JPS63175576A - 画像読取装置の信号処理回路 - Google Patents

画像読取装置の信号処理回路

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JPS63175576A
JPS63175576A JP62007327A JP732787A JPS63175576A JP S63175576 A JPS63175576 A JP S63175576A JP 62007327 A JP62007327 A JP 62007327A JP 732787 A JP732787 A JP 732787A JP S63175576 A JPS63175576 A JP S63175576A
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JP
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signal
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analog
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JP62007327A
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Wataru Nara
亙 奈良
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は、例えばCODイメージセンサのような受光素
子を用いて画像を読み取る画像読取装置の信号処理回路
に関し、特に信号レベルのばらつきの補正に関する。
[従来の技術] 画像読取装置、即ちイメージスキャナは、原稿に対して
主走査及び副走査を行ないながら各走査位置の画像を読
み込み、原稿上の二次元画像を読取る。一般に、イメー
ジスキャナは、−次元イメージセンサを備えており、固
体走査により主走査を行なう。副走査は、原稿自体、原
稿を載置する原稿台及び原稿からの光像をイメージセン
サに導く光学系のいずれか一つを機械的駆動手段によっ
て定速移動させることにより行なう。なお、最近のビテ
オカメラにおいては、二次元イメージセンサを用いて、
主走査と副走査の両方を固体走査により行なっている。
一次元イメージセンサを用いたイメージスキャナの場合
、その出力に得られる主走査1ライン分の画像読取出力
のレベルは、全画素で同一濃度の画像を読んだ場合でも
、画素毎にばらつく。これは次の理由による。
(、)原稿を照明する光のレベルが主走査方向に対して
ばらつく。
(b)原稿からの反射光をイメージセンサに導くレンズ
の特性により、該レンズを透過する光の減衰量が主走査
方向に対してばらつく。
(C)イメージセンサ自体の各受光素子間に感度のばら
つきがある。
従って、原稿像に忠実に画像濃度を読み取るためには、
主走査方向の各画素毎にその検出感度を補正する必要が
ある。この種の補正がシェーディング補正と呼ばれてい
る。
一般に、シェーディング補正を行なう場合、濃度が一様
な基準濃度パターンの画像読取面に配置し、そのパター
ンを読み取る。その読み取りによって得られる画像信号
の主走査方向の画素間のレベル差がなくなるような補正
係数を画素毎に求める。
そして、原稿を読み取る時、イメージセンサから出力さ
れる信号のレベルを各々の画素に割り当てられた補正係
数によって演算し補正する。
この種のシェーディング補正処理は、実際には、次のよ
うにして行なわれる。
イメージセンサから出力されるアナログ信号を、A/D
変換器によってデジタル信号に変換する。
基準濃度パターンを読み取る時に、A/D変換器の出力
に得られるデジタル信号を、RAM (読み書きメモリ
)に記憶する。この場合、RAMのアドレスを画素毎に
更新し、主走査1ライン分の画像データ全てをRAMに
記憶する。原稿画像を読み取る時に、A/D変換器が出
力するデジタル信号を、ROM (読み出し専用メモリ
)のアドレス端子に印加する。同時に、その時の主走査
方向の画素位置に応じた情報を前記RAMのアドレス端
子に印加し、該RAMが出力するデータを、前記ROM
の前記以外のアドレス端子に印加する。前記ROMには
、シェーディング補正処理の変換テーブル、即ち、画像
情報のレベルとRAMの記憶レベルとをパラメータとす
る補正結果のデータが、パラメータの各々の値に対応付
けたアドレスに記憶されている。
