JPS6317598B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6317598B2 JPS6317598B2 JP58015536A JP1553683A JPS6317598B2 JP S6317598 B2 JPS6317598 B2 JP S6317598B2 JP 58015536 A JP58015536 A JP 58015536A JP 1553683 A JP1553683 A JP 1553683A JP S6317598 B2 JPS6317598 B2 JP S6317598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- segment
- slave arm
- cable
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J3/00—Manipulators of leader-follower type, i.e. both controlling unit and controlled unit perform corresponding spatial movements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマスタースレーブ型からなる伸縮自在
の遠隔制御装置に関し、詳言すれば、遠隔操作装
置のマスタ側で行なわれた運動をスレーブ側から
伝達せしめることができる、そのような遠隔操作
装置(マニピユレータ)におけるケーブル、帯片
または同様な手段によるシステムに関するもので
ある。本文を通じて、「ケーブルまたは帯片」と
いう語はこのような機能を果すことができるすべ
ての同様な手段を指すのに用いるものとする。
の遠隔制御装置に関し、詳言すれば、遠隔操作装
置のマスタ側で行なわれた運動をスレーブ側から
伝達せしめることができる、そのような遠隔操作
装置(マニピユレータ)におけるケーブル、帯片
または同様な手段によるシステムに関するもので
ある。本文を通じて、「ケーブルまたは帯片」と
いう語はこのような機能を果すことができるすべ
ての同様な手段を指すのに用いるものとする。
マスタアーム型の遠隔操作装置はオペレータが
手動操作可能な制御ハンドルを備えたマスタアー
ムおよび該マスタアームと略同一でありかつ把持
爪等のごとき工具を備えたスレーブアームからな
ることが知られている。該スレーブアームは、小
室内に放射性生成物のごとき雰囲気または危険な
生成物が存在するために、オペレータが近づき得
ない前記小室内に配置される。マスタアームとス
レーブアームは同数の自由度を備えかつマスタア
ームおよび/またはオペレータによつて制御され
るその制御ハンドルのいかなる運動もスレーブア
ームおよび/または把持爪の同一運動を導くよう
な方法において小室壁を通して機械的に接続され
る。小室の隔壁またはバルクヘツドに作られた窓
はかくしてオペレータに小室内の所望の操作を遠
隔的に実施させることができる。
手動操作可能な制御ハンドルを備えたマスタアー
ムおよび該マスタアームと略同一でありかつ把持
爪等のごとき工具を備えたスレーブアームからな
ることが知られている。該スレーブアームは、小
室内に放射性生成物のごとき雰囲気または危険な
生成物が存在するために、オペレータが近づき得
ない前記小室内に配置される。マスタアームとス
レーブアームは同数の自由度を備えかつマスタア
ームおよび/またはオペレータによつて制御され
るその制御ハンドルのいかなる運動もスレーブア
ームおよび/または把持爪の同一運動を導くよう
な方法において小室壁を通して機械的に接続され
る。小室の隔壁またはバルクヘツドに作られた窓
はかくしてオペレータに小室内の所望の操作を遠
隔的に実施させることができる。
さらに、マスタースレーブ遠隔操作装置は2つ
の基本的グループに細分される。これらのグルー
プの第1のものはマスタおよびスレーブアームが
夫々2つのセグメントで構成されている場合が一
般的であるが、人間が操作するアームの運動に対
応する運動を再生する幾つかの連接したセグメン
トからなる連接操作装置が挙げられる。第2のグ
ループは本発明が係わるものでありかつ各アーム
が長さ調節可能とするために、伸縮自在な方法に
おいて取り付けた幾つかのセグメントからなる伸
縮自在な遠隔操作装置が挙げられる。
の基本的グループに細分される。これらのグルー
プの第1のものはマスタおよびスレーブアームが
夫々2つのセグメントで構成されている場合が一
般的であるが、人間が操作するアームの運動に対
応する運動を再生する幾つかの連接したセグメン
トからなる連接操作装置が挙げられる。第2のグ
ループは本発明が係わるものでありかつ各アーム
が長さ調節可能とするために、伸縮自在な方法に
おいて取り付けた幾つかのセグメントからなる伸
縮自在な遠隔操作装置が挙げられる。
詳しく言えば、本発明によるマスタースレーブ
型伸縮自在の遠隔操作装置は伸縮自在のマスタお
よびスレーブアームからなり、前記アームは通路
または横断ブロツクの垂直軸線に対して通常平行
に垂下して該垂直軸線に直交する通路または横断
ブロツクの両端部に取付けられた2本の肩ピンを
介して夫々連接され、該ブロツクは小室を画成す
る垂直隔壁を貫通しかつその軸線のまわりに回転
するように取り付けられる。したがつて各アーム
の端部は3つの基本的な位置決め自由度を有す
る。
型伸縮自在の遠隔操作装置は伸縮自在のマスタお
よびスレーブアームからなり、前記アームは通路
または横断ブロツクの垂直軸線に対して通常平行
に垂下して該垂直軸線に直交する通路または横断
ブロツクの両端部に取付けられた2本の肩ピンを
介して夫々連接され、該ブロツクは小室を画成す
る垂直隔壁を貫通しかつその軸線のまわりに回転
するように取り付けられる。したがつて各アーム
の端部は3つの基本的な位置決め自由度を有す
る。
さらに、これらのアームの各端部にはトグル継
手があり、該トグル継手上にはマスタアーム用制
御ハンドルおよびこの制御ハンドルに対応してス
レーブアーム側には把持爪が配設されている。各
トグル継手はそれに対応するアームの軸線まわり
に回転し、かつまたハンドルおよび爪の軸をアー
ムの軸線に対して直角な軸線のまわりにかつ他方
でハンドルおよび把持爪の軸線まわりにハンドル
および爪それ自体の回転を許容する。最後に、爪
の開閉は制御ハンドル上のトリガまたはキヤツチ
を操作することにより制御されることができる。
ハンドルおよび爪と連結されたこれらの自由度は
一般に方向自由度と呼ばれる。
手があり、該トグル継手上にはマスタアーム用制
御ハンドルおよびこの制御ハンドルに対応してス
レーブアーム側には把持爪が配設されている。各
トグル継手はそれに対応するアームの軸線まわり
に回転し、かつまたハンドルおよび爪の軸をアー
ムの軸線に対して直角な軸線のまわりにかつ他方
でハンドルおよび把持爪の軸線まわりにハンドル
および爪それ自体の回転を許容する。最後に、爪
の開閉は制御ハンドル上のトリガまたはキヤツチ
を操作することにより制御されることができる。
ハンドルおよび爪と連結されたこれらの自由度は
一般に方向自由度と呼ばれる。
便宜のため、以後位置決めおよび方向自由度は
以下のように称される。
以下のように称される。
X:通路ブロツクの軸線のまわりのアームの回
転; Y:それらの肩ピンのまわりのアームの枢軸運
動; Z:アームの長さの変化; A:アームの軸線のまわりのトグル継手の回動; B:アームの軸線に対して直角な軸線のまわりの
ハンドルおよび爪の回動: C:その軸線のまわりのハンドルと爪の回動。
転; Y:それらの肩ピンのまわりのアームの枢軸運
動; Z:アームの長さの変化; A:アームの軸線のまわりのトグル継手の回動; B:アームの軸線に対して直角な軸線のまわりの
ハンドルおよび爪の回動: C:その軸線のまわりのハンドルと爪の回動。
爪の開閉運動はそれらの自由度に付加される。
遠隔操作装置の範囲を増大しかつ小室の一定区
域での操作性を容易にするために、それらは一般
に、マスタアームのいかなる運動からも独立して
かつ1またはそれ以上の自由度X,YおよびZに
よつて、マスタアームに関連してスレーブアーム
の移動を生ぜしめることができる手段を備えてい
る。マスタアームの長さに関連するスレーブアー
ムの長さを移動する可能性に鑑みて、スレーブア
ームは一般に、上方セグメント、中間セグメント
および下方セグメントとそれぞれ呼ばれる3つの
セグメントにより構成される一方、マスタアーム
は上方セグメントおよび下方セグメントと呼ばれ
る単に2つのセグメントからなる。
域での操作性を容易にするために、それらは一般
に、マスタアームのいかなる運動からも独立して
かつ1またはそれ以上の自由度X,YおよびZに
よつて、マスタアームに関連してスレーブアーム
の移動を生ぜしめることができる手段を備えてい
る。マスタアームの長さに関連するスレーブアー
ムの長さを移動する可能性に鑑みて、スレーブア
ームは一般に、上方セグメント、中間セグメント
および下方セグメントとそれぞれ呼ばれる3つの
セグメントにより構成される一方、マスタアーム
は上方セグメントおよび下方セグメントと呼ばれ
る単に2つのセグメントからなる。
公知のごとく、マスタアームの運動のスレーブ
アームへの伝達ならびに爪の閉止に対応する運動
Dを含む制御ハンドルのすべての運動A,Bおよ
びCの把持爪への伝達はケーブル、帯片または同
様なシステムによつて前記アームの各々に沿つて
実現され、それにより少なくとも1本のケーブル
または帯片はこれらの運動の各々に関して設けら
れる。小室を画成する垂直隔壁を通る通路の密封
を維持するために、前記垂直隔壁を通しての運動
Y,Z,A,B,CおよびDの伝達は通路ブロツ
クの軸線に対して平行でありかつ少なくとも隔壁
の幅を越えてブロツク内に延びる回転軸によつて
生ずる。これらの回転軸と対応するケーブルまた
は帯片との間の運動の伝達は、マスタおよびスレ
ーブアーム双方上で、一方が軸に支持されかつ他
方がそれにケーブルまたは帯片が巻回されるキヤ
プスタンと一体である角度的復帰ピニオンによつ
て生ずる。
アームへの伝達ならびに爪の閉止に対応する運動
Dを含む制御ハンドルのすべての運動A,Bおよ
びCの把持爪への伝達はケーブル、帯片または同
様なシステムによつて前記アームの各々に沿つて
実現され、それにより少なくとも1本のケーブル
または帯片はこれらの運動の各々に関して設けら
れる。小室を画成する垂直隔壁を通る通路の密封
を維持するために、前記垂直隔壁を通しての運動
Y,Z,A,B,CおよびDの伝達は通路ブロツ
クの軸線に対して平行でありかつ少なくとも隔壁
の幅を越えてブロツク内に延びる回転軸によつて
生ずる。これらの回転軸と対応するケーブルまた
は帯片との間の運動の伝達は、マスタおよびスレ
ーブアーム双方上で、一方が軸に支持されかつ他
方がそれにケーブルまたは帯片が巻回されるキヤ
プスタンと一体である角度的復帰ピニオンによつ
て生ずる。
マスタおよびスレーブ側双方上にかつ制御ハン
ドルに与えられた運動A,B,CおよびDの把持
爪への伝達を確実にするケーブルの各々のため
に、対応するアームのいかなる長さの変化をも補
償せしめることができる手段を設けることが必要
であり、その結果前記長さの変化Zは対応する各
運動のスレーブアームへの伝達に影響を及ぼさな
い。この変化はマスタアームに関しては単に手動
であつてもよく、またスレーブアームに関しては
手動かまたは電気的であつても良い。特に実際の
操作に先立つてスレーブアームを位置決めする際
に前記運動X,Y,Zの量および重さは相当な値
となるため、本実施例では詳しく示されてはいな
いが、実際には電気モータにより制御される。こ
の制御はまた同時にマスタアーム側に配置された
カウンターウエイトの移動によるスタテイツクバ
ランスの調整をも兼ねている。このことに依つて
電気的に制御されたスレーブアームの伸張が実際
の操作における前記手動運動に絶対に影響を与え
ないことが必要であるため、マスタアームの伸張
Zの変化に伴なうスレーブアームへの伝達を確実
にする意味でスレーブアームにもケーブルが用い
られる。
ドルに与えられた運動A,B,CおよびDの把持
爪への伝達を確実にするケーブルの各々のため
に、対応するアームのいかなる長さの変化をも補
償せしめることができる手段を設けることが必要
であり、その結果前記長さの変化Zは対応する各
運動のスレーブアームへの伝達に影響を及ぼさな
い。この変化はマスタアームに関しては単に手動
であつてもよく、またスレーブアームに関しては
手動かまたは電気的であつても良い。特に実際の
操作に先立つてスレーブアームを位置決めする際
に前記運動X,Y,Zの量および重さは相当な値
となるため、本実施例では詳しく示されてはいな
いが、実際には電気モータにより制御される。こ
の制御はまた同時にマスタアーム側に配置された
カウンターウエイトの移動によるスタテイツクバ
ランスの調整をも兼ねている。このことに依つて
電気的に制御されたスレーブアームの伸張が実際
の操作における前記手動運動に絶対に影響を与え
ないことが必要であるため、マスタアームの伸張
Zの変化に伴なうスレーブアームへの伝達を確実
