JPS63176703A - 小型バイアスタイヤ - Google Patents

小型バイアスタイヤ

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Publication number
JPS63176703A
JPS63176703A JP62007305A JP730587A JPS63176703A JP S63176703 A JPS63176703 A JP S63176703A JP 62007305 A JP62007305 A JP 62007305A JP 730587 A JP730587 A JP 730587A JP S63176703 A JPS63176703 A JP S63176703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
inner layer
layer
layers
ply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62007305A
Other languages
English (en)
Inventor
Taketoshi Kubo
久保 武敏
Keishiro Oda
織田 圭司郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP62007305A priority Critical patent/JPS63176703A/ja
Publication of JPS63176703A publication Critical patent/JPS63176703A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、小型バイアスタイA7の改良に関するもの
で、さらに詳しくは、カーカスプライに太いコードを使
用し、プライ数を低減した小型バイアスタイA7に関す
るものである。
[従来の技術] バイアスタイヤは、周知の通り、カーカスプライのコー
ドをタイヤ円周方向に対して30〜60°の角度で配列
し、隣接プライ相Hのコード方向を反対にして積層した
タイヤであるが、従来から使用されている小型バイアス
タイヤは、繊度1500〜2600デニールの比較的細
いコードをカーカスプライに使用し、コードの強度を左
右均衡させるため、偶数枚のプライを積層するのが通常
である。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、タイヤ組立工程で使用するゴム引きコードを
調整するには、多くの工数が係るので、太いコードを使
用してプライ数を減少することにより撚り数を低減しよ
うとする試みがなされている。すなわち、コード1本当
りの引張り強さは、繊度に比例するため、太いコードを
使用してブライの強度を高めれば、プライ数の低減を図
ることができ、ひいてはタイヤ製造に要する工数の低減
を図ることができる。またプライ数を低減すれば、タイ
A7厚さを薄くできるので、発熱も押えることができる
しかしながら、コードを太くしてプライ数を減少させよ
うとすると、ブライの巻上げ端数が減少し、それだけ応
ツノが集中し、セパレーションが発生しやすくなる動点
があった。
そこで、この発明の目的とするところは、太いコードを
使用し、プライ数を低減したバイアスタイA7であって
、しかも耐久性の良い小型バイアスタイヘアを提供する
ところにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的達成のため、この発明においてはカーカスプラ
イを内層と外層で構成し、内層には太いコードを使用し
て、2層または4層積層してビードワイヤーの回りを内
側から外側に向って巻き上げ、内層の外側に配置した外
層は、内層のコードより細いコードで構成し、かつ、そ
の端域部を上記内層とその巻上げ部の間に介在させる構
造としたもので、全体として3層または5層の奇数ブラ
イのカーカス構成としたものである。
コード径の太い内層のコードとしては、プライ数を少な
くする方向になるので、繊度は少なくとも3000dの
強力なコードを使用し、エンド数は18〜28程度とす
るのが好ましい。また、外層のブライコードは、150
0〜2500dの繊度で、エンド数は10〜16程度が
好ましい。外層ブライのコードを細くし、かつそのエン
ド数を内層ブライのエンド数より少なくすれば、内層ブ
ライ、外層ブライ、ゴムと順次剛性が小さくなっている
ので、ゴムとコードとの界面に作用する剪断応力を有効
に分散することができる。
なお、ビードベースからリムライン上までにかけて、内
゛層ブライの外側をチェー77−で覆っておくのが好ま
しい。
[作用] 上記の通り、内層ブライに太いプライコードを使用すれ
ば、カーカス全体のプライ数を低減することができる。
例えば、従来、内層に2層、外層に2層、全体として4
層のプライ数であったタイヤは、内層を2層、外層を1
層、全体として3層のプライ数に低減することができ、
また、内層に6層、外層に2層、全体として8層のプラ
イ数のタイヤは、内層に4層、外層に1層、全体として
5層のプライ数に低減することができる。したがって、
タイヤ製造に要する工数の低減並びに発熱の低減を図る
ことができる。
しかも、外層のプライコードに細いコードを使用し、か
つ、その端域部を内層とその巻上げ部の間に介在させて
いるので、太いコードからなる内層同士が直接接触せず
、細いコードが緩衝機能を発揮するので、巻上げ部端部
との接触部分において従来見られた太いコードを使用し
た時の損傷の発生を有効に防止することができ、耐久性
に優れた小型バイアスタイヤとなっている。
[実施例] 図面は、この発明に係る小型バイアスタイVの一実施例
を示す断面図で、カーカスの内層1には、繊度1890
d/2  (HJ&度3780d )の比較的太いナイ
ロンコードを使用した2層のブライla、lbを配し、
外層2には、繊度840d/2 (繊度1680d )
の比較的細いナイロンコードを使用した1層のブライ2
aを配している。
内層のブライIa、1bは、プライコードの方向を反対
にしており、また図示の通り、ビードワイヤー3の内側
から外側に巻き上げられた巻上げ部1a”、1b−を有
している。外層のブライ2aの端域部は、内層の外面に
沿ってその巻上げ部の間(この実施例では内層のブライ
1bと巻上げ部1a′との間)に介在させ、端末は、ビ
ードワイヤー3近傍で終端している。4は、チェー77
−で、ビードベースからリムライン5上に渡って、内層
プライの外側を覆っている。6は、タイ九7内面を覆う
ライナーである。
