JPS63176832A - 一方向クラツチ外側保持器 - Google Patents
一方向クラツチ外側保持器Info
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- JPS63176832A JPS63176832A JP62006147A JP614787A JPS63176832A JP S63176832 A JPS63176832 A JP S63176832A JP 62006147 A JP62006147 A JP 62006147A JP 614787 A JP614787 A JP 614787A JP S63176832 A JPS63176832 A JP S63176832A
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- Japan
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- sprag
- outer retainer
- pair
- way clutch
- insertion hole
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 36
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 36
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
且1じど腎
本発明は、ワンウェイクラッチ即ち一方向クラッチに関
するものであって、更に詳細には、スプラグ同期型一方
向クラッチに使用する外側保持器に関するものである。
するものであって、更に詳細には、スプラグ同期型一方
向クラッチに使用する外側保持器に関するものである。
災米夜秀
第1図はスプラグ同期型一方向クラッチ1の全体的構成
を概暗示している。図示した如く、スプラグ同期型一方
向クラッチ1は相対的な回転を行う内輪2と外輪3との
間に介装して使用されるものであって、内輪2と外@3
とが相対的に矢印方向に回転する場合には両者間の相対
的な回転を阻止し、一方向軸2と外輪3とが互いに矢印
と反対方向に回転せんとする場合には両者間の相対的な
回転を許容する。スプラグ同期型一方向クラッチ1は、
一対のリング状の外側保持器4と内側保持器5とを有し
ており、これらの保持器4及び5には夫々所定のピッチ
で円周方向に複数個のスプラグ挿入孔4a及び5aが夫
々穿設されている。瓢箪型の特定の断面形状を持ったス
プラグ6が複数個設けられており、その各々は外側保持
器4及び内側保持器5の対応する一対のスプラグ挿入孔
4a及び5a内に挿入して配設されている。各スプラグ
6は、1つ又は2つ以上の曲率半径で形成される外輪側
カム面6aと内輪側カム面6bとを有している。
を概暗示している。図示した如く、スプラグ同期型一方
向クラッチ1は相対的な回転を行う内輪2と外輪3との
間に介装して使用されるものであって、内輪2と外@3
とが相対的に矢印方向に回転する場合には両者間の相対
的な回転を阻止し、一方向軸2と外輪3とが互いに矢印
と反対方向に回転せんとする場合には両者間の相対的な
回転を許容する。スプラグ同期型一方向クラッチ1は、
一対のリング状の外側保持器4と内側保持器5とを有し
ており、これらの保持器4及び5には夫々所定のピッチ
で円周方向に複数個のスプラグ挿入孔4a及び5aが夫
々穿設されている。瓢箪型の特定の断面形状を持ったス
プラグ6が複数個設けられており、その各々は外側保持
器4及び内側保持器5の対応する一対のスプラグ挿入孔
4a及び5a内に挿入して配設されている。各スプラグ
6は、1つ又は2つ以上の曲率半径で形成される外輪側
カム面6aと内輪側カム面6bとを有している。
外側保持器4と内側保持器5との間に介装してリボンス
プリング7が配設されており、このリボンスプリング7
によって各スプラグ6は所定の方向に常にモーメントが
付与されている。リボンスプリング7にはスプラグ挿入
孔7aが穿設されており、スプラグ6がその挿入孔7a
内に挿入されて略中央部が保持される。リボンスプリン
グ7は細長の薄板形状をしており、その挿入孔7aにス
プラグ6を挿入した後に両端部を合わせてリング形状と
し、外側保持器4と内側保持器5との間に介装して組み
込まれる。第1図に示した如く、組み込まれた状態にお
いて、リボンスプリング7はスプラグ6に常時矢印Aで
示した如きモーメントを与えており、スプラグ6を外輪
3と内輪2との接触状態とすべく付勢している。
プリング7が配設されており、このリボンスプリング7
によって各スプラグ6は所定の方向に常にモーメントが
付与されている。リボンスプリング7にはスプラグ挿入
孔7aが穿設されており、スプラグ6がその挿入孔7a
内に挿入されて略中央部が保持される。リボンスプリン
