波同軸ケーブ
ルの製造方法は、内部導体と外部導体との間隙に絶縁体
が介装された高周波同軸ケーブルを製造するに際して、
外部導体の内周面と内部導体の外周面とのうち少なくと
も一方に完全には発泡していない筒状の合成樹脂層を対
向させ、この合成樹脂層を加熱発泡させることにより前
記外部導体の内周面と内部導体の外周面とのうち少なく
とも一方に密着させるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図〜第2図に基づいて説
明する。
第1図は本発明の一実施例における高周波同軸ケーブル
の製造方法の説明図で、ケーブル軸芯方向に沿った断面
の上半部を示している。例えばアルミニウム或は鋼管等
からなる内部導体1の外周面には、未発泡或は不十分な
発泡の筒状の合成樹脂層2が押出被覆されている。この
合成樹脂層2の材質は、例えば低密度ポリエチレンとジ
クミルパーオキサイド(架橋剤)とアゾジカルボンアミ
ド(発泡剤)とを100:0.5+10の重量化で混合
したもの等が使用される。また低密度ポリエチレンの代
りに高密度ポリエチレンを使用することもでき、より具
体的には、低密度ポリエチレン或は高密度ポリエチレン
100重量部に対して、発泡剤としてアゾジカルボンア
ミド或はP、P=−オキシビス(ベンゼンスルボニルヒ
ドラジド)を1〜50重量部と、架橋剤としてジクミル
パーオキサイドを0.1〜2.0重量部とを配合したも
のを使用することができる。前記合成樹脂層2の外周面
には、例えばアルミニウム或は鋼管等からなる平滑管に
より構成された外部導体3が半径方向に間隔を開けて設
けられており、合成樹脂層2と外部導体3との間には空
間4が形成されている。
高周波同軸ケーブルの製造工程において、合成樹脂層2
と外部導体3とを一体化するに際しては、送出しドラム
から繰り出された内部導体1の外周面に合成樹脂層2を
押出被覆し、これを長さ方向に送りながら、この外周に
外部導体3のテープ状の原材料を縦沿え成形し、テープ
の合せ目を溶接等の方法により合成樹脂層2の外径より
も太い所定の内径の外部導体3に形成しつつ合成樹脂層
2にかぶせて、第1図のように外部導体3の内周面と合
成樹脂層2の外周面とを対向させたものを長さ方向に送
りながら、所定の位置で合成樹脂層2を連続的に加熱す
る。これにより合成樹脂層2が発泡し、第2図のように
外部導体3の内周面に密着して絶縁体5になる。
かくして得られた高周波同軸ケーブルは、外部導体3と
合成樹脂層2とが密着するため、曲げ特性や引抜強度等
の機械特性が向上する。また外部導体3の内径により絶
縁体5の外径が定まるため、絶縁体5の外径管理を容易
に行える。また合成樹脂層2に外部導体3をかぶせる際
に、合成樹脂層2と外部導体3との間に十分な間隙を保
つことができるため、合成樹脂層2の影響を受けず、形
状の安定した外部導体3が得られ、このことから電気的
な特性の安定した高周波同軸ケーブルが得られる。特に
本実施例では、合成樹脂層2の発泡が軸方向に順次行な
われるので、空気の逃げが容易であり、合成樹脂層2と
外部導体3との密着が完全に行なわれる。
(別の実施例) 第3図〜第4図は前記外部導体3と同様の材質で且つ波
付の外部導体6を用いた場合を示しており、この場合も
上記実施例とほぼ同様の方法で製造できる。即ち、合成
樹脂層2と外部導体6とを一体化するに際しては、送出
しドラムから繰り出された内部導体1の外周面に合成樹
脂層2を押出被覆し、これを長さ方向に送りながら、こ
の外周に外部導体6のテープ状の原材料を縦沿え成形し
、テープの合せ目を溶接等の方法により平滑管に形成し
て更に波付機(コルゲータ−)により合成樹脂層2の外
径よりも太い所定の内径の谷部7を有する外部導体6に
形成しつつ合成樹脂層2にかぶせて、第3図のように外
部導体6の内周面と合成樹脂層2の外周面とを対向させ
たものを長さ方向に送りながら、所定の位置で合成樹脂
層2を連続的に加熱する。これにより合成樹脂層2が発
泡し、第4図のように外部導体6の内周面に密着して絶
縁体5になる。この場合、外部導体6と絶縁体5とが密
着するので、外部導体6の山部8の内部にも空気が存在
しなくなり、軸方向の水密性が向上し、また外部導体6
の波付をリング状ばかりでなく螺旋状の波付とすること
もできる。外部導体6の寸法は、例えば山部8の外径が
30m、谷部7の外径が27.6m、隣接谷部7間或は
隣接山部8間のピッチが10Mである。
第5図〜第8図は更に別の実施例を示しており、この様
に絶縁体5を多層禍造にしてもよい。即ち、合成樹脂層
9を完全発泡した層或はソリッド層とし、この筒状の合
成樹脂層9の外周面に未発泡或は不完全な発泡の合成樹
脂層2を形成したものを用い、合成樹脂層2を加熱発泡
させて合成樹脂層9と合成樹脂層2とで絶縁体5を構成
するようにしてもよい。
なお上記各実施例においては、合成樹脂層2に外部導体
3或は外部導体6をかぶせながら連続的に合成樹脂層2
を加熱したが、合成樹脂層2に外部導体3或は外部導体
6をかぶせたものを所定の長さに作成し、これをケーブ
ルドラムに巻取って、一括して高温釜に入れて加熱する
ようにしてもよい。
また上記各実施例においては、合成樹脂層2と外部導体
3或は外部導体6とを密着させる場合について説明した