にする意味でスレーブアームにもケーブルが用い
られる。
これらの補償の問題を解決するために、第1の
型の伸縮自在の操作装置においては、スレーブア
ームのこの補償を、把持爪の運動A,B,Cおよ
びDを制御するケーブルの各々にアーム内にプー
リブロツクシステムを設けることにより実施され
かつこのシステムが伸張Zの手動変化を補償する
ためスレーブアームの外側の別個の可動キヤリツ
ジまたはスライドを使用し、同時にこのアームの
伸張の電気的変化を補償することが提案されてい
る。その長さの変化を補償するためにマスタアー
ムの側にのみプーリブロツクシステムがマスタア
ーム内に配置され得ることは明白である。この配
置はスレーブアームの手動伸張を制御するケーブ
ル上で、電気的な移動の制御から結果として生ず
る前記アームの長さの変化を補償するために同一
且つ共通のキヤリツジを使用することができる。
しかしながら、それは、システムの複雑さゆえに
多量の摩擦およびケーブル懸架の問題を生ぜし
め、前記アーム内にプーリブロツクを配設した結
果として、とくにスレーブアームに関して、全体
的寸法が大きくなるという問題を生ずる欠点を有
している。この欠点は、スレーブアームに要求さ
れる干渉の複雑さのために、このような操作装置
の効果に重大な影響を及ぼすところのケーブルま
たは帯片の寿命を減じる傾向があるために極めて
問題である。
型の伸縮自在の操作装置においては、スレーブア
ームのこの補償を、把持爪の運動A,B,Cおよ
びDを制御するケーブルの各々にアーム内にプー
リブロツクシステムを設けることにより実施され
かつこのシステムが伸張Zの手動変化を補償する
ためスレーブアームの外側の別個の可動キヤリツ
ジまたはスライドを使用し、同時にこのアームの
伸張の電気的変化を補償することが提案されてい
る。その長さの変化を補償するためにマスタアー
ムの側にのみプーリブロツクシステムがマスタア
ーム内に配置され得ることは明白である。この配
置はスレーブアームの手動伸張を制御するケーブ
ル上で、電気的な移動の制御から結果として生ず
る前記アームの長さの変化を補償するために同一
且つ共通のキヤリツジを使用することができる。
しかしながら、それは、システムの複雑さゆえに
多量の摩擦およびケーブル懸架の問題を生ぜし
め、前記アーム内にプーリブロツクを配設した結
果として、とくにスレーブアームに関して、全体
的寸法が大きくなるという問題を生ずる欠点を有
している。この欠点は、スレーブアームに要求さ
れる干渉の複雑さのために、このような操作装置
の効果に重大な影響を及ぼすところのケーブルま
たは帯片の寿命を減じる傾向があるために極めて
問題である。
これらの問題が幾らか異なる方法で解決される
伸縮自在の操作装置もまた公知である。これらの
操作装置はスレーブアームの伸張制御が手動制御
および電気的移動制御用の単一のケーブル懸架シ
ステムによつて実施されることにより特徴づけら
れる。それゆえ、最早把持爪の種々の運動の制御
を確実にするケーブル上の補償手段を設ける必要
はない。したがつて、その場合にスレーブアーム
の中間セグメントはそれにより下方セグメントが
動く距離の半分に等しい距離にわたつて動き、そ
の結果前記補償手段は中間セグメントと上方セグ
メントとの間のケーブルの前進により自動的に確
実に動作される。しかしながら、このシステムは
手動のまたは電気的双方のスレーブアームの伸張
運動が、明白な機械的理由のため望ましくないス
レーブアームのセグメント間に二重の摩擦を導く
という欠点を有している。
伸縮自在の操作装置もまた公知である。これらの
操作装置はスレーブアームの伸張制御が手動制御
および電気的移動制御用の単一のケーブル懸架シ
ステムによつて実施されることにより特徴づけら
れる。それゆえ、最早把持爪の種々の運動の制御
を確実にするケーブル上の補償手段を設ける必要
はない。したがつて、その場合にスレーブアーム
の中間セグメントはそれにより下方セグメントが
動く距離の半分に等しい距離にわたつて動き、そ
の結果前記補償手段は中間セグメントと上方セグ
メントとの間のケーブルの前進により自動的に確
実に動作される。しかしながら、このシステムは
手動のまたは電気的双方のスレーブアームの伸張
運動が、明白な機械的理由のため望ましくないス
レーブアームのセグメント間に二重の摩擦を導く
という欠点を有している。
それゆえ本発明は公知のシステムのケーブル懸
架システムとは異なるケーブル懸架システムを備
えかつそれに固有の欠点を持たない伸縮自在の遠
隔操作装置に関する。
架システムとは異なるケーブル懸架システムを備
えかつそれに固有の欠点を持たない伸縮自在の遠
隔操作装置に関する。
したがつて本発明はとくに、小室を画成してい
る垂直隔壁を貫通し、且つ両端に夫々突出部を中
央に筒状部を有する通路ブロツクと、前記各突出
部に該通路ブロツクの軸線に対し直交する方向に
取り付けられた肩ピンと、該肩ピンに夫々セグメ
ントの上端が枢着される上方および下方セグメン
トにより伸縮自在に構成されたマスタアームと、
上方、中間および下方セグメントにより同じく伸
縮自在に構成されたスレーブアームと、前記マス
タアームの自由端に取り付けた制御ハンドルと、
前記スレーブアームの自由端に取り付けた把持部
材と、前記スレーブアームおよび把持部材へ前記
マスタアームおよび前記制御ハンドルに与えられ
た運動を伝達する手段と、両アームの上端に前記
肩ピンを軸として固定された歯付セクタに噛合す
るピニオンを両端に有し、前記通路ブロツクを貫
通する回転軸を有するマスタアームの肩ピン廻り
の変位に対応してスレーブアームを変位させるた
めの伝達手段と、前記突出部が肩ピンが配設され
ている回動可能な部分と前記筒状部に保持された
固定部分とから構成され、マスタアームの通路ブ
ロツクの軸線まわりの変位に対応してスレーブア
ームを変位させる前記突出部の回動可能な部分に
よつて構成される伝達手段と、前記スレーブアー
ムの中間セグメントを下方セグメントと一体的に
上方セグメントに対する伸縮位置をマスタアーム
の変位に係りなく電気的に変位する手段と、マス
タアームの長さ方向変位に対応して通路ブロツク
内を貫通する回転軸を介してスレーブアームの下
方セグメントを変位させる夫々独立した2つのグ
ループのプーリとケーブルに依つて構成される伝
達手段とからなり、前記制御ハンドルに与えられ
た運動を前記把持部材に伝達する前記手段が前記
通路ブロツク内に配置された複数の運動を伝達す
るためその数に対応する数の回転軸を介して前記
マスタアームと連係する各伝達運動ごとに少なく
とも1本の第1ケーブルまたは帯片と前記スレー
ブアームと連係する各伝達運動ごとに少なくとも
1本の第2ケーブルまたは帯片とが接続された構
成となつており、前記スレーブアームの外側には
上下2組の同軸上に配された複数個のプーリを有
し夫々回転可能に支持したキヤリツジが移動可能
に配設されており、前記第2ケーブルまたは帯片
が少なくともスレーブアームが枢着された前記肩
ピン近傍に取り付けられたプーリを通過し、次い
で前記キヤリツジの上方のプーリを巻回し、更に
上方セグメントの上端に取り付けられた少なくと
も1つのプーリを介してスレーブアームの内部へ
下降し、次いで直接域いは間接的に下方セグメン
トに取着されており、前記キヤリツジの下方のプ
ーリに巻回されたケーブルまたは帯片のその一端
が上方セグメント下方の固着部に他端が該上方セ
グメントの下端に取り付けられたプーリおよび中
間セグメントの上端と下端に夫々取り付けられた
プーリを経由して下方セグメントの上端の固着部
に夫々係止されており、該キヤリツジがスレーブ
アーム全体の長さ方向変位が生ずると該アームに
沿つて反対方向に該変位の半分の長さに亘つて移
動するように成したことを特徴とする伸縮自在の
遠隔制御装置に関する。
る垂直隔壁を貫通し、且つ両端に夫々突出部を中
央に筒状部を有する通路ブロツクと、前記各突出
部に該通路ブロツクの軸線に対し直交する方向に
取り付けられた肩ピンと、該肩ピンに夫々セグメ
ントの上端が枢着される上方および下方セグメン
トにより伸縮自在に構成されたマスタアームと、
上方、中間および下方セグメントにより同じく伸
縮自在に構成されたスレーブアームと、前記マス
タアームの自由端に取り付けた制御ハンドルと、
前記スレーブアームの自由端に取り付けた把持部
材と、前記スレーブアームおよび把持部材へ前記
マスタアームおよび前記制御ハンドルに与えられ
た運動を伝達する手段と、両アームの上端に前記
肩ピンを軸として固定された歯付セクタに噛合す
るピニオンを両端に有し、前記通路ブロツクを貫
通する回転軸を有するマスタアームの肩ピン廻り
の変位に対応してスレーブアームを変位させるた
めの伝達手段と、前記突出部が肩ピンが配設され
ている回動可能な部分と前記筒状部に保持された
固定部分とから構成され、マスタアームの通路ブ
ロツクの軸線まわりの変位に対応してスレーブア
ームを変位させる前記突出部の回動可能な部分に
よつて構成される伝達手段と、前記スレーブアー
ムの中間セグメントを下方セグメントと一体的に
上方セグメントに対する伸縮位置をマスタアーム
の変位に係りなく電気的に変位する手段と、マス
タアームの長さ方向変位に対応して通路ブロツク
内を貫通する回転軸を介してスレーブアームの下
方セグメントを変位させる夫々独立した2つのグ
ループのプーリとケーブルに依つて構成される伝
達手段とからなり、前記制御ハンドルに与えられ
た運動を前記把持部材に伝達する前記手段が前記
通路ブロツク内に配置された複数の運動を伝達す
るためその数に対応する数の回転軸を介して前記
マスタアームと連係する各伝達運動ごとに少なく
とも1本の第1ケーブルまたは帯片と前記スレー
ブアームと連係する各伝達運動ごとに少なくとも
1本の第2ケーブルまたは帯片とが接続された構
成となつており、前記スレーブアームの外側には
上下2組の同軸上に配された複数個のプーリを有
し夫々回転可能に支持したキヤリツジが移動可能
に配設されており、前記第2ケーブルまたは帯片
が少なくともスレーブアームが枢着された前記肩
ピン近傍に取り付けられたプーリを通過し、次い
で前記キヤリツジの上方のプーリを巻回し、更に
上方セグメントの上端に取り付けられた少なくと
も1つのプーリを介してスレーブアームの内部へ
下降し、次いで直接域いは間接的に下方セグメン
トに取着されており、前記キヤリツジの下方のプ
ーリに巻回されたケーブルまたは帯片のその一端
が上方セグメント下方の固着部に他端が該上方セ
グメントの下端に取り付けられたプーリおよび中
間セグメントの上端と下端に夫々取り付けられた
プーリを経由して下方セグメントの上端の固着部
に夫々係止されており、該キヤリツジがスレーブ
アーム全体の長さ方向変位が生ずると該アームに
沿つて反対方向に該変位の半分の長さに亘つて移
動するように成したことを特徴とする伸縮自在の
遠隔制御装置に関する。
これらの特徴の結果として、スレーブアームの
ケーブル装架(Cabling)はとくに簡単でありそ
してアーム内にプーリブロツクシステムがない。
さらに、スレーブアームの手動伸張に伴なう摩擦
が最小であり従つてこの伸張の手動制御が容易に
され、このことは同時にその下方セグメントのみ
を単に変位させることによるためである。
ケーブル装架(Cabling)はとくに簡単でありそ
してアーム内にプーリブロツクシステムがない。
さらに、スレーブアームの手動伸張に伴なう摩擦
が最小であり従つてこの伸張の手動制御が容易に
され、このことは同時にその下方セグメントのみ
を単に変位させることによるためである。
本発明の好適な実施例によれば、前記マスタア
ームと連係する前記第1ケーブルまたは帯片は、
前記制御ハンドルまたは前記マスタアームの下方
セグメントによつて直接制御されるようにするた
めに、前記マスタアームの上方セグメントの上端
に取付けられた少なくとも1つのプーリを通り、
次いで前記マスタアームの外側に位置決めされる
第2のキヤリツジにより支持された上方のプーリ
をかつ次いで前記マスタアームを枢着している肩
ピン近傍に取り付けたプーリを通過しており、前
記マスタアームの長さ方向変位が生じると反対方
向にかつその長さ方向変位の半分に等しい距離に
わたつて前記マスタアームに沿つて前記第2のキ
ヤリツジを移動するための手段が設けられる。
ームと連係する前記第1ケーブルまたは帯片は、
前記制御ハンドルまたは前記マスタアームの下方
セグメントによつて直接制御されるようにするた
めに、前記マスタアームの上方セグメントの上端
に取付けられた少なくとも1つのプーリを通り、
次いで前記マスタアームの外側に位置決めされる
第2のキヤリツジにより支持された上方のプーリ
をかつ次いで前記マスタアームを枢着している肩
ピン近傍に取り付けたプーリを通過しており、前
記マスタアームの長さ方向変位が生じると反対方
向にかつその長さ方向変位の半分に等しい距離に
わたつて前記マスタアームに沿つて前記第2のキ
ヤリツジを移動するための手段が設けられる。
好ましくは、前記第2のキヤリツジを移動する
前記手段はその両端がそれぞれ前記マスタアーム
の上方セグメントの下方の固着部にかつ下方セグ
メントの上方の固着部に係止される第2の対向ケ