この種のシェーディング補正装置においては、入力され
る画像信号のレベルのばらつきの大きさに応じて、扱う
データのビット数、即ちRAM及びROMのメモリ容量
が決定される。
ところで、シェーディング補正の対象になるレベルのば
らつきの大きさは、主走査1ラインにおける信号の最大
レベルと最小レベルとの差に対応する。ところが、イメ
ージスキャナの像読取感度がその時の装置の状態に応じ
て大きくばらつくので、実際のシェーディング補正装置
においては、イメージスキャナの感度が最大の時の信号
の最大レベルから、イメージスキャナの感度が最小の時
の信号の最小レベルまでの範囲のレベル変化をカバーし
うるように、RAM及びROMの扱うピッ1−敗を、主
走査1ライン内の信号の最大レベルと最小レベルとの差
相当のビット数よりもかなり大きく設定する必要がある
。ビット数を大きくするとメモリ容量が大きくなり、装
置が高価になる。ビット数を小さくすると、十分なシェ
ーディング補正ができない。
特に、イメージスキャナの光源として蛍光灯を用いる場
合、蛍光灯の光量がその管温に応じて大きく変化するの
で、イメージスキャナの感度の変化、即ち信号のレベル
変化が大きい。なお、蛍光灯の光量変化を小さくするた
めに、蛍光灯の管の周囲にヒータを巻き付けて蛍光灯の
温度を制御する、という技術も提案されている。
一般的な装置においては、AGC(オート・ゲイン・コ
ントロール)回路を備える増幅器を用いることにより、
信号レベルの変動を小さくすることができる。ところが
、イメージスキャナにおいては、非常に周波数の高い信
号を扱うので、その信号を増幅する増幅器にAGC回路
を設ける場合でも、ゲインを広い範囲に渡って変えるこ
とができず、蛍光灯の光量変化に応じた信号レベルの変
動を補償できない。
[発明の目的] 本発明は、シェーディング補正回路などの信号処理回路
で扱う信号のレベル変動を小さくすることを目的とする
[発明の構成] 上記目的を達成するため、本発明においては、画像読取
手段が基準濃度パターンを読取るときの信号レベルを保
持して、そのレベルに応じた信号をA/D (アナログ
/デジタル)変換器の基準レベル入力端子に印加する。
基準レベル入力端子を備えるA/D変換器は、該入力端
子に印加さ九るレベルを基準にしてアナログ信号をデジ
タル信号に変換する。従って、基準レベル入力端子に印
加する信号のレベルVrを調整することにより、変換の
スケールを調整することができる。例えば、Vrが5v
の時に5vのアナログレベルに対してフルスケールのデ
ジタルデータを出力するA/D変換器においては、Vr
を1■に変更すると、1vのアナログレベルに対してフ
ルスケールのデジタルデータを出力する。このレベルV
rを変更しても、変換速度には影響がない。従って、入
力されるアナログ信号のレベル、即ち画像読取装置のそ
の時の像読取感度に応じてレベルVrを調整すれば、画
像読取装置の感度の変化がA/D変換器の出力に現われ
るのを防止できる。
そこで、後述する本発明の好ましい実施例においては、
TH像読取装置が基準濃度パターンを読み取る時にA/
D変換器の出力レベルを監視してそのピークレベルを保
持し、該ピークレベルに応じたアナログ信号を前記A/
D変換器の基準レベル入力端子に印加する構成にしであ
る。このようにすれば、画像読取装置が出力する信号の
ピークレベルを、常時A/D変換器のフルスケールと一
致させることができる。
従って、このA/D変換器の出力に接続されるシェーデ
ィング補正回路においては、主走査1ラインにおける信
号の最大レベルと最小レベルとの差のみがレベル補正の
対象になるので、補正処理に必要とされるデータのビッ
ト数が小さくなり、メモリ容量が小さくなる。
本発明の他の目的及び特徴は、以下の、図面を参照した
実施例説明により明らかになろう。
[実施例] 第2図に、本発明を実施する一形式のイメージスキャナ
の機構部の構成を示す。第2図を参照すると、イメージ
スキャナの上部に、原稿を載置するコンタクトガラス1
が配置されている。コンタクトガラス1の面の下方に、
光学走査系が備わっている。この光学走査系には、第1
キヤリツジ8と第2キヤリツジ9が備わっている。、y
X稿からイメージセンサ50までの光路長を一定にする
ため、第2キヤリツジ9は第1キヤリツジ8の172の
速度で第1キヤリツジと同時に往復走査駆動される。
第1キヤリツジ8には、2本の蛍光灯7a、7bと第1
ミラー41が備わっている。第2キヤリツジ9には、第
