JPS63170509A - 油圧式ラッシュアジャスタ - Google Patents
油圧式ラッシュアジャスタInfo
- Publication number
- JPS63170509A JPS63170509A JP62266538A JP26653887A JPS63170509A JP S63170509 A JPS63170509 A JP S63170509A JP 62266538 A JP62266538 A JP 62266538A JP 26653887 A JP26653887 A JP 26653887A JP S63170509 A JPS63170509 A JP S63170509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- lash adjuster
- plunger
- chamber
- high pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/20—Adjusting or compensating clearance
- F01L1/22—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically
- F01L1/24—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically
- F01L1/2405—Adjusting or compensating clearance automatically, e.g. mechanically by fluid means, e.g. hydraulically by means of a hydraulic adjusting device located between the cylinder head and rocker arm
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、油圧式ラッシュアジャスタに関し、より詳細
にはエンジン作動中に高圧室内に外部エアを吸込むこと
を防ぐ円錐形状のセパレータを備えた油圧式ラッシュア
ジャスタに関する。
にはエンジン作動中に高圧室内に外部エアを吸込むこと
を防ぐ円錐形状のセパレータを備えた油圧式ラッシュア
ジャスタに関する。
(従来の技術)
従来、一般の内燃機関においては、熱によるシリンダヘ
ッドの膨張と動弁機構の膨張との差を考慮して、適正な
、通常は略零のパルプクリアランスを与え、エンジン作
動中の騒音や生ガス吹き抜けによる馬力損失を防ぐため
、油圧式ラッシュアジャスタを用いている。
ッドの膨張と動弁機構の膨張との差を考慮して、適正な
、通常は略零のパルプクリアランスを与え、エンジン作
動中の騒音や生ガス吹き抜けによる馬力損失を防ぐため
、油圧式ラッシュアジャスタを用いている。
更に、このようなラッシュアジャスタを用いて、ラッシ
ュアジャ・スタ内を通過する油をラッシュアジャスタに
設けた油出口から排出させてスイングアームのカムとの
接触面を潤滑して接触面の摩耗を防ぐことが行われてい
る。
ュアジャ・スタ内を通過する油をラッシュアジャスタに
設けた油出口から排出させてスイングアームのカムとの
接触面を潤滑して接触面の摩耗を防ぐことが行われてい
る。
シリンダブロック内に保持されたラッシュアジャスタは
、ラッシュアジャスタの油出口とスイングアームの油噴
出口とが対向するようにスイングアームの一端の下面に
密着して配置されている。スイングアームの他端の下面
にはシリンダの吸排気弁の一端が当接している。更に、
スイングアームの上面にはカムのカム面が回動自在に当
接して、両者の間に接触面を構成している。
、ラッシュアジャスタの油出口とスイングアームの油噴
出口とが対向するようにスイングアームの一端の下面に
密着して配置されている。スイングアームの他端の下面
にはシリンダの吸排気弁の一端が当接している。更に、
スイングアームの上面にはカムのカム面が回動自在に当
接して、両者の間に接触面を構成している。
ラッシュアジャスタの油出口から出た油は、スイングア