ーブルまたは帯片からなりそして該ケーブルまた
は帯片は前記第2のキヤリツジ上にかつ前記マス
タアームの上方セグメントの下方端においてそれ
ぞれ取り付けたプーリを連続して通過する。
前記手段はその両端がそれぞれ前記マスタアーム
の上方セグメントの下方の固着部にかつ下方セグ
メントの上方の固着部に係止される第2の対向ケ
ーブルまたは帯片からなりそして該ケーブルまた
は帯片は前記第2のキヤリツジ上にかつ前記マス
タアームの上方セグメントの下方端においてそれ
ぞれ取り付けたプーリを連続して通過する。
本発明のさらに他の特徴によれば、前記マスタ
アームの長さ方向の変位を前記スレーブアームに
伝達する2つのグループのプーリとケーブルによ
つて構成される前記手段は前記マスタアームの下
方セグメントの運動を前記通路ブロツク内に置か
れた他の回転軸に伝達するため前記マスタアーム
と連係する少なくとも1本の第3のケーブルまた
は帯片と、この回転軸の対応運動を前記スレーブ
アームの下方セグメントに伝達するため前記スレ
ーブアームと連係する少なくとも1本の第4のケ
ーブルまたは帯片とからなり、前記第4ケーブル
または帯片は、前記スレーブアームの他のセグメ
ントに関連して下方セグメントの移動を直接制御
するために、上方セグメントの上端に取り付けら
れたプーリを介して前記スレーブアームの外側に
位置決めされた第3のキヤリツジにより支持され
た少なくとも1つの上方プーリをかつ次いで前記
スレーブアームが枢着された肩ピンの近傍に取り
付けた少なくとも1つのプーリを通過しており、
前記スレーブアームの長さ方向の変位があると
き、反対方向にかつ長さ方向の変位の半分に等し
い距離にわたつて前記スレーブアームに沿つて前
記第3のキヤリツジを移動するための手段が設け
られる。
アームの長さ方向の変位を前記スレーブアームに
伝達する2つのグループのプーリとケーブルによ
つて構成される前記手段は前記マスタアームの下
方セグメントの運動を前記通路ブロツク内に置か
れた他の回転軸に伝達するため前記マスタアーム
と連係する少なくとも1本の第3のケーブルまた
は帯片と、この回転軸の対応運動を前記スレーブ
アームの下方セグメントに伝達するため前記スレ
ーブアームと連係する少なくとも1本の第4のケ
ーブルまたは帯片とからなり、前記第4ケーブル
または帯片は、前記スレーブアームの他のセグメ
ントに関連して下方セグメントの移動を直接制御
するために、上方セグメントの上端に取り付けら
れたプーリを介して前記スレーブアームの外側に
位置決めされた第3のキヤリツジにより支持され
た少なくとも1つの上方プーリをかつ次いで前記
スレーブアームが枢着された肩ピンの近傍に取り
付けた少なくとも1つのプーリを通過しており、
前記スレーブアームの長さ方向の変位があると
き、反対方向にかつ長さ方向の変位の半分に等し
い距離にわたつて前記スレーブアームに沿つて前
記第3のキヤリツジを移動するための手段が設け
られる。
好ましくは、前記第3のキヤリツジを移動する
前記手段はその両端がそれぞれ前記スレーブアー
ムの上方セグメントの下方の固着部にかつ中間セ
グメントの上端固着部に係止される第3の対向ケ
ーブルまたは帯片からなり、そして該ケーブルま
たは帯片は前記第3のキヤリツジにより支持され
た下方のプーリをかつ前記スレーブアームの上方
セグメントの下方端に支持されたプーリを連続し
て通過する。
前記手段はその両端がそれぞれ前記スレーブアー
ムの上方セグメントの下方の固着部にかつ中間セ
グメントの上端固着部に係止される第3の対向ケ
ーブルまたは帯片からなり、そして該ケーブルま
たは帯片は前記第3のキヤリツジにより支持され
た下方のプーリをかつ前記スレーブアームの上方
セグメントの下方端に支持されたプーリを連続し
て通過する。
アームを構成するセグメントの長さを増すため
に、対応アームの肩ピンの近傍において、伝達手
段の各ケーブルまたは帯片は、前記アームの上方
セグメントにより支持されかつマスタおよびスレ
ーブ両アーム上の肩ピンの上方に位置決めされた
少なくとも1つのプーリを好しくは通過する。結
果として生ずるこれらのセグメントの長さの増大
は伸張されるときかつ引込められるときこれらの
アームの長さ間の関係を改良する効果を有する。
この特徴はまたこれらのアームのYの移動を改善
せしめかつ肩運動中ケーブル懸架の長さ変化の平
衡を保たせることができる。
に、対応アームの肩ピンの近傍において、伝達手
段の各ケーブルまたは帯片は、前記アームの上方
セグメントにより支持されかつマスタおよびスレ
ーブ両アーム上の肩ピンの上方に位置決めされた
少なくとも1つのプーリを好しくは通過する。結
果として生ずるこれらのセグメントの長さの増大
は伸張されるときかつ引込められるときこれらの
アームの長さ間の関係を改良する効果を有する。
この特徴はまたこれらのアームのYの移動を改善
せしめかつ肩運動中ケーブル懸架の長さ変化の平
衡を保たせることができる。
以下に本発明を添付図面を参照して非限定的な
実施例について詳細に説明する。
実施例について詳細に説明する。
第1図は危険な性質または環境から保護すべき
必要の結果として隔離されねばならない雰囲気ま
たは生成物を収容している小室10の垂直隔壁ま
たはバルクヘツド12を示す。とくに、小室10
は放射性生成物を収容することができる。
必要の結果として隔離されねばならない雰囲気ま
たは生成物を収容している小室10の垂直隔壁ま
たはバルクヘツド12を示す。とくに、小室10
は放射性生成物を収容することができる。
取扱い作業がこのような小室内で行なわれねば
ならないとき、それらの作業は外部から遠隔制御
されねばならずそしてこの目的のため遠隔操作装
置が使用される。好しくは、オペレータの一部に
ついて取扱い作業を直接観察せしめるために、垂
直隔壁12に窓50が設けられる。しかしながら
場合によつては窓50を除去することができその
代わりに小室内に配置されかつ外部に配置された
スクリーンに接続された1またはそれ以上のテレ
ビカメラから構成される電子的システムに置き換
えることができる。
ならないとき、それらの作業は外部から遠隔制御
されねばならずそしてこの目的のため遠隔操作装
置が使用される。好しくは、オペレータの一部に
ついて取扱い作業を直接観察せしめるために、垂
直隔壁12に窓50が設けられる。しかしながら
場合によつては窓50を除去することができその
代わりに小室内に配置されかつ外部に配置された
スクリーンに接続された1またはそれ以上のテレ
ビカメラから構成される電子的システムに置き換
えることができる。
本発明によれば、マスタースレーブ型の伸縮自
在の操作装置14が使用され、該操作装置14は
垂直隔壁12を貫通する通路ブロツクからなりそ
してその端部の一方は小室10の外部で伸縮自在
のマスタアーム18に連接され、他方は小室10
内で同様に伸縮自在のスレーブアーム20に連接
される。
在の操作装置14が使用され、該操作装置14は
垂直隔壁12を貫通する通路ブロツクからなりそ
してその端部の一方は小室10の外部で伸縮自在
のマスタアーム18に連接され、他方は小室10
内で同様に伸縮自在のスレーブアーム20に連接
される。
詳言すれば、通路ブロツク16は垂直隔壁12
内でその水平軸線のまわりに回転するように垂直
隔壁の垂直軸線に対して直交して取り付けられた
筒状部22、小室10の外側に配置されかつ筒状
部22の前記軸線に対して直角に取付けられた肩
ピン26のまわりに枢動可能に取付けられたマス
タアーム18を支持する突出部24、および小室
10内に配置されかつ同様に筒状部22の水平軸
線に対して直角に取付けられた肩ピン30を介し
てスレーブアーム20を枢動可能に支持する突出
部28とからなつている。肩ピン30はスレーブ
およびマスタアーム間にXの変位(移動)がない
とき肩ピン26に対して通常平行である。通路ブ
ロツク16の突出部24および28は筒状部22
と通常は一体であるが、それらはまた小室10の
外側から制御されかつ当業者には良く知られてい
る取外し手段により第1図にP1およびP2で略示
した取り外し面において外すことができる。この
手段は本発明の一部を形成せずかつここでは詳細
に説明しないが、この手段が小室の密封を損うこ
となく任意にマスタおよびスレーブアームを変化
せしめることができるということに簡単に言及し
ておく。
内でその水平軸線のまわりに回転するように垂直
隔壁の垂直軸線に対して直交して取り付けられた
筒状部22、小室10の外側に配置されかつ筒状
部22の前記軸線に対して直角に取付けられた肩
ピン26のまわりに枢動可能に取付けられたマス
タアーム18を支持する突出部24、および小室
10内に配置されかつ同様に筒状部22の水平軸
線に対して直角に取付けられた肩ピン30を介し
てスレーブアーム20を枢動可能に支持する突出
部28とからなつている。肩ピン30はスレーブ
およびマスタアーム間にXの変位(移動)がない
とき肩ピン26に対して通常平行である。通路ブ
ロツク16の突出部24および28は筒状部22
と通常は一体であるが、それらはまた小室10の
外側から制御されかつ当業者には良く知られてい
る取外し手段により第1図にP1およびP2で略示
した取り外し面において外すことができる。この
手段は本発明の一部を形成せずかつここでは詳細
に説明しないが、この手段が小室の密封を損うこ
となく任意にマスタおよびスレーブアームを変化
せしめることができるということに簡単に言及し
ておく。
一般に知られている方法において、各アーム1
8および20はその長さを変更せしめることがで
きる複数の伸縮自在のセグメントからなる。一般
的にはマスタアーム18にはこのようなセグメン
トが2つおよびスレーブアーム20には3つあ
る。
8および20はその長さを変更せしめることがで
きる複数の伸縮自在のセグメントからなる。一般
的にはマスタアーム18にはこのようなセグメン
トが2つおよびスレーブアーム20には3つあ
る。
したがつて、マスタアーム18は肩ピン26を
介して突出部24に連接される上方セグメント1
8aおよび制御ハンドル34を支持する下方セグ
メント18bからなることを第2図において見る
ことができる。同一方法において、スレーブアー
ム20は肩ピン30を介して突出部28に連接さ
れる上方セグメント20a、電気的に長さ方向の
変位が制御される中間セグメント20bおよび把
持爪40を支持しかつスレーブアームの伸張を手
動で制御される下方セグメント20cからなるこ
とを見ることができる。
介して突出部24に連接される上方セグメント1
8aおよび制御ハンドル34を支持する下方セグ
メント18bからなることを第2図において見る
ことができる。同一方法において、スレーブアー
ム20は肩ピン30を介して突出部28に連接さ
れる上方セグメント20a、電気的に長さ方向の
変位が制御される中間セグメント20bおよび把
持爪40を支持しかつスレーブアームの伸張を手
動で制御される下方セグメント20cからなるこ
とを見ることができる。
マスタアームの下方セグメント18bはその下
方端に制御ハンドル34を支持するトグル(ヒ
ジ)継手32を支持している。該トグル継手32
は、第1図に矢印Aで示すごとく、マスタアーム
18の軸線のまわりに回転するよう取り付けられ
る。さらに、トグル継手32は更に矢印Bに示す
ごとく、マスタアーム18の軸線に対して直角の
軸線のまわりに制御ハンドル34を方位決定を許
容し、かつ矢印Cに示すごとく、制御ハンドル3
4はそれ自体自身の軸線のまわりの回転を許容す
るように設計される。また制御ハンドル34はス
レーブアーム側のトグル継手38を介して下方セ
グメント20cの下方端に取り付けた把持爪40
の開閉を制御可能にせしめるキヤツチまたはトリ
ガ36を有している。
方端に制御ハンドル34を支持するトグル(ヒ
ジ)継手32を支持している。該トグル継手32
は、第1図に矢印Aで示すごとく、マスタアーム
18の軸線のまわりに回転するよう取り付けられ
る。さらに、トグル継手32は更に矢印Bに示す
ごとく、マスタアーム18の軸線に対して直角の
軸線のまわりに制御ハンドル34を方位決定を許
容し、かつ矢印Cに示すごとく、制御ハンドル3
4はそれ自体自身の軸線のまわりの回転を許容す
るように設計される。また制御ハンドル34はス
レーブアーム側のトグル継手38を介して下方セ
グメント20cの下方端に取り付けた把持爪40
の開閉を制御可能にせしめるキヤツチまたはトリ
ガ36を有している。
トグル継手32と同様に、トグル継手38は、
矢印Aに示すごとく、スレーブアーム20の軸線
のまわりに回転することができかつトグル継手3
2に関連して制御ハンドル34について定義され
たと同一の方向BおよびCの爪40の夫々対応し
た運動を許容する。
矢印Aに示すごとく、スレーブアーム20の軸線
のまわりに回転することができかつトグル継手3
2に関連して制御ハンドル34について定義され
たと同一の方向BおよびCの爪40の夫々対応し
た運動を許容する。
上記説明は遠隔操作装置14の各アームが空間
内で各アームの基本的な端部位置を決定する3つ
の位置決め自由度X,YおよびZを限定し、3つ
の方向自由度はこの位置に関する制御ハンドルお
よび爪の方向付けおよび爪開閉運動Dを決定する
ことを示す。