2ミラー42及び第3ミラー43が備わっている。蛍光
灯7a、7bの光は、コンタクトガラス1」二に配置さ
れる原稿に向けて照射される。原稿からの反射光は、第
1ミラー41.第2ミラー42及び第3ミラー43を通
り、結像用のレンズ5を通ってイメージセンサ50の受
光面に導びかれる。
イメージセンサ50は、−次元CCDイメージセンサで
あり、主走査方向、即ち図面の紙面に対して垂直な方向
に1列に配列した多数の受光素子を備えている。従って
、イメージセンサ50で、主走査1942分の画像情報
を読み取ることができる。電気モータ10を付勢するこ
とにより、第1キヤリツジ8及び第2キヤリツジ9が駆
動され、第2図における左右の方向に副走査が行なわれ
る。
副走査を行ないながらイメージセンサ50の出力信号を
読むことにより、原稿」二の二次元画像を読み取ること
ができる。
この例では、第2図の左端が光学走査系の走査開始位置
、即ちホーム位置になっている。ホーム位置近傍のコン
タクトガラス1上には、基準濃度パターン6が配置され
ている。このパターン6は、主走査方向、即ち第2図の
紙面に垂直な方向に細長く延び、薄板形状に形成されて
おり、その下面は、所定の光反射率を有する塗料で着色
されており、一様の光反射率を有している。これは、画
像読取感度の自動調整及びシェーディング補正を行なう
時に利用される。
第3図に、第2図の装置の電気回路構成を示す。
第3図を参照すると、この装置には、イメージセンサ5
0.主制御装置100.タイミング生成回路150.増
幅器200.信号処理回路300゜モータ駆動回路40
0.蛍光灯点灯回路500及びインターフェース回路6
00が備わっている。
このイメージスキャナが読み取った画像情報は、インタ
ーフェース回路600を介してこの装置に接続される出
力装置、例えばプロッタに出力される。
SWは画像読取りのスタートを指示するためのスタート
スイッチである。SEI及びSF3は、それぞれ、光学
走査系の走査開始位置及び走査終了位置を検出するため
の位置センサである。モータ駆動回路400の出力に、
光学走査系を駆動する電気モータ10が接続されている
。蛍光灯点灯回路500には2本の蛍光灯7a、7bが
接続されている。
主制御装置100は、マイクロコンピュータを備えてお
り、ソフトウェア処理によって装置全体の制御を行なう
。イメージセンサ50を制御するための各種タイミング
信号及びインターフェース回路600に接続される装置
との間で送受信される各種タイミング信号は、高速処理
を要するため、主制御装置100の指示に基づいて、タ
イミング生成回路150が制御する。イメージセンサ5
0は2つの出力端子O8及びC8を備えている。増幅器
200は差動増幅器であり、イメージセンサ50から出
力される2つの信号の差を増幅し出力する。
信号処理回路300の構成を、第1図及び第4図に詳細
に示す。まず第1図を参照する。
増幅器200から出力されるアナログ信号SAは、A/
D (アナログ/デジタル)変換器310のアナログ信
号入力端子Ainに印加される。この実施例で用いてい
るA/D変換器は、基準電圧入力端子Vrefを備えて
おり、その端子に印加される電圧のレベルに応じて5ア
ナログ信号入力端子Ainに印加される信号のA/D変
換を行なう。変換結果(6ビツト)は、デジタル信号出
力端子Doutに出力される。
A/D変換器310の出力端子には、デジタルピークホ
ールド回路320が接続されている。このデジタルピー
クホールド回路320は、マルチプレクサ321.ラッ
チ322.デジタルコンパレータ323.アンドゲート
324及びオアゲート325を備えている。マルチプレ
クサ321は、その制御端子Sのレベルに応じて、入力
端子グループA及びBのいずれか一方を選択し、選択さ
れた入力端子グループに印加される信号を、出力端子Y
に出力する。コンパレータ323は、入力端子グループ
Aに印加される信号の値と入力端子グループBに印加さ
れる信号の値との大小関係に応じた二値信号をその出力
端子(A、 > B )に出力する。
初期状態では、信号CLEARが高レベルHになり、マ
ルチプレクサ321の制御端子SがHになるので、マル
チプレクサ321は入力端子グループAを選択する。従
って、A/D変換器310の出力信号がラッチ322に
印加される。また、各画素信号のタイミングで、信号C
LKIにパルスが現われ、マルチプレクサ321の出力
信号がラッチ322に保持される。
ピークホールド動作を開始すると信号CL E A R
