JPS6316994Y2 - - Google Patents
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- JPS6316994Y2 JPS6316994Y2 JP13400981U JP13400981U JPS6316994Y2 JP S6316994 Y2 JPS6316994 Y2 JP S6316994Y2 JP 13400981 U JP13400981 U JP 13400981U JP 13400981 U JP13400981 U JP 13400981U JP S6316994 Y2 JPS6316994 Y2 JP S6316994Y2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧力値を電気信号として検出する圧
力変換装置に関するものである。
力変換装置に関するものである。
従来、この種の圧力変換装置として、例えば特
公昭49−23916号公報において提供されたものが
知られている。ここに示される圧力変換装置は、
フラツトダイアフラムの周縁部を二つの金属部材
で挟持し、そのフラツトダイアフラムと対向して
固定電極を配し、フラツトダイアフラムの中心部
を検出すべき差圧、又は圧力に応じて変位させ、
このダイアフラムと固定電極との間の静電容量を
検出するものである。ところで、この従来の圧力
変換装置においてはダイアフラムを挟持する部材
とダイアフラムとの熱膨張率に差があると、熱歪
を生じて、ダイアフラムの張力が変化し、検出出
力に誤差を生ずるという欠点があつた。また、上
記圧力変換装置は、前記ダイアフラムが、装置本
体に固定され、更にこの本体には圧力導入パイプ
等を接続するためのフランジが締付けられるが、
これにより生ずる機械的歪がダイアフラムの張力
に影響を及ぼし、出力誤差を生ずるという欠点も
あつた。
公昭49−23916号公報において提供されたものが
知られている。ここに示される圧力変換装置は、
フラツトダイアフラムの周縁部を二つの金属部材
で挟持し、そのフラツトダイアフラムと対向して
固定電極を配し、フラツトダイアフラムの中心部
を検出すべき差圧、又は圧力に応じて変位させ、
このダイアフラムと固定電極との間の静電容量を
検出するものである。ところで、この従来の圧力
変換装置においてはダイアフラムを挟持する部材
とダイアフラムとの熱膨張率に差があると、熱歪
を生じて、ダイアフラムの張力が変化し、検出出
力に誤差を生ずるという欠点があつた。また、上
記圧力変換装置は、前記ダイアフラムが、装置本
体に固定され、更にこの本体には圧力導入パイプ
等を接続するためのフランジが締付けられるが、
これにより生ずる機械的歪がダイアフラムの張力
に影響を及ぼし、出力誤差を生ずるという欠点も
あつた。
また、本出願人は、上記の欠点を除去した圧力
変換装置として第1図ないし第3図に示す圧力変
換装置を提案した(実願昭56−76283号)。図につ
いて説明すると、符号1は、本体である。この本
体1の基部1aには、受圧要素としてのベローズ
2が固定されている。ベローズ2は、本体1に穿
設された孔3を通して圧力Pが導入されるように
なつている。また、本体1の電極支持部1bに
は、中間部に肉薄部4aの形成された板状の移動
電極4の一端部(固定端部)4bが固定されてい
る。そしてこの移動電極4の肉薄部4aより遊端
部4c側に位置する部位と、前記ベローズ2の可
動端2aの中央部との間がロツド5によつて連結
されている。
変換装置として第1図ないし第3図に示す圧力変
換装置を提案した(実願昭56−76283号)。図につ
いて説明すると、符号1は、本体である。この本
体1の基部1aには、受圧要素としてのベローズ
2が固定されている。ベローズ2は、本体1に穿
設された孔3を通して圧力Pが導入されるように
なつている。また、本体1の電極支持部1bに
は、中間部に肉薄部4aの形成された板状の移動
電極4の一端部(固定端部)4bが固定されてい
る。そしてこの移動電極4の肉薄部4aより遊端
部4c側に位置する部位と、前記ベローズ2の可
動端2aの中央部との間がロツド5によつて連結
されている。
また、移動電極4の両面側には、この移動電極
4を挟んで対向するように、板状の固定電極6,