グ7は細長の薄板形状をしており、その挿入孔7aにス
プラグ6を挿入した後に両端部を合わせてリング形状と
し、外側保持器4と内側保持器5との間に介装して組み
込まれる。第1図に示した如く、組み込まれた状態にお
いて、リボンスプリング7はスプラグ6に常時矢印Aで
示した如きモーメントを与えており、スプラグ6を外輪
3と内輪2との接触状態とすべく付勢している。
リボンスプリング7の構成を第2a図及び第2b図に詳
細に示しである。リボンスプリング7は細長形状をした
ステンレス等の薄板に大略C字形状のスプラグ挿入孔7
aを所定のピッチで穿設し、各挿入孔7aは所定幅のタ
ブ7dを突設させている。尚、第2b図は第2a図に示
したリボンスプリング7の側面図である。このリボンス
プリング7は、一対の側部部分7b、7bと、これらの
側部部分7b、7b間に延在しており長手方向に沿って
所定のピッチで配設されたクロスバ−乃至は架橋部分7
cとを有しており、一対の側部部分7b、7bと一対の
架橋部分7c、7cとによってスプラグ挿入孔7aが形
成されている。又、各架橋部分7cの1側部からスプラ
グ挿入孔7a内に突出してタブ7dが形成されており、
それによりスプラグ挿入孔7aは大略C字形状に構成さ
れている。このリボンスプリング7はスプラグ6に対し
て第1図に示した如く所定の方向にモーメントを与えて
スプラグ6が外輪3及び内@2に常時接触されるべく付
勢するものである。その為に、タブ7dはスプラグ6に
適度の押圧力を付与することが必要である。更に、リボ
ンスプリング7の長手方向に沿って所定のピッチで波状
屈曲部7eが形成されており、図示例においては、スプ
ラグ挿入孔7aのピッチと同一のピッチで形成されてい
る。この波状屈曲部7eは薄板の同−鍔に屈曲成形を施
して形成されており、一対の両側側部部分7b、7bと
その間に位置するタブ7dとに形成されている。
細に示しである。リボンスプリング7は細長形状をした
ステンレス等の薄板に大略C字形状のスプラグ挿入孔7
aを所定のピッチで穿設し、各挿入孔7aは所定幅のタ
ブ7dを突設させている。尚、第2b図は第2a図に示
したリボンスプリング7の側面図である。このリボンス
プリング7は、一対の側部部分7b、7bと、これらの
側部部分7b、7b間に延在しており長手方向に沿って
所定のピッチで配設されたクロスバ−乃至は架橋部分7
cとを有しており、一対の側部部分7b、7bと一対の
架橋部分7c、7cとによってスプラグ挿入孔7aが形
成されている。又、各架橋部分7cの1側部からスプラ
グ挿入孔7a内に突出してタブ7dが形成されており、
それによりスプラグ挿入孔7aは大略C字形状に構成さ
れている。このリボンスプリング7はスプラグ6に対し
て第1図に示した如く所定の方向にモーメントを与えて
スプラグ6が外輪3及び内@2に常時接触されるべく付
勢するものである。その為に、タブ7dはスプラグ6に
適度の押圧力を付与することが必要である。更に、リボ
ンスプリング7の長手方向に沿って所定のピッチで波状
屈曲部7eが形成されており、図示例においては、スプ
ラグ挿入孔7aのピッチと同一のピッチで形成されてい
る。この波状屈曲部7eは薄板の同−鍔に屈曲成形を施
して形成されており、一対の両側側部部分7b、7bと
その間に位置するタブ7dとに形成されている。
第3図は、外側保持器4の挿入孔4a内にスプラグ6が
挿入された状態を示している。各スプラグ挿入孔4aは
大略矩形形状をしているが、各スプラグ挿入孔4aの右
側側部にはノツチ4bが形成されている。このノツチ4
bは、リボンスプリング7のタブ7dとの干渉を回避す
る為にスプラグ挿入孔4aのタブ7dに対応する側部を
一部切り欠いて形成されている。即ち、一方向クラッチ
1の動作に従いタブ7dは上下に移動するが、その際の
タブ7dの上下運動に干渉しない様にノツチ4bが設け
られている。第2a図に示した如く、タブ7dは1側部
にのみ設けられており、それはスプラグ6をロック方向
に押しつける為の要素であるから、一方向クラッチのロ
ック方向に突出して設けられており、従ってロック方向
が逆の一方向クラッチの場合には、第4図に示した如く
、ノツチ4bは反対側に設けることが必要である。この
様にロック方向は2種類有り得るので、外側保持器4も
2種類用意することが必要となる。尚。
挿入された状態を示している。各スプラグ挿入孔4aは
大略矩形形状をしているが、各スプラグ挿入孔4aの右
側側部にはノツチ4bが形成されている。このノツチ4
bは、リボンスプリング7のタブ7dとの干渉を回避す
る為にスプラグ挿入孔4aのタブ7dに対応する側部を
一部切り欠いて形成されている。即ち、一方向クラッチ
1の動作に従いタブ7dは上下に移動するが、その際の
タブ7dの上下運動に干渉しない様にノツチ4bが設け
られている。第2a図に示した如く、タブ7dは1側部