はLに設定され、信号GATEは、主走査の有効なデー
タが現われる期間のみ、高しXルHになる。
コンパレータ323の入力端子グループA及びBには、
それぞれ、A/D変換器310の出力信号及びラッチ3
22の出力信号が印加される。A/D変換器310の出
力信号の値が、ラッチ322に保持された信号の値以下
の場合には、コンパレータ323の出力端子A>Bが低
レベルしてあり、マルチプレクサ321が入力端子グル
ープBを選択するので、ラッチ322から出力される信
号の値がラッチ322の入力端子に印加され再び保持さ
れる。
A/D変換器310の出力信号の値が、ラッチ322に
保持された信号の値を越えると、コンパレータ323の
出力端子A>BがHに切換わり、マルチプレクサ321
がその入力端子グループAを選択するので、A/D変換
器310が出力する新しい信号の値(それまでの最大値
)がラッチ322の入力端子に印加され、保持される。
従って、主走査1ライン分の走査が終了した時にラッチ
322の出力端子に現われる信号の値が、その主走査1
ラインにおける画像信号の最大レベルの値である。
一15= デジタルピークホールド回路320が出力する信号は、
マルチプレクサ340の入力端子グループAに印加され
る。マルチプレクサ340の入力端子グループBには、
固定値発生器330が出力する予め定めた固定値が印加
される。マルチプレクサ340は、制御端子Sに印加さ
れる信号SELのレベルに応じて、入力端子グループA
とBのいずれかを選択し、それに印加される信号の値を
出力端子グループYに出力する。
マルチプレクサ340の出力端子グループYは、D/A
 (デジタル/アナログ)変換器350のデジタル入力
端子に接続されている。D/A変換器350のアナログ
出力端子から出力されるアナログ信号は、増幅器360
を介して、A/D変換器310の基準電圧入力端子Vr
efに印加される。
A/D変換器310フルスケールのレベルは、端子Vr
efに印加する電圧に応じて変化する。例えば、端子V
refに印加する電圧Vrが4vの時のフルスケール電
圧をvlとすると、電圧Vrを1■に変えた時にはフル
スケール電圧はv1/4に変化する。逆に言えば、A/
D変換器のアナログ入力レベルがフルスケールのレベル
に対し25%の大きさである場合には、Vrを1/4に
減小させることにより、その時の入力レベルをフルスケ
ールと一致させることができる。
この例では、光学走査系が基準濃度パターン6の像を読
み取る時の主走査数ラインにおける1画像信号のピーク
レベルを、前記デジタルピークホールドl818回路3
20で検出し、そのデジタルピークレベルをアナログレ
ベルに変換した信号を電圧Vrとして、A/D変換器3
10の基準電圧入力端子Vrefに印加するように構成
しである。
基準濃度パターン6は、白色に着色してあり、通常使用
される原稿のいずれよりも大きな光反射率を有している
。従って、基準濃度パターン6の像を読み取る時のA/
D変換器310の出力信号レベルのピーク値をA/D変
換器310の基準電圧入力端子Vrefに印加するとい
うことは、A/D変換器310に入力される信号の最大
値に、A/D変換器310のフルスケールレベルを一致
させることを意味する。
A/D変換器310の入力端子に印加されるアナログ信
号SAのレベル(電圧)は、イメージセンサ50が受光
する光のレベル、イメージセンサ50の各受光素子の感
度、及び各受光素子が出力する信号を処理する回路(増
幅器200を含む)の増幅度に応じて変化する。イメー
ジセンサ50が受光する光のレベルは、蛍光灯7a、7
bが発する光の光量2画像読取面の光反射率、及び光学
走査系の光伝達特性によって定まる。
イメージセンサ50の各受光素子の感度にはばらつきが
あり、また光学走査系の光伝達特性は、レンズ」二の光
路位置の差による減衰量のちがいのため、主走査方向の
位置に応じて変化する。従って。
濃度が一様な基準濃度パターン6の画像を読み取る場合
でも、信号SAのレベルは、第5図に示すように主走査
方向の位置毎に変化する。この種の画像読取系の主走査
方向の非線形特性は、後述するシェーディング補正によ
って補正される。
ところが、蛍光灯7a、7bが発する光の光量に、蛍光
灯の管温に応じてかなり大きな変化が生じるので、信号
SAのレベルは、主走査方向の位置の変化とは別に大き
な変化を生じうる。
シェーディング補正においては、個々の画素位置での信
号レベルのばらつきを検出し補正するので、本来であれ
