JPS6316903A - 突切り・溝入れ用チツプ - Google Patents
突切り・溝入れ用チツプInfo
- Publication number
- JPS6316903A JPS6316903A JP16042286A JP16042286A JPS6316903A JP S6316903 A JPS6316903 A JP S6316903A JP 16042286 A JP16042286 A JP 16042286A JP 16042286 A JP16042286 A JP 16042286A JP S6316903 A JPS6316903 A JP S6316903A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nbc
- cutting
- cutting edge
- tip
- resistance
- Prior art date
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- Pending
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- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は刃先部のすくい而を介して被削体の切屑を巻き
込むことができる突切り・溝入れ用チップに関して、特
に四部状のすくい面を有する刃先部自体がもつ構造的強
度劣化を改善すると共に耐チッピング特性を向−1−さ
せて長寿命化を達成した突切り・溝入れ用チップに関す
るものである。
込むことができる突切り・溝入れ用チップに関して、特
に四部状のすくい面を有する刃先部自体がもつ構造的強
度劣化を改善すると共に耐チッピング特性を向−1−さ
せて長寿命化を達成した突切り・溝入れ用チップに関す
るものである。
近時、第1図乃至第4図に示された突切り用又は溝入れ
用のスローアウェイチップが使用されており、このスロ
ーアウェイチップ(以下、チップと略称する)を用いる
と切削体の切屑が効率的に排出される。
用のスローアウェイチップが使用されており、このスロ
ーアウェイチップ(以下、チップと略称する)を用いる
と切削体の切屑が効率的に排出される。
即ち、第1図はチップ保持L4z、二装着されたデツプ
2を示しており、このチップ2にはチップ保持具との装
着面3にテーバ状の溝が形成され、一方、チップ保持具
1にはこの溝と相対応するテーパ状の突起部が形成され
ており、そして、このテーバ状の溝とテーパ状の突起部
が嵌合することによってチップ2がチップ保持具1に装
着して挟持される。また、このチップ2の刃先部4には
切屑を巻き込むことができるすくい面5が形成され、更
にこのすくい面5には方形状の四部6が形成されると共
にこの四部の底QB &:l丸味が付けられており、そ
して、切削性を高めるために切れ刃7にチャンファ−8
を形成している。
2を示しており、このチップ2にはチップ保持具との装
着面3にテーバ状の溝が形成され、一方、チップ保持具
1にはこの溝と相対応するテーパ状の突起部が形成され
ており、そして、このテーバ状の溝とテーパ状の突起部
が嵌合することによってチップ2がチップ保持具1に装
着して挟持される。また、このチップ2の刃先部4には
切屑を巻き込むことができるすくい面5が形成され、更
にこのすくい面5には方形状の四部6が形成されると共
にこの四部の底QB &:l丸味が付けられており、そ
して、切削性を高めるために切れ刃7にチャンファ−8
を形成している。
第2図は刃先部4の拡大゛ド面図であり、第3図は第2
図中切断面綿×−×による拡大断面図、第4図はチップ
の側面図である。
図中切断面綿×−×による拡大断面図、第4図はチップ
の側面図である。
このチップ2を用いて被削体を突切り又は溝入れするに
当たっては、切れ刃7の幅に相当する大きさの切屑9が
切り出されると、その直後にこの切屑9が四部6の内部
に押し込まれて四部6の形状に対応した形状に変形し、
これにより、切屑の幅が切り出された直後のその幅より
も小さくなり、その結果、被削体の切り溝の内部にこの
切屑が詰まらなくなって効率的に切屑が排出される。
当たっては、切れ刃7の幅に相当する大きさの切屑9が
