JPS63169632A - 電動駆動カメラ - Google Patents

電動駆動カメラ

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JPS63169632A
JPS63169632A JP23403387A JP23403387A JPS63169632A JP S63169632 A JPS63169632 A JP S63169632A JP 23403387 A JP23403387 A JP 23403387A JP 23403387 A JP23403387 A JP 23403387A JP S63169632 A JPS63169632 A JP S63169632A
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shutter
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gear
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Hidehiko Fukahori
英彦 深堀
Masayuki Suzuki
鈴木 政行
Yoshihiko Aihara
義彦 相原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモータを駆動源として各種の動作を行わせる電
動駆動カメラに関する。
〔従来技術〕
従来、モータを駆動源としてミラー駆動及びシャッタチ
ャージを行うカメラは、例えばモータの正転でミラー系
を駆動してミラーが上昇位置に達するとスイッチを切換
えてモータを停止し、次にシャッタチャージを行う場合
はモータを逆転させて伝達機構を切換えてミラー系はフ
リーとして復帰バネによってミラーを下降させる。それ
と共に、シャッタチャージ系を駆動してシャッタチャー
ジを行い、シャッタチャージ系に連動するスイッチでシ
ャッタチャージの完了を検知してモータを停止させてい
た。
しかしながら、このような構成ではモータの正転、逆転
のそれぞれの回転方向でのストッパーが必要となり、2
個のスイッチ、それぞれの作動完了位置、ストッパー位
置を正確に管理する必要があった。
又、従来の構成ではストッパーに当接した後の過通型に
よるモータの破損を防ぐ為の機械的吸収機構が必要とな
る等、コスト面、工数面、スペース面にて問題が生じ、
更には各スイッチと制御回路との接続に無駄が生じるこ
とにもなっていた。
〔発明の目的〕
本発明は低コストにできる簡単な構成にて作動チェック
をやり易くでき、更には組込時の部品位置精度も高精度
に管理し易い電動駆動カメラを提供することを目的とす
るもので、ミラー駆動機構とシャッタチャージ機構とは
1個のモータの同一方と対応したコード信号を発生する
基板を設け、このコード信号によりモータを制御した電
動駆動カメラを特徴とする。
〔本発明と対応する実施例の特徴〕
第15図のブロック図に基づいて説明する。第1のモー
タM1の回転は減速伝達系600により適度に減速され
、遊星クラッチ610にて伝達系の切換えが行われる。
すなわち、第1のモータMlの正転方向回転では遊星ク
ラッチ610はミラーボックス駆動機構620の伝達系
と噛合し、逆転方向回転では遊星クラッチ610は他の
伝達系と噛合し、該第1のモータMlの回転方向切換に
より駆動伝達系が切換えられるようになっている。第1
のモータMlが正転方向回転している状態にて話を進め
ると、この第1のモータMlの回転はミラーボックス駆
動機構620におけるミラー駆動機構622及びシャッ
タチャージ機構624に伝達される。
ミラー駆動機構622は可動ミラー640の揺動を行わ
せ、シャッタチャージ機構機構624はシャッタユニッ
ト650のチャージ駆動及びチャージ解除を行わせる。
なお、両機構622,624の動作に基づく位相は位相
検出手段630にて検出され、この手段630の検出結
果がモータ制御回路660へ供給され、第1のモータM
lの回転、停止の制御が行われる。又、ミラー駆動機構
622とシャッタチャージ機構624は、可動ミラー6
40をミラーアップさせて露光退避位置への揺動の完了
が行われた位相でシャッタチャージ解除位相が得られ、
シャッタチャージ駆動完了の位相で該ミラー640をミ
ラーダウンさせてファインダー観察位置への揺動の完了
が行われている位相が得られるように設定されている。
レリーズ釦の操作信号等のレリーズスタート情報に基づ
いて、モータ制御回路660は第1のモータM 1を正
転方向に回転させる。そして、位相検出手段630にて
可動ミラー640がミラーアップ完了して露光退避位置
へ揺動するまで第1のモータM1の正転回転は続けられ
、その時点でモータ制御回路660により第1のモータ
M1の停止制御が行われる。又、この第1のモータM1
が停止した状態にてシャッタチャージ機構624はシャ
ッタユニット650のシャッタチャージ解除を許容する
位相に到達している。その後、シャッタユニット650
にてシャッタ走行が行われ、シャッタ後幕の走行が完了
した情報がモータ制御回路660に供給されると、該制
御回路660は再び第1のモータM1を同じ方向、すな
わち正転方向に回転させる。この第1のモータMlの正
転回転により、再びミラー駆動機構622は駆動され、
可動ミラー640をミラーダウンさせ、又、シャッタチ
ャージ機構624も駆動され、シャッタユニット650
をチャージ駆動させる。位相検出手段630にて、シャ
ッタチャージ機構624がシャッタチャージを完了した
位相を検出すると、モータ制御回路660により第1の
モータM1の停止制御が行われる。なお、この時点での
可動ミラー640はミラーダウンが完了してファインダ
ー観察位置に復帰している。
次のレリーズスタート情報がくるまでこの状態にて第1
のモータMlは停止している。そして、次のレリーズス
タート情報が発生する毎に、上述の動作を繰返し行う。
一方、第2のモータM2の回転はフィルム巻上げ駆動機
構670に伝達され、フィルム680を巻上げ方向に給
送する。この第2のモータM2の回転はモータ制御回路
660にて制御され、具体的にはシャッタユニット65
0でのシャッタ後幕の走行完了の情報がモータ制御回路
660に供給されると第2のモータM2は回転が行われ
てフィルム680の巻上げが行われる。フィルム巻上げ
が行われてl胸骨のフィルム680の巻上げが完了する
と1駒検出手段にてその状態が検出されると共に検出結
果がモータ制御回路へ供給され、第2のモータM2は停
止制御が行われる。以後、シャッタユニット650での
シャッタ走行の毎に、フィルム巻上げ駆動機構670に
よりフィルム680の1駒毎の巻上げが行われる。
〔実施例〕
次に図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお、本実施例は本発明を一眼レフカメラに適用した場
合を示している。
第1図には一眼レフカメラにおける各ユニットの配置説
明が示され、IOはカメラボディを示す。
このカメラボディ10には着脱自在の撮影レンズ20が
装着されている。12はレリーズボタン、14は巻戻し
ボタン、30はカメラボディの底面位置に配置される電
池を示している。なお電池50は当然のことながら、電
池交換の際には簡易に取り出しができるように、カメラ
ボディ10には電池蓋に相当する部材の取り外しにより
、電池収納室から容易に取出すことができる構造が構成
されている。Mlは第1のモータであり、この第1のモ
ータM1は前板系のチャージ、ミラー駆動とフィルム巻
戻し系の駆動の両方の駆動源となる。100は前板系と
してのミラーボックス駆動機構を示し、200はフィル
ム巻戻し駆動機構を示している。400はフィルム巻上
げ駆動機構、M2は第2のモータであり、前記フィルム
巻上げ駆動系400の駆動源となる。
第2図は各構成をユニットごとに分解した分解斜視図を
示している。
次に上記第2図と各ユニットごとの構成図とを基に、各
ユニットごとの構成及び動作を説明する。
まず、第2図に基づいて、各ユニットの概略を説明する
図において、40はカメラ本体であり、詳しい図示は省
略したが全体がプラスチックモールドで成形されている
。ただし、アパーチャ41の領域等、特に精度と強度が
要求される部分は金属がインサート成形されてなる。4
2a〜42dは後述のミラーボックス60をネジにて固
定する為の取付穴を示し、43はスプール室、44はパ
トローネ室を示している。50はフィルム52が巻込ま
れたフィルムパトローネを示し、図において54はフィ
ルムパーフォレーション、56はフィルムリーダ一部を
示している。60はミラーボックスであり、上記カメラ
本体40の各取付穴42a〜42dと対応する位置に取
付穴61a〜61dが形成されており、両歌付穴42a
〜42dと61a〜61dとを合わせてネジ化めするこ
とにより、ミラーボックス60はカメラ本体40に対し
て強固に固定される。70は可動ミラーであり、不図示
のファインダー光学へ撮影レンズ20を透過してきた被
写体光を反射させるファインダー観察位置゛(第2図及
び第3図(a)のミラーダウン状態)と、回動して被写
体光をフィルム52方向に向かわせる露光退避位置(第
3図(b)のミラーアップ状態)との2状態が得られる
ように回動可能に支持されている。80はミラーボック
ス60にネジ固定されたカメラ側マウントであり、撮影
レンズ20の不図示のレンズ側マウントとバヨネット結
合する為のバヨネット爪81a〜81cが形成されてい
る。
100はミラーボックス駆動機構の全体を示しており、
この機構はミラーボックス60に全てが配設されている
。200はフィルム巻戻し駆動機構の全体を示し、一部
がミラーボックス60に配設され、他はカメラ本体40
側に配設されている。M】は上記両機構loo、 20
0の駆動源となる第1のモータを示し、ミラーボックス
60に固定されている。
300はシャッタユニットの全体を示し、シャッタ地板
301にはミラーボックス60への取付けを行わせる為
の取付穴301a、 301bが形成されている。
したがって、このシャッタユニット300は、上記取付
穴301a、  301bをミラーボックス60の対応
する取付穴62a、  62bと合わせてネジ化めする
ことにより、ミラーボックス60に対して強固に固定さ
れる。400はフィルム巻上げ駆動機構の全体を示し、
第2図には詳細には描いていないが、全体がユニット化
されており、カメラ本体40のスプール室43位置に組
込まれる。
次に、上述の第2図と、第3図〜第5図を用いて、先に
ミラーボックス駆動機構100の構成を詳細に説明する
101はミラーボックス60の一方側面側(第2図にお
いて右側面側)に固定された地板であり、この地板10
1はミラーボックス駆動機構100の回転車類の全てを
回動可能に支持している。102は第1のモータMの出
力ギヤ、103は出力ギヤ102と噛合う減速ギヤ、1
04は減速ギヤ103と噛合う太陽ギヤ、105は太陽
ギヤ104と噛合する遊星ギヤである。この太陽ギヤ1
04と遊星ギヤ105とは遊星レバー112により連結
され、該太陽ギヤ104の回転方向に応じて該遊星ギヤ
105は遊星運動を〜行うように構成されている。具体
的に記すと遊星ギヤ105は中心軸としての遊星軸11
0と、コイルバネ111にてフリクション結合されてい
る。又、太陽ギヤ104の中心軸となる地板101のボ
ス114に遊嵌された受け113と該遊星軸110とが
、該遊星レバー112にて連結されている。したがって
、第5図(a)の動作図にて理解されるように、太陽ギ
ヤ104の反時計方向の回転では、遊星ギヤ105はマ
スコイルバネ111のフリクションにより反時計方向に
公転し、伝達車106の方へボス114を公転中心とし
て移動し伝達ギヤ106と噛合する。そして、遊星ギヤ
105と伝達ギヤ106とが噛合すると、今度はコイル
バネ111のフリクションに駆動力が打ち勝って(遊星
軸110に対して遊星ギヤ105がスリップ回転して)
、遊星ギヤ105 (時計方向回転)は自転して伝達ギ
ヤ106に第1のモータM lの回転を伝達する。
逆に、第5図(b)の動作図にて理解されるように、太
陽ギヤ104の時計方向の回転では、遊星ギヤ105は
まず時計方向に公転し、後述の巻戻し伝達系としての巻
戻しギヤ201ヘボス114を公転中心として移動し、
巻戻しギヤ201と噛合する。
そして、遊星ギヤ105と巻戻しギヤ201とが噛合す
ると、遊星ギヤ105は自転して巻戻しギヤ201に第
1のモータM1の回転を伝達する。
反時計方向に回転する伝達ギヤ106はミラーボックス
駆動系の原動側となっている。107は伝達ギヤ106
に一端が固着された伝達軸であり、他端にウオームギヤ
108が固着されている。この伝達軸107は該ウオー
ムギヤ108の両スラスト方向位置に配設された地板1
0.1の受は部115により、スラスト方向の移動を規
制されている。
120は上記ウオームギヤ108と噛合して時計方向に
回転するミラー駆動ギヤであり、表面側にはミラー駆動
カム121が一体的に形成され、裏面側には位置検出用
のブラシ(導電材にて形成)122が固定されている。
なお、このミラー駆動ギヤ120は地板101のボス1
16により回転可能に支持されている。ここにおいて、
上記ミラー駆動カム121は、後述のミラー駆動レバー
130を反時計方向に駆動させる為の登りカム面121
 a +鎖駆動レバー130の回動位置(ミラーアップ
状態)を保つ為の平担カム面121))及び該駆動レバ
ー130の時計方向への回動を許容する下りカム面12
1cが形成されている。
130は略り字状に固定された2個のレバ一体から成る
ミラー駆動レバーであり、地板101のボス117によ
り回動可能に支持され、上記ミラー駆動カム121のカ
ムフォロアーとしての役目を持つ。すなわち、このミラ
ー駆動レバー130は一端部131が上記ミラー駆動カ
ム121の上記登りカム面121aと摺接することによ
り反時計方向への回動駆動を受け、上記平担カム面12
1bと摺接することにより該反時計方向への回動状態を
保ち、そして上記下りカム面121cと摺接(実際に摺
接しない場合でも、一端部131と下りカム面121c
とが位置的に対応していれば)することにより、時計方
向への回動(復帰)が許容される。そして、このミラー
駆動レバー130の他端部132は、上述のミラー駆動
カム121の各カム面の回動位置に応じた制御を受ける
ことにより、後述のミラーピン74を押動じて可動ミラ
ー70のミラーアップ(露光退避位置への回動)動作、
該ミラーピン74の押動を継続してミラーアップ状態の
保持、該ミラーピン74の押動を解除してミラーダウン
(ファインダー観察位置への回動復帰)の許容を行わせ
る。
140は上記ミラー駆動ギヤ120と噛合して反時計方
向に回転するシャックチャージギヤであり、表面側にシ
ャッタチャージカム141が一体的に形成されている。
なお、このシャッタチャージギヤ140は上記ミラー駆
動ギヤ120と1対1の伝達(減速比1.0)をするも
のであり、地板101のボス118により回転可能に支
持されている。ここにおいて、上記シャッタチャージカ
ム141は、後述のシャッタチャージレバー150を反
時計方向に駆動させる為の登りカム面141a、該シャ
ッタチャージレバー150の回動位置(チャージ状態)
を保つ為の平担カム面141b及び該チャージレバー1
500時計方向への回動を許容する下りカム面141c
が形成されている。
150は略り字状に形成されたシャッタチャージレバー
であり、地板101のポス119により回動可能に支持
され、上記シャッタチャージカム141のカムフォロア
ーとしての役目を持つ。すなわち、このシャッタチャー
ジレバー150は一端部に支持されたコロ151が、上
