JPS6317638A - 家畜用給水装置 - Google Patents
家畜用給水装置Info
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- JPS6317638A JPS6317638A JP16242086A JP16242086A JPS6317638A JP S6317638 A JPS6317638 A JP S6317638A JP 16242086 A JP16242086 A JP 16242086A JP 16242086 A JP16242086 A JP 16242086A JP S6317638 A JPS6317638 A JP S6317638A
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Landscapes
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、牛等に給水する家畜用給水装置に係り、と
くに寒冷地において地熱を利用し凍結を防止するように
したものに関する。
くに寒冷地において地熱を利用し凍結を防止するように
したものに関する。
従来の技術
寒冷地における家畜用給水装置の凍結対策には、従来か
ら電熱ヒータが一般に用いられている。
ら電熱ヒータが一般に用いられている。
例えば、尾崎繁、広用孝治共著「図説畜産施設」196
9年4月農業図書(株)刊行のP253〜254に「凍
結を防ぐためのヒータをつけた給水器の構造(米国農務
省)」が示されている。
9年4月農業図書(株)刊行のP253〜254に「凍
結を防ぐためのヒータをつけた給水器の構造(米国農務
省)」が示されている。
すなわち、上掲書には、第5図を参照し、(1)送水管
11は凍結層以下に埋設し、立ち上がり部分は凍結層下
1mまで埋め込んで、径15〜30amの土管13中を
通す。(2)ヒータは水槽の底に取り付けたものが効率
がよく、この場合、ヒータにはサーモスタットをつけて
水温を7〜10℃に保つようにすると共に、ヒータに防
湿処置をし、さらに感電防止用のアースをしておく。(
3)水、遭を!!7r熱構造とし、牛が口を入れるとこ
ろには、バネ仕掛けの蓋をつける。以上のように述べら
れている。
11は凍結層以下に埋設し、立ち上がり部分は凍結層下
1mまで埋め込んで、径15〜30amの土管13中を
通す。(2)ヒータは水槽の底に取り付けたものが効率
がよく、この場合、ヒータにはサーモスタットをつけて
水温を7〜10℃に保つようにすると共に、ヒータに防
湿処置をし、さらに感電防止用のアースをしておく。(
3)水、遭を!!7r熱構造とし、牛が口を入れるとこ
ろには、バネ仕掛けの蓋をつける。以上のように述べら
れている。
さらに、第5図を説明すると、17は少なくとも1.8
m四方のコンクリートベース、18は一部省略の自動給
水器外わ(,19は砂利、21は止水栓、23はヒータ
用電線、24は地下配線用ケーブル、26は電線管、2
7はスイッチボックス、28は電柱、29は送電用の架
線である。31はアース線で、スイッチボックス27の
アースターミナル(図示省略)と地下埋め込みの鉄棒3
2につながれている。
m四方のコンクリートベース、18は一部省略の自動給
水器外わ(,19は砂利、21は止水栓、23はヒータ
用電線、24は地下配線用ケーブル、26は電線管、2
7はスイッチボックス、28は電柱、29は送電用の架
線である。31はアース線で、スイッチボックス27の
アースターミナル(図示省略)と地下埋め込みの鉄棒3
2につながれている。
一方、電熱ヒータを使用しない給水装置もある。
第6図、第7図に示す米国特許第3745977号(1
973年)「家畜用給水装置(Cattleand W
atering Apparatus) Jは、その−
例である。
973年)「家畜用給水装置(Cattleand W
atering Apparatus) Jは、その−
例である。
この発明は、第6図、第7図において、外周と底部の内
側および上蓋52の裏面に、それぞれ断熱材50および
54を貼着した円形水槽42 (図は縦凹面の一部を示
す)の中心部に、底面が開口し頂面が密閉した断熱円筒
58が上蓋52を貫通し、円形水槽42内に突設され、
この断熱円筒58と同心な円周上の等分箇所に、適当数
(4〜5個)の給水装置10が底面を水槽底にのぞませ
、上蓋52を貫通して配設されている。前記の給水装置
10は、上面に円孔飲み口14を設け、底面が開口した
直立円筒容器12であって、その中空外殻22の中空部
に断熱材25が充填され、中空外殻の内側が氷室30に
なっている。円板状の浮子バルブ16は、水室30内に
収容され、常時上面が浮力で円孔飲み口14の下周縁部
に密接しているが、家畜が口で押すと氷室30内の水を
飲むことができ、口を^1すと自動的に浮力で円孔飲み
口14を閉じるものである。金網34は、円形水!42
に給水装置10を取り付けるとき、直立円筒容器12の
底面から浮子バルブ16が落ちないように、氷室30に
水平に固設されている。
側および上蓋52の裏面に、それぞれ断熱材50および
54を貼着した円形水槽42 (図は縦凹面の一部を示
す)の中心部に、底面が開口し頂面が密閉した断熱円筒
58が上蓋52を貫通し、円形水槽42内に突設され、
この断熱円筒58と同心な円周上の等分箇所に、適当数
(4〜5個)の給水装置10が底面を水槽底にのぞませ
、上蓋52を貫通して配設されている。前記の給水装置
10は、上面に円孔飲み口14を設け、底面が開口した
直立円筒容器12であって、その中空外殻22の中空部
に断熱材25が充填され、中空外殻の内側が氷室30に
なっている。円板状の浮子バルブ16は、水室30内に
収容され、常時上面が浮力で円孔飲み口14の下周縁部
に密接しているが、家畜が口で押すと氷室30内の水を