切り出されると、その直後にこの切屑9が四部6の内部
に押し込まれて四部6の形状に対応した形状に変形し、
これにより、切屑の幅が切り出された直後のその幅より
も小さくなり、その結果、被削体の切り溝の内部にこの
切屑が詰まらなくなって効率的に切屑が排出される。
しかしながら、このチップにば超硬合金又はTiN、T
iCなどを被覆した超硬合金(コーティングチップ)が
用いられているが、刃先部4に四部6を形成したことに
よってすくい面5と前逃げ面10の角度が小さくなり、
これにより、刃先部4の強度が小さくなってチップ自体
の耐久性を劣化せしめている。
iCなどを被覆した超硬合金(コーティングチップ)が
用いられているが、刃先部4に四部6を形成したことに
よってすくい面5と前逃げ面10の角度が小さくなり、
これにより、刃先部4の強度が小さくなってチップ自体
の耐久性を劣化せしめている。
また、切削に伴ってチップの刃先温度が約800°Cに
まで達するので切屑の一部が切れ刃や凹部の付近に溶着
しくこの溶着箇所は第2図及び第4図の斜線部Yに相当
する)、これにより、切削が連続して行われるに当たっ
て次の切屑がごの溶着した物質をかき取り、これに住っ
゛(千ノブの耐チッピング特性を劣化−1しめるという
問題がある。
まで達するので切屑の一部が切れ刃や凹部の付近に溶着
しくこの溶着箇所は第2図及び第4図の斜線部Yに相当
する)、これにより、切削が連続して行われるに当たっ
て次の切屑がごの溶着した物質をかき取り、これに住っ
゛(千ノブの耐チッピング特性を劣化−1しめるという
問題がある。
更に、突切り又は溝入れされた被削体は、切削に伴って
その被切削面の表面粗さを小さくできることが望まれて
いるが、従来の千ノブを用いるとこの被切削面の表面粗
さが大きくなり、ごれにより、その面の仕−にげ加工が
多大に要求されて製造」−問題がある。
その被切削面の表面粗さを小さくできることが望まれて
いるが、従来の千ノブを用いるとこの被切削面の表面粗
さが大きくなり、ごれにより、その面の仕−にげ加工が
多大に要求されて製造」−問題がある。
従って本発明の[J的は叙上の問題を解決しチップ自体
の強度を大きくして長寿命化を達成した突切り・溝入れ
用チップを提供するごとにある。
の強度を大きくして長寿命化を達成した突切り・溝入れ
用チップを提供するごとにある。
本発明の他の目的は切削に伴って発生ずる切屑の一部溶
着化を減らしてll1i1千ノピング特性を向」ニさせ
た突切り・溝入れ川−y−ソゾを提供することにある。
着化を減らしてll1i1千ノピング特性を向」ニさせ
た突切り・溝入れ川−y−ソゾを提供することにある。
本発明の更に他の[1的11被t、JJ削面の表面粗さ
を小さくして仕」−げ加1″を残少さ−l、これにより
、被削体を製造するに1′またっζその効率を高めるこ
とができ、その結果、被削体の低二1スト化を達成した
突切り・溝入れ用チップを提供することにある。
を小さくして仕」−げ加1″を残少さ−l、これにより
、被削体を製造するに1′またっζその効率を高めるこ
とができ、その結果、被削体の低二1スト化を達成した
突切り・溝入れ用チップを提供することにある。
本発明によれば、被削体に対して突切り又は溝入れをす
るのに伴って刃先部のすくい面を介して該被削体の切屑
を巻き込むことができる突切り・溝入れ用チップにおい
て、この刃先部が10乃至50重量%NbCを含有する
NbC−TiC−TiN系サーメットから成ることを特
徴とする突切り・溝入れ用チップが提供される。
るのに伴って刃先部のすくい面を介して該被削体の切屑
を巻き込むことができる突切り・溝入れ用チップにおい
て、この刃先部が10乃至50重量%NbCを含有する
NbC−TiC−TiN系サーメットから成ることを特
徴とする突切り・溝入れ用チップが提供される。
本発明によれば、サーメットを切削工具用材料に用いる
という点では従来のものと軌を−にしているが、サーメ
ットのうちでも10乃至50重量%のNbCを含有する
NbC−TiC−TiN系サーメットを選択して突切り
・溝入れ用チップ材料に供したことが、従来の技術に対
する顕著な特徴であり、これにより、耐チッピング特性
に優れて長寿命化が達成できると共に被切削面の表面粗
さを顕著に小さくすることができる。
という点では従来のものと軌を−にしているが、サーメ