7が配設されている。これらの固定電極6,7
は、各々の一端部が移動電極4の遊端部4cにス
テム8を介して固定されており、更に各電極4,
6,7の間は、電気的に絶縁されている。また、
上記固定電極は、各々の中間部6a,7aにおい
て各々の先端部側が移動電極4の肉薄部4aより
固定端部4b側の部分と近接して対向するように
折曲加工されている。このような構成において、
各電極4,6,7の互いに近接する部位が各々電
極部4d,6d,7dとなつており、電極部4d
と6dとは第1の可変容量素子C1を、また電極
部4dと7dとは第2の可変容量素子C2を構成
している。なお、固定電極7には、前記ロツド5
を挿通させるための孔が穿設されている。
4を挟んで対向するように、板状の固定電極6,
7が配設されている。これらの固定電極6,7
は、各々の一端部が移動電極4の遊端部4cにス
テム8を介して固定されており、更に各電極4,
6,7の間は、電気的に絶縁されている。また、
上記固定電極は、各々の中間部6a,7aにおい
て各々の先端部側が移動電極4の肉薄部4aより
固定端部4b側の部分と近接して対向するように
折曲加工されている。このような構成において、
各電極4,6,7の互いに近接する部位が各々電
極部4d,6d,7dとなつており、電極部4d
と6dとは第1の可変容量素子C1を、また電極
部4dと7dとは第2の可変容量素子C2を構成
している。なお、固定電極7には、前記ロツド5
を挿通させるための孔が穿設されている。
更に、移動電極4の電極部4dと固定電極6の
電極部6dとが近接対向している部分の間隔は、
第3図に示すように移動電極4の固定端部4bに
近づくに従つて徐々に大きくなり、どの部分の間
隔をとつても電極部4dと6dとの初期間隔(移
動電極4の変位がゼロのときの間隔)D0及びD1
と、移動電極4の変位に伴なう電極部4dと6
d,7dとの間隔の変化量d0及びd1との比が等し
くなる(すなわちd0/D0=d1/D1となる)よう
になつている。また、図示しないが、電極部7d
と4dとにおいても、電極部6dと4dとの配置
と同様に配置されている。そして、このような構
成によつて、後に述べる移動電極4の変位と出力
とが直線関係となつている。
電極部6dとが近接対向している部分の間隔は、
第3図に示すように移動電極4の固定端部4bに
近づくに従つて徐々に大きくなり、どの部分の間
隔をとつても電極部4dと6dとの初期間隔(移
動電極4の変位がゼロのときの間隔)D0及びD1
と、移動電極4の変位に伴なう電極部4dと6
d,7dとの間隔の変化量d0及びd1との比が等し
くなる(すなわちd0/D0=d1/D1となる)よう
になつている。また、図示しないが、電極部7d
と4dとにおいても、電極部6dと4dとの配置
と同様に配置されている。そして、このような構
成によつて、後に述べる移動電極4の変位と出力
とが直線関係となつている。
次に、上記のように構成された圧力変換装置の
動作を説明する。ベローズ2に圧力Pが加えられ
ると、移動電極4が本体1から離れる方向(第1
図中の矢印A方向)に変位され、これに伴い固定
電極6の電極部6dが、移動電極4の電極部4d
に接近し、また固定電極7の電極部7dが、移動
電極4の電極部4dから離れる。よつて第1の可
変容量素子C1の静電容量は、増加し、第2の可
変容量素子C2の静電容量は減少する。従つて、
第1の可変容量素子C1と第2の可変容量素子C2
とで静電容量が差動的に変化し、この変化を検出
することによつて圧力に対応する電気信号が得ら
れる。
動作を説明する。ベローズ2に圧力Pが加えられ
ると、移動電極4が本体1から離れる方向(第1
図中の矢印A方向)に変位され、これに伴い固定
電極6の電極部6dが、移動電極4の電極部4d
に接近し、また固定電極7の電極部7dが、移動
電極4の電極部4dから離れる。よつて第1の可
変容量素子C1の静電容量は、増加し、第2の可
変容量素子C2の静電容量は減少する。従つて、
第1の可変容量素子C1と第2の可変容量素子C2
とで静電容量が差動的に変化し、この変化を検出
することによつて圧力に対応する電気信号が得ら
れる。
また、上記の圧力変換装置においては、前述し
たように電極部4dと6d,7dとの間の初期間
隔Dに対する電極部4dと6d,7dとの間隔の