飲むことができ、口を^1すと自動的に浮力で円孔飲み
口14を閉じるものである。金網34は、円形水!42
に給水装置10を取り付けるとき、直立円筒容器12の
底面から浮子バルブ16が落ちないように、氷室30に
水平に固設されている。
図中、20は水位、46は制御弁、48は適当な水源に
連結した送水管、60はフロート、62は連−結棒、6
4は作動レバー、66および70は制御弁46に接続し
た給水枝管で、家畜が飲んで減った水量を自動的に水位
20まで補給するものである。
連結した送水管、60はフロート、62は連−結棒、6
4は作動レバー、66および70は制御弁46に接続し
た給水枝管で、家畜が飲んで減った水量を自動的に水位
20まで補給するものである。
要するに上述の発明は、円形水槽42、上蓋52、直立
円筒容器12および断熱円筒58を断熱構造にし、家畜
が水を飲まないときは、円孔飲み口14を浮子バルブ1
6で閉じておき、外部の冷気が円形水槽42内に入らな
いようにすることによって、水槽内の水を凍らないよう
にしているものである。
円筒容器12および断熱円筒58を断熱構造にし、家畜
が水を飲まないときは、円孔飲み口14を浮子バルブ1
6で閉じておき、外部の冷気が円形水槽42内に入らな
いようにすることによって、水槽内の水を凍らないよう
にしているものである。
発明が解決しようとする問題点
ところで、上述した電熱ヒータを用いる家畜用給水装置
は、確実に凍結を防止することができるが、−ケ月に数
万円の電気代を必要とし、漏電や感電による危険を伴う
と言う問題点があった。一方、電熱ヒータを使用せず給
水器を断熱構造にすることによって凍結を防止しようと
するものは、電気代が不要で経済的に使用することがで
きるが、給水槽内の飲料水を全く加温していないので、
より確実に凍結を防止するため何等かの手段が望まれて
いた。
は、確実に凍結を防止することができるが、−ケ月に数
万円の電気代を必要とし、漏電や感電による危険を伴う
と言う問題点があった。一方、電熱ヒータを使用せず給
水器を断熱構造にすることによって凍結を防止しようと
するものは、電気代が不要で経済的に使用することがで
きるが、給水槽内の飲料水を全く加温していないので、
より確実に凍結を防止するため何等かの手段が望まれて
いた。
さらに、家畜用給水装置は、家畜が水を飲む際に口中か
ら落とす食べかすによって、意外に早く槽内が汚れるも
のである。したがって、家畜用給水装置は槽内の清掃が
簡単容易にできるものでなければならない。
ら落とす食べかすによって、意外に早く槽内が汚れるも
のである。したがって、家畜用給水装置は槽内の清掃が
簡単容易にできるものでなければならない。
そこで本発明は、給水槽を断熱構造にし、加温エネルギ
ー源としてコストのか\らない地温を用いて凍結を防止
すると共に、槽内の清掃が簡単容易にできる家畜用給水
装置、を提供することを目的とするものである。
ー源としてコストのか\らない地温を用いて凍結を防止
すると共に、槽内の清掃が簡単容易にできる家畜用給水
装置、を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
深い堀抜き井戸は、厳寒季でもほとんど凍結しないこと
が知られている。これは1.凍結深以下になると、地温
がプラスになり、水が温められるからである。後述する
実施例の実測値のように、凍結深以下1m付近になると
、地温は4℃以上になる。
が知られている。これは1.凍結深以下になると、地温
がプラスになり、水が温められるからである。後述する
実施例の実測値のように、凍結深以下1m付近になると
、地温は4℃以上になる。
本発明は、公知のIgr熱構造の給水(を改良すると共
に、凍結深以下の地温を熱源に利用し凍結を防止できる
ようにし、さらに槽内の清掃が簡単容易なものにしたも
ので、その手段を実施例に対応する第1図〜3図によっ
て説明する。すなわち、箱状中空殻体内に断熱材43を
充填した貯水槽35の開口上面を、適当数の円孔飲み口
59を穿設した板状中空殻体内に断熱材44を充填した
上蓋36で着脱可能に覆い、貯水槽35内に円孔飲み口
59を閉じる浮子バルブ61を浮沈自在に収容し、槽底
の中央部に中空殻体の内側および外側の底板を、それぞ
れ天井板および開口底にする凹所部41を形成し、この
凹所部41の天井板の中央部を貫通し下端が凹所部41
内に突設すると共に、上端が満タン水位aの上方に開口
するオーバブローパイプ47と、満タン水位aを規制す
るようにボールタップ55を付設した給水管53とを、
それぞれ貯水槽35内に立設し、この槽底から周壁の外
側に通じるドレンパイプ49を備えたちのに、給水槽3
3を構成した。そして、この給水槽33を、上面を水平
に地上に突出させ地中に埋設したコンクリートベース7
7の中央部上面に水平に固定し、上端が前記凹所部41
の下方においてコンクリートベース77の上面に開口し
、コンクリートベース77を垂直に貫通し下端が凍結深
以下に達すると共に、上端から凍結深までの間に断熱筒
体78を内嵌した地下温室坑80.91を設けた。さら
に、適当な給水源に接続した送水管86を凍結深以下か
ら地下温室坑80.91内に立ち上げ、前記給水管53
の下端部と送水管86の上端部とを、給水槽33に給水
するように連通に接続したものである。
に、凍結深以下の地温を熱源に利用し凍結を防止できる
ようにし、さらに槽内の清掃が簡単容易なものにしたも
ので、その手段を実施例に対応する第1図〜3図によっ
て説明する。すなわち、箱状中空殻体内に断熱材43を
充填した貯水槽35の開口上面を、適当数の円孔飲み口
59を穿設した板状中空殻体内に断熱材44を充填した
上蓋36で着脱可能に覆い、貯水槽35内に円孔飲み口
59を閉じる浮子バルブ61を浮沈自在に収容し、槽底
の中央部に中空殻体の内側および外側の底板を、それぞ
れ天井板および開口底にする凹所部41を形成し、この