ームの油噴出口を通りスイングアームの上面を伝って前
記の接触面へ到達する。従って、その油で接触面の潤滑
が行われることになる。これは、カム軸周囲からの潤滑
油のみで接触面を潤滑していた場合に比べて改善されて
いる。
ームの油噴出口を通りスイングアームの上面を伝って前
記の接触面へ到達する。従って、その油で接触面の潤滑
が行われることになる。これは、カム軸周囲からの潤滑
油のみで接触面を潤滑していた場合に比べて改善されて
いる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、カムノーズがスイングアームとの接触面に当
接した状態でエンジンが停止される場合がよくある。こ
の様な停止状層が長く続くと、スイングアームの一端の
下面に当接した吸排気弁を閉位置に付勢するバネの大き
な付勢力がラッシュアジャスタの高圧室内のバネの付勢
力に勝って、スイングアームの一端は吸排気弁により上
方へ向かうモーメントを受け、その結果スイングアーム
の他端に当接しているラッシュアジャスタには下方に向
かうモーメントが働き、更にカムノーズによる下方への
押圧力も働く、そのため、高圧室は徐々に潰されるよう
になり、高圧室内の高圧油はラッシュアジャスタ内の1
ランジヤの外壁等を伝わり、徐々に外部へと漏出する、
言わゆるリークダウン現象が起こる。
接した状態でエンジンが停止される場合がよくある。こ
の様な停止状層が長く続くと、スイングアームの一端の
下面に当接した吸排気弁を閉位置に付勢するバネの大き
な付勢力がラッシュアジャスタの高圧室内のバネの付勢
力に勝って、スイングアームの一端は吸排気弁により上
方へ向かうモーメントを受け、その結果スイングアーム
の他端に当接しているラッシュアジャスタには下方に向
かうモーメントが働き、更にカムノーズによる下方への
押圧力も働く、そのため、高圧室は徐々に潰されるよう
になり、高圧室内の高圧油はラッシュアジャスタ内の1
ランジヤの外壁等を伝わり、徐々に外部へと漏出する、
言わゆるリークダウン現象が起こる。
高圧室がリークダウンにより殆ど潰れた状態、すなわち
底着き状態で、エンジンを再始動するとカムがカムノー
ズからベース円へと回動して、ラッシュアジャスタの高
圧室は急速に伸長することになる。このとき、リザーバ
室内の油が高圧室に吸込まれるが、この時外部から導入
されたエアの混入した油がリザーバ室を通り、そのまま
高圧室に導かれることが多い、その結果、高圧室の高圧
油はスポンジ状態となり剛性を失うため、ラッシュアジ
ャスタの機能が損われることになる。従って、エンジン
の高速回転に充分追随することが出来なかった。
底着き状態で、エンジンを再始動するとカムがカムノー
ズからベース円へと回動して、ラッシュアジャスタの高
圧室は急速に伸長することになる。このとき、リザーバ
室内の油が高圧室に吸込まれるが、この時外部から導入
されたエアの混入した油がリザーバ室を通り、そのまま
高圧室に導かれることが多い、その結果、高圧室の高圧
油はスポンジ状態となり剛性を失うため、ラッシュアジ
ャスタの機能が損われることになる。従って、エンジン
の高速回転に充分追随することが出来なかった。
以上のことから、本発明の目的は、ラッシュアジャスタ
内を通過した油でカムとスイングアームとの接触面を潤
滑する形式の油圧式ラッシュアジャスタにおいて、上述
の問題点を解決出来、高圧室へのエアの吸込みを防ぐこ
とで、作動が安定して、エンジンの回転にも充分追随出
来る油圧式ラッシュアジャスタを提供することである。
内を通過した油でカムとスイングアームとの接触面を潤
滑する形式の油圧式ラッシュアジャスタにおいて、上述
の問題点を解決出来、高圧室へのエアの吸込みを防ぐこ
とで、作動が安定して、エンジンの回転にも充分追随出
来る油圧式ラッシュアジャスタを提供することである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明のラッシュアジャス
タは、 軸方向に延在する内室を有し、油導入口を備えたカップ
状の本体と、該内室内に軸方向摺動自在に嵌合され、該
内室を軸方向の2つの空間に分けると共に貫通孔の設け