次に、比較テスト用として製造したタイA7サイズ5.
00−128PRの軽トラツク用タイA7のカーカス構
造を表1に示し、カーカス厚さ、コード口及びテスト結
果を表2に示す。
実施例1のタイヤは、内層が2層のプライ、外層が1層
のプライである上記実施例のタイヤで、外層のプライは
、その端域部を内層とその巻上げ部の間に介在させ、端
末をビードワイA7−近傍で終端させている配置描込(
A)である。
比較例1は、従来タイA7の一例で、比較的細いコード
を使用した2層のプライからなる内層と、内層のプライ
と同じ太さのプライコードを使用した2層のプライを有
する外層を組合わせており、内層は、ビード部の内側か
ら外側に向って巻き上げられ、外層は、内層のプライの
巻上げ部に沿つて伸び、ビードトウ側でビードワイヤー
に係止した構造(B)となっている。 比較例2は、他
の従来例で、内層の構造及び外層の使用コードを実施例
1と同様としているが、外層のプライをショルダ一部位
置で終端させた構造(C)で、いわゆるブレーカ−構造
としたものである。
表2 [注] 本破壊強度: JIS D 42304.2.1項の条件に従って試験
した結果を比較例1を100として指数表示。
ネトラム試験: JIS D 4230 (自動車用タイr) 4.2.
3項の規定する条件を走行しても異状がなかったので、
24時間ごとに最大荷重の10%づつ荷重を追加して故
障するまで走行し、走行距離を比較例1を100として
指数表示。
本タイヤ温度: JIS D 4230 4.2.3.項の規定する条件
を走行した後のショルダ一部の温度。
表1及び表2から明らかなように、実施例1のタイヤは
、比較例1のタイA7に比べて、カーカス内層の使用コ
ードの強度を高くして、外層のプライ数を一枚少なくし
ているため、カーカス厚さは薄く、発熱が減少する。ま
た、カーカス外層には、細いプライコードを使用して、
その端域部を内層とその巻上げ部間に介在させた構造と
しているため、破壊強度、ドラム試験のいずれにおいて
も比較例1より優れた結果を示している。
比較例2は、カーカス内層の84造及びカーカス外層の
使用コードを実施例1と同様としているが、カーカス外
層をショルダ一部位置で終端させ、ブレーカ−構造とし
ているため、ドラム試験の結果が実施例1よりも悪いの
は勿論、比較例1よりも悪く、耐久性に乏しいタイヤと
なっている。
次に、カーカス内層にポリエステルコードを使用して製
造したタイヤサイズ6.50−148PRの小型トラッ
ク用タイ\フのカーカス構造及びそのデス1〜結果を表
3及び表4に示す。
表3において、中間伸度とは、JIS L 1017(
化学繊維タイ曳7コード試験法)に従って荷重2.3y
/dを加えた時の伸び率を示す。なお、表3における配
置は前述したところと同様であり、表4にJ3けるテス
ト結果は、表2の注釈と同様のテスト条件に従い、比較
例4を100として指数表示している。
テスト結果から明らかな通り、この発明に係る実施例2
のタイ17は、内層、外層とも同一の太いコードを使用
した比較例3のタイヤ及び比較的細いコードを使用し、
内層を6層、外層を2層としたプライ数の多い従来タイ
プの比較例4のタイA7よりも、耐久性に優れており、
破壊強度は遜色のない値を示している。
表3 表4 また上記テスト結果から明らかな通り、実施例3のタイ
ヤは、外層に中間伸度の小さい、換言すれば剛性の大き
いポリエステルシードを使用したタイヤで、比較例タイ
ヤよりドラム試験結果は優れているが、ナイロンを外層
に使用している実施例2のタイヤより劣っており、どち
らかといえば外層にはナイロンを使用するのが好ましい
[発明の効果] 以上の通り、この発明に係る小型バイアスタイA7は、
カーカスの内層に太いコードを使用して2層または4層
積層し、外層のプライは、細い]−ドを使用して1層配
設し、全体として3層または5層の奇数ブライ数とした
タイヤで、従来のタイヤに比し、プライ数が低減され、
タイヤ製造に要する工数並びに発熱の低減を図ることが
できた。
しかも、細いコードを使用した外層のブライの端域部を
、内層とその巻上げ部との間に介在させる構成としたの
で、太いコードからなる内層同士の直接接触を防止して
緩Ij機能を発揮しており、従来見られた損傷の発生が
抑制され、耐久性に優れた小型バイアスタイヤとなし得
たのである。
【図面の簡単な説明】
図面は、この発明に係る小型バイアスタイA7の一実施
例を示す断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)タイヤカーカスが内層と外層の2層構造からなる
    バイアスタイヤにおいて、少なくとも繊度3000dの
    コードからなりプライ数2層または4層の内層と、内層
    より細いコードからなりプライ数1層の外層とからなる
    全体として3層または5層のカーカスの内層は、ビード
    ワイヤーの回りを内側から外側に向って巻き上げられて
    サイド下部で終端し、外層の端域部は、上記内層とその
    巻上げ部の間に挟持するようにして終端していることを
    特徴とする小型バイアスタイヤ。
  2. (2)外層のプライの端末が、ビードワイヤー近傍で終
    端している特許請求の範囲第1項記載の小型バイアスタ
    イヤ。
  3. (3)外層のプライのコードエンド数を内層のプライの
    コードエンド数より少なくした特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の小型バイアスタイヤ。
JP62007305A 1987-01-14 1987-01-14 小型バイアスタイヤ Pending JPS63176703A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5444640A (en) * 1993-01-13 1995-08-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Numerical control method for controlling various kinds of machine tools by correcting for thermal displacement
JP2009298195A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Bridgestone Corp バイアスタイヤ、及びバイアスタイヤの製造方法

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