凹所部41の天井板の中央部を貫通し下端が凹所部41
内に突設すると共に、上端が満タン水位aの上方に開口
するオーバブローパイプ47と、満タン水位aを規制す
るようにボールタップ55を付設した給水管53とを、
それぞれ貯水槽35内に立設し、この槽底から周壁の外
側に通じるドレンパイプ49を備えたちのに、給水槽3
3を構成した。そして、この給水槽33を、上面を水平
に地上に突出させ地中に埋設したコンクリートベース7
7の中央部上面に水平に固定し、上端が前記凹所部41
の下方においてコンクリートベース77の上面に開口し
、コンクリートベース77を垂直に貫通し下端が凍結深
以下に達すると共に、上端から凍結深までの間に断熱筒
体78を内嵌した地下温室坑80.91を設けた。さら
に、適当な給水源に接続した送水管86を凍結深以下か
ら地下温室坑80.91内に立ち上げ、前記給水管53
の下端部と送水管86の上端部とを、給水槽33に給水
するように連通に接続したものである。
作用
そして本発明は前記の手段により、給水槽33に送水管
86から給水管53を介し給水するものであるが、給水
管53に付設したボールタップ55によって、水位は常
に満タン水位aに保たれる。
86から給水管53を介し給水するものであるが、給水
管53に付設したボールタップ55によって、水位は常
に満タン水位aに保たれる。
そして、給水槽33は、コンクリートベース77の水平
な上面に水平に固定されているので、浮子バルブ61を
片寄りしないように浮沈させ、円孔飲み口59を確実に
開閉するようにし、また、上蓋36の上面を水平にし、
家畜が容易に水を飲めるようにする。浮子バルブ61は
、家畜が口で押せば槽内の水を飲むことができ、飲み終
えて口を離せば自動的に浮力で円孔飲み口59の下周縁
部に密接して、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断する
。さらに、貯水槽35および上蓋36の中空殻体内に充
填した断熱材43および44は、給水槽33内の飲料水
を保温すると共に、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断
する。
な上面に水平に固定されているので、浮子バルブ61を
片寄りしないように浮沈させ、円孔飲み口59を確実に
開閉するようにし、また、上蓋36の上面を水平にし、
家畜が容易に水を飲めるようにする。浮子バルブ61は
、家畜が口で押せば槽内の水を飲むことができ、飲み終
えて口を離せば自動的に浮力で円孔飲み口59の下周縁
部に密接して、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断する
。さらに、貯水槽35および上蓋36の中空殻体内に充
填した断熱材43および44は、給水槽33内の飲料水
を保温すると共に、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断
する。
着脱可能に貯水槽35の開口上面を覆っている上蓋36
は、これを取り外すことによって貯水槽35の上面を開
口状態にし、槽内の清掃を容易にする。そして、ドレン
パイプ49は、清掃によって汚れた水や小さなゴミ等を
貯水槽35の外に排出する。
は、これを取り外すことによって貯水槽35の上面を開
口状態にし、槽内の清掃を容易にする。そして、ドレン
パイプ49は、清掃によって汚れた水や小さなゴミ等を
貯水槽35の外に排出する。
下底が凍結深以下に達し、上端から凍結深までの間に断
熱筒体78を内嵌している地下温室坑80.91は、下
底のプラス温度の地熱によって坑内の空気が暖められる
ので、煙突と同じく自然通気作用を生じ、暖かい空気を
オーバブローパイプ47内を通過させ、貯水槽35内の
水面と上蓋36の下面との間に上昇させ、この上昇の間
に貯水槽35内の飲料水を暖める。また、飲料水上に上
昇した暖かい空気は、水面から飲料水を暖める。
熱筒体78を内嵌している地下温室坑80.91は、下
底のプラス温度の地熱によって坑内の空気が暖められる
ので、煙突と同じく自然通気作用を生じ、暖かい空気を
オーバブローパイプ47内を通過させ、貯水槽35内の
水面と上蓋36の下面との間に上昇させ、この上昇の間
に貯水槽35内の飲料水を暖める。また、飲料水上に上
昇した暖かい空気は、水面から飲料水を暖める。
このとき、断熱筒体78は、地面から凍結深迄の間がマ
イナスの地温になっているが、その間で前記の暖かい空
気が零度以下に冷却されるのを防止する。また、一方に
おいて、オーバブローパイプ47は、ボールタップ55
が故障し満タン水位aを超えたときには溢流管となり、
溢流する水を地下温室坑内に落下する。
イナスの地温になっているが、その間で前記の暖かい空
気が零度以下に冷却されるのを防止する。また、一方に
おいて、オーバブローパイプ47は、ボールタップ55
が故障し満タン水位aを超えたときには溢流管となり、
溢流する水を地下温室坑内に落下する。
さらに、給水槽33の下底部に形成されている凹所fl
s41は、その天井板の上面が貯水槽35内の飲料水と
接触しており、凹所部41の下方に地下温室坑80.9
1の開口上端部が位置しているので、坑内の暖かい空気
が天井板を通して給水槽33内の飲料水を暖め凍結を防
止する。すなわち、凹所部41は一種の槽底ヒータとし
て働(ものである。以上のように、地下)品室坑80.
91は、坑底の地熱で暖められる空気を上昇させ、オー
バブローパイプ47および凹所部41を介し給水[33
内の飲料水を暖め、凍結を防止するものである。
s41は、その天井板の上面が貯水槽35内の飲料水と
接触しており、凹所部41の下方に地下温室坑80.9
1の開口上端部が位置しているので、坑内の暖かい空気
が天井板を通して給水槽33内の飲料水を暖め凍結を防
止する。すなわち、凹所部41は一種の槽底ヒータとし
て働(ものである。以上のように、地下)品室坑80.