記シャッタチャージカム141の上記登りカム面141
aと当接することにより反時計方向への回動駆動を受け
、上記平担カム面141bと当接することにより該反時
計方向への回動状態を保ち、そして上記下りカム面】4
1cの位相に該コロ151が到達することにより、時計
方向への回動が許容される。そして、このシャッタチャ
ージレバー150の他端部に支持されたコロ152は、
上述のシャッタチャージカム141の各カム面の回動位
置に応じた制御を受けることにより、後述のシャッタユ
ニット300におけるシーソーレバー305の一端30
5aを押動して、シャッタのチャージ動作、該シーソレ
バー305の押動を継続してチャージ動作の保持(シャ
ッタユニット300については後述するが、本実施例に
おけるシャッタユニット300はチャージ動作の継続は
、シャッタ先幕、後幕両方の走行準備位置でのメカ的保
持を行わせることができる)、該シーソーレバー305
の押動を解除してシーソーレバー305の復帰(シャッ
タ先幕、後幕両方の走行準備位置でのメカ的保持を解除
して、以後、制御用電磁石の通電制御によってシャッタ
走行を可能とできる)を行わせる。
なお、第3図(a)及び第3図(b)の両方を比較参照
すると容易に理解されるように、上記ミラー駆動カム1
21による上記ミラー駆動レバー130のミラーアップ
駆動位相と、上記シャッタチャージカム141による上
記シーソーレバー305のチャージ駆動位相とは完全に
ずらして設定しである。すなわち、第3図(a)に示す
ように、シャッタチャージカム141にてシーソーレバ
ー305がチャージ押動されている時には、ミラー駆動
カム121はミラー駆動レバー130を押動せず、可動
ミラー7oはダウン状態(ファインダー観察位置)とな
る。第3図(b)に示すように、ミラー駆動カム121
にてミラー駆動レバー130が押動して可動ミラー7o
をアップ状態(露光退避位置)した時には、シャッタチ
ャージカム141はシーソーレバー305を押動せず、
シャッタユニット300はチャージ解除となると共にシ
ャッタ先幕、後幕の走行準備位置でのメカ的保持を解除
する。
160は信号基板であり、地板201にネジ止め固定さ
れている。この信号基板160上には3本の位置検知用
のパターン、すなわちグランドパターン161.動作終
了検知パターン162及びオーバーラン検知パターン1
63が蒸着等により形成されている。この各パターン1
61〜163と、上記ミラー駆動ギヤ120の裏面に固
定されたブラシ122との関係を第4図(a)、  (
b)を用いて説明する。
ここで、このブラシ122の摺動部122aは、くし歯
状に分割され、信号基板160上の各パターン161〜
163との接触の安全性を高めている。なお、この摺動
部122aにおける実際の摺動位置、すなわち接触ポイ
ントはブラシ先端より若干内側の線上122b位置であ
る。
第4図(a)は上記第3図(a)と対応するシャッタチ
ャージ完了を検出している位相を示しており、ブラシ1
22はミラー駆動ギヤ120の時計方向の回転に応じて
矢印に示すように時計方向に回動して、第4図(a)の
状態にて摺動部122aがグランドパターン161と動
作終了検知パターン162との両方と接触し、該検知パ
ターン162のコネクタ部(ランド部) 162aの電
位がグランドレベルに変化することによりシャッタチャ
ージ完了を検知する。この検知についてもう少し詳しく
説明すると、グランドパターン161のコネクタ部(ラ
ンド部) 161aには後述するカメラ制御回路でのグ
ランドレベル信号が供給され、一方、動作終了検知パタ
ーン162のコネクタ部162aの出力は該カメラ制御
回路(入力ポートpH)に供給されている。そして、ブ
ラシ122が第4図(a)の状態の手前の位置(ブラシ
122を第4図(a)の位置より反時計方向に回動させ
た位置に置き換え゛ることにより理解が可能)にあると
きは、ブラシ122の摺動部122aはグランド検知パ
ターン161とのみ接触しており、まだこの検知パター
ン162はグランドレベルに変化していない。そして、
ここからミラー駆動ギヤ120が更に時計方向に回転し
、同時にブラシ122も時計方向に回動して、第4図(
a)の位置まで到達すると、ブラシ122(導電材)が
動作終了検知パターン162にも接触するようになって
、上記動作終了検知パターン162の電位が該ブラシ1
22を介してグランドレベルに変化し、上記カメラ制御
回路はシャッタチャージ完了状態を検知して、上記第1
のモータM1の回転駆動を停止制御する。なお、前述し
た第4図(a)のブラシ122の位置と上述した第3図
(a)のブラシ122の位置が異なるのは、第4図(a
)の位置にて第1のモータM1は停止制御(ブレーキン
グ)が為されるが、第1のモータM1は瞬時に停止する
ことができず若干のオーバーランを生じることになり、
第3図(a)は第1のモータMlの該オーバーランが生
じた状態での停止位置を示している。ただし、第3図(
a)のミラー駆動ギヤ120 (ブラシ122)の停止
位置は説明上、上記オーバーランが計算上最大となった
時の状態を示しており、実際にはもう少し少ない量のオ
ーバーランにてミラー駆動ギヤ120は停止することが
できる。なお、第3図(a)にて明らかなように、シャ
ッタチャージカム141には上記第1のモータM1のオ
ーバーランを想定して、シャッタチャージ完了状態を継
続させる平担カム面141bが形成されており、該オー
バーランに対処している。
一方、第4図(b)は上記第3図(b)と対応するミラ
ーアップ完了を検出している位相を示して。
おり、ブラシ122はミラー駆動ギヤ120の同じく時
計方向の回転に応じて矢印に示すように第4図(a)の
状態から時計方向に回動して、第4図(b)の状態にて
摺動部122aがグランドパターン161と動作終了検
知パターン162の両方の接触から該検知パターン16
2の非接触に切換り、該検知パターン162のコネクタ
部(ランド部)162aの電位がグランドレベルから初
期レベル(通常Hレベル)に変化することによりミラー
アップ完了を検知する。
この検知についても更に詳説すると、ブラシ122が第
4図(b)の状態の手前の位置(ブラシ122を第4図
(b)の位置より反時計方向に回動させた位置に置き換
えることにより理触が可能)にあるときには、ブラシ1
22の摺動部122aはグランドパターン161と動作
終了検知パターン162の両方と接触しており、まだ該
動作終了検知パターン162のコネクタ部162aの出
力は、カメラ制御回路に対してグランドレベル信号を供
給している。そして、ここからミラー駆動ギヤ120が
更に時計方向に回転し、同時にブラシ122も時計方向
に回動して、第4図(b)の位置まで到達すると、ブラ
シ122が動作終了検知パターン162と非接触状態に
移行して、上記動作終了検知パターン162の電位がグ
ランドレベルから初期レベルに変化し、上記カメラ制御
回路はミラーアップ完了状態を検知して、上記第1のモ
ータM1の回転駆動を停止制御する。
なお、前述した第4図(b)のブラシ122の位置と上
述した第3図(b)のブラシ122の位置が異なるのは
、第4図(b)の位置にて第1のモータMlは停止制御
(ブレーキング)が為されるが、第1のモータMlは瞬
時に停止することができず若干のオーバーランを生じる
ことになり、第3図(b)は第1のモータMlの該オー
バーランが生じた状態での停止位置を示している。ただ
し、第3図(b)のミラー駆動ギヤ120(ブラシ12
2)の停止位置は、説明上上記オーバーランが計算上最
大となった時の状態を示しており、実際にはもう少し少
ない景のオーバーランにてミラー駆動ギヤ120は停止
することができる。なお、第3図(b)にて明らかなよ
うに、ミラー駆動カム1.21には上記第1のモータM
lのオーバーランを想定して、ミラーアップ完了状態を
継続させる平担カム面121bが形成されており、該オ
ーバーランに対処している。
ここで、上述したシャッタチャージとミラーアップの関
係について更に全体的な説明を加えると、まず、重要な
ことは全ての動作、すなわちシャッタチャージとミラー
アップ、そしてシャッタチャージ解除とミラーダウンの
許容の全ては、第1のモータMの同一方向回転にて行わ
れることである。すなわち、第5図(a)に示す第1の
モータM1の反時計方向の回転(出力ギヤ102が反時
計方向回転)にて遊星ギヤ105が反時計方向に回転し
て伝達ギヤ106と噛合している状態において、全ての
動作が行われる。そして、上記第1のモータ〜11の回
転力はミラー駆動ギヤ120を時計方向に回転させ、シ
ャッタチャージギヤ140を反時計方向に回転させる。
そして更にミラー駆動ギヤ120におけるミラー駆動カ
ム121がミラーダウンを許容する位置(第3図(a)
)にある時には、シャッタチャージギヤ140における
シャッタチャージカム]、 41がシャッタチャージを
行わせる位置(第3図(a))にあり、又、該ミラー駆
動カム121がミラーアップを行わせる位置(第3図(
b))にある時には、該シャッタチャージカム141が
シャッタチャージを解除する位置(第3図(b))にあ
る。
そして、第1のモータM1の反時計方向の回報によって
上述の動作が繰り返されることになるが、該第1のモー
タMlはブラシ122と各パターン161〜163との
摺接によって、シャッタチャージ完了(第3図(a))
時に一旦停止し、その後、カメラ制御回路によってレリ
ーズ操作を検知した際にふたたび同方向に回転を行い、
次にミラーアップ完了(第3図(b))時に又、一旦停
止し、その後、カメラ制御回路によってシャッタ走行完
了を検知した際に、ふたたび同方向に回転を行い、次の
シャッタチャージ完了(第3図(a))時に又、一旦停
止するシーケンスを繰り返す。なお、上記オーバーラン
検知パターン162は第1のモータMlの停止作動時の
オーバーランが所定以上になったことを検知するもので
、このパターン162の電位変化、具体的には第4図(
a)のシャッタチャージ完了時点にてオーバーラン検知
パターン163が仮に初期レベルからグランドレベルに
変化した時、もしくは第4図(b)のミラーアップ完了
時点にて該検知パターン163が仮にグランドレベルか
ら初期レベルに変化した時には、オーバーランが所定以
上になってしまったことを検知する。
次にミラーボックス60に回動可能に支持された可動ミ
ラー70の構造を説明しておく。
可動ミラー70は支持枠72に反射鏡71が固定されて
成り、該支持枠72には両側端部に回動軸73が形成さ
れ、この回動軸73によってミラーボックス60内に回
動可能に支持されている。そして、この支持枠72の一
方側面にはミラーピン74が形成され、このミラーピン
74と上記ミラー駆動レバー130とが係接可能となっ
ている。なお、上記支持枠72はバネ75により、常時
、反時計方向(ミラーダウン方向)にバネ付勢力を受け
ており、上記ミラー駆動レバー130がミラーダウン許
容状態(第3図(a))になった際には、可動ミラー7
0は該バネ75の付勢力により反時計方向に回動してミ
ラーダウン(ファインダー観察位置)状態へ復帰する。
次に、ミラーボックス60に組付けられるシャッタユニ
ット300の構造を第6図(a)、  (b)に基づい
て説明しておく。
なお、本実施例においてのシャツタユニツl−300単
体はすでに実願昭61−39629号として出願しであ
る。
第6図(a)はシャッタチャージ完了状態を示しており
、第6図(b)はシャッタチャージ解除後にシャッタの
両幕の走行した状態を示している。
これらの図において、301は前記支持フレームをなす
ンヤツタ地板、301aはその露光開口を示している。
302は後、先の羽根駆動レバー(以下単に駆動レバー
という)303,304をチャージするためのシャッタ
ユニット300内のチャージレバーであり、これらがシ
ャッタ駆動手段を構成している。前記303の後駆動レ
バーは、後羽根群351を走行させるためのもの、また
前記304の先羽根駆動レバーは、先羽根群352を走
行させるためのものである。
305はシャッタユニットをチャージアップするシーソ
ーレバーであり、シャッタ地板301に植設の回転軸3
35により回動自在に枢支され、その一端305aに係
合される第3図に示したシャッタチャージ機構のシャッ
タチャージレバー150のコロ152により図の矢印方
向に回動力を受けると、他端305bが第6図(b)の
反時計回り方向に回動して、これに連結されているリン
クレバー306を介し前記チャージレバー302の足3
02cを図の時計回り方向に回動させるように設けられ
ており、第6図(b)の状態から第6図(a)の状態に
移行してチャージを終了する。
307、308はチャージレバー302によりチャージ
された光駆動レバー304と後駆動レバー303の回転
を後述のカメラ制御回路からシャッタの走行信号が発せ
られるまで阻止する先緊定し/<−307および後緊定
レバー308.321.322は後羽根群351を平行
リンクをなして保持し、かつそれぞれ回転軸326,3
27を中心に回転することで後羽根群351を走行させ
る後羽根走行用アーム、また323゜324は先羽根群
352を平行リンクをなして保持し、かつそれぞれ回転
軸328.329を中心に回転することで先羽根群35
2を走行させる先羽根走行用アームである。
そして本実施例においては、以上の構成に加えて、更に
2枚一対の遮光羽根341,342を第6図(b)の退
避位置から、前記シーソーレバー305のチャージアッ
プのための回動に連係されて第6図(a)の遮光位置に
上動させる構成の遮光装置をもっている。
本例における遮光装置は、L字形をなす2枚の遮光羽根
341,342が、そのL字形の立上り部でシャッタ地
板301との間でピンと長溝の係合により、上動、下動
の移動案内がなされ、またL字形の脚部341a、34
2aで前記シーソーレバー305と軸331.332を
介しそれぞれ連結されることにより、上動、下動の連係
動作が与えられるようになっている。
前記案内機構は、シャッタ地板301に植設したガイド
ピン371が、遮光羽根341.342のL字形立上り
部341c、 342cに形成したおおむね上下方向を
なす長溝341b、342bに嵌入係合することで構成
されている。
以上の構成により、遮光羽根341,342はシーソー
レバー305の図の反時計回りの回動によって、案内機
構により略図示姿勢を維持したまま第6図(b)→第6
図(a)の上動を行い、シーソーレバー305が時計回
りの回動を行うことによって、第6図(a)→第6図(
b)の下動を行うことになり、しかも各遮光羽根341
,342とシーソーレバー305の回転軸331. 3
32との連結位置が一定量異なることによって、その上
動、下動のストロークが相異するようにされていて、退
避位置での重なりによる収容容積の縮減と、遮光位置で
のズレ広がりによる所定範囲に亘る遮光領域のカバーを
得るようにしている。なお、360はシーソーレバー3
05を常時時計方向(チャージ解除方向)にバネ付勢す
るバネ部材である。
第7図には緊定解除構成が示されている。この緊定解除
構成自体は本出願が先に出願してすでに公開されている
特開昭57−17936号の構成を用いている。
図において、307は緊定解除構成の基板であり、電磁
石制御による緊定解除構成を担持している。
なお、この基板370は上記第6図のシャッタ地板30
1に組付けられる。380.386は夫々先羽根用アー
マチャーレバー及び後羽根用アーマチャーレバーであり
、基板370に取り付けられているヨーク382,38
8に、夫々軸381,387によって回動可能に支持さ
れていると共に、はね384.390により夫々時計方
向9反時計方向に付勢されている。385.391は基
板370に植設され、夫々アーマチャーレバー380.