ば、1本の主走査におけるその時の信号SAの、第5図
に示す最大レベルLpと最小レベルLmとの間の範囲L
 dでのみレベルを監視できればよい。しかし、信号S
Aの最大レベルr−p及び最小レベルL mが一定でな
く、それが蛍光灯7a、7bの光量変化に応じて変化す
るので、そのレベル変化を補正しない場合には、シェー
ディング補正回路で、信号SAを、それがとりうる広い
範囲のレベルに渡って監視しなければならない。
これは、例えばシェーディング補正回路に必要とされる
メモリの容量の増大につながる。
そこで、この装置においては、基準濃度パターン6を読
み取る時の信号SAのレベルのピーク値に対応するレベ
ルを、A/D変換器310の基準電圧入力端子Vref
に印加するように構成している。
このようにすれば、蛍光灯7a、7bの光量の大小に係
わらず、基準濃度パターン6を読み取る時にA/D変換
器310から出力されるデジタル信号の値は、常に信号
SAがピークレベルLpの時にフルスケールレベル(L
f)と一致する。
従って、A/D変換器310から出力されるレベルの補
正されたデジタルデータを処理してシェーディング補正
を行なう場合には、信号SAの最大レベルLpと最小レ
ベルLmとの範囲内、即ち、A/D変換器310のフル
スケール値から、レベルLd相当下の値までの範囲を監
視すればよい。
つまり、シェーディング補正回路で監視すべきデータの
ビット数は、レベルのばらつきに関しては、A/D変換
器310の出力端子のビット数よりも小さくしうる。ま
た、A/D変換器31に比較的分解能の粗いものを用い
ろる。
信号処理回路300に含まれる第4図の回路が、シェー
ディング補正回路である。第4図を参照して説明する。
前記A/D変換器310の出力信号SDIは、RAM 
(読み書きメモリ)380のデ一タ入力端子DIとRO
M (読み出し専用メモリ)390の下位側アドレス端
子グループALに印加される。
RAM380のアドレス端子には、アドレスカウンタ3
70の出力端子が接続されている。このアドレスカウン
タ370は、各主走査の開始時に信号CLEAR2によ
ってクリアされ、画素毎のタイミングで呪われるクロッ
クパルスCLK2によってカウントアツプする。即ち、
アドレスカウンタ370が出力する信号の値は、主走査
方向の画素位置と一致する。
シェーディング補正回路の動作は、前記A/D変換器3
10の基準電圧入力端子Vrefのレベル設定が完了し
た後で実行される。光学走査系が基準濃度パターン6の
像を読み取っている時に、1つの主走査1ラインにおい
て、各画素位置で、信号WEにパルスを出力し、信号S
DIの値をRAM380の各メモリアドレス(画素アド
レス)に記憶する。
この処理が終了すると、シェーディング補正処理を開始
できる。ROM390の下位側アドレス端子グループA
Lにはその時読み取った画像の信号SDIが印加され、
上位側アドレス端子グループAHには、RAM380が
出力するデータが印加される。
ここでRAM380が出力するデータの値の変化は、シ
ェーディング補正すべき感度のばらつきに対応している
。つまり、主走査方向のn番目の任意の画素においてR
,AM380が出力するデータをKnとすれば、感度が
最大の時にKnの値が最大(フルスケール)になり、感
度が小さくなるに従ってKnが小さくなる。従って、K
nの最大値を1とすれば、入力データDnを1 / K
 n倍することによって、全ての画素位置での感度が同
一になるようにシェーディング補正をすることができる
ROM390は、全てのパラメータ(Dn、Kn)に対
して、Dn/Knの演算結果を、入力データDnを下位
アドレス(AL) 、補正係数Knを上位アドレス(A
H)とするメモリアドレスに予め記憶している。従って
、RAM380に記憶されたデータ(Kn)と入力デー
タDnとを同時にROM390のアドレス端子に印加す
ることにより、シェーディング補正された結果が、信号
ラインSD2に現われる。
信号ラインSDLのビット数は6である。しかしこの例
では、主走査方向の感度のばらつき、即ち最大レベルL
Pと最小レベルLmとの差Ldは、LPの50%より小
さい。また、この例では、A/D変換器310の出力に
おいては、LpがフルスケールのレベルL fと略一致
する。従って、基準濃度パターン6を読み取る場合、有
効な信号が得られる期間においては、SDIのレベルは
フルスケールの50%以上、即ちMSB (最上位ビッ
ト)が常にHである。
このため実際には、R,AM380のデータ入力端子D
