JPS6316997Y2 - - Google Patents
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- JPS6316997Y2 JPS6316997Y2 JP19119381U JP19119381U JPS6316997Y2 JP S6316997 Y2 JPS6316997 Y2 JP S6316997Y2 JP 19119381 U JP19119381 U JP 19119381U JP 19119381 U JP19119381 U JP 19119381U JP S6316997 Y2 JPS6316997 Y2 JP S6316997Y2
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- Japan
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- powder
- hole
- box
- tank
- pipe
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は粉粒体をサンプリングするサンプリ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
一般に、粉末冶金においては、製造される粉末
の特性を常に正確に把握しておくことが品質管理
上極めて重要な事項となつている。このため、粉
末製造ロツト毎に少量の試料採取(サンプリン
グ)を行ない粉末特性を調べると共に、そのサン
プルにより機械部品等の試作製品を作り、この試
作製品の特性を確認し、さらにこの試作製品の試
作データを製品の量産時における製造条件にフイ
ードバツクするいわゆる先行試験が慣習的に広く
行なわれている。
の特性を常に正確に把握しておくことが品質管理
上極めて重要な事項となつている。このため、粉
末製造ロツト毎に少量の試料採取(サンプリン
グ)を行ない粉末特性を調べると共に、そのサン
プルにより機械部品等の試作製品を作り、この試
作製品の特性を確認し、さらにこの試作製品の試
作データを製品の量産時における製造条件にフイ
ードバツクするいわゆる先行試験が慣習的に広く
行なわれている。
ところで、前記粉末特性を調べるための試行粉
末を採取するには、通常スプーンまたはパイプ形
サンプラーを粉末中に挿入して行なつている。
末を採取するには、通常スプーンまたはパイプ形
サンプラーを粉末中に挿入して行なつている。
しかしながら、従来のこのようなサンプリング
方法にあつては、製造ロツトが大きくなり、これ
に伴い採取すべき粉末試料の量が増大してくる
と、サンプラーがスプーンでは作業能率が悪くサ
ンプラーとしては不適当であり、また単なるパイ
プでは試料採取時において、粉末が充填されたタ
ンク内に対するパイプの挿入部、抜取部から粉末
が漏洩するという問題があつた。そして、サンプ
リングする粉末が二酸化ウラン粉末などの場合に
は、作業環境への汚染を極力防止しなければなら
ないが、未だこれを満足するサンプリング装置が
見当らないというのが実状である。
方法にあつては、製造ロツトが大きくなり、これ
に伴い採取すべき粉末試料の量が増大してくる
と、サンプラーがスプーンでは作業能率が悪くサ
ンプラーとしては不適当であり、また単なるパイ
プでは試料採取時において、粉末が充填されたタ
ンク内に対するパイプの挿入部、抜取部から粉末
が漏洩するという問題があつた。そして、サンプ
リングする粉末が二酸化ウラン粉末などの場合に
は、作業環境への汚染を極力防止しなければなら
ないが、未だこれを満足するサンプリング装置が
見当らないというのが実状である。
この考案は前記事情に鑑みてなされたもので、
タンクに設けられかつバルブが介在されたサンプ
リング口パイプが嵌脱自在に嵌入する箱内に、封
鎖部材を介して吸引パイプを移動自在に挿入し、
この吸引パイプをサンプリング口パイプを介して
前記タンク内に挿入し、さらに、吸引パイプに粉
粒体捕集器を介して連結された負圧源の作動によ
り前記タンク内の粉粒体を吸引することにより、
装置の外部への粉粒体の漏洩を防ぐことができ、
これにより作業環境への汚染を防止し得て、容易
にかつ多量に試料を採取することができる粉粒体
のサンプリング装置を提供することを目的とす
る。
タンクに設けられかつバルブが介在されたサンプ
リング口パイプが嵌脱自在に嵌入する箱内に、封
鎖部材を介して吸引パイプを移動自在に挿入し、
この吸引パイプをサンプリング口パイプを介して