にのみ設けられており、それはスプラグ6をロック方向
に押しつける為の要素であるから、一方向クラッチのロ
ック方向に突出して設けられており、従ってロック方向
が逆の一方向クラッチの場合には、第4図に示した如く
、ノツチ4bは反対側に設けることが必要である。この
様にロック方向は2種類有り得るので、外側保持器4も
2種類用意することが必要となる。尚。
4cは外側保持器4のフランジであり、その一部に所謂
Tバーを形成して外輪3に固定させる構成とする。
Tバーを形成して外輪3に固定させる構成とする。
上述した如き従来の外側保持器4の各スプラグ挿入孔4
aの構成を第5図に示しである。この様に、大略矩形形
状のスプラグ挿入孔4aの1側部に大略矩形形状のノツ
チ4bが切り欠いて形成されている。第6図は、上述し
た従来の外側保持器4の斜視図である。この様な外側保
持器4のノツチ4bを有するスプラグ挿入孔4aは通常
プレス打ち抜き加工によって形成するが、その1態様を
第7図に示しである。即ち、リング状の外側保持器4を
ダイス10上に載置し、所定の断面形状を持ったパンチ
11を白抜き矢印で示した如く、ダイス1oに向かって
打ち抜くことによって一度にノツチ4bを有するスプラ
グ挿入孔4aを形成する。尚、この様なノツチ4bを有
するスプラグ挿入孔4aは全体としてポケットと呼称す
るが、夫々のポケット内のスプラグ6の動作を完全に同
期させることの必要性から、高い寸法精度が必要とされ
る。然し乍ら、従来の外側保持器4のポケットはスプラ
グ挿入孔4aの1片側のみにノツチ4bが設けられてお
り、従ってその形状は非対称的であるから、プレス打ち
抜き加工によってパンチ11及びダイス10のクリアラ
ンス管理等が困難であり、高精度を維持する為にはその
加工に熟練及び多大の作業時間を必要としていた。これ
は、第7図に示した如く、ノツチ4bが設けられていな
い側のクリアランスD1とノツチ4bが設けられている
側のクリアランスD2とが一般的に異なることから起因
するものである。
aの構成を第5図に示しである。この様に、大略矩形形
状のスプラグ挿入孔4aの1側部に大略矩形形状のノツ
チ4bが切り欠いて形成されている。第6図は、上述し
た従来の外側保持器4の斜視図である。この様な外側保
持器4のノツチ4bを有するスプラグ挿入孔4aは通常
プレス打ち抜き加工によって形成するが、その1態様を
第7図に示しである。即ち、リング状の外側保持器4を
ダイス10上に載置し、所定の断面形状を持ったパンチ
11を白抜き矢印で示した如く、ダイス1oに向かって
打ち抜くことによって一度にノツチ4bを有するスプラ
グ挿入孔4aを形成する。尚、この様なノツチ4bを有
するスプラグ挿入孔4aは全体としてポケットと呼称す
るが、夫々のポケット内のスプラグ6の動作を完全に同
期させることの必要性から、高い寸法精度が必要とされ
る。然し乍ら、従来の外側保持器4のポケットはスプラ
グ挿入孔4aの1片側のみにノツチ4bが設けられてお
り、従ってその形状は非対称的であるから、プレス打ち
抜き加工によってパンチ11及びダイス10のクリアラ
ンス管理等が困難であり、高精度を維持する為にはその
加工に熟練及び多大の作業時間を必要としていた。これ
は、第7図に示した如く、ノツチ4bが設けられていな
い側のクリアランスD1とノツチ4bが設けられている
側のクリアランスD2とが一般的に異なることから起因
するものである。
月−」寛
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、製造が極めて容易で
あり且つスプラグのロック方向に制限されることのない
一方面クラッチ外側保持器を提供することを目的とする
。
した如き従来技術の欠点を解消し、製造が極めて容易で
あり且つスプラグのロック方向に制限されることのない
一方面クラッチ外側保持器を提供することを目的とする
。
構成
本発明に拠れば、スプラグ同期型一方向クラッチ用の外
側保持器が提供され、該外側保持器は大略リング形状を
している。該外側保持器の円周方向に沿って所定のピッ
チでポケットが形成されており、各ポケットは大略矩形
形状のスプラグ挿入孔とその一対の円周方向に対向する
側部に形成したノツチとを有している。各ポケットは全
体的に略対称的な形状を有している。好適には、各ポケ
ットはプレス打ち抜き加工によって一度に形成する。
側保持器が提供され、該外側保持器は大略リング形状を
している。該外側保持器の円周方向に沿って所定のピッ
チでポケットが形成されており、各ポケットは大略矩形
形状のスプラグ挿入孔とその一対の円周方向に対向する
側部に形成したノツチとを有している。各ポケットは全
体的に略対称的な形状を有している。好適には、各ポケ
ットはプレス打ち抜き加工によって一度に形成する。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