変化量dとの間には、変化量dの値及び電極上の
位置に関係なく常にd0/D0=d1/D1=d/Dと
なる。この関係式を考慮して第1の可変容量素子
C1の静電容量C(1)と第2の可変容量素子C2の静
電容量C(2)との和と差の比Rを作ると、 R=C(1)−C(2)/C(1)+C(2)=d/D という関係式が得られる。この式においてDは、
定数であり、またdは、圧力に比例する量である
ために上記の静電容量の比Rは圧力に比例する。
たように電極部4dと6d,7dとの間の初期間
隔Dに対する電極部4dと6d,7dとの間隔の
変化量dとの間には、変化量dの値及び電極上の
位置に関係なく常にd0/D0=d1/D1=d/Dと
なる。この関係式を考慮して第1の可変容量素子
C1の静電容量C(1)と第2の可変容量素子C2の静
電容量C(2)との和と差の比Rを作ると、 R=C(1)−C(2)/C(1)+C(2)=d/D という関係式が得られる。この式においてDは、
定数であり、またdは、圧力に比例する量である
ために上記の静電容量の比Rは圧力に比例する。
従つて上記の圧力変換装置によれば、第1及び
第2の可変容量素子C1,C2の静電容量C(1),C
(2)に基づいて圧力に比例する電気信号を得ること
ができるという長所を有する。
第2の可変容量素子C1,C2の静電容量C(1),C
(2)に基づいて圧力に比例する電気信号を得ること
ができるという長所を有する。
また、上記のように構成した圧力変換装置は、
その移動電極4が、その一端部についてのみ固定
されているので、温度変化による熱歪や機械的締
付け力による歪等が可変容量素子C1,C2の静電
容量にほとんど影響することがなく、従つて検出
値に誤差の生ずることがないという長所を有す
る。
その移動電極4が、その一端部についてのみ固定
されているので、温度変化による熱歪や機械的締
付け力による歪等が可変容量素子C1,C2の静電
容量にほとんど影響することがなく、従つて検出
値に誤差の生ずることがないという長所を有す
る。
しかしながら、上記の圧力変換装置において
は、その移動電極4が円弧運動をする片持ばり構
造となされた上で、圧力に対応する移動電極4の
変位と検出信号とを直線関係とするために、第3
図に示すように固定電極6,7の電極部6d,7
dを、移動電極4の電極部4dに対して所定の傾
きをもつて配置する必要がある。このため上記の
圧力変換装置は、部品製造及び組立作業等が難し
いという問題を有していた。
は、その移動電極4が円弧運動をする片持ばり構
造となされた上で、圧力に対応する移動電極4の
変位と検出信号とを直線関係とするために、第3
図に示すように固定電極6,7の電極部6d,7
dを、移動電極4の電極部4dに対して所定の傾
きをもつて配置する必要がある。このため上記の
圧力変換装置は、部品製造及び組立作業等が難し
いという問題を有していた。
本考案は、上記の事情に鑑み、部品製造及び組
立作業を簡易化できるうえに、熱歪や機械的歪に
より出力誤差の生じることがなく、しかも入力と
しての圧力と出力信号とが直線関係となる圧力変
換装置を提供することを目的とするものである。
立作業を簡易化できるうえに、熱歪や機械的歪に
より出力誤差の生じることがなく、しかも入力と
しての圧力と出力信号とが直線関係となる圧力変
換装置を提供することを目的とするものである。
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
第4図ないし第6図は、本考案の一実施例を示
す図である。これらの図において第1図ないし第
3図と同一の構成要素には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。
す図である。これらの図において第1図ないし第
3図と同一の構成要素には、同一符号を付してそ
の説明を省略する。
これらの図中、符号14は、移動電極である。
この移動電極14は、弾性を有する板体からな
り、その一端部(固定端)14bが、本体1の電
極支持部1bに固定されている。この移動電極1
4の他端部(遊端部)14cには、該移動電極1
4を挟んで対向するように固定電極16,17が
ステム8を介して固定されている。そして、移動
電極14の電極部14dと固定電極16,17の