内で各アームの基本的な端部位置を決定する3つ
の位置決め自由度X,YおよびZを限定し、3つ
の方向自由度はこの位置に関する制御ハンドルお
よび爪の方向付けおよび爪開閉運動Dを決定する
ことを示す。
その機能を果すために、操作装置14はマスタ
アーム18および/または制御ハンドル34のい
かなる運動もスレーブアーム20および/または
把持爪40の同一または同様な運動に対応するよ
うな方法で設計されねばならない。この目的のた
めに、通路ブロツク16を介してマスタアーム1
8をスレーブアーム20にかつ制御ハンドル34
を把持爪40に機械的に連接可能ならしめる伝達
手段が提供される。
アーム18および/または制御ハンドル34のい
かなる運動もスレーブアーム20および/または
把持爪40の同一または同様な運動に対応するよ
うな方法で設計されねばならない。この目的のた
めに、通路ブロツク16を介してマスタアーム1
8をスレーブアーム20にかつ制御ハンドル34
を把持爪40に機械的に連接可能ならしめる伝達
手段が提供される。
上記伝達手段の概略を以下第1図に沿つて述べ
ると、回転運動を意味する自由度Xの伝達は通路
ブロツク16の筒状部22内を貫通するマスタア
ーム側の突出部24とスレーブアーム側の突出部
28とによつて行なわれ、これら突出部は詳しく
図示されていないが夫々肩ピン26,30を介し
て各端部にマスタアーム18およびスレーブアー
ム20を枢着した回動可能な部分と、前記筒状部
に固定されると共に前記部分を回動可能に挿通支
承せしめている部分とから構成され、更に詳しく
は前者は筒状のシヤフトとして機能し、後者は該
シヤフトを回動可能に保持するスリーブとして機
能している。従つて、マスタアームを通路ブロツ
ク16の水平軸線まわりに回動することによりス
レーブアームも直接同じ角度だけ回動させること
となり回転運動に係わる自由度Xの伝達は達成さ
れる。次に両アームの肩ピン26,30廻りの枢
軸運動に依つて規定される自由度Yの伝達に関し
ては、各アームの上端に固着され且つ前記肩ピン
廻りに回動する第7図に示した如き歯付きセクタ
に噛合するピニオンを両端に有し、前記通路ブロ
ツク内を貫通する回転軸によつて達成される。
ると、回転運動を意味する自由度Xの伝達は通路
ブロツク16の筒状部22内を貫通するマスタア
ーム側の突出部24とスレーブアーム側の突出部
28とによつて行なわれ、これら突出部は詳しく
図示されていないが夫々肩ピン26,30を介し
て各端部にマスタアーム18およびスレーブアー
ム20を枢着した回動可能な部分と、前記筒状部
に固定されると共に前記部分を回動可能に挿通支
承せしめている部分とから構成され、更に詳しく
は前者は筒状のシヤフトとして機能し、後者は該
シヤフトを回動可能に保持するスリーブとして機
能している。従つて、マスタアームを通路ブロツ
ク16の水平軸線まわりに回動することによりス
レーブアームも直接同じ角度だけ回動させること
となり回転運動に係わる自由度Xの伝達は達成さ
れる。次に両アームの肩ピン26,30廻りの枢
軸運動に依つて規定される自由度Yの伝達に関し
ては、各アームの上端に固着され且つ前記肩ピン
廻りに回動する第7図に示した如き歯付きセクタ
に噛合するピニオンを両端に有し、前記通路ブロ
ツク内を貫通する回転軸によつて達成される。
最後に、アームの長さ方向の運動に係わる自由
度Zに関する運動伝達手段は前記自由度A,B,
CおよびDの各々と同様な基本的構成からなる運
動伝達手段を有しており、前記運動伝達手段はそ
れぞれ一方においてマスタアーム18およびスレ
ーブアーム20の各々内でケーブルまたは帯片を
介して伝達され、また他方において通路ブロツク
16内で水平方向に配置されかつその回転がマス
タアーム18の対応するケーブルまたは帯片に与
えられた運動のスレーブアーム20のケーブルま
たは帯片への機械的伝達を保証する回転軸からな
る。この構成は通路ブロツク16の筒状部22に
おける良好な密封を可能にしかつ突出部24およ
び28の取り外しを容易にする。この取り外しは
事実上、通路ブロツクと同様に3つの部分に分解
可能に構成される回転軸であることを意味する。
度Zに関する運動伝達手段は前記自由度A,B,
CおよびDの各々と同様な基本的構成からなる運
動伝達手段を有しており、前記運動伝達手段はそ
れぞれ一方においてマスタアーム18およびスレ
ーブアーム20の各々内でケーブルまたは帯片を
介して伝達され、また他方において通路ブロツク
16内で水平方向に配置されかつその回転がマス
タアーム18の対応するケーブルまたは帯片に与
えられた運動のスレーブアーム20のケーブルま
たは帯片への機械的伝達を保証する回転軸からな
る。この構成は通路ブロツク16の筒状部22に
おける良好な密封を可能にしかつ突出部24およ
び28の取り外しを容易にする。この取り外しは
事実上、通路ブロツクと同様に3つの部分に分解
可能に構成される回転軸であることを意味する。
マスタおよびスレーブアームの手動伸張による
変位Znおよびスレーブアームの電気的な変位Ze
による伸張の可能性に鑑みて、前記長さの変化が
他の運動の制御にかつとくに各アーム18および
20と連係するケーブル制御に影響を与えないよ
うな補償手段を設けねばならないことは明らかで
ある。
変位Znおよびスレーブアームの電気的な変位Ze
による伸張の可能性に鑑みて、前記長さの変化が
他の運動の制御にかつとくに各アーム18および
20と連係するケーブル制御に影響を与えないよ
うな補償手段を設けねばならないことは明らかで
ある。
後の記載を通して、運動A,B,C,Dおよび
Zの任意の1つの特定要素の各々はそれぞれ文字
a,b,c,dおよびzを付した参照符号に示
し、対応要素を指し示す符号はそれらが操作装置
のスレーブ側にあるときダツシユを付して示すこ
ととする。
Zの任意の1つの特定要素の各々はそれぞれ文字
a,b,c,dおよびzを付した参照符号に示
し、対応要素を指し示す符号はそれらが操作装置
のスレーブ側にあるときダツシユを付して示すこ
ととする。
第2図を参照して、制御ハンドル34のトリガ
36を動作することにより爪40の閉止運動Dを
制御するための手段について説明する。この制御
手段はマスターアーム18の下方セグメント18
bの下方端に取り付けた駆動プーリ52dからな
る。公知のかつ図示してない伝達手段はトリガ3
6上でプーリ52dを回転可能ならしめる。プー
リ52dの回転は通路ブロツク16の突出部24
に取り付けたキヤプスタン54dに懸装されたケ
ーブル56dにより伝達される。該ケーブル56
dは緊張ばね59を介してプーリ52dの僅かに
上方であるセグメント18bに符号57において
示された固着部に係止される。次いでケーブル5
6dはプーリ52dに巻回されかつアームの外側
に再び降下する前に2つのプーリ58dを通過
し、次いでマスタアームの上方セグメント18a
の外側に可動キヤリツジ62により支持される一
対のプーリのうちの上方のプーリ60dを通過す
る、セグメント18aの上方端にまでアーム18
内で上昇する。次いでケーブル56dは、プーリ
66dの下のプーリ64dおよびキヤプスタン5
4dに巻回される前に復帰プーリ68dを連続し
て通過する、アームの上方端にまで再び上昇す
る。前に示したように、プーリ66dは、ケーブ
ル56dが肩ピン26のすぐ近くを通過するよう
マスタアームの肩ピンの上方に位置決めされる。
可動キヤリツジ62は、マスタアームの伸張の変
化(Zに係わる変位)がプーリ52dおよびキヤ
プスタン54d上へのケーブル56dの巻回に影
響を及ぼさないよう後述する構成によりマスタア
ームの伸張が変位されるとき自動的にその変位量
の半分だけ反対方向に動くことが示される。
36を動作することにより爪40の閉止運動Dを
制御するための手段について説明する。この制御
手段はマスターアーム18の下方セグメント18
bの下方端に取り付けた駆動プーリ52dからな
る。公知のかつ図示してない伝達手段はトリガ3
6上でプーリ52dを回転可能ならしめる。プー
リ52dの回転は通路ブロツク16の突出部24
に取り付けたキヤプスタン54dに懸装されたケ
ーブル56dにより伝達される。該ケーブル56
dは緊張ばね59を介してプーリ52dの僅かに
上方であるセグメント18bに符号57において
示された固着部に係止される。次いでケーブル5
6dはプーリ52dに巻回されかつアームの外側
に再び降下する前に2つのプーリ58dを通過
し、次いでマスタアームの上方セグメント18a
の外側に可動キヤリツジ62により支持される一
対のプーリのうちの上方のプーリ60dを通過す
る、セグメント18aの上方端にまでアーム18
内で上昇する。次いでケーブル56dは、プーリ
66dの下のプーリ64dおよびキヤプスタン5
4dに巻回される前に復帰プーリ68dを連続し
て通過する、アームの上方端にまで再び上昇す
る。前に示したように、プーリ66dは、ケーブ
ル56dが肩ピン26のすぐ近くを通過するよう
マスタアームの肩ピンの上方に位置決めされる。
可動キヤリツジ62は、マスタアームの伸張の変
化(Zに係わる変位)がプーリ52dおよびキヤ
プスタン54d上へのケーブル56dの巻回に影
響を及ぼさないよう後述する構成によりマスタア
ームの伸張が変位されるとき自動的にその変位量
の半分だけ反対方向に動くことが示される。
前述のごとく、通路ブロツク16の中央に位置
する筒状部22を横切る各運動の伝達は通路ブロ
ツクの中央部内に水平に位置決めされた回転軸に
よつて行なわれる。爪閉止運動Dの場合におい
て、爪からの制御運動を伝達可能にするための手
段は第2図に示され、対応する制御軸は符号70
dで示してある。キヤプスタン54dの回転運動
の前記軸への伝達は、その一方がキヤプスタンに
固着されかつ他方が回転軸に固着される角度的復
帰ピニオン72dによつて引き起される。
する筒状部22を横切る各運動の伝達は通路ブロ
ツクの中央部内に水平に位置決めされた回転軸に
よつて行なわれる。爪閉止運動Dの場合におい
て、爪からの制御運動を伝達可能にするための手
段は第2図に示され、対応する制御軸は符号70
dで示してある。キヤプスタン54dの回転運動
の前記軸への伝達は、その一方がキヤプスタンに
固着されかつ他方が回転軸に固着される角度的復
帰ピニオン72dによつて引き起される。
実質的に対称の形状が、同一符号にダツシユを
付してマスタアームの要素に対応する要素を示す
のと同様な方法において、スレープアーム20側
に示されている。かくして、回転軸70dの回転
運動は通路ブロツク16の突出部28に取り付け
た角度的復帰ピニオン72′dによつてキヤプス
タン54′dに伝達されることを第2図に見るこ
とができる。爪40へのキヤプスタン54′dの
運動の伝達は、その一端がキヤプスタン54′d
に巻回されかつその他端が緊張ばね59′によつ
て下方セグメント20c内で符号57′で示され
た固着部に取着される前に下方セグメント20c
の下方端でスレーブアーム20に取り付けたプー
リ52′dに巻回されるケーブル56′dによつて
引き起される。キヤプスタン54′dから、ケー
ブル56′dは復帰プーリ68′d上を、プーリ6
6′dの下方をかつプーリ64′dの上方を通過
し、前記3つのプーリはスレーブアームの肩ビン
30の近傍に配置される。次いでケーブル56′
dはアームに沿つて下降しかつスレーブアームの
セグメント20aの外側に位置決めされた可動キ
ヤリツジ62′により支持されたプーリ60′dに
巻回される。ケーブル56′dは次いで上方セグ
メント20aの上方端に取り付けた2つのプーリ
58′dまで再び上昇しかつ次いでスレーブアー
ム内でかつキヤプスタン52′dにまで再び下降
する。プーリ66dと同様に、プーリ66′dは、
ケーブル56′dが常に肩ピン30のすぐ近くを
通過するような方法において、肩ピン30の上方
に配置される。同一方法において、キヤリツジ6
2′はマスタアームの長さの変化からか、または
マスタアームに関連するスレーブアームの変位の
電気的制御から生ずるスレーブアームのいかなる
長さの変化も補償するために可動である。言い換
えれば、キヤリツジ62′はこのようなスレーブ
アームのいかなる長さ変化もキヤプスタン54′
dおよび52′dにおけるケーブル56′dへの影
響を持たないことを保証する。ケーブル56′d
の緊張は好しくはプーリ60′dによつて引き起
される。
付してマスタアームの要素に対応する要素を示す
のと同様な方法において、スレープアーム20側
に示されている。かくして、回転軸70dの回転
運動は通路ブロツク16の突出部28に取り付け
た角度的復帰ピニオン72′dによつてキヤプス
タン54′dに伝達されることを第2図に見るこ
とができる。爪40へのキヤプスタン54′dの
運動の伝達は、その一端がキヤプスタン54′d
に巻回されかつその他端が緊張ばね59′によつ
て下方セグメント20c内で符号57′で示され
た固着部に取着される前に下方セグメント20c
の下方端でスレーブアーム20に取り付けたプー
リ52′dに巻回されるケーブル56′dによつて
引き起される。キヤプスタン54′dから、ケー
ブル56′dは復帰プーリ68′d上を、プーリ6
6′dの下方をかつプーリ64′dの上方を通過