ットのうちでも10乃至50重量%のNbCを含有する
NbC−TiC−TiN系サーメットを選択して突切り
・溝入れ用チップ材料に供したことが、従来の技術に対
する顕著な特徴であり、これにより、耐チッピング特性
に優れて長寿命化が達成できると共に被切削面の表面粗
さを顕著に小さくすることができる。
このNbC−TiC−TiN系サーメットは炭窒化物系
硬質相と結合用金属から成り、この硬質相の量は全組成
中80乃至95重に%、金属が5乃至20重景%含んで
おればよく、好ましくは前者が80乃至90重量%、後
者が10乃至20重量%から成っている。
硬質相と結合用金属から成り、この硬質相の量は全組成
中80乃至95重に%、金属が5乃至20重景%含んで
おればよく、好ましくは前者が80乃至90重量%、後
者が10乃至20重量%から成っている。
TiCはサーメット自体の耐摩耗性を向上させるもので
あって10乃至40重量%を含有させることが望ましい
。
あって10乃至40重量%を含有させることが望ましい
。
また、TiNはTiCの結晶粒成長抑制剤として作用し
、それにより耐摩耗性を一層向」ニさせると共に硬度や
靭性の向上に寄り、しており、全組成中5乃至10重量
%を含有するのが望ましい。
、それにより耐摩耗性を一層向」ニさせると共に硬度や
靭性の向上に寄り、しており、全組成中5乃至10重量
%を含有するのが望ましい。
更にNbCはサーメットに耐衝撃性、耐摩耗性を付与す
るための成分であり、全組成中10乃至50重量%含有
させればよく、その鼠が10重量%未満であれば所望の
前記性質は4J’−’5されず、また50重量%を越え
るとサーメソ1〜の組成に異常が発生してサーメットが
ポーラスとなって実用に供しなくなる。
るための成分であり、全組成中10乃至50重量%含有
させればよく、その鼠が10重量%未満であれば所望の
前記性質は4J’−’5されず、また50重量%を越え
るとサーメソ1〜の組成に異常が発生してサーメットが
ポーラスとなって実用に供しなくなる。
このサーメットは二E成分の炭窒化物を必須不可欠とす
るものであるが、これ以外の他の炭窒化物−6= を添加してもよく、例えば札、 MO2C,TaC,V
C等の炭化物、TaN、ZrN等の窒化物の一種もしく
はそれ以」二を含有させることにより、それぞれの添加
物に応じた特性を向上させることができる。就中、WC
を10乃至25重量%添加すると靭性を一層向上させる
ことができ、また、MozCを3乃至20重量%添加す
ると結合用金属との濡れ性が改良して焼結性を良好にす
ることができるという点で有効である。
るものであるが、これ以外の他の炭窒化物−6= を添加してもよく、例えば札、 MO2C,TaC,V
C等の炭化物、TaN、ZrN等の窒化物の一種もしく
はそれ以」二を含有させることにより、それぞれの添加
物に応じた特性を向上させることができる。就中、WC
を10乃至25重量%添加すると靭性を一層向上させる
ことができ、また、MozCを3乃至20重量%添加す
ると結合用金属との濡れ性が改良して焼結性を良好にす
ることができるという点で有効である。
そして、前記NbCはその含有量の50重量%までをT
aCで置換して靭性を一層向上させることができる。
aCで置換して靭性を一層向上させることができる。
結合用金属としては鉄属元素の少なくとも一種が選ばれ
るが、好ましくは旧、Coの少なくとも一種を用いると
よい。
るが、好ましくは旧、Coの少なくとも一種を用いると
よい。
次に本発明チップの製造方法の一例を述べると、先ずT
iC,TiN 、 NbC等の炭窒化物系硬質相成分と
結合用金属成分から成る混合原料に有機溶剤を加えて湿
式粉砕し、次いで乾燥及び造粒して成型用原料とする。
iC,TiN 、 NbC等の炭窒化物系硬質相成分と
結合用金属成分から成る混合原料に有機溶剤を加えて湿
式粉砕し、次いで乾燥及び造粒して成型用原料とする。
この原料を用いて所要の形状に加圧成型し、非酸化性雰
囲気中1400乃至1600°Cの温度で焼成し、焼結
体をl)る。その後、この焼結体を研削及び研磨し−C
第1図に示したようなチップ2を得る。
囲気中1400乃至1600°Cの温度で焼成し、焼結
体をl)る。その後、この焼結体を研削及び研磨し−C
第1図に示したようなチップ2を得る。
かくして得られた本発明の千ノブは耐摩耗性が向」ニジ