386の初期回動位置を規制するストッパーピンである
。アーマチャーレバー380の一端部380aは第7図
に示す初期回動位置から所定距離反時計方向へ回動した
位置において、先緊定レバー307のピン307aと当
接して、緊定を解除し得る。又、アーマチャーレバー3
86の一端部386aは、第7図に示す初期回動位置か
ら所定距離、時計方向へ回動した位置において、後緊定
レバー308のピン308aと当接して緊定を解除し得
る。383,389はコイルであり、通電することによ
ってアーマチャーレバー380. 386を夫々ばね3
84,394に抗して吸引回動させる。なお、図におい
て、370aはシャッタチャージ状態(第6図(a))
において、先緊定レバー307のピン307aが当接す
る切欠き部である。なお、第6図において図が複雑とな
ることから省略したが、先緊定レバー307は弱いバネ
により反時計方向に付勢され、上記ピン307aが上記
切欠き部370aの内縁と当接するように設定されてい
る。又、図において、370bはシャッタチャージ状態
(第6図(a))において、後緊定レバー308のピン
308aが当接する切欠き部である。なお、第6図にお
いて図が複雑となることから省略したが、後緊定レバー
308は弱いバネにより時計方向に付勢され、上記ピン
308aが上記切欠き部370bの内縁と当接するよう
に設定されている。なお、第2図において392は防塵
及び電磁シールドを韮ねたカバーである。
以上、上述したシャッタユニットの作動について説明す
る。
カメラは一連の撮影動作が終了し、シャッタが走行を完
了すると第6図(b)の状態になる。
次に次の撮影動作の準備のためにチャージ動作がただち
に行われる。
このチャージ動作は、第2図、第3図に示したシャッタ
チャージレバー150の反時計方向の回動駆動により与
えられる。
このチャージ動作は、シャッタチャージレバー150の
コロ152からシーソーレバー305の先端305aに
図示矢印方向の作動力が与えられ、シーソーレバー30
5の他端の軸305bとチャージレバー302に植設さ
れた軸302cとに係合したリンクレバー306を介し
て、チャージレバー302に回転運動(図の時計回り方
向)を与える。
チャージレバー302の回転にともない、チャージレバ
ーの足部302a、302bはそれぞれが駆動レバー3
03.304のコロ部303a、 304aに当接し、
該駆動レバー303.304に回転運動を与える。
駆動レバー303.304が回転すると、それぞれの軸
303b、 304bと穴部321a、 323aで係
合した後羽根走行用アームおよび先羽根走行用アームの
321.323に回転運動を与え、それぞれのアームと
リンクされている後羽根群351および先羽根群352
を図面上方に上動させる。
このようにチャージが進行し、駆動レバー303゜30
4−17)突起部303c、 304cが前記緊定レバ
ー307゜308の先端に係合可能となる位置に到達す
ると、シャッタチャージは終了し、次のレリーズ操作を
待機する第6図(a)の状態となる。
ここで、シーソーレバー305がチャージされる過程に
おいて、シーソーレバー305上の回転軸331゜33
2にそれぞれ回転自在に取り付けられた遮光羽根341
と遮光羽根342は、図中上方に移動させられる。この
とき、遮光羽根341と遮光羽根342はそれぞれのガ
イド長溝341b、342bでガイドピン371と係合
しているため、その姿勢はガイドピン371により規制
され、図中はぼ水平をなしたまま図中上方に移動し、チ
ャージ完了状態において第6図(a)の位置に移動し、
シャッタ地板301の露光開口301a下部を覆う。
この状態(第6図(a))にてチャージは完了し、次の
レリーズ動作が行われるまではこの状態にて待機する。
次にレリーズ動作について説明する。
レリーズボタン12が押されると、第3図にて説明した
ミラーアップ動作が行われ、それと同時にシャッタチャ
ージレバー150は第6図(a)に示す位置より第6図
(b)に示す位置に退避する。
次にシーソーレバー305はバネ部材360により図中
時計回り方向に回転させられ、リンクレバー306によ
りシーソーレバー305とリンクされたチャージレバー
302に反時計回り方向の回転を与え、それぞれ第6図
(a)の状態より第6図(b)の状態になる。
シーソーレバー305の前記回転にともない、回転軸3
31と332によりシーソーレバー305と回転自在に
取り付けた遮光羽根3411遮光羽根342は、それぞ
れのガイド長溝341b、 342bによりガイドピン
371に規制され、図中はぼ水平状態を保ちつつ下動さ
せられ、第6図(a)の状態から第6図(b)の状態に
移動し、シャッタ地板301の露光開口301aの外に
退避する。
以上の動作が終了し、ミラーアップが完了したことをカ
メラ制御回路が検知(第4図(b)の状態にてミラーア
ップ検知パターン162の電位がグランドレベルから初
期゛レベルに変化することを検知)すると、該カメラ制
御回路にてまず第7図のコイル383に通電が行われ、
アーマチャーレバー380がヨーク382の吸着面に吸
引され、バネ384に抗して反時計方向に回動する。そ
して、このアーマチャーレバー380の吸引回動により
一端部380aがピン307aを押動し、先緊定レバー
307は時計方向に回動して突起部304cとの係合が
はずれ、光駆動レバー304は時計方向に回動し、先羽
根走行用アーム323も同方向に回動し、先羽根群35
2の走行(図中上方行への走行)を行わせて露光を開始
させる。そして、所定のシャツタ秒時にカメラ制御回路
にて第7図のコイル389に通電が行われ、アーマチャ
ーレバー386がヨーク388の吸着面に吸引され、バ
ネ390に抗して時計方向に回動する。そして、このア
ーマチャーレバー386の吸引回動により、一端部38
6aがピン308aを押動し、後緊定レバー308は時
計方向に回動して突起部303cとの係合がはずれ、後
駆動レバー303は時計方向に回動し、後羽根走行用ア
ーム321も同方向に回動し、後羽根群351の走行(
図中下方向への走行)を行わせて露光を終了させる。
ここまでの説明は、ミラーボックス60に組込み構成さ
れるミラーボックス駆動機構100及びシャッタユニッ
ト300についてである。
次に、フィルム巻戻し駆動機構200について説明する
第2図、第3図及び第5図において、201は巻戻しギ
ヤであり、フィルム巻戻し駆動機構200をユニット化
する地板210の孔及び地板212のボス212aによ
り回転可能に支持されている。なお、この地板210は
第2図におけるパトローネ室44の上方におけるカメラ
本体40に配置されるのであるが、ミラーボックス60
の該カメラ本体への組付は時には、上記巻戻しギヤ20
1が上記遊星ギヤ105の時計方向への公転時に噛合可
能な位置に配置設定されている。202は巻戻しフォー
ク、203は連結部材である。巻戻しギヤ201の下方
部201aには連結部材203がネジ205により固定
され、一方、巻戻しフォーク202は該連結部203に
対してスラスト方向に独立に移動可能であり、且つ回転
方向に連動するように支持されている。なお、コイルバ
ネ203は上記巻戻しフォーク202を常時下方にバネ
付勢する為の役目を果たし、フィルムパトローネ50の
パトローネ室44への装填の際には、鎖巻戻しフォーク
202はコイルバネ203に抗して上方向へ移動可能と
なる。図における202aは巻戻しフォーク202のフ
ォーク部であり、フィルムパトローネ50のパトローネ
軸51と噛合する。
このフィルム巻戻し駆動機構200の動作について説明
する。
ミラーボックス駆動機構100の駆動源として用いた第
1のモータMlはフィルム巻戻し駆動機構200の駆動
源として兼用する。ただし、フィルム巻戻し駆動におけ
る上記第1のモータMlの回転方向は第5図(b)に示
すように時計方向回転である。すなわち、第1のモータ
M1が時計方向に回転すると、出力ギヤ102、減速ギ
ヤ103を介して太陽ギヤ104が時計方向に回転し、
遊星ギヤ105はコイルバネ111のフリクションによ
り時計方向に公転して巻戻しギヤ201と噛合する。
そして、遊星ギヤ105と巻戻しギヤ201とが噛合す
ると、今度はコイルバネ111のフリクションに駆動力
が打ち勝って(遊星軸110に対して遊星ギヤ105が
スリップ回転して)、遊星ギヤ105は反時計方向に自
転して巻戻しギヤ201に第1のモータMlの回転を伝
達する。そして、更に、巻戻しギヤ201の時計方向の
回転は連結部材204を介して巻戻しフォーク202に
伝達され、この巻戻しフォーク202が回転することに
より、フィルムパトローネ50のパトローネ軸51が巻
戻し方向(時計方向)に回動してフィルム52の巻戻し
が行われる。
次に第8図及び第9図に基づいて、フィルム巻上げ駆動
機構400を説明する。なお、本実施例においてのフィ
ルム巻上げ駆動機構400単体はすでに特願昭61−5
3455号として出願している。
第8図にはフィルム巻上げ駆動機構400の全体構成の
分解斜視図が示され、図において、401はスプールで
あり、円筒状の周面401aにはフィルムの喰付きを良
(する為にゴムが貼着され、又、下端縁には後述のギヤ
410と噛合する係合突起401bが形成されている。
402はスプロケットであり、フィルムパーフォレーシ
ョン54と噛合する複数の爪402aが形成されている
。403はフィルムガイドであり、回転フリーに軸支さ
れたガイドローラー403aが形成されている。M2は
スプール401の内部に配置された第2のモータであり
、出力としてモータカナ(出力ギヤ)404aが構成さ
れている。
405は上記モータカナ404aと噛合する伝達ギヤ、
406は後述する2つの遊星クラッチでの共通の太陽ギ
ヤであり、上記伝達ギヤ405と噛合している。この太
陽ギヤ406は具体的には伝達歯車405と噛合する大
ギヤ406aと、後述の遊星ギヤ411゜413と常時
噛合する小ギヤ406bの2段ギヤ構造となっている。
412はスプール側遊星レバーであり、上記太陽ギヤ4
06と同軸にて揺動可能に軸支されると共に、該太陽ギ
ヤ406とコイルスプリング等にてフリクション結合さ
れ、該太陽ギヤ406の回転に応じて、その回転方向に
揺動するように構成されている。又、このスプール側遊
星レバー412には揺動端位置に上記小ギヤ406bと
噛合するスプール側遊星ギヤ411が回転可能に軸支さ
れている。414はスプロケット側遊星レバーであり、
上記太陽ギヤ406と同軸にて揺動可能に軸支されると
共に、該太陽ギヤ406とコイルスプリング等にてフリ
クション結合され、該太陽ギヤ406の回転に応じて、
その回転方向に揺動するように構成されている。又、こ
のスプロケット側遊星レバー414は揺動端位置に上記
小ギヤ406bと噛合するスプロケット側遊星ギヤ41
3が回転可能に軸支されている。409はスプール側伝
達ギヤであり、上記スプール側遊星ギヤ411と噛合可
能位置に配設されており、上記太陽ギヤ406が反時計
方向に回転して、上記スプール側遊星レバー412を反
時計方向に揺動させた時に、上記スプール側遊星ギヤ4
11と該伝達ギヤ409の大ギヤ409aとは噛合し、
該太陽ギヤ406の時計方向の回転に伴なって噛合を解
除する。410は上記伝達ギヤ409の小ギヤ409b
と噛合するスプールギヤであり、上記スプール401の
係合突起401bにてスプール401と固着されて、該
スプール401を回転させる。
一方、407はスプロケット側伝達ギヤであり、上記ス
プロケット側遊星ギヤ413と噛合可能位置に配設され
ており、上記太陽ギヤ406が反時計方向に回転して、
上記スプロケット側遊星レバー414を反時計方向に揺
動させた時に、上記スプロケット側遊星ギヤ413と該
伝達ギヤ407の大ギヤ407aとは噛合し、該太陽ギ
ヤ406の時計方向の回転に伴なって噛合を解除する、
408は上記伝達ギヤ407の小ギヤ407bと噛合す
るスプロケットギヤであり、上記スプロケット402と
固着されて該スプロケット402を回転させる。415
は」二記スプロケット側遊星レバー414に固着された
保持レバーであり、先端に保持ピン415aが形成され
ている。
416は上記保持レバー415を保持する状態と保持を
解除する状態との2状態が回動位置にて得られる保持切
換部材であり、上記保持ピン415aを引掛する爪部4
16aと、後述の第9図にて説明する背蓋430の開閉
にて押動される突起416b及び付勢バネ440が当接
する当接ピン416cが形成され、全体として開状態に
て回動可能に軸支されている。
417及び418は上述した各種ギヤを軸支する為の地
板であり、第2図におけるスプール室43近傍位置のカ
メラ本体40に組付けされる。420は上記スプロケッ
ト402の回転状態を検知する為の回転基板であり、該
スプロケット402と連動して回転する。この回転基板
420の下面には中心近傍に全周が輪状に成る第1パタ
ーン部420aが形成され、又、外径近傍に該第1パタ
ーン部420aと連結された放射線状の複数のパターン
から成る第2パターン部420bが形成され、更に該第
2パターン部420bの1つをさらに放射線状に延出し
た第3パターン420Cが形成されている。422.4
23.424は上記回転基板420上を摺動して、スプ
ロケット402の回転状態を電気的パルス信号に変換す
る為の摺動ブラシてあり、摺動ブラシ422は上記第1
パターン部420a上を摺動し、摺動ブラシ424は上
記第2パターン部420b上を摺動じ、摺動ブラシ42
3は上記第3パターン・部420c上を摺動し、この図
においては詳細な接続回路の図示は省略したが、この種
の回転検出では公知のように、例えば、摺動ブラシ42
2に電源レベル電圧を印加しておくことにより、スプロ
ケット402の回転に応じて摺動ブラシ424.423
にてパルス状信号を出力させることができる。
以上、第8図にて説明したフィルム巻上げ駆動機構40
0では、第2のモータM2の回転により回転する太陽ギ
ヤ406を出発点として、スプール側遊星ギヤ411→
伝達ギヤ409→スプールギヤ410→スプール401
のように、スプール401を回転させる第1の巻上げ伝
達系と、同じく太陽ギヤ406を出発点として、スプロ
ケット側遊星ギヤ413→伝達ギヤ407→スプロケツ
トギヤ408→スプロケツト402のよ−うに、スプロ
ケット402を回転させる第2の巻上げ伝達系とが構成
されている。なお、上記第1の巻上げ伝達系によるスプ
ール401の周速比は、上記第2の巻上げ伝達系による
スプロケット402の周速比に比べて大きく設定されて
おり、フィルムリーダ一部56のスプール401への巻
締りを良くするようになっている。又、上記第1の巻上
げ伝達系411.409.410.401には太陽ギヤ
406、スプール側遊星ギヤ411、スプール側遊星レ
バー412及び伝達ギヤ409から成る第1の遊星クラ
ッチが構成され、同じく上記第2の巻上げ伝達系413
. 407.408.402には太陽ギヤ406.スプ
ロケット側遊星ギヤ413.スプロケット側遊星レバー
414及び伝達ギヤ407から成る第2の遊星クラッチ
が構成されている。
次に第9図にてフィルム巻上げ駆動機構400の動作説
明を行う。
第9図(a)はALスタート初期の状態を示すもので、
太陽ギヤ406の小ギヤ406bが反時計方向に回転し
、両遊星レバー412.414を反時計方向に揺動させ
て、スプール側遊星ギヤ411をスプール側伝達ギヤ4
09(大ギヤ409a)と噛合させて、スプール401
を巻上げ方向に回転させ、一方、スプロケット側遊星ギ
ヤ413をスプロケット側伝達ギヤ407(大ギヤ40
7a )と噛合させてスプロケット402も巻上げ方向
に回転させることにより、フィルムリーダ一部のスプー
ル401への送り出し及びスプール401への巻付けが
行える。なお、背蓋430は閉成状態であり、弾性変形
可能な弾性突起430aは突起416bを図の位置に押
えて、保持切換部材416が付勢バネ440の付勢力に
よって、図の位置以上に反時計方向に回動しないように
している。なお、背蓋430の弾性突起430は付勢バ
ネ440の付勢力程度ではあまり変形しないように設定
されてはいるが、当然、上記保持切換部材416の反時
計方向の若干角の回動は弾性変形にて許容するように設
定されている。この第9図(a)と後述の第9図(e)
にて記載した背蓋検知スイッチ480は、接片481.