し、前記3つのプーリはスレーブアームの肩ビン
30の近傍に配置される。次いでケーブル56′
dはアームに沿つて下降しかつスレーブアームの
セグメント20aの外側に位置決めされた可動キ
ヤリツジ62′により支持されたプーリ60′dに
巻回される。ケーブル56′dは次いで上方セグ
メント20aの上方端に取り付けた2つのプーリ
58′dまで再び上昇しかつ次いでスレーブアー
ム内でかつキヤプスタン52′dにまで再び下降
する。プーリ66dと同様に、プーリ66′dは、
ケーブル56′dが常に肩ピン30のすぐ近くを
通過するような方法において、肩ピン30の上方
に配置される。同一方法において、キヤリツジ6
2′はマスタアームの長さの変化からか、または
マスタアームに関連するスレーブアームの変位の
電気的制御から生ずるスレーブアームのいかなる
長さの変化も補償するために可動である。言い換
えれば、キヤリツジ62′はこのようなスレーブ
アームのいかなる長さ変化もキヤプスタン54′
dおよび52′dにおけるケーブル56′dへの影
響を持たないことを保証する。ケーブル56′d
の緊張は好しくはプーリ60′dによつて引き起
される。
第3図は制御ハンドル34の運動BまたはCの
いかなる任意の1つをも把持爪40に伝達可能な
らしめる手段を示す。留意すべき同一の伝達手段
がこれらの運動の各々に設けられるということで
ある。第3図に示すごとく、これらの伝達手段は
爪閉止運動の伝達に関して第2図を参照して説明
したのと同一型式からなる。したがつてここでは
再び詳述はしないが、第3図においては第2図に
おけると同一要素は、それらが運動BまたはCの
伝達に対応するかどうかに依つて、同一符号にb
またはcを付して示すことを指摘しておく。
いかなる任意の1つをも把持爪40に伝達可能な
らしめる手段を示す。留意すべき同一の伝達手段
がこれらの運動の各々に設けられるということで
ある。第3図に示すごとく、これらの伝達手段は
爪閉止運動の伝達に関して第2図を参照して説明
したのと同一型式からなる。したがつてここでは
再び詳述はしないが、第3図においては第2図に
おけると同一要素は、それらが運動BまたはCの
伝達に対応するかどうかに依つて、同一符号にb
またはcを付して示すことを指摘しておく。
各運動BおよびCの伝達を保証する伝達手段は
結果として第2図に関連して説明されたものとは
異なる以下の特徴を有する。ケーブル56′b,
cおよび56′b,cは、該ケーブルがその上に
巻回されるプーリ58b,cおよび60b,c,
64b,c,66b,c,68b,cであるごと
く、二重にされている。結果として、ケーブル5
6b,cおよび56′b,cは通路ブロツクに取
り付けた2つのキヤプスタン54b,cおよび5
4′b,cにそれぞれ互いに逆方向に巻回される。
ケーブル56dおよび56′d用のプーリ60d
および60′dと同様に、アーム60b,60c
および60′b,60′cはそれぞれケーブル56
b,56cおよび56′b,56′cの緊張を保証
する。
結果として第2図に関連して説明されたものとは
異なる以下の特徴を有する。ケーブル56′b,
cおよび56′b,cは、該ケーブルがその上に
巻回されるプーリ58b,cおよび60b,c,
64b,c,66b,c,68b,cであるごと
く、二重にされている。結果として、ケーブル5
6b,cおよび56′b,cは通路ブロツクに取
り付けた2つのキヤプスタン54b,cおよび5
4′b,cにそれぞれ互いに逆方向に巻回される。
ケーブル56dおよび56′d用のプーリ60d
および60′dと同様に、アーム60b,60c
および60′b,60′cはそれぞれケーブル56
b,56cおよび56′b,56′cの緊張を保証
する。
本発明によれば、運動B,Cを制御するケーブ
ル56b,56c,56dが巻回されるすべての
プーリ64b,64c,64dは、その長さ変化
を補償するためにマスタアーム18の外側で走行
する同一のキヤリツジまたはスライド62に取り
付けられる。この目的のために、キヤリツジ62
はマスタアームの長さの変化に対して反対の方向
にかつ前記長さの変化の半分に等しい距離にわた
つて動かねばならない。したがつて、セグメント
18bを距離Znにわたつて下向き方向に手動で
移動するとき、キヤリツジ62は上方に距離
Zn/2にわたつて動かねばならない。それゆえ、
かつ第2図および第3図に示した方法において、
キヤリツジ62の下方端は対向ケーブル74がそ
れに巻回される他のプーリ73を備えており、ケ
ーブル74の一端はマスタアームの上方セグメン
ト18aに該セグメントの下方部に向つて固着部
75において係止されかつその対向端は下方セグ
メント18bの上方端77に取着される前に、キ
ヤリツジ62を形成している一対のプーリーのう
ちの下方のプーリ73および上方セグメント18
aの下方端に取り付けたプーリ76を連続して通
過する。固着部75はケーブル74を緊張する作
用も兼ねている。
ル56b,56c,56dが巻回されるすべての
プーリ64b,64c,64dは、その長さ変化
を補償するためにマスタアーム18の外側で走行
する同一のキヤリツジまたはスライド62に取り
付けられる。この目的のために、キヤリツジ62
はマスタアームの長さの変化に対して反対の方向
にかつ前記長さの変化の半分に等しい距離にわた
つて動かねばならない。したがつて、セグメント
18bを距離Znにわたつて下向き方向に手動で
移動するとき、キヤリツジ62は上方に距離
Zn/2にわたつて動かねばならない。それゆえ、
かつ第2図および第3図に示した方法において、
キヤリツジ62の下方端は対向ケーブル74がそ
れに巻回される他のプーリ73を備えており、ケ
ーブル74の一端はマスタアームの上方セグメン
ト18aに該セグメントの下方部に向つて固着部
75において係止されかつその対向端は下方セグ
メント18bの上方端77に取着される前に、キ
ヤリツジ62を形成している一対のプーリーのう
ちの下方のプーリ73および上方セグメント18
aの下方端に取り付けたプーリ76を連続して通
過する。固着部75はケーブル74を緊張する作
用も兼ねている。
比較し得る方法においてかつさらに本発明によ
れば、すべてのプーリ60′b,60′cおよび6
0′dはケーブル56′b,56′cおよび56′d
が同一キヤリツジまたはスライド62′により支
持されるときスレーブアーム20の長さの変化を
補償可能にせしめる。キヤリツジ62′はスレー
ブアームの外側に取り付けられ、その結果キヤリ
ツジは前記アームの長さの変化があるとき反対方
向にかつ前記長さの変化の半分に等しい距離にわ
たつて動く。詳しく言えば、スレーブアームの手
動伸張Znおよび/または電気的伸張Zeの場合に
おいて、キヤリツジ62′は前記伸張の半分Zn+
Ze/2に等しい距離にわたつて上方に動く。第2
図および第3図に示すごとく、この結果はまた対
向ケーブル74′によつて得られ、該ケーブルの
第1端はスレーブアームの上方セグメント20a
の下方部の固着点75′に係止されかつその他端
は下方セグメント20cの上方端における固着点
77′に係止される前に、キヤリツジ62′の下方
端に取り付けたプーリ73′に、次いで上方セグ
メント20aの下方端に取り付けたプーリ76′
に、更に中間セグメント20bの上方端に取り付
けたプーリ78′にかつ同セグメントの下方端に
取り付けたプーリ80′に連続的に巻回される。
対向ケーブル74′の固着点75′はケーブルを緊
張する作用を有している。
れば、すべてのプーリ60′b,60′cおよび6
0′dはケーブル56′b,56′cおよび56′d
が同一キヤリツジまたはスライド62′により支
持されるときスレーブアーム20の長さの変化を
補償可能にせしめる。キヤリツジ62′はスレー
ブアームの外側に取り付けられ、その結果キヤリ
ツジは前記アームの長さの変化があるとき反対方
向にかつ前記長さの変化の半分に等しい距離にわ
たつて動く。詳しく言えば、スレーブアームの手
動伸張Znおよび/または電気的伸張Zeの場合に
おいて、キヤリツジ62′は前記伸張の半分Zn+
Ze/2に等しい距離にわたつて上方に動く。第2
図および第3図に示すごとく、この結果はまた対
向ケーブル74′によつて得られ、該ケーブルの
第1端はスレーブアームの上方セグメント20a
の下方部の固着点75′に係止されかつその他端
は下方セグメント20cの上方端における固着点
77′に係止される前に、キヤリツジ62′の下方
端に取り付けたプーリ73′に、次いで上方セグ
メント20aの下方端に取り付けたプーリ76′
に、更に中間セグメント20bの上方端に取り付
けたプーリ78′にかつ同セグメントの下方端に
取り付けたプーリ80′に連続的に巻回される。
対向ケーブル74′の固着点75′はケーブルを緊
張する作用を有している。
第4図はマスタアームの下方セグメント18b
の軸線のまわりの回転運動Aをスレーブアームの
下方セグメント20cに伝達するための手段を示
す。この伝達手段は、より複雑な駆動手段52
a,52′aによつて置き換えられる駆動プーリ
52b,cおよび52′b,cを除いて、第3図
を参照して前述した運動BおよびCの伝達手段に
実質的に一致する。それゆえ、運動Aの伝達手段
を構成する種々の要素は第3図の対応要素と同一
符号によつて第4図に示されかつ再び説明され
る。
の軸線のまわりの回転運動Aをスレーブアームの
下方セグメント20cに伝達するための手段を示
す。この伝達手段は、より複雑な駆動手段52
a,52′aによつて置き換えられる駆動プーリ
52b,cおよび52′b,cを除いて、第3図
を参照して前述した運動BおよびCの伝達手段に
実質的に一致する。それゆえ、運動Aの伝達手段
を構成する種々の要素は第3図の対応要素と同一
符号によつて第4図に示されかつ再び説明され
る。
本発明によれば、これに関しては、ケーブル5
6a,56′aはケーブル56b,cおよび5
6′b,cが通過するプーリ60b,c,dおよ
び60′b,c,dと同一のキヤリツジ62およ
び62′により支持されるプーリ60aおよび6
0′aを通過することのみが指摘される。
6a,56′aはケーブル56b,cおよび5
6′b,cが通過するプーリ60b,c,dおよ
び60′b,c,dと同一のキヤリツジ62およ
び62′により支持されるプーリ60aおよび6
0′aを通過することのみが指摘される。
駆動手段52a,52′aに関連して、それら
は同一の構成からなりかつ駆動手段52′aの詳
細な説明は単に第5図を参照して示される。ケー
ブル56′aはプーリ58′aからスレーブアーム
20内に下降しかつ駆動キヤプスタン122に巻
回され、該駆動キヤプスタン122の軸はスレー
ブアームの中間セグメント20b内に摺動可能に
取り付けた部材124により支持される。部材1
24はキーみぞ128または同一結果を付与する
他の手段によつてセグメント20内の回転に関し
て固定される。部材124の摺動は130のごと
きローラによつて更に円滑にされることができ
る。
は同一の構成からなりかつ駆動手段52′aの詳
細な説明は単に第5図を参照して示される。ケー
ブル56′aはプーリ58′aからスレーブアーム
20内に下降しかつ駆動キヤプスタン122に巻
回され、該駆動キヤプスタン122の軸はスレー
ブアームの中間セグメント20b内に摺動可能に
取り付けた部材124により支持される。部材1
24はキーみぞ128または同一結果を付与する
他の手段によつてセグメント20内の回転に関し
て固定される。部材124の摺動は130のごと
きローラによつて更に円滑にされることができ
る。
部材124はとくにベアリング132を介して
スレーブアームの下方セグメント20cの上方端
に対して回転可能に支持する。駆動キヤプスタン
122の回転運動はプーリと一体のかつ下方セグ
メント20cの上方端において形成された円錐歯
136に噛合するベベルギヤ134によつて該下
方セグメント20cに伝達される。
スレーブアームの下方セグメント20cの上方端
に対して回転可能に支持する。駆動キヤプスタン
122の回転運動はプーリと一体のかつ下方セグ
メント20cの上方端において形成された円錐歯
136に噛合するベベルギヤ134によつて該下
方セグメント20cに伝達される。
第5図はケーブル56′a,56′b,56′c
および56′dに関連する単一の対向ケーブル7
4′が部材124に取着されることを示す。運動
Zの制御ケーブル56′zもまたこの回転運動A
から生じるケーブル自体の撚れを回避する意味で
部材124に取着されかつこの運動Zの伝達手段
については第6図を参照して後述されよう。
および56′dに関連する単一の対向ケーブル7
4′が部材124に取着されることを示す。運動
Zの制御ケーブル56′zもまたこの回転運動A
から生じるケーブル自体の撚れを回避する意味で
部材124に取着されかつこの運動Zの伝達手段
については第6図を参照して後述されよう。
駆動手段52aは手段52′aと同一の構成で
あるので再度述べないが、この場合にただ摺動す
る前記部材124に対応する部材は上方セグメン
ト18aに取り付けられかつ下方セグメントを支
持することが相違点として指摘される。ケーブル
56b,56c,56dおよび56′b,56′