前記タンク内に挿入し、さらに、吸引パイプに粉
粒体捕集器を介して連結された負圧源の作動によ
り前記タンク内の粉粒体を吸引することにより、
装置の外部への粉粒体の漏洩を防ぐことができ、
これにより作業環境への汚染を防止し得て、容易
にかつ多量に試料を採取することができる粉粒体
のサンプリング装置を提供することを目的とす
る。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図中1は所定箇所に支持され、粉粒
体2が封入されたタンクであり、このタンク1の
壁にはステンレスからなるサンプリング口パイプ
3がタンク1内に連通するように溶接されてい
る。サンプリング口パイプ3の中間部にはバルブ
4が介在されている。
明する。第1図中1は所定箇所に支持され、粉粒
体2が封入されたタンクであり、このタンク1の
壁にはステンレスからなるサンプリング口パイプ
3がタンク1内に連通するように溶接されてい
る。サンプリング口パイプ3の中間部にはバルブ
4が介在されている。
他方、車輪5を有し、移動自在とされた架台6
の上部には箱7が設けられている。架台6の4本
の柱8はパイプからなつており、また架台6の所
定箇所にはガイドパイプ9が直立状に設けられて
いる。また、架台6の第2図における手前側と後
側部にはそれぞれブラケツト10が設けられ、こ
れらブラケツト10には軸11が回転自在に取り
付けられている。この軸11の第3図における右
方部にはねじ歯車12が取り付けられている。ま
た、軸11の略中央部にはピニオン13が取り付
けられている。また、架台6には第3図において
手前側と後側とにそれぞれブラケツト14が設け
られており、これらブラケツト14にはねじ歯車
棒15が回転自在にかつその軸線方向に移動不可
能に支持されている。ねじ歯車棒15にはねじ歯
車12が噛合わされており、またねじ歯車棒15
の端部にはハンドル16が取り付けられハンドル
16を回すことにより箱7を上下動できるように
なされている。なお、架台6には第2図に示すよ
うにハンドル17が設けられている。
の上部には箱7が設けられている。架台6の4本
の柱8はパイプからなつており、また架台6の所
定箇所にはガイドパイプ9が直立状に設けられて
いる。また、架台6の第2図における手前側と後
側部にはそれぞれブラケツト10が設けられ、こ
れらブラケツト10には軸11が回転自在に取り
付けられている。この軸11の第3図における右
方部にはねじ歯車12が取り付けられている。ま
た、軸11の略中央部にはピニオン13が取り付
けられている。また、架台6には第3図において
手前側と後側とにそれぞれブラケツト14が設け
られており、これらブラケツト14にはねじ歯車
棒15が回転自在にかつその軸線方向に移動不可
能に支持されている。ねじ歯車棒15にはねじ歯
車12が噛合わされており、またねじ歯車棒15
の端部にはハンドル16が取り付けられハンドル
16を回すことにより箱7を上下動できるように
なされている。なお、架台6には第2図に示すよ
うにハンドル17が設けられている。
また、箱7は相対向する端板18.19、透明
なプラスチツク板からなる側壁20.20、天板
21及び底板22からなつている。端板18.1
9にはそれぞれほぼ水平な同一軸線上に位置して
第1の貫通孔23と第2の貫通孔24とが形成さ
れている。底板22は第2の貫通孔24側が第1
の貫通孔23側より低くなるように傾斜角を約30
度程度に傾斜させられている。この底板22の下
面には4本の脚25が設けられ、これら4本の脚
25はそれぞれ架台6の柱8に上下動自在に嵌入
されている。また、底板22には架台6に設けら
れたガイドパイプ9に対応してラツク26が下垂
状に取り付けられている。これらラツク26は前
記ピニオン13、に噛み合わされ、かつガイドパ
イプ9に上下動自在に嵌入されている。また、一
方の側壁20には窓が形成され、この窓には透明
な引戸27が開閉自在に設けられている。天板2
1には排気孔が設けられ、この排気孔には箱7内
を負圧にするため所定箇所にわずか排気する負圧
源を有する排気ダクト28が設けられている。
なプラスチツク板からなる側壁20.20、天板
21及び底板22からなつている。端板18.1
9にはそれぞれほぼ水平な同一軸線上に位置して
第1の貫通孔23と第2の貫通孔24とが形成さ
れている。底板22は第2の貫通孔24側が第1
の貫通孔23側より低くなるように傾斜角を約30
度程度に傾斜させられている。この底板22の下
面には4本の脚25が設けられ、これら4本の脚
25はそれぞれ架台6の柱8に上下動自在に嵌入
されている。また、底板22には架台6に設けら
れたガイドパイプ9に対応してラツク26が下垂
状に取り付けられている。これらラツク26は前
記ピニオン13、に噛み合わされ、かつガイドパ
イプ9に上下動自在に嵌入されている。また、一
方の側壁20には窓が形成され、この窓には透明
な引戸27が開閉自在に設けられている。天板2
1には排気孔が設けられ、この排気孔には箱7内
を負圧にするため所定箇所にわずか排気する負圧
源を有する排気ダクト28が設けられている。
前記第2の貫通孔24部には補強板29が設け
られ、第2の貫通孔24には前記サンプリング口
パイプ3が容易に嵌入し得るようになされてい
る。第1の貫通孔23部には第1の貫通孔23の
内径とほぼ同内径の取付環30が設けられ、この
取付環30を介して第1の貫通孔23より箱7内
にアルミニウム等の軽合金からなる吸引パイプ3
1が移動自在に即ち前後進及び挿入角度変更可能
に遊挿されている。この吸引パイプ31は後記す
るように第2の貫通孔24に嵌入されたサンプリ
ング口パイプ3を介してタンク1内に対し挿入及
び抜き取り可能とされている。吸引パイプ31に
はゴム等の弾性部材からなる蛇管(封鎖部材)3
2が嵌合され、この蛇管32の一端部は取付環3
0に密嵌合されて取り付けられ、蛇管32の他端
部は吸引パイプ31に密嵌合されて取り付けられ
ている。これにより蛇管32は吸引パイプ31の
移動を許容し、かつ箱7内の気体、粉粒体の外部
への放散を封じることができるようになされてい
る。
られ、第2の貫通孔24には前記サンプリング口
パイプ3が容易に嵌入し得るようになされてい
る。第1の貫通孔23部には第1の貫通孔23の
内径とほぼ同内径の取付環30が設けられ、この
取付環30を介して第1の貫通孔23より箱7内
にアルミニウム等の軽合金からなる吸引パイプ3
1が移動自在に即ち前後進及び挿入角度変更可能
に遊挿されている。この吸引パイプ31は後記す
るように第2の貫通孔24に嵌入されたサンプリ
ング口パイプ3を介してタンク1内に対し挿入及
び抜き取り可能とされている。吸引パイプ31に
はゴム等の弾性部材からなる蛇管(封鎖部材)3
2が嵌合され、この蛇管32の一端部は取付環3
0に密嵌合されて取り付けられ、蛇管32の他端
部は吸引パイプ31に密嵌合されて取り付けられ
ている。これにより蛇管32は吸引パイプ31の
移動を許容し、かつ箱7内の気体、粉粒体の外部
への放散を封じることができるようになされてい
る。
吸引パイプ31には柔軟性を有するホース33
を介してサイクロン34が接続されている。サイ
クロン34の下部には粉粒体捕集器35が設けら
れている。サイクロン34の上部には第1のフイ
ルタ36が設けられ、この第1のフイルタ36に
は接続管、第2のフイルタ37を介してブロワー
38(負圧源)が接続されている。
を介してサイクロン34が接続されている。サイ
クロン34の下部には粉粒体捕集器35が設けら
れている。サイクロン34の上部には第1のフイ
ルタ36が設けられ、この第1のフイルタ36に
は接続管、第2のフイルタ37を介してブロワー
38(負圧源)が接続されている。
次に、前記構成のサンプリング装置の作用につ
いて説明する。まず、バルブ4を閉じた状態で、
サンプリング口パイプ3がほぼ水平に位置するよ
うにタンク1を適宜箇所に支持する。
いて説明する。まず、バルブ4を閉じた状態で、
サンプリング口パイプ3がほぼ水平に位置するよ
うにタンク1を適宜箇所に支持する。
次に、ハンドル17をもつて架台6を移動して
箱7をタンク1に近づけ、さらにハンドル16を
回して箱7を上下動させ第2の貫通孔24をサン
プリング口パイプ3と同一高さに調整する。ハン
ドル16を回すと、ねじ歯車棒15が回転し、こ
れに伴い歯車12が回転し、これに伴い軸11を
介しピニオン13が回転し、ラツク26を介して
箱7が上昇または下降する。ここで、第2の貫通
孔24にサンプリング口パイプ3を嵌入させ、架
台6を図示しない固定手段により固定する。次に
排気ダクト28の負圧源を作動させる。これによ
り箱7内は負圧となる。
箱7をタンク1に近づけ、さらにハンドル16を
回して箱7を上下動させ第2の貫通孔24をサン
プリング口パイプ3と同一高さに調整する。ハン
ドル16を回すと、ねじ歯車棒15が回転し、こ
れに伴い歯車12が回転し、これに伴い軸11を
介しピニオン13が回転し、ラツク26を介して
箱7が上昇または下降する。ここで、第2の貫通
孔24にサンプリング口パイプ3を嵌入させ、架
台6を図示しない固定手段により固定する。次に
排気ダクト28の負圧源を作動させる。これによ
り箱7内は負圧となる。
次に、ブロワー38を作動させ、バルブ4を開
き、吸引パイプ31の先端をサンプリング口パイ
プ3、バルブ4を介してタンク1内の粉粒体中に
適宜深さ挿入する。これに伴い、蛇管32は縮
む。これによりタンク1内の気体及び粉粒体はブ
ロワー38により吸引パイプ31内に吸引され、
ホース33を経てサイクロン34内に導入され、
このサイクロン34の作用により粉粒体と気体は
分離され、粉粒体は粉粒体捕集器35に溜まり、
気体は第1のフイルタ36、第2のフイルタ37
を通り、ここで除塵されて所定箇所に放出され
る。なおこのとき、タンク1内の粉粒体の一部が
吸引パイプ31内に流入せず、サンプリング口パ
イプ3から洩れたとしても、これは箱7内に入
り、底板22が傾斜しているので、箱7の底部の
第2の貫通孔24側に溜まる。また箱7内の気
体、粉粒体は第1の貫通孔23と吸引パイプ31
との間が蛇管32により封鎖されているのでこの
部分から外部へ漏れることはなく、また箱7内は
排気ダクト28へ吸引され負圧となつているので
箱7から外部へ漏れることはない。
き、吸引パイプ31の先端をサンプリング口パイ
プ3、バルブ4を介してタンク1内の粉粒体中に
適宜深さ挿入する。これに伴い、蛇管32は縮
む。これによりタンク1内の気体及び粉粒体はブ
ロワー38により吸引パイプ31内に吸引され、
ホース33を経てサイクロン34内に導入され、
このサイクロン34の作用により粉粒体と気体は
分離され、粉粒体は粉粒体捕集器35に溜まり、
気体は第1のフイルタ36、第2のフイルタ37
を通り、ここで除塵されて所定箇所に放出され
る。なおこのとき、タンク1内の粉粒体の一部が
吸引パイプ31内に流入せず、サンプリング口パ
イプ3から洩れたとしても、これは箱7内に入
り、底板22が傾斜しているので、箱7の底部の
第2の貫通孔24側に溜まる。また箱7内の気
体、粉粒体は第1の貫通孔23と吸引パイプ31
との間が蛇管32により封鎖されているのでこの
部分から外部へ漏れることはなく、また箱7内は
排気ダクト28へ吸引され負圧となつているので
箱7から外部へ漏れることはない。
次に、粉粒体捕集器35に粉粒体が所定量溜つ
たならば、タンク1、サンプリング口パイプ3か
ら吸引パイプ31を抜き取り、バルブ4を閉じ、
吸引パイプ31を傾斜させてその先端を箱7の第
2の貫通孔24側の底部に近づける。すると、箱
7の底部に溜まつた粉粒体は吸引パイプ31を介
して粉粒体捕集器35に捕集される。
たならば、タンク1、サンプリング口パイプ3か
ら吸引パイプ31を抜き取り、バルブ4を閉じ、
吸引パイプ31を傾斜させてその先端を箱7の第
2の貫通孔24側の底部に近づける。すると、箱
7の底部に溜まつた粉粒体は吸引パイプ31を介
して粉粒体捕集器35に捕集される。
次に、架台6を移動して箱7をサンプリング口
パイプ3から離しブロワー38の作動を止めサイ
クロン34から粉粒体捕集器35を取り外して粉
粒体を採取する。
パイプ3から離しブロワー38の作動を止めサイ
クロン34から粉粒体捕集器35を取り外して粉
粒体を採取する。
なお、前記実施例においては、取付環30と、
吸引パイプ31とに、第1図に示すように長い蛇
管32を取り付けて第1の貫通孔23と吸引パイ
プ31との間を封鎖したが、これに限られること
なく、吸引パイプ31の前記のような移動を許容
し、かつ第1の貫通孔23と吸引パイプ31との
間を封鎖するものであれば他の封鎖部材であつて
もよい。
吸引パイプ31とに、第1図に示すように長い蛇
管32を取り付けて第1の貫通孔23と吸引パイ
プ31との間を封鎖したが、これに限られること
なく、吸引パイプ31の前記のような移動を許容
し、かつ第1の貫通孔23と吸引パイプ31との
間を封鎖するものであれば他の封鎖部材であつて
もよい。
以上説明したようにこの考案は、粉粒体が封入
されたタンクと、該タンク内に連通するように該
タンクの壁に前記タンクから突出して設けられか
つバルブが介入されたサンプリング口パイプと、
ほぼ水平な同一軸線上に位置して第1の貫通孔と
前記サンプリング口パイプが嵌入する第2の貫通
孔とがそれぞれ一組の対向壁に形成され、かつ前
記第2の貫通孔側が前記第1の貫通孔側より低く
なるように傾斜した底部が形成されると共に、内
部を負圧にするための排気ダクトが設けられた閉
鎖状態の箱と、該箱が上部に設けられた架台と、
前記第1の貫通孔より前記箱内に移動自在に挿入
され、前記第2の貫通孔及び前記サンプリング口
パイプを介して前記タンク内に対し挿入及び抜き
取り可能とされた吸引パイプと、該吸引パイプと
前記第1の貫通孔の縁部との間に設けられ、前記
吸引パイプの移動を許容して前記箱内の気体、粉
粒体の外部への放散を封じる封鎖部材と、前記吸
引パイプに粉粒体捕集器を介して連結された負圧
源とからなるものであるから、粉粒体が封入され
たタンクに設けられかつバルブが介在されたサン
プリング口パイプを第2の貫通孔から箱内に嵌入
し、かつ封鎖部材を介して吸引パイプを第1の貫
通孔から箱内に挿入し、この吸引パイプをサンプ
リング口パイプ、バルブを介して前記タンク内に
挿入すると共に、箱内を排気ダクトを介して負圧
にする一方、負圧源を作動させることによつて、
タンク内の気体及び粉粒体が吸引パイプ内に円滑
に吸引され、粉粒体捕集器により確実に粉粒体を
捕祀することができる上に、サンプリング時に、
サンプリング口パイプ内に溜つた粉粒体、あるい
はサンプリング口パイプから箱内に洩れた粉粒体
は、上記吸引パイプを移動操作することによつて
容易に粉粒体捕集器に回収される。特に、この場
合、箱の底部が、前記第1の貫通孔側から第2の
貫通孔側(タンク側)に向かつて下方に傾斜して
いるから、サンプリング口パイプから箱内に洩れ
た粉粒体が箱の底部の第2の貫通孔側に溜り易い
ことにより、吸引パイプによる該粉粒体の回収が
極めてスムーズに行なわれると共に、箱内が負圧
に維持され、かつ箱の第1の貫通孔と吸引パイプ
との間が封鎖部材によつて封鎖されているので、
粉粒体が外部に漏洩することを完全に防止でき
る。従つて、作業環境への汚染を防止し得て、容
易にかつ多量に試料(粉粒体)を採取することが
できる。また、装置内と装置外とは隔離されてい
るので不純物等の混入がなく、不純物の混入によ
るサンプリングに伴う不良粉末の発生を防止する
ことができ、その実用上の効果は大きい。また架
台を移動自在かつ高さ調整可能とすれば、サンプ
リング作業を速やかに行なうことができ、作業能
率を一層向上させることができる。
されたタンクと、該タンク内に連通するように該
タンクの壁に前記タンクから突出して設けられか
つバルブが介入されたサンプリング口パイプと、
ほぼ水平な同一軸線上に位置して第1の貫通孔と
前記サンプリング口パイプが嵌入する第2の貫通
孔とがそれぞれ一組の対向壁に形成され、かつ前
記第2の貫通孔側が前記第1の貫通孔側より低く
なるように傾斜した底部が形成されると共に、内
部を負圧にするための排気ダクトが設けられた閉
鎖状態の箱と、該箱が上部に設けられた架台と、
前記第1の貫通孔より前記箱内に移動自在に挿入
され、前記第2の貫通孔及び前記サンプリング口
パイプを介して前記タンク内に対し挿入及び抜き
取り可能とされた吸引パイプと、該吸引パイプと
前記第1の貫通孔の縁部との間に設けられ、前記
吸引パイプの移動を許容して前記箱内の気体、粉
粒体の外部への放散を封じる封鎖部材と、前記吸
引パイプに粉粒体捕集器を介して連結された負圧
源とからなるものであるから、粉粒体が封入され
たタンクに設けられかつバルブが介在されたサン
プリング口パイプを第2の貫通孔から箱内に嵌入
し、かつ封鎖部材を介して吸引パイプを第1の貫
通孔から箱内に挿入し、この吸引パイプをサンプ
リング口パイプ、バルブを介して前記タンク内に
挿入すると共に、箱内を排気ダクトを介して負圧
にする一方、負圧源を作動させることによつて、
タンク内の気体及び粉粒体が吸引パイプ内に円滑
に吸引され、粉粒体捕集器により確実に粉粒体を
捕祀することができる上に、サンプリング時に、
サンプリング口パイプ内に溜つた粉粒体、あるい
はサンプリング口パイプから箱内に洩れた粉粒体
は、上記吸引パイプを移動操作することによつて
容易に粉粒体捕集器に回収される。特に、この場
合、箱の底部が、前記第1の貫通孔側から第2の
貫通孔側(タンク側)に向かつて下方に傾斜して
いるから、サンプリング口パイプから箱内に洩れ
た粉粒体が箱の底部の第2の貫通孔側に溜り易い
ことにより、吸引パイプによる該粉粒体の回収が
極めてスムーズに行なわれると共に、箱内が負圧
に維持され、かつ箱の第1の貫通孔と吸引パイプ
との間が封鎖部材によつて封鎖されているので、
粉粒体が外部に漏洩することを完全に防止でき
る。従つて、作業環境への汚染を防止し得て、容
易にかつ多量に試料(粉粒体)を採取することが
できる。また、装置内と装置外とは隔離されてい
るので不純物等の混入がなく、不純物の混入によ
るサンプリングに伴う不良粉末の発生を防止する
ことができ、その実用上の効果は大きい。また架
台を移動自在かつ高さ調整可能とすれば、サンプ
リング作業を速やかに行なうことができ、作業能
率を一層向上させることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す概略縦断面
図、第2図はその要部の一部切欠断面図、第3図
は第2図の矢視図である。 1……タンク、2……粉粒体、3……サンプリ
ング口パイプ、4……バルブ、6……架台、7…
…箱、22……底板、23……第1の貫通孔、2
4……第2の貫通孔、28……排気ダクト、31
……吸引パイプ、32……蛇管(封鎖部材)、3
5……粉粒体捕集器、38……ブロワー(負圧
源)。
図、第2図はその要部の一部切欠断面図、第3図
は第2図の矢視図である。 1……タンク、2……粉粒体、3……サンプリ
ング口パイプ、4……バルブ、6……架台、7…
…箱、22……底板、23……第1の貫通孔、2
4……第2の貫通孔、28……排気ダクト、31
……吸引パイプ、32……蛇管(封鎖部材)、3
5……粉粒体捕集器、38……ブロワー(負圧
源)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 粉粒体が封入されたタンクと、該タンク内に
連通するように該タンクの壁に前記タンクから
突出して設けられかつバルブが介入されたサン
プリング口パイプと、ほぼ水平な同一軸線上に
位置して第1の貫通孔と前記サンプリング口パ
イプが嵌入する第2の貫通孔とがそれぞれ一組
の対向壁に形成され、かつ前記第2の貫通孔側
が前記第1の貫通孔側より低くなるように傾斜
した底部が形成されると共に、内部を負圧にす
るための排気ダクトが設けられた閉鎖状態の箱
と、該箱が上部に設けられた架台と、前記第1
の貫通孔より前記箱内に移動自在に挿入され、
前記第2の貫通孔及び前記サンプリング口パイ
プを介して前記タンク内に対し挿入及び抜き取
り可能とされた吸引パイプと、該吸引パイプと
前記第1の貫通孔の縁部との間に設けられ、前
記吸引パイプの移動を許容して前記箱内の気
体、粉粒体の外部への放散を封じる封鎖部材
と、前記吸引パイプに粉粒体捕集器を介して連
結された負圧源とからなることを特徴とする粉
粒体のサンプリング装置。 (2) 前記架台が移動自在とされかつ高さ調整可能
とされたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の粉粒体のサンプリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119381U JPS5896235U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 粉粒体のサンプリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19119381U JPS5896235U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 粉粒体のサンプリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896235U JPS5896235U (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6316997Y2 true JPS6316997Y2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=30104667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19119381U Granted JPS5896235U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 粉粒体のサンプリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896235U (ja) |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP19119381U patent/JPS5896235U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5896235U (ja) | 1983-06-30 |
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