に付いて詳細に説明する。
に付いて詳細に説明する。
第8図は本発明の1実施例に基づいて構成されるスプラ
グ同期型一方向クラッチ↓こ使用する外側保持器4′に
形成するポケットの形状を概暗示している。即ち、本発
明に基づいて外側保持器4′に形成されるポケットは、
大略矩形形状のスプラグ挿入孔4aと、その一対の対向
する側部に切り欠いて形成した一対のノツチ4b、4b
とを有している。一対のノツチ4b、4bは、スプラグ
挿入孔4aの円周方向における対向側部に形成されてい
る。従って、第8図に示したポケットは全体として対称
的に形状を有している。
グ同期型一方向クラッチ↓こ使用する外側保持器4′に
形成するポケットの形状を概暗示している。即ち、本発
明に基づいて外側保持器4′に形成されるポケットは、
大略矩形形状のスプラグ挿入孔4aと、その一対の対向
する側部に切り欠いて形成した一対のノツチ4b、4b
とを有している。一対のノツチ4b、4bは、スプラグ
挿入孔4aの円周方向における対向側部に形成されてい
る。従って、第8図に示したポケットは全体として対称
的に形状を有している。
第9図は1本発明の1実施例に基づいて構成された外側
保持器4′をスプラグ同期型一方向クラッチに組付けた
状態を示している。図示した如く、この場合には、リボ
ンスプリング7のタブ7dはポケットの右側に位置して
いる。一方、第10図は第9図に示したものと同一の外
側保持器4′を使用してロック方向が反対方向のスプラ
グ同期型一方向クラッチに組付けた状態を示している。
保持器4′をスプラグ同期型一方向クラッチに組付けた
状態を示している。図示した如く、この場合には、リボ
ンスプリング7のタブ7dはポケットの右側に位置して
いる。一方、第10図は第9図に示したものと同一の外
側保持器4′を使用してロック方向が反対方向のスプラ
グ同期型一方向クラッチに組付けた状態を示している。
これから明らかな如く、本発明の外側保持器4′は一方
面クラッチのロック方向の如何に拘らず、使用すること
が可能であり、いずれの場合においてもタブ7dの動作
と干渉することはない。従って、ロック方向の如何に拘
らず単一の外側保持器4′を用意すれば良い。
面クラッチのロック方向の如何に拘らず、使用すること
が可能であり、いずれの場合においてもタブ7dの動作
と干渉することはない。従って、ロック方向の如何に拘
らず単一の外側保持器4′を用意すれば良い。
更に、本発明の外側保持器4′の重要な点は、スプラグ
挿入孔4aの左右側部、即ち円周方向に対向する一対の
側部に夫々同一の形状(本実施例においては大略矩形形
状)のノツチ4bを設けているので、スプラグ挿入孔4
aとこれら一対のノツチ4b、4bとで形成されるポケ
ットはその形状が全体的に対称的であり、従ってこのポ
ケットをプレス打ち抜き加工する場合に対向する一対の
側部は同一の形状を有するので、そのクリアランスは同
一である。この様に、クリアランスが左右及び上下に対
称的であるから、ポンチ及びダイスで打ち抜き加工する
場合に打ち抜き時の力関係は左右上下にバランスが取れ
、従って打ち抜き加工は極めて高精度で行うことが可能
である。このことは、各ポケットの寸法及びポケットの
ピッチを極めて高精度で而も極めて容易に形成すること
が可能であることを示しており、何等熟練を必要とする
ことが無い。
挿入孔4aの左右側部、即ち円周方向に対向する一対の
側部に夫々同一の形状(本実施例においては大略矩形形
状)のノツチ4bを設けているので、スプラグ挿入孔4
aとこれら一対のノツチ4b、4bとで形成されるポケ
ットはその形状が全体的に対称的であり、従ってこのポ
ケットをプレス打ち抜き加工する場合に対向する一対の
側部は同一の形状を有するので、そのクリアランスは同
一である。この様に、クリアランスが左右及び上下に対
称的であるから、ポンチ及びダイスで打ち抜き加工する
場合に打ち抜き時の力関係は左右上下にバランスが取れ
、従って打ち抜き加工は極めて高精度で行うことが可能
である。このことは、各ポケットの寸法及びポケットの
ピッチを極めて高精度で而も極めて容易に形成すること
が可能であることを示しており、何等熟練を必要とする
ことが無い。
効果
以上、詳説した如く、本発明に拠れば、1種類の外側保
持器を用意するだけで左右いずれのロック方向の一方向
クラッチにも適用することが可能である。又、スプラグ
挿入孔の一対の対向する側部にノツチを形成するので、
左右のクリアランスが略同等となり、従って製造が極め
て容易となり、且つ高精度で且つ迅速に製造を行うこと
が可能と成る。ポケットを対称的な形状とすることによ
り、打ち抜き加工は極めて容易となり、何等熟練を必要
とすること無しに高精度のポケットを形成することが可
能となり、コスト低下が実現される。
持器を用意するだけで左右いずれのロック方向の一方向
クラッチにも適用することが可能である。又、スプラグ
挿入孔の一対の対向する側部にノツチを形成するので、
左右のクリアランスが略同等となり、従って製造が極め
て容易となり、且つ高精度で且つ迅速に製造を行うこと
が可能と成る。ポケットを対称的な形状とすることによ
り、打ち抜き加工は極めて容易となり、何等熟練を必要
とすること無しに高精度のポケットを形成することが可
能となり、コスト低下が実現される。
以上1本発明の具体的実施の態様に付いて詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
では無く、本発明の技術的範囲を逸脱すること無しに種
々の変形が可能であることは勿論である。
第1図はスプラグ同期型一方向クラッチの全体的構成を
示した概略図、第2a図及び第2b図は第1図のクラッ
チに使用されるリボンスプリングを示した各概略図、第
3図は第1図のクラッチの外側保持器4の組付は状態を
示した概略図、第4図は第3図と反対のロック方向の場
合を示した概略図、第5図は従来の外側保持器に形成さ
れるポケットの形状を示した概略図、第6図は従来の外
側保持器を示した概略斜視図、第7図は外側保持器にポ
ケットをプレス打ち抜き加工する状態を示した概略図、
第8図は本発明の1実施例に基づいて構成される外側保
持器に形成するポケットの形状を示した概略図、第9図
は本外側保持器を成るロック方向の一方向クラッチに適
用した状態を示した概略図、第10図は第9図と反対の
ロック方向の一方向クラッチに本外側保持器を適用した
状態を示した概略図、である。 (符号の説明) 2:外輪 3:内輪 4:外側保持器 5:内側保持器 6:スプラグ 7:リボンスプリング 特許出願人 工ヌエスケー・ワーナー株式会社 第1図 第3図 第4図 第5図 第9図 第10図
示した概略図、第2a図及び第2b図は第1図のクラッ
チに使用されるリボンスプリングを示した各概略図、第
3図は第1図のクラッチの外側保持器4の組付は状態を
示した概略図、第4図は第3図と反対のロック方向の場
合を示した概略図、第5図は従来の外側保持器に形成さ
れるポケットの形状を示した概略図、第6図は従来の外
側保持器を示した概略斜視図、第7図は外側保持器にポ
ケットをプレス打ち抜き加工する状態を示した概略図、
第8図は本発明の1実施例に基づいて構成される外側保
持器に形成するポケットの形状を示した概略図、第9図
は本外側保持器を成るロック方向の一方向クラッチに適
用した状態を示した概略図、第10図は第9図と反対の
ロック方向の一方向クラッチに本外側保持器を適用した
状態を示した概略図、である。 (符号の説明) 2:外輪 3:内輪 4:外側保持器 5:内側保持器 6:スプラグ 7:リボンスプリング 特許出願人 工ヌエスケー・ワーナー株式会社 第1図 第3図 第4図 第5図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一方向クラッチに使用する外側保持器において、前
記外側保持器は大略リング形状をしておりその円周方向
に沿って所定のピッチで複数個のスプラグ挿入孔が穿設
されており、各スプラグ挿入孔は大略矩形形状でその円
周方向の対向側部に一対のノッチ部が形成されているこ
とを特徴とする一方向クラッチ外側保持器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記各スプラグ挿
入孔は所定の形状のパンチによって打ち抜き加工によっ
て形成されることを特徴とする一方向クラッチ外側保持
器。 3、特許請求の範囲第1項又は第2項において、前記一
対のノッチと各スプラグ挿入孔によって画定されるポケ
ットは大略対称な形状であることを特徴とする一方向ク
ラッチ外側保持器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006147A JPS63176832A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 一方向クラツチ外側保持器 |
| US07/145,010 US4854435A (en) | 1987-01-16 | 1988-01-19 | Double-notched sprag outer retainer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62006147A JPS63176832A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 一方向クラツチ外側保持器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63176832A true JPS63176832A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11630406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62006147A Pending JPS63176832A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 一方向クラツチ外側保持器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4854435A (ja) |
| JP (1) | JPS63176832A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5101946A (en) * | 1991-09-03 | 1992-04-07 | General Motors Corporation | Cage phased roller clutch with improved roller shifting |
| JP2965828B2 (ja) * | 1993-08-31 | 1999-10-18 | 光洋精工株式会社 | 一方向クラッチ |
| JP4051114B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2008-02-20 | Nskワーナー株式会社 | スプラグ型ワンウェイクラッチ |
| US6892868B2 (en) * | 2001-07-05 | 2005-05-17 | Koyo Seiko Co., Ltd. | One-way clutch |
| DE102005046896A1 (de) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Schaeffler Kg | Freilaufkupplung |
| GB0619441D0 (en) * | 2006-10-03 | 2006-11-08 | Longwood Engineering Co Ltd | Screening apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61528B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1986-01-09 | Soganoya Noko Kk |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2636584A (en) * | 1951-04-26 | 1953-04-28 | Carl E Swenson | Spring type one-way clutch |
| US2824636A (en) * | 1953-09-11 | 1958-02-25 | Borg Warner | One-way clutch |
| US2927671A (en) * | 1956-01-16 | 1960-03-08 | Gen Motors Corp | Sprag clutch |
| DE1174583B (de) * | 1962-05-18 | 1964-07-23 | Fichtel & Sachs Aktiengesellschaft, Schweinfurt | Doppeltwirkende Klemmstueckfreilaufkupplung |
| DE2155419A1 (de) * | 1971-11-08 | 1973-05-17 | Stieber & Nebelmeier Fa | Kaefigring aus blech fuer eine freilaufkupplung |
| JPS60127128U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-27 | エヌエスケー・ワーナー株式会社 | ワンウェイクラッチの転動体保持器 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62006147A patent/JPS63176832A/ja active Pending
-
1988
- 1988-01-19 US US07/145,010 patent/US4854435A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61528B2 (ja) * | 1979-08-30 | 1986-01-09 | Soganoya Noko Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4854435A (en) | 1989-08-08 |
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