91は、坑底の地熱で暖められる空気を上昇させ、オー
バブローパイプ47および凹所部41を介し給水[33
内の飲料水を暖め、凍結を防止するものである。
実施例
以下図面によって本発明の詳細な説明する。
第1図〜第3図において、給水槽33は、貯水、漕35
の開口している上面を上蓋36で着脱可能に覆い、長方
形箱状に形成したものである。37、・・・は、一般に
パチン錠と呼ばれる掛止金具で、給水槽33の四周壁に
それぞれ配設し、貯水槽35に上蓋36を着脱可能に結
合するものである。
の開口している上面を上蓋36で着脱可能に覆い、長方
形箱状に形成したものである。37、・・・は、一般に
パチン錠と呼ばれる掛止金具で、給水槽33の四周壁に
それぞれ配設し、貯水槽35に上蓋36を着脱可能に結
合するものである。
上記の貯水槽35は、内箱38と外箱39を上端を同高
に揃え、外箱39内に内箱38を前後、左右および底部
を等間隔の空間を隔て\二重構造に収容し、内箱38の
外周と外箱39の内周のそれぞれ上部に上面板40を、
その両側端面を介し水平に溶着し、長方形箱状の中空殻
体に形成すると共に、内箱38の底板中央部下方に内箱
38の底板を天井板とし、外箱39の底板を開口し凹所
部41を形成したものである。この凹所部41は、横断
面積をなるべく大きくするもので、実施例は内箱38の
短辺を直径にした円筒形である。図示を省略したが、凹
所部41は内箱38の底板全体を天井板にして形成して
もよい。45はスポンジパツキンで、上蓋36の下面と
貯水槽35の上面板40との間に、両者の間から飲料水
が痛れないように挟着されている。図示の貯水槽35は
、内側が深さ30ctn、幅50cm、長さ110cm
で、貯水量約1501、中空殻体の厚さ約15cmで、
殻体内側に断熱材43が充填されている。
に揃え、外箱39内に内箱38を前後、左右および底部
を等間隔の空間を隔て\二重構造に収容し、内箱38の
外周と外箱39の内周のそれぞれ上部に上面板40を、
その両側端面を介し水平に溶着し、長方形箱状の中空殻
体に形成すると共に、内箱38の底板中央部下方に内箱
38の底板を天井板とし、外箱39の底板を開口し凹所
部41を形成したものである。この凹所部41は、横断
面積をなるべく大きくするもので、実施例は内箱38の
短辺を直径にした円筒形である。図示を省略したが、凹
所部41は内箱38の底板全体を天井板にして形成して
もよい。45はスポンジパツキンで、上蓋36の下面と
貯水槽35の上面板40との間に、両者の間から飲料水
が痛れないように挟着されている。図示の貯水槽35は
、内側が深さ30ctn、幅50cm、長さ110cm
で、貯水量約1501、中空殻体の厚さ約15cmで、
殻体内側に断熱材43が充填されている。
つぎに、47はオーバブローパイプで、内箱38の底板
中心部を垂直に貫通し前記凹所部41内に下端が突出し
、上端が貯水槽35の満タン水位aと上蓋36の下面と
の中間に開口し、基部が内箱38の底板に固着されてい
る。49はドレンパイプで、流入口を内箱38の内壁面
の直下付近で底板に固着し、貯水槽35の周壁を貫通し
貯水量35内の飲料水を排出できるように設けたもので
ある。51はドレンパイプ49の出口に着脱可能に螺着
した止水プラグである。
中心部を垂直に貫通し前記凹所部41内に下端が突出し
、上端が貯水槽35の満タン水位aと上蓋36の下面と
の中間に開口し、基部が内箱38の底板に固着されてい
る。49はドレンパイプで、流入口を内箱38の内壁面
の直下付近で底板に固着し、貯水槽35の周壁を貫通し
貯水量35内の飲料水を排出できるように設けたもので
ある。51はドレンパイプ49の出口に着脱可能に螺着
した止水プラグである。
給水管53は、オーバブローパイプ47(7)付近で内
箱38の底板を貫通し垂直に底板に固着すると共に、下
端を凹所部41内に突出し、上端部にボールタップ55
を付設したものである。56はボールタップ55のフロ
ートで、給水槽33の満タン水位aを規制するようにな
っている。57は防塵金網で、給水管53とボールタッ
プ55の周囲を取り囲むようにU形に折り曲げ、U形の
開放端部を貯水槽35の内周に取り付け、家畜が飲水時
に口中から落とす食べかすによって、ボールタップ55
の作動が不具合になるのを防止するものである。
箱38の底板を貫通し垂直に底板に固着すると共に、下
端を凹所部41内に突出し、上端部にボールタップ55
を付設したものである。56はボールタップ55のフロ
ートで、給水槽33の満タン水位aを規制するようにな
っている。57は防塵金網で、給水管53とボールタッ
プ55の周囲を取り囲むようにU形に折り曲げ、U形の
開放端部を貯水槽35の内周に取り付け、家畜が飲水時
に口中から落とす食べかすによって、ボールタップ55
の作動が不具合になるのを防止するものである。
前記の上蓋36は、平板状の中空殻体の中央部から左右
に適当な間隔を介し円孔飲み口59を設け、中空殻体内
に断熱材44が充填されている。
に適当な間隔を介し円孔飲み口59を設け、中空殻体内
に断熱材44が充填されている。
浮子バルブ61は、円孔飲み口59より若干大きな直径
のワン杉板2枚を、端面を向かい合わせに溶着し、偏平
な球体に形成したものである。そして、ン早子バルブ6
1は、前記4着部の一箇所に固着した突片63と上蓋3
6の下面に固着した突片93とに開端部をそれぞれ連結
するチェーン等の可とう性紐体94を介し浮沈自在(第
3図の一点鎖線参照)に上蓋36に繋ぐと共に、上面周
辺部が円孔飲み口59の下周縁部に浮力で密接するよう
になっている。図示を省略したが、浮子バルブ61は、
前記溶着部外周をヒンジを介し上蓋36の下面に取り付
けると共に、上下旋回自在に円孔飲み口59を開閉する
ようにしてもよい。また、浮子バルブ61は、家畜が口
で押すのに適当な浮力に調節できるように、内側空洞部