482の導通、非導通にて背蓋430の開閉状態が検知
できる。
なお、この第9図(a)の状態にてフィルムを所定均分
巻上げることにより、ALが成功していればフィルムリ
ーダ一部はスプール401に巻付(ものである。
第9図(b)はAL途中、すなわちスプロケット402
をフィルムの所定均分駆動した後に、第2のモータM2
を一旦停止後、逆転させて時計方向に回転させ始めた状
態を示すもので、太陽ギヤ406の小ギヤ406bは時
計方向に回転して両遊星レバー412、414を時計方
向に揺動させる。したがって、スプール側遊星ギヤ41
1はスプール側伝達ギヤ409(大ギヤ409a)との
噛合が解除され、一方、スプロケット側遊星ギヤ413
もスプロケット側伝達ギヤ407(大ギヤ407a)と
の噛合が解除される。
又、スプロケット側遊星レバー414が時計方向に揺動
することにより、保持レバー415も図において右方の
矢印方向に移動して、保持ピン415aが保持切換部材
416の爪部416aに係止される直前の状態となる。
第9図(C)は、上述の第9図(b)の状態から更に第
2のモータM2を時計方向に回転させて、スプロケット
側遊星レバー414を更に時計方向に揺動させて、上記
保持ピン415aを上記爪部416aにて完全に係止さ
せた状態を示すもので、この状態においてスプロケット
側遊星レバー414は図の位置に保持され、以後の太陽
ギヤ406の反時計方向への回転に際しても揺動はでき
なくなる。
第9図(d)は第2のモータM2をふたたび反時計方向
に回転させてALの最終動作、すなわちALが成功した
のか失敗したのかを見極める為に、フィルム1駒分だけ
スプール401のみを回転駆動させた状態を示す。すな
わち、太陽ギヤ406の小ギヤ406bが反時計方向に
回転することにより、スプール側遊星レバー412は反
時計方向に揺動して、スプール側遊星ギヤ411をスプ
ール側伝達ギヤ409(大ギヤ409 a、 )と噛合
させてスプール401を巻上げ方向に回転駆動する。一
方、スプロケット側遊星レバー414は保持レバー41
5が保持切換部材416により保持されていて、太陽ギ
ヤ406の小ギヤ406bの反時計方向の回転に際して
も揺動することができず、スプロケット側遊星ギヤ41
3とスプロケット側伝達ギヤ407とは噛合が解除され
た状態にて保持されている。したがって、もし、この第
9図(d)の前の状態にてすでにフィルム52のリーダ
一部56がスプール401の外周401aに確実に巻付
いていれば、この第9図(d)でのスプール401のみ
の駆動においてもフィルムはさらに一駒分巻上げが行わ
れ、スプロケット402はフィルムの移動に従動して回
転することになる。
一方、フィルム52のリーダ一部56がスプール401
の外周401aに適正に巻付いていないとすれば、第9
図(d)でのスプール401のみの駆動ではフィルム5
2は移動しないのでスプロケット402は回転し・ない
ことになり、この第9図(d)の状態にてスプロケット
402が1駒分適正に回転するかどうかを後述のカメラ
制御回路により検知することによりALが成功したか、
もしくは失敗したのかが極めて容易に判断できることに
なる。
第9図(e)はフィルムの全駒の撮影の完了後、フィル
ムパトローネ50を新しいものと交換する為に、背蓋4
30を開成した状態を示すもので、図において明らかな
ように、保持切換部材416は背蓋430の弾性突起4
30aによる保持(押動)を解かれて、付勢バネ440
の付勢力により反時計方向に回動して爪部416aによ
る保持部材415の保持ピン415aの係止を解除する
。したがって、次の撮影の為に、ふたたび背蓋430を
閉成すれば、保持切換部材416は第9図(a)の状態
に復帰することができ、当然、この復帰状態では、保持
レバー415、すなわちスプロケット側遊星レバー41
4の保持を解除することができる。
本実施例では、ALの途中まではスプール401及びス
プロケット402の両方が第2のモータM2にて回転駆
動されることによって、AL初期時のフィルムリーダ一
部56のスプール401への送りと巻付けが行え、一方
、ALの最終段階ではスプール401のみを回転駆動し
、スプロケット402をフリーとしたので、この状態に
てスプロケット402がフィルム52によって従動回転
するか否かを検知することにより容易にALの成功と失
敗の判断を行うことができることを特徴としている。よ
って、ALの成功、失敗の判断がスプロケット402と
連動する回転基板420にて行え、従来のフィルムのみ
によって従動される回転車を検知機構として新たに構成
したり、フィルムパーフォレーション54の移動を光学
的に読み取る検知機構を構成したものに比べて簡単な構
成にてALの成功、失敗の確認が行える。又、本実施例
ではALの成功、失敗を検知する為の回転基板420を
AL後の通常撮影時での1駒巻上げ検知として兼用して
いるので、この点も全体構成を簡易とすることに対して
貢献している。
次に第10図に基づいて、第1図に示した撮影レンズ2
o内に構成された電動絞り機構500について説明する
。図において、M3は第3のモータであり、不図示の固
定筒に固定されている。510はリング状の固定環であ
り、光軸Oを中心とする円周上に等間隔で複数個の穴5
12が形成されている。
520はリング状の絞り駆動環であり、回動可能に支持
されると共に、円周上には等間隔で放射状に複数個のカ
ム穴(長穴状)522が形成されている。
530は絞り羽根であり、上記固定環510と上記絞り
駆動環520との間に配設され、その両面に植設された
ピン532.534がそれぞれ固定環510の穴512
と絞り駆動環520のカム穴522に挿入されている。
540は歯車筒であり、回動可能に支持されると共に、
上記絞り駆動環520に固定されている。そして、この
歯車筒540の周面には歯部542が形成され、この歯
部542は上記第3のモータM3の出力軸504に固定
された出力ギヤ502と噛合している。
次に動作について説明すると、第3のモータM3の反時
計方向の回転により歯車筒540は時計方向に回動し、
それに応じて絞り駆動環520も時計方向に回動して、
絞り羽根530はカム穴522との摺動により閉じ方向
(反時計方向)に駆動される。
すなわち、絞りは開放から絞り込み方向へ駆動される。
一方、第3のモータM3の時計方向の回転により歯車筒
540は反時計方向に回動し、それに応じて絞り駆動環
520も反時計方向に回動して、絞り羽根530はカム
穴522との摺動により開き方向(時計方向)に駆動さ
れる。すなわち、絞りは絞り込み状態から開放方向へ駆
動される。
次に上述各機構を制御する回路構成の一実施例について
図面をもとに説明する。
第11図はカメラの制御回路の全体構成を示す回路図で
ある。第11図において、BATは電源電池、CONは
DC/DCコンバータ、M CIはマイクロコンピュー
タ(以下マイコンと略す)である。
DC/DCコンバータCONは電源電池BATから4〜
6ボルトにわたる不安定な電圧を入力端子INから供給
され、5ボルトの安定した電圧に変換し、出力端子OU
Tから出力する。ただしDC/DCコンバータCONは
その入力端子CNTにハイL/ ヘ/l/の信号が入力
している時に5ボルトの電圧出力を行い、ロウレベルの
信号が入力している時は電圧変換動作を停止し、Oボル
トの電圧を出力する。
DC/DCコンバータCONの制御用入力端子CNTは
マイコンMCIの出力端子P4と接続され、マイコンM
CIにより動作制御される。
MC2は高速演算処理の可能なE”PP0M (不揮発
性メモリー)内蔵のマイコンであり、ADlはA/D変
換器、R1,R2は抵抗である。BUSIはマイコンM
C2とA/D変換器ADIとが通信するためのパスライ
ンである。抵抗R1とR2は電源電池BATの電圧を分
圧するように直列に接続され、A/D変換器ADIの入
力端子INに入力する。A/D変換器ADIはこの電圧
をA/D変換し、パスラインBUSIを通して変換値を
マイコンMC2に送信する。
SPDは外光輝度(撮影レンズ20を透過してきた被写
体光の輝度)を測るためのシリコンフォトダイオード、
AMPはシリコンフォトダイオードSPDの出力を増巾
し、温度補償をするための増巾器、AD2は増巾器AM
Pの出力をA/D変換するA/D変換器であり、増巾器
AMPの出力端子OUTとA/D変換器AD2の入力端
子INとが接続されている。BUS2はA/D変換器A
D2とマイコンMC2とが通信するためのパスラインで
あり、A/D fm器AD2はパスラインBUS2を通
して測光値をマイコンMC2に送信する。A/D変換器
ADI、AD2及び増巾器AMP、マイコンMC2はそ
の電源をDC/DCコンバータCONから出力される5
v安定電圧より供給され回路動作を行う。従ってDC/
DCコンバータCONが電圧変換動作を停止している時
は、回路は非動作状態となる。
SBPはカメラの背蓋に連動するスイッチ(第9図に示
した背蓋検知スイッチ480)で、背蓋を閉じると回路
上はオフし、背蓋を開けると回路上はオンする。SRW
はフィルムを巻き戻す時に使用する巻き戻しボタン14
(第1図参照)に連動するスイッチで、常時はオフ状態
となっているが巻き戻しボタン14を押し込むとオンす
る。
SW2はレリーズボタン12(第1図参照)に連動する
スイッチで、常時はオフ状態にあり、レリーズボタン1
2を押し込むとオンする。
5CN2はカメラのシャッタ後幕に連動するスイッチで
、シャッタの後幕の走行が終了した時点でオンする。
スイッチSBP、SRW、SW2はマイコンMCIの入
力ポートPL、P2.P3及びマイコンMC2の入力ポ
ートP5.P6.P7にそれぞれ接続され、両マイコン
MCI、MC2がオン・オフを独自に検出できるように
なっている。スイッチ5CN2は、マイコンMC2の入
力ポートP8に接続されマイコンM C2のみがオン・
オフを検出できるようになっている。
BUS3はマイコンMCIとマイコンMC2が通信する
ためのパスラインである。D!SPは測光演算後のシャ
ツタ秒時と絞り値及びカメラの動作状態を表示するため
の例えば液晶などを用いた表示器である。DRは表示器
DISPに接続し、表示器DISPを表示駆動するため
の表示駆動用集積回路(以下ICとする)である。表示
駆動用ICのDRとマイコンMC2はパスラインBUS
4で接続され、マイコンMC2から表示情報を送信する
表示駆動用ICのDRはこのデータを基に表示器DIS
Pを駆動する。
マイコンMCIと表示駆動用ICDRはその電源を電源
電池BATもしくはDC/DCコンバータCONのいず
れかからそれぞれダイオードDll、  DI2を通し
て供給されている。そのためカメラにffl 5電池B
ATが装着されている間は常時回路動作が行われている
MG31はシャッタの先幕をスタートさせるための電磁
石構成のコイル(第7図のコイル383と対応)MG3
2はシャッタの後幕をスタートさせるための電磁石構成
のコイル(第7図のコイル389と対応)である。
コイルMG31はトランジスタTRIのコレクタに接続
され、コイルMG32はトランジスタTR2のコレクタ
に接続されている。トランジスタTRIのベースは、ベ
ース抵抗R3を介してマイコンMC2の出カポ−1−P
13に接続され、また同様にトランジスタT R,2の
ベースは、ベース抵抗R4を介してマイコンMC2の出
力ポートP14に接続されている。マイコンMC2は出
力ポートP13.P14から信号出力することにより、
シャツタ秒時の制御をすることができる。
またコイルMG31. MG32はシャッタが走行しな
いように係止された状態で電圧をチェックする時の実負
荷抵抗としても用いられるが、この制御も出力ポートP
13.  PI3からの信号出力によりマイコンMC2
が行うことが可能である。
M2はフィルム巻上を行わす為の第2のモータ(特に第
8図及び第9図参照)であり、第2のモータM2の両端
子のうちの一端にはPNP トランジスタTR15、N
PN トランジスタTR16のコレクタが接続され、他
端には同様にPNP )ランジスタTR18、NPN 
)ランジスタTR17のコレクタが接続されている。ト
ランジスタTR15,TR16゜TR17,TR18の
各ベースは、それぞれベース抵抗R15,R16,R1
7,R18を介してマイコンM C2の出力ポートP1
5.P16.P17.PI3に接続されている。
トランジスタTR15,TR18のエミッタは電源電池
BATの(+)側に接続され、トランジスタTR16,
TR17のエミッタは(−)側に接続されている。
マイコンM C2は出力ポートP15. PI3. P
]、7゜PI3から信号を出力することにより、第2の
モータM2を正転、逆転自在に動作させることができる
例えば出力ポートP15.  PI3からハイレベルの
信号を出力し、PI3.PI3にロウレベルの信号を出
力することによりトランジスタTR16,TR18がオ
ン状態となり、トランジスタTR15とTR17がオフ
状態となり、この結果電流が左から右へ流れ第2のモー
タM2が正転する。
又逆に出力ポートP15.P16からロウレベルの信号
を出力し、PI3.PI3にハイレベルの信号を出力す
ることにより、トランジスタTR16,TR1,8をオ
フ状態にし、トランジスタTR15とTR17をオン状
態にすれば電流が右から左へ流れ第2のモータM2が逆
転する。
Mlはシャッタのチャージ及びミラーの駆動を行うため
の第1のモータであり、モータM1の2端子のうちの一
端にはPNP トランジスタTR19、NPN )ラン
ジスタTR20のコレクタが接続され、他端には同様に
PNP トランジスタTR22、NPNトランジスタT
R21のコレクタが接続されている。
トランジスタTR19,TR20,TR21,TR22
の各ベースは、それぞれベース抵抗R19,R20,R
21゜R22を介してマイコンMC2の出力ポートP1
9゜R20,R21,R22に接続されている。
トランジスタTR19,TR22のエミッタは電源電池
BATの(+)側に接続され、トランジスタTR20,
TR21のエミッタは(−)側に接続されている。
マイコンMC2は第2のモータM2の制御と同様に、出
力ポートP19.P20.P21.R22から信号を出
力することにより、第1のモータM1を正転、逆転を自
在に動作させることができる。
SM1回転基板上に描かれた導電性のパターンによるス
イッチ(第8図に示した回転基板42o1パターン42
0a〜420cと対応)で、回転基板スィッチSM1は
フィルム巻上げ駆動機構400のスプロケット402に
連動して回転する。スイッチSMlからの信号はマイコ
ンMC2の入カポ−)R9及びP ]、 Oに接続され
、マイコンMC2は第2のモータM2の回転にともなう
回転基板上のパターンのオン・オフ信号を検知すること
ができる。同様にスイッチSM2はミラー上下運動とシ
ャッタチャージを行っているカムの回転に連動して回転
するブラシ摺動スイッチ(第3図〜第4図に示したブラ
シ122と信号基板160から成るスイッチと対応)で
、スイッチSM2からの信号はマイコンMC2の入カポ
−)Pit、 R12に接続されているため、マイコン
MC2は第1のモータM1の一方向回転にともなうオン
・オフ信号を検知することができる。
TR3はマウント接点(カメラ本体のカメラマウント部
と撮影レンズのレンズマウント部の相方に配設した接触
型接点)を通してレンズ側の絞り駆動用の第3のモータ
M3の電源供給及び供給停止を切り換えるためのスイッ
チングトランジスタ、R6はトランジスタのベース抵抗
である。トランジスタTR3のベースはベース抵抗R6
を介してマイコンMC2の出力ポートP23に接続され
ている。
この結果レンズ側の絞り駆動用の第3のモータM3の電
源供給はマイコンMC2が制御することができる。R5
はマイコンMC2DC/DCコンバータCOHのオフ状
態で電源供給が停止されている時にトランジスタTR3
をオフ状態にしておくための抵抗で、電源電池B A 
Tの(+)側端子とベース抵抗R6を介してトランジス
タTR3のベースの間に設けられている。
M C3はカメラに装着可能な撮影レンズ内に設けられ