Iには、信号ラインSDIのMSBを除く下位5ビツト
のみを接続しである。従ってROM390のアドレス端
子グループAHに印加される信号は、K n −M S
 Bである。そこで、ROM390は、実際にはD n
 /(K n +MSB)の処理結果を出力するように
構成されている。この構成によれば、アドレス端子AH
に6ビツトの信号を印加する場合に比べ、アドレス端子
が1ビツト減少するので、ROM390に必要とされる
メモリ容量は1/2になる。
第6図に主制御装置100の全体の動作の概略を示し、
各信号ラインの波形の一例を第5図に示す。第5図及び
第6図を参照して、主制御装置100の動作を説明する
電源がオンすると、初期化を行なう。即ち、各種出力ポ
ートの状態をオフレベルに設定し、内部メモリの内容を
クリアし、電気モータ1oを駆動して、光学走査系をホ
ーム位置に位置決めする。なおホーム位置は、第2図に
2点鎖線で示す位置より少し左側である。画像読み取り
の準備が完了したら、スタートスイッチSwの状態をチ
ェックする。
SWがオンになるとまず信号FLONをHに設定し、蛍
光灯7a、7bを点灯する。次にMTON=24− にH,RVSONにLをそれぞれ出力し、往走査を開始
する。更に、信号ラインSELをHに設定し、CLEA
Rにパルスを出力する。そして、光学走査系がスタート
位置に達するのを待つ。このスタート位置は、ホーム位
置より往走査方向に僅かに進んだ位置であり、ホーム位
置とスタート位置との距離は、走査駆動系の動作が安定
するのに要する距離に設定しである。
光学走査系がスタート位置に達したら、タイマTをスタ
ートする。そして、T≧T1の条件が満たされるのを、
即ち光学走査系の読み取り位置が、基準濃度パターン6
と対向する位置に達するのを待つ。T≧T1になったら
、信号GATEの出力を許可する。この例では、信号G
ATEは、主走査の5ライン分の期間中に出力される。
この時、信号ラインSELがHであるから、固定値発生
器330から出力される固定値が、マルチプレクサ34
0を介してD/A変換器350のデジタル入力端子に印
加され、その固定値に対応する電圧が、A、 / D変
換器310の基準電圧入力端子Vrefに印加される。
また、デジタルピークホールド回路320は、信号GA
TEがHの期間、その間に入力される信号(SDI)の
最大値を検出し、それを保持する。
T≧T2になると、即ち上記ピーク検出動作が終了する
と、まず信号ラインSELをLに切換える。
これによって、マルチプレクサ340は、デジタルピー
クホールド回路320が保持する値、即ち信号の最大値
を選択し、D/A変換器350のデジタル入力端子に印
加する。これにより、A/D変換器310の基準電圧入
力端子Vrefは、信号の最大レベルに対応する電圧に
設定される。従って、それ以降、A/D変換器310の
フルスケールレベルは、入力信号(SA)の最大値と略
一致する。
次に、RAM380の書込み動作を開始する。
即ち、RAM380のアドレス端子に、その時の主走査
方向の画素位置に対応するアドレス情報を印加するとと
もに、各画素のタイミングで、書込みパルスを信号ライ
ンWEに出力し、信号ラインSDIのデータをRAM3
80に記憶させる。
この書込み動作は、主走査の1ラインの期間中桁なう。
T≧T3になると、即ち上記書込み動作が終了し、光学
走査系の読取り位置が原稿の始端位置に達すると、画像
データの出力を開始する。この場合、RAM380は、
常時、読み出しモートになり、それが記憶したデータ(
Kn)をROM390に出力する。ROM390は、S
DIから印加される画像信号のレベルを、RA、Ma2
Oが出力するデータに従ってシェーディング補正し、補
正されたデータを、信号ラインSD2に出力する。
信号ラインSD2のデータは、インターフェース回路6
00を通って、外部の装置、例えばプロッタに出力され
る。
光学走査系が往走査終了位置に達すると、データの出力
を停止し、信号ラインRVSONをI(に設定して光学
走査系の復走査を開始し、信号ラインFLONをLに設
定して蛍光灯7a、7bを消灯する。そして、光学走査
系がホーム位置に達したら、信号ラインMTON及びR
VSONをLに設定し、走査を停止する。
[効果] 以上のとおり本発明によれば、露光ランプに比較的大き
な光量変化が生じる場合であっても、その変化が信号補
正回路が処理する信号のレベルに影響を及ぼすことはな
い。このため、信号補正回路の構成を簡素化でき、例え
ばシェーディング補正回路に使用されるメモリの容量を