に注水するプラグ65を下面に螺着した。
のワン杉板2枚を、端面を向かい合わせに溶着し、偏平
な球体に形成したものである。そして、ン早子バルブ6
1は、前記4着部の一箇所に固着した突片63と上蓋3
6の下面に固着した突片93とに開端部をそれぞれ連結
するチェーン等の可とう性紐体94を介し浮沈自在(第
3図の一点鎖線参照)に上蓋36に繋ぐと共に、上面周
辺部が円孔飲み口59の下周縁部に浮力で密接するよう
になっている。図示を省略したが、浮子バルブ61は、
前記溶着部外周をヒンジを介し上蓋36の下面に取り付
けると共に、上下旋回自在に円孔飲み口59を開閉する
ようにしてもよい。また、浮子バルブ61は、家畜が口
で押すのに適当な浮力に調節できるように、内側空洞部
に注水するプラグ65を下面に螺着した。
なを、上蓋36の中空部の厚さは約15cm、円孔飲み
口59および浮子バルブ61の直径は、そnぞれ約35
cmおよび45cmである。断熱材43.44は、発ぼ
うウレタンまたは発ぼうスチロールである。
口59および浮子バルブ61の直径は、そnぞれ約35
cmおよび45cmである。断熱材43.44は、発ぼ
うウレタンまたは発ぼうスチロールである。
つぎに、第8図は掛止金具37の拡大正面図、第9図は
第8図C−C線矢視の縦断面図である。
第8図C−C線矢視の縦断面図である。
両図おいて、ブラケット67および掛止受金75は、そ
れぞれ貯水遭35の四周壁の上部中央および上蓋36の
四周壁の下部中央に上下対向に固設し、ブラケット67
の中央部に突起部68が垂直に突設され、この突起部6
8に掛止レバー69がピン71でその頭部が取り付けら
れていると共に、尾部がa矢印方向に旋回するように設
けられている。さらに、掛止レバー69の頭部から中間
部に、中間部から下方を二又腕部にした掛止片72の二
又腕部が外崩し、両腕部の先端部が掛止レバー6つの両
側にそれぞれピン73で枢着され、上記掛止片72の頭
部には、上蓋36に対向する側を直角下向きに折り曲げ
掛止部74に形成し、掛止受金75の中央部上端には外
側に突出してから直角上向きに折り曲げて掛止受部76
に形成し、掛止部74と掛止受部76とが相互に係合す
るようになっている。
れぞれ貯水遭35の四周壁の上部中央および上蓋36の
四周壁の下部中央に上下対向に固設し、ブラケット67
の中央部に突起部68が垂直に突設され、この突起部6
8に掛止レバー69がピン71でその頭部が取り付けら
れていると共に、尾部がa矢印方向に旋回するように設
けられている。さらに、掛止レバー69の頭部から中間
部に、中間部から下方を二又腕部にした掛止片72の二
又腕部が外崩し、両腕部の先端部が掛止レバー6つの両
側にそれぞれピン73で枢着され、上記掛止片72の頭
部には、上蓋36に対向する側を直角下向きに折り曲げ
掛止部74に形成し、掛止受金75の中央部上端には外
側に突出してから直角上向きに折り曲げて掛止受部76
に形成し、掛止部74と掛止受部76とが相互に係合す
るようになっている。
第9図の実線は、掛止片72の掛止部74が掛止受金7
5の掛止受部76に係合し、貯水槽35に上蓋36が取
り付けられた状態を示したものである。この状態のとき
、掛止片72を掛止レバー69に枢着しているピン73
は、ピン71よりもブラケット67に近ずいた位置にな
っていて、ひとりでにピン73がピン71の中心を通る
垂下線を外方に越え、掛止片72が掛止受金75から外
れないようになっている。そして、掛止レバー69は、
a矢印方向に手で回すと、掛止片72を一点鎖線で示す
ようにピン73で持ち上げ、掛止部74がb矢印のよう
に掛止受部76から取り外すことができるようになって
いる。すなわち、掛止金具37、・・・は、掛止レバー
69のワンタッチ操作で上蓋36を貯水槽35に簡単に
着脱できるものである。
5の掛止受部76に係合し、貯水槽35に上蓋36が取
り付けられた状態を示したものである。この状態のとき
、掛止片72を掛止レバー69に枢着しているピン73
は、ピン71よりもブラケット67に近ずいた位置にな
っていて、ひとりでにピン73がピン71の中心を通る
垂下線を外方に越え、掛止片72が掛止受金75から外
れないようになっている。そして、掛止レバー69は、
a矢印方向に手で回すと、掛止片72を一点鎖線で示す
ようにピン73で持ち上げ、掛止部74がb矢印のよう
に掛止受部76から取り外すことができるようになって
いる。すなわち、掛止金具37、・・・は、掛止レバー
69のワンタッチ操作で上蓋36を貯水槽35に簡単に
着脱できるものである。
つぎに、再び第1図〜第3図において、コンクリートベ
ース77は、上面を地表より若干高くかつ水平にして地
中適当深さに埋設し、中央部に給水槽33を水平に載置
し固定するものである。83、・・・は貯水槽35の四
周壁の下部中央にそれぞれ固着したアンカープレートで
あり、84、・・・はコンクリートベース77に埋設し
たアンカーボルト、85はアンカーポルト84に螺着し
たナツトで、給水槽33をコンクリートベース77に固
定するものである。
ース77は、上面を地表より若干高くかつ水平にして地
中適当深さに埋設し、中央部に給水槽33を水平に載置
し固定するものである。83、・・・は貯水槽35の四
周壁の下部中央にそれぞれ固着したアンカープレートで
あり、84、・・・はコンクリートベース77に埋設し
たアンカーボルト、85はアンカーポルト84に螺着し
たナツトで、給水槽33をコンクリートベース77に固
定するものである。
80は地下温室域で、給水W!33の底部に形成されて
いる前記凹所部41の下方に、凹所部41とほぼ同じ横
断面積の開口上面をコンクリートベース77の上面に備
え、上端から凍結床までの内周に断熱筒体78を内嵌し
、コンクリートベース77を垂直に貫通して下端が少な
くとも凍結床以下1m以上に達するように地中に形成し