各電極部16d,17dとは互いに平行となるよ
うに配設され、固定電極16の電極部16dと移
動電極14の電極部14dとによつて第1の可変
容量素子C11が、また固定電極17の電極部17
dと移動電極14の電極部14dとによつて第2
の可変容量素子C12が構成されている。
この移動電極14は、弾性を有する板体からな
り、その一端部(固定端)14bが、本体1の電
極支持部1bに固定されている。この移動電極1
4の他端部(遊端部)14cには、該移動電極1
4を挟んで対向するように固定電極16,17が
ステム8を介して固定されている。そして、移動
電極14の電極部14dと固定電極16,17の
各電極部16d,17dとは互いに平行となるよ
うに配設され、固定電極16の電極部16dと移
動電極14の電極部14dとによつて第1の可変
容量素子C11が、また固定電極17の電極部17
dと移動電極14の電極部14dとによつて第2
の可変容量素子C12が構成されている。
この場合、移動電極14は、第5図に示すよう
に、平面視外形が四角形の板状に形成されたもの
であつて、その中間部にコ字状の孔18が穿設さ
れたものである。そして孔18の内側は、遊端部
14c側から固定端部14bに向けて延出する舌
片状の連結部18aとなつている。また、孔18
の外側は、その幅が連結部18aに比べて狭く形
成された板部14e,14fとなつている。これ
らの板部14e,14fは、電極部14d及び係
合部18aに比べて剛性がより小さく、より変形
(弾性変形)し易い。そして各板部14e,14
fの両端部は、第1の折曲部19,19及び第2
の折曲部20,20となつている。
に、平面視外形が四角形の板状に形成されたもの
であつて、その中間部にコ字状の孔18が穿設さ
れたものである。そして孔18の内側は、遊端部
14c側から固定端部14bに向けて延出する舌
片状の連結部18aとなつている。また、孔18
の外側は、その幅が連結部18aに比べて狭く形
成された板部14e,14fとなつている。これ
らの板部14e,14fは、電極部14d及び係
合部18aに比べて剛性がより小さく、より変形
(弾性変形)し易い。そして各板部14e,14
fの両端部は、第1の折曲部19,19及び第2
の折曲部20,20となつている。
また、上記の移動電極14の係合部18aとベ
ローズ2との間は、ロツド5によつて連結されて
いる。
ローズ2との間は、ロツド5によつて連結されて
いる。
次に、上記のように構成された圧力変換装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
ベローズ2に圧力Pを導入すると、移動電極1
4の係合部18aには、ロツド5を介して第6図
中の矢印B方向の力が作用する。このような力
は、第1の折曲部19,19に関して板部14
e,14fに図において右回転方向のモーメント
として作用し、従つて第1の折曲部19,19よ
り遊端部14c側が、矢印B方向に変形される。
また、第2の折曲部20,20に関しては、遊端
部14cに図において左回転方向のモーメントと
して作用し、従つて第2の折曲部20,20より
遊端部14c側が矢印Bと逆の方向に、前記第1
の折曲部19,19と同程度変形される。このよ
うな移動電極14の変形は、第6図中の各寸法
t1,t2,l1〜l3等を適切に選定することによりなさ
れるものである。上記のような折曲部19,1
9,20,20の変形によつて移動電極14の遊
端部14cは、電極部14dに対して平行移動さ
れる。従つて遊端部14cに固定された固定電極
16,17は、その電極部16d,17dが移動
電極14の電極部14dに対して平行状態を保つ
て変位するものである。
4の係合部18aには、ロツド5を介して第6図
中の矢印B方向の力が作用する。このような力
は、第1の折曲部19,19に関して板部14
e,14fに図において右回転方向のモーメント
として作用し、従つて第1の折曲部19,19よ
り遊端部14c側が、矢印B方向に変形される。
また、第2の折曲部20,20に関しては、遊端
部14cに図において左回転方向のモーメントと
して作用し、従つて第2の折曲部20,20より
遊端部14c側が矢印Bと逆の方向に、前記第1
の折曲部19,19と同程度変形される。このよ