且つ高速切削が可能となり、そして、TiC−TiN系
サーメットと比べてもeJ性に優れると共に被切削面の
表面粗さが顕著に小さくなっており、また、切削に伴っ
て発生ずる切屑の一部溶着化を減少させることができる
。
且つ高速切削が可能となり、そして、TiC−TiN系
サーメットと比べてもeJ性に優れると共に被切削面の
表面粗さが顕著に小さくなっており、また、切削に伴っ
て発生ずる切屑の一部溶着化を減少させることができる
。
本発明によれば、前記サーメットを用いてチップを製作
するに当たって切れ刃7に所定の大きさの丸味(この丸
味は1zホーニングと呼ばれる)を醪えるとよい。
するに当たって切れ刃7に所定の大きさの丸味(この丸
味は1zホーニングと呼ばれる)を醪えるとよい。
即ち、第5図に示した切れ刃の拡大断面図においてその
丸味を半径Rで表した場合、R≧IOμm1好適にはR
2258mの範囲に設定するとよ<、Rが10μm未満
の場合チッピングが発生し易くなる0また、第1図乃至
第4図に示したような方形状の凹部とチャンファ−から
成るすくい面を有したチップであればRの−に限値をR
≦50pm、好適には9545μmの範囲に設定すると
よ<、Rが50μmを越えると切削抵抗が増加してびび
り現象が生じ易くなる。
丸味を半径Rで表した場合、R≧IOμm1好適にはR
2258mの範囲に設定するとよ<、Rが10μm未満
の場合チッピングが発生し易くなる0また、第1図乃至
第4図に示したような方形状の凹部とチャンファ−から
成るすくい面を有したチップであればRの−に限値をR
≦50pm、好適には9545μmの範囲に設定すると
よ<、Rが50μmを越えると切削抵抗が増加してびび
り現象が生じ易くなる。
また本発明によれば、前記サーメットを用いてチップを
製作するに当たって切れ刃のチャンファ−を所定の大き
さに設定するとよい。
製作するに当たって切れ刃のチャンファ−を所定の大き
さに設定するとよい。
即ち、第6図に示した切れ刃の拡大断面図において、被
削体の中心軸と実質上平行になっている切れ刃の先端部
に対して垂直方向にチャンファ−の大きさlを定義した
場合、そのlを0.03≦β≦0.4mm 、好適には
0.08≦l≦0.3n+mの範囲にするのが望ましく
、βが0 、03mm未満の場合チッピングが発生し易
くなり、一方、lが0.41を越えるとすくい面で切屑
が巻き込まなくなってその排出性が著しく悪くなる。
削体の中心軸と実質上平行になっている切れ刃の先端部
に対して垂直方向にチャンファ−の大きさlを定義した
場合、そのlを0.03≦β≦0.4mm 、好適には
0.08≦l≦0.3n+mの範囲にするのが望ましく
、βが0 、03mm未満の場合チッピングが発生し易
くなり、一方、lが0.41を越えるとすくい面で切屑
が巻き込まなくなってその排出性が著しく悪くなる。
次に本発明チップの実施例を説明する。
〔例1〕
前述した製法に基づき下記第1表に示す組成からなるN
bC−TiC−TiN系サーメットを製作し、これらを
試料11kkl乃至階3とした。比較例としてJIS−
1130に相当する超硬合金(ト成分がWCであり、c
。
bC−TiC−TiN系サーメットを製作し、これらを
試料11kkl乃至階3とした。比較例としてJIS−
1130に相当する超硬合金(ト成分がWCであり、c
。
等を若干量含む)に1’iC,T1CN及びTiNを順
次被覆したコーティングチソフ−+6びにTiC−Ti
N系(NbCを約1重量%含む)ナーメソトチソプを用
いた。
次被覆したコーティングチソフ−+6びにTiC−Ti
N系(NbCを約1重量%含む)ナーメソトチソプを用
いた。
第1表
〔例2〕
本例においては上記試料階1乃至階3及び比較例のそれ
ぞれの材料から成る各々のチップを用いて下記の条件で
切削を行い、チップの靭性(耐久性)をテストした。
ぞれの材料から成る各々のチップを用いて下記の条件で
切削を行い、チップの靭性(耐久性)をテストした。
被削材SCM435 φ・・・50
被削体の回転数955rpm
交切の巾(チップの切れ刃の長さ) 3mm千ノブの
送り f=0.25mm/rev湿式加工 チップの切れ刃のRホーニング 30μ…チツプの切れ
刃のチャンファ−0,1mmかくして得られるテスト結
果は第2表に示す通りである。