たものである。79はステンレス板の筒体で、その外周
に断熱材を貼着し、断熱筒体78の補強と内周面の保護
を兼ねるものである。
いる前記凹所部41の下方に、凹所部41とほぼ同じ横
断面積の開口上面をコンクリートベース77の上面に備
え、上端から凍結床までの内周に断熱筒体78を内嵌し
、コンクリートベース77を垂直に貫通して下端が少な
くとも凍結床以下1m以上に達するように地中に形成し
たものである。79はステンレス板の筒体で、その外周
に断熱材を貼着し、断熱筒体78の補強と内周面の保護
を兼ねるものである。
81.82はコンクリート管で、凹所部41の垂直下方
に連接し地下温室域80を形成するもので、JIS規格
A3330の無筋コンクリート管1種(呼び径600、
有効長1000+am)を使用し、ステンレス板の筒体
79外周の断熱材は厚さ約5 cmの発ぼうウレタンで
ある。地下温室域80は、コンクリート管81.82を
連接したので、坑底が地下約2mに達し、かなり寒冷な
地方、例えば北海道十勝地方の凍結深の約2倍になって
いる。なを、図示を省略したが、前述したように凹所部
41を貯水槽35の内箱38の底板全体を天井板にした
角筒形に形成した場合には、地下温室坑は角筒形のコン
クリート管を連接したものにする。
に連接し地下温室域80を形成するもので、JIS規格
A3330の無筋コンクリート管1種(呼び径600、
有効長1000+am)を使用し、ステンレス板の筒体
79外周の断熱材は厚さ約5 cmの発ぼうウレタンで
ある。地下温室域80は、コンクリート管81.82を
連接したので、坑底が地下約2mに達し、かなり寒冷な
地方、例えば北海道十勝地方の凍結深の約2倍になって
いる。なを、図示を省略したが、前述したように凹所部
41を貯水槽35の内箱38の底板全体を天井板にした
角筒形に形成した場合には、地下温室坑は角筒形のコン
クリート管を連接したものにする。
つぎに、送水管86は適当な給水源に接続し、凍結法以
下から地下温室坑80内に立ち上げ、上端部がフレシキ
ブルチューブ87で給水管53の下端部にクリップ88
を介し接続されている。ホース89は、オーバブローパ
イプ47の下端部に上端部をホースバンド90を介して
接続し、地下温室坑80内に下端部をほぼ凍結床付近に
して吊り下げたもので、坑底の地熱で暖められた空気を
ある程度保温してオーバブローパイプ47に上昇させる
ものである。
下から地下温室坑80内に立ち上げ、上端部がフレシキ
ブルチューブ87で給水管53の下端部にクリップ88
を介し接続されている。ホース89は、オーバブローパ
イプ47の下端部に上端部をホースバンド90を介して
接続し、地下温室坑80内に下端部をほぼ凍結床付近に
して吊り下げたもので、坑底の地熱で暖められた空気を
ある程度保温してオーバブローパイプ47に上昇させる
ものである。
第4図は別な実施例の地下温室坑91を示し、この場合
は凍結深までは地下温室坑80と同様であるが、それ以
下の部分が下方にゆくにしたがって次第に拡開し、坑底
を凍結深以下少なくとも1mにしたものである。図中の
コンクリート管81は前述の地下温室坑80と同じもの
であり、円錐台形のコンクリート管92は上部の内径に
対し下部の内径か約2倍のものである。この地下昌室坑
91も、凹所部41が前述のように角筒形の場合には、
地下温室坑80の場合と同様に角筒形のものにすればよ
い。また地下温室坑91は、埋設が若干面倒であるが、
地熱を利用する坑底の面積を大きくできる利点がある。
は凍結深までは地下温室坑80と同様であるが、それ以
下の部分が下方にゆくにしたがって次第に拡開し、坑底
を凍結深以下少なくとも1mにしたものである。図中の
コンクリート管81は前述の地下温室坑80と同じもの
であり、円錐台形のコンクリート管92は上部の内径に
対し下部の内径か約2倍のものである。この地下昌室坑
91も、凹所部41が前述のように角筒形の場合には、
地下温室坑80の場合と同様に角筒形のものにすればよ
い。また地下温室坑91は、埋設が若干面倒であるが、
地熱を利用する坑底の面積を大きくできる利点がある。
その他、第4図中の送水管86、フレシキブルチューブ
87、給水管53、オーバブローパイプ47およびホー
ス89等は、第3図の場合と同じである。
87、給水管53、オーバブローパイプ47およびホー
ス89等は、第3図の場合と同じである。
つぎに、本発明の給水装置の凍結防止効果を錨認した試
験の結果について述べる。
験の結果について述べる。
試験日時:1986年2月6日午後4時〜2月7日午前
9時。
9時。
場 所:北海道十勝地方訓子府の個人牧場で、4m6ケ
月および2m3ケ月の育成中容20頭づつを飼育してい
るD形ハウス内。
月および2m3ケ月の育成中容20頭づつを飼育してい
るD形ハウス内。
供試装置:実施例で説明した内容積1501、円孔飲み
口を2個備えた角形の給水槽で、地下温室坑のコンクリ
ート管内径60cm、坑底の深さが地表から約1.9
m、地下約2mから送水管を地下温室坑の中心部に立ち
上げたものである。坑底の土壌は火山灰、坑内には湧水
がなかった。
口を2個備えた角形の給水槽で、地下温室坑のコンクリ
ート管内径60cm、坑底の深さが地表から約1.9
m、地下約2mから送水管を地下温室坑の中心部に立ち
上げたものである。坑底の土壌は火山灰、坑内には湧水
がなかった。
測温器具:自記式抵抗温度計。水温の測定にはアルコー
ル温度計を併用。
ル温度計を併用。
温度測定点:
イ、金外温度 口、舎内温度(床上2.5mの箇所)
ハ、地下温室坑下端部の壁ぎわ 二、地下温室坑の中間
点(断熱筒体の下端部付近) ホ。
ハ、地下温室坑下端部の壁ぎわ 二、地下温室坑の中間
点(断熱筒体の下端部付近) ホ。
地下温室杭上端部の壁ぎわ へ、貯水漕の水面試験結果
: (1)水道水の温度 1986年2月6日午後4時・・4°C同 2月7日