うな移動電極14の変形は、第6図中の各寸法
t1,t2,l1〜l3等を適切に選定することによりなさ
れるものである。上記のような折曲部19,1
9,20,20の変形によつて移動電極14の遊
端部14cは、電極部14dに対して平行移動さ
れる。従つて遊端部14cに固定された固定電極
16,17は、その電極部16d,17dが移動
電極14の電極部14dに対して平行状態を保つ
て変位するものである。
上記のように、本考案による圧力変換装置は、
各電極部14d,16d,17dが常に平行状態
を保つて圧力に対応した変位を生じ、第1及び第
2の可変容量素子C11,C12の静電容量が変化し、
これによつて圧力に対応した出力信号を得るもの
である。
各電極部14d,16d,17dが常に平行状態
を保つて圧力に対応した変位を生じ、第1及び第
2の可変容量素子C11,C12の静電容量が変化し、
これによつて圧力に対応した出力信号を得るもの
である。
上記の圧力変換装置によれば、各電極部14
d,16d,17dの間を常に平行に保ち得るの
で圧力に対して直線関係となる圧力信号が容易に
得られ、同時に前記従来の圧力変換装置の場合の
ように各電極部間の配置に所定角度を持たせる必
要がないため部品製造や組立作業等が簡易化され
る。
d,16d,17dの間を常に平行に保ち得るの
で圧力に対して直線関係となる圧力信号が容易に
得られ、同時に前記従来の圧力変換装置の場合の
ように各電極部間の配置に所定角度を持たせる必
要がないため部品製造や組立作業等が簡易化され
る。
更に、移動電極14が片持ばり構造となつてい
るために、熱歪、機械的歪等により出力誤差を生
ずることがほとんどないものである。
るために、熱歪、機械的歪等により出力誤差を生
ずることがほとんどないものである。
以上、説明したように、本体と、該本体に一端
が固定された受圧要素と、一端が前記本体に固定
された電極部と該電極部の他端に設けられ可撓性
を有する第一折曲部と該第一折曲部に一端が固定
された板部と該板部の他端に設けられ可撓性を有
する第二折曲部と該第二折曲部に一端が固定され
た他端部と該他端部に一端が固定され前記板部に
平行に折返して設けられ前記受圧要素の他端が接
続される連結部とからなる板状の移動電極と、該
移動電極を挟んで対向して配置され該移動電極の
他端部に電気的に絶縁されて一端が取付けられ他
端が前記移動電極の電極部と静電容量電極を構成
する固定電極とを具備してなる圧力変換装置を構
成したので、前記移動電極の電極部ガ前記固定電
極に対して平行移動するようにしたものであるか
ら、片持ばり構造の移動電極の長所を生かして熱
歪や機械的歪による出力誤差を生じないと同時
に、入力としての圧力と出力信号とが直線関係と
なり、かつ部品製造や組立作業の簡易化を図るこ
とができるという効果を有する。
が固定された受圧要素と、一端が前記本体に固定
された電極部と該電極部の他端に設けられ可撓性
を有する第一折曲部と該第一折曲部に一端が固定
された板部と該板部の他端に設けられ可撓性を有
する第二折曲部と該第二折曲部に一端が固定され
た他端部と該他端部に一端が固定され前記板部に
平行に折返して設けられ前記受圧要素の他端が接
続される連結部とからなる板状の移動電極と、該
移動電極を挟んで対向して配置され該移動電極の
他端部に電気的に絶縁されて一端が取付けられ他
端が前記移動電極の電極部と静電容量電極を構成
する固定電極とを具備してなる圧力変換装置を構
成したので、前記移動電極の電極部ガ前記固定電
極に対して平行移動するようにしたものであるか
ら、片持ばり構造の移動電極の長所を生かして熱
歪や機械的歪による出力誤差を生じないと同時
に、入力としての圧力と出力信号とが直線関係と
なり、かつ部品製造や組立作業の簡易化を図るこ
とができるという効果を有する。
第1図は、本出願人が提案した従来の圧力変換
装置の側面図、第2図は、第1図に示す圧力変換
装置の移動電極の平面図、第3図は、第1図に示
す圧力変換装置における移動電極と固定電極との
配置状態を示す説明図、第4図は、本考案の一実
施例を示す側面図、第5図は、第4図に示す圧力
変換装置の移動電極を示す平面図、第6図は、同
移動電極と固定電極との動作を示すための説明図
である。 1……本体、2……ベローズ(受圧素子)、5