たマイコン、M3はやはりレンズ内に設けられた第3の
モータM3で、この第3のモータM3により絞り羽根(
第10図参照)が閉じられたり開かれたりする。
第3のモータM3の2端子のうちの一端には、PNPト
ランジスタTR23、NPN )ランジスタTR24の
コレクタが接続され、他端には同様にPNP )ランシ
スタTR26、NPNhランジスクTR25のコレクタ
が接続されている。トランジスタTR23゜TR24,
TR25,TR26の各ベースは、それぞれ抵抗R23
,R24,R25,R26を介してマイコンMC3の出
力ポートP23.P24.P25.R26に接続されて
いる。
トランジスタTR23,TR26のエミッタはカメラと
レンズ間のマウント接点及びスイッチングトランジスタ
TR3を介して電源電池BATの(+)側に接続され、
トランジスタTR16,TR17のエミッタはやはりカ
メラとレンズ間のマウント接点を介して電源電池BAT
の(−)側に接続されている。
マイコンMC3は出力ポートP23.P24.P25゜
R26から信号を出力し、第3のモータM3を正転。
逆転を自在に動作させることができる。
BUS5はマウント接点を介してカメラ側のマイコンM
C2とレンズ側のマイコンMC3の通信を行うためのパ
スラインである。カメラ側のマイコンMC2はこのパス
ラインBUS5によりレンズ側のマイコンMC3に対し
て絞り羽根を所定位置まで絞り込むように、第3のモー
タM3を駆動するように命令したり、あるいは絞り羽根
を開放位置まで戻すべく第3のモータM3を逆転駆動す
るように命令することができる。
またマイコンMC3はその電源をマウント接点を通して
、電源電池BATまたはDC/DCコンバータCONか
らそれぞれダイオードDII、  DI2を介して供給
される。
次に以上のように接続されたカメラの制御回路の動作を
フローチャートに基づいて説明する。
SCIはマイコンM C2が外部と通信するための通信
用のパスラインである。外部端子は、カメラ本体の外側
に出ていてもよいし、カメラのペンタカバー等を取りは
ずした状態で接続できるような形になっていてもよい。
カメラはこの通信ラインを通して外部のホストコンピュ
ータと通信を行い、E2FROMのデータを書き換える
ことにより、自動巻き戻しを行う仕様のカメラとしたり
、自動巻き戻しを禁止した仕様のカメラとすることがで
きる。
第12図はマイコンMCIの動作フローである。
電源電池BATを投入するとマイコンMCIにパワーオ
ンリセットがかかり、ステップlより動作を始める。以
下フローチャートに従い説明する。
〔ステップl〕出力ポートP4にハイレベルの信号を出
力し、DC/DCコンバータCONから5ホルト安定電
圧を出ツJし、マイコンM C2及び測光アンプAMP
とA/D変換器ADI、AD2に電源を供給する。
〔ステップ2〕背蓋430の開閉状態をチェックする為
に背蓋スイッチSBPを読み取る。背蓋が開いている時
はステップ3へ、背蓋が閉じている時はステップ5へ分
岐する。
〔ステップ3〕背蓋の前回の開閉状態を記憶しているフ
ラグであるフラグXをチェックする。フラグXがOの時
は背蓋が開いている状態を表わしている。
フラグXが1ならステップ4へ、0ならステップ7へ分
岐する。電源投入直後はフラグの内容は0でもlでもか
まわない。
〔ステップ4〕背蓋が開いていることを記憶するためフ
ラグXを0にする。この後ステップ9へ分岐する。
〔ステップ5〕フラグXが0ならステップ6へ、1なら
ステップ7へ分岐する。
〔ステップ6〕背蓋が閉じていることを記憶するためフ
ラグXを1にする。この後ステップ9へ分岐する。
〔ステップ7〕巻き戻しボタン14が押されているかど
うかチェックする為にスイッチSRWの状態を読み取る
。巻き戻しボタン14が押されていればステップ9へ、
押されていなければステップ8へ分岐する。
〔ステップ8〕レリーズボタン12が押されているかど
うかチェックする為にレリーズスイッチSW2の状態を
読み取る。レリーズスイッチSW2がオンしていればス
テップ9へ、オフならばステップ10へ分岐する。
〔ステップ9〕ステツプlと同じ、DC/DCコンバー
タCONをオンする。
〔ステップ10〕現在DC/DCコンバータCONがオ
ンしているかどうか判別し、DC/DCコンバータCO
Nがオフしていればステップ2に戻る。以下、背蓋の開
閉状態が変化するか、巻戻しボタン14に連動するスイ
ッチSRWもしくはレリーズスイッチSW2がオンされ
るまでスイッチの読み取りを(り返す。
〔ステップ11〕マイコンMC2と通信し、マイコンM
C2から出される命令を受は取る。
〔ステップ12)マイコンMC2からの命令がDC/D
CコンバータCONのオフ命令の時はステップ13へ、
DC/DCコンバータCONのオフ命令でない時はステ
ップ11に戻り、DC/DCコンバータCONのオフ命
令が来るまで待機する。
〔ステップ13〕出力ポートP4にロウレベルの信号を
出力しDC/DCコンバータCONをオフし、DC/D
CコンバータCONの5ボルト安定電圧の出力を停止す
る。
以上がマイコンMCIの動作である。このフローから判
るように、マイコンMCIは電源投入時及び背蓋開閉ス
イッチSEPがオンからオフ、あるいはオフからオンに
変化した時、及びうき戻しスイツチS RW 、レリー
ズスイッチSW2がオンされている時にDC/DCコン
バータCONを動作させ、マイコンMC2、及び測光ア
ンプAMPとA/D変換器ADI、AD2に電源を供給
し、供給後はマイコンMC2のDC/DCコンバータオ
フ命令を受は取るまでDC/DCコンバータCONをオ
ン状態とし、マイコンMC2よりDC/DCコンバータ
CONのオフ命令を受は取った時点でDC/DCコンバ
ータCONをオフとする動作を行っている。
次に、DC/DCコンバータCONがオンした後のマイ
コンMC2の動作について説明する。なお、マイコンM
CIが電源電池BATを投入した時から常時動作とし、
マイコンMC2をDC/DCコンバータCONがオンし
ている時だけ電源供給されて動作開始をするように構成
したのは、マイコンMCIがスイッチ検出のみの仕事を
行えばよいだけの低消費電力タイプの低速マイコンを想
定し、マイコンM C2が消費電力の大きい高速処理可
能なものを想定しているためである。
第13図はマイコンMC2の電源供給後の処理を表わす
フローチャートである。
以下フローチャートに従い説明する。
〔ステップ14〕背蓋スイツチSEPを読み取る。
背蓋が開いている時はステップ15へ、背蓋が閉じてい
る時はステップ18へ分岐する。
〔ステップ15〕背蓋の前回の開閉状態を記憶している
フラグ■をチェックする。フラグ■が0の時は、背蓋が
開いている状態を表わしている。フラグIが1ならステ
ップ16へ、フラグIが0なら20へ分岐する。なおマ
イコンMC2のメモリ内容に関しては、マイコンMC2
が電源供給を停止してもメモリの内容の消失しないE2
FROM (不揮発性ROM)タイプのメモリを持って
いるため問題はない。またE”PROMタイプのメモリ
をもたない場合にも、外付けにボタン型のリチウム電池
などでメモリバックアップを行い、DC/DCコンバー
タCONの電源供給が停止してもメモリ内容だけは保存
するという公知の従来技術を用いてもよい。
〔ステップ15〕背蓋が閉じている状態から開いた状態
へと変化したので、背蓋が開いていることを記憶するた
めフラグIをOにする。
〔ステップ17〕フイルムカウンタの内容をメモリ内に
記憶しているが、このフィルムカウンタのメモリを0と
する。
〔ステップ18〕背蓋の前回の開閉状態を記憶している
フラグをチェックする。フラグIが1の時はステップ2
0へ、フラグIがOならステップ19へ分岐する。
〔ステップ19〕背蓋が開いている状態から閉じている
状態へと変化したので、背蓋が閉じていることを記憶す
るためフラグIを1にする。この後、第13B図のオー
トローディングのシーケンスであるステップ23へ分岐
する。
〔ステップ20〕巻き戻しボタン14が押されているか
どうかチェックする為にスイッチSRWの状態を読み取
る。巻き戻しボタン14が押されていれば第13D図の
巻き戻しシーケンスへ分岐する。押されていなければス
テップ21へ。
〔ステップ21)レリーズボタン12が押されているか
どうかチェックする為にレリーズスイッチSW2の状態
を読み取る。レリーズボタン12が押されていなければ
ステップ176へ、レリーズボタン12が押されていれ
ば第13F図のレリーズシーケンスへ分岐する。
〔ステップ176〕パスラインSCIを通して外部のホ
ストコンピュータを通信する。
〔ステップ177〕外部からの通信内容がE2FROM
のフラグZの書き変え命令かどうかを判断し、フラグZ
の書き換え命令の時はステップ178へ、そうでないか
ホストコンピュータが接続されていないと判断した時は
ステップ22へ。
〔ステップ178〕自動巻き戻し禁止モードにするため
フラグZをOにするのか、あるいは自動巻き戻しモード
にするためフラグZを1にするのがを判断し、フラグZ
を1にする場合にはステップ179へ、0にする場合に
はステップ180へ分岐する。
〔ステップ179)E2FROMのフラグZを1にし、
その後ステップ22へ。
〔ステップ1803 E2FROMのフラグZをOとし
、その後ステップ23へ。
〔ステップ22〕動作を終らせるための処理を行う。
マイコンM CIに対してDC/DCコンバータCOH
の動作を停止させるように命令を出力する。この後、マ
イコンMCIがDC/DCコンバータCONをオフする
ことによりマイコンMC2の動作電源が断たれ、処理が
終了する。
次に第13B図及び第13C図のオートローディングシ
ーケンスについてフローを説明する。オートローディン
グのシーケンスには電源供給後の処理フローで説明した
ように、背蓋が開いている状態から閉じられた状態とな
った時にジャンプされるシーケンスである。
〔ステップ23)、  [ステップ24)、  (ステ
ップ25)A。
G、Cの各フラグをOにする。
〔ステップ26〕電圧チエツクを行う。電圧チェックは
シャッタ制御用電磁石のコイルMG31.MG32に1
0ミリ秒通電して、電圧をA/D変換器ADIから読み
取って行うが、フローが煩雑になるので詳細を省略して
いる。なお、電圧チェックの結果、電圧が低下している
場合はステップ27へ、電圧が充分ある場合はステップ
28へ。
〔ステップ27〕 表示駆動用ICのDRに対し、電圧低下したことの警告
表示を行わせるようデータを送信し、その後、上述した
ステップ22ヘジヤンプしてEND処理を行う。
〔ステップ28〕オートローデイングを行わせるために
第2のモータM2に正転(第8図、第9図(a)に示す
ように太陽ギヤ406が反時計方向回転)を行わせる。
第2のモータM2の制御は出力ポートP15゜PI3.
 PI3. PI3からの信号出力によって行われる。
詳細は上述の通りである。
〔ステップ29〕第2のモータM2の通電時間を計数し
ておくためのタイマーをスタートさせる。
〔ステップ30〕入力ポートP9の前回の状態を記憶し
てお(フラグであるフラグAをチェックする。
フラグAが0の時は前回入力ポートP9の状態がスイッ
チオン状態と記憶し、フラグAが1の時は前回の入力ポ
ートP9の状態がスイッチオフ状態と記憶している。な
お入力ポートP9に入力する信号は前述したようにスプ
ロケット402に連動した信号(第8図に示した摺動ブ
ラシ424から得られる)で、フィルム−均分を巻き上
げる間に複数回(例えば12回)オン・オフを(り返す
信号(摺動ブラシ424の出力が初期レベル、グランド
レベルをくり返す)が入力され、オン・オフ信号がくり
返して入力していればマイコンMC2はスプロケット4
02が回転動作していると判別し、オン・オフのくり返
し信号が停止していればマイコンMC2はスプロケット
402が停止したものと判断する。ステップ30ではフ
ラグAが1の時にはステップ33へ、フラグAが0の時
にはステップ31へ分岐する。
オートローディングシーケンス動作直後はステップ23
においてフラグAを0としているのでステップ31に分
岐する。
〔ステップ31〕入力ポートP9の前回の状態と、現在
の状態とを比較する。変化していればステップ32へ、
変化していなければステップ36へ。
〔ステップ32〕入力ポートP9の入力状態が変化した
ので新しくフラグAを1とする。
〔ステップ33〕ステツプ31と同様入力ボートP9の
前回の状態と現在の状態を比較し、変化していればステ
ップ34へ、変化していなければステップ36へ。
〔ステップ34〕入力ポートP9の入力状態が変化した
ので新しくフラグAを0とする。
〔ステップ35〕第2のモータM2の通電時間を計数し
ておくためのタイマーを始めから再スタートさせる。
〔ステップ36〕入力ポートP9に変化がなかったので
第2のモータM2の通電時間を計数しているタイマをチ
ェックし、所定秒(例えば350ミリ秒)の間、入力ポ
ートの変化がない時はスプロケット402が停止してい
るものと判断しステップ37へ、350ミリ秒の時間が
まだ経過していない時はステップ38へ。
〔ステップ37−13第2のモータM2の通電を停止し
て、後述する空チャージシーケンス(ステップ37−2
)ヘジャンブする。
〔ステップ38〕入カポ−1−PLOの前回の状態を記
憶しておくフラグであるフラグCをチェックする。フラ
グCが0の時は前回の入力ポートPLOの状態がスイッ
チオン状態と記憶し、フラグCが1の時は前回の入力ポ
ートP1.0の状態がスイッチオフ状態と記憶している
。なお入力ポートPlOに入力する信号は、スプロケッ
ト402に連動した信号(第8図に示した摺動ブラシ4
23から得られる)で、フィルム−均分に相当する巻き
上げが終了した時点でスイッチがオン(摺動ブラシ42
3の出力はグランドレベルに切換る)となる。また次の
フィルム−均分の巻き上げを開始すると即座にオフ(摺
動ブラシ423の出力はグランドレベルから初期レベル
に切換る)になり、次の1駒分の巻き上げが完了した時
点でオンとなる。従ってマイコンMC2はこの信号を検
知することにより、フィルム−駒の巻き上げ制御が可能
となる。ステップ38ではフラグCが1の時にはステッ
プ41へ、フラグCが0の時にはステップ39に分岐す
る。オートローディングシーケンス動作直後はステップ
25においてフラグCをOとしているのでステップ39
に分岐する。
〔ステップ39〕入力ポートPIOの前回の状態と、現
在の状態とを比較する。変化していればステップ40へ
、変化していなければステップ30へ戻る。
〔ステップ40〕入力ポートPIOの入力状態が変化し
たので新しくフラグCを1とする。その後ステップ30
へ戻りオートローディングの動作を続行する。
〔ステップ41)入力ポートPLOの前回の状態と、現
在の状態とを比較する。変化していればステップ42へ
、変化していなければステップ30へ戻りオートローデ
ィングの動作を続行する。
〔ステップ42〕入力ポートPIOの入力状態が変化し
たので新しくフラグCを0とする。
〔ステップ43〕入力ポートPlOの信号がオフからオ
ンに切り換ったので、−均分の巻き上げが終了したこと
になり、オートローディング時の巻き上げ駒数をカウン
トしているメモリであるメモリGをインクリメントする
〔ステップ44〕オートローデイングにて空巻上げが3
駒終了したかどうかチェックする。3駒終了後ならステ
ップ48へ、AL3駒終了後以外の場合はステップ45
に分岐する。
〔ステップ45〕オートローデイングにてフィルム空巻
上げが4駒終了したかどうかチェックする。
4駒終了後ならステップ46へ、AL4駒終了未完なら
ステップ30へ戻り、オートローディングを継続する。
〔ステップ46〕オートローデイングにてフィルム空巻
上げが4駒終了したので、第2モータM2を停止する。
〔ステップ47〕表示駆動用ICのDRに対し、オート
ローディングの完了したことを示す表示を行わせるよう
データを送信し、その後、前述したステップ22に分岐
し処理を終える。
〔ステップ48〕ステツプ48〜53は3駒巻き上げ終
了後のフィルムの駆動方法切換に関するシーケンスであ