送り f=0.25mm/rev湿式加工 チップの切れ刃のRホーニング 30μ…チツプの切れ
刃のチャンファ−0,1mmかくして得られるテスト結
果は第2表に示す通りである。
表中、各々のテストチップに対して最大で6本の被削体
を順次テストに供しており、表中○印は何らチッピング
が発生しなかったことを示し、×印はその被削材でチッ
ピングが発生したことを示している。尚、各々の試料に
対して5回テストを行った。
を順次テストに供しており、表中○印は何らチッピング
が発生しなかったことを示し、×印はその被削材でチッ
ピングが発生したことを示している。尚、各々の試料に
対して5回テストを行った。
また、このテストにおいては切削に伴って発生する切屑
の一部がチップに溶着化する状態を目視により確認し、
その評価を八及びBに区分し、^はほとんど溶着が生じ
なかったことを示し、Bは切れ刃の近傍及び凹部付近に
溶着が発生したことを示している。
の一部がチップに溶着化する状態を目視により確認し、
その評価を八及びBに区分し、^はほとんど溶着が生じ
なかったことを示し、Bは切れ刃の近傍及び凹部付近に
溶着が発生したことを示している。
第2表より明らかな通り、本発明のチップ(試料No、
I乃至南3)はいずれも6回目の切削であっても何らチ
ッピングが発生しなかった。然るに比較例は1回目乃至
3回目の切削でチッピングが発生した。
I乃至南3)はいずれも6回目の切削であっても何らチ
ッピングが発生しなかった。然るに比較例は1回目乃至
3回目の切削でチッピングが発生した。
また、本発明のチップは切削に伴って切屑の一部溶着化
が全く生じなかったのに対して、比較例はいずれもそれ
が顕著に認められた。
が全く生じなかったのに対して、比較例はいずれもそれ
が顕著に認められた。
〔例3〕
〔例2〕のテストにおいてそれぞれ5回のテストに対す
る被削体の被切削面の平均表面粗さを測定したところ、
第3表に示す通りの結果が得られた。
る被削体の被切削面の平均表面粗さを測定したところ、
第3表に示す通りの結果が得られた。
第3表
第3表より明らかな通り、本発明のチップを用いた場合
比較例と比べて被切削面の表面粗さが著しく小さくなり
、′「滑な切削面が得られたことが判る。
比較例と比べて被切削面の表面粗さが著しく小さくなり
、′「滑な切削面が得られたことが判る。
〔例 4〕
本例によれば、本発明のチップ(試料階1)を製作する
に当たっ“ζその切れ刃の先端部のRボー−7グを5.
20,30,4[1,5511m (7)大きさに変え
7それぞれのチップの靭性(1ljJ久f1)を〔例2
〕と同一の条件にてそれぞれ5回テストしたところ、第
4表に示すととりの結果が得られた。
に当たっ“ζその切れ刃の先端部のRボー−7グを5.
20,30,4[1,5511m (7)大きさに変え
7それぞれのチップの靭性(1ljJ久f1)を〔例2
〕と同一の条件にてそれぞれ5回テストしたところ、第
4表に示すととりの結果が得られた。
□
第4表より明らかな通り、■シトーニングの大きさが2
0.30,40.5511mのノ)のはいずれも6回目
の切削であってもチッピングが発生しなかった。然るに
、これが51tmであれば1.2回目の切削でチッピン
グが発生し、また、55t1mのRホーニングになると
切削抵抗が増加しζびびり現象が生じた。
0.30,40.5511mのノ)のはいずれも6回目
の切削であってもチッピングが発生しなかった。然るに
、これが51tmであれば1.2回目の切削でチッピン
グが発生し、また、55t1mのRホーニングになると
切削抵抗が増加しζびびり現象が生じた。
〔例5〕
本例によれば、本発明のチップ(試料阻1 )を製作す
るに当たってそれ切れ刃の先端部のチャンファ−pを0
.02,0.05.0.10.0.20.0 、6+n
+nの大きさに変えてそれぞれのチップの靭性(耐久性
)を〔例2〕と同一の条件にてそれぞれ5回テストした
ところ、第5表に示す通りの結果が得られた。
るに当たってそれ切れ刃の先端部のチャンファ−pを0
.02,0.05.0.10.0.20.0 、6+n
+nの大きさに変えてそれぞれのチップの靭性(耐久性
)を〔例2〕と同一の条件にてそれぞれ5回テストした
ところ、第5表に示す通りの結果が得られた。
/ ゞ〜、
\、
第5表より明らかな通り、チャンファ−の大きさが0.