c,56′dはともかく、ケーブル56aおよび
56′aの緊張はキヤリツジ62および62′によ
り支持されるプーリ60aおよび60′aにより
引き起される。
あるので再度述べないが、この場合にただ摺動す
る前記部材124に対応する部材は上方セグメン
ト18aに取り付けられかつ下方セグメントを支
持することが相違点として指摘される。ケーブル
56b,56c,56dおよび56′b,56′
c,56′dはともかく、ケーブル56aおよび
56′aの緊張はキヤリツジ62および62′によ
り支持されるプーリ60aおよび60′aにより
引き起される。
好ましくは、運動伝達特性を改善するために、
プーリ52b,c,dおよび52′b,c,d(第
2図および第3図参照)は歯車によつて置き換え
られ、該歯車にはこれらと協働し得るケーブル5
6b,c,dおよび56′b,c,dの部分を置
き換ええるチエーンが係合する。
プーリ52b,c,dおよび52′b,c,d(第
2図および第3図参照)は歯車によつて置き換え
られ、該歯車にはこれらと協働し得るケーブル5
6b,c,dおよび56′b,c,dの部分を置
き換ええるチエーンが係合する。
本発明による遠隔操作装置のケーブル懸架方式
の説明を完全にするために、マスタアームの伸縮
自在の手動による運動Znをスレーブアームに伝
達可能にせしめる手段について第6図を参照して
説明する。
の説明を完全にするために、マスタアームの伸縮
自在の手動による運動Znをスレーブアームに伝
達可能にせしめる手段について第6図を参照して
説明する。
マスタアーム18側において、前記伝達手段
は、その変位がマスタアームの長さの変化に対応
するセグメント18bのいかなる運動にも対応す
るようにするためにマスタアームの下方セグメン
ト18bの上方端においてケーブル56zが第5
図の部材124と同様な部材の固着部82に係止
されている。第3図および第4図に示した伝達手
段はともかく、ケーブル56zは二重にされる、
すなわち該ケーブルは固着点82に対向する端部
が通路ブロツクの突出部24に配置された2つの
キヤプスタン54zに巻回される2つの部分から
なる。
は、その変位がマスタアームの長さの変化に対応
するセグメント18bのいかなる運動にも対応す
るようにするためにマスタアームの下方セグメン
ト18bの上方端においてケーブル56zが第5
図の部材124と同様な部材の固着部82に係止
されている。第3図および第4図に示した伝達手
段はともかく、ケーブル56zは二重にされる、
すなわち該ケーブルは固着点82に対向する端部
が通路ブロツクの突出部24に配置された2つの
キヤプスタン54zに巻回される2つの部分から
なる。
ケーブル56zの前進および緊張は一定数のプ
ーリによつて保証される。かくして、固着部82
から、ケーブル56zの一部が2つのセグメント
間に下降しかつ次いでプーリ84のまわりに巻回
されそしてキヤプスタン54zの一方に向つて上
方セグメント18aの外側で上昇する一方、ケー
ブル56zの他部が上方セグメント18a内で他
方のキヤプスタン54zに向つて直接上昇する。
第2図ないし第4図に関連して説明されたケーブ
ル56a,b,cと同一方法において、ケーブル
56zの2つの部分の各々はプーリ64z上を、
次いでマスタアームの上方端においてプーリ66
zの下を通過する。ケーブルの各部分の各々は次
いで対応するキヤプスタン54zに巻回される前
に、復帰プーリ68zを通過する。明らかに86
のごとき補完プーリが上方セグメント18a内を
通過するケーブル56zのその部分の正確な前進
を保証するために前記上方セグメント18aの上
方端の近傍に設けられる。
ーリによつて保証される。かくして、固着部82
から、ケーブル56zの一部が2つのセグメント
間に下降しかつ次いでプーリ84のまわりに巻回
されそしてキヤプスタン54zの一方に向つて上
方セグメント18aの外側で上昇する一方、ケー
ブル56zの他部が上方セグメント18a内で他
方のキヤプスタン54zに向つて直接上昇する。
第2図ないし第4図に関連して説明されたケーブ
ル56a,b,cと同一方法において、ケーブル
56zの2つの部分の各々はプーリ64z上を、
次いでマスタアームの上方端においてプーリ66
zの下を通過する。ケーブルの各部分の各々は次
いで対応するキヤプスタン54zに巻回される前
に、復帰プーリ68zを通過する。明らかに86
のごとき補完プーリが上方セグメント18a内を
通過するケーブル56zのその部分の正確な前進
を保証するために前記上方セグメント18aの上
方端の近傍に設けられる。
前述した伝達手段はともかくとして、垂直隔壁
12を介した運動Zの伝達はその回転が角度的復
帰ピニオン72zを介してキヤプスタン54zの
軸により駆動される水平回転軸70zにより引き
起される。対称的に、通路ブロツクのスレーブ側
突出部28に配置された他の角度的ピニオン7
2′zはこの回転運動をケーブル56′zの一端が
巻回されるキヤプスタン54′zに伝達する。
12を介した運動Zの伝達はその回転が角度的復
帰ピニオン72zを介してキヤプスタン54zの
軸により駆動される水平回転軸70zにより引き
起される。対称的に、通路ブロツクのスレーブ側
突出部28に配置された他の角度的ピニオン7
2′zはこの回転運動をケーブル56′zの一端が
巻回されるキヤプスタン54′zに伝達する。
マスタ側と同様に、ケーブル56′zの他端は
通路ブロツクの突出部28内の第1キヤプスタン
の端部に配置された第2キヤプスタン54′zに
逆方向に巻回される。マスタアームに関して完全
に対称的な方法において、スレーブアームの下方
セグメント20cへのキヤプスタン54′zの回
転の伝達はセグメント20cの上方端の固着部8
2′へケーブル56′zを係止することによつて得
られる。ケーブル56′zの案内および緊張はマ
スタアームに関して前述したものと十分バランス
のとれた手段によつて引き起される。すなわち、
中間セグメント20bの下方端には、固着点8
2′から下方セグメント20cへのケーブル5
6′zの第1部分が巻回されるプーリ84′が配設
されている。次いでケーブル56′zのこの部分
は第1のキヤプスタン54′zにまで上昇し、一
方ケーブル56′zの他方部は固着部82′から中
間セグメント20bの内側を上昇して他方のキヤ
プスタンに直接上昇する。またケーブル56′z
の2つの部分はスレーブアーム20の上方端へプ
ーリ64′zの上方を、次いでプーリ66′zの下
方を、復帰プーリ68′zを通過した後通路ブロ
ツクの突出部28のキヤプスタン54′z上に最
終的に巻回されるように通過する。下方セグメン
ト20cの変位を制御するケーブルのこれらの部
分を案内するためのプーリ86′および92は上
方セグメント20aの上方部から設けられる。
通路ブロツクの突出部28内の第1キヤプスタン
の端部に配置された第2キヤプスタン54′zに
逆方向に巻回される。マスタアームに関して完全
に対称的な方法において、スレーブアームの下方
セグメント20cへのキヤプスタン54′zの回
転の伝達はセグメント20cの上方端の固着部8
2′へケーブル56′zを係止することによつて得
られる。ケーブル56′zの案内および緊張はマ
スタアームに関して前述したものと十分バランス
のとれた手段によつて引き起される。すなわち、
中間セグメント20bの下方端には、固着点8
2′から下方セグメント20cへのケーブル5
6′zの第1部分が巻回されるプーリ84′が配設
されている。次いでケーブル56′zのこの部分
は第1のキヤプスタン54′zにまで上昇し、一
方ケーブル56′zの他方部は固着部82′から中
間セグメント20bの内側を上昇して他方のキヤ
プスタンに直接上昇する。またケーブル56′z
の2つの部分はスレーブアーム20の上方端へプ
ーリ64′zの上方を、次いでプーリ66′zの下
方を、復帰プーリ68′zを通過した後通路ブロ
ツクの突出部28のキヤプスタン54′z上に最
終的に巻回されるように通過する。下方セグメン
ト20cの変位を制御するケーブルのこれらの部
分を案内するためのプーリ86′および92は上
方セグメント20aの上方部から設けられる。
加えて、マスタアームに関連するスレーブアー
ム20の電気的変位制御Zeから結果として生ず
る該マスタアーム20の長さの変化を補償するた
めの手段が設けられる。言い換えれば、ケーブル
56′zは十分に緊張しておくことが必要でかつ
キヤプスタン54′zへのその巻回はZにおける
電気的変位の場合において変更されてはならな
い。
ム20の電気的変位制御Zeから結果として生ず
る該マスタアーム20の長さの変化を補償するた
めの手段が設けられる。言い換えれば、ケーブル
56′zは十分に緊張しておくことが必要でかつ
キヤプスタン54′zへのその巻回はZにおける
電気的変位の場合において変更されてはならな
い。
このために同じ第6図に示されるごとく、スレ
ーブアームの上方端に向つて上昇するケーブル5
6′zの各部分は一対のプーリを備えた可動キヤ
リツジ90により支持される上方のプーリ88に
巻回されかつ可動キヤリツジ90はプーリ64′
zを通過する前の緊張を保証する。詳言すれば、
ケーブル56′zの各部分は上方セグメント20
aの上端に設けられた案内プーリ86′および9
2を通過し、対応する上方のプーリ88にまで前
記セグメントの外側を下降しかつ次いで再びプー
リ64′zに上昇する。
ーブアームの上方端に向つて上昇するケーブル5
6′zの各部分は一対のプーリを備えた可動キヤ
リツジ90により支持される上方のプーリ88に
巻回されかつ可動キヤリツジ90はプーリ64′
zを通過する前の緊張を保証する。詳言すれば、
ケーブル56′zの各部分は上方セグメント20
aの上端に設けられた案内プーリ86′および9
2を通過し、対応する上方のプーリ88にまで前
記セグメントの外側を下降しかつ次いで再びプー
リ64′zに上昇する。
可動キヤリツジ90はスレーブアームのセグメ
ント20aの外側に取り付けられかつ電気的変位
が制御されるときスレーブアームの中間セグメン
ト20bおよび下方セグメント20cが一体的に
移動される距離Zeの半分に等しい距離Ze/2にわ
たつて反対方向に自動的に動く。この目的のため
に、キヤリツジ90はその下方端において対向ケ
ーブル96が巻回される他のプーリ94を支持
し、対向ケーブル96の一端は上方セグメント2
0aの下方部の固着部98において係止されかつ
その他端は中間セグメント20bの上方部におけ
る固着部100において係止される。ケーブル9
6はプーリ94と固着部100との間のスレーブ
アームの上方セグメント20aの下方端に取り付
けられ案内プーリ102を通過する。
ント20aの外側に取り付けられかつ電気的変位
が制御されるときスレーブアームの中間セグメン
ト20bおよび下方セグメント20cが一体的に
移動される距離Zeの半分に等しい距離Ze/2にわ
たつて反対方向に自動的に動く。この目的のため
に、キヤリツジ90はその下方端において対向ケ
ーブル96が巻回される他のプーリ94を支持
し、対向ケーブル96の一端は上方セグメント2
0aの下方部の固着部98において係止されかつ
その他端は中間セグメント20bの上方部におけ
る固着部100において係止される。ケーブル9
6はプーリ94と固着部100との間のスレーブ
アームの上方セグメント20aの下方端に取り付
けられ案内プーリ102を通過する。
前に詳述したように、プーリ66zおよび6
6′zは、各ケーブル56zおよび56′zが対応
する肩ピンのすぐ近くを通過するようにするため
にそれぞれ肩ピン26の上方にかつ肩ピン30の
上方にプーリ66d,66′d,66a,b,c
および66′a,b,cと同様に配置される。
6′zは、各ケーブル56zおよび56′zが対応
する肩ピンのすぐ近くを通過するようにするため
にそれぞれ肩ピン26の上方にかつ肩ピン30の
上方にプーリ66d,66′d,66a,b,c
および66′a,b,cと同様に配置される。
キヤリツジ62′および90およびそれらに対
応するケーブルがケーシング140により通常保
護されることが第7図において見ることができ
る。
応するケーブルがケーシング140により通常保
護されることが第7図において見ることができ
る。
次にマスタアームに関連してスレーブアーム2
0の変位を電気的に制御可能ならしめる手段につ
いて第7図を参照して説明する。第6図を参照し
てとくに記載されたように、この手段は中間セグ
メント20bに作用しかつその結果としてスレー
ブアームのセグメント20bおよび20cを同時
にかつ一体的に移動できるようにさせる。
0の変位を電気的に制御可能ならしめる手段につ
いて第7図を参照して説明する。第6図を参照し
てとくに記載されたように、この手段は中間セグ
メント20bに作用しかつその結果としてスレー
ブアームのセグメント20bおよび20cを同時
にかつ一体的に移動できるようにさせる。
この変位は通路ブロツクの突出部24に取り付
けられかつチエーン―歯車型の伝達装置106を
介して、通路ブロツクの中央部22を完全に横断
する他の水平回転軸70zeの回転を制御する減速
歯車104によつて制御される。通路ブロツクの
突出部28に配置された回転軸70zeの他端は角