が、内部導体1と合成樹脂層2とを密着させる場合にも
同様の方法を用いることができる。即ち、合成樹脂層2
の内径よりも細い外径の内部導体1を合成樹脂層2の中
に引通した後、合成樹脂層2を完全発泡させて内部導体
1に密着した絶縁体5を得るのである。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、外部導体の内周面
と合成樹脂層の外周面、或は内部導体の外周面と合成樹
脂層の内周面とを対向させて、合成樹脂層を加熱発泡さ
せて絶縁体を得るので、外部導体或は内部導体と合成樹
脂層とが完全に密着するため、曲げ特性や引抜強度等の
機械特性が向上する。また外部導体の内径により絶縁体
の外径が定まるため、絶縁体の外径管理を容易に行なえ
る。また合成樹脂層に外部導体をかぶせる際に、合成樹
脂層と外部導体との間に十分な間隙を保つことができる
ため、合成樹脂層の影響を受けず、形状の安定した外部
導体が得られ、このことから電気的な特性の安定した高
周波同軸ケーブルを得ることができる。また外部導体が
波付管の場合、外部導体と合成樹脂層とが密着するため
、軸方向の水密性が向上し、リング状ばかりでなく螺旋
状の波付とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は本発明の実施例における高周波同軸ケ
ーブルの製造方法の説明図、第9図〜第10図は従来の
高周波同軸ケーブルの製造方法の説明図である。 1・・・内部導体、2・・・合成樹脂層、3,6・・・
外部導体、5・・・絶縁体 特許出願人 三菱電線工業株式会社 第1区 第2図 第3図 第5図    第6りI

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部導体と外部導体との間隙に絶縁体が介装され
    た高周波同軸ケーブルを製造するに際して、外部導体の
    内周面と内部導体の外周面とのうち少なくとも一方に完
    全には発泡していない筒状の合成樹脂層を対向させ、こ
    の合成樹脂層を加熱発泡させることにより前記外部導体
    の内周面と内部導体の外周面とのうち少なくとも一方に
    密着させることを特徴とする高周波同軸ケーブルの製造
    方法。
  2. (2)完全には発泡していない筒状の合成樹脂層により
    絶縁体の全部を構成させる特許請求の範囲第1項に記載
    の高周波同軸ケーブルの製造方法。
  3. (3)完全には発泡していない筒状の合成樹脂層により
    絶縁体の一部を構成させ、複数層の絶縁体を形成する特
    許請求の範囲第1項に記載の高周波同軸ケーブルの製造
    方法。
  4. (4)完全には発泡していない筒状の合成樹脂層として
    未発泡の合成樹脂を用いる特許請求の範囲第1項ないし
    第3項のいずれかに記載の高周波同軸ケーブルの製造方
    法。
  5. (5)完全には発泡していない筒状の合成樹脂層として
    不十分な発泡の合成樹脂を用いる特許請求の範囲第1項
    ないし第3項のいずれかに記載の高周波同軸ケーブルの
    製造方法。
  6. (6)合成樹脂層を加熱発泡させるに際して、外部導体
    の内周面或は内部導体の外周面に完全には発泡していな
    い筒状の合成樹脂層を対向させながら連続的に加熱する
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
    高周波同軸ケーブルの製造方法。
  7. (7)合成樹脂層を加熱発泡させるに際して、外部導体
    の内周面或は内部導体の外周面に完全には発泡していな
    い筒状の合成樹脂層を対向させたものを所定の長さに作
    成し、これをケーブルドラムに巻取って全体を一度に加
    熱する特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに
    記載の高周波同軸ケーブルの製造方法。
  8. (8)外部導体として平滑管を用いる特許請求の範囲第
    1項ないし第7項のいずれかに記載の高周波同軸ケーブ
    ルの製造方法。
  9. (9)外部導体として波付管を用いる特許請求の範囲第
    1項ないし第7項のいずれかに記載の高周波同軸ケーブ
    ルの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11230479A (ja) * 1998-02-12 1999-08-27 Mesco Inc 高圧送水用パイプおよびその製法
JP2005294219A (ja) * 2004-04-05 2005-10-20 Sumitomo Electric Ind Ltd シールドケーブル及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5553884A (en) * 1978-10-17 1980-04-19 Sumitomo Electric Industries Method of manufacturing highly foamed insulating coaxial cable

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