JPS6317668A - 果汁を用いた麺類の製造方法 - Google Patents

果汁を用いた麺類の製造方法

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JPS6317668A
JPS6317668A JP61163117A JP16311786A JPS6317668A JP S6317668 A JPS6317668 A JP S6317668A JP 61163117 A JP61163117 A JP 61163117A JP 16311786 A JP16311786 A JP 16311786A JP S6317668 A JPS6317668 A JP S6317668A
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JP
Japan
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fruit juice
homogenizer
juice
pulp
wheat flour
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JP61163117A
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English (en)
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Buichi Kusaka
日下 武一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、果汁を用いて美麗に着色され、かつ美味で
良質の麺類を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、製麺業界において、赤色、黄色、茶色、緑色、オ
レンジ色等に着色された製品を製造する試みがなされ、
一応、表面的にこれら数種類の着色が施された製品を得
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来の着色された麺類製品は、表面的に着
色の施さ?したものであるので、一度水にもどすとか、
ゆでるとかすると、たちまち脱色してしまう。この現象
は、麺材料の小麦粉粒子と色素粒子との結合が不十分で
あるからであると考えられる。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、上記従来技術の問題点を解決し、美麗に着
色され、かつ美味で良質の麺類全製造する方法を提供す
るものである。しかして、この発明の麺類の製造方法は
、小麦粉を原料として麺類を製造する方法において、小
麦粉と果汁とを混合したのち、この混合材料を均質機を
用いて均質処理することを特徴上する。
この発明の方法においては、原料の小麦粉の粒子と果汁
の色素粒子とをできる限り微粒化して小麦粉の粒子と果
汁の色素粒子との結合を促進して強固とするために、小
麦粉と果汁との混合物を均質機で均質処理する。均質機
の圧力としては、150 kg7cm” 〜180 k
g/cm2g度が好ましい。
この発明の方法において使用する果汁としては、みかん
、夏みかん等の柑橘類その仙から得られるものであって
、市販品を用いることもできるが、果汁の−」、一度等
の一定のものを使用する意味において、別途に製造した
ものを用いるのが好ましい。−例として、みかんジュー
スの場合につき記すと、皮をむいたみかんを、手動圧搾
機を用いて圧搾して得られた圧搾液を静置したのち、上
濯液を傾斜法により除去すると4厚液が祷られる。この
濃厚液を均質機で処理して反復均質化をおこなう。均質
機で処理することは、ジュース中の色累の微粒子化をお
こなうとともに、ジュース中に若干残留する苦味成分で
あるリモニンを除去するためである。若干残留するリモ
ニンは、均質機により均質化される際に生ずる#擦熱に
よって除去される。
この発明方法において、果汁として、ジュースを構造す
る際に得られる残渣物(絞り粕)の「パルプ」をも利用
し得ることが判明した。このパルプの利用にあたって、
もっとも問題となる点は、・やルノ中に苦味を与えるリ
モニンが含有されていることである。本発明者は、この
リモニンの除去知ついて考究した結果、二重構造を有す
る蒸気加熱缶にパルプを入れ、二重構造の内部に蒸気を
吹込んで・やルプを間接的に加熱したのち、ざらにパル
プを均質機に導入して均質処理をおこなうことにより、
ノfルプを果汁として十分に用い得るものとなすことに
成功した。すなわち、蒸気加熱缶における蒸気熱および
均質機における摩擦熱によって、ノ9ルプ中に含有され
るリモニンが除去され、苦味を除くことができる。なお
、苦味の外に酸味が強すぎる場合があるので、p!(を
測定し、必要あれば中和物質を少量添加して岬を調整し
て適当な酸味とする。なお、上記の均質処理を長時間お
こなうことによって、・臂ルプがさらさらとした流動体
へと変り、30℃附近の温度では通常の果汁の場合と同
様に取扱い得る。
この発明方法においては、上記のようにして均質処理さ
れた小麦粉と果汁との混合材料に、さらに、80〜90
メツシユの通常の粒度の小麦粉の適量を混合するのが好
ましく、腰の強い製品とすることができる。
この発明方法では、上記のように混合され、処理された
混合材料からさらに、公知の方法によりうどん、そ−め
ん等の麺類を製造する。
〔作用〕
この発明の方法においては、原料の小麦粉と果汁とを均
E機を用いて均質処理をするので、小麦粉の粒子と果汁
の色素粒子とが微粒化され、均質機圧による両粒子の結
合が促進されて小麦粉に強固に着色が施される。また、
果汁中に存在するセルローズも均質嗜により微粒化され
るので、小麦粉粒子と果汁の色素粒子との結合が妨害さ
れない。
さらに、小麦粉粒子間に存在する突気が均質処理によ、
り除去されるので、この発明の方法においては、麺類の
老化が防止され、良質の製品が得られる。
〔実栴1yIJ ] 実施例1 温州みかん10に9を皮をむいて手動圧搾機により圧搾
し、得られた圧搾液を約20時間静置したのち、上澄液
を傾斜法により除去し濃厚液を得た。
この濃厚液を均質機を用いて150〜180 kg/c
In2の圧力下反復均質処理をおこなって果汁のみかん
ジュースを得た。
約200メツシユに粉砕した小麦粉を3kg秤量して、
別に計量した上記のみかんジュース4!の中に投入して
よく攪拌し、士数分装置して完全に小麦粉をみかんジュ
ースと混合させた。つぎにこの混合材料を均質機を用い
て150〜−!−!−¥−29,4ザの圧力下均質処理
をおこなった。
上記のようにして均質化処理をした混合材料に、さらに
80〜90メツシユの通常の粒度を有する小麦粉を加え
て通常の方法によりうどんを製造し念。得られたうどん
は美麗に着色され、かつ美味で良質のものであった。
実施例2 ジュースを製造する際の残漬物として得られたノぐルプ
約36kgに、蒸溜水10に!9を添ヵoしてよく攪拌
してパルプ液を得た。このパルプ液を、二重構造を有す
る蒸気加熱缶中に導入し、二重構造の内部に蒸気上吹き
込んで間接加熱をおこなったのち、さらに均質機に導き
、200〜250 kg/c−の圧力下に均質処理を反
復おこなった。・fルプ液は当初はペースト状であった
が、反復均質処理をおこなうことにより、通常の果汁と
同様のさらさらした流動体となった。
このようにして均質化処理したノ卆ルf液4!に約20
0メツシユの小麦粉3klJを混合し攪拌したのち、こ
の混合材料を均質儂を用いて150〜180 kfi’
/c1rr2の圧力下均質処理をおこなった。この均質
化した混合材料に、さらに80〜90メツシエの小麦粉
および塩化マグネシウムを添加して通常の方法によりう
どんを製造した。なお、塩化マグネシウムは、栄養価を
高めるために添加したものである。このようにして祷ら
れたうどんは、苦味および口中不快感もなく、美麗に着
色され、かつ美味で良質のものであった。
〔発明の効果〕
この発明方法によると、強固で美麗に着色され、かつ果
汁によシ美味を呈する麺類を製造することができる。ま
た、この発明方法によると、麺類の老化が防止されるの
で品質の良好な製品を得ることができる。さらに、原料
の果汁として、ジュース製造の際の残留物であるパルプ
を用いると、とくに安価で経済的に麺類を製造すること
ができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 小麦粉を原料として麺類を製造する方法において、小麦
    粉と果汁とを混合したのち、この混合材料を均質機を用
    いて均質処理することを特徴とする果汁を用いた麺類の
    製造方法。
JP61163117A 1986-07-11 1986-07-11 果汁を用いた麺類の製造方法 Pending JPS6317668A (ja)

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