られた隔壁を有するプランジャ組立体とから成り該隔壁
と該本体との間には、該貫通孔に係合する弁手段を備え
ると共に前記内室の一部に設けられた高圧室が。
タは、 軸方向に延在する内室を有し、油導入口を備えたカップ
状の本体と、該内室内に軸方向摺動自在に嵌合され、該
内室を軸方向の2つの空間に分けると共に貫通孔の設け
られた隔壁を有するプランジャ組立体とから成り該隔壁
と該本体との間には、該貫通孔に係合する弁手段を備え
ると共に前記内室の一部に設けられた高圧室が。
また該@壁に対して該高圧室と反対側の該プランジャ組
立体の内部にはリザーバ室がそれぞれ画成され、シリン
ダブロック内に保持された油圧式ラッシュアジャスタで
あって、油噴出出口の設けられたスイングアームを介し
てカムと該スイングアームとの接触面を潤滑するため、
該ラッシュアジャスタ内を通過した油を排出するための
油出口が該プランジャ組立体の先端に該油噴出口と対向
して設けられたラッシュアジャスタにおいて、 該プランジャ組立体内には該リザーバ室を2つの空間に
仕切ると共に、該油噴出口に向かって縮径する円錐形状
のセパレータが嵌合されていることを特徴としている。
立体の内部にはリザーバ室がそれぞれ画成され、シリン
ダブロック内に保持された油圧式ラッシュアジャスタで
あって、油噴出出口の設けられたスイングアームを介し
てカムと該スイングアームとの接触面を潤滑するため、
該ラッシュアジャスタ内を通過した油を排出するための
油出口が該プランジャ組立体の先端に該油噴出口と対向
して設けられたラッシュアジャスタにおいて、 該プランジャ組立体内には該リザーバ室を2つの空間に
仕切ると共に、該油噴出口に向かって縮径する円錐形状
のセパレータが嵌合されていることを特徴としている。
(作用)
以上のように、本発明においては、油圧式ラッシュアジ
ャスタのプランジャ組立体内のりザーバ室にセパレータ
を設けたので、エアが混入された導入油中のエアが高圧
室へ吸込まれることが防止される。
ャスタのプランジャ組立体内のりザーバ室にセパレータ
を設けたので、エアが混入された導入油中のエアが高圧
室へ吸込まれることが防止される。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を添附図面に基いて詳細に説明
する。尚、図面において同一部分は同一符号で表しであ
る。
する。尚、図面において同一部分は同一符号で表しであ
る。
第1図は、本発明の一実施例を示すラッシュアジャスタ
10の軸方向断面図である。ラッシュアジャスタ10は
、内部に略円筒状の内室、すなわち空間を有する略円筒
状 のカップ形本体1を備えている0本体1の円筒部分上部
の側面にはラッシュアジャスタ10内に油を導入する油
導入口3が設けられている。
10の軸方向断面図である。ラッシュアジャスタ10は
、内部に略円筒状の内室、すなわち空間を有する略円筒
状 のカップ形本体1を備えている0本体1の円筒部分上部
の側面にはラッシュアジャスタ10内に油を導入する油
導入口3が設けられている。
本体1の内部空間の底部近傍には断面が略H形で、内部
空間を2つの室に分割する円筒状のプランジャ5が本体
1内に軸方向で摺動自在に嵌合されている。
空間を2つの室に分割する円筒状のプランジャ5が本体
1内に軸方向で摺動自在に嵌合されている。
プランジャ5の軸方向上方には、夫々円筒状の大径部分
7aと小径部分7bとからなるプランジャキャップ、゛
すなわちキャップ7が大径部分7aで本体1の内周面に
摺動自在に嵌合している。キャップ7の大径部分7aの
下端は1ランジヤ5の上端に当接しており、略一体状態
で軸方向に摺動する0本体1の上部開放端部にはキャッ
プリテナ15が設けられており、ラッシュアジャスタ1
0の組付は時にプランジャ5及びキャップ7が本体1か
ら脱落しないようにキャップ7を保持している。なお、
プランジャ5とプランジャキャップ7とは、必要に応じ
て両者が互いに当接している端部どうじを例えば、溶接
などにより固定して一体部材とすることができる。 ゛ プランジャ5は、円筒部分5bとそれと一体となった内
部の隔壁5aとからなり、隔壁5aによって、本体1内