減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第3図に示す信号処理回路300の一部を示
すブロック図である。 第2図は、本発明を実施する一形式のイメージスキャナ
の機構部の構成を示す正面図である。 第3図は、第2図の装置の電装部の構成を示すブロック
図である。 第4図は、第3図に示す信号処理回路300に含まれる
シェーディング補正回路の構成を示すブロック図である
。 第5図は、電気回路の各部の信号の状態を示すタイミン
グチャートである。 第6図は、第3図に示す主制御装置100の概略動作を
示すフローチャー1・である。 1:コンタクトガラス  5:レンズ 6:基準濃度パターン(基準濃度パターン手段)7a、
7b:蛍光灯   10:電気モータ50:イメージセ
ンサ(画像読取手段)100:主制御装置 150:タイミング生成回路 310 : A/D変換器(アナログ/デジタル変換手
段)320:デジタルピークホールド回路(基準レベル
生成手段) 321:マルチプレクサ 323:デジタルコンパレータ 330:固定値発生器 340:マルチプレクサ350
 : D/A変換器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像読取面の光像に応じたアナログ電気信号を出
    力する画像読取手段; 少なくとも一時的に、前記画像読取面に配置される基準
    濃度パターン手段; 基準レベル入力端子を備え、前記画像読取手段が出力す
    るアナログ電気信号をデジタル信号に変換する、アナロ
    グ/デジタル変換手段; 前記画像読取手段が前記基準濃度パターン手段の像を読
    み取る時に出力する信号のレベルを保持し、該レベルに
    応じた信号を前記アナログ/デジタル変換手段の基準レ
    ベル入力端子に印加する、基準レベル生成手段;及び 前記アナログ/デジタル変換手段が出力するデジタル信
    号を処理する信号補正手段; を備える画像読取装置の信号処理回路。
  2. (2)前記基準レベル生成手段は、前記画像読取手段が
    前記基準濃度パターン手段の像を読み取る時に出力する
    信号のピークレベルを検出し、該レベルを保持する、前
    記特許請求の範囲第(1)項記載の画像読取装置の信号
    処理回路。
  3. (3)前記基準レベル生成手段は、前記アナログ/デジ
    タル変換手段が出力するデジタル信号のピーク値を検出
    するデジタルピーク検出手段、出力端子が前記アナログ
    /デジタル変換手段の基準レベル入力端子に接続された
    デジタル/アナログ変換手段、固定値と前記デジタルピ
    ーク検出手段が出力するデジタルピーク値とを選択的に
    前記デジタル/アナログ変換手段の入力端子に印加する
    選択手段、及び前記画像読取手段の走査位置に応じて前
    記選択手段を制御する選択制御手段;を備える、前記特
    許請求の範囲第(1)項記載の画像読取装置の信号処理
    回路。
  4. (4)前記信号補正手段は、シェーディング補正手段を
    備える、前記特許請求の範囲第(1)項、第(2)項又
    は第(3)項記載の画像読取装置の信号処理回路。
  5. (5)シェーディング補正手段は、前記画像読取手段が
    前記基準濃度パターン手段を読み取る時に前記アナログ
    /デジタル変換手段が出力する信号のレベルに応じた信
    号を記憶する記憶手段、及び前記アナログ/デジタル変
    換手段が出力する信号と前記記憶手段に記憶された信号
    とに基づいて補正された信号を出力する信号変換手段、
    を備える前記特許請求の範囲第(4)項記載の画像読取
    装置の信号処理回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02309784A (ja) * 1989-05-24 1990-12-25 Shinko Electric Co Ltd ビデオ信号処理回路

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JPH02309784A (ja) * 1989-05-24 1990-12-25 Shinko Electric Co Ltd ビデオ信号処理回路

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