度的復帰ピニオン108を介してスレーブアーム
の肩ピン30に同軸的に配置された歯車110の
回転を制御する。歯車110の回転はスレーブア
ームの軸線に対して平行でかつ上方セグメント2
0aに固定されかつスレーブアーム内に位置決め
されたネジ付きロツド116に傾斜軸112を介
して伝達される。歯車110の回転のネジ付きロ
ツド116への伝達はまた傾斜軸112なしで直
接引き起されることができる。ネジ付きロツド1
16は垂下しかつその回転がセグメント20a内
でのセグメント20bの摺動を可能にするために
スレーブアームの中間部分20bに形成されたタ
ツプ付き部分118と協働される。
けられかつチエーン―歯車型の伝達装置106を
介して、通路ブロツクの中央部22を完全に横断
する他の水平回転軸70zeの回転を制御する減速
歯車104によつて制御される。通路ブロツクの
突出部28に配置された回転軸70zeの他端は角
度的復帰ピニオン108を介してスレーブアーム
の肩ピン30に同軸的に配置された歯車110の
回転を制御する。歯車110の回転はスレーブア
ームの軸線に対して平行でかつ上方セグメント2
0aに固定されかつスレーブアーム内に位置決め
されたネジ付きロツド116に傾斜軸112を介
して伝達される。歯車110の回転のネジ付きロ
ツド116への伝達はまた傾斜軸112なしで直
接引き起されることができる。ネジ付きロツド1
16は垂下しかつその回転がセグメント20a内
でのセグメント20bの摺動を可能にするために
スレーブアームの中間部分20bに形成されたタ
ツプ付き部分118と協働される。
マスタアームに関連するスレーブアームのXお
よびYの変位を制御することを可能ならしめる他
の手段は前述した通り良く知られておりかつ本発
明に影響を及ぼさないのでここでは特に詳細には
説明しない。
よびYの変位を制御することを可能ならしめる他
の手段は前述した通り良く知られておりかつ本発
明に影響を及ぼさないのでここでは特に詳細には
説明しない。
第2図ないし第6図を参照して示されたケーブ
ル懸架方式の説明を完全にするために、その2端
位置においてスレーブアームの肩連接を示す第8
aおよび8b図を参照する。この図ではスレーブ
アームのすべての制御ケーブル56′がその下を
通過するプーリ66′を見ることができる。肩ピ
ン30の上方のプーリ66′の配置がアームの位
置に関係なく各ケーブル56′が前記肩ピンの近
くを通過するようになつていることを見ることが
できる。さらに、この配置は、第8a図に示した
方法において、従来の方式に比して増大した角度
まで方向Yにアームを屈曲せしめる。匹敵する方
法において、肩ピンの上方のプーリ66′の配置
はより長いセグメント20aないし20cの使用
を可能にする。これは伸張されたアームの長さと
収縮されたアームの長さとの関係を改善する。
ル懸架方式の説明を完全にするために、その2端
位置においてスレーブアームの肩連接を示す第8
aおよび8b図を参照する。この図ではスレーブ
アームのすべての制御ケーブル56′がその下を
通過するプーリ66′を見ることができる。肩ピ
ン30の上方のプーリ66′の配置がアームの位
置に関係なく各ケーブル56′が前記肩ピンの近
くを通過するようになつていることを見ることが
できる。さらに、この配置は、第8a図に示した
方法において、従来の方式に比して増大した角度
まで方向Yにアームを屈曲せしめる。匹敵する方
法において、肩ピンの上方のプーリ66′の配置
はより長いセグメント20aないし20cの使用
を可能にする。これは伸張されたアームの長さと
収縮されたアームの長さとの関係を改善する。
最後に、スレーブアームの配置に匹敵する配置
がマスタ側に設けられ、その結果肩運動Yの間中
のケーブル懸架の長さの変化が自動的に平衡させ
られる。
がマスタ側に設けられ、その結果肩運動Yの間中
のケーブル懸架の長さの変化が自動的に平衡させ
られる。
第1図は本発明によるマスタースレーブ型の伸
縮自在の操作装置を略示する部分断面側面図、第
2図は制御ハンドルによつて操作装置の把持爪の
閉止運動Dを制御可能ならしめる手段の第1図よ
り拡大して示す略断面図、第3図は制御ハンドル
の運動BおよびCのいずれか1つを把持爪に伝達
可能ならしめる手段を示す第2図に匹敵し得る略
断面図、第4図はマスタアームの軸線のまわりの
その下方セグメントの回転運動Aをスレーブアー
ムの下方セグメントに伝達可能ならしめる手段を
示す第2図および第3図に匹敵し得る略断面図、
第5図はスレーブアームの一部分をかつとくに第
4図の伝達手段の使用中にその下方セグメントを
回転可能にせしめる手段を示す拡大断面図、第6
図はマスタアームの手動伸張運動をスレーブアー
ムに伝達可能ならしめる手段を示す第2,3およ
び4図に匹敵し得る略断面図、第7図は電気的変
位手段の作用下でスレーブアームの伸張を制御可
能にする手段を示す通路ブロツクおよびスレーブ
アームの上方部を示す拡大断面図、第8a図およ
び第8b図は通路ブロツクのスレーブアームの肩
の連接および前記軸線に関連するアームの制御ケ
ーブルを案内するためのプーリの配置を2端位置
において示す拡大略断面図である。 図中、符号12は隔壁、14は伸縮自在の遠隔
操作装置、16は通路ブロツク、18はマスタア
ーム、18aは上方セグメント、18bは下方セ
グメント、20はスレーブアーム、20aは上方
セグメント、20bは中間セグメント、20cは
下方セグメント、26,30は肩ピン、34は制
御ハンドル、40は把持爪、52d,52′dは
駆動プーリ、54d,54′dはキヤプスタン、
56d,56′dはケーブル、58d,58′dは
プーリ、60d,60′dはプーリ、62,6
2′は可動キヤリツジ、64d,64′dはプー
リ、66d,66′dはプーリ、68d,68′d
はプーリ、70dは回転軸、73,73′,76,
76′,80はプーリ、74,74′はケーブルで
ある。
縮自在の操作装置を略示する部分断面側面図、第
2図は制御ハンドルによつて操作装置の把持爪の
閉止運動Dを制御可能ならしめる手段の第1図よ
り拡大して示す略断面図、第3図は制御ハンドル
の運動BおよびCのいずれか1つを把持爪に伝達
可能ならしめる手段を示す第2図に匹敵し得る略
断面図、第4図はマスタアームの軸線のまわりの
その下方セグメントの回転運動Aをスレーブアー
ムの下方セグメントに伝達可能ならしめる手段を
示す第2図および第3図に匹敵し得る略断面図、
第5図はスレーブアームの一部分をかつとくに第
4図の伝達手段の使用中にその下方セグメントを
回転可能にせしめる手段を示す拡大断面図、第6
図はマスタアームの手動伸張運動をスレーブアー
ムに伝達可能ならしめる手段を示す第2,3およ
び4図に匹敵し得る略断面図、第7図は電気的変
位手段の作用下でスレーブアームの伸張を制御可
能にする手段を示す通路ブロツクおよびスレーブ
アームの上方部を示す拡大断面図、第8a図およ
び第8b図は通路ブロツクのスレーブアームの肩
の連接および前記軸線に関連するアームの制御ケ
ーブルを案内するためのプーリの配置を2端位置
において示す拡大略断面図である。 図中、符号12は隔壁、14は伸縮自在の遠隔
操作装置、16は通路ブロツク、18はマスタア
ーム、18aは上方セグメント、18bは下方セ
グメント、20はスレーブアーム、20aは上方
セグメント、20bは中間セグメント、20cは
下方セグメント、26,30は肩ピン、34は制
御ハンドル、40は把持爪、52d,52′dは
駆動プーリ、54d,54′dはキヤプスタン、
56d,56′dはケーブル、58d,58′dは
プーリ、60d,60′dはプーリ、62,6
2′は可動キヤリツジ、64d,64′dはプー
リ、66d,66′dはプーリ、68d,68′d
はプーリ、70dは回転軸、73,73′,76,
76′,80はプーリ、74,74′はケーブルで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 小室を画成している垂直隔壁を貫通し、且つ
両端に夫々突出部を中央に筒状部を有する通路ブ
ロツクと、前記各突出部に該通路ブロツクの軸線
に対し直交する方向に取り付けられた肩ピンと、
該肩ピンに夫々セグメントの上端が枢着される上
方および下方セグメントにより伸縮自在に構成さ
れたマスタアームと、上方、中間および下方セグ
メントにより同じく伸縮自在に構成されたスレー
ブアームと、前記マスタアームの自由端に取り付
けた制御ハンドルと、前記スレーブアームの自由
端に取り付けた把持部材と、前記スレーブアーム
および把持部材へ前記マスタアームおよび前記制
御ハンドルに与えられた運動を伝達する手段と、
両アームの上端に前記肩ピンを軸として固定され
た歯付セクタに噛合するピニオンを両端に有し前
記通路ブロツクを貫通する回転軸を有するマスタ
アームの肩ピン廻りの変位に対応してスレーブア
ームを変位させるための伝達手段と、前記突出部
が肩ピンが配設されている回動可能な部分と前記
筒状部に保持された固定部分とから構成され、マ
スタアームの通路ブロツクの軸線まわりの変位に
対応してスレーブアームを変位させる前記突出部
の回動可能な部分によつて構成される伝達手段
と、前記スレーブアームの中間セグメントを下方
セグメントと一体的に上方セグメントに対する伸
縮位置をマスタアームの変位に係りなく電気的に
変位する手段と、マスタアームの長さ方向変位に
対応して通路ブロツク内を貫通する回転軸を介し
てスレーブアームの下方セグメントを変位させる
夫々独立した2つのグループのプーリとケーブル
に依つて構成される伝達手段とからなり、前記制
御ハンドルに与えられた運動を前記把持部材に伝
達する前記手段が前記通路ブロツク内に配置され
た複数の運動を伝達するためその数に対応する数
の回転軸を介して前記マスタアームと連係する各
伝達運動ごとに少なくとも1本の第1ケーブルま
たは帯片と前記スレーブアームと連係する各伝達
運動ごとに少なくとも1本の第2ケーブルまたは
帯片とが接続された構成となつており、前記スレ
ーブアームの外側には上下2組の同軸上に配され
た複数個のプーリを有し夫々回転可能に支持した
キヤリツジが移動可能に配設されており、前記第
2ケーブルまたは帯片が少なくともスレーブアー
ムが枢着された前記肩ピン近傍に取り付けられた
プーリを通過し、次いで前記キヤリツジの上方の
プーリを巻回し、更に上方セグメントの上端に取
り付けられた少なくとも1つのプーリを介してス
レーブアームの内部へ下降し、次いで直接或いは
間接的に下方セグメントに取着されており、前記
キヤリツジの下方のプーリに巻回されたケーブル
または帯片のその一端が上方セグメント下方の固
着部に他端が該上方セグメントの下端に取り付け
られたプーリおよび中間セグメントの上端と下端
に夫夫取り付けられたプーリを経由して下方セグ
メントの上端の固着部に夫々係止されており、該
キヤリツジがスレーブアーム全体の長さ方向変位
が生ずると該アームに沿つて反対方向に該変位の
半分の長さに亘つて移動するように成したことを
特徴とする伸縮自在の遠隔制御装置。 2 前記マスタアームと連係する前記第1ケーブ
ルまたは帯片は、前記制御ハンドルまたは前記マ
スタアームの下方セグメントによつて直接制御さ
れるようにするために、前記マスタアームの上方
セグメントの上端に取付けられた少なくとも1つ
のプーリを通り、次いで前記マスタアームの外側
に位置決めされる第2のキヤリツジにより支持さ
れた上方のプーリをかつ次いで前記マスタアーム
を枢着している肩ピン近傍に取り付けたプーリを
通過しており、前記マスタアームの長さ方向変位
が生じると反対方向にかつその長さ方向変位の半
分に等しい距離にわたつて前記マスタアームに沿
つて前記第2のキヤリツジを移動するための手段
が設けられることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の伸縮自在の遠隔操作装置。 3 前記第2のキヤリツジを移動する前記手段は
その両端がそれぞれ前記マスタアームの上方セグ
メントの下方の固着部にかつ下方セグメントの上
方の固着部に係止される第2の対向ケーブルまた
は帯片からなりそして該ケーブルまたは帯片は前
記第2のキヤリツジ上にかつ前記マスタアームの
上方セグメントの下方端においてそれぞれ取り付
けたプーリを連続して通過することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の伸縮自在の遠隔操作
装置。 4 前記マスタアームの長さ方向の変位を前記ス
レーブアームに伝達する2つのグループのプーリ
とケーブルによつて構成される前記手段は前記マ
スタアームの下方セグメントの運動を前記通路ブ
ロツク内に置かれた他の回転軸に伝達するため前
記マスタアームと連係する少なくとも1本の第3
のケーブルまたは帯片と、この回転軸の対応運動
を前記スレーブアームの下方セグメントに伝達す
るため前記スレーブアームと連係する少なくとも
1本の第4のケーブルまたは帯片とからなり、前
記第4ケーブルまたは帯片は、前記スレーブアー
ムの他のセグメントに関連して下方セグメントの
移動を直接制御するために、上方セグメントの上
端に取り付けられたプーリを介して前記スレーブ