……ロツド、8……ステム、14……移動電極、
14b……移動電極の固定端部、14c……移動
電極の他端部、14d……移動電極の電極部、1
4e,14f……板部、16,17……固定電
極、16d,17d……固定電極の電極部、18
……孔、18a……連結部、19……第一の折曲
部(剛性の小さい部分)、20……第2の折曲部
分(剛性の小さい部分)、C11……第1の可変容量
素子、C12……第2の可変容量素子。
装置の側面図、第2図は、第1図に示す圧力変換
装置の移動電極の平面図、第3図は、第1図に示
す圧力変換装置における移動電極と固定電極との
配置状態を示す説明図、第4図は、本考案の一実
施例を示す側面図、第5図は、第4図に示す圧力
変換装置の移動電極を示す平面図、第6図は、同
移動電極と固定電極との動作を示すための説明図
である。 1……本体、2……ベローズ(受圧素子)、5
……ロツド、8……ステム、14……移動電極、
14b……移動電極の固定端部、14c……移動
電極の他端部、14d……移動電極の電極部、1
4e,14f……板部、16,17……固定電
極、16d,17d……固定電極の電極部、18
……孔、18a……連結部、19……第一の折曲
部(剛性の小さい部分)、20……第2の折曲部
分(剛性の小さい部分)、C11……第1の可変容量
素子、C12……第2の可変容量素子。
Claims (1)
- 本体と、該本体に一端が固定された受圧要素
と、一端が前記本体に固定された電極部と該電極
部の他端に設けられ可撓性を有する第一折曲部と
該第一折曲部に一端が固定された板部と該板部の
他端に設けられ可撓性を有する第二折曲部と該第
二折曲部に一端が固定された他端部と該他端部に
一端が固定され前記板部に平行に折返して設けら
れ前記受圧要素の他端が接続される連結部とから
なる板状の移動電極と、該移動電極を挟んで対向
して配置され該移動電極の他端部に電気的に絶縁
されて一端が取付けられ他端が前記移動電極の電
極部と静電容量電極を構成する固定電極とを具備
してなる圧力変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13400981U JPS5839542U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 圧力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13400981U JPS5839542U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 圧力変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839542U JPS5839542U (ja) | 1983-03-15 |
| JPS6316994Y2 true JPS6316994Y2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=29927454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13400981U Granted JPS5839542U (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | 圧力変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839542U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4821487B2 (ja) * | 2006-08-02 | 2011-11-24 | ソニー株式会社 | アクチュエータ装置及びその駆動方法 |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP13400981U patent/JPS5839542U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5839542U (ja) | 1983-03-15 |
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