05,0.10,0.20mmの場合耐チッピング特性
に優れていることが判る。然るにこれが0.02mmの
大きさの場合、1乃至3回1−1の切削でチッピングが
発生し、また、0.6mmの大きさのチャンファ−にな
ると4回目の切削でチッピングが発生しない場合もある
が、全般にすくい而で切屑が巻き込まなくなってその排
出性が悪くなる。
05,0.10,0.20mmの場合耐チッピング特性
に優れていることが判る。然るにこれが0.02mmの
大きさの場合、1乃至3回1−1の切削でチッピングが
発生し、また、0.6mmの大きさのチャンファ−にな
ると4回目の切削でチッピングが発生しない場合もある
が、全般にすくい而で切屑が巻き込まなくなってその排
出性が悪くなる。
以上の通り、本発明の突切り・溝入れ用デツプによれば
、サーメットを−f−ノブハロA ilに用いるに当た
ってNbC−TiCTiN糸り″−メソトを選択したこ
とによって優れたl1li1千ソピング!1)性が得ら
れ、これにより、長ノ1命11一つ高(8頼f’lのチ
ップを提供することができろ。
、サーメットを−f−ノブハロA ilに用いるに当た
ってNbC−TiCTiN糸り″−メソトを選択したこ
とによって優れたl1li1千ソピング!1)性が得ら
れ、これにより、長ノ1命11一つ高(8頼f’lのチ
ップを提供することができろ。
更に本発明の突切り・溝入れ用チップを用いるごとによ
って被削体の被りJ田面の表面粗さが小さくなり、これ
により、その而の仕りげを減少させることができ、その
結果、被削体の製造効率を高めてその製造コスI・を減
少さ・けることができるという利点も有する。
って被削体の被りJ田面の表面粗さが小さくなり、これ
により、その而の仕りげを減少させることができ、その
結果、被削体の製造効率を高めてその製造コスI・を減
少さ・けることができるという利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は突切り・溝入れ用チップがチップ保持具に装着
された状態を示す斜視図、第2図はこのチップの平面図
、第3図は第2図中切断面線X−Xによる断面図、第4
図はチップの側面図、第5図はチップの切れ刃の拡大断
面図、第6図はチップの刃先部の拡大断面図である。 1・・・チップ保持具 2・・・突切り・溝入れ用チップ 4・・・刃先部 5・・・すくい面 6・・・四部 7・・・切れ刃 8・・・チャンファ−
された状態を示す斜視図、第2図はこのチップの平面図
、第3図は第2図中切断面線X−Xによる断面図、第4
図はチップの側面図、第5図はチップの切れ刃の拡大断
面図、第6図はチップの刃先部の拡大断面図である。 1・・・チップ保持具 2・・・突切り・溝入れ用チップ 4・・・刃先部 5・・・すくい面 6・・・四部 7・・・切れ刃 8・・・チャンファ−
Claims (1)
- 被削体に対して突切り又は溝入れをするのに伴って刃先
部のすくい面を介して該被削体の刃屑を巻き込むことが
できる突切り・溝入れ用チップにおいて、前記刃先部が
10乃至50重量%のNbCを含有するNbC−TiC
−TiN系サーメットから成ることを特徴とする突切り
・溝入れ用チップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16042286A JPS6316903A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 突切り・溝入れ用チツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16042286A JPS6316903A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 突切り・溝入れ用チツプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316903A true JPS6316903A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15714581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16042286A Pending JPS6316903A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 突切り・溝入れ用チツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316903A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007260854A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kyocera Corp | 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具 |
| CN108453272A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-08-28 | 杭州世宝汽车方向机有限公司 | 组合式车孔切槽刀具 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP16042286A patent/JPS6316903A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007260854A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Kyocera Corp | 切削インサートおよびそれを装着してなる切削工具 |
| CN108453272A (zh) * | 2018-05-15 | 2018-08-28 | 杭州世宝汽车方向机有限公司 | 组合式车孔切槽刀具 |
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