アームの外側に位置決めされた第3のキヤリツジ
により支持された少なくとも1つの上方プーリを
かつ次いで前記スレーブアームが枢着された肩ピ
ンの近傍に取り付けた少なくとも1つのプーリを
通過しており、前記スレーブアームの長さ方向の
変位があるとき、反対方向にかつ長さ方向の変位
の半分に等しい距離にわたつて前記スレーブアー
ムに沿つて前記第3のキヤリツジを移動するため
の手段が設けられることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の伸縮自在の遠隔操作装置。 5 前記第3のキヤリツジを移動する前記手段は
その両端がそれぞれ前記スレーブアームの上方セ
グメントの下方の固着部にかつ中間セグメントの
上端固着部に係止される第3の対向ケーブルまた
は帯片からなり、そして該ケーブルまたは帯片は
前記第3のキヤリツジにより支持された下方のプ
ーリをかつ前記スレーブアームの上方セグメント
の下方端に支持されたプーリを連続して通過する
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の伸
縮自在の遠隔操作装置。 6 前記第1および第2ケーブルまたは帯片が、
前記マスタアームの下方セグメントが前記マスタ
アームの軸線のまわりに前記制御ハンドルととも
に回転しかつ前記スレーブアームの下方セグメン
トが前記スレーブアームの軸線のまわりに前記把
持部材とともに回転するようにするために、前記
把持部材へスレーブアームの下方セグメントの上
方端に配置された駆動手段に接続されると共に、
それぞれ協働する前記マスタアームの軸線のまわ
りの前記制御ハンドルの回転運動を伝達するため
の下方セグメントの上方端に配置された駆動手段
に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
5項記載の伸縮自在の遠隔操作装置。 7 前記伝達手段の各ケーブルまたは帯片は対応
するアームの肩ピン近傍において、前記両アーム
上で該アームの上方セグメントにより支持されか
つ肩ピンの上に位置決めされる少なくとも1つの
プーリを通過することを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の伸縮自在の遠隔操作装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8201712 | 1982-02-03 | ||
| FR8201712A FR2520918B1 (fr) | 1982-02-03 | 1982-02-03 | Telemanipulateur telescopique du type maitre/esclave et ses moyens de transmission de mouvements par cables ou rubans |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137573A JPS58137573A (ja) | 1983-08-16 |
| JPS6317598B2 true JPS6317598B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=9270620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58015536A Granted JPS58137573A (ja) | 1982-02-03 | 1983-02-03 | 伸縮自在の遠隔操作装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549839A (ja) |
| EP (1) | EP0085609B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58137573A (ja) |
| DE (1) | DE3372333D1 (ja) |
| FR (1) | FR2520918B1 (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0694111B2 (ja) * | 1985-05-01 | 1994-11-24 | 株式会社アマダ | マスタアーム装置 |
| US8182470B2 (en) | 2005-12-20 | 2012-05-22 | Intuitive Surgical Operations, Inc. | Telescoping insertion axis of a robotic surgical system |
| FR2907440B1 (fr) * | 2006-10-19 | 2008-12-19 | Ingenitec Sarl | Manupulateur de charges a colonne telescopique |
| US20100158641A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Delaware Capital Formation, Inc. | Manipulator System |
| US12402960B2 (en) | 2010-10-11 | 2025-09-02 | Ecole Polytechnique Federale De Lausanne (Epfl) | Mechanical manipulator for surgical instruments |
| US9186219B2 (en) | 2010-12-17 | 2015-11-17 | Ethicon Endo-Surgery, Inc. | Surgical system and methods for mimicked motion |
| CN103029116B (zh) * | 2012-12-29 | 2015-03-11 | 四川汉舟电气有限公司 | 一种智能机械手 |
| FR3002174B1 (fr) | 2013-02-18 | 2015-04-10 | Getinge La Calhene | Systeme telescopique de transmission de mouvement rotatif et telemanipulateur comportant au moins un tel systeme |
| JP6220085B2 (ja) | 2014-02-03 | 2017-10-25 | ディスタルモーション エスエーDistalmotion Sa | 交換可能な遠位装置を備える機械的遠隔操作デバイス |
| CN105500379A (zh) * | 2016-01-28 | 2016-04-20 | 西安西航集团航空航天地面设备有限公司 | 一种伸缩式机械手 |
| KR101929507B1 (ko) * | 2017-06-15 | 2018-12-14 | (주)월성티엠피 | 원격 조종장치의 와이어 케이블 권취장치 |
| JP6877746B2 (ja) * | 2017-07-04 | 2021-05-26 | 若狭原子力技術シニアコンサルティング株式会社 | 高所遠隔点検装置 |
| CN111885979A (zh) | 2018-02-07 | 2020-11-03 | 迪斯透莫森公司 | 包括机器人远程操纵器和集成的腹腔镜检查的外科手术机器人系统 |
| US12376927B2 (en) | 2018-02-07 | 2025-08-05 | Distalmotion Sa | Surgical robot systems comprising robotic telemanipulators and integrated laparoscopy |
| KR101898966B1 (ko) * | 2018-05-14 | 2018-09-17 | (주)월성티엠피 | 마스터 슬레이브 원격제어 매니퓰레이터 장치 |
| CN113714993B (zh) * | 2021-09-16 | 2023-02-24 | 中国核电工程有限公司 | 关节主从机械手预摆补偿装置及关节主从机械手 |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US595051A (en) * | 1897-12-07 | Per elieson | ||
| US1813011A (en) * | 1928-09-28 | 1931-07-07 | Ball Wagon Grader Company | Chain drive control for scraper bowls |
| US2436959A (en) * | 1946-06-17 | 1948-03-02 | Galion Metallic Vault Co | Vehicle transporting means |
| US2482326A (en) * | 1947-09-30 | 1949-09-20 | Udylite Corp | Drive for rotary tables |
| US2764301A (en) * | 1955-04-12 | 1956-09-25 | Raymond C Goertz | Remote control manipulator |
| US2825478A (en) * | 1956-02-29 | 1958-03-04 | Leon A Hunnicutt | Hay and silage carrier |
| FR1314129A (fr) * | 1961-01-13 | 1963-01-04 | American Mach & Foundry | Manipulateur télé-contrôlé |
| US3212651A (en) * | 1962-06-12 | 1965-10-19 | American Mach & Foundry | Manipulator |
| FR1380439A (fr) * | 1963-03-08 | 1964-12-04 | Nuclear Equipment Ltd | Perfectionnements aux manipulateurs à commande manuelle à distance |
| FR1542994A (fr) * | 1966-10-28 | 1968-10-18 | Central Res Lab | Dispositif manipulateur à commande à distance |
| US3481493A (en) * | 1967-08-09 | 1969-12-02 | Hans Walischmiller | Apparatus for remotely controlling moving-in and out,respectively of an extension piece |
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| DE2327942A1 (de) * | 1973-06-01 | 1975-01-02 | Kemper Kg Wilhelm | Landwirtschaftliches transportfahrzeug |
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-
1982
- 1982-02-03 FR FR8201712A patent/FR2520918B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-01-25 DE DE8383400170T patent/DE3372333D1/de not_active Expired
- 1983-01-25 EP EP83400170A patent/EP0085609B1/fr not_active Expired
- 1983-01-26 US US06/461,031 patent/US4549839A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-02-03 JP JP58015536A patent/JPS58137573A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2520918A1 (fr) | 1983-08-05 |
| EP0085609B1 (fr) | 1987-07-08 |
| DE3372333D1 (en) | 1987-08-13 |
| US4549839A (en) | 1985-10-29 |
| JPS58137573A (ja) | 1983-08-16 |
| EP0085609A3 (en) | 1983-08-17 |
| FR2520918B1 (fr) | 1988-04-22 |
| EP0085609A2 (fr) | 1983-08-10 |
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