の空間を2つの室に分割している。隔壁5aと本体1の
底部に設けられた凹部との間には高圧室29が、また隔
壁5aとキャップ7の大径部分7aとの間には高圧室2
9へ導入する油が貯蔵されたリザーブ室17が夫々画成
されている。
7aと小径部分7bとからなるプランジャキャップ、゛
すなわちキャップ7が大径部分7aで本体1の内周面に
摺動自在に嵌合している。キャップ7の大径部分7aの
下端は1ランジヤ5の上端に当接しており、略一体状態
で軸方向に摺動する0本体1の上部開放端部にはキャッ
プリテナ15が設けられており、ラッシュアジャスタ1
0の組付は時にプランジャ5及びキャップ7が本体1か
ら脱落しないようにキャップ7を保持している。なお、
プランジャ5とプランジャキャップ7とは、必要に応じ
て両者が互いに当接している端部どうじを例えば、溶接
などにより固定して一体部材とすることができる。 ゛ プランジャ5は、円筒部分5bとそれと一体となった内
部の隔壁5aとからなり、隔壁5aによって、本体1内
の空間を2つの室に分割している。隔壁5aと本体1の
底部に設けられた凹部との間には高圧室29が、また隔
壁5aとキャップ7の大径部分7aとの間には高圧室2
9へ導入する油が貯蔵されたリザーブ室17が夫々画成
されている。
プランジャ5の隔壁5aの略中夫には貫通孔19が設け
られ、高圧室29内へリザーバ室17から作動油が流入
出来るようになっている。
られ、高圧室29内へリザーバ室17から作動油が流入
出来るようになっている。
高圧室29内には、貫通孔19に着座するチェックバル
ブボール21が、チェックバルブリテナ25上に保持さ
れたチェックバルブスプリング23により、上方に、す
なわち貫通孔19に着座する方向に付勢されている。ま
た、チェックバルブリテナ25はプランジャ5を上方へ
付勢するプランジャスプリング27により支持されて隔
壁5aの周縁部に当接している。
ブボール21が、チェックバルブリテナ25上に保持さ
れたチェックバルブスプリング23により、上方に、す
なわち貫通孔19に着座する方向に付勢されている。ま
た、チェックバルブリテナ25はプランジャ5を上方へ
付勢するプランジャスプリング27により支持されて隔
壁5aの周縁部に当接している。
キャップ7の大径部分7aには、本体1の油導入口3と
連通してキャップ7内に油を導入す ゛る油口13
a及び13bが軸方向での位置を変えて設けられており
、更に、大径部分7aのプランジャ5寄りの端部には、
リザーブ室17をキャップ7の内部と仕切り、リザーブ
室17へのエアの混入を防ぐために軸方向の両端が開放
した円錐形のセパレータ9が圧入により嵌合している。
連通してキャップ7内に油を導入す ゛る油口13
a及び13bが軸方向での位置を変えて設けられており
、更に、大径部分7aのプランジャ5寄りの端部には、
リザーブ室17をキャップ7の内部と仕切り、リザーブ
室17へのエアの混入を防ぐために軸方向の両端が開放
した円錐形のセパレータ9が圧入により嵌合している。
セパレータ9は、第1図から分かるように、キャップ7
の端部に圧入により嵌合する円筒部分9aとそこから一
体に延在して、後述の油出口へ向かって縮径する円錐部
分9bとから成り、この円錐部分は最も径の小さい開放
端部9cまで延びている。セパレータ9は全体として、
第1図の断面図に示すように、円錐、より詳細には円錐
台の形状を有している。
の端部に圧入により嵌合する円筒部分9aとそこから一
体に延在して、後述の油出口へ向かって縮径する円錐部
分9bとから成り、この円錐部分は最も径の小さい開放
端部9cまで延びている。セパレータ9は全体として、
第1図の断面図に示すように、円錐、より詳細には円錐
台の形状を有している。
セパレータ9の円錐部分りbの外周面とキャップ7がリ
ザーバ室の一壁部を成す大径部分7aの円錐形の内周面
7cとが画成する空間は、端部9cにおいて最も絞られ
るように構成しであるので、油導入口3.波目13a及
び13bを通ってリザーバ室17に供給される、エアを
比較的多量に含んだ導入油の流れが安定し、かつ導入油
がセバレー・夕9の内側のリザーバ室17に侵入するこ
とが防止される。従って、ラッシュアジャスタ10は全
体としてタペットの機能を果すことができる。
ザーバ室の一壁部を成す大径部分7aの円錐形の内周面
7cとが画成する空間は、端部9cにおいて最も絞られ
るように構成しであるので、油導入口3.波目13a及
び13bを通ってリザーバ室17に供給される、エアを
比較的多量に含んだ導入油の流れが安定し、かつ導入油
がセバレー・夕9の内側のリザーバ室17に侵入するこ
とが防止される。従って、ラッシュアジャスタ10は全
体としてタペットの機能を果すことができる。
また当然ではあるが、油導入口3.波目13a及び16
−bは、セパータ9の圧入部分となる円筒部分9aより
も油出口31寄りとなるように設けられなくてはならな
い。
−bは、セパータ9の圧入部分となる円筒部分9aより
も油出口31寄りとなるように設けられなくてはならな
い。
キャップ7の小径部分7bの先端には、カム53とスイ
ングアーム51(夫々第2図参照)との接触面52(同
じく第2図参照)へ潤滑油を略噴出状態で供給するため
の油出口31が開口している。従って、油導入口3.波
目13a及び13bを通り、キャップ7内に侵入した供
給油は、セパレータ9の円錐部分9bとキャップの内面
7cとの間の空間とキャップ7の小径部分7bの内部と
を通り、油出口31から外部へ噴出される。
ングアーム51(夫々第2図参照)との接触面52(同
じく第2図参照)へ潤滑油を略噴出状態で供給するため
の油出口31が開口している。従って、油導入口3.波
目13a及び13bを通り、キャップ7内に侵入した供
給油は、セパレータ9の円錐部分9bとキャップの内面
7cとの間の空間とキャップ7の小径部分7bの内部と
を通り、油出口31から外部へ噴出される。
ここで、本発明に係るラッシュアジャスタ10の作用に
ついて、動弁機構を示す第2図を参照して説明する。
ついて、動弁機構を示す第2図を参照して説明する。
第2図において、ラッシュアジャスタ1oはエンジンシ
リンダ内の所定位置に配置されている。尚、ラッシュア
ジャスタ1oの組立て時に、高圧室29及びセパレータ
9の下方のリザーブ室17には予めエア混入の殆ど無い
作動油が充填されている。
リンダ内の所定位置に配置されている。尚、ラッシュア
ジャスタ1oの組立て時に、高圧室29及びセパレータ
9の下方のリザーブ室17には予めエア混入の殆ど無い
作動油が充填されている。
油通路61から導入されるエアを比較的多く混入したエ
ンジンオイル等の油は、ラッシュアジャスタ10の本体
1に設けられた油導入口3とキャップ7の波目13a及
び13bを通り、ラッシュアジャスタ10内に導入され
る。導入された油は円錐形のセパレータ9の円錐部分9
bの外周面を伝って上方へ向かい、キャップ7の大径部
分7a及び小径部分7bを充填する。
ンジンオイル等の油は、ラッシュアジャスタ10の本体
1に設けられた油導入口3とキャップ7の波目13a及
び13bを通り、ラッシュアジャスタ10内に導入され
る。導入された油は円錐形のセパレータ9の円錐部分9
bの外周面を伝って上方へ向かい、キャップ7の大径部
分7a及び小径部分7bを充填する。
この際、セパレータ9が設けられているため、外部から
導入された油はリザーブ室17へ進入することが殆ど無
く、リザーブ室17内の作動油に油導入口3から導入さ
れる導入油に含まれているエアがリザーバ室17へと侵
入することを防止出来る。
導入された油はリザーブ室17へ進入することが殆ど無
く、リザーブ室17内の作動油に油導入口3から導入さ
れる導入油に含まれているエアがリザーバ室17へと侵
入することを防止出来る。
ラッシュアジャスタ10のキャップ7の先端° 部は、
クリップ63によりスイングアーム51の一端に固定さ
れている。この時、キャップ7の先端部の油出口とスイ
ングアーム51の油噴声口49とが対向するようにしで
ある。従って、通常のエンジン作動時にはスイングアー
ム51はキャップ7の固定部分を支点として揺動するこ
とになる。
クリップ63によりスイングアーム51の一端に固定さ
れている。この時、キャップ7の先端部の油出口とスイ
ングアーム51の油噴声口49とが対向するようにしで
ある。従って、通常のエンジン作動時にはスイングアー
ム51はキャップ7の固定部分を支点として揺動するこ
とになる。
スイングアーム51の他端の下面には吸排気弁45の上
端が当接しており、この吸排気弁45はバネ47で上方
へ、すなわち吸排気弁45を関しる方向へ付勢されてい
る。カム53はカム軸55に固定されており、カム軸5
5の回転にともなってカム53が回転する。スイングア
ーム51はカム53との間で両者が接触する接触面52
を有している。尚、カム軸55の周面より潤滑用の油が
接触面に供給されている。
端が当接しており、この吸排気弁45はバネ47で上方
へ、すなわち吸排気弁45を関しる方向へ付勢されてい
る。カム53はカム軸55に固定されており、カム軸5
5の回転にともなってカム53が回転する。スイングア
ーム51はカム53との間で両者が接触する接触面52
を有している。尚、カム軸55の周面より潤滑用の油が
接触面に供給されている。
この様な構成の動弁81構でエンジンが始動されて、カ
ム53のカムノーズ57が接触面52に当接した状態で
エンジンが停止すると、クリップ63で固定されている
スイングアーム51はカムノーズ57に押されて、カム
ノーズ57を支点としたモーメントを受けることになる
。
ム53のカムノーズ57が接触面52に当接した状態で
エンジンが停止すると、クリップ63で固定されている
スイングアーム51はカムノーズ57に押されて、カム
ノーズ57を支点としたモーメントを受けることになる
。
この状態で更に時間が経過すると、吸排気弁45を付勢
するバネ47の付勢力がラッシュアジャスタ10内の高
圧室29内のプランジャスプリング27の付勢力に比べ
てかなり大きいため、ラッシュアジャスタ10はスイン
グアーム51から下向きのモーメントを受ける。更に、
それと同時にカムノーズ57からの押圧力も受けている
ため、高圧室29は殆ど漬れて、言わゆる底着き状態に
なる。この状態は第1図に示しである。
するバネ47の付勢力がラッシュアジャスタ10内の高
圧室29内のプランジャスプリング27の付勢力に比べ
てかなり大きいため、ラッシュアジャスタ10はスイン
グアーム51から下向きのモーメントを受ける。更に、
それと同時にカムノーズ57からの押圧力も受けている
ため、高圧室29は殆ど漬れて、言わゆる底着き状態に
なる。この状態は第1図に示しである。
この第1図の状態からエンジンが始動されると、カム5
3は回動してカムノーズ57からカム53のベース円5
9まで接触面に対して移動する。そのため、高圧室29
にかかるモーメントは急速に減少して、高圧室29は急
速に軸方向に伸張することになる。
3は回動してカムノーズ57からカム53のベース円5
9まで接触面に対して移動する。そのため、高圧室29
にかかるモーメントは急速に減少して、高圧室29は急
速に軸方向に伸張することになる。
従来のラッシュアジャスタにおいては、この時油導入口
3.油口13a及び13bからエアが比較的多く混入し
た導入油がじかにリザーバ室17に侵入し、その結果、
導入油中のエアが高圧室29へ導入されてしまい、高圧
室29の高圧油がスポンジ状態となり、ラッシュアジャ
スタに必要な剛性が失われてしまう。
3.油口13a及び13bからエアが比較的多く混入し
た導入油がじかにリザーバ室17に侵入し、その結果、
導入油中のエアが高圧室29へ導入されてしまい、高圧
室29の高圧油がスポンジ状態となり、ラッシュアジャ
スタに必要な剛性が失われてしまう。
次に、本発明の実施例の作用の詳細を第1図により説明
する。
する。
第1図は、高圧室29が最も潰れた状態にあるが、ラッ
シュアジャスタ10が作動状態にある時は油導入口3か
ら導入された油はラッシュアジャスタ10内を通過して
、油出口31の方向に向かう。
シュアジャスタ10が作動状態にある時は油導入口3か
ら導入された油はラッシュアジャスタ10内を通過して
、油出口31の方向に向かう。
カムノーズ57が接触面52に当接してエンジンが停止
した後、エンジンが再始動すると、カムノーズ57から
ベース円59の方にカム53が回動して、ラシュアジャ
スタ10にかかる負荷が急速に低下して高圧室29は一
気に伸張し、リザーバ室17内の油が、高圧室29に吸
込まれる。
した後、エンジンが再始動すると、カムノーズ57から
ベース円59の方にカム53が回動して、ラシュアジャ
スタ10にかかる負荷が急速に低下して高圧室29は一
気に伸張し、リザーバ室17内の油が、高圧室29に吸
込まれる。
その時、リザーバ室17に油導入口3からのエアの混入
の多い供給油が入り込んでいると高圧室29内に、供給
油と共にエアが吸い込まれることになるので、その結果
高圧室29内の高圧の作動油がスポンジ状態になるカム
ノーズから復帰ストロークが大きい場合は高圧室29内
へ比較的多量の供給油が入ることになるのでエアの混入
が特に問題となる。
の多い供給油が入り込んでいると高圧室29内に、供給
油と共にエアが吸い込まれることになるので、その結果
高圧室29内の高圧の作動油がスポンジ状態になるカム
ノーズから復帰ストロークが大きい場合は高圧室29内
へ比較的多量の供給油が入ることになるのでエアの混入
が特に問題となる。
ところが、以上のような状態においても、本実施例にお
いては、キャップ7の端部に円錐形状のセパレータ9が
設けられているので、リザーバ室17内のエアの殆ど混
入していない供給油を外部から導入されるエア混入の多
い導入油から保護できる。従って、高圧室29内へ吸い
込まれる供給油には、エアの混入が殆どなく、高圧室2
9の作動油がスポンジ状態になることを防げる。
いては、キャップ7の端部に円錐形状のセパレータ9が
設けられているので、リザーバ室17内のエアの殆ど混
入していない供給油を外部から導入されるエア混入の多
い導入油から保護できる。従って、高圧室29内へ吸い
込まれる供給油には、エアの混入が殆どなく、高圧室2
9の作動油がスポンジ状態になることを防げる。
(発明の効果)
以上詳細に述べた本発明の油圧式ラッシュアジャスタに
よれば、次のような効果が得られる。
よれば、次のような効果が得られる。
ラッシュアジャスタ内のりザーバ室に円錐形状のセパレ
ータを設けたのでラッシュアジャスタのエア混入の殆ど
無いリザーバ室内の油を、エアが多く混入した導入油内
のエアから保護出来、リザーバ室内の油をエア混入の少
ない状態に保つことが出来る。その結果、ラッシュアジ
ャスタ作動中、高圧室にエア混入の少ない油を導入する
ことが出来る。
ータを設けたのでラッシュアジャスタのエア混入の殆ど
無いリザーバ室内の油を、エアが多く混入した導入油内
のエアから保護出来、リザーバ室内の油をエア混入の少
ない状態に保つことが出来る。その結果、ラッシュアジ
ャスタ作動中、高圧室にエア混入の少ない油を導入する
ことが出来る。
従って、作動が安定し、エンジンの高速回転にも充分追
随出来る油圧式ラッシュアジャスタを提供出来る。
随出来る油圧式ラッシュアジャスタを提供出来る。
第1図は、本発明の一実施例を示すラッシュアジャスタ
の軸方向断面図であり、 第2図は、本発明に係るラッシュアジャスタを組込んだ
動弁機構を示す断面図である。 [主要部分の符号の説明] 1−・・本体 3・・・油導入口 5・・・プランジャ 7・−・プランジャキャップ 9・・・セパレータ 17・・・リザーバ室 29・・−高圧室 31・・−泊出口 第2図
の軸方向断面図であり、 第2図は、本発明に係るラッシュアジャスタを組込んだ
動弁機構を示す断面図である。 [主要部分の符号の説明] 1−・・本体 3・・・油導入口 5・・・プランジャ 7・−・プランジャキャップ 9・・・セパレータ 17・・・リザーバ室 29・・−高圧室 31・・−泊出口 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、軸方向に延在する内室を有し、油導入口を備えたカ
ップ状の本体と、該内室内に軸方向摺動自在に嵌合され
、該内室を軸方向の2つの空間に分けると共に貫通孔の
設けられた隔壁を有するプランジャ組立体と、から成り
該隔壁と該本体との間には、該貫通孔に係合する弁手段
を備えると共に前記内室の一部に設けられた高圧室が、
また該隔壁に対して該高圧室と反対側の該プランジャ組
立体の内部にはリザーバ室がそれぞれ画成され、シリン
ダブロック内に保持された油圧式ラッシュアジャスタで
あって、油噴出口の設けられたスイングアームを介して
カムと該スイングアームとの接触面を潤滑するため、該
ラッシュアジャスタ内を通過した油を排出するための油
出口が該プランジャ組立体の先端に該油噴出口と対向し
て設けられたラッシュアジャスタにおいて、 該プランジャ組立体内には該リザーバ室を 2つの空間に仕切ると共に、該油噴出口に向かって縮径
する円錐形状のセパレータが嵌合されていることを特徴
とする油圧式ラッシュアジャスタ。 2、前記プランジャ組立体は、前記内室内に軸方向摺動
自在に嵌合し、前記隔壁を有するプランジャと、該プラ
ンジャの上方の前記内室に該プランジャと接して軸方向
摺動自在に嵌合し、内部に前記セパレータを有し、かつ
、先端に前記油噴出口を備えるプランジャキャップとか
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
油圧式ラッシュアジャスタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266538A JPS63170509A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 油圧式ラッシュアジャスタ |
| US07/145,121 US4840153A (en) | 1987-10-23 | 1988-01-19 | Hydraulic lash adjuster |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62266538A JPS63170509A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 油圧式ラッシュアジャスタ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17269186A Division JPS6332112A (ja) | 1986-07-23 | 1986-07-23 | 油圧式ラツシユアジヤスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63170509A true JPS63170509A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=17432256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62266538A Pending JPS63170509A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 油圧式ラッシュアジャスタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4840153A (ja) |
| JP (1) | JPS63170509A (ja) |
Cited By (7)
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| WO2015107937A1 (ja) | 2014-01-20 | 2015-07-23 | 日鍛バルブ株式会社 | 油圧式ラッシュアジャスタ |
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1987
- 1987-10-23 JP JP62266538A patent/JPS63170509A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-19 US US07/145,121 patent/US4840153A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| US4840153A (en) | 1989-06-20 |
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