る。ステップ48で一度給送用の第2のモータM2を停
止する。
〔ステップ49〕第2のモータM2が完全に停止するま
で100ミリ秒待つ。
〔ステップ50〕フイルム駆動方法を切り換えるため第
2モータM2を逆転(第8図、第9図(b)に示すよう
に太陽ギヤ406が時計方向回転)させる。
[ステップ51]100ミリ秒の時間逆転通電(第9図
(C)の状態となるまで通電を行う)を行う。
〔ステップ52〕第2のモータM2の逆転を停止する。
〔ステップ53〕第2のモータM2が完全に停止するま
で100ミリ秒待つ。その後ステップ28に戻り、最後
の4駒目のオートローディングにおける空巻き上げを行
う。
具体的にはふたたび第2のモータM2は正転(第8図、
第9図(d)に示すようにふたたび太陽ギヤ406は反
時計方向回転)する。ただし、この状態では第9図(d
)に示されるように第2のモータM2の回転はスプロケ
ット402には伝達されず、スプール401に伝達され
る。したがって、このようなスプロケットフリーの状態
で、実際にフィルム52が巻上げ方向に給送され(スプ
ール401のみの回転にて)、フィルムパーフォレーシ
ョン54とスプロケット402の噛合にてスブロケツh
402が従動回転すれば、オートローディングが成功し
たことになり、逆にスプロケツl−402が従動回転し
ていなければ、例えばフィルムリーダ一部64のスプー
ル401への巻き付きが適正になされていない等にてオ
ートローディングが失敗したことが判断できる。
次に第13c図の空チャージのシーケンスについて説明
する。空チャージのシーケンスは、オートローディング
シーケンス(第13B図)の中で説明したように、オー
トローディング中に途中でスプロケット402が回転し
な(なったと判断した時に行われる。また後述するよう
に第13E図の巻き戻しのシーケンスからジャンプして
くる。
〔ステップ37−2)ミラーアップを開始させるために
、第1のモータM1の正転通電(第3図(a)。
(b)、第5図(a)に示すように第1のモータM1の
反時計方向回転にて太陽ギヤ104の反時計方向回転状
態)を開始する。
〔ステップ54〕第1のモータM1の通電時間を計数し
ておくためのタイマーをスタートさせる。
〔ステップ55〕ブラシの動き出す時、ギヤタリングの
影響を受けないように15ミリ秒時間を待たせる。
〔ステップ56〕入力ポートP11(第3図、第・1図
における動作終了検知パターン162の出力信号)の状
態をチェックする。入カポ−1−pHに入力する信号は
第3図、第4図にて説明したミラー駆動ギヤ120及び
シャッタチャージギヤ140(ミラー駆動カム121、
シャッタチャージカム141)に連動した信号であり、
回動するブラシ122(常にグランドパターン161と
の摺動によりグランドレベルに導通)と動作終了検知パ
ターン162との摺動状態にて、シャッタチャージの完
了及びミラーアップの完了が電位の変化として検知でき
る。
具体的にはシャッタチャージの完了(可動ミラー70は
ダウン状態)にて入力ポートpHがオン(初期レベルか
らグランドレベルに電位変化)となり、可動ミラー70
のアップ完了(シャッタチャージ解除状態)にて入力ポ
ートpHがオフ(グランドレベルから初期レベルに電位
が変化)となるように、グランドパターン161、動作
終了検知パターン162と、ブラシ122との位相が設
定されている。
そして、このステップ56では、ミラーアップ完了状態
になればステップ60へ分岐し、まだミラーアップ完了
状態にならなければステップ57へ分岐させている。
なお、参考までに入カポ−1−P 1.1と入力ポート
P12の関係をここで説明しておく。入力ポートP12
は第3図、第4図におけるオーバーラン検知パターン1
63の出力信号となり、回動するブラシ122とオーバ
ーラン検知パターン163との摺動状態にて、シャッタ
チャージ完了時の第1のモータMlのオーバーラン(停
止制御してから実際に停まるまでに回転してしまう状態
)の量及びミラーアップ完了時での同じく第1のモータ
Mlのオーバーランの量が許容される設定範囲内である
か否かの検知が電位の変化として判別できる。具体的に
は、シャッタチャージ完了時に人力ポートP12がオフ
(初期レベル)のままであればオーバーラン量は設定範
囲内であり、オン(初期レベルからグランドレベルに変
化)すればオーバーラン■が設定範囲を超えたことが判
別できる。又、ミラーアップ完了時に入力ポートP12
がオンのままであればオーバーラン量は設定範囲内であ
り、τフすればオーバーラン量が設定範囲を超えたこと
が判別できる。
なお、入力ポートpHとPI3の関係は、通常はシャッ
タチャージ完了(ミラーダウン状態)で入力ポートpH
がオン、入力ポートP12がオフ、可動ミラー70が上
がり始めた途中で入力ポートpHがオン、入力ポートP
L2がオン、ミラーアップ完了(シャッタチャージ解除
)で入力ポートpHがオフ、入力ポートP12がオン、
シャッタチャージの途中(可動ミラー70が下がる途中
ンで入力ポートpHがオフ、入力ポートP12がオフと
なる。
〔ステップ57〕第1のモータMlを通電させてからの
時間を計っているタイマをチェックする。
500ミリ秒経過している場合はステップ58へ、50
0ミリ秒経過していない時はステップ56へ戻る。
〔ステップ58〕時間内にミラー駆動が終了しなかった
ので、事故と判断して第1のモータM1の通電を停止す
る。
〔ステップ59〕表示駆動用ICのDRに事故表示をす
るように表示データを出力し、ステップ22ヘシヤンプ
する。
〔ステップ60〕 ミラーアップが終了したので、次に
ミラーをダウン(シャッタチャージ)させる。
このためタイマ#2を再スタートさせる。
〔ステップ61〕ステツプ56で説明したようにミラー
ダウン(シャッタチャージ完了)の位相で入力ポートp
Hがオンとなるので、ステップ61では入力ポートpH
のチェックを行い、ミラーダウン(シャッタチャージ)
が完了すればステップ63へ、ミラーダウン(シャッタ
チャージ)完了状態にならなければステップ62へ分岐
する。
〔ステップ62〕第1のモータM1を通電させてからの
時間を計っているタイマをチェックする。
1秒経過している場合はステップ58へ、1秒経過して
いない場合はステップ61へ分岐する。
〔ステップ63〕 ミラーダウン(シャッタチャージ)
が正常に完了した状態なので、第1のモータMlの通電
を停止し、ステップ22ヘジヤンプする。
以上で空チャージのシーケンスが完了する。
次に第13D図の巻き戻しシーケンスについて説明する
。巻き戻しシーケンスは、電源供給後の処理フローで説
明したように、巻き戻しボタン14が押されている時の
処理を行う。また後述するように通常の巻き上げ中にフ
ィルムが終了して、巻き上げ突っ張り状態になった時に
もジャンプしてくる。
〔ステップ64L  (ステップ65〕後の処理に使う
フラグであるAとCをクリアして0にする。
〔ステップ66〕電池電圧BATのチェックを行う。
方法はオートローディングシーケンスのステップ26と
同様なので詳細を省く。電池が充分にある時はステップ
68へ、電圧が低下している時はステップ67へ。
〔ステップ67〕表示駆動用ICのDRに対し電圧が低
下したことの警告表示を行わせるようデータを送信し、
その後ステップ22へ分岐し、処理を終了する。
〔ステップ68〕可動ミラーがダウン(シャッタチャー
ジ完了)している位相にあるかどうかチェックし、正し
くミラーダウン(シャッタチャージ完了)している場合
はステップ76へ分岐する。
可動ミラーが正しくダウンしている状態でなく途中で止
まっている場合(シャッタチャージが途中で 止まって
いる場合)はステップ69へ分岐する。
〔ステップ69〕可動ミラーを正しい位置までダウンさ
せる(シャッタチャージを完了させる)べく第1のモー
タM1を正転させる。
〔ステップ70〕第1のモータM1の通電時間を計数し
ておくためのタイマをスタートさせる。
〔ステップ71)ステップ56で説明したようにミラー
ダウン(シャッタチャージ完了)の位相で入力ポートp
Hのスイッチがオフとなるので、ステップ71では入力
ポートpHのチェックを行い、ミラーダウン(シャッタ
チャージ)が完了すればステップ75へ、ミラーダウン
(シャッタチャージ)完了状態にならなければステップ
72へ分岐する。
〔ステップ72〕第1のモータMlを通電させてからの
時間を計っているタイマをチェックする。1秒経過して
いる場合はステップ73へ、1秒経過していない場合は
ステップ71へ戻る。
〔ステップ62〕第秒の間にミラー駆動が終了しなかっ
たので、事故と判断しモータMlの通電を停止する。
〔ステップ74〕表示駆動用ICのDRに事故表示をす
るように表示データを出力し、ステップ22に分岐し処
理を終了する。
〔ステップ75〕 ミラーダウン(シャッタチャージ)
が正常に完了した状態なので、第1のモータMlの通電
を停止する。
その後、ステップ76へ進む。
〔ステップ76〕第9図(d)の状態でのスプール側遊
星ギヤ411を、スプール側伝達ギヤ409から逃がす
(非噛合としてスプール4101をフリートする)ため
に第2のモータM2の逆転を開始する。
〔ステップ77〕スプール側遊星ギヤ41.1を確実に
逃がすために100ミリ秒待つ。
〔ステップ78〕巻き戻しを行うための第1のモータM
1の逆転を開始する。すなわち、第5図(b)に示すよ
うに太陽ギヤ104を時計方向に回転させて、遊星ギヤ
105と巻戻しギヤ201とを噛合させて、以後巻戻し
ギヤ20】を回転させる。
〔ステップ79〕第1のモータM1の通電時間を計数し
ているタイマをスタートさせる。
〔ステップ80〕入カボートP9の前回の状態を記憶し
ておくためのフラグであるフラグAをチェックする。
フラグAがOの時は前回入カポ−)P9の状態がスイッ
チオン状態と記憶し、フラグAが1の時は前回の入力ポ
ートP9の状態がスイッチオフ状態と記憶している。な
お、入力ポートP9に入力する信号は前述したようにス
プロケット402に連動した信号でフィルム−均分を巻
き戻す間に複数回(例えば12回)オン・オフを(り返
す信号が入力され、オン・オフ信号がくり返して入力し
ていればマイコンM C2はスプロケット402が回転
動作していると判別し、オン・オフのくり返し信号が停
止していればマイコンMC2はスプロケット402が停
止したものと判断する。ステップ80ではフラグAが1
の時にはステップ83へ、フラグ、へがOの時にはステ
ップ81へ分岐する。
〔ステップ81〕入力ポートP9の前回の状態と現在の
状態とを比較する。変化していればステップ82へ、変
化していなければステップ86へ分岐する。
〔ステップ82〕入カポ−)P9の入力状態が変化した
ので新しくフラグAを1とする。
〔ステップ83〕ステツプ81と同様入力ポートP9の
前回の状態と現在の状態を比較し、変化していればステ
ップ84へ、変化していなければステップ86へ分岐す
る。
〔ステップ84〕入力ポートP9の入力状態が変化した
ので新しくフラグAをOとする。
〔ステップ85〕第1のモータM1の通電時間を計数し
ておくためのタイマを再スタートさせる。
5ステツプ86〕第1のモータMlの通電時間を計数し
ているタイマをチェックし、350ミリ秒の間入力ポー
トの変化がない時はスプロケット402が停止している
ものと判断し、ステップ87へ、350ミリ秒の時間が
まだ経過していない時はステップ90へ分岐する。
[ステップ87]モータMl、M2の両方への通電を停
止する。その後ステップ88へ進む。
〔ステップ88〕巻き戻しが完全に終ったかどうかチェ
ックする。フレームカウンタがOになっていれば、前述
した空チャージシーケンスへ、カウンタが残っていれば
ステップ89へ分岐する。
〔ステップ89〕表示駆動用ICであるDRに巻き戻し
が途中停止したことを表示する表示データを送り出して
、ステップ22へ分岐し処理を終了する。
〔ステップ90〕入力ポートPLOの前回の状態を記憶
しておくフラグであるフラグCをチェックする。フラギ
CがOの時に前回の入力ポートP】0の状態がスイッチ
オン状態と記憶し、フラグCが1の時は前回の入力ポー
トPIOの状態がスイッチオフ状態と記憶している。な
お入力ポートP10に入力する信号は、上述のようにス
プロケット・102に連動した信号で、フィルム−均分
に相当する巻き戻しが終了して時点でスイッチがオンと
なる。
また次のフィルムの一駒の巻き戻しを続けると即座にオ
フになり、やはり一駒の巻き戻しが完了した時点でオン
となる。従ってマイコンMC2はこの信号を検知するこ
とにより、フィルム−駒の巻き上げ制御が可能となって
いる。ステップ90てはフラグCが1の時にはステップ
93へ、フラグCがOの時にはステップ91へ分岐する
〔ステップ91〕入力ポートP10の前回の状態と、現
在の状態とを比較する。変化していればステップ92へ
、変化していなければステップ80に戻り巻き戻しを継
続する。
〔ステップ92〕入力ポートP10の入力状態が変化し
たので新しくフラグCを1とする。その後ステツプ80
に戻り、その後巻き戻しを継続する。
〔ステップ93〕人力ポートPIOの前回の状態と、現
在の状態とを比較する。変化していればステップ94へ
、変化していなければステップ80に戻り巻き戻しを継
続する。
〔ステップ94〕入力ポートPlOの入力状態が変化し
たので、新しくフラグCを0とする。
〔ステップ95〕入力ポートPLOの信号がオフからオ
ンに切り換ったので、l均分の巻き戻しが終了したこと
になり、駒数をカウントしているメモリを減算する。そ
の後ステップ80へ戻り巻き戻しを継続する。
次に第13E図のレリーズシーケンスについて説明する
。レリーズシーケンスは電源供給後の処理フローで説明
したように、レリーズボタン12が押された時の処理を
行う。
〔ステップ96) AD変換器AD2と通信を行い、測
光AD変換値を読み込む。
〔ステップ97〕測光AD変換値に基づいて、シャック
秒時と絞り値を表示駆動用IC,DRに送信する。
〔ステップ98〕電圧チエツクを行う。電圧をチェック
し、電圧が低下していればステップ99へ、電圧がレリ
ーズ可能な電圧があればステップ100へ分岐する。こ
こでの電圧チェックはレリーズができるかどうかだけを
見ており、例えば、電圧値voが、Vo<3ボルトの際
にステップ99へ分岐し、■。≧3ボルトの際にステッ
プへ分岐させる。
〔ステップ99〕表示駆動用ICのDRに電圧が低下し
たことの警告表示をさせるための表示データを送る。
〔ステップ100〕再度電圧チェックを行う。電圧をチ
ェックし、電圧がかなり高い時はステップ101へ、電
圧がそれ程高くない時はステップ102へ分岐する。こ
こでの電圧チェックはレリーズはできるが以後の動作に
てモータに重畳した通電を行えるか否かを判断するもの
であり、例え7ば、電圧値V。が、Voく4ボルトの際
にステップ102に分岐し、Vo>4ボルトの際にステ
ップ101に分岐させる。
〔ステップ101〕電圧が高いことを示すフラグである
フラグEを1にする。
〔ステップ102)電圧が低いことを示すフラグである
フラグEをOにする。
〔ステップ103〕 ミラーアップさせるために、第1
のモータM1の正転通電を開始する。
〔ステップ104〕第1のモータM1の通電時間を計数
しているタイマであるタイマ#2をスタートさせる。
〔ステップ105〕通電開始のラッシュ電流が収まるま
で15ミリ秒時間待つ。
〔ステップ106〕電圧の高低状態を記憶しているフラ
グであるフラグEをチェックし、電圧が高ければステッ
プ108へ、電圧が低ければステップ107へ分岐する
〔ステップ107〕電圧がやや低い時はラッシュ電流の
回復に更に15ミリ秒時間待つ。
〔ステップ108:l出力ポートP23からハイレベル
の信号を出力し、レンズ側の絞り羽根駆動用の第3のモ
ータM3の駆動が可能なように電源を供給する。その後
、レンズ側のマイコンMC3に対しレンズの絞り羽根を
演算絞り値の位置まで絞り込むように命令する。
〔ステップ109〕入カポ−)pHのチェックを行い、
ミラーアップが完了すればステップ111へ、ミラーア