午前9時・・3.5℃ (2)測定点の温度 イ、金外・・2月7日午前9時、−23°C口、舎内・
・同上の時刻で一13°C ハ、地下温室坑下端部の壁ぎわ 2月6日午後5時〜7時の間、4〜5°C15℃で定常
値になった。
: (1)水道水の温度 1986年2月6日午後4時・・4°C同 2月7日
午前9時・・3.5℃ (2)測定点の温度 イ、金外・・2月7日午前9時、−23°C口、舎内・
・同上の時刻で一13°C ハ、地下温室坑下端部の壁ぎわ 2月6日午後5時〜7時の間、4〜5°C15℃で定常
値になった。
二、地下温室坑の中間点
ハ、と同時刻において、4°Cで定常値。
ホ、地下温室坑の上端部
ハ、と同時刻において、4°Cで定常値。
へ、貯水槽の水面
2月7日午前9時・・3.5°Cで水道水と同じであっ
た。
た。
(3)舎内の土間
全面凍結状態であった。
以上のように、本発明を実施した家畜用給水装置は、か
なり低い零下の温度で一昼夜を経過しても、水温が地下
温室坑の地温に近いプラス温度状態が得られ、完全に凍
結を防止することができた。
なり低い零下の温度で一昼夜を経過しても、水温が地下
温室坑の地温に近いプラス温度状態が得られ、完全に凍
結を防止することができた。
この試験は、舎内で浮子バルブを2個とも取り外して行
ったものであるか、凰のある舎外の場合には浮子バルブ
か必要であり、そうすれば舎外でも凍結を防止できるこ
とが推定できた。
ったものであるか、凰のある舎外の場合には浮子バルブ
か必要であり、そうすれば舎外でも凍結を防止できるこ
とが推定できた。
発明の詳細
な説明したように、本発明の家畜用給水装置は、凍結深
以下から地下温室坑内に立ち上げた送水管から給水管に
送られる飲料水を、ボールタップによって給水槽に規定
水位に自動的に給水することができ、さらに浮子バルブ
によって円孔飲み口の開閉を家畜自身が行って水を飲む
ことができるので、給水の省力的管理を可能にする。ま
た、貯水槽の開口上面を覆う上蓋は、貯水槽にワンタッ
チ操作で簡単に係脱可能な掛止金具で取り付けられてい
るので、きわめて簡単容易にこれを取り外し、貯水槽内
を清掃することができる。そして、貯水槽にドレンバイ
ブが設けられているので、清掃で生じた)η水や小さな
ゴミ等を貯水槽外に排出することができ、家畜に新鮮な
飲料水を供給することができる。
以下から地下温室坑内に立ち上げた送水管から給水管に
送られる飲料水を、ボールタップによって給水槽に規定
水位に自動的に給水することができ、さらに浮子バルブ
によって円孔飲み口の開閉を家畜自身が行って水を飲む
ことができるので、給水の省力的管理を可能にする。ま
た、貯水槽の開口上面を覆う上蓋は、貯水槽にワンタッ
チ操作で簡単に係脱可能な掛止金具で取り付けられてい
るので、きわめて簡単容易にこれを取り外し、貯水槽内
を清掃することができる。そして、貯水槽にドレンバイ
ブが設けられているので、清掃で生じた)η水や小さな
ゴミ等を貯水槽外に排出することができ、家畜に新鮮な
飲料水を供給することができる。
さらに、給水槽は断熱材を充填した中空殻体になってお
り、家畜が水を飲んでいないときは浮子バルブが円孔飲
み口を密閉し、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断する
ことができる。とくに、本発明は、その中心部に給水槽
を載置し固定するコンクリートベースの中央部を貫通し
坑底が凍結深以下に達する地下を品室坑と、この地下温
室坑の上端開口部に対向し貯水槽の底部に槽内の飲料水
と天井板が接触するように設けた凹所部と、前記天井板
の中心部を貫通し下端が凹所部内に突出し上端が水面上
に開口するように貯水槽内に立設したオーバブローパイ
プとを備えるので、坑底の地熱によって暖められる空気
を地下温室坑が上昇させ、上昇した暖かい空気が凹所部
を介し給水槽の底部から槽内の飲料水を暖め、さらにオ
ーバブローパイプを上昇する間および水面上に上昇して
からは水面から飲料水をあたため、寒冷地において冬季
間給水槽の凍結を防止することができる。しかも、本発
明は、一度設置すれば地熱を利用するものなので、加温
コストがかからずに凍結を防止することができ、漏電等
の危険が全くない家畜用給水装置が得られる。
り、家畜が水を飲んでいないときは浮子バルブが円孔飲
み口を密閉し、槽外の冷気が槽内に入るのをしゃ断する
ことができる。とくに、本発明は、その中心部に給水槽
を載置し固定するコンクリートベースの中央部を貫通し
坑底が凍結深以下に達する地下を品室坑と、この地下温
室坑の上端開口部に対向し貯水槽の底部に槽内の飲料水
と天井板が接触するように設けた凹所部と、前記天井板
の中心部を貫通し下端が凹所部内に突出し上端が水面上
に開口するように貯水槽内に立設したオーバブローパイ
プとを備えるので、坑底の地熱によって暖められる空気
を地下温室坑が上昇させ、上昇した暖かい空気が凹所部
を介し給水槽の底部から槽内の飲料水を暖め、さらにオ
ーバブローパイプを上昇する間および水面上に上昇して
からは水面から飲料水をあたため、寒冷地において冬季
間給水槽の凍結を防止することができる。しかも、本発
明は、一度設置すれば地熱を利用するものなので、加温
コストがかからずに凍結を防止することができ、漏電等
の危険が全くない家畜用給水装置が得られる。
また、オーバブローパイプは、給水槽の水位がボールタ
ップの故障で満タン水位を越えたときには溢流管となり
、溢流水を地下温室坑底に落下し地中に浸透させるので
、家畜用給水装置を溢流水によって不測の事態を招くこ
とがないものにできる。とくに、コールドバーン方式に
よる育成中の飼育には、凍結を防止できる給水装置を必
要とするが、本発明は上記方式に好適な給水装置を提供
することができるものである。
ップの故障で満タン水位を越えたときには溢流管となり
、溢流水を地下温室坑底に落下し地中に浸透させるので
、家畜用給水装置を溢流水によって不測の事態を招くこ
とがないものにできる。とくに、コールドバーン方式に
よる育成中の飼育には、凍結を防止できる給水装置を必
要とするが、本発明は上記方式に好適な給水装置を提供
することができるものである。
第1図は本発明に係る家畜用給水装置の一部を破断した
平面図、第2図は第1図A−A線矢視の一部を省略しか
つ破断した縦断面図、第3図は第1図B−B線矢視の一
部省略の縦断面図、第4図は別な実施例の要部を示す一
部省略の縦断面図、第5図は従来の家畜用給水装置の一
例の要部を破断しかつ一部を省略した斜視図、第6図は
従来の別な家畜用給水装置の一部を示す縦断側面図、第
7図は第6図中の一部品を取り出し一部を破断した拡大
側面図、第8図は本発明装置中の掛止金具の正面図、第
9図は第8図C−C線矢視の断面図に、作動時の態様を
一点鎖線で示したものである。
平面図、第2図は第1図A−A線矢視の一部を省略しか
つ破断した縦断面図、第3図は第1図B−B線矢視の一
部省略の縦断面図、第4図は別な実施例の要部を示す一
部省略の縦断面図、第5図は従来の家畜用給水装置の一
例の要部を破断しかつ一部を省略した斜視図、第6図は
従来の別な家畜用給水装置の一部を示す縦断側面図、第
7図は第6図中の一部品を取り出し一部を破断した拡大
側面図、第8図は本発明装置中の掛止金具の正面図、第
9図は第8図C−C線矢視の断面図に、作動時の態様を
一点鎖線で示したものである。
Claims (4)
- (1)箱状中空殻体内に断熱材43を充填した貯水槽3
5の開口上面を、適当数の円孔飲み口59を穿設した板
状中空殻体内に断熱材44を充填した上蓋36で着脱可
能に覆い、貯水槽35内に円孔飲み口59を閉じる浮子
バルブ61を浮沈自在に収容し、槽底の中央部に中空殻
体の内側および外側の底板を、それぞれ天井板および開
口底にする凹所部41を形成し、この凹所部41の天井
板の中央部を貫通し下端部が凹所部41内に突設すると
共に、上端が満タン水位aの上方に開口するオーバブロ
ーパイプ47と、満タン水位aを規制するボールタップ
55を付設した給水管53とを、それぞれ貯水槽35内
に立設し、さらに貯水槽35の底部から周壁の外側に通
じるドレンパイプ49を備えた給水槽33を、上面を水
平に地上に突出させ地中に埋設するコンクリートベース
77の中央部上面に水平に固定し、上端が前記凹所部4
1の下方においてコンクリートベース77の上面に開口
し、コンクリートベース77を垂直に貫通して下端が凍
結深以下に達すると共に、上端から凍結深までの間に断
熱筒体78を内嵌した地下温室坑80、91を設け、適
当な給水源に接続した送水管86を凍結深以下から地下
温室坑80、91内に立ち上げ、給水管53の下端部と
送水管86の上端部とを連通に接続し給水槽33に給水
するように構成したことを特徴とする家畜用給水装置。 - (2)上蓋36は、貯水槽35と上蓋36の四周壁の間
にそれぞれ配設するワンタッチで係脱可能な掛止金具3
7、・・・で、貯水槽35に取り付けられている特許請
求の範囲第1項記載の家畜用給水装置。 - (3)凹所部41は、貯水槽35の箱状中空殻体の内側
底板の全体または一部が天井板になっているものである
特許請求の範囲第1項記載の家畜用給水装置。 - (4)断熱筒体78は、ステンレス板の筒体79の外周
に断熱材を貼着したものである特許請求の範囲第1項記
載の家畜用給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16242086A JPS6317638A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 家畜用給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16242086A JPS6317638A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 家畜用給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317638A true JPS6317638A (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0414929B2 JPH0414929B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=15754259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16242086A Granted JPS6317638A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 家畜用給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200002234U (ko) * | 2019-04-03 | 2020-10-14 | 서복식 | 축사용 급수장치 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16242086A patent/JPS6317638A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200002234U (ko) * | 2019-04-03 | 2020-10-14 | 서복식 | 축사용 급수장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0414929B2 (ja) | 1992-03-16 |
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