JPS6317696B2 - - Google Patents

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JPS6317696B2
JPS6317696B2 JP60178017A JP17801785A JPS6317696B2 JP S6317696 B2 JPS6317696 B2 JP S6317696B2 JP 60178017 A JP60178017 A JP 60178017A JP 17801785 A JP17801785 A JP 17801785A JP S6317696 B2 JPS6317696 B2 JP S6317696B2
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JP
Japan
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negative electrode
bag
sealing device
electrodes
film
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JP60178017A
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JPS6239427A (ja
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Kyoshi Seko
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、正電極と負電極とを所定の間隔で
対向配置し、両電極間に帯状包装材の重ね合せ部
を通過させると共に、該電極に高電圧を印加して
その放電時により静電気を発生させ、この静電気
を前記重ね合せ部に帯電させて包装材のシールを
行なう殊に製袋装置に好適に使用される静電シー
ル装置の改良に関するものである。
従来技術 従来より、連続的または間欠的に供給される帯
状包装材の両端縁部を重ね合せて筒状袋体を成形
し、この袋体中に被包装物品を個別に供給して、
両端部においてシールの施されたピロー包装物を
製造する横ピロー包装機が一般に広く知られてい
る。この横ピロー包装機では、帯状包装材の両端
縁部における重ね合せ部分の接合は、通電加熱さ
れる一対のシール用ローラにより該重ね合せ部を
挟持して熱溶着を行なうセンターシール方式が一
般に採用されている。
この熱シールによる方式は、被包装物を気密に
確実に包装し得るものであるが、各種の包装形態
の中には、必ずしも熱シールして完全密封するま
でもなく、次の工程までの間だけ仮接合しておけ
ばよい場合もある。例えば熱収縮性の包装材を使
用し、後の工程で加熱炉に通過させて所謂シユリ
ンク包装を行なう場合や、次工程で包装物外周に
カツトテープの巻付けを行なう簡易包装等がこれ
である。このように帯状包装材の重ね合せ部を仮
接合するだけで足りる場合は、静電シール方式が
好適に採用される。これは帯状包装材の長手方向
両端縁部を重ね合せて筒状袋体を成形する製袋装
置の出口側に、正電極と負電極とを所定の間隔で
対向配置し、両電極間に帯状包装材の重ね合せ部
を通過させると共に、該電極に高電圧を印加して
その放電時により静電気を発生させ、この静電気
を前記重ね合せ部に帯電させて包装材の静電シー
ルを行なうものである。
発明が解決しようとする問題点 前述した静電シール装置においては、帯状フイ
ルムの両端縁を重ね合せて筒状に成形し、この重
ね合せ部を静電シール装置の電極間に通過させて
一時的に仮シールする場合、前記帯状フイルムの
両端縁の重ね合せ部と電極との間に隙間がある
と、放電が急激に行なわれて両電極間で火花が発
生し、この火花によつて該フイルムに多数の小孔
が穿設されたり、シール条件が劣化して状態の良
好なシールができないという欠点があつた。
発明の目的 この発明は、前述した問題点に鑑み、これを解
決するべく提案されたものであつて、シール稼動
時に電極間に火花が飛ぶことなく、良好なるシー
ルを達成し得る新規な静電シール装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するため本発明に係る静電シー
ル装置は、連続的または間欠的に供給される帯状
包装材の両端縁部を重ね合せて筒状袋体を成形す
る製袋装置の出口側に、この重ね合せ部を挟んで
かつ該帯状包装材を走行可能に一対の正電極およ
び負電極を対向配置し、前記電極に高電圧を印加
してこの電極間に介在する帯状包装材の重ね合せ
部に静電気を帯電させると共に、一方の電極を前
記重ね合せ部において押圧状態で接触させ、他方
の電極は前記一方の電極に対して変位可能に構成
したことを特徴とする。
この場合において前記負電極は、製袋装置に直
接固定することが提案される。また前記負電極は
製袋装置とは別体として構成し、この製袋装置に
近接して前記負電極を配設してもよい。更に前記
負電極には、ポリエチレン等のシートを被覆すれ
ば一層好適である。
実施例 次に本発明に係る静電シール装置につき、シユ
リンク包装が最終工程で行なわれる製袋充填包装
装置に使用した場合を実施例として、添付図面を
参照しながら以下説明する。第1図〜第5図は、
本発明の第1実施例を示すものであつて、重ね合
せ部が第4図に示す所謂「封筒張り」形状になる
シールを施すものである。
第1図は横ピロー包装機の概略機構を示すもの
であつて、符号1で指示する包装装置は、被包装
物Wを上流側より搬送供給する搬送装置2と、図
示しない包材供給部から連続的または間欠的に繰
出し供給される帯状包装材F(例えば、ポリエチ
レン収縮包装フイルムあるいはポリプロピレン収
縮包装フイルムに代表される薄膜の収縮性フイル
ム)をその長手方向両端縁Fa,Fbにおいて封筒
状に重ね合せて連続筒状体に成形する製袋器5
と、重ね合せ部のセンターシールを静電気により
行なう後述の静電シール装置17と、形成された
筒状袋体を横方向に熱シールして切断する横シー
ル・カツト装置25とから基本的に構成されてい
る。なおこの包装装置1の下流には被包装物Wを
熱収縮(シユリンク)させるための加熱装置26
が配設されている。また搬送装置2は、無端チエ
ン3に所定間隔で取付けた多数の押送片4を備
え、このチエン3の一方向への運行により該押送
片4が被包装物Wを製袋器5に向けて順次供給す
るようになつている。
製袋器5は、包材をロール状に巻回してなる供
給部(図示せず)から連続的または間欠的に繰出
される帯状の収縮性フイルムFを、該フイルムF
の両端縁部Fa,Fbにおいて封筒状に重ね合せて
筒状の袋体を成形するものであつて、第3図に示
す底面および第2図の側面に示す如く、製袋器本
体6の側片部7a,7bの入口側には、夫々斜縁
部8a,8bが形成されている。この斜縁部8
a,8bおよび天板9の前縁部分には、収縮性フ
イルムFを下流方向へ案内する案内羽根10a,
10b,10cが対応的に形成されている。更に
製袋器5の底部11は、第3図に示す如く、2枚
の略三角形状の底板12a,12bを所定の間隔
を隔てて重ね合せて形成されている。また両方の
底板12a,12bの重合部位における下側の底
板12aの出口側には、前記収縮フイルムFの重
ね合せ部Fxの幅より若干幅広に設定した突片1
3が突出形成されている。更に上側の底板12b
には、出口側へ水平に張り出した後、斜め下方に
折曲し次いで再び水平に延在する支持片14が設
けられている。この支持片14における製袋器5
の出口側中央部より後方(すなわちフイルムFの
送給方向下流側の位置)には、静電シール装置1
7の一部を構成する負電極15が一体的に配設さ
れている。なおこの負電極15の配設レベルは、
製袋器5により成形されて下流に送給される収縮
フイルムFの送り出し位置Nのレベルより若干下
位となるよう設定されている。これによつて収縮
フイルムFの重ね合せ部Fxは、その送給途上に
おいて前記負電極15に密着して、下方へのテン
シヨンが付与された状態で送給されることにな
る。
なお負電極15の周囲には、タフライト(商標
名)を材質とするテープその他、ポリエチレンシ
ート等の表面の平滑なシート材料16が貼着され
ている。これは後述すように、フイルムFに静電
気が帯電すると、前記負電極15に対して該フイ
ルム自体も吸着され、ここで制動が掛かつて円滑
な走行が阻害され、場合によつてはフイルムFの
重ね合せ部Fxが負電極15から外れてしまう。
そこでフイルムFと負電極15との間の良好な滑
りを確保すると共に、静電吸着を減少させる目的
で、前記シート材料16が配設されるものであ
る。
次に符号17で指示するシール装置は、製袋器
5の出口側下部に形成された前述の負電極15
と、これとフイルムFを挟んで下方に対向配置し
た正電極部18とより構成される。この正電極部
18は、例えば第2図および第4図に示す形状を
有するものであつて、包装装置1の機台1aに高
さ調節可能に取付けたL型ブラケツト19に固定
した正電極23から構成される。このブラケツト
19の機台1aに対する取付け個所は、前記正電
極23が負電極15の下方に対応的に位置するよ
う設定される。第5図から判明する如く、ブラケ
ツト19の一部を構成する取付片19aには、正
電極23と前記負電極15との間隔を調節可能に
なし得るように、長溝孔19bが縦方向に穿設さ
れている。また正電極23は、ナイロン等の合成
樹脂ブロツクを基材とする絶縁用の取付板20上
に配置した合成樹脂基材のL型ホルダ21,22
により挟持されて、その上端部を該ホルダより上
方に臨ませている。すなわち一方のホルダ21に
は、前記正電極23を嵌込み可能な凹部21aが
形成され、この凹部21aに嵌合した正電極23
を他方のホルダ22により挟持している。また前
記取付板20はブラケツト19に固定され、該ブ
ラケツト19は機台1aの垂直面に当てがわれ、
長溝孔19bに挿通したボルト50により高さ調
節自在に取付けられている。なお図示しないが、
負電極15および正電極23は、夫々直流高圧電
源にリード線を介して接続されている。
第1図において符号27は、静電シール装置1
7と横シール装置25との間に設けた吸着搬送装
置を示し、これは吸着ドツク28と吸着ベルト2
9とから構成されている。
次に本発明に係る静電シール装置の第2実施例
を、第6図および第7図に基づいて説明する。こ
の第2実施例における製袋器32は、帯状収縮フ
イルムFの両端縁Fa,Fbを、図示のような合掌
状に重ね合せて筒状に成形するものである。この
目的のため、製袋器32の底面には長手方向にス
リツト32aが形成され、このスリツト32aに
は収縮フイルムFの両端縁Fa,Fbの重ね合せ部
Fxが走行可能に臨んで下方に突出している。ま
た製袋器32の底面下方には、前記重ね合せ部
Fxを左右両側より挟持するため、丸ベルト34
を巻掛けた対をなすローラ33,33が、上下の
関係で対応的に配設されている。そして上下の関
係で配設した前記ローラ33,33の間には、第
7図に示すように、負電極36と正電極37とが
重ね合せ部Fxを挟んで対向配置されている。こ
の負電極36は、前述したと同様に、フイルムF
の円滑な走行を確保するために、例えばポリエチ
レンシート16が貼着されており、しかもフイル
ム重ね合せ部Fxを若干押圧して軽いテンシヨン
を付与し得るようになつている。また正電極37
は、図示しない機構により、フイルムFの重ね合
せ部Fxを挟んで対向する負電極36に対し近接
離間可能に設定されている。
なお、前述した第1実施例では、負電極15を
製袋器5と一体的に成形して例示したが、例えば
第8図および第9図に示すように、負電極15a
は製袋器5に対し別体として形成してもよい。こ
の場合に機台1aへの取付片24aと、製袋器5
内に非接触で挿通されて水平に延在する本体部2
4bとから電極支持片24を形成し、製袋器5の
出口側上方に延出する前記本体部24bの先端に
負電極15aを配設するのが好ましい。この場合
も、負電極15aにはポリエチレンシートを貼着
するのが好ましく、また該負電極15aはレベル
Nに対し若干上方に位置して、フイルムFの重ね
合せ部Fxに軽いテンシヨンを与えるようになつ
ている。更に正電極部18は、第5図に示した如
き機構により、フイルムFの重ね合せ部Fxを挟
んで対向する負電極15aに対し近接離間可能に
設定されている。
また各実施例において、各電極15,15a,
36にはポリエチレンシートを貼着する例を示し
たが、ポリエチレン樹脂等をコーテイングしても
よい。
作 用 次に本発明に係る静電シール装置の作用および
効果につき説明する。包材供給部より繰出された
収縮性帯状フイルムFは製袋器5へ送られ、該製
袋器5においてフイルムFの両端縁Fa,Fbを重