ップ完了状態にならなければステップ11.0へ分岐す
る。
〔ステップ1101第1のモータMlを通電させてから
の時間を計っているタイマをチェックする。
500ミリ秒経過している場合はステップ112へ、5
00ミリ秒経過していない場合にはステップ109に戻
り、ミラーアップ完了状態になるまで待つ。
〔ステップ112] 500ミリ秒の間にミラーアップ
動作が終了しなかうたので事故と判断し、第1のモータ
M1の通電を停止する。
〔ステップ113〕表示駆動用ICのDRに事故表示す
るように表示データを出力し、ステップ22へ分岐し処
理を終了する。
〔ステップ111)入力ポートpHがオフとなりミラー
アップ完了(シャッタチャージ解除)となっだので、第
1のモータM1への通電を停止させる。
次に、ステップ200〜203において、ミラーアップ
完了時の第1のモータM1のオーバーラン量が所定1以
上になった場合について説明する。
〔ステップ200〕オーバーランに費やす時間を待つへ
に、3ミリ秒待つ。
〔ステップ201〕入力ポートP12のチェックを行う
。上述の空チャージシーケンス(第13C図)の説明に
て詳しく述べたように、ミラーアップ完了時でのオーバ
ーラン量は、設定範囲内であれば入力ポートP12はオ
ンとなりステップ114へ分岐して通常のシーケンスと
なるが、オーバラン量が設定範囲を超えた際には入力ポ
ートP12はオフとなり異常状態回避シーケンスとして
のステップ202へ分岐する。ここで、オーバーラン量
が設定範囲を超えた場合の問題について説明しておくと
、すなわち、第3図(b)の状態よりミラー駆動ギヤ1
20がさらに時計方向に回転してしまうことが生じ、最
悪の場合ではミラー駆動カム121の平担カム面に12
1bとミラー駆動レバー130の一端部131との摺接
が外れて、該一端部131が下りカム面121cと摺接
して、可動ミラー70がダウン方向(ファインダー観察
位置方向)に回動してしまい適正なフィルム52の露光
が行えない問題が生じてしまう。
〔ステップ202〕第1のモータル目をふたたび正転方
向に通電を行う。これにより、ミラー駆動ギヤ120は
ふたたび時計方向に回転し、ミラー駆動カム121とミ
ラー駆動レバー130との摺動により、可動ミラー70
は一旦ミラーダウンし、そして連続的に再度ミラーアッ
プする。又、シャッタチャージギヤ140もふたたび反
時計方向に回転し、シャッタチャージレバー150をチ
ャージ回動及びチャージ解除回動させる。ただし、この
状態でふたたびシャッタチャージレバー150が回動し
てもシャッタユニット300は空チャージされるだけで
何ら悪影響を受けることはない。
〔ステップ203〕第1のモータMlの再動作にて、第
4図に示すブラシ122が少なくとも動作終了検知パタ
ーン162と摺動するだけの時間としてのδOミリ秒待
時間つ。そして、その後にふたたびステップ109に戻
ってミラーアップ完了時(入力ポートP11がオフ)に
、ステップ111にて第1のモータM1の回転を停止さ
せる。この状態にて、オーバーラン量が設定範囲内にお
さまればステップ114へ進む。
〔ステップ114〕 レンズマイコンMC3と通信し、
絞りが所定位置まで絞られたかどうか確認し、絞り羽根
530が所定位置まで絞り終っていればステップ115
へ、絞り終っていなければステップ114に戻り絞り羽
根530が絞られるまで待つ。
〔ステップ115〕出力ポートP13から10ミリ秒の
間ハイレベルの信号を出力し、シャッタの先幕制御用電
磁石のコイル383に通電し、シャッタの先幕を走らせ
る。これによりフィルムの露光動作が開始される。
〔ステップ116〕フィルム露光時間待ち。
〔ステップ117〕出カポ−1−PI3からIOミリ秒
の間ロウレベルの信号を出力し、シャッタの後幕制御用
電磁石のコイル389に通電し、シャックの後幕を走ら
せる。これによりフィルムの露光動作が終了する。
〔ステップ118〕後幕走行完了に連動するスイッチ5
CN2がオンかオフかを判別する。オフの場合はステッ
プ118にとどまり、スイッチがオンになるまで待つ。
オンの場合は後幕の走行が完了したことを意味するので
、ステップl ]、 9へ分岐する。
〔ステップ119〕電圧の高低状態を記憶しているフラ
グであるフラグEをチェックし、電圧が高ければステッ
プ123へ、電圧がやや低ければステップ123へ分岐
する。
〔ステップ120〕再度電圧チェックを行う。この電圧
チェックはステップ100での電IEEEチェックと同
じ意味のもので、その結果電圧が高いとき(例えばVo
≧4ボルト)はステップ121へ、電圧が低いとき(例
えばV。く4ボルト)はステップ122へ分岐する。電
圧チェックは前述したように先幕用コイルMG31、後
幕用コイルMG32に同時に10ミリ秒通電し、通電中
の電圧をチェックする。
〔ステップ121〕電圧が高いことを示すため、フラグ
Eを1にする。
〔ステップ122〕電圧がやや低いことを示すため、フ
ラグEをOにする。
〔ステップI23〕 ミラーを下げ、かつシャッタをチ
ャージするために第1のモータM1の正転通電を開始す
る。
〔ステップ124〕第1のモータMlの通電時間を計数
しているタイマであるタイマ#2をスタートさせる。
〔ステップ125〕第1のモータM1の通電開始のラッ
シュ電流が収まるまで15ミリ秒時間待ち。
〔ステップ126〕電圧の高低状態を記憶しているフラ
グであるフラグEをチェックし、電圧が高ければステッ
プ128へ、電圧がやや低ければステップ127へ分岐
する。
〔ステップ127〕電圧がやや低い時はラッシュ電流の
回復に更に15ミリ秒時間待ちを入れる。
〔ステップ128〕 レンズ側のマイコンMC3に対し
レンズの絞り羽根530を開放位置まで戻すように命令
する。
〔ステップ129〕レンズマイコンMC3と通信し、絞
りが開放位置まで戻されたかどうかチェックし、絞り羽
根530が開放になっていればステップ130へ、絞り
が開放になっていなければステップ129に戻り、絞り
が開放になるまで待つ。
〔ステップ130〕フィルム−均分巻き上げるために第
2のモータM2を正転方向に通電する。
〔ステップ131〕第2のモータM2の通電時間を計数
しているタイマ#lをスタートする。
〔ステップ132〕〜〔ステップ135〕以下の処理で
用いる判別フラグをクリアし、A=0.  B=0゜C
=0.F=Oとする。
〔ステップ136〕入力ポートpHの入力状態をチェッ
クする。入力状態がオンならミラーのダウンとシャッタ
のチャージが終了したことを意味するのでステップ13
7へ、オフならミラーのダウンが未完なのでステップ1
42へ分岐する。
〔ステップ137〕 ミラーダウン(シャッタチャージ
)が終了したので第1のモータMlを停止させる。
〔ステップ138〕 ミラー駆動(シャッタチャージ)
用の第1のモータMlだけ動作しているのか、巻上げ用
の第2のモータM2も同時に動作しているのかを記憶し
ているフラグBをチェックする。フラグBが0ならばス
テップ151へ、フラグBが1ならステップ139へ分
岐する。
〔ステップ139〕状態フラグBをOにする。
〔ステップ140〕状態フラグBが1であったというこ
とは、巻き上げ用の第2のモータM2を一時停止してい
たことを意味する。ステップ140では巻き上げ用の第
2のモータM2の通電を再開する。
〔ステップ141〕巻き上げ用の第2のモータM2の通
電時間を計数しているタイマ#lを再スタートさせる。
その後ステップ151へ分岐する。
〔ステップ142] ミラー駆動用の第1のモータMl
の通電時間を計数しているタイマ#2をチェックし、1
秒時間が経過していればステップ143へ、1秒時間が
経過している時は145へ分岐する。
〔ステップ1431ミラー駆動用の第1のモータM 1
がミラーダウンまたはシャッタチャージを完了できない
まま1秒時間がたってしまったので、巻き上げ用の第1
のモータM1を一度停止し、第1のモータMlだけ単独
に動作させて、ミラーダウンとシャッタチャージだけ先
に行う。この時巻き上げ用の第2のモータM2が、すで
に停止している場合にはステップ146に分岐する。
〔ステップ144〕電池電圧BATの高低状態を記憶し
ているフラグEをチェックし電圧が高い場合は146へ
分岐する。
〔ステップ145〕状態フラグBを判別する状態フラグ
Bが1、すなわちミラー駆動用の第1のモータM1が動
作中の時にはステップ136に戻り、ミラーダウンが完
了するまで待つ。状態フラグBがOのとき、すなわち巻
き上げ用の第2のモータM2も同時に動作している時は
ステップ204へ分岐する。
〔ステップ146〕巻き上げ用の第2のモータM2、ミ
ラー駆動用の第1のモータM1の通電を停止する。
〔ステップ147〕表示駆動用ICのDRにチャージが
途中で停止したので事故表示を行うよう表示デー夕を送
る。
〔ステップ148〕巻き上げ用の第2のモータM2と、
ミラー駆動用の第1のモータM1との同時駆動ができな
かったので、−席巻上げ用の第2のモータM2を停止さ
せる。
〔ステップ149〕 ミラー駆動用の第1のモータM1
の通電時間を計数しているタイマ#2を再スタートさせ
る。
〔ステップ150〕状態フラグBを1とし、モータM 
1 。
M2の同時通電ができなかったので、巻上げ用の第2の
モータM2の通電を停止したことを記憶する。
その後ステップ136に戻り、ミラーダウン(シャッタ
チャージ)の完了の検知を継続して行う。
〔ステップ204〕 ミラー駆動用(シャッタチャージ
用)の第1のモータM1の動作有無をチェックし、停止
状態の際にステップ151へ、動作中状態の際にステッ
プ154へ分岐する。このステップ204は以後のステ
ップ205〜208での異常状態回避シーケンスにて、
異常時にミラー駆動用の第1のモータMlを更に1回転
させ、結果的に巻上げ用の第2のモータM2の動作終了
より、ミラー駆動(シャッタチャージ)用の第1のモー
タM1の方の終了の方が後になる場合があることにより
挿入したステップである。
〔ステップ151)巻上げ用の第2のモータM2が動作
中か停止したかをチェックし、動作中の際にはステップ
154へ、停止している際にはステップ152へ分岐す
る。
〔ステップ152〕入カポ−1−P9の入力信号が1駒
巻上げる間、何回オン・オフ切換わったかを記憶してい
るメモリFをチェックする。1駒巻上げる間に4回以下
しか切換わらない際には、前回巻上げ時に、第2のモー
タM2をl駒巻」二完了の信号(入力ポートP10)に
より停止させた直後(あるいは同時)にフィルムが突張
り、第2のモータM2の駆動力がなくなった段階で、ス
プロケット402が巻戻し方向に少し戻ってしまったと
判断し、上述したリワインドモード(ステップ64)ヘ
ジャンプする。一方、オン・オフ切換わり信号が4回を
超えて入力した際にはステップ205に分岐する。
このステップ152の意味について、さらに具体的に説
明する。
フィルム52の長さは各メーカや冬物によってバラツキ
があり、例えば24枚撮りフィルムといっても、実際に
は25枚撮れたりすることは周知である。又、このこと
はオートローデングの際の空送りの量のバラツキによっ
ても生じてしまう。
又、フィルム52自体もベースが合成樹脂シートの為、
引張ることにより若干延びることも知られている。した
がって、フィルム52の撮影可能な最終駒付近において
、フィルム52の1駒巻上げができたとしても、実際に
はl駒巻上げ完了の若干手前ですでにフィルム52は突
張り(フィルムパトローネ50のパトローネ軸51に巻
付いていたフィルム52が全てスプール401方向に給
送されて、これ以上フィルム52をスプール401の回
転にて巻上げようとしてもフィルム52の該パトローネ
50からの引出しができない状態)を生じており、1駒
分の巻上げが行えたのは、フィルム52が延びた為であ
る場合が生じる。このような場合では、第2のモータM
2の停止にてスプール401の巻上げ駆動力がなくなっ
た際に、フィルム52が自からの復帰力にて縮んで、ス
プロケット402がフィルムパーフォレーション54と
の噛合従動により巻戻し方向に若干回転してしまう。し
たがって次の駒の為の巻上げが次に実施された際には、
1駒分の巻上げをする前に1駒巻上げ完了信号が入力ポ
ートPLOに入力して、実際には適正なl均分の巻」二
げが行われていないのにかかわらず、出力信号としては
1駒巻上げができたことを示す信号が発生してしまうこ
とがあった。そうすると、従来のシーケンスでは、この
ような場合でも撮影OKとなり、次均分の露光をしてし
まい撮影者の意図外の2重露光をしてしまうことや、何
回巻上げ動作をさせてもフィルム突張り(フィルム終了
)を検知できない問題を生じていた。本実施例のステッ
プ152は上述の従来問題を解決する為に挿入したステ
ップであり、巻上げの際に例え1駒巻上げ完了信号が発
生し、第2のモータM2の停止制御をした時でも、入力
ポートP9へのオン・オフ切換わり信号が所定数(実施
例ではこの所定数を4回に設定したが、理論的には正常
な際での1駒巻上げ時に出力するオン・オフ切換わり信
号の数より少ない数を設定しておけば良い)に達しない
場合には、すでにフィルム52は突張り状態と判断して
巻戻しの為のオートリワインドモード(ステップ64)
ステップヘジャンプさせることにより従来の問題を解決
した。
次に、ステップ205〜208においてシャッタチャー
ン(ミラーダウン)完了時の第1のモータMlのオーバ
ーラン量が所定量以上となった場合について説明する。
〔ステップ205〕入力ポートP12のチェックを行う
。上述の空チャージシーケンス(第13C図)の説明に
て詳しく述べたように、シャッタチャージ(ミラーダウ
ン)完了時でのオーバーラン量は、所定範囲内であれば
入力ポートP12はオフとなりステップ153へ分岐し
て通常のシーケンスとなるが、オーバーラン量が設定範
囲を超えた際には入力ポートP12はオンとなり異常状
態回避シーケンスとしてのステップ206へ分岐する。
ここで、オーバーラン量が設定範囲を超えた場合の問題
について説明してお(と、すなわち、第3図(a)の状
態よりミラー駆動ギヤ120がさらに時計方向に回転し
てしまうことが生じ、最悪の場合ではミラー駆動カム1
21の登りカム面121aとミラー駆動レバー130の
一端部131との摺接が生じて、可動ミラー70がアッ
プ方向(露光退避位置方向)に回動してしまい適正なフ
ァインダー観察状態が得られないことや、AF用受光素
子(不図示)への被写体光の入射が適正に行えない等の
問題が生じてしまう。又、当然シャッタチャージギヤ1
40もさらに反時計方向に回転してしまうことが生じ、
最悪の場合ではシャッタチャージカム141の平担カム
面141bとシャッタチャージレバー150のコロ15
1との摺接が外れて、該コ151が下りカム面141c
と対応して、シャッタチャージレバー150がチャージ
解除方向(時計方向)に回動してしまい、シャッタユニ
ット300のチャージレバー302によるシャッタ走行
前の緊定か外れてシャッタユニット300の耐衝撃性能
を低下させてしまう問題を生じる。
〔ステップ206〕第1のモータMlをふたたび正転方
向に通電を行う。これにより、ミラー駆動ギヤ120は
ふたたび時計方向に回転し、ミラー駆動カム121とミ
ラー駆動レバー130との摺動により、可動ミラー70
は一旦ミラーアップして、そして連続的に再度ミラーダ
ウンする。又、シャッタチャージギヤ140もふたたび
反時計方向に回転し、シャッタチャージレバー150を
チャージ解除回動及びチャージ回動させる。ただし、こ
の状態でふたたびシャッタチャージレバー150が回動
してもシャッタユニット300は何ら悪影響を受けるこ
とはない。
〔ステップ207〕第1のモータM1の再動作にて、第
4図に示すブラシ122が少な(とも動作終了検知パタ
ーン162から外れる(非摺動)だけの時間としての1
5ミリ秒時間待つ。
〔ステップ208〕 ミラー駆動(シャッタチャージ)
用の第1のモータM1の通電時間を計数しているタイマ
#2を再スタートさせる。
そして、ふたたびステップ136に戻ってステップ13
6以下の動作を再度行う。
〔ステップ153〕表示駆動用ICのDRに一駒巻き上
げ完了及びシャッタチャージの正常な動作が終了したこ
とを表示させる表示データを送り、ステップ22へ分岐
して処理を終了する。
〔ステップ154〕入カポ−)P9の前回の状態を記憶
しておくフラグであるフラグAをチェックする。フラグ
AがOの時は前回入力ポートP9の状態がスイッチオン
状態と記憶し、フラグAが1の時は前回の入カポ−)P
9の状態がスイッチオフ状態と記憶している。なお入力
ポートP9に入力する信号は前述したようにスプロケッ
ト402に連動した信号でフィルムで一均分を巻き上げ
る間に複数回(例えば12回)オン・オフをくり返す信
号が入力され、オン・オフ信号がくり返して入力してい
ればマイコンMC2はスプロケット402が回転動作し
ていると判別し、オン・オフのくり返し信号が停止して
いればマイコンMC2はスプロケット402が停止した
ものと判断する。ステップ154ではフラグAが1の時
にはステップ157へ、フラグAが0の時にはステップ
155へ分岐する。
給送シーケンス動作直後はステップ132においてフラ
グAをOとしているのでステップ155に分岐する。
〔ステップ155〕入力ポートP9の前回の状態と現在
の状態とを比較する。変化していればステップ156へ
、変化していなければステップ161へ分岐する。
〔ステップ156〕入力ポートP9の入力状態が変化し
たので新しくフラグAを1とする。
〔ステップ157〕ステツプ156と同様、入カポ−)
P9の前回の状態と現在の状態を比較し、変化していれ
ばステップ158へ、変化していなければステップ16
1へ分岐する。
〔ステップ158〕入力ポートP9の入力状態が変化し
たので新しくフラグAをOとする。
〔ステップ159〕第2のモータM2の通電時間を計数
しておくためのタイマ#lを始めから再スタートさせる
〔ステップ161〕入力ポートP9に変化がなかったの
で第2のモータM2の通電時間を計数しているタイマを
チェックし、350ミリ秒の間入力ポートの変化がない
時はスプロケット402が停止しているものと判断しス
テップ167へ、350ミリ秒の時間がまだ経過してい
ない時はステップ162へ。
[ステップ160]入力ポートP9の入力状態が変化し
たので、入力ポートP9のオン・オフ切換わり信号の切
換わり回数を記憶しているメモリFをインクリメントす
る。
〔ステップ162〕入力ポートPLOの前回の状態を記
憶しておくフラグであるフラグCをチェックする。フラ
グCが0の時は前回の入力ポートP10の状態がスイッ
チオン状態と記憶し、フラグCが1の時は前回の入力ポ
ートPLOの状態がスイッチオフ状態と記憶している。
なお、入力ポートP10に入力する信号はスプロケット
402に連動した信号で、フィルム−均分に相当する巻
き」二げが終了した時点でスイッチがオンとなる。また
次のフィルム−駒の巻き上げを開始すると即座にオフに
なり、やはり巻き上げ完了した時点でオンとなる。従っ
て、マイコンM C2はこの信号を検知することにより
、フィルム−駒の巻き上げ制御が可能となっている。ス
テップ162ではフラグCが1の時にはステップ165
へ、フラグCがOの時にはステップ163に分岐する。
巻上げ動作直後は、ステップ134においてフラグCを
Oとしているのでステップ163に分岐する。
〔ステップ163〕入力ポートPIOの前回の状態と、
現在の状態とを比較する。変化していればステップ16
4へ、変化していなければステップ136へ戻り、ミラ
ーダウンと巻上完了検知を継続して行う。
〔ステップ164〕入力ポートP10の入力状態が変化
したので新しくフラグCを1とする。その後ステップ1
36へ戻り、ミラーダウン(シャッタチャージ完了)と
巻上げ完了検知を継続して行う。
〔ステップ165〕入力ポートPIOの前回の状態と、
現在の状態とを比較する。変化していればステップ16
6へ、変化していなければステップ136へ戻る。
〔ステップ166〕入力ポートPIOの信号がオフから
オンに切り換わったので一均分の巻き上げが終了したこ
とになり、第2のモータM2の通電を停止し、フィルム
カウンタをインクリメントする。
〔ステップ167〕第1のモータM1が通電中の時はス
テップ168へ、停止している時はステップ169へ分
岐する。
〔ステップ168〕電圧の高低を記憶しているフラグで
あるフラグEをチェックし、電圧が高い時にはステップ
169へ、電圧がやや低い場合には、モータMl、M2
の同時通電をやめるためにステップ148に戻る。
〔ステップ169〕モータMl、M2の通電を停止し、
前述した巻き戻しシーケンスに移る。
〔ステップ175)E2FROMのフラグZをチェック
し、自動巻戻しを行うか、禁止するかを判断する。
フラグZが1なら自動巻戻しを行うため、上述した巻戻
しのシーケンスに分岐する。一方、フラグZが0なら自
動巻戻しが禁止されているのでステップ22へ分岐する
以上がレリーズ、フィルム給送、シャッタチャージ、ミ
ラー駆動を同時に行うシーケンスのフローである。
次にレンズマイコンMC3のフローチャートを説明する
第14図はレンズ側のマイコンMC3のフローチャート
である。
〔ステップ170〕カメラ側のマイコンMC2と通信す
る。
〔ステップ171〕カメラ側マイコンMC2との通信結
果がカメラ側からの絞り駆動命令であるか否がを判断し
、絞り駆動命令であると判断した時はステップ172へ
、そうでない時はステップ173へ分岐する。
〔ステップ172〕絞り羽根駆動用の第3のモータM3
を正転方向(第1O図での反時計方向)に通電し、所定
位置まで絞りを絞り込む。絞り値はカメラ側から通信時
に送られてきているので、絞り値に見合う時間だけ通電
を行えばよい。また第3のモータM3にステッピングモ
ータ等を用いて、駆動パルスを所定パルス数だけ出力す
るようにしてもよい。
〔ステップ173〕カメラ側マイコンとの通信結果がカ
メラ側からの絞り開放命令であるか否かを判断し、絞り
開放命令であると判断した時はステップ174へ、そう
でない時はステップ170に戻り、カメラ側マイコンM
C2の次の命令を待つ。
〔ステップ174〕絞り羽根駆動用の第3のモータM3
を逆転方向(第1O図での時計方向)に所定時間通電し
、絞りを開放にする。その後ステップ170に戻りカメ
ラ側マイコンMC2の命令を待つ。
以上がレンズマイコンMC3のフローチャートとなる。
ここで本実施例におけるカメラシーケンスについて正常
に作動した場合での概略シーケンスを説明する。
新しいフィルムパトローネ50をカメラ内に装填して、
背蓋430を閉じることによりオートローディングがス
タートする。すなわち、まず巻上げ用の第2のモータM
2を約3駒分正転させ、この状態ではスプール401及
びスプロケット402の両方を該第2のモータM2を駆
動源として回転させ、フィルムリーグ部56をスプール
401へ送ると共に巻付けを行う。この後、一旦上記第
2のモータM2を逆転させてクラッチを切換え、スプロ
ケット402をフリーとしてスプールドライブに切換え
る。そして、再度約1駒分、該第2のモータM2を正転
させ、オートローディングが成功しているか否かのチェ
ックを行う。すなわち、スプロケットフリーの状態で、
スプール401を回転させることによりスプロケット4
02がフィルム52によって従動回転すれば、フィルム
52のリーダ一部56がスプール401に巻付いている
ことが確認でき、オートローディングが成功したことが
判断できる。ここまでで、オートローディングの為のフ
ィルム空送り動作が終了し、巻上げ用の第2のモータM
2の回転は停止し、次のレリーズ操作に待機する状態と
なる。
レリーズボタン12を操作することにより、ミラー駆動
及びシャッタチャージ用の第1のモータM1が所定量正
転させ、可動ミラー70をミラーアップ(露光退避位置
)させると共に、シャックユニット300をチャージ解
除状態とし、今までシャッタの誤走行を防止する為の緊
定機能を発揮していたユニット内のチャージレバー30
2を緊定解除移動させる。
又、はぼ同時に絞り駆動用の第3のモータM3を所定量
正転させて設定値までの絞り込み動作を行う。そして、
先幕制御用電磁石のコイル383へ通電して先羽根群3
52を走行させて露光を開始させ、設定秒時後に後幕制
御用電磁石のコイル389へ通電して後羽根群351を
走行させて露光を終了させる。
露光終了が確認された後に、上記第1のモータMlをミ
ラーアップと同方向の正転方向にふたたび所定量回転さ
せ、可動ミラー70をミラーダウン(ファインダー観察
位置)させると共に、シャツタユニット300をシャッ
タチャージ駆動し、同時に上述のツヤツタ誤走行防止用
のチャージレバー302を緊定位置・にて保持させる。
又、はぼ同時に、巻上げ用の第2のモータM2を1駒巻
上げ分だけ正転させる。更に、絞り駆動用の第3のモー
タM3を逆転させて絞りを開放状態に復帰させる。この
状態で次のレリーズ操作を待つ。
そして、上述のレリーズ操作に基づく露光動作が繰返さ
れ、フィルム全駒の撮影が終了すると、フィルム52の
巻上げ時にフィルム52が突張り、この状態をスプロケ
ット402に連動して回転する回転基板420の回転停
止により検知した場合には、まずミラー駆動及びシャッ
タチャージ用の第1のモータM1はミラーダウン及びシ
ャッタチャージ完了までは正転方向に回転させられる。
そして、巻上げ用の第2のモータM2は一旦停止の後、
逆転して該第2のモータM2とスプール401との伝達
系を切り、スプール401をフリーとして巻戻し負荷を
少なくする。そして、上記ミラー駆動及びシャッタチャ
ージ用として使っていた第1のモータM1を今後は逆転
させて、まず第1のモータM1の伝達系を今までのミ、
ラー駆動及びシャッタチャージ伝達系から巻戻し伝達系
へと切換え、続いて巻戻し伝達系の巻戻しギヤ201を
巻戻し方向に回転させる。巻戻しの終了によりフィルム
52が全てフィルムパトローネ50内に戻るにはフィル
ムリーダ一部56のみが若干パトローネ50から出てい
る程度になると、スプロケット402のフィルム52に
よる従動回転が停止し、この検知に基づいて第1のモー
タMlを含む全ての動作を停止してカメラシーケンスが
終了する。
上述した実施例にて特徴的なことは、第1に、ミラー駆
動及びシャッタチャージを行わせる第1のモータMlと
、フィルム巻上げを行わせる第2のモータM2とを、各
々独立に設けたことにより、駒速を向上させることがで
きることである。特にシャッタ走行後のチャージ(フィ
ルム52の巻上げとシャッタユニット300のチャージ
)において、通常一番時間がかかるフィルム巻上げ動作
に関して、従来は共通のモータにてフィルム巻上げとシ
ャッタチャージを行っていたが、本実施例では第2のモ
ータM2はフィルム巻上げだけを行えば良いので、この
フィルム巻上げ動作を極めて短時間に完了させることが
できる。又、本実施例では、第1のモータMlの同一方
向回転にて、可動ミラー70のミラーアップ、ミラーダ
ウン、そしてシャッタユニット300のシ゛ヤツタチャ
ージ駆動、チャージ解除の許容を行うことができ、1駒
撮影毎に該モータM2を正逆回転する必要がなく、この
ことも駒速の向上に太き(寄与する。又、このことは撮
影毎のクラッチの切換えがかくなることも意味しており
、作動音が静かになる効果も得られる。きらに、この第
1のモータM1の同一方向回転にての各停止位相を、可
動ミラー70のミラーアップで完了時(露光退避位置)
にはシャッタユニット300のチャージ解除となり、シ
ャッタユニット300のチャージ完了時には可動ミラー
70のミラーダウン(ファインダー観察位置)となるよ
うに設定したことから、第1のモータM1の同一方向の
回転だけによっても正確なカメラシーケンスに合致した
可動ミラー70及びシャッタユニット300の動作を得
ることかできた。
又、第1のモータMlの同一方向回転のみにて、可動ミ
ラー70及びシャッタユニット300の動作を得ること
ができることから、第1のモータM1の反対方向回転に
て他の仕事、すなわちフィルム52の巻戻し駆動を行う
ことが可能となり、カメラ動作の効率的な分担を実現で
きた。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明は、低コスー・な簡ε 単な構成にて組込時の部品位置精度法管理し易い電動駆
動カメラを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての電動駆動カメラの各構
成配置説明図。 第2図は第1図の各構成の要部分解斜視図。 第3図(a)、  (b)は第2図に示したミラーボッ
クス駆動機構及びフィルム巻戻し駆動機構の動作説明図
。 第4図(a)、、 (b)は第3図にて示した位相検知
構成のみの動作説明図。 第5図(a)、  (b)は第3図における伝達切換構
成の動作説明図。 第6図(a)、(b)はシャッタユニットの要部構成を
示す動作説明図。 第7図は第6図のシャッタ構成の走行制御機構を示す斜
視図。 第8図は第2図に示したフィルム巻上げ機構の構成を示
す斜視図。 第9図(a)〜(e)は第8図のフィルム巻上げ機構の
動作を示す動作説明図。 第10図は撮影レンズ内の絞り駆動構成を示す斜視図。 第11図は各機構の動作を制御する回路図。 第12図は第11図の回路の動作を説明する為のフロー
チャート。 第13A図〜第13E図は第11図の回路の動作を説明
する為のフローチャート。 第14図は第11図の回路の動作を説明する為のフロー
チャート。 第15図は本発明に対する実施例の特徴的動作を説明す
る為のブロック図。 40・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・カメラ本体、60・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ミラーボックス、70・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・可動ミラ
ー、100 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・ ミラーボックス駆動機構、200・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィル
ム巻戻し駆動機構、300・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シャッタユニット、400・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・フィルム巻上げ駆動機構、M
l・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第
1のモータ、M2・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・第2のモータ、M3・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・第3のモータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可動ミラーのファインダー観察位置と露光退避位
    置への揺動を回転させたカムによって行わせるミラー駆
    動機構と、 シャッタのチャージ駆動とチャージ解除を回転させたカ
    ムによって行わせるシャッタチャージ機構と、 前記ミラー駆動機構及びシャッタチャージ機構の駆動源
    となるモータと、を有し、 前記ミラー駆動機構とシャッタチャージ機構とは、前記
    モータの同一方向回転にて駆動されるように設定すると
    共に、前記カムと同軸で回転してカム位相と対応したコ
    ード信号を発生する基板を設け、更に該コード信号によ
    り前記モータを制御する制御回路を設けたことを特徴と
    する電動駆動カメラ。
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Cited By (2)

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