ね合わされて、筒状の袋体に形成される。その重
ね合せ部Fxが両電極15,23間を通過する途
次において、高圧が印加された両電極15,23
により前記重ね合せ部Fxは帯電され、これによ
り一時的な静電シールが旋される。このとき使用
フイルムの厚みが薄すぎたり、該フイルムの表面
に湿気が過多に付着していたり、両電極間が近接
し過ぎていたりすると、前述のように火花が飛ん
でシール条件を悪化させる。そこで両電極の一方
を他方に対して相対的に移動させることにより、
最も適切な電極間距離を選択することができる。
次いで製袋器5中を送給される筒状フイルムF
中に、チエーン3に取付けた押送片4を介して被
包装物Wが順次送り込まれる。重ね合せ部におい
て既に静電シールが施されている筒状フイルム
は、図示の吸着搬送装置27を介して、下流側の
横シール装置25へ搬送される。そして横シール
装置25により、所定間隔で横方向の熱シールお
よび切断がなされ、包装製品単位に個別の包装体
となつて、下流の加熱装置26に搬送される。そ
して包装製品が加熱装置26中を通過する過程に
おいて、収縮フイルムFは熱収縮して被包装物W
の外形に沿つて密着(シユリンク)し、静電シー
ル部も融着されて、密封密着包装された完成品と
して順次搬出される。
なお、前述した如く、静電シールを施した包装
体を加熱装置26中に通過させることによりフイ
ルムFが熱収縮するが、フイルム相互は静電気に
より密着して引張り方向に対する強度がかなり大
きいために、その重ね合せ部でフイルムが剥離す
ることはない。
効 果 本発明によれば、負電極は帯状フイルムの両端
縁の重ね合せ部を押圧した状態で静電シールする
ので、放電が急激に行われ、従つて負電極と正電
極との間で火花が発生することなく、良好なシー
ル条件の下で静電シールを施すことができ、重ね
合せ部でのシール性が向上する等の有益な効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明に係る静電シール装置
の第1実施例を示すものであつて、第1図は包装
装置の正面図、第2図は製袋器および静電シール
装置の正面図、第3図は第2図の下面図、第4図
は第2図の−線断面図、第5図は正電極部の
分解斜視図、第6図および第7図は本発明に係る
静電シール装置の第2実施例を示すものであつ
て、第6図は製袋器およびシール装置の平面図、
第7図は第6図の−線断面図、第8図および
第9図は第1実施例の別態様を示し、第8図は製
袋器およびシール装置の正面図、第9図は第8図
の平面図である。 F……帯状包装材、Fa,Fb……両端縁、Fx…
…重ね合せ部、5……製袋器、15,15a,3
6……負電極、23,37……正電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続的または間欠的に供給される帯状包装材
    の両端縁部を重ね合せて筒状袋体を成形する製袋
    装置の出口側に、この重ね合せ部を挟んでかつ該
    帯状包装材を走行可能に一対の正電極および負電
    極を対向配置し、前記電極に高電圧を印加してこ
    の電極間に介在する帯状包装材の重ね合せ部に静
    電気を帯電させると共に、一方の電極を前記重ね
    合せ部において押圧状態で接触させ、他方の電極
    は前記一方の電極に対して変位可能に構成されて
    いることを特徴とする静電シール装置。 2 前記負電極は、製袋装置に直接固定されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の静電シール装置。 3 前記負電極は、製袋装置とは別体として構成
    され、この製袋装置に近接して前記負電極が配設
    されている特許請求の範囲第1項記載の静電シー
    ル装置。 4 前記負電極には、ポリエチレン等の樹脂シー
    トが被覆してある特許請求の範囲第1項〜第3項
    の何れかに記載の静電シール装置。
JP60178017A 1985-08-13 1985-08-13 静電シ−ル装置 Granted JPS